JPH0450320Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0450320Y2 JPH0450320Y2 JP1986104323U JP10432386U JPH0450320Y2 JP H0450320 Y2 JPH0450320 Y2 JP H0450320Y2 JP 1986104323 U JP1986104323 U JP 1986104323U JP 10432386 U JP10432386 U JP 10432386U JP H0450320 Y2 JPH0450320 Y2 JP H0450320Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- cylinder
- rear clamp
- moving
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、積み上げたALC板(軽量気泡コン
クリート板)等の板材を移動させるために積込み
を行う際に用いられる荷役車両用のクランプ装置
に関する。
クリート板)等の板材を移動させるために積込み
を行う際に用いられる荷役車両用のクランプ装置
に関する。
[従来の技術]
従来の積み上げたALC板からALC板を移動す
るために積込みを行う際に用いられるフオークリ
フトトラツクは第6図に示すように2本の爪10
1,102を運搬すべく所定枚数のALC板10
0の下部に挿し込んでALC板100を上昇させ、
運搬していた。このように、2本の爪101,1
02を運搬すべき所定枚数のALC板100の下
部に挿し込むためには、所定枚数以上のALC板
を積み上げる際にそれぞれのALC板の間にスペ
ーサーを入れて積み上げる必要があり、積み上げ
るための効率が低下するという問題があり、その
上に爪101,102をALC板100間に挿し
込む際に爪が当たりALC板が欠けたり、また、
フオークリフトから降ろす際にもALC板が欠け
るという欠点があつた。
るために積込みを行う際に用いられるフオークリ
フトトラツクは第6図に示すように2本の爪10
1,102を運搬すべく所定枚数のALC板10
0の下部に挿し込んでALC板100を上昇させ、
運搬していた。このように、2本の爪101,1
02を運搬すべき所定枚数のALC板100の下
部に挿し込むためには、所定枚数以上のALC板
を積み上げる際にそれぞれのALC板の間にスペ
ーサーを入れて積み上げる必要があり、積み上げ
るための効率が低下するという問題があり、その
上に爪101,102をALC板100間に挿し
込む際に爪が当たりALC板が欠けたり、また、
フオークリフトから降ろす際にもALC板が欠け
るという欠点があつた。
また、実公昭60−2157号公報や実開昭52−
159577号公報等に板材を移動・運搬させるための
荷役車両用のクランプ装置が提案されているが、
作業能率や使い易さ等に改良すべき点がある。
159577号公報等に板材を移動・運搬させるための
荷役車両用のクランプ装置が提案されているが、
作業能率や使い易さ等に改良すべき点がある。
[考案が解決しようとする課題]
本考案は、上記の課題を解決し、ALC板等の
移動積載に際しても板材の欠損がなく、しかもそ
の作業を効率的に実施できる荷役車両用のクラン
プ装置を提供することを目的とするものである。
移動積載に際しても板材の欠損がなく、しかもそ
の作業を効率的に実施できる荷役車両用のクラン
プ装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
本考案に係る荷役車両用の板材のクランプ装置
は、前記の目的を達成するために、前部クランプ
と後部クランプを備えたフレーム本体を両側に支
持腕を突設せしめた支持体を介して荷役車両に昇
降自在となされ、前記前部クランプを移動させる
ための前部クランプ用シリンダーと前記後部クラ
ンプを移動させるための後部クランプ用シリンダ
ーとを有し、前部クランプと後部クランプがそれ
ぞれ別個のシリンダーにより、前記支持体の支持
腕によつて支持されたフレーム本体に沿つてそれ
ぞれ前後自在となされた荷役用の車両の板材のク
ランプ装置において、前記フレーム本体を該本体
の移動用シリンダーにより前記支持体の支持腕に
沿つて前後動自在となし、前記フレーム本体に横
架した固定バーに一端を固定したチエーンを、前
記後部クランプ用シリンダーのロツドにより移動
せしめられる前部スプロケツトに巻回して他端を
後部クランプに固定し、前記後部クランプに一端
を固定したチエーンを、前記前部スプロケツトと
一体的に移動可能に連結された後部スプロケツト
に巻回して他端を前記固定バーに固定し、後部ク
ランプの移動量を、前記前部スプロケツトを移動
せしめる後部シリンダのロツドの移動量の2倍と
したことをその特徴とするものである。
は、前記の目的を達成するために、前部クランプ
と後部クランプを備えたフレーム本体を両側に支
持腕を突設せしめた支持体を介して荷役車両に昇
降自在となされ、前記前部クランプを移動させる
ための前部クランプ用シリンダーと前記後部クラ
ンプを移動させるための後部クランプ用シリンダ
