JPH0450220B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0450220B2 JPH0450220B2 JP59161657A JP16165784A JPH0450220B2 JP H0450220 B2 JPH0450220 B2 JP H0450220B2 JP 59161657 A JP59161657 A JP 59161657A JP 16165784 A JP16165784 A JP 16165784A JP H0450220 B2 JPH0450220 B2 JP H0450220B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- angleich
- chamber
- piston
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61H—BRAKES OR OTHER RETARDING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR RAIL VEHICLES; ARRANGEMENT OR DISPOSITION THEREOF IN RAIL VEHICLES
- B61H11/00—Applications or arrangements of braking or retarding apparatus not otherwise provided for; Combinations of apparatus of different kinds or types
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T15/00—Construction arrangement, or operation of valves incorporated in power brake systems and not covered by groups B60T11/00 or B60T13/00
- B60T15/02—Application and release valves
- B60T15/36—Other control devices or valves characterised by definite functions
- B60T15/52—Other control devices or valves characterised by definite functions for quick release of brakes, e.g. for influencing counter- pressure in triple valve or recirculating air from reservoir or brake cylinder to brake pipe
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、(a)主空気導管内の圧力と、連通制御
弁を介して前記主空気導管に接続された定圧室内
の圧力と、ブレーキシリンダ内の圧力とを受圧す
るピストン系から成つていて前記ブレーシリンダ
の負荷を制御するための三圧式制御弁と、(b)アン
グライヒ容器と、2つの室を互いに仕切るピスト
ンを有するアングライヒ弁とから成つていて、し
かも前記アングライヒ弁の一方の室を前記主空気
導管に、また他方の室を前記アングライヒ容器に
接続しているアングライヒ装置と、(c)前記主空気
導管に接続された方の前記室内に配置されていて
プレロードをかけて支持されたばねを有する、前
記ピストン用の緩衝機構と、(d)3つの切換え位
置、すなわち前記定圧室から前記アングライヒ容
器を充填給圧する切換え位置と、該アングライヒ
容器を閉止する切換え位置と、該アングライヒ容
器を放圧する切換え位置、へ前記ピストンによつ
て切換え可能な弁装置とを備えた形式の、レール
車両の圧力空気ブレーキ用の制御弁に関するもの
である。
弁を介して前記主空気導管に接続された定圧室内
の圧力と、ブレーキシリンダ内の圧力とを受圧す
るピストン系から成つていて前記ブレーシリンダ
の負荷を制御するための三圧式制御弁と、(b)アン
グライヒ容器と、2つの室を互いに仕切るピスト
ンを有するアングライヒ弁とから成つていて、し
かも前記アングライヒ弁の一方の室を前記主空気
導管に、また他方の室を前記アングライヒ容器に
接続しているアングライヒ装置と、(c)前記主空気
導管に接続された方の前記室内に配置されていて
プレロードをかけて支持されたばねを有する、前
記ピストン用の緩衝機構と、(d)3つの切換え位
置、すなわち前記定圧室から前記アングライヒ容
器を充填給圧する切換え位置と、該アングライヒ
容器を閉止する切換え位置と、該アングライヒ容
器を放圧する切換え位置、へ前記ピストンによつ
て切換え可能な弁装置とを備えた形式の、レール
車両の圧力空気ブレーキ用の制御弁に関するもの
である。
[従来の技術]
前記の構成手段を有する制御弁は、米国特許第
3554615号明細書に基づいて公知である。主空気
導管内に、全制動動作時の圧力レベルよりも低い
圧力を生じさせるように後制動位置を調整したの
ち定圧室と、前以て少なくとも部分的に放圧され
たアングライヒ容器との間に圧力平衡によつて生
ぜしめることのできるアングライヒ動作は、例え
ば機関車の交換時、あるいは又、制御弁を備えた
レール車両の編入された列車種の組換え時に行な
われるような、主空気導管内の低められた制御圧
レベルに該制御弁を適合させるために使用され
る。前記の圧力平衡によつて定圧室内の圧力は、
主空気導管内の制御圧レベルが下げられた場合で
も完全なブレーキ解除を達成し、かつ、低められ
た新たな制御圧レベルに定圧室内の圧力を釣合わ
せ(アングライヒさせ)得るように低下される。
公知のアングライヒ弁の弁機構は、多数のシール
部位をもつた複雑な機構のスプール弁を有してお
り、従つて弁機構の摩擦状態及び切換えヒステリ
シスの制御が不良であり、多額の構造費と規則的
な保守が必要になる。緩衝機構は、主空気導管圧
の充填されるピストン用の受圧室内にはプレロー
ドのかけられたばねを有し、該はねの一端はピス
トンに直接支持され、また他端は、ピストンのス
トツパによつて該ストツパの突つ張り方向で保持
されたばね受け皿に支持されている。該ピストン
の中立位置ではばね受け皿はケーシング壁のスト
ツパに到達する。公知のアングライヒ装置は常用
制動時又は全制動時に稼働する。すなわち該アン
グライヒ装置はこの場合、制動開始時にアングラ
イヒ容器をブレーキシリンダへ放圧し、次いで該
アングライヒ容器を閉止しかつ制動解除時にアン
グライヒ容器を改めて制御圧レベルに充填する。
