JPH04501599A - 木材チップの放散のない乾燥方法 - Google Patents

木材チップの放散のない乾燥方法

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JPH04501599A
JPH04501599A JP1505296A JP50529689A JPH04501599A JP H04501599 A JPH04501599 A JP H04501599A JP 1505296 A JP1505296 A JP 1505296A JP 50529689 A JP50529689 A JP 50529689A JP H04501599 A JPH04501599 A JP H04501599A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木材チップの放散のない乾燥方法 本発明は、湿った木材を第1乾燥工程で予備乾燥し、第2乾燥段階で後乾燥する 、木材チップを放散なしに乾燥する方法に関する。さらに本発明は、湿った木材 チップを乾燥するため直接加熱の乾燥機とこれに続く第2乾燥機を備えた前記方 法を実施するための装置に関する。
ドイツ特許公開DH−O52821683からこのような方法および装置が公知 である。しかし、乾燥の度合い、乾燥加熱の種類および排気ガスの処理について は知られていない。
周知のように木質繊維板の製造には大量の木材チップが必要であり、木材チップ は、たいていまずバインダー、尿素ホルムアルデヒドと混合されてがら、高圧、 高温で板状にプレスされる。はじめに述べた木材チップは非常に多くの水分を含 むため、新たにプレスされた板の場合は、板肉部に含まれる水蒸気の突然爆発に よる爆発的破壊を避けるため水分の除去が行われる。
したがって木材チップはプレス前にだかだが6重量%(絶対乾燥木材重量に関し て)の水分含量に予備乾燥する必要がある。しかしながら1作られたばがりの木 材チップは、木質、季節及び地層条件によって木材乾燥重量に関して50〜15 0重量%、平均約100重量%の水分を含んでいるため、木材チップの乾燥には 比較的高い水分含量を、工ないし6重量%にするのに非常に多くの熱量が必要で あり熱効率のよい技術的乾燥法が特に注目される。
木材チップの乾燥は、木材がセルロース、ヘミセルロースおよびリグニンのほか 、なお樹脂状成分(テルペン、特にα−ピネン)を含む点で問題がある。これら 物質の一部は比較的低い沸点をもっている。したがって、チップ乾燥装置の排気 ガスには水蒸気のほかにこのような物質の含有が問題になる。これらの物質は狭 い意味では有害でないが、乾燥機から出る廃蒸気に特有の不快臭を与える。
これらの問題は、比較的樹脂分の多い針葉樹の代りに実質的に樹脂分の少ない落 葉樹を使用することによって少なくできるが、他の問題が生じる。すなわち、前 記物質の外に廃ガスには少量の木粉も含まれているが、ある種の木粉、特にブナ 材またはオーク材は発ガン性の可能性を有することが示されたため、この種の木 材を使用するときは、廃ガス中の木粉含量の許容値を非常に低く制限されていた 0通常の脱粉塵装置、たとえばマルチサイクロンはここではもはや十分ではない 。特殊フィルタ、特に布フィルタを設備しなければならないが、乾燥廃ガス中の 高湿度はしばしば操業の邪魔となる。
結局、乾燥廃ガス中には、一つまたは複数の木材含有物質(セルロース、リグニ ン、樹脂など)の熱分解によって生成された物質、たとえばフォルムアルデヒド 、アセトアルデヒド、酢酸のような種々のアルデヒドおよび酢酸などが含まれて いる。このような物質の生成は、特に直接加熱の乾燥機中で高温が使用される乾 燥の場合に起こる。これらの物質は一般には廃ガス中に低濃度(各テルペンの約 10%ないし30%)含まれるにすぎないが、衛生上重大であり、部分的に刺激 的で、環境上問題である。
これまで、乾燥木材チップの廃ガスから有害物質を分離する試みは十分な成果を あげていない。有機物を除去するため廃ガスを水洗することはできるが、それは 有害物質のわずか一部にすぎず、約70%から80%は、該当物質の高い蒸気圧 のため廃ガス中に残存した。おまけに洗浄水には、排水路に放出する前しこ複雑 な浄化手段を加えなければならなかった。