ーとを有し、前部クランプと後部クランプがそれ
ぞれ別個のシリンダーにより、前記支持体の支持
腕によつて支持されたフレーム本体に沿つてそれ
ぞれ前後自在となされた荷役用の車両の板材のク
ランプ装置において、前記フレーム本体を該本体
の移動用シリンダーにより前記支持体の支持腕に
沿つて前後動自在となし、前記フレーム本体に横
架した固定バーに一端を固定したチエーンを、前
記後部クランプ用シリンダーのロツドにより移動
せしめられる前部スプロケツトに巻回して他端を
後部クランプに固定し、前記後部クランプに一端
を固定したチエーンを、前記前部スプロケツトと
一体的に移動可能に連結された後部スプロケツト
に巻回して他端を前記固定バーに固定し、後部ク
ランプの移動量を、前記前部スプロケツトを移動
せしめる後部シリンダのロツドの移動量の2倍と
したことをその特徴とするものである。
[作用]
本考案の荷役車両用の板材のクランプ装置は、
前部クランプと、後部クランプを備えたフレーム
本体の両側に支持腕を突設せしめた支持体を介し
て荷役車両に昇降自在となされ、前記前部クラン
プを移動させるための前部クランプ用シリンダー
と前記後部クランプを移動させるための後部クラ
ンプ用シリンダーとを有し、前部クランプと後部
クランプがそれぞれ別個のシリンダーにより、前
記支持体の支持腕によつて支持されたフレーム本
体に沿つてそれぞれ前後自在となされた構成によ
り、フレーム本体を上昇せしめて積み上げてある
板材の最上位の位置より上まで移動し、次いでフ
レーム本体を前後のクランプがクランプすべき所
定の板材の位置に降下させ、クランプ移動用シリ
ンダーを作動させ、前記の積み上げてある板材か
ら所定枚数目の板材をクランプして所定の位置ま
で運搬し、クランプされた板材を開放して板材の
搬送を完了する。
前部クランプと、後部クランプを備えたフレーム
本体の両側に支持腕を突設せしめた支持体を介し
て荷役車両に昇降自在となされ、前記前部クラン
プを移動させるための前部クランプ用シリンダー
と前記後部クランプを移動させるための後部クラ
ンプ用シリンダーとを有し、前部クランプと後部
クランプがそれぞれ別個のシリンダーにより、前
記支持体の支持腕によつて支持されたフレーム本
体に沿つてそれぞれ前後自在となされた構成によ
り、フレーム本体を上昇せしめて積み上げてある
板材の最上位の位置より上まで移動し、次いでフ
レーム本体を前後のクランプがクランプすべき所
定の板材の位置に降下させ、クランプ移動用シリ
ンダーを作動させ、前記の積み上げてある板材か
ら所定枚数目の板材をクランプして所定の位置ま
で運搬し、クランプされた板材を開放して板材の
搬送を完了する。
かかる搬送において、本考案の装置は、フレー
ム本体を該本体の移動用シリンダーにより支持体
の支持腕に沿つて前後自在となしてあることによ
り、荷役車両が積み上げてある板材に近接不可能
な場合でも、このシリンダーのロツドを伸ばすこ
とによりフレーム本体を積み上げてある板材に近
接させることができ、また、搬送先が板材の運送
用トラツクであつてもフレーム本体を該シリンダ
ーで前方に出すことにより荷台の奥まで積載する
ことができるものである。
ム本体を該本体の移動用シリンダーにより支持体
の支持腕に沿つて前後自在となしてあることによ
り、荷役車両が積み上げてある板材に近接不可能
な場合でも、このシリンダーのロツドを伸ばすこ
とによりフレーム本体を積み上げてある板材に近
接させることができ、また、搬送先が板材の運送
用トラツクであつてもフレーム本体を該シリンダ
ーで前方に出すことにより荷台の奥まで積載する
ことができるものである。
更に、本考案の装置は、フレーム本体に横架し
た固定バーにその一端を固定したチエーンを、後
部クランプ用シリンダーのロツドにより移動せし
められる前部スプロケツトに巻回して他端を後部
クランプに固定し、前記後部クランプに一端を固
定したチエーンを、前記前部スプロケツトと一体
的に移動可能に連結された後部スプロケツトに巻
回して他端を前記固定バーに固定し、後部クラン
プの移動量を、前記前部スプロケツトを移動せし
める後部クランプ用シリンダのロツドの移動量の
2倍としたことにより、本考案の装置によりクラ
ンプされた板材は、本体フレームの前方寄りにク
ランプでき、そのことにより、前記の運送用のト
ラツクに積み込むときにより一層奥に積み込むこ
とができるものである。
た固定バーにその一端を固定したチエーンを、後
部クランプ用シリンダーのロツドにより移動せし
められる前部スプロケツトに巻回して他端を後部
クランプに固定し、前記後部クランプに一端を固
定したチエーンを、前記前部スプロケツトと一体
的に移動可能に連結された後部スプロケツトに巻
回して他端を前記固定バーに固定し、後部クラン
プの移動量を、前記前部スプロケツトを移動せし
める後部クランプ用シリンダのロツドの移動量の
2倍としたことにより、本考案の装置によりクラ
ンプされた板材は、本体フレームの前方寄りにク
ランプでき、そのことにより、前記の運送用のト
ラツクに積み込むときにより一層奥に積み込むこ
とができるものである。
[実施例]
本考案を図面に示す実施例に基づいて説明す
る。
る。