これによつてアングライヒ弁の高い稼働頻度及び
これに伴う可成り烈しい摩耗以外に、必要以上の
圧力空気、ひいては運転エネルギが消費され、制
動解除状態にある場合には、完全な制御圧レベル
への圧力空気式ブレーキの再負荷が遅延すること
になる。急制動時もしくは主空気導管圧の比較的
低い後制動範囲の調整時にはアングライヒ容器は
制動空気貯蔵容器に接続され、これによつてアン
グライヒ容器の圧力が比較的大幅に低下され、次
の制動解除時に定圧室と後制動用容器との間に圧
力平衡が生じ、これによつて定圧室内には顕著な
圧力降下が生じる。いま急制動もしくはブレーキ
後調整が数回にわたつて間髪を入れずに相前後し
て連発する場合には、制動空気貯蔵容器内の圧力
が比較的大幅に低下し、これによつて次いで定圧
室についても一層低下した平衡圧レベルが常に生
じ、その結果、制御弁が用をなさなくなる危険が
生じ、すなわち定圧室内の圧力不足によつて最大
制動作用を生ぜしめるように制御することがもは
や不可能になる。更に又、公知の制御弁ではアン
グライヒ弁は単に前記のスプール弁の摩擦によつ
てその目標位置、つまり一方のピストン終端位置
に保持されているに過ぎない。走行衝撃によつて
前記アングライヒ弁は、この終端位置から不都合
にもピストンの中立位置にまで摺動して、これに
よつて所望していない切換え動作が発動されるこ
とがある。
3554615号明細書に基づいて公知である。主空気
導管内に、全制動動作時の圧力レベルよりも低い
圧力を生じさせるように後制動位置を調整したの
ち定圧室と、前以て少なくとも部分的に放圧され
たアングライヒ容器との間に圧力平衡によつて生
ぜしめることのできるアングライヒ動作は、例え
ば機関車の交換時、あるいは又、制御弁を備えた
レール車両の編入された列車種の組換え時に行な
われるような、主空気導管内の低められた制御圧
レベルに該制御弁を適合させるために使用され
る。前記の圧力平衡によつて定圧室内の圧力は、
主空気導管内の制御圧レベルが下げられた場合で
も完全なブレーキ解除を達成し、かつ、低められ
た新たな制御圧レベルに定圧室内の圧力を釣合わ
せ(アングライヒさせ)得るように低下される。
公知のアングライヒ弁の弁機構は、多数のシール
部位をもつた複雑な機構のスプール弁を有してお
り、従つて弁機構の摩擦状態及び切換えヒステリ
シスの制御が不良であり、多額の構造費と規則的
な保守が必要になる。緩衝機構は、主空気導管圧
の充填されるピストン用の受圧室内にはプレロー
ドのかけられたばねを有し、該はねの一端はピス
トンに直接支持され、また他端は、ピストンのス
トツパによつて該ストツパの突つ張り方向で保持
されたばね受け皿に支持されている。該ピストン
の中立位置ではばね受け皿はケーシング壁のスト
ツパに到達する。公知のアングライヒ装置は常用
制動時又は全制動時に稼働する。すなわち該アン
グライヒ装置はこの場合、制動開始時にアングラ
イヒ容器をブレーキシリンダへ放圧し、次いで該
アングライヒ容器を閉止しかつ制動解除時にアン
グライヒ容器を改めて制御圧レベルに充填する。
これによつてアングライヒ弁の高い稼働頻度及び
これに伴う可成り烈しい摩耗以外に、必要以上の
圧力空気、ひいては運転エネルギが消費され、制
動解除状態にある場合には、完全な制御圧レベル
への圧力空気式ブレーキの再負荷が遅延すること
になる。急制動時もしくは主空気導管圧の比較的
低い後制動範囲の調整時にはアングライヒ容器は
制動空気貯蔵容器に接続され、これによつてアン
グライヒ容器の圧力が比較的大幅に低下され、次
の制動解除時に定圧室と後制動用容器との間に圧
力平衡が生じ、これによつて定圧室内には顕著な
圧力降下が生じる。いま急制動もしくはブレーキ
後調整が数回にわたつて間髪を入れずに相前後し
て連発する場合には、制動空気貯蔵容器内の圧力
が比較的大幅に低下し、これによつて次いで定圧
室についても一層低下した平衡圧レベルが常に生
じ、その結果、制御弁が用をなさなくなる危険が
生じ、すなわち定圧室内の圧力不足によつて最大
制動作用を生ぜしめるように制御することがもは
や不可能になる。更に又、公知の制御弁ではアン
グライヒ弁は単に前記のスプール弁の摩擦によつ
てその目標位置、つまり一方のピストン終端位置
に保持されているに過ぎない。走行衝撃によつて
前記アングライヒ弁は、この終端位置から不都合
にもピストンの中立位置にまで摺動して、これに
よつて所望していない切換え動作が発動されるこ
とがある。
冒頭で述べた構成とは異なつた、ドイツ連邦共
和国特許出願公開第2004310号明細書に基づいて
公知に成つているブレーキ制御系では、制動開始
時に、主空気導管から充填すべき加速容器の負荷
に関連して特別の弁を介して定圧室はアングライ
ヒ容器と接続され、これによつつて制動開始時に
すでに定圧室内に圧力降下が生じるので、制動段
調整位置のずれ、ひいては該ブレーキ制動系と他
種の慣用のブレーキ系との協働妨害が生じること
になる。
和国特許出願公開第2004310号明細書に基づいて
公知に成つているブレーキ制御系では、制動開始
時に、主空気導管から充填すべき加速容器の負荷
に関連して特別の弁を介して定圧室はアングライ
ヒ容器と接続され、これによつつて制動開始時に
すでに定圧室内に圧力降下が生じるので、制動段
調整位置のずれ、ひいては該ブレーキ制動系と他
種の慣用のブレーキ系との協働妨害が生じること
になる。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の課題は、冒頭で述べた形式の制御弁を
簡単な手段で改良して、必要以上に圧力空気を消
費することなく、また制動解除状態にある場合に
圧力空気式ブレーキの再負荷を困難にすることな
く、簡単かつ確実なアングライヒ動作を、いわゆ
る後制動位置においてだけ可能にし、しかも無駄
な切換えストローク、ひいては無用の摩耗を回避
することによつて保守の要のない長期の稼動時間
を可能にし、更にはまた、極めて簡単な手段によ
つて圧力空気式ブレーキを利かなくするようなす
べての危険を排除し、かつ不作用状態においてア
ングライヒ装置を、走行衝撃に基づいて不都合に
も切換え位置のずれ移動を起こすことのないよう
に確実に目標位置に保持することである。
簡単な手段で改良して、必要以上に圧力空気を消
費することなく、また制動解除状態にある場合に
圧力空気式ブレーキの再負荷を困難にすることな
く、簡単かつ確実なアングライヒ動作を、いわゆ
る後制動位置においてだけ可能にし、しかも無駄
な切換えストローク、ひいては無用の摩耗を回避
することによつて保守の要のない長期の稼動時間
を可能にし、更にはまた、極めて簡単な手段によ
つて圧力空気式ブレーキを利かなくするようなす
べての危険を排除し、かつ不作用状態においてア
ングライヒ装置を、走行衝撃に基づいて不都合に
も切換え位置のずれ移動を起こすことのないよう