さらに木材チップの乾燥を、通常の直接加熱乾燥機による高温燃焼ガスで実施せ ずに間接加熱乾燥機で行うこともすでに提案されている。間接加熱乾燥機では加 熱手段(蒸気、圧力水、伝熱オイル)の温度は最高200℃に低下できるが、直 接加熱乾燥機では乾燥機への燃焼ガス送入温度は一般に400℃から600℃で あり、間接加熱乾燥機によって木材成分の熱分解を著しく減少できるけれども、 木材チップからの廃ガスは温度に大きくは依存しないため、テルペン放散の問題 は、未解決のまま残されている。
本発明は始めに述べたような木材チップの放散のない乾燥方法を課題とするもの で、これによれば、前記難点が解消され、有害物質の実質的な放散なしに低湿度 にすることができる0本発明はこの問題を始めに述べた方法で解決するのであっ て、これは第1乾燥段階において20%から50%の湿度に予備乾燥した木材チ ップをこの段階に続く第2の間接加熱乾燥段階で1ないし6%の湿度に仕上げ乾 燥し、その際両乾燥段階の廃ガスに含む有機物質を大気中に放出する前に高温で 酸化して分解させる方法である0本発明による方法は、木材チップの経済的で放 散のない乾燥方法(装置りを可能にする。
乾燥水蒸気を熱的に後燃焼させることは一直接および間接加熱の乾燥機の場合に も−そこに発生する妨害物質だけが破壊され、非常に高度のエネルギーを消費す るため、経済的にまともなエネルギー消費ができない。
2段階で乾燥すれば、乾燥のエネルギー効率を改良できるが、有害物質の本質的 減少にはならない0両方法を乾燥のため結合すれば廃熱は乾燥空気の後燃焼に完 全に利用できるから、適切なエネルギー消費で実施できる。
さらに本発明により後燃焼の廃熱を利用することは、間接加熱乾燥機の存在に関 連して可能である。廃熱は蒸気または伝熱オイルの形式で取得されるから、その 利用はこの伝熱オイル等の存在につながる。すなわち、間接加熱乾燥の利用は少 なくとも乾燥の一部であり、廃ガス中に含まれる固体、液体およびガス状有機物 は。
実際上完全に酸化され本質的に無害の廃ガスとなる。
本発明の範囲内で廃ガス中に含まれる有機物は、少なくとも700℃好ましくは 700℃ないし1000℃に加熱される。しかし本発明の枠内で廃ガス中に含ま れる有機物を酸化触媒たとえば、セラミック担体上の白金、酸化クロム、酸化銅 存在下に高温で分解させると、酸化に必要な温度を下げることができる。この温 度は少なくとも300℃、特には300〜550℃に下げられる。
本発明の枠内において、少なくとも燃焼室内の乾燥段階の廃ガスは、廃ガスの流 れに関して直列に結合した二つの燃焼室内で加熱されるのが適当である。第1燃 焼室から出たガスの温度が、第2燃焼室の有機物質の酸化のため触媒を使用した 場合に十分であれば1本発明の枠内で第1乾燥段階の廃ガスを第1燃焼室に完全 に戻すことができ、その際この燃焼室から出たガスは二つの分流に分けられ、そ の一つは第1乾燥段階に導入され、残りは特に触媒を備えた第2燃焼室に導入さ れる。第1燃焼室から出るガスはすでに十分な温度になっているから、第2燃焼 室には追加的燃料は必要でない。
これに対し、第1燃焼室から出たガスが有機物の酸化に不十分であれば、第1乾 燥段階の廃ガスは、それに続く第2燃焼室にてさらに燃料を補給し必要な温度に しなければならない、つまり後加熱が必要である。
乾燥する木材チップの流れに対する二つの直列する乾燥段階の使用は、特に第2 乾燥段階の間接加熱によるエネルギーの節約になる。この場合本発明方法の優れ た変形によれば、加熱された廃熱は第2乾燥段階の部分的加熱に使用できる。こ の場合、本発明の枠内で、第1乾燥段階における木材チップの乾燥は、廃ガスの 加熱から得られる廃熱が少なくとも第2乾燥段階の熱要求をカバーするに十分で あるかぎり行われる。これは本発明の枠内で、第2乾燥段階に続くチップ加工装 置の熱要求、特にプレスの熱要求をカバーできる点で有利である。
この熱要求は排気中に含まれる熱を回収する次の段階によって簡単に実施される 。このような木材チップ乾燥の実施によって、実際上放散のない高い熱効率の乾 燥に成功した。その理由は木材チップの湿分は第1乾燥段階から生じこの段階の 制御によって選択できるからである。このようにして新鮮な木材チップの変化す る始めの湿度と板プレスの変化する熱要求に対応でき、燃料の消費を最小に、熱 効率を最高に保つことができる。
始めに述べた本発明の方法を実施する本発明の装置は、第2乾燥機が間接加熱で あり、廃ガスの加熱のため二つの乾燥機に少なくとも一つの燃料室が接続されて いることが特徴である。この装置によって本発明の方法は僅かの装置費で実施さ れる。種々に加熱された乾燥機すなわち、第2乾燥段階のための間接加熱乾燥機 の使用は、間接に加熱された乾燥機内の伝熱媒体が直接加熱機の加熱に当てられ る燃焼ガスよりも本質的に少ない熱であるから、乾燥の有利な熱効率の点で有利 な温度条件をもたらす。