第1図、第2図、第3図に示すように、前部ク
ランプ5と後部クランプ10を備えたフレーム本
体Aは、所定の間隔を隔てて平行に配設された断
面エ字形状の側部フレーム1,1′と該側部フレ
ーム1,1′の前部及び後部を連結する前部フレ
ーム2及び後部フレーム3によつて枠状に構成さ
れ、更に該枠状のフレームには側部フレーム1,
1′と平行に中間部フレーム4が設けられている。
ランプ5と後部クランプ10を備えたフレーム本
体Aは、所定の間隔を隔てて平行に配設された断
面エ字形状の側部フレーム1,1′と該側部フレ
ーム1,1′の前部及び後部を連結する前部フレ
ーム2及び後部フレーム3によつて枠状に構成さ
れ、更に該枠状のフレームには側部フレーム1,
1′と平行に中間部フレーム4が設けられている。
前記した前部クランプ5には、第2図に示すよ
うに、その内面側に貼付等の手段により緩衝材6
が設けられ、この前部クランプ5は第1図に示さ
れるようにフレーム本体Aを構成する前部フレー
ム2と平行にフレーム本体Aの先端側に配設さ
れ、この前部クランプ5はその腕部7,7′に回
転体8,8、……及び8′,8′、……が軸支さ
れ、その回転体が前記したフレーム本体Aの断面
エ字形状の側部フレーム1,1′のそれぞれの外
側の溝部1a,1a′に嵌つて摺転する。
うに、その内面側に貼付等の手段により緩衝材6
が設けられ、この前部クランプ5は第1図に示さ
れるようにフレーム本体Aを構成する前部フレー
ム2と平行にフレーム本体Aの先端側に配設さ
れ、この前部クランプ5はその腕部7,7′に回
転体8,8、……及び8′,8′、……が軸支さ
れ、その回転体が前記したフレーム本体Aの断面
エ字形状の側部フレーム1,1′のそれぞれの外
側の溝部1a,1a′に嵌つて摺転する。
そして、前記した中間フレーム4に前部クラン
プ移動用油圧シリンダー9が固定され、そのピス
トンロツド9′が前部クランプ5の上部に固定さ
れ、この油圧シリンダー9の作動により、前部ク
ランプ5がフレーム本体Aの断面エ字形状の側部
フレーム1,1′のそれぞれの外側の溝部1a,
1a′を腕部7,7′に軸支の回転体8,8′を介し
て前後に移動できる。
プ移動用油圧シリンダー9が固定され、そのピス
トンロツド9′が前部クランプ5の上部に固定さ
れ、この油圧シリンダー9の作動により、前部ク
ランプ5がフレーム本体Aの断面エ字形状の側部
フレーム1,1′のそれぞれの外側の溝部1a,
1a′を腕部7,7′に軸支の回転体8,8′を介し
て前後に移動できる。
また、後部クランプ10は、前部クランプ5と
平行に配設され、その内側に貼付等の手段により
緩衝材11が設けられている。この後部クランプ
10の上面に、前記の側部フレーム1,1′と平
行な腕部12,12′が固定され、この腕部に回
転体13,13……及び13′,13′……が軸支
され、その回転体が前記したフレーム本体Aの断
面エ字形状の側部フレーム1,1′のそれぞれの
内側の溝部1a,1a′に嵌まつて摺転する。
平行に配設され、その内側に貼付等の手段により
緩衝材11が設けられている。この後部クランプ
10の上面に、前記の側部フレーム1,1′と平
行な腕部12,12′が固定され、この腕部に回
転体13,13……及び13′,13′……が軸支
され、その回転体が前記したフレーム本体Aの断
面エ字形状の側部フレーム1,1′のそれぞれの
内側の溝部1a,1a′に嵌まつて摺転する。
前記の後部クランプ10を側部フレームの内側
の溝部に沿つて移動させるための構成は本実施例
では次のようになつている。
の溝部に沿つて移動させるための構成は本実施例
では次のようになつている。
すなわち、第1図及び第3図に示すように、側
部フレーム1,1′に固定バー14が横架され、
第一のチエーン15はその一端が前記の固定バー
14の下面に固定されるとともに前部スプロケツ
ト16に巻回され、他端は前記した後部クランプ
10の上面に固定されている。また、第二のチエ
ーン17はその一端が前記した後部クランプ10
の上面に固定されるとともに後部スプロケツト1
8に巻回され、他端は前記した固定バー14の下
面に固定されている。前記した前部スプロケツト
16と後部スプロケツト18とは、連結杆19に
て連結され、前記の第一のチエーン15と第二の
チエーン17とは上下で直線状に配設されてい
る。
部フレーム1,1′に固定バー14が横架され、
第一のチエーン15はその一端が前記の固定バー
14の下面に固定されるとともに前部スプロケツ
ト16に巻回され、他端は前記した後部クランプ
10の上面に固定されている。また、第二のチエ
ーン17はその一端が前記した後部クランプ10
の上面に固定されるとともに後部スプロケツト1
8に巻回され、他端は前記した固定バー14の下
面に固定されている。前記した前部スプロケツト
16と後部スプロケツト18とは、連結杆19に
て連結され、前記の第一のチエーン15と第二の
チエーン17とは上下で直線状に配設されてい
る。
そして、第三のチエーン20が第一のチエーン
15と所定の間隔を隔てて平行に配設され、この
第三のチエーン20も第一のチエーン15と同様
にその一端が前記した固定バー14の下面に固定
され前部スプロケツト21に巻回され、他端は前