に確実に目標位置に保持することである。
[課題を解決するための手段]
前記課題を解決する本発明の構成手段は、アン
グライヒ装置のアングライヒ弁が2つの弁から成
り、該2つの弁のうち、定圧室に接続された室か
らのアングライヒ容器の充填を制御する第1の弁
は、主空気導管による圧倒的な負荷によつてピス
トンが変位する際に中立位置から一方のストロー
ク方向に開弁し、また、大気に間接的または直接
的に接続された室へのアングライヒ容器の放圧を
制御する第2の弁は、前記アングライヒ容器の圧
力による圧倒的な負荷によつて前記ピストンが変
位する際に前記中立位置からの反対のストローク
方向に開弁するように構成されており、かつ、緩
衝機構が、前記第2の弁のための開弁位置から前
記中立位置への戻し方向でのみ前記ピストンを負
荷するように配置されている点にある。
グライヒ装置のアングライヒ弁が2つの弁から成
り、該2つの弁のうち、定圧室に接続された室か
らのアングライヒ容器の充填を制御する第1の弁
は、主空気導管による圧倒的な負荷によつてピス
トンが変位する際に中立位置から一方のストロー
ク方向に開弁し、また、大気に間接的または直接
的に接続された室へのアングライヒ容器の放圧を
制御する第2の弁は、前記アングライヒ容器の圧
力による圧倒的な負荷によつて前記ピストンが変
位する際に前記中立位置からの反対のストローク
方向に開弁するように構成されており、かつ、緩
衝機構が、前記第2の弁のための開弁位置から前
記中立位置への戻し方向でのみ前記ピストンを負
荷するように配置されている点にある。
[実施例]
次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
る。
主空気導管1には三圧式制御弁3の制御室2が
接続されている。制御ピストン4は前記制御室2
を定圧室5から仕切つており、該定圧室は主空気
導管1から制動中閉弁する連通制御弁6と充填衝
撃波減衰装置7とを介して充填される。更に前記
主空気導管1には、逆止弁8及び絞り9として図
示した圧力制限装置を介して制動空気貯蔵タンク
10が接続されており、該制動空気貯蔵タンクか
ら導管11が最高圧制限弁12を介して三圧式制
御弁3の弁機構13の直ぐ手前に前置された入口
室14に通じている。また三圧式制御弁3は導管
15を介してブレーキシリンダ16、最高圧制御
弁12及び連通制御弁6に連通している。
接続されている。制御ピストン4は前記制御室2
を定圧室5から仕切つており、該定圧室は主空気
導管1から制動中閉弁する連通制御弁6と充填衝
撃波減衰装置7とを介して充填される。更に前記
主空気導管1には、逆止弁8及び絞り9として図
示した圧力制限装置を介して制動空気貯蔵タンク
10が接続されており、該制動空気貯蔵タンクか
ら導管11が最高圧制限弁12を介して三圧式制
御弁3の弁機構13の直ぐ手前に前置された入口
室14に通じている。また三圧式制御弁3は導管
15を介してブレーキシリンダ16、最高圧制御
弁12及び連通制御弁6に連通している。
以上述べた限りでは制御弁の構成及び構能態様
は、ドイツ連邦共和国特許第1021878号明細書に
開示された制御弁に相応しているので、ここでは
詳細な説明は省く。
は、ドイツ連邦共和国特許第1021878号明細書に
開示された制御弁に相応しているので、ここでは
詳細な説明は省く。
更に本発明ではアングライヒ弁17とアングラ
イヒ容器18とが設けられており、これらは相俟
つてアングライヒ装置17,18を形成する。ア
ングライヒ弁17は、2つの室19,20を互い
に仕切るピストン21を有し、図面で見てピスト
ン21の右手に位置している一方の室19は導管
22を介して主空気導管1に接続されており、又
他方の室20はアングライヒ容器18と常時連通
している。ピストン21は、該ピストンを貫通す
る弁突き棒23と結合されており、該弁突き棒は
室20の側では、室24内に配置されてばね負荷
された弁板25の手前で終わつており、該弁板
は、弁ケーシングに固定された弁座26と相俟つ
て、閉弁方向にばね負荷されていて室24と20
との連通を制御する突き棒式弁25,26を形成
する。室24は導管27を介して、連通制御弁6
から充填衝撃波減衰装置7へ延びる導管部分28
に接続されており、ひいては前記充填衝撃波減衰
装置7によつて定圧室5に接続されている。室1
9の側では弁突き棒23は、シールされて摺動可
能にケーシング隔壁29を貫通し、かつ、室31
内に配置された弁板32の手前で室30内におい
て終わつている。該弁板32はばね負荷されてお
り、弁ケーシングに固定された弁座33と相俟つ
て、閉弁方向にばね負荷されて室30と31との
連通を制御する突き棒式弁32,33を形成す
る。前記室31はアングライヒ容器18に常時接
続されており、また前記室30から出る導管34
は、弁座35と該弁座にばね36によつて圧着さ
れる弁板37とを有するばね負荷された逆止弁と
して構成された保留弁38に達しており、かつ該
保留弁から開口39を経て大気に通じている。こ
の場合導管34は、弁座35によつて囲まれた保
留弁38の室内へ開口している。アングライヒ弁
17の室19内にはばね40が位置し、該ばね
は、ピストン21から離反した方の側ではケーシ
ングに固定的に支持されており、またピストン側
では、弁突き棒23を遊びをもつて取り囲んでい
るばね受け皿41に接触している。該ばね受け皿
41は屈曲して構成されており、かつ、弁ケーシ
ングに固定されたストツパリング42の背面に係
合し、これによつてばね受け皿は、ばね40にプ
レロードがかけられていても、ピストン21へ向
かう運動方式でストツパ43によつて受け止めら
れる。
イヒ容器18とが設けられており、これらは相俟
つてアングライヒ装置17,18を形成する。ア
ングライヒ弁17は、2つの室19,20を互い
に仕切るピストン21を有し、図面で見てピスト
ン21の右手に位置している一方の室19は導管
22を介して主空気導管1に接続されており、又
他方の室20はアングライヒ容器18と常時連通
している。ピストン21は、該ピストンを貫通す
る弁突き棒23と結合されており、該弁突き棒は
室20の側では、室24内に配置されてばね負荷
された弁板25の手前で終わつており、該弁板
は、弁ケーシングに固定された弁座26と相俟つ
て、閉弁方向にばね負荷されていて室24と20
との連通を制御する突き棒式弁25,26を形成
する。室24は導管27を介して、連通制御弁6
から充填衝撃波減衰装置7へ延びる導管部分28
に接続されており、ひいては前記充填衝撃波減衰
装置7によつて定圧室5に接続されている。室1
9の側では弁突き棒23は、シールされて摺動可
能にケーシング隔壁29を貫通し、かつ、室31
内に配置された弁板32の手前で室30内におい
て終わつている。該弁板32はばね負荷されてお
