JPH0140337Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0140337Y2 JPH0140337Y2 JP11945884U JP11945884U JPH0140337Y2 JP H0140337 Y2 JPH0140337 Y2 JP H0140337Y2 JP 11945884 U JP11945884 U JP 11945884U JP 11945884 U JP11945884 U JP 11945884U JP H0140337 Y2 JPH0140337 Y2 JP H0140337Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- cross shaft
- turning
- cross
- shaft body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 101100008047 Caenorhabditis elegans cut-3 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Turning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、自在継手の継手要素として用いられ
る十字軸体に関するものである。
る十字軸体に関するものである。
従来の技術
自在継手の継手要素として用いられる十字軸体
は、例えば特公昭47−16681号公報記載のように
2本の軸の交叉部を部厚く形成した胴部をもつて
いる。十字軸体1は、金属素材を型打ち鍛造して
形成された後、第4図に示す如く各軸部12,1
3,14,15をターニング機で旋削される。す
なわち、主軸ヘツド24にV溝ブロツク25,2
5をチヤツク26を基準にして左右対称位置に取
り付け、十字軸体1の各軸部12,13をV溝ブ
ロツク25,25に図示の如く押し付け、コレツ
トチヤツク26で1つの軸部14をチヤツキング
してバイト27にて1つの軸部25を所定の寸法
に削る。他の軸部12,13,14は、上記の手
順を繰り返して1軸づつ削られる。
は、例えば特公昭47−16681号公報記載のように
2本の軸の交叉部を部厚く形成した胴部をもつて
いる。十字軸体1は、金属素材を型打ち鍛造して
形成された後、第4図に示す如く各軸部12,1
3,14,15をターニング機で旋削される。す
なわち、主軸ヘツド24にV溝ブロツク25,2
5をチヤツク26を基準にして左右対称位置に取
り付け、十字軸体1の各軸部12,13をV溝ブ
ロツク25,25に図示の如く押し付け、コレツ
トチヤツク26で1つの軸部14をチヤツキング
してバイト27にて1つの軸部25を所定の寸法
に削る。他の軸部12,13,14は、上記の手
順を繰り返して1軸づつ削られる。
本考案の解決しようとする問題点
従来の十字軸体は、4つの軸部のうち1つの軸
部をチヤツキングして1つの軸部を削るため、十
字軸体のX−Y軸の同心度の精度にバラツキを生
じ、また旋削時間が長くかかるという問題があつ
た。
部をチヤツキングして1つの軸部を削るため、十
字軸体のX−Y軸の同心度の精度にバラツキを生
じ、また旋削時間が長くかかるという問題があつ
た。
問題を解決するための手段
本考案によれば、上記問題点は、2本の軸2,
3の交叉部をなす胴部4の正面及び背面における
軸交叉中心部にそれぞれ形成された円すい形凹部
5,6の側壁7,8に2つ以上の溝9を凹部5,
6の周縁10より底部11に向けて形成したこと
により解決される。
3の交叉部をなす胴部4の正面及び背面における
軸交叉中心部にそれぞれ形成された円すい形凹部
5,6の側壁7,8に2つ以上の溝9を凹部5,
6の周縁10より底部11に向けて形成したこと
により解決される。
作 用
軸部12,13,14,15をチヤツキングせ
ず、先端円すい面16に前記溝9に嵌り込む突条
部17を形成したクランプ18,19を胴部4の
各凹部5,6に両側より嵌合して一直線上にある
2つの軸部を同時に旋削し、次いでもう一つの直
線上にある2つの軸部を同時に旋削する。
ず、先端円すい面16に前記溝9に嵌り込む突条
部17を形成したクランプ18,19を胴部4の
各凹部5,6に両側より嵌合して一直線上にある
2つの軸部を同時に旋削し、次いでもう一つの直
線上にある2つの軸部を同時に旋削する。
実施例
本考案の一実施例を説明する。第1図において
1は自在継手の継手要素として用いられる十字軸
体であつて、2本の軸2,3の直角配置の交叉部
をなす胴部4の正面及び背面における軸交叉中心
部には円すい形の凹部5,6がそれぞれ形成さ
れ、該円すい形の凹部5,6の側壁7,8に2つ
以上の溝9がそれぞれ凹部5,6の周縁10より
底部11に向けて形成されている。
1は自在継手の継手要素として用いられる十字軸
体であつて、2本の軸2,3の直角配置の交叉部
をなす胴部4の正面及び背面における軸交叉中心
部には円すい形の凹部5,6がそれぞれ形成さ
れ、該円すい形の凹部5,6の側壁7,8に2つ
以上の溝9がそれぞれ凹部5,6の周縁10より
底部11に向けて形成されている。
前記十字軸体1の各凹部5,6及び各溝9は、
十字軸体1が金属素材より型打ち鍛造される時に
型により同時に成形される。
十字軸体1が金属素材より型打ち鍛造される時に
型により同時に成形される。
前記十字軸体1は、第2図に示すように各軸部
12,13,14,15をチヤツキングせず、先
端円すい面16に前記各溝9に嵌まり込む突条部
17を形成したクランプ18,19を胴部4の各
凹部5,6に両側より嵌合して保持され、第3図
に示すように一直線上にある2つの軸部12,1
3が同時にバイト20,21で削られ、旋削や完
了すると、バイト20,21が後退し、次いでバ
イト22,23が前進して他の直線上にある2つ
の軸部14,15が削られる。
12,13,14,15をチヤツキングせず、先
端円すい面16に前記各溝9に嵌まり込む突条部
17を形成したクランプ18,19を胴部4の各
凹部5,6に両側より嵌合して保持され、第3図
に示すように一直線上にある2つの軸部12,1
