JPH04501852A - 冠動脈血栓の映像形成方法 - Google Patents

冠動脈血栓の映像形成方法

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JPH04501852A JP90502787A JP50278790A JPH04501852A JP H04501852 A JPH04501852 A JP H04501852A JP 90502787 A JP90502787 A JP 90502787A JP 50278790 A JP50278790 A JP 50278790A JP H04501852 A JPH04501852 A JP H04501852A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 冠動脈血栓症は、狭心症患者の臨床症状の不安定性および心筋梗塞発生に主要な 役割を担っている。血管内での血栓形成の過程は複雑である。この過程の最初の 現象の一つはトロンビンによる血小板の活性化で、その結果血小板細胞が変化も しくは損傷した血管壁へ付着する。トロンビン自体もフィブリノーゲンの開裂を 促進する機能を持ち、架橋ポリマーであるフィブリンを形成させる。この凝固機 構が血栓形成をもたらす。
急性心筋梗塞をひきおこす冠動脈閉塞の共通的最終経路は、潰瘍化したもしくは 亀裂を生じたアテローム性プラーク部位での血栓の形成である。例えば、チャン ドラ−(Chandler)、A、B、ら、Am、J、Cardiol、、3解 を行うためには、冠動脈内への血栓溶解剤および静脈内へのストレプトキナーゼ の投与が用いられている。例えば、ガンマ(Ganz)、W、 ら、 Am、  Heart J、、102:1145−1149 (1981):ガンマ(Ga nz)ら、Am、J、Cardio、、53 :1209−1217 (198 4)を参照。
縦坑(クロット)の溶解には成功するであろうが、残存する血栓が再開した冠動 脈の新たな詰まりの原因となる可能性がある。ガラシュ(Gash)、A、K。
ら、Am、J、Cardiol、、5ヱ:175−177 (1986);シェ アー(Shaer)、D、H,ら、C1rculation、76:57−62  (1987)を参照。冠動脈の血管整形術は再閉塞を防止することすら不可能 で、そしで残存する血栓の存在下で血管整形術は急速な再閉塞の沈澱物を生じる であろうため、バイパス手術が必須となる。スゲルー(Sugrue)、D、ら 、Br。
Heart J、、56:62−66 (1986)を参照。加えて、バルーン 式血管整形術は血管壁を損傷させ、上皮上細胞層を露出させるので、この方法は 血小板の集積、血栓およびプラークの形成の刺激をひきおこす可能性がある。
これらの臨床上の問題のために、血栓の映像形成方法の開発が促進されている。
血小板は10年以上前に初めてガンマ線放出性のインジウム−III (I n  −III)で標識された。タクール(Thakur)、M、L、ら、Thro mb、Res。
、9 : 345−357 (1976)およびパワーズ(Powers)ら、 Neurology、32:938−943 (1982)参照。この動脈内も しくは静脈内血栓の映像形成方法は、次に示す理由から広く臨床応用されるにい たらなかった;1)小血栓の視覚化が困難である、2)血液プールの「バックグ ラウンド」活動性が相当あるために、冠血管の血栓の視覚化が困難である、3) In −III血小板の映像形成は、血小板を活発に取り込んでいる新たな血栓 においてのみ効果的である、4)in vitroの血液分離、洗浄および標識 が必要なので血小板の標識に時間を消費し、費用がかかり、そして熟練した作業 員に限られる。
従って、この方法の容易な応用のためのキットを開発する余地は小さい。
血栓溶解療法に続く臨床応用においてのみならず、動脈の再閉塞の病理学的研究 における、標識血小板法の欠点を克服するために、冠動脈血栓の信頼性の高い且 つ迅速な視覚化方法が必要とされている。