り、弁ケーシングに固定された弁座33と相俟つ
て、閉弁方向にばね負荷されて室30と31との
連通を制御する突き棒式弁32,33を形成す
る。前記室31はアングライヒ容器18に常時接
続されており、また前記室30から出る導管34
は、弁座35と該弁座にばね36によつて圧着さ
れる弁板37とを有するばね負荷された逆止弁と
して構成された保留弁38に達しており、かつ該
保留弁から開口39を経て大気に通じている。こ
の場合導管34は、弁座35によつて囲まれた保
留弁38の室内へ開口している。アングライヒ弁
17の室19内にはばね40が位置し、該ばね
は、ピストン21から離反した方の側ではケーシ
ングに固定的に支持されており、またピストン側
では、弁突き棒23を遊びをもつて取り囲んでい
るばね受け皿41に接触している。該ばね受け皿
41は屈曲して構成されており、かつ、弁ケーシ
ングに固定されたストツパリング42の背面に係
合し、これによつてばね受け皿は、ばね40にプ
レロードがかけられていても、ピストン21へ向
かう運動方式でストツパ43によつて受け止めら
れる。
図示の不作用位置ではピストン21は中立位置
にあり、該中立位置では両方の突き棒式弁25,
26;32,33が共に閉弁しかつばね受け皿4
1は、ばね40にプレロードがかかつているにも
拘らず閉じたストツパ43によつて受け止められ
てピストン21の直ぐ手前に位置している。
にあり、該中立位置では両方の突き棒式弁25,
26;32,33が共に閉弁しかつばね受け皿4
1は、ばね40にプレロードがかかつているにも
拘らず閉じたストツパ43によつて受け止められ
てピストン21の直ぐ手前に位置している。
主空気導管が制御圧レベルに負荷されてブレー
キが解除される場合、室19内には、また前記突
き棒式弁25,26の一時的な開弁によりアング
ライヒ弁の室20内にも、制御圧レベルが支配す
る。主空気導管1内の圧力が制御されて、常用制
動時及び全制動時に必要とされるような所定の平
均圧力レベルにまで降下されると、室19内に支
配する圧力は主空気導管に伴つて低下し、室20
内に残留する制御圧レベルによつてピストン21
には右向きの力がかかる。この右向きの力はピス
トン21をばね受け皿41に当接はさせるが、プ
レロードのかかつたばね40を緊縮させるまでに
は至らない。従つてピストン21は少なくともほ
ぼ静止状態にあり、また両方の突き棒式弁25,
26;32,33は閉弁したままの状態にある。
要するに、室20内及びアングライヒ容器18内
に支配する圧力は常用制動中及び全制動中は制御
圧レベルに留まり、無駄に圧力空気が消費される
ことはなく、また引き続いて主空気導管1及び室
19が制御圧レベルに再び負荷されてブレーキが
解除される場合には、必要もないのに前以て空に
された室を改めて再充填する必要はない。従つて
不必要な充填動作によつて妨げられることなくブ
レーキ解除を行うことができる。
キが解除される場合、室19内には、また前記突
き棒式弁25,26の一時的な開弁によりアング
ライヒ弁の室20内にも、制御圧レベルが支配す
る。主空気導管1内の圧力が制御されて、常用制
動時及び全制動時に必要とされるような所定の平
均圧力レベルにまで降下されると、室19内に支
配する圧力は主空気導管に伴つて低下し、室20
内に残留する制御圧レベルによつてピストン21
には右向きの力がかかる。この右向きの力はピス
トン21をばね受け皿41に当接はさせるが、プ
レロードのかかつたばね40を緊縮させるまでに
は至らない。従つてピストン21は少なくともほ
ぼ静止状態にあり、また両方の突き棒式弁25,
26;32,33は閉弁したままの状態にある。
要するに、室20内及びアングライヒ容器18内
に支配する圧力は常用制動中及び全制動中は制御
圧レベルに留まり、無駄に圧力空気が消費される
ことはなく、また引き続いて主空気導管1及び室
19が制御圧レベルに再び負荷されてブレーキが
解除される場合には、必要もないのに前以て空に
された室を改めて再充填する必要はない。従つて
不必要な充填動作によつて妨げられることなくブ
レーキ解除を行うことができる。
主空気導管1内の圧力が、後制動圧力範囲を調
整するため又は急制動時に行なわれるように、前
記の平均圧力レベルよりも低下される場合には、
室19と20との間でピストン21に作用する差
圧は、ばね受け皿41を連行し、ストツパ43を
解離しかつばね40を緊縮しつつ前記ピストン2
1を右手へ向かつて摺動させるのに充分である。
この右向き摺動によつて弁突き棒23は弁板32
に当接し該弁板をばね負荷に抗して弁座33から
解離させる。こにれによつて突き棒式弁32,3
3は開弁し、かつアングライヒ容器18と室20
から圧力空気は室31、開弁した突き棒式弁3
2,33、室30及び導管34を通つて、保留弁
38の弁座35によつて取り囲まれた室へ流出
し、弁板37をばね36の力に抗して弁座35か
ら解離させる圧力が前記弁板37にかけられ、か
つ前記圧力空気は開口39を通つて大気中に流出
する。この圧力空気流出によつてアングライヒ容
器18内及び室20内では圧力降下が生じる。こ
の圧力降下によつて、ピストン21に作用する圧
力差は減少して、主空気導管1が完全には空にさ
れていない場合に室19内になお残存している圧
力が、ばね40の力によつて助成されて、突き棒
式弁32,33を閉弁しつつピストン21を図示
の中立位置へ後退させるに至る。これによつてア
ングライヒ容器18と室20とから開口39を経
て大気中に至る圧力空気の流出は中断される。突
き棒式弁32,33の再閉弁並びにアングライヒ
容器18内及び室20内に残留している残留圧の
レベルは、後制動圧力範囲では前記の平均圧力レ
ベルと大気圧との間にある、主空気導管1内に支
配する圧力レベルに関連している。主空気導管1
内の圧力空気が完全に排出されると、突き棒式弁
32,33の開弁によつてアングライヒ容器18
内に支配する圧力は、ばね36が弁板37を再び
弁座35に圧着して、該弁座35によつて取り囲
まれた室内、ひいてはアングライヒ容器18内、
に支配する圧力がもはや前記弁板37を弁座35
から離間させ得なくなるまで、低下する。従つて
突き棒式弁32,33の開弁が続いても、アング
ライヒ容器18の排気は中断され、該アングライ
ヒ容器内には特定の残留圧レベルが残ることにな
る。
整するため又は急制動時に行なわれるように、前
記の平均圧力レベルよりも低下される場合には、
室19と20との間でピストン21に作用する差
圧は、ばね受け皿41を連行し、ストツパ43を
解離しかつばね40を緊縮しつつ前記ピストン2
1を右手へ向かつて摺動させるのに充分である。
この右向き摺動によつて弁突き棒23は弁板32
に当接し該弁板をばね負荷に抗して弁座33から
解離させる。こにれによつて突き棒式弁32,3