本発明による特に有利な実施態様では、第2乾燥機から第1乾燥機加熱のため燃 焼室内に廃ガス用導管が通じ、そこからさらに廃ガス加熱のため他の導管が燃焼 室内に通じている。
したがって、第2乾燥機からの廃ガスは、含有する有害物質の完全燃焼を促進す る二つの燃焼室内へ引き続き導入される。もし望むならば、廃ガスの加熱のため 燃焼室へ通ずる導管から第1乾燥機の加熱のために燃焼室へ帰る導管を分岐させ ることができる。この後者の導管内を流れる廃ガスは、同じように二重に燃焼さ れる。しかし第1燃焼室から出るガスの温度が第2燃焼室の有機物の酸化に十分 高くないときは、本発明の枠内で第1乾燥機の加熱用廃ガスを導通し、湿ったチ ップ投入管の開口部前で分岐し、触媒を備えた第2燃焼室に導く導管を分岐させ る装置が適当である。
すでに述べたように、廃ガス加熱のため燃焼室から流出する廃熱を有効に利用す ることは、特に有利である。このため本発明の枠内で廃ガスの熱を徹底的に利用 するため、第2乾燥機と場合によってはチップ燃焼装置に通じる廃熱管をもつ廃 熱ボイラーを燃焼室に接続することができる。
さらにこのボイラーから冷却された廃ガスの導管をコンデンサに通し、そのガス 排出管に場合によっては廃熱ボイラーによって加熱された熱風管を接続されるこ ともできる。
前述の乾燥段階における「廃ガス」の表現は、以後蒸気の形態を含むものと理解 されるべきである。
図面には本発明の実施に適した装置が第1.2および第3図に図式的に詳しく示 されている。 第1図に示す装置は毎時約60トンの木材チップを初期湿度10 0%から最終湿度2%に乾燥するための装置で、湿った木材チップは投入管1を 経て、毎時60トンが、直接加熱乾燥機として作られた第1乾燥機2の投入口か ら投入され、導管32を介し燃焼室3により加熱される。燃焼室3には導管4か ら毎時約4トンの木粉が送りこまれる。この木粉は木材チップ製造時の屑物とし て、また出来あがった木材チップ板の研磨時に生ずるものである。この木粉は前 記第1乾燥機2と第2乾燥機5の廃ガスとともに燃焼され、廃ガスは導管6また は7に導かれ、その温度は約200℃または100℃である。
燃焼室3内で生じた生ガスは、約550℃の温度で第1乾燥室に入り、そこで従 来の方法により木材ツブは約30%の湿度に乾燥される。乾燥機2から出た空気 は通常のサイクロン8中で木材チップから分離され、導管9を経て第2の直接加 熱乾燥機5へ導かれる。サイクロン8には廃ガス導管10が付属し、一方は導管 6に、他方は他の燃焼室11に通じる導管12に接続されている。
導管2を経て燃焼室11中に導入された廃ガスは、そこで約140ONm”/h の天然ガスにより約750〜800℃に加熱され、天然ガスは導管13を経て燃 焼室11へ導入される。
燃焼室11には廃熱ボイラー14が接続され、その管系15の中で伝熱オイルが 約200℃に加熱され。
伝熱オイルはこの温度で管16を経て廃熱ボイラーから出る。
この伝熱オイルは、一方では導管16と接続する導管17を経て木材チップ板の プレスの加熱に、他方では導管16が第2の乾燥機5の間接加熱のため、そこか らプレスからくる導管20に接続している導管19を経て再び廃熱ボイラーの管 系統まで戻る。
廃熱ボイラー14には、さらに導管22を経て導入される空気を予熱する別の配 管系統があって、これは一方では約120℃の温度で導管23を経て第2乾燥機 5に汚れた空気を導き、他方では約200℃の温度の廃ガスを導管24から排気 管25を経て煙突に導く。
第2乾燥機5は、機内の管系が間接加熱となってチップを所望の最終湿度、すな わち約2%水分にする。
約s、4t/hの量の蒸発水分を除去するため、約34000 N rd /  hの熱風が導管23を経て使用され。
その際の廃気はすべて導管7を経て燃焼室3に流れる。
乾燥されたチップは排出管26から約30.6t/hの割合で取出される。