発明の概要 本発明は、血栓の成分例えばフィブリンに対して特異的な放射性標識モノクロー ナル抗体を冠動脈血栓症することによる、冠動脈血栓の迅速な映像形成方法に関 する。本発明の方法は血栓特異的映像形成剤を、冠動脈血栓を持つ疑いのあるヒ トの冠動脈内に投与することよりなる。この映像形成剤は、血栓の一成分に特異 的な放射性標識モノクローナル抗体またはそのフラグメントである。冠動脈内に 直接投与すると、冠動脈血栓の部位における標識の集積は実質的に瞬時におきる 。標識が発生するシグナルを検出しそしてガンマカメラのような光学スキャニン グ装置で視覚化し、そしてプラークの映像に変換する。
本発明の方法および組成物は、従来の血栓映像形成技術に比べて種々の利点を提 供する。特に、映像形成剤の標的である血栓の成分(例えば、フィブリン)は血 栓特異的であるため、循環血液の放射活性による「バックグランド」は、非常に 減少する。さらに、冠動脈血栓症による映像形成は、映像形成剤が血栓の部位に 直ちに到達するために、殆ど瞬間的である。
図面の簡単な説明 第1図は、イヌにおいて放射標識モノクローナル抗体の濃度を増加したときの血 栓による取込みとの直接的関係を示すグラフである。
第2図は、小サイズのヒト血栓中での、放射標識モノクローナル抗体T2G1の in vitroでの取込みと抗体への暴露時間との関係を示す。
第3図は、大サイズのヒト血栓について、標識抗体への暴露の時間が抗体のi旦  vitroの取込みに及ぼす効果を示す。
第4図は、Tc−99m 72G1モノクローナル抗体の冠動脈内注射後の、イ ヌの冠動脈血栓症in vivo映像形成を示す。
第5図は、Tc−99m 72G1を用いた、イヌの頚動脈の小さい、部分的に 詰まった血栓の検出を示す。
第6図は、Tc−99mモノクローナル抗体 T2G1をイヌの動脈内へ注射し た後の、部分的に閉塞した頚動脈の小血栓の±n vivo映像形成を示す。
第7図は、Tc−99mモノクローナル抗体 T2G1のイヌの冠動脈内への注 射による、部分的に閉塞した冠動脈の血栓の映像形成を示す。
第8図は、Tc−99mモノクローナル抗体 72G1の直接静脈内注射を用い た、ヒト患者の静脈血栓のin vivo検出を示す。
第9図は、ヒト患者に投与した後の血液からのTc−99mモノクローナル抗体  72G1の消失を示す。
第10図は、モノクローナル抗体T2G1投与が、引き続くストレプトキナーゼ −誘発血栓溶解に及ぼす効果を示す。
第11図は、モノクローナル抗体72G1による予備処理をしもしくは該予備処 理を行わずに血栓を溶解させた後の血栓重量の変化を示す。
第12図は、血栓溶解の間のTc−99m−放射活性の変化を、血栓溶解処理を 受けていない血栓と比較して示す。
第13図は、ストレプトキナーゼ−誘発血栓溶解の間の、血栓冠動脈の放射活性 の変化を示す。
発明の詳細な説明 本発明の冠動脈血栓の迅速映像形成方法は、血栓特異的成分に対する放射性標識 モノクローナル抗体(もしくはフラグメント)を、直接冠動脈に投与することよ りなる。これにより冠動脈血栓の瞬間的映像形成が可能である。
本発明の方法のための好ましい血栓−特異的抗体はフィブリンに特異的である。
特に好ましい抗体は、フィブリンIIのベータ鎖のNH,−末端に対して開発さ れた72G1のような抗−フィブリンモノクローナル抗体である。カドリフ(K udryk)、B、ら、Mol、Immunol、、21 :89 (1984 )を参照。合成ペプチドのヘモシアニン−複合体を用いて製造されたフィブリン 特異的モノクローナル抗体59D8も又有用である。これらの抗体59D8およ びT2Glは、明らかに同じエピトープに結合するため、同等である。
本発明の方法に有用な他のフィブリン−特異的抗体は、フィブリンの消化産物と 反応する抗体GC4(IgG1.カッパ)である。この抗体はフィブリノーゲン 、フィブリンモノマーまたはフィブリノーゲンの三つの鎖成分のどれをコーティ ングしたELI SAプレートにも結合しない。この抗体はフィブリノーゲンま たはフィブリンの離れた領域の−もしくは一以上の鎖に伴うコンホメーションに 依存するエピトープに対する抗体であると思われる。従って、この抗体は部分的 に溶解した血栓と結合するであろう。
活性化血小板に特異的な放射標識抗体によっても冠動脈血栓のイムノシンチグラ フ映像を得ることが可能である。冠動脈映像形成のための好ましい血小板−特異 的抗体は、活性化された血小板のマーカーであるGMP−140蛋白質のエピト ープに特異的なものである。ステンベルグ(Stenberg)ら、J、 Ce 1]、 Biol、を参照。冠動脈血栓の映像形成に有用な殊に好ましい抗−血 小板抗体は、モノクローナル抗体S12である。マクエバー(McEver)。