記の後部クランプ10の上面に固定されている。
また、第四のチエーン22も第二のチエーン17
と所定の間隔を隔てて平行は配設され、この第四
のチエーン22も第二のチエーン17と同様にそ
の一端が前記した後部クランプ10の上面に固定
され後部スプロケツト23に巻回され他端が前記
固定バー14の下面に固定されている。前記した
前部スプロケツト21と後部スプロケツト22と
は、連結杆24にて連結され、前記の第三のチエ
ーン20と第四のチエーン22とは上下で直線状
に配設されている。
15と所定の間隔を隔てて平行に配設され、この
第三のチエーン20も第一のチエーン15と同様
にその一端が前記した固定バー14の下面に固定
され前部スプロケツト21に巻回され、他端は前
記の後部クランプ10の上面に固定されている。
また、第四のチエーン22も第二のチエーン17
と所定の間隔を隔てて平行は配設され、この第四
のチエーン22も第二のチエーン17と同様にそ
の一端が前記した後部クランプ10の上面に固定
され後部スプロケツト23に巻回され他端が前記
固定バー14の下面に固定されている。前記した
前部スプロケツト21と後部スプロケツト22と
は、連結杆24にて連結され、前記の第三のチエ
ーン20と第四のチエーン22とは上下で直線状
に配設されている。
また、第一のチエーン15が巻回される前部ス
プロケツト16と第三のチエーン20が巻回され
る前部スプロケツト21とは前部連結杆25にて
連結され、第二のチエーン17が巻回される後部
スプロケツト18と第四のチエーン22が巻回さ
れる後部スプロケツト23とは後部連結杆26に
て連結され、後部クランプ移動用油圧シリンダー
27が前述した枠状体であるフレーム本体Aの後
部フレーム3に固設され、そのピストンロツド2
7′の先端が前記の前部連結杆25に固定されて
いる。
プロケツト16と第三のチエーン20が巻回され
る前部スプロケツト21とは前部連結杆25にて
連結され、第二のチエーン17が巻回される後部
スプロケツト18と第四のチエーン22が巻回さ
れる後部スプロケツト23とは後部連結杆26に
て連結され、後部クランプ移動用油圧シリンダー
27が前述した枠状体であるフレーム本体Aの後
部フレーム3に固設され、そのピストンロツド2
7′の先端が前記の前部連結杆25に固定されて
いる。
本実施例では、後部クランプ10を側部フレー
ムの内側の溝に沿つて移動させるための構成は以
上のようになつているので、後部クランプ移動用
の油圧シリンダー27を作動せしめて、前部連結
杆25を押進させると、前部連結杆25に連結さ
れた前部スプロケツト16,21は前進し、後部
スプロケツト18,23も前進する。そして各チ
エーンが固定バー14にてその一端が固定されて
いるので、前部スプロケツト16,21の前進に
伴つて、四つのチエーンの他端で固定された後部
クランプ10が前進する。そして、このピストン
ロツド27′の移動距離Lに応じて前部スプロケ
ツト16,21が距離だけ移動し、それによりチ
エーンも前進を余儀なくされ、後部クランプ10
は、ピストンロツド27′の移動量の2倍だけ前
進移動する。
ムの内側の溝に沿つて移動させるための構成は以
上のようになつているので、後部クランプ移動用
の油圧シリンダー27を作動せしめて、前部連結
杆25を押進させると、前部連結杆25に連結さ
れた前部スプロケツト16,21は前進し、後部
スプロケツト18,23も前進する。そして各チ
エーンが固定バー14にてその一端が固定されて
いるので、前部スプロケツト16,21の前進に
伴つて、四つのチエーンの他端で固定された後部
クランプ10が前進する。そして、このピストン
ロツド27′の移動距離Lに応じて前部スプロケ
ツト16,21が距離だけ移動し、それによりチ
エーンも前進を余儀なくされ、後部クランプ10
は、ピストンロツド27′の移動量の2倍だけ前
進移動する。
また、後退させるときは油圧シリンダー27を
逆方向に作動させればよい。
逆方向に作動させればよい。
そして、油圧シリンダーは、そのロツドを長く
すれば長くするだけ移動量を大きくすることがで
きるが、クランプさせる圧力を大きくするには、
それだけ径の大きなシリンダーを使用する必要が
あるが、その大きさが逆に本装置の構造上の欠点
になる。しかしながら、上記したような本実施例
の構成とすれば、後部クランプ移動用の油圧シリ
ンダー27を前部クランプ移動用油圧シリンダー
9と同じ大きさと長さのシリンダーとして、前部
クランプの移動を少なくし、後部クランプの移動
を大きくするように構成されている。
すれば長くするだけ移動量を大きくすることがで
きるが、クランプさせる圧力を大きくするには、
それだけ径の大きなシリンダーを使用する必要が
あるが、その大きさが逆に本装置の構造上の欠点
になる。しかしながら、上記したような本実施例
の構成とすれば、後部クランプ移動用の油圧シリ
ンダー27を前部クランプ移動用油圧シリンダー
9と同じ大きさと長さのシリンダーとして、前部
クランプの移動を少なくし、後部クランプの移動
を大きくするように構成されている。
勿論、本実施例の装置の後部シリンダーによる
後部クランプの移動量が、該後部シリンダーのロ
ツドの移動量の2倍とした構造の特長を最大限に