熱交換する廃熱ボイラ14の廃ガスは、チップの全水分と導管4,13から燃焼 室に導入された燃料で生じる蒸気の形の水分を含んでいる。これらの廃ガスの熱 量の大部分は、コンデンサ27中で約75℃の温水として回収される。コンデン サ27は導管28によって廃熱ボイラに14の出口に接続されている。排水は導 管29を通りコンデンサを出て下水管の分岐管30に接続される。コンデンサ2 7内の熱回収によって導管28から導入される廃ガスは著しく冷却され、コンデ ンサ27から廃ガス管25を経て出る冷されたガスは大気中に放出される前に、 煙突からの排出のため再び若干加温される。このためには、導管24を経て予熱 空気を少量(最大10、OOONm’/h)混合するのが適当である。
煙突から出るガスは、約20℃の露点をもって周囲の空気と混合し、大抵の天候 条件にも凝縮せず目に見えない。木材の灰は僅かの例を除けば実際上有害物を含 まず、臭気の原因にもならない。
煙突から出る廃ガス量は約6ONm3/hで、導管31を経てコンデンサ27に 導かれ、約10℃の温度の冷却水で処理される量は約300 m’ / hであ る。導管17を経てプレスに伝えられる熱量は約12.6GJ/hである。
直接加熱乾燥機2および間接加熱乾燥機5はそれ自体公知の構造であるため、詳 細をここに記載する必要はない。公知のように直接加熱乾燥機は燃焼室3によっ て加熱される熱ガス管を有し、燃焼室3はその乾燥機と結合し、乾燥機の入口か ら湿ったチップが投入される。予備乾燥区間内の投入チップの輸送は、燃焼室( 炉)から出る蒸気によって行われる。ついでチップは、入り込んで互いに結合す る管からなる持ち上げシャベルによって形成される回転乾燥トロンメル中に達す る。チップはこのトロンメルから重量物質を分けるサイクロンに達する・ 間接加熱乾燥機には、公知のように回転管束からなるラジェータが加熱体18と して設けられ、持ち上げ輸送シャベルが乾燥すべき材料をころがしまたは輸送し て度々ラジェータ上に振り落す、予熱された新しい空気は、中心の主管またはラ ジェータの周囲側方から都合良く導入される。
単一乾燥機5の代りに、導管9から導入される予備木材チップを複数の間接乾燥 機5に平行して導入することもできる。このような配置は効率の点から好都合で 、この場合は互いに平行に接続された乾燥機5に廃熱ボイラー14によって伝熱 オイルが均等に供給される。
燃焼室11の前部または後部に、廃ガス流中の飛散灰のため湿ったガスに作用す る、図示していない電気フィルタを設けることができる。このような仕組は廃ガ スの粉塵含量が多い場合に好都合である。
第2図に示す実施例は、第】図に類似するが、燃焼室3.11に対する追加エネ ルギー源として熱風が用いられる。これは廃熱ボイラー14またはその配管系2 1から導管34を経て引き出され、燃焼室3.11に分配される。この実施態様 は、第1図の場合と同じであるが、第1燃焼室から出たガスの温度は第2燃焼室 中の有機物の酸化には十分ではないので、第1乾燥機2の廃ガスは他の燃料(導 管13から天然ガス)を追加して燃焼室11内を必要な温度にしなければならな い場合を考慮したものである。
第3図は第1燃焼室3から出るガスの温度が第2燃焼室11中の有機物の酸化に 十分である場合を考えた装置である。
第2燃焼室11は、触媒を備えているのでそれによって有機物の酸化に必要な温 度を約300−550℃以下に下げることができる。この場合、燃焼室3の廃ガ スを第1乾燥機2の加熱のために送る導管32は、投入口前で分岐して前記廃ガ スを例えば500℃の温度で直接第2燃焼室11に送る。
この場合、第1乾燥段階2の廃ガスはサイクロン8から導管6を経て第1段階の 燃焼室3に完全に戻され。
燃焼室3からくるガス流は部分され導管32または33を経て乾燥機2または燃 焼室11に送られる。第1燃焼室3を出るガスは、すでに有機物の酸化を目的と する第2燃焼室11の加熱に十分な温度になっているので、第2燃焼室11中に 追加燃料を送る必要はない。
したがって、第1図および第2図の実施例の導管13は、第3図の構成では導管 34を経由するエネルギー補給はない。
前記実施態様の全てにおいて、伝熱オイルの循環系(導管16.19)が図示し ていないオイルタンクに接続されていることは、もちろんである。
第1図には本発明の別の実施態様が破線で示されている。凝縮水導管および/ま たは給水管42は、過熱高圧蒸気を作るため熱交換機34を経て廃熱ボイラー1 4に通じている。背圧タービン35内で減圧され、発電機36で電流が作られる 。ついで減圧蒸気(導管38)は乾燥機またはプレスの熱要求に利用される。
発生した電流(導線37)は、第2乾燥段階に接続されたチップ加工装置のエネ ルギー要求をカバーし、また高周波加熱または加熱プレスの運転に用いられる。