R,P、およびM、 N、マーチン(Martjn)、J、Biol、Chem 、。
l互旦、9799 (1984)を参照。
フィブリンおよび/または血小板に特異的な本発明の他のモノクローナル免疫グ ロブリンは、所望の抗原に対する抗体を産生ずるリンパ球細胞から得ることが可 能である。
本発明の方法において、全抗体分子よりも抗体フラグメントが一般に好ましい。
抗体は直接血管内に注射されるため、抗体フラグメントは血栓部分により迅速に 集積する。従って、映像は皮下注射を用いて可能であるよりも少ない時間で得ら れる。これらのフラグメントは、組織からより迅速に除去することも可能で、そ の結果バックグラウンドのシグナルを低くすることができる。例えばハーバ−( Haber)ら、米国特許4,036.945;ゴールデンベルグ(Golde nberg)ら、米国特許4,331.647を参照。抗原へ結合するフラグメ ントFab’ およびF(ab’)gも好ましい。F(ab’)!フラグメント は、数ある公知の方法のいずれかにより、全免疫グロブリン分子をペプシン消化 して調製可能である。Fab’ フラグメントは、F (ab’ ) 2フラグ メントの化学的還元により調製可能である。最も好ましい形において、72G1 はFab’ フラグメントとして投与される。さらに、フラグメントはまたは組 み換えDNA技法で調製することも可能である。例えば1988年5月18日に 出願された米国特許出願筒195,720号(CollerおよびKn i g h t)を参照せよ。
その内容は言及により本明細書に含まれる。
抗体または抗体フラグメントは外部からのシンチグラフで検出するために適する ラジオアイントープで標識可能である。ガンマ線放出性のインジウム−IIIお よびテクネチウム−99mが好ましい、何故ならこれらの放射性金属はガンマカ メラで検出可能で、そして生体内での好ましい半減期を有するからである。テク ネチウム−99mは、その核特性の故に、シンチグラフイメージングに理想的な 放射性核種である。その単一フォトンエネルギーは140KeVであり、半減期 は約6時間であり、そして”Mo−’”Tcジェネレーターから容易に得ること ができる。
抗体は免疫化学分野で知られている多くの技術のいずれかによって標識すること が可能である。テクネチウム−99m標識のために好ましい方法は、バク(Pa k) 、 K、 Y、らが1987年4月2日に出願した、米国特許出願筒03 4゜003号に記載されており、その内容は言及により本明細書に含まれる。抗 体はまた、キレート剤例えばジエチレントリアミンペンタ酢酸(DTPA)を抗 体と複合させてから標識することもできる。この間接標識法においては、放射性 金属は抗体に結合されたキレート剤によってキレート化される。例えばカラ(K haW)ら、5cience、209:295−297 (1980);クレジ カレク(Krejcarek)ら、Biochem、Biophys、Res、 Comm、77:581−585 (1977);チャイルズ(Childs) 、R,Lおよびナトピッチ(Hnatowich)、D、J、、J、Nuc 1 .Med、。
旦:293 (1985)を参照。
抗−フィブリンモノクローナル抗体(T2G1)をテクネチウム−99mで標識 する簡単な方法は、次のとおりである:1、バイアルから所定量(即ち、0.  5mg)の72G1を取り出して、クエン酸バッファーを含む第二のバイアルに 添加する。バイアルを数回逆さにして混合する。
2、バイアルを鉛の遮蔽体中に置く。新たに溶出した所定レベル(例えば15m ci)の放射活性を含む過テクネチウム酸ナトリウムをバイアルに添加する。
3、内容物を混合するためにバイアルを数回逆さにする。室温でインキュベート する。
4、蛋白質−結合性の低い0.2−0.22ミクロンのフィルターを通して、遮 蔽された注射筒に放射標識されたものの投与量を吸入する。
5、放射標識された抗体は、所望により注射用の0.9%食塩水で希釈してもよ い。
本発明の方法に使用されるモノクローナル抗体または抗体フラグメントは、注射 可能組成物の形で冠動脈血栓をもつ疑いのある患者に投与される。本発明の好ま しい方法においては、標識された抗体の溶液は、直接冠動脈に注射される。冠動 脈への直接的注射は実質的に瞬間的な標識モノクローナル抗体の血栓部位への集 積を可能にする。映像形成剤の典型的注射組成物は、ヒト血清アルブミンおよび 所定量の放射標識特異抗体を生理的濃度の食塩を含む中性リン酸バッファー中に 含んでよい。