生かすためには、板材のクランプに際して、最初
に前部クランプを移動させて板材に接するように
した後、後部クランプを移動させることである。
後部クランプの移動量が、該後部シリンダーのロ
ツドの移動量の2倍とした構造の特長を最大限に
生かすためには、板材のクランプに際して、最初
に前部クランプを移動させて板材に接するように
した後、後部クランプを移動させることである。
なお、第1図に見られるように後部クランプ1
0の移動をガイドするために側部フレーム1,
1′と平行にガイド杆39,39′が設けられてい
る。
0の移動をガイドするために側部フレーム1,
1′と平行にガイド杆39,39′が設けられてい
る。
また、前後のクランプが板材をクランプする際
に、板材をクランプすることにより一定の圧力を
前後のクランプで感知した際に圧力弁がリーク
し、それ以上の圧力が板材にかからないようにし
て確実にクランプさせることや内側に設けた緩衝
材6,11の存在により、板材を傷つけない。
に、板材をクランプすることにより一定の圧力を
前後のクランプで感知した際に圧力弁がリーク
し、それ以上の圧力が板材にかからないようにし
て確実にクランプさせることや内側に設けた緩衝
材6,11の存在により、板材を傷つけない。
このように構成された前部クランプ5と後部ク
ランプ10を備えたフレーム本体Aは、第1図乃
至第3図に示すように、荷役車両30のマスト3
1に沿つて上下動可能にに係止された固定板32
に上部中央が軸33によつて軸支された支持体2
8によつて次のように支持されている。すなわ
ち、支持体28の両側に所定の長さを有する支持
腕29,29′が突設され、これらの支持腕29,
29′のそれぞれの内側には回転体34,34…
…、34′,34′……が軸支され、この回転体3
4,34……、34′,34′……が枠状体のフレ
ーム本体Aを構成する断面エ字形状の側部フレー
ム1,1′のそれぞれの内側の溝部1a,1a′に
嵌め込まれ、支持腕29,29′が側部フレーム
1,1′に沿つて摺動するように構成されている。
ランプ10を備えたフレーム本体Aは、第1図乃
至第3図に示すように、荷役車両30のマスト3
1に沿つて上下動可能にに係止された固定板32
に上部中央が軸33によつて軸支された支持体2
8によつて次のように支持されている。すなわ
ち、支持体28の両側に所定の長さを有する支持
腕29,29′が突設され、これらの支持腕29,
29′のそれぞれの内側には回転体34,34…
…、34′,34′……が軸支され、この回転体3
4,34……、34′,34′……が枠状体のフレ
ーム本体Aを構成する断面エ字形状の側部フレー
ム1,1′のそれぞれの内側の溝部1a,1a′に
嵌め込まれ、支持腕29,29′が側部フレーム
1,1′に沿つて摺動するように構成されている。
このように、前部クランプ5と後部クランプ1
0を備えたフレーム本体Aは、支持体28によつ
て前後に摺動できるように支持されているととも
に、フレーム本体Aの移動用油圧シリンダー35
が前記した固定板32に固設され、そのピストン
ロツドの先端はフレーム本体Aの中間フレーム4
に固設されている。したがつて、フレーム本体移
動用油圧シリンダー35を作動せしめることによ
り、前部クランプ5及び後部クランプ10を移動
せしめない状態でフレーム本体Aを前後方向に移
動せしめることができる。
0を備えたフレーム本体Aは、支持体28によつ
て前後に摺動できるように支持されているととも
に、フレーム本体Aの移動用油圧シリンダー35
が前記した固定板32に固設され、そのピストン
ロツドの先端はフレーム本体Aの中間フレーム4
に固設されている。したがつて、フレーム本体移
動用油圧シリンダー35を作動せしめることによ
り、前部クランプ5及び後部クランプ10を移動
せしめない状態でフレーム本体Aを前後方向に移
動せしめることができる。
また、更に第1図や第5図に示されるように、
前記した支持体28を揺動せしめるために、固定
板32の一側寄りに揺動用油圧シリンダー36を
固設し、そのピストンロツド36′を支持体28
の一側寄りに固設し、この揺動用油圧シリンダー
36を作動することにより支持体28は軸33を
中心にして傾動する。したがつて、前記支持体2
8の傾動により、支持体28の両側支持腕29,
29′によつて支持される枠状のフレーム本体A
を前部クランプ5や後部クランプ10とともに傾
動せしめることができる。
前記した支持体28を揺動せしめるために、固定
板32の一側寄りに揺動用油圧シリンダー36を
固設し、そのピストンロツド36′を支持体28
の一側寄りに固設し、この揺動用油圧シリンダー
36を作動することにより支持体28は軸33を
中心にして傾動する。したがつて、前記支持体2
8の傾動により、支持体28の両側支持腕29,
29′によつて支持される枠状のフレーム本体A
を前部クランプ5や後部クランプ10とともに傾
動せしめることができる。
なお、第5図に示すように、固定板32に軸受
37が設けられ、回転体38が前記の固定板32
に回転可能に軸支され、支持体28の表面をこの
回転体38で摺接して該支持体28を支持してい
る。
37が設けられ、回転体38が前記の固定板32