サイクロン8の廃ガス管に、熱回収または空気容量を減少させるため、熱交換機 41を設けるとさらに合理的である。
FIG、 2 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成2年11月8日 1、特許出願の表示 PCT/AT8910O047 2、発明の名称 木材チップの放散のない乾燥方法 3、特許出願人 住所 オーストリア国、アー−5071パルス、バルサベーク 12 名称 エム、カインドル ホルツインダストリー4、代理人 住所東京都中央区日本橋本町4−4−11永井ビル1990年 4月24日 6、添付書類の目録 明細書 木材チップの放散のない乾燥方法 r本発明は、湿った木材を第1の特には直接加熱乾燥工程で予備乾燥し、第2乾 燥段階で後乾燥する、木材チップの放散のない乾燥方法に関する。さらに本発明 は、湿った木材チップを乾燥するため直接加熱の乾燥機とこれに続く第2乾燥機 を備えた前記方法を実施するための装置に関する。
材料乾燥のため直列配置の乾燥機は、たとえばドイツ特許公開公報DE−O32 640508および3534260から公知である。さらに廃ガスの熱的浄化は 原理的にドイツ特許DE−PS3616333から知られている。さらにドイツ 特許公開公報DE−052821689から始めに述べたような方法および装置 が公知である。しかし、乾燥の度合い、乾燥加熱の種類および排気ガスの処理に ついては知られていない。
周知のように木質繊維板の製造には大量の木材チップが必要であり、木材チップ は、たいていまずバインダー、尿素ホルムアルデヒドと混合されてから、高圧、 高温で板状にプレスされる。始めに述べた木材チップは非常に多くの水分を含む ため、新たにプレスされた板の場合は、板肉部に含まれる水蒸気の突然爆発によ る爆発的破壊を避けるため水分の除去が行われる。したがって木材チップはプレ ス前にたかだか6重量%(絶対乾燥木材重量に関して)の水分含量に予備乾燥す る必要がある。しかしながら、作られたばかりの木材チップは、木質、季節及び 地層条件によって木材乾燥重量に関して50〜150重量%、平均約100重量 %の水分を含んでいるため、木材チップの乾燥には比較的高い水分含量を、1な いし6重量%にするのに非常に多くの熱量が必要であり、熱効率のよい技術的乾 燥法が特に注目される。
木材チップの乾燥は、木材がセルロース、ヘミセルロースおよびリグニンのほか 、なお樹脂状成分(テルペン、特に−ピネン)を含む点で問題がある。これら物 質の一部は比較的低い沸点をもっている。したがって、チップ乾燥装置の排気ガ スには水蒸気のほかにこのような物質の含有が問題になる。これらの物質は狭い 意味では有害でないが、乾燥機から出る廃蒸気に特有の不快」 「600℃であり、間接加熱乾燥機によって木材成分の熱分解を著しく減少でき るけれども、木材チップからの廃ガスはかなり温度に依存しないため、テルペン 放散の問題は、未解決のまま残されている。
本発明は始めに述べたような木材チップの放散のない乾燥方法を課題とするもの で、これによれば、前記難点が解消され、有害物質の実質的な放散なしに低湿度 にすることができる。本発明はこの問題を始めに述べた方法で解決するのであっ て、これは第1乾燥段階において20%から50%の湿度に予備乾燥した木材チ ップを、この段階に続く第2の間接加熱乾燥段階で1ないし6%の湿度に仕上げ 乾燥し、その際第2乾燥段階は間接的に加熱され、両乾燥段階の廃ガス中に含ま れる有機物を、大気中への廃ガス放出前に少なくとも一つの燃焼室特には廃ガス 流に関して直列に位置する第1および第2燃焼室における両乾燥段階の廃ガスの 加熱による高温酸化によって分解させ、第1燃焼室から出る煙突ガスないし廃ガ スの全量または一部によって第1乾燥段階を加熱することが特徴で、その際両乾 燥段階の廃ガスに含む有機物質を大気中に放出させる方法である。本発明による 方法は、木材チップの経済的で放散のない乾燥方法(装置)を可能にする。
乾燥水蒸気を熱的に後燃焼させることは一直接および間接加熱の乾燥機の場合に も−そこに発生する妨害物質だけが破壊され、非常に高度のエネルギーを消費す るため、経済的にまともなエネルギー消費ができない。
2段階で乾燥すれば、乾燥のエネルギー効率を改良できるが、有害物質の本質的 減少にはならない。開方法を乾燥のため結合すれば廃熱は乾燥空気の後燃焼に完 全に利用できるから、適切なエネルギー消費ができる。