標識された免疫グロブリンの局在化を果たすに十分な時間の後、標識から発生し たシグナルをガンマカメラのような光学スキャニング装置で検出する。
冠動脈血栓の迅速映像形成の好ましい方法は次の工程からなる:a、直接冠動脈 内注射により、テクネチウム−99m (Tc−99m)で標識した抗−フィブ リンモノクローナル抗体例えばT2G1またはT2G1のFab’ フラグメン トを投与し、b、Tc−99m標識抗体を血栓部位に集積させ、C,ガンマカメ ラでガンマ線放出シグナルを検出し、そしてd、標識抗体から発生したシグナル を冠動脈血栓の可視化映像に変換する。
本発明の方法は冠動脈血栓を持つ患者の血栓溶解をモニターするためにも使用可 能である。これは例えば、例えば組織プラスミノーゲンアクチベーターまたはス トレプトキナーゼを用いた血栓溶解療法との関連で行うことが可能である。この 態様においては、標識された血栓−特異的モノクローナル抗体は、冠動脈から患 者に投与され、そして放射性標識により生じたシグナルを検出して、所定時間ス キャンする。そのシグナルを適当な時間にわたって一連の可視映像に変換するこ とが可能である。この方法により、血栓溶解の程度および時間経過を解明する一 連の映像を得ることができる。
本発明の方法はいくつかの重要な利点を有する。
1)映像形成剤は血栓特異的であるため、循環している放射活性による「バック グラウンド」を減少させることが可能である:2)本発明の方法は、In−II I血Ib法に比べて、血栓の古さに影響を受けにくいので、血栓が発生している 時点において有用であるばかりでな(、血栓が安定化した時点または溶解してい る時点においても有用であり:そして3)標識抗体の血栓への取込みに要する時 間が非常に短いので、冠動脈的注射による瞬間的映像形成が可能である。
本発明は以下の実施例によりさらに説明される。
の量の増加とともに増加する。テクネチウム−99mで標識されたT2G1モノ クローナル抗体(Tc−99mMAb)の10通りの希釈物を抗血清希釈技術を 用いて10のビーカーにrIi製し、0.29から150μg/mlの濃度の範 囲にする。
それぞれの抗体の実験について、30のキャピラリー管を10ずつ3セツトに分 割し、それぞれのセットをヒト、イヌ、あるいはブタの血液で満たす。T2GI MAbは、プラスミン消化によりすばや(分割され得るさ二l鎖の領域に位置し ているエピトープに対するものであるから、in vitroの凝固は100K IU Trasylol/ml存在下において行われつる。キャピラリー管を2 時間インキュベートする。3つの種からの同じサイズの凝塊をさまざまな濃度の Tc−99m 72G1を含んだビーカーの内部に入れ、水浴中で37″におい て2時間インキュベートする。第1図は+ 1)Tc−99m T2GIMAb の濃度の増加に伴って血栓の放射活性が上昇すること、および2)血栓と抗体の 結合に関して3種間で顕著な相違は見られない事を表す。これらの予備的なデー タは、マウス抗ヒトフィブリンMAbがイヌおよびブタフィブリンMAbとin モデルがテクネチウム標識されたT2GI MAbをもちいて血栓を映し出す実 験において使用される事を示唆している。さらに、in VitrOにおけるM Abの血栓への取り込みはMAb量の増加とともに上昇することが明らかである 。
実施例2 Tc−99m標識されたモノクローナル抗体の取り込みこの実施例は 普通のサイズの血栓について、短時間の抗体への暴露で十分な取り込みが見られ ることを証明する。