3は開弁し、かつアングライヒ容器18と室20
から圧力空気は室31、開弁した突き棒式弁3
2,33、室30及び導管34を通つて、保留弁
38の弁座35によつて取り囲まれた室へ流出
し、弁板37をばね36の力に抗して弁座35か
ら解離させる圧力が前記弁板37にかけられ、か
つ前記圧力空気は開口39を通つて大気中に流出
する。この圧力空気流出によつてアングライヒ容
器18内及び室20内では圧力降下が生じる。こ
の圧力降下によつて、ピストン21に作用する圧
力差は減少して、主空気導管1が完全には空にさ
れていない場合に室19内になお残存している圧
力が、ばね40の力によつて助成されて、突き棒
式弁32,33を閉弁しつつピストン21を図示
の中立位置へ後退させるに至る。これによつてア
ングライヒ容器18と室20とから開口39を経
て大気中に至る圧力空気の流出は中断される。突
き棒式弁32,33の再閉弁並びにアングライヒ
容器18内及び室20内に残留している残留圧の
レベルは、後制動圧力範囲では前記の平均圧力レ
ベルと大気圧との間にある、主空気導管1内に支
配する圧力レベルに関連している。主空気導管1
内の圧力空気が完全に排出されると、突き棒式弁
32,33の開弁によつてアングライヒ容器18
内に支配する圧力は、ばね36が弁板37を再び
弁座35に圧着して、該弁座35によつて取り囲
まれた室内、ひいてはアングライヒ容器18内、
に支配する圧力がもはや前記弁板37を弁座35
から離間させ得なくなるまで、低下する。従つて
突き棒式弁32,33の開弁が続いても、アング
ライヒ容器18の排気は中断され、該アングライ
ヒ容器内には特定の残留圧レベルが残ることにな
る。
主空気導管1の次の再給圧時には、該主空気導
管と共に室19も給圧され、ピストン21に生じ
る差圧は減少し、場合によつてはなお開弁してい
る突き棒式弁32,33は、図示の中立位置への
ピストン21の戻り運動によつて開弁される。室
19と20との間で圧力平衡が得られたのち、室
19内の圧力優勢に伴つてピストン21には逆の
圧力差の形成が生じ始め(この圧力差はほぼ即座
に突き棒式弁25,26を開弁しつつピストン2
1を左手に向かつて摺動させることができる)、
かつ定圧室5とアングライヒ容器18との間に圧
力平衡が得られるまで圧力空気は定圧室5から充
填衝撃波減衰装置7、導管部分28、導管27、
室24及び開弁した突き棒式弁25,26を経て
室20及びアングライヒ容器18内へ流入し、そ
の場合の平衡圧力値は制御圧レベルを著しく下回
る。その間に主空気導管1と室19とはやはり少
なくとも前記平衡圧レベルに達するまで給圧され
ている。主空気導管1内の圧力が更に昇圧する
と、三圧式制御弁3の制御ピストン4は定圧室5
内の減少した圧力に抗して押し下げられ、これに
よつて三圧式制御弁3はブレーキ解除位置に達
し、かつ、それ以前に給圧されていたブレーキシ
リンダ16を放圧する。ブレーキ解除状態に達す
ると、制動動作中それまで閉じていた連通制御弁
6も開弁し、かつ主空気導管1から圧力空気が定
圧室5に給圧され、また、依然開いている突き棒
式弁25,26を介して室20及びアングライヒ
容器18にも給圧されている。この給圧動作は、
主空気導管1内に、解離したブレーキに相当する
制御圧レベルが得られるまで続く。該制御圧レベ
ルは、前記の後制動動作前もしくは急制動動作前
に生じる制御圧レベルとは異なつていてもよく、
特に、それ以前に支配していた制御圧ベレルより
も著しく低くてもよい。定圧室5、室20及びア
フングライヒ容器18内の圧力が制御圧レベルに
達すると、ピストン21にかかる差圧は漸減し、
弁板25のばね負荷は図示の中立位置へピストン
21を押し戻して突き棒式弁25,26を閉弁す
ることができ、これをもつてブレー解除動作及び
アングラ化動作は終了する。
管と共に室19も給圧され、ピストン21に生じ
る差圧は減少し、場合によつてはなお開弁してい
る突き棒式弁32,33は、図示の中立位置への
ピストン21の戻り運動によつて開弁される。室
19と20との間で圧力平衡が得られたのち、室
19内の圧力優勢に伴つてピストン21には逆の
圧力差の形成が生じ始め(この圧力差はほぼ即座
に突き棒式弁25,26を開弁しつつピストン2
1を左手に向かつて摺動させることができる)、
かつ定圧室5とアングライヒ容器18との間に圧
力平衡が得られるまで圧力空気は定圧室5から充
填衝撃波減衰装置7、導管部分28、導管27、
室24及び開弁した突き棒式弁25,26を経て
室20及びアングライヒ容器18内へ流入し、そ
の場合の平衡圧力値は制御圧レベルを著しく下回
る。その間に主空気導管1と室19とはやはり少
なくとも前記平衡圧レベルに達するまで給圧され
ている。主空気導管1内の圧力が更に昇圧する
と、三圧式制御弁3の制御ピストン4は定圧室5
内の減少した圧力に抗して押し下げられ、これに
よつて三圧式制御弁3はブレーキ解除位置に達
し、かつ、それ以前に給圧されていたブレーキシ
リンダ16を放圧する。ブレーキ解除状態に達す
ると、制動動作中それまで閉じていた連通制御弁
6も開弁し、かつ主空気導管1から圧力空気が定
圧室5に給圧され、また、依然開いている突き棒
式弁25,26を介して室20及びアングライヒ
容器18にも給圧されている。この給圧動作は、
主空気導管1内に、解離したブレーキに相当する
制御圧レベルが得られるまで続く。該制御圧レベ
ルは、前記の後制動動作前もしくは急制動動作前
に生じる制御圧レベルとは異なつていてもよく、
特に、それ以前に支配していた制御圧ベレルより
も著しく低くてもよい。定圧室5、室20及びア
フングライヒ容器18内の圧力が制御圧レベルに
達すると、ピストン21にかかる差圧は漸減し、
弁板25のばね負荷は図示の中立位置へピストン
21を押し戻して突き棒式弁25,26を閉弁す
ることができ、これをもつてブレー解除動作及び
アングラ化動作は終了する。
ここで重要なことは、アングライヒ弁17が常
用制動時及び全制動時には静止したままの状態で
ありかつ後制動動作時又は急制動時にのみ作動し
始める点である。アングライヒ弁17の不作用状
態では両方の突き棒式弁25,26;32,33
はそれぞればね負荷によつて確実に閉弁されてお
り、かつピストン21は、前記突き棒式弁とプレ
ロードのかかつたばね40の力とによつて図示の
中立位置に保持され、走行衝撃によつて不都合な
切換え動作が発動されることはない。保留弁38
は、後制動動作時及び急制動動作時においてアン
グライヒ容器18内に充分な最小圧レベルを保留
することを保証するので、定圧室5との次の圧力
平衡時に所定の最小圧を下回ることはなく、また
複数回の後制動動作が間髪を入れず連発するよう
なことがあつても、定圧室5内の過度の圧力降下
によつてブレーキが利かなくなるようなことはな
い。
用制動時及び全制動時には静止したままの状態で