さらに間接加熱段階によって、ここから発生する煙ガスに邪魔されない水蒸気の 同時排出に際し木材チップの慎重な乾燥ができる。
本発明により後燃焼の廃熱を利用することは1間接加熱乾燥機の存在に関連して 可能である。廃熱は蒸気または伝熱オイルの形式で取得されるから、その利用は この伝熱オイル等の存在につながる。すなわち、間接加熱乾燥の利用は少なくと も乾燥の一部であり、廃ガス中に含まれる固体、液体およびガス状有機物は、実 際上完全に酸化され本質的に無害の廃ガスとなる。
本発明の範囲内で廃ガス中に含まれる有機物は、少なくとも700’C好ましく は700℃ないし1000℃に加熱される。しかし本発明の枠内で廃ガス中に含 まれる有機物を酸化触媒たとえば、セラミック担体上の白金、酸化クロム、酸化 銅存在下に高温で分解させると、酸化に必要な温度を下げることができる。この 温度は少なくとも300℃、特には300〜550℃に下げられる。
第1燃焼室から出たガスの温度が、第2燃焼室の有機物質の酸化のため触媒を使 用した場合に十分であれば、本発明の枠内で第1乾燥段階の廃ガスを第1燃焼室 に完全に戻すことができ、その際この燃焼室から出たガスは二つの分流に分けら れ、その一つは第1乾燥段階に導入され、残りは特に触媒を備えた第2燃焼室に 導入される。第1燃焼室から出るガスはすでに十分な温度になっているから、第 2燃焼室には追加的燃料は必要でない。
これに対し、第]燃焼室から出たガスが有機物の酸化に不十分であれば、第1乾 燥段階の廃ガスは、それに続く第2燃焼室にてさらに燃料を補給し必要な温度に しなければならない、つまり後加熱が必要である。
乾燥する木材チップの流れに対する二つの直列する乾燥段階の使用は、特に第2 乾燥段階の間接加熱によるエネルギーの節約になる。この場合本発明方法の優れ た変形によれば、加熱された廃熱は第2乾燥段階の部分的加熱に使用できる。こ の場合、本発明の枠内で、第1乾燥段階における木材チップの乾燥は、廃ガスの 加熱から得られる廃熱が少なくとも第2乾燥段階の熱要求をカバーするに十分で あるかぎり行われる。これは本発明の枠内で、第2乾燥段階に続くチップ加工装 置の熱要求、特にプレスの熱要求をカバーできる点で有利である。
この熱要求は排気中に含まれる熱を回収する次の段階によって簡単に実施される 。このような木材チップ乾燥の実施によって、実際上放散のない高い熱効率の乾 燥に成功した。その理由は木材チップの湿度は第1乾燥段階から生じこの段階の 制御によって選択できるからである。、二のようにして新鮮な木材チップの変化 する始めの湿度と板プレスの変化する熱要求に対応でき、燃料の消費を最小に5 熱効率を最高に保つことができる。
始めに述べた本発明の方法を実施する本発明の装置は、第2乾燥機が間接的に加 熱され、両乾燥機に第1燃焼室および場合によっては第2燃焼室が、この再燃焼 室の廃ガスの加熱のために接続され、第1乾燥機が導管を経て第1燃焼室に、こ の燃焼室から出る廃ガスの全量または一部で加熱するため接続されていることを 特徴とする。この装置によって本発明の方法は僅かの装置費で実施される。種々 に加熱された乾燥機すなわち、第2乾燥段階のための間接加熱乾燥機の使用は、 間接に加熱された乾燥機内の伝熱媒体が直接加熱機の加熱に当てられる燃焼ガス よりも本質的に少ない熱であるから、乾燥の有利な熱効率の点で有利な温度条件 をもたらす。
本発明による特に有利な実施態様では、第2乾燥機から第1乾燥機加熱のため第 1燃焼室内に廃ガス用導管が通じ、そこからさらに廃ガス加熱のため他の導管が 第2燃焼室内に通じている。
したがって、第2乾燥機からの廃ガスは、含有する有害物質の完全燃焼」 請求の範囲 1、湿った木材チップを、第1の特には直接加熱乾燥段階で予備乾燥し、第2乾 燥段階で後乾燥する方法において、第1乾燥装置で水分含量を約20%から50 %に予備乾燥した木材チップを、この乾燥段階に続く第2加熱乾燥段階で1%か ら6%までの水分含量に仕上げ乾燥し、その際第2乾燥段階は間接的に加熱され 1両乾燥段階の廃ガス中に含まれる有機物を大気中への廃ガス放出前に、少なく とも一つの燃焼室特には廃ガス流に関して直列に位置する第1および第2燃焼室 における両乾燥段階の廃ガスの加熱による高温酸化によって分解させ、第1燃焼 室から出る煙突ガスないし廃ガスの全量または一部によって第1乾燥段階を加熱 することを特徴とする木材チップの放散のない乾燥方法。