7つの同じサイズのヒト血栓を5mM 塩化カルシウム存在下においてトロンビ ンとともにヒトの血液を凝固させる(2時間、37℃)ことにより調製する。血 栓の重量は32から42ミリグラムの範囲である。2番目の実験において、7つ の追加の同じサイズのヒト血栓を同じ方法によりただしそれらのサイズを101 0から1130ミリグラムにすることにより調製する。それぞれの洗浄された凝 塊は、同じ濃度のTc−T2GI MAb (5mciのTc−99mパーテク ネテートで標識された0、25mg/mlのMAb)に入れられる。凝塊を5お よび30秒並びに2. 4. 15. 30及び60分間MAb溶液中に放置す る。凝塊を徹底的に洗浄し、シンチレーシジンウエルカウンターで計数する。第 2図は、小さな血栓(約35mg)を用いて1旦 VitrOのMAbの取り込 みが暴露後5秒以内に起こること、および血栓への取り込みはさらに長時間の暴 露によってそれ以上増加しないことを証明する。第3図は、比較的大きな血栓( 約1. OOOmg)を用いて被爆時間を長くすると、血栓によるMAbの取り 込みが大きくなることを表す。これらの結果は、冠血管系において通常見られる サイズの範囲内の比較的小さな血栓においては短時間の被爆によって十分なTc −T2GI MAbの取り込みが見られることを示唆する。
実施例3 in vivoにおける大変小さな閉塞性の凝塊の血栓の映像化動物 の調整:25−35kgの雑種犬を調査する。約0.5から1. 0mg/kg のアセプロマシンを最初に筋肉内に投与する。知覚麻痺のために、30分以内に 10 mg/kgのチアモロールを静脈内に投与する。その後知覚麻痺を維持す るために使用されるFT管を通して実験の間中、エンフルシン102混合物を処 理する。
動物を挿管し、そして人工的に部屋の空気を呼吸させる。冠動脈血栓の実験の間 に心室の不整脈がおきたときは、連続的な静注によりリドカイン(1mg/分) を与える。この静脈内への投与は大腿静脈を経て確保する。全身の血圧及び表面 の心電図を実験中監視する。
銅コイル技術による血栓の誘発:!J!動脈実験のために、動脈を切り裂いて、 露出しモして遠位を結紮する。小さな切れ込みを動脈壁の中につくる。前もって 重量を量りそして測定された銅コイルをその小さな切れ込みを通して挿入する。
コイルを挿入した後に、切れ込みの近位部位において2番目の結紮を行う。大腿 動脈実験のために、ガイドの針金を頚動脈のうちの一つから大腿動脈に進ませる 。
次に銅コイルをガイドの針金の上に通し、そして血管撮影カテーテルによりガイ ドの針金に沿って押し込んで所定位置に据える。冠動脈実験のためには、銅コイ ルを針金の上に通し、そして冠状カテーテルをもちいて冠動脈のうちの一つに沿 って押す。望まれた位置に銅コイルが据えられているから60分間待った後、コ ントラストX線透視検査法により血栓の存在することを証明する。
銅コイルを用いない血栓の誘発二 二の技術は末梢動脈において血栓を誘発する ために利用される。動脈を切り裂き、露出させる。2つのクランプを1センチメ ーター離して置いてその2つのクランプの間の動脈の部分が血液を含むようにす る。血栓の形成を誘発するために、クランプの部分の内側にトロンビンを注射す る(薬剤量:5 NIHユニット)。そして動脈を遠位のクランプの部位におい て結紮し、そして近位のクランプを除去する。続いて動物にヘパリンを与える( 薬剤量: 200 U/kg)。
in vivo映像化 胸を閉じたイヌにおいて冠動脈内部に血栓を誘発するために、銅コイル(直系2 !1mで長さ10關)を斜行的な冠動脈に挿入する。コントラストX線透視検査 法により冠動脈の血栓の存在を確認した後、イヌにヘパリンを与える。引き続き 、1.2mC1のTc−99m抗フィブリン抗体を、注入カテーテルを通して凝 塊から数ミリメーター離れた冠動脈内部に注射する。第4図は、Tc−T2GI MAb注射の3分後の冠動脈内部の凝塊1旦 vivoの映像化を表す。見られ るように血液の放射活性は最小である。犠牲にした後、冠動脈の凝塊における放 射活性の位置を血栓および血管壁の■ vivoにおける映像化により確かめる (第4図)。そして凝塊を3つの部分に分けてウェルカウンター内において別々 に重量を量りそして計数する。この特定の実施例において、凝塊の近位の部分は 5mgであり、最大の活性を示した(1. 2X10’cpm)。参考までに述 べれば、1mm”の体積の凝塊はおよそ1mgである。この近位の部分は、素早 (in viVOにおいて視覚化される凝塊の部分を象徴する。近位の凝塊の■  viv。
における活性は中位および遠位の部分(それぞれ領 6X10Sおよび1.6× 10 ’cps)より著しく高い活性を示した。これらのデータが示唆すること は、完全閉塞した冠動脈の内部の5mgの凝塊は、少量のTc−99m 抗フィ ブリンMAbの冠動脈内への投与により素早く視覚化されうるということである 。この実験は、放射標識されたMAbの冠動脈内部への注射により血液貯蔵活性 がご(僅かになり、そして高い「標的対バックグラウンド率」をうろことができ る事もまた示唆している。完全に閉塞した凝塊の近位の部分(標識されたMAb に露出された部分)は最大の放射活性を示す。