ありかつ後制動動作時又は急制動時にのみ作動し
始める点である。アングライヒ弁17の不作用状
態では両方の突き棒式弁25,26;32,33
はそれぞればね負荷によつて確実に閉弁されてお
り、かつピストン21は、前記突き棒式弁とプレ
ロードのかかつたばね40の力とによつて図示の
中立位置に保持され、走行衝撃によつて不都合な
切換え動作が発動されることはない。保留弁38
は、後制動動作時及び急制動動作時においてアン
グライヒ容器18内に充分な最小圧レベルを保留
することを保証するので、定圧室5との次の圧力
平衡時に所定の最小圧を下回ることはなく、また
複数回の後制動動作が間髪を入れず連発するよう
なことがあつても、定圧室5内の過度の圧力降下
によつてブレーキが利かなくなるようなことはな
い。
複数の構成部分からコンパクトに構成可能な制
御弁に、例えば負荷に関連したれレリーズ弁など
のような慣用の装置を補足付設することができる
のは勿論である。
御弁に、例えば負荷に関連したれレリーズ弁など
のような慣用の装置を補足付設することができる
のは勿論である。
図面は本発明によつて構成された制御弁の1実
施例の概略構成図である。 1……主空気導管、2……制御室、3……三圧
式制御弁、4……制御ピストン、5……定圧室、
6……連通制御弁、7……充填衝撃波減衰装置、
8……逆止弁、9……絞り、10……制動空気貯
蔵タンク、11……導管、12……最高圧制限
弁、13……弁機構、14……入口室、15……
導管、16……ブレーキシリンダ、17……アン
グライヒ弁、18……アングライヒ容器、19,
20……室、21……ピストン、22……導管、
23……弁突き棒、24……室、25……弁板、
26……弁座、27……導管、28……導管部
分、29……ケーシング隔壁、30,31……
室、32……弁板、33……弁座、34……導
管、35……弁座、36……ばね、37……弁
板、38……保留弁、39……開口、40……ば
ね、41……ばね受け皿、42……ストツパリン
グ、43……ストツパ。
施例の概略構成図である。 1……主空気導管、2……制御室、3……三圧
式制御弁、4……制御ピストン、5……定圧室、
6……連通制御弁、7……充填衝撃波減衰装置、
8……逆止弁、9……絞り、10……制動空気貯
蔵タンク、11……導管、12……最高圧制限
弁、13……弁機構、14……入口室、15……
導管、16……ブレーキシリンダ、17……アン
グライヒ弁、18……アングライヒ容器、19,
20……室、21……ピストン、22……導管、
23……弁突き棒、24……室、25……弁板、
26……弁座、27……導管、28……導管部
分、29……ケーシング隔壁、30,31……
室、32……弁板、33……弁座、34……導
管、35……弁座、36……ばね、37……弁
板、38……保留弁、39……開口、40……ば
ね、41……ばね受け皿、42……ストツパリン
グ、43……ストツパ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 主空気導管1内の圧力と、連通制御弁6
を介して前記主空気導管に接続された定圧室5
内の圧力と、ブレーキシリンダ16内の圧力と
を受圧するピストン系から成つていて前記ブレ
ーキシリンダの負荷を制御するための三圧式制
御弁3と、 (b) アングライヒ容器18と、2つの室19,2
0を互いに仕切るピストン21を有するアング
ライヒ弁17とから成つていて、しかも前記ア
ングライヒ弁17の一方の室19を前記主空気
導管1に、また他方の室20を前記アングライ
ヒ容器18に接続しているアングライヒ装置
と、 (c) 前記主空気導管1に接続された方の前記室1
9内に配置されていてプレロードをかけて支持
されたばね40を有する、前記ピストン21用
の緩衝機構と、 (d) 3つの切換え位置、すなわち前記定圧室5か
ら前記アングライヒ容器18を充填給圧する切
換え位置と、該アングライヒ容器18を閉止す
る切換え位置と、該アングライヒ容器18を放
圧する切換え位置、へ前記ピストン21によつ
て切換え可能な弁装置とを備えた形式の、レー
ル車両の圧力空気ブレーキ用の制御弁におい
て、 アングライヒ装置のアングライヒ弁17が2
つの弁25,26;32,33から成り、該2
つの弁のうち、定圧室5に接続された室24か
らのアングライヒ容器18の充填を制御する第
1の弁25,26は、主空気導管による圧倒的
な負荷によつてピストン21が変位する際に中
立位置から一方のストローク方向に開弁し、ま
た、大気に間接的または直接的に接続された室
30へのアングライヒ容器18の放圧を制御す
る第2の弁32,33は、前記アングライヒ容
器18の圧力による圧倒的な負荷によつて前記
ピストン21が変位する際に前記中立位置から
反対のストローク方向に開弁するように構成さ
れており、かつ、緩衝機構が、前記第2の弁3
2,33のための開弁位置から前記中立位置へ
の戻し方向でのみ前記ピストン21を負荷する
ように配置されていることを特徴とする、レー
ル車両の圧力空気ブレーキ用の制御弁。 2 アングライヒ弁17を構成する2つの弁が、
閉弁方向にばね負荷された突き棒式弁25,2
6;32,33として構成されておりかつピスト
ン21の両側に配置されている、特許請求の範囲
第1項記載の制御弁。 3 緩衝機構が、主空気導管によつて負荷される
ピストン21のための受圧室19内に配置された
ばね40を有し、該ばねは前記ピストン21寄り
では、該ピストンの方へ向かう移動方向で見て該
ピストン21の手前で、弁ケーシングに固定され
たストツパ43によつて受け止められるばね受け
皿41に支持されている、特許請求の範囲第1項
又は第2項記載の制御弁。 4 第2の弁32,33の開弁時にアングライヒ
容器18内に所定の最小圧力を維持するために、
該第2の弁32,33には保留弁38が直列に接
続されている、特許請求の範囲第1項から第2項
までのいずれか1項記載の制御弁。 5 第2の弁32,33から大気へ通じる連通路
34,39内に、閉弁方向にばね負荷された逆止
弁が保留弁38として組み込まれている、特許請
求の範囲第4項記載の制御弁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833327903 DE3327903A1 (de) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | Steuerventil fuer druckluftbremsen von schienefahrzeugen |
| DE3327903.9 | 1983-08-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053458A JPS6053458A (ja) | 1985-03-27 |