3が同時にバイト20,21で削られ、旋削や完
了すると、バイト20,21が後退し、次いでバ
イト22,23が前進して他の直線上にある2つ
の軸部14,15が削られる。
上記旋削は、機械をX−Y方向に4台配置し、
2つの軸部を同時に削る方法であるが、X−Y方
向に配置された4台の機械のバイト20,21,
22,23を同時に前進して4つの軸部12,1
3,14,15を同時に削ることもできまた、X
−Y方向のうち一軸線方向に2台の機械を配置し
て十字軸体1をクランプ18,19で保持して2
つの軸部づつ削ることもできる。
2つの軸部を同時に削る方法であるが、X−Y方
向に配置された4台の機械のバイト20,21,
22,23を同時に前進して4つの軸部12,1
3,14,15を同時に削ることもできまた、X
−Y方向のうち一軸線方向に2台の機械を配置し
て十字軸体1をクランプ18,19で保持して2
つの軸部づつ削ることもできる。
考案の効果
本考案の構成によれば、十字軸体1の各軸部の
旋削時、従来のように軸部をチヤツキングせず、
クランプを十字軸体の胴部に両側より嵌合させ、
胴部の凹部の溝とクランプの突条部を嵌め合せ
て、旋削加工位置に対して十字軸体を確実に位置
決め出来る結果、十字軸体の2つの軸部または4
つの軸部を同時に削ることが可能となり、旋削時
間の大幅な削減ができる。また、十字軸体の2つ
の軸部または、4つの軸部の同時旋削により従来
の十字軸体に比べ十字軸体の同軸度の精度が向上
する。
旋削時、従来のように軸部をチヤツキングせず、
クランプを十字軸体の胴部に両側より嵌合させ、
胴部の凹部の溝とクランプの突条部を嵌め合せ
て、旋削加工位置に対して十字軸体を確実に位置
決め出来る結果、十字軸体の2つの軸部または4
つの軸部を同時に削ることが可能となり、旋削時
間の大幅な削減ができる。また、十字軸体の2つ
の軸部または、4つの軸部の同時旋削により従来
の十字軸体に比べ十字軸体の同軸度の精度が向上
する。
第1図イは、本考案の実施例の正面図、第1図
ロは本考案の実施例の側面図、第2図および第3
図は十字軸体の旋削工程を示す図、第4図は従来
の十字軸体の旋削状態を示す図である。 1……十字軸体、2,3……軸部、4……胴
部、5,6……凹部、7,8……側壁、9……
溝。
ロは本考案の実施例の側面図、第2図および第3
図は十字軸体の旋削工程を示す図、第4図は従来
の十字軸体の旋削状態を示す図である。 1……十字軸体、2,3……軸部、4……胴
部、5,6……凹部、7,8……側壁、9……
溝。
Claims (1)
- 2本の軸の交叉部をなす胴部の正面及び背面に
おける軸交叉中心部には凹部がそれぞれ形成さ
れ、該凹部の側壁にはそれぞれ2つ以上の溝が凹
部の周縁より底部に向けて設けられている自在継
手用十字軸体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11945884U JPS6132819U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 自在継手用十字軸体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11945884U JPS6132819U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 自在継手用十字軸体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6132819U JPS6132819U (ja) | 1986-02-27 |
| JPH0140337Y2 true JPH0140337Y2 (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=30678330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11945884U Granted JPS6132819U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 自在継手用十字軸体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6132819U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12473403B2 (en) | 2019-03-15 | 2025-11-18 | Fujifilm Corporation | Curable resin composition, cured film, laminate, method for manufacturing cured film, semiconductor device, and polymer precursor |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5978647B2 (ja) * | 2012-02-23 | 2016-08-24 | 日本精工株式会社 | 十字軸式自在継手 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP11945884U patent/JPS6132819U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12473403B2 (en) | 2019-03-15 | 2025-11-18 | Fujifilm Corporation | Curable resin composition, cured film, laminate, method for manufacturing cured film, semiconductor device, and polymer precursor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6132819U (ja) | 1986-02-27 |
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