に回転可能に軸支され、支持体28の表面をこの
回転体38で摺接して該支持体28を支持してい
る。
本考案の実施例の装置は上述のとおりであり、
前部クランプと後部クランプを備えたフレーム本
体を両側に支持腕を突設せしめた支持体を介して
荷役車両に昇降自在とされ、前記前部クランプを
移動させるための前部クランプ用シリンダーと前
記後部クランプを移動させるための後部クランプ
用シリンダーとを有し、前部クランプと後部クラ
ンプがそれぞれ別個のシリンダーにより、前記支
持体の支持腕によつて支持されたフレーム本体に
沿つてそれぞれ前後自在となされた構成により、
フレーム本体を上昇せしめて積み上げてある板材
の最上位の位置より上まで移動し、次いでフレー
ム本体を前後のクランプがクランプすべき所定の
板材の位置に降下させ、クランプ移動用シリンダ
ーを作動させ、前記の積み上げてある板材から所
定枚数目の板材をクランプして所定の位置まで運
搬し、クランプされた板材を開放して板材の搬送
を完了することができ、従来の爪を板材の下に挿
し込むタイプの装置を使用するときのように、所
定の枚数の板材間ごとのスペースは不要となる。
前部クランプと後部クランプを備えたフレーム本
体を両側に支持腕を突設せしめた支持体を介して
荷役車両に昇降自在とされ、前記前部クランプを
移動させるための前部クランプ用シリンダーと前
記後部クランプを移動させるための後部クランプ
用シリンダーとを有し、前部クランプと後部クラ
ンプがそれぞれ別個のシリンダーにより、前記支
持体の支持腕によつて支持されたフレーム本体に
沿つてそれぞれ前後自在となされた構成により、
フレーム本体を上昇せしめて積み上げてある板材
の最上位の位置より上まで移動し、次いでフレー
ム本体を前後のクランプがクランプすべき所定の
板材の位置に降下させ、クランプ移動用シリンダ
ーを作動させ、前記の積み上げてある板材から所
定枚数目の板材をクランプして所定の位置まで運
搬し、クランプされた板材を開放して板材の搬送
を完了することができ、従来の爪を板材の下に挿
し込むタイプの装置を使用するときのように、所
定の枚数の板材間ごとのスペースは不要となる。
また、かかる搬送において、本実施例の装置
は、フレーム本体を該本体の移動用シリンダーに
より支持体の支持腕に沿つて前後自在となしてあ
ることにより、荷役車両が積み上げてある板材に
近接不可能な場合でも、例えば板材がピラミツド
状に積み上げられていたり、一段と高くなつてい
る場所にその境目より少し奥に板材が積み上げら
れていた場合でも、フレーム本体の移動用のシリ
ンダーのロツドを伸ばすことによりフレーム本体
を積み上げてある板材に近接させることができ、
更に、搬送先が板材運送用のトラツクであつても
フレーム本体をシリンダーで前方に出すことによ
り荷台の奥まで積載することができる。
は、フレーム本体を該本体の移動用シリンダーに
より支持体の支持腕に沿つて前後自在となしてあ
ることにより、荷役車両が積み上げてある板材に
近接不可能な場合でも、例えば板材がピラミツド
状に積み上げられていたり、一段と高くなつてい
る場所にその境目より少し奥に板材が積み上げら
れていた場合でも、フレーム本体の移動用のシリ
ンダーのロツドを伸ばすことによりフレーム本体
を積み上げてある板材に近接させることができ、
更に、搬送先が板材運送用のトラツクであつても
フレーム本体をシリンダーで前方に出すことによ
り荷台の奥まで積載することができる。
そのうえに、本実施例の装置では、後部シリン
ダーによる後部クランプの移動量が該後部シリン
ダーのロツドの移動量の2倍としたことにより、
板材を本体フレームの前方寄りにクランプでき、
そのために板材運送用のトラツクに積み込むとき
にその車両のより一層奥側に積み込むことができ
る。
ダーによる後部クランプの移動量が該後部シリン
ダーのロツドの移動量の2倍としたことにより、
板材を本体フレームの前方寄りにクランプでき、
そのために板材運送用のトラツクに積み込むとき
にその車両のより一層奥側に積み込むことができ
る。
なお、このように前部クランプの移動を少なく
し、後部クランプの移動を大きくするように構成
するために、後部クランプ移動用の油圧シリンダ
ーのロツドを長くして移動量を大きくすることも
考えられるが、細いロツドでは板材をクランプし
た際にロツドが曲がり、板材を確実にクランプさ
せるには、それだけ径の太いシリンダーを使用す
る必要があり、装置が重くなるという欠点が生
じ、また、シリンダーの最小長さ以下には前後の
クランプ間隔を縮めることが不可能になり、種々
の幅の板材が混在して積み上げられていると、最
小幅の板材をクランプすることができなくなる。
しかし、上記のような後部シリンダーによる後部
クランプの移動量が該後部シリンダーのロツドの
移動量の2倍とした構成にすれば、後部クランプ
移動用の油圧シリンダー27を前部クランプ移動
用油圧シリンダー9と同じ大きさと長さのシリン
ダーにすることができ、かかる欠点を示さなくな
るものである。
し、後部クランプの移動を大きくするように構成
するために、後部クランプ移動用の油圧シリンダ
ーのロツドを長くして移動量を大きくすることも