2、廃ガス中に含まれる有機物を酸化触媒、たとえば白金、酸化クローム、酸化 鋼の存在下で少なくとも300℃、好ましくは300〜550℃の温度で分解さ せる請求項1に記載の方法。
3、廃ガス中に含まれる有機物を少なくとも700℃好ましくは700〜100 0℃に加熱する請求項1に記載の方法。
4、第1乾燥段階の廃ガスが完全に第1燃焼室に戻され、この燃焼室を出るガス 流れが部分され、その一つは第1乾燥段階に導入され、第2の流れは特に触媒を 備えた第2燃焼室に導入される請求項1から3のいずれかの項に記載の方法。
5、第1乾燥段階の廃ガスがそれに続く第2燃焼室中で他の燃料の供給下に後加 熱される請求項1から4のいずれかの項に記載の方法。
6、加熱された廃ガスの廃熱は少なくとも第2乾燥段階の部分加熱に用いられる 請求項1から5のいずれかの項に記載の方法。
7、第1乾燥段階における木材チップの乾燥は、廃ガスの加熱から利用できる廃 熱が少なくとも第2乾燥段階の熱要求をカバーするに十分であるかぎり行われる 請求項1から6のいずれかの項に記載の方法。
8、第1乾燥段階における木材チップの乾燥は、廃ガスの加熱から利用できる廃 熱が、第2乾燥段階および第2乾燥段階に接続されたチップ加工装置、特にプレ スの熱要求をカバーするに十分であるかぎり行われる請求項1から7のいずれか の項に記載の方法。
9、第2乾燥段階の廃ガスが追加燃料と混合されて、第1燃焼室中で燃焼され、 その廃熱が第1乾燥段階を加熱し、その廃ガスは第2燃焼室中で追加燃料と混合 され、燃焼される請求項1から8のいずれかの項に記載の方法。
10、第1燃焼段階の加熱に少なくとも生物学的燃料たとえば、木粉が使用され 、第2乾燥段階の加熱に液状またはガス状の化石燃料が使用される請求項1から 9のいずれかの項に記載の方法。
11、第2乾燥機(5)が間接的に加熱され、廃ガスの加熱のため両乾燥機(2 ,5)に第1燃焼室(3)および場合によっては第2燃焼室(11)がこの両乾 燥機(2,5)の廃ガス加熱のため接続され、第1乾燥機(3)が導管(32) を経てこの燃焼室(3)の廃ガスまたは煙突ガスの全量または一部を加熱するた め燃焼室に接続されていることを特徴とする、湿った木材チップのための、第1 の特には直接加熱乾燥機およびこれに続く第2乾燥機を有する請求項1から11 のいずれかの項に記載の方法を実施する装置。
12、第2乾燥機(5)から第1燃焼室(3)中の廃ガスのための導管(7)が 第1乾燥機(2)の加熱のために通じ、そこから別の導管(12)が第1燃焼室 (3)にまたは導管(12)が第2燃焼室(11)に廃ガスの加熱のため通じて いる請求項11に記載の装置。
13、廃ガス加熱のため第2燃焼室(11)へ通じる導管(12)から導管(6 )が分岐し、第1乾燥機(2)の加熱のため燃焼室(3)に戻る(第1図、第3 図)請求項11または12に記載の装置。
14、第1乾燥機(2)の加熱のための廃ガスを導く導管(32)から導管(3 3)が、湿った木材チップの投入導管の開口前で分岐し、それが触媒を備えた第 2燃焼室(11)に達する請求項11または12に記載の装置。
15、廃ガスからの熱回収のため燃焼室(11)に廃熱ボイラー(14)が接続 され、それが第2の乾燥機(5)と場合によってはチップ加工装置にも通じる導 管(16)を廃熱供給のため有している請求項11から14のいずれかの項に記 載の装置。
16、廃熱ボイラー(14)から、冷却された廃ガス用の導管(28)がコンデ ンサ(27)に通じ、ガス排出用の導管(25)に廃熱ボイラ(14)によって 加熱された導管(24)が熱空気導入のため接続されている請求項15に記載の 装置。
17、廃熱ボイラー(14)が凝縮水および/または貯水からなる過熱された高 圧蒸気をつくるため、熱交換機(34)で囲まれ、蒸気が背圧タービン(35) を介し発電機に導かれる請求項15または16に記載の装置。
18、直接加熱乾燥機(2)の廃ガス導管(7)に熱交換機(41)が配置され ている請求項17に記載の装置。
19、廃ガス中に含まれる有機物の分解に必要な温度を低下させるため、少なく とも燃焼室(3)中に。
たとえば白金、酸化クロム、酸化銅をセラミック担体に含む酸化触媒を備えた請 求項11から18のいずれかの項に記載の装置。
国際調査報告 国際調査報告 ^T 8900047 S^ 2B668