実施例4: 小さく、部分的にブロックされた血栓を映像化する血栓動脈内部の 実験のために、雑種犬の頚静脈に銅コイルを挿入することにより静脈血栓を形成 する。1時間後、静脈血栓を採取する。洗浄された血栓を含むコイルを2分間T c−T2GI MAb (4mCiのTc−99mで標識された0、5mgのM Ab)溶液に浸す。そしてコイルを頚動脈に移植する。ベースラインのシンチグ ラムの後、750,000ユニツトのストレプトキナーゼを静脈内部に注入する 。30分後、第5図および第6図に表された実験において、血栓の放射活性が減 少したがまだ存在した。次に動物を犠牲にしてそして頚動脈の凝塊を切り取り、 重さを量りモしてex vivoにおいてカメラの下で映像化する。血栓は僅か に0.4mg(第5図)でありモしてex vivoの映像は活性が血栓の中に 存在し、しかしその周囲の構造には存在しないことを証明した(第6図)。
0、 4mgの部分的な閉塞性の動脈内部の血栓がTc−99m 72GIMA bによりin vivoにおいて視覚化されつることをこの予備実験が証明した 。
部分的に閉塞された冠動脈内部の血栓に関わる実験のために、銅コイルを胸を閉 じたイヌの回旋冠動脈の周辺の枝の内部に挿入した。血栓の形成はコントラスト 血管撮影により確認した。次の60分の間、合計で250.000ユニツトのス トレプトキナーゼを冠動脈内に注入しそして冠動脈の開通性をマルチプルコント ラスト動脈造影により評価した。1時間の終わりにおいて部分的な再開通が認め られた。正確に2. 5 mciのTc−99m 72GI MAbを冠動脈内 に注入した。コイルを挿入した部分における強い放射活性が認められた(第7図 )。映像化後直ちに動物を犠牲にし、そしてコイルを直接試験することにより銅 コイル内に部分的に閉塞された血栓が残存することを確かめた。部分的に閉塞性 の血栓は0. 5mgであった。この予備的な知見は冠動脈の小さな残存凝塊が Tc−抗フイブリン MAbの冠動脈内部への投与により素早く検出されること を示唆している。
実施例5: ヒトの末梢静脈血栓の検出この実施例は、ヒト末梢動脈の血栓をi n vivoにおいて映像化することが、放射標識されたMAbの静脈内部への 注入により実行されることを証明するものである。患者の承認が得られた後、1 5mC1(0,5mg MAb)の量のTc−T2GI MAbを、重度の静脈 血栓をもっていると疑われる患者の静脈内部に注入した。注入後5分、4時間お よび24時間後に、両方のふくらはぎの平面映像(脛骨後方からの映像)を得た 。第8図はTc−T2GI MAb 注入後4時間後にすてに左脛側領域におい て放射活性が増加したことを表す。Tc−T2GI MAbの血液中の消失速度 (T 1/2)は180分で、むしろ速かった(第9図)。末梢静脈血栓はTc −T2GI MAbを静脈投与することにより適切な「標的対バックグラウンド 率」で映像化されうることを、この観察が証明する。
実施例6: モノクローナル抗体法の血栓の溶解に対する効果この一連の実験は 、1nvivoおよびin VitrOにおける抗−フィブリン(MAb)での 血栓に対する処理が、引き続く血栓の破壊に対してほとんど影響を与えないとい う重要な点を証明する。
1、外的な血栓の破壊処理を伴わない場合の血栓の放射活性における経時変化の ベースラインの率。胸を閉じたイヌにおいて、冠動脈の血栓が斜行した冠動脈内 部への銅コイルの挿入により誘発された。1. 5mC1のテクネチウム−99 m−72GI MAbの冠動脈内部への注入に先立ちもしくは引き続き、心臓の 領域の連続的な2分間の映像が150分間得られた。血栓の領域における時間に 対する放射活性曲線が明らかにしたことは、放射活性が120分のT1/2率で 時間とともに対数的に減少する傾向にあるということである。これらの結果は、 おそらく内因性の血栓の溶解のために、血栓へのTc−99m 72GI MA bの付着に引き続いて放射活性が徐々に消失することを表す。
2、放射標識された映像化用抗体の注入は血栓の溶解に悪影響しない。