考えられるが、細いロツドでは板材をクランプし
た際にロツドが曲がり、板材を確実にクランプさ
せるには、それだけ径の太いシリンダーを使用す
る必要があり、装置が重くなるという欠点が生
じ、また、シリンダーの最小長さ以下には前後の
クランプ間隔を縮めることが不可能になり、種々
の幅の板材が混在して積み上げられていると、最
小幅の板材をクランプすることができなくなる。
しかし、上記のような後部シリンダーによる後部
クランプの移動量が該後部シリンダーのロツドの
移動量の2倍とした構成にすれば、後部クランプ
移動用の油圧シリンダー27を前部クランプ移動
用油圧シリンダー9と同じ大きさと長さのシリン
ダーにすることができ、かかる欠点を示さなくな
るものである。
更に、本実施例の装置においては、板材が傾斜
地等に積み上げられ、板材の傾斜と荷役車両の傾
斜が異なつているような場合でも、固定板32の
一側寄りに設けてある揺動用シリンダー36を作
動して支持体28を軸33を中心として傾動さ
せ、該支持体28の傾動により支持体28の両側
に突設された支持腕29,29′に支持されたク
ランプ本体もともに傾動されるので、前記の傾斜
に適応させて傾動を停止して、その状態で板材の
クランプが行えるので、路面が左右に傾斜してい
ても作業が可能である。
地等に積み上げられ、板材の傾斜と荷役車両の傾
斜が異なつているような場合でも、固定板32の
一側寄りに設けてある揺動用シリンダー36を作
動して支持体28を軸33を中心として傾動さ
せ、該支持体28の傾動により支持体28の両側
に突設された支持腕29,29′に支持されたク
ランプ本体もともに傾動されるので、前記の傾斜
に適応させて傾動を停止して、その状態で板材の
クランプが行えるので、路面が左右に傾斜してい
ても作業が可能である。
[考案の効果]
本考案に係る荷役車両用の板材のクランプ装置
は、前部クランプと後部クランプを備えたフレー
ム本体を両側に支持腕を突設せしめた支持体を介
して荷役車両の作業機に昇降自在とされ、前記前
部クランプを移動させるための前部クランプ用シ
リンダーと前記後部クランプを移動させるための
後部クランプ用シリンダーとを有し、前部クラン
プと後部クランプがそれぞれ別個のシリンダーに
より、前記支持体の支持腕によつて支持されたフ
レーム本体に沿つてそれぞれ前後自在となされた
板材等のクランプ装置であるので、挿し込むタイ
プの装置を使用するときのように、所定枚数の板
材間毎のスペーサーは不要となるという効果を有
する。
は、前部クランプと後部クランプを備えたフレー
ム本体を両側に支持腕を突設せしめた支持体を介
して荷役車両の作業機に昇降自在とされ、前記前
部クランプを移動させるための前部クランプ用シ
リンダーと前記後部クランプを移動させるための
後部クランプ用シリンダーとを有し、前部クラン
プと後部クランプがそれぞれ別個のシリンダーに
より、前記支持体の支持腕によつて支持されたフ
レーム本体に沿つてそれぞれ前後自在となされた
板材等のクランプ装置であるので、挿し込むタイ
プの装置を使用するときのように、所定枚数の板
材間毎のスペーサーは不要となるという効果を有
する。
そのうえに、かかる板材の搬送において、本考
案の装置は、フレーム本体を該本体の移動用シリ
ンダーにより支持体の支持腕に沿つて前後自在と
なしてあることにより、荷役車両が積み上げてあ
る板材に近接不可能な場合でも、フレーム本体を
積み上げてある板材に近接させることができると
いう効果や、更に搬送先が板材運送用のトラツク
であつてもフレーム本体をシリンダーで前方に出
すことにより荷台の奥まで板材を積載することが
できるという効果を奏する。
案の装置は、フレーム本体を該本体の移動用シリ
ンダーにより支持体の支持腕に沿つて前後自在と
なしてあることにより、荷役車両が積み上げてあ
る板材に近接不可能な場合でも、フレーム本体を
積み上げてある板材に近接させることができると
いう効果や、更に搬送先が板材運送用のトラツク
であつてもフレーム本体をシリンダーで前方に出
すことにより荷台の奥まで板材を積載することが
できるという効果を奏する。
更に、本考案の装置では、後部シリンダーによ
る後部クランプの移動量が該後部シリンダーのロ
ツドの移動量の2倍としたことにより、板材を本
体フレームの前方寄りにクランプでき、そのため
に板材運送用のトラツクに積み込むときにその車
両のより一層奥側に板材を積み込むことができる
という効果も発揮する。
る後部クランプの移動量が該後部シリンダーのロ
ツドの移動量の2倍としたことにより、板材を本
体フレームの前方寄りにクランプでき、そのため
に板材運送用のトラツクに積み込むときにその車
両のより一層奥側に板材を積み込むことができる
という効果も発揮する。
なお、このように前部クランプの移動を少なく
し、後部クランプの移動を大きくするように構成
するために、後部クランプ移動用のシリンダーの
ロツドを長くして移動量を大きくすることも考え
られるが、細いロツドでは板材をクランプした際
にロツドが曲がり、板材を確実にクランプさせる
には、それだけ径の太いシリンダーを使用する必
要があり、装置が重くなるという欠点が生じる。
また、シリンダーの最小長さ以下には前後のクラ