| JPH0450220B2 true JPH0450220B2 (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=6205593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59161657A Granted JPS6053458A (ja) | 1983-08-02 | 1984-08-02 | レール車両の圧力空気ブレーキ用の制御弁 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4561700A (ja) |
| EP (1) | EP0133653B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6053458A (ja) |
| KR (1) | KR920005593B1 (ja) |
| AU (1) | AU562890B2 (ja) |
| BR (1) | BR8403846A (ja) |
| CA (1) | CA1230366A (ja) |
| DE (2) | DE3327903A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA845861B (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494238U (ja) * | 1990-12-29 | 1992-08-17 | ||
| DE4133087C2 (de) * | 1991-09-30 | 1998-01-22 | Knorr Bremse Ag | Umschalteinrichtung für ein mehrlösiges Steuerventil |
| DE10139773A1 (de) * | 2001-08-13 | 2003-03-13 | Knorr Bremse Systeme | Steuervorrichtung für Druckluftbremsen |
| RU2211161C1 (ru) * | 2002-12-10 | 2003-08-27 | Открытое акционерное общество МТЗ ТРАНСМАШ | Кран машиниста вспомогательного тормоза железнодорожного тягового средства |
| DE10360515B3 (de) * | 2003-12-22 | 2005-04-21 | Knorr-Bremse Systeme für Schienenfahrzeuge GmbH | Steuerventileinrichtung für eine indirekt wirkende Druckluftbremse eines Schienenfahrzeugs sowie Verfahren zu dessen Steuerung |
| DE102010015148B4 (de) | 2010-04-16 | 2013-07-04 | Knorr-Bremse Systeme für Schienenfahrzeuge GmbH | Mit einem Führerbremsventil zusammen wirkende Vorrichtung zum automatischen Angleichen des Hauptluftleitungsdrucks von Fahrzeugen eines Schienenfahrzeugzuges |
| RU2444454C1 (ru) * | 2010-11-16 | 2012-03-10 | Открытое акционерное общество МТЗ ТРАНСМАШ | Кран машиниста тормоза железнодорожного транспортного средства |
| RU2444453C1 (ru) * | 2010-11-24 | 2012-03-10 | Открытое акционерное общество МТЗ ТРАНСМАШ | Способ торможения локомотива и кран вспомогательного тормоза локомотива |
| RU2478053C2 (ru) * | 2011-05-20 | 2013-03-27 | Государственное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Дальневосточный государственный университет путей сообщения" (ДВГУПС) | Система для управления тормозами поезда |
| RU2473436C1 (ru) * | 2011-09-07 | 2013-01-27 | Николай Васильевич Маликов | Способ заторможения автотормоза |
| RU2514979C2 (ru) * | 2012-04-10 | 2014-05-10 | Закрытое Акционерное Общество Научно-Проектный Центр "Тормоз" (Зао Нпц "Тормоз") | Способ торможения единицы подвижного состава |
| RU2511576C2 (ru) * | 2012-08-21 | 2014-04-10 | Николай Васильевич Маликов | Способ повышения работоспособности стояночного тормоза пневмопружинного типа |
| RU2524751C1 (ru) * | 2012-12-10 | 2014-08-10 | Открытое акционерное общество МТЗ ТРАНСМАШ | Блок адаптивного управления тормозом тележки |
| RU2544426C2 (ru) * | 2013-07-24 | 2015-03-20 | Открытое акционерное общество Научно-исследовательский и конструкторско-технологический институт подвижного состава (ОАО "ВНИКТИ") | Тормозная система многосекционного железнодорожного транспортного средства |