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.湿った木材チップを第1乾燥段階で予備乾燥し、第2乾燥段階で後乾燥する 方法において、第1乾燥装置で水分含量を約20%から50%に予備乾燥した木 材チップを、この乾燥段階に続く第2間接加熱乾燥段階で1%から6%の水分含 量に仕上げ乾燥し、その際両乾燥段階の廃ガス中に含まれる有機物を大気中への 廃ガス放出前に高温で酸化分解させることを特徴とする木材チップの放出のない 乾燥方法。 2.廃ガス中に含まれる有機物を酸化触媒、たとえば白金、酸化クローム、酸化 銅の存在下で少なくとも300℃、好ましくは300〜550℃の温度で分解さ せる請求項1に記載の方法。 3.廃ガス中に含まれる有機物を少なくとも700℃好ましくは700〜100 0℃に加熱する請求項1に記載の方法。 4.両乾燥段階の廃ガスが、少なくとも一つの燃焼室特には、廃ガスに関して直 列に位置する二つの燃焼室中で加熱される請求項1から3のいずれかの項に記載 の方法。 5.第1乾燥段階の廃ガスが完全に第1燃焼室に戻され、この燃焼室を出るガス 流れが二分され、その一つは第1乾燥段階に導入され、第2の流れは特に触媒を 備えた第2燃焼室に導入される請求項4に記載の方法。 6.第1乾燥段階の廃ガスがそれに続く第2燃焼室中で他の燃料の供給下に後加 熱される請求項4に記載の方法。 7.加熱された廃ガスの廃熱が少なくとも第2乾燥段階の部分加熱に用いられる 請求項4から6のいずれかの項に記載の方法。 8.第1乾燥段階における木材チツプの乾燥は、廃ガスの加熱から利用できる廃 熱が少なくとも第2乾燥段階の熱要求をカバーするに十分であるかぎリ行われる 請求項7に記載の方法。 9.第1乾燥段階における木材チップの乾燥は、廃ガスの加熱から利用できる廃 熱が、第2乾燥段階および第2乾燥段階に接続されたチップ加工装置、特にプレ スの熱要求をカバーするに十分であるかぎリ行われる請求項8に記載の方法。 10.第2乾燥段階の廃ガスが追加燃料と混合されて、第1燃焼室中で燃焼され 、その廃熱が第1乾燥段階を加熱し、その廃ガスは第2燃焼室中で追加燃料と混 合され、燃焼される請求項1から9のいずれかの項に記載の方法。 11.第1燃焼段階の加熱に少なくとも生物学的燃料たとえば、木粉、が使用さ れ、第2乾燥段階の加熱に液状またはガス状の化石燃料が使用される請求項1か ら10のいずれかの項に記載の方法。 12.第2乾燥機(5)が間接的に加熱され、廃ガスの加熱のため両乾燥機(2 、5)に、少なくとも一つの燃焼室(3、11)が接続されていることを特徴と する、湿った木材チップのための、第1の直接加熱乾燥機およびこれに続く第2 乾燥機を有する請求項1から11のいずれかの項に記載の方法を実施する装置。 13.第2乾燥機(5)から第1乾燥機(2)の加熱のため、燃焼室(3)内へ 廃ガス用導管(7)が通じ、そこから別の導管(12または6)が廃ガスの加熱 のため燃焼室(11、3)に通じている請求項12に記載の装置。 14.廃ガス加熱のため燃焼室(11)へ通じる導管(12)から導管(6)が 分岐し、第1乾燥機(2)の加熱のため燃焼室(3)に戻る(第1図、第3図) 請求項13に記載の装置。 15.第1乾燥機(2)の加熱のための廃ガスを導く導管(32)から導管(3 3)が、湿った木材チップの投入導管の開口前で分岐し、それが触媒を備えた第 2燃焼室(11)に達する請求項13に記載の装置。 16.廃ガスからの熱回収のため燃焼室(11)に廃熱ボイラー(14)が接続 され、それが第2の乾燥機(5)と場合によってはチップ加工装置にも通じる導 管(16)を廃熱供給のため有している請求項12から15に記載の装置。 17.廃熱ボイラー(14)から、冷却された廃ガス用の導管(28)がコンデ ンサ(27)に通じ、ガス排出用の導管(25)に廃熱ボイラ(14)によって 加熱された導管(24)が熱空気導入のため接続されている請求項16に記載の 装置。 18.廃熱ボイラが(14)凝縮水および/または貯水からなる過熱された高圧 蒸気をつくるため、熱交換機(34)で囲まれ、蒸気が背圧タービン(35)を 介し発電機に導かれる請求項16または17に記載の装置。 19.直接加熱乾燥機(2)の廃ガス導管(7)に熱交換機(41)が配置され ている請求項18に記載の装置。 20.廃ガス中に含まれる有機物の分解に必要な温度を低下させるため、燃焼室 (3)中に、たとえば白金、酸化クロム、酸化銅をセラミック担体に含む酸化触 媒を備えた請求項12から19のいずれかの項に記載の装置。
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