a)in vitro実験: 15m1のヒトのクエン酸塩添加血液を20mM の塩化カルシウム(200μl)およびIQmciヨウ素(1) −125標識 されたフィブリノーゲン(2mlの通常生理食塩溶液中)と混合させた。2ON IHユニツトのトロンビンを血液に加え、次に水浴中で37°において2時間イ ンキュベートする。インキュベートの終わりに、l−125を取り込んだフィブ リノーゲンをもった形で血栓がつくられる。血栓を984mgおよび1112m gの2つの部分に切り分け、2つの別々のチューブに移す。ひとつめのチューブ の中の血栓を0゜25mgのMAb (2,5vl中)で30分間インキュベー トする。両方のチューブに、125.000ユニツトのストレプトキナーゼ(1 ml中)および10ユニツトのヘパリン(1墓1中)を加える。そして両方のチ ューブを水浴中で37°においてインキュベートする。いくつかの時間間隔で、 2mlの上清中のl−125活性をウェルカウンター内で計数する。その活性は フィブリンの溶解により血栓から解放されたl−125の量を反映する。第10 図は抗フィブリンMAb中で既にインキュベートした血栓と、MAbにさらされ ていない対照の血栓との溶解率の比較である。血栓の溶解率および最終の%溶解 率は抗フィブリンMAbとの前処理にかかわらず同じであることは明らかである 。このin vivoの実験において、MAbの薬剤量は1旦 vivo映像化 の間の薬剤量の5倍である。これらのデータから映像化のためのMAbの使用は 引き続いて起こるストレプトキナーゼによる標識された凝塊の溶解を阻害しない 。
b)in vivo実験: 雑種犬において、同じ大きさの銅コイルを左および 右頚静脈内部に挿入しそして血栓の形成のために1時間そこに放置した。そして 血栓を採取する。210mgの重さをもつ血栓のうちのひとつを0. 5mgの T2GI MAbを含む溶液に入れ、そして右の大腿動脈に植え付ける。171 mgの重さの2つめの血栓を通常生理食塩溶液中に入れそして対照として左の大 腿動脈に挿入する。そしてさらに血栓が増殖するのを防ぐために4000ユニツ トのヘパリンを加える。ベースラインコントラスト血管造影図は、血栓の移植に よる両大腿動脈の完全な閉鎖を証明する腸骨動脈の分岐におけるカテーテルによ り得られる。そして百万ユニットのストレプトキナーゼを静脈内部に投与する。
ストレプトキナーゼを投与してから60分後、2つの大腿動脈の選択的なカテー テル法が開存性を明らかにした。移植された銅コイルを直ちに回収し重さを量っ た。抗−フイブリンフ2GI MAbで前処理するかしないかの血栓の比較にお いて、血栓の重さはほぼ同じであることがこの結果から証明された(第11図) 。この結果は、1旦 ヱ土ヱ旦における抗フィブリン(72G1) MAbの血 栓に対する前処理は血栓の溶解に悪影響を示さないというin vitroのデ ータを確認するものである。
3、放射標識されたMAbの映像化により非侵入的に監視された血栓。 a)末 梢動脈の血栓の実験: 雑種犬において、銅コイルを頚静脈に挿入してから1時 間後に、静脈血栓が形成される。血栓を採取しそして21C1のTc−99m− T2GI MAbにさらしそして頚動脈に挿入する。そして百万ユニットのスト レプトキナーゼを静脈内部に投与する。多数の、2分づつの静止映像が全部で3 0分間、頚静脈領域の上に得られる。時間に伴う血栓の放射活性の変化を測定す るために、興味のある領域を血栓の映像に指定する。第12図は血栓の溶解の間 の血栓中の放射活性の一様の低下を証明する。比較のために、対照カーブも示さ れている。血栓の溶解の間の血栓中の放射活性の低下率は対照に比べて顕著に速 い。
b)冠動脈血栓の実験: イヌにおいて、左の回旋冠動脈の周辺の枝において冠 動脈内部の血栓を誘導した。正確に2. 5mC1のTc−99m抗フィブリン MAbを冠動脈内部に注入しそして血栓を即座に視覚化した。連続した2分間毎 の静止映像が無処理で60分間得られた。250.000ユニツトのストレプト キナーゼ(STK)を冠動脈内部に60分かけて注入した。再び、連続映像を6 0分間撮影した。第13図は、対照の観察期間(23A−C)およびストレプト キナーゼの冠動脈内部への投与後(23D−F)の、血栓の放射活性の変化を説 明する。ストレプトキナーゼの冠動脈内部への投与に先立って、血栓の放射活性 は24分間に僅かに低下した。ストレプトキナーゼの冠動脈内部への投与に伴っ て、血栓の放射活性および大きさは急速に減少した。これらの結果は、冠動脈の 血栓の溶解が血栓の溶解における変化を測定することにより非侵入的に監視され 得ることを示唆している。