| DE102014112780A1 (de) * | 2014-09-04 | 2016-03-10 | Knorr-Bremse Systeme für Schienenfahrzeuge GmbH | Steuerventil für selbsttätige Druckluftbremsen mit einem speziellen Ventilgehäuse |
| RU2608191C2 (ru) * | 2015-01-12 | 2017-01-17 | Общество с ограниченной ответственностью Научно-производственное объединение "РаТорм" (ООО НПО "РаТорм") | Способ электропневматического управления воздухораспределителем грузового вагона и устройство для его осуществления (варианты) |
| RU2600470C1 (ru) * | 2015-06-19 | 2016-10-20 | Акционерное Общество "Научно-Производственный Центр "Промэлектроника" | Система управления торможением железнодорожного транспортного средства |
| RU174063U1 (ru) * | 2016-11-21 | 2017-09-28 | Акционерное общество "Ритм" Тверское производство тормозной аппаратуры (АО "Ритм" ТПТА) | Устройство контроля и управления тормозной магистралью поезда |
| RU176567U1 (ru) * | 2017-04-07 | 2018-01-23 | Открытое акционерное общество МТЗ ТРАНСМАШ (ОАО МТЗ ТРАНСМАШ) | Кран машиниста автоматического пневматического тормоза железнодорожного транспортного средства |
| RU190813U1 (ru) * | 2019-04-03 | 2019-07-12 | Акционерное общество МТЗ ТРАНСМАШ | Кран автоматического пневматического тормоза железнодорожного транспортного средства |
| CN110949350B (zh) * | 2019-12-18 | 2024-10-08 | 眉山中车制动科技股份有限公司 | 一种电空制动用控制装置及制动控制系统 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL190710A (ja) * | 1953-08-05 | |||
| DE1021878B (de) * | 1953-11-07 | 1958-01-02 | Knorr Bremse Gmbh | Schutzeinrichtung gegen UEberladungserscheinungen der Steuerkammer konstanten Druckes und des Bremszylinders bei ueberladenem Hilfsluftbehaelter bei Druckluftbremseinrichtungen mit Dreidrucksteuerventilen, insbesondere von Schienenfahrzeugen |
| US3554615A (en) * | 1969-02-27 | 1971-01-12 | Westinghouse Air Brake Co | Fluid pressure brake control valve apparatus |
-
1983
- 1983-08-02 DE DE19833327903 patent/DE3327903A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-07-10 EP EP84108070A patent/EP0133653B1/de not_active Expired
- 1984-07-10 DE DE8484108070T patent/DE3460128D1/de not_active Expired
- 1984-07-30 ZA ZA845861A patent/ZA845861B/xx unknown
- 1984-08-01 BR BR8403846A patent/BR8403846A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-08-01 KR KR1019840004589A patent/KR920005593B1/ko not_active Expired
- 1984-08-02 AU AU31457/84A patent/AU562890B2/en not_active Ceased
- 1984-08-02 JP JP59161657A patent/JPS6053458A/ja active Granted
- 1984-08-02 CA CA000460204A patent/CA1230366A/en not_active Expired
- 1984-08-02 US US06/636,984 patent/US4561700A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920005593B1 (ko) | 1992-07-09 |
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| DE3460128D1 (en) | 1986-06-12 |
| EP0133653A2 (de) | 1985-03-06 |
| ZA845861B (en) | 1985-04-24 |
| EP0133653A3 (en) | 1985-04-03 |
| AU562890B2 (en) | 1987-06-18 |
| EP0133653B1 (de) | 1986-05-07 |
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