均等範囲 当業者は、日常的な実験以上のものを使用せずに、ここに記述された本発明の特 定の態様と均等な多くの態様を認識しあるいは確認することができる。それら浄 書(内容に変更なし) 5.e 30什 2# 5+ +5+ 304 19TC−抗−ブ1ル、抗イ手 トi!1栓とて9d二糟問浄書(内容に変更なし) 浄書(内容に変更なし) 第 4 図 インじ゛牛゛スイ木 エ7ス〔ネ゛吠像浄書(内容に変更なし) 竿 5T7J 浄書(内容に変更なし) 第 b 凹 FXGURE 7 りm−phi’l; c丁浄書(内容に変更なし) yf斧 4時開 浄書(内容に変更なし) 羊 デ 凹 注入1tの対間 (Jyr閏) 浄書(内容に変yなし) 浄書(内容に変更なし) 浄書(内容に変更ない ?’!−12ロ 浄書(内容に変更なし) 手続補正書 平成 3年 6月)−6日

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.以下の段階よりなる患者の冠動脈の血栓の映像化の方法;a.冠動脈に血栓 をもつと疑われている患者の冠動脈に放射標識された血栓の成分に特異的なモノ クローナル抗体あるいは抗体の断片を投与し;b.血栓の部位に放射標識された モノクローナル抗体あるいは抗体の断片を蓄積させ; c.光学スキャニング装置により、放射標識により生じるシグナルを検出し;d .生じたシグナルを血栓の視覚映像に変換する。
  2. 2.モノクローナル抗体あるいは抗体の断片がフィブリンに特異的なものである 請求項1に記載の方法。
  3. 3.モノクローナル抗体あるいは抗体の断片が血小板に特異的なものである請求 項1に記載の方法。
  4. 4.抗フィブリンモノクローナル抗体あるいは抗体の断片がテクネチウム−99 mあるいはインジウム−111で標識されたものである請求項2に記載の方法。
  5. 5.抗体の断片がFab′,F(ab′)2あるいはF▼断片である請求項4に 記載の方法。
  6. 6.フィブリンに特異的なモノクローナル抗体のテクネチウム−99mで標識さ れたFab′断片。
  7. 7.以下の段階よりなる冠動脈に血液の凝塊をもつと疑われている患者の冠動脈 の血栓の映像化の方法: a.直接患者の冠動脈にテクネチウム−99mで放射標識された抗−フィブリン 抗体断片を注入することにより投与し;b.血栓の部位に放射標識された反応性 のあるモノクローナル抗体あるいは抗体の断片を蓄積させ; c.生じたシグナルをガンマカメラにより検出し;d.生じたシグナルをプラー クの視覚的な映像に変換する。
  8. 8.放射標識された抗フィブリンモノクローナル抗体がGC4,T2G1および T2G1およびGC4の断片からなるグループから選択される請求項7に記載の 方法。
  9. 9.抗体の断片がFab′,F(ab′)2あるいはF(V)断片からなるグル ープから選択される請求項8に記載の方法。
  10. 10.以下の段階からなる冠動脈をもつと疑われている患者において血栓を監視 する方法: a.直接患者の冠動脈にテクネチウム−99mで放射標識された抗−フィブリン Fab抗体断片を注入することにより投与し;b.血栓の部位に放射標識された 反応性のあるモノクローナル抗体あるいは抗体の断片を蓄積させ; c.生じたシグナルを光学スキャニング装置を使用してある時間に亘って定期的 に検出し; d.血栓の溶解の範囲および進行を測定するために、生じたシグナルを血栓の映 像の時間的系列に変換する。
  11. 11.放射標識された抗フィブリンモノクローナル抗体がGC4,T2G1およ びT2G1およびGC4の断片からなるグループから選択される請求項10に記 載の方法。
  12. 12.抗体の断片がFab′,F(ab′)2あるいはF(V)断片からなるグ ループから選択される請求項11に記載の方法。
  13. 13.血栓の映像化が血栓の溶解の治療とともに行われる請求項10に記載の方 法。
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