ンプ間隔を縮めることが不可能になり、種々の幅
の板材が混在して積み上げられていると、最小幅
の板材をクランプすることができなくなる。しか
し、上記のような後部シリンダーによる後部クラ
ンプの移動量が後部シリンダーのロツドの移動量
の2倍とする構成にすれば、後部クランプ移動用
のシリンダーを前部クランプ移動用のシリンダー
と同じ大きさと長さのシリンダーにすることがで
き、かかる欠点を示さなくなる。
し、後部クランプの移動を大きくするように構成
するために、後部クランプ移動用のシリンダーの
ロツドを長くして移動量を大きくすることも考え
られるが、細いロツドでは板材をクランプした際
にロツドが曲がり、板材を確実にクランプさせる
には、それだけ径の太いシリンダーを使用する必
要があり、装置が重くなるという欠点が生じる。
また、シリンダーの最小長さ以下には前後のクラ
ンプ間隔を縮めることが不可能になり、種々の幅
の板材が混在して積み上げられていると、最小幅
の板材をクランプすることができなくなる。しか
し、上記のような後部シリンダーによる後部クラ
ンプの移動量が後部シリンダーのロツドの移動量
の2倍とする構成にすれば、後部クランプ移動用
のシリンダーを前部クランプ移動用のシリンダー
と同じ大きさと長さのシリンダーにすることがで
き、かかる欠点を示さなくなる。
図面は、本考案の実施例を示すもので、第1図
は平面図、第2図は側面図、第3図は後部クラン
プの作動説明図、第4図は後部クランプ作動のた
めのチエーンの係止部の側面図、第5図イは支持
体と固定板との係合説明用の一部断面側面図、第
5図ロは固定板の背面図、第6図は従来のフオー
クリフトトラツクによる積載の説明図でイは全体
側面図、ロは爪の挿入状態を示す斜視図である。 A……フレーム本体、5……前部クランプ、1
0……後部クランプ、9……前部クランプ移動用
シリンダー、27……後部クランプ移動用シリン
ダー、28……支持体、29,29′……支持腕、
35……フレーム本体移動用シリンダー。
は平面図、第2図は側面図、第3図は後部クラン
プの作動説明図、第4図は後部クランプ作動のた
めのチエーンの係止部の側面図、第5図イは支持
体と固定板との係合説明用の一部断面側面図、第
5図ロは固定板の背面図、第6図は従来のフオー
クリフトトラツクによる積載の説明図でイは全体
側面図、ロは爪の挿入状態を示す斜視図である。 A……フレーム本体、5……前部クランプ、1
0……後部クランプ、9……前部クランプ移動用
シリンダー、27……後部クランプ移動用シリン
ダー、28……支持体、29,29′……支持腕、
35……フレーム本体移動用シリンダー。
Claims (1)
- 前部クランプと後部クランプを備えたフレーム
本体を両側に支持腕を突設せしめた支持体を介し
て荷役車両に昇降自在となし、前記前部クランプ
を移動させるための前部クランプ用シリンダーと
前記後部クランプを移動させるための後部クラン
プ用シリンダーとを有し、前部クランプと後部ク
ランプがそれぞれ別個のシリンダーにより、前記
支持体の支持腕によつて支持されたフレーム本体
に沿つてそれぞれ前後動自在となされた荷役用の
車両の板材のクランプ装置において、前記フレー
ム本体を該本体の移動用シリンダーにより前記支
持体の支持腕に沿つて前後動自在となし、前記フ
レーム本体に横架した固定バーに一端を固定した
チエーンを、前記後部クランプ用シリンダーのロ
ツドにより移動せしめられる前部スプロケツトに
巻回して他端を後部クランプに固定し、前記後部
クランプに一端を固定したチエーンを、前記前部
スプロケツトと一体的に移動可能に連結された後
部スプロケツトに巻回して他端を前記固定バーに
固定し、後部クランプの移動量を、前記前部スプ
ロケツトを移動せしめる後部クランプ用シリンダ
のロツドの移動量の2倍としたことを特徴とする
荷役車両用のクランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986104323U JPH0450320Y2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986104323U JPH0450320Y2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6311497U JPS6311497U (ja) | 1988-01-25 |
| JPH0450320Y2 true JPH0450320Y2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=30977712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986104323U Expired JPH0450320Y2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450320Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101367976B1 (ko) * | 2012-02-21 | 2014-02-27 | 김채모 | 유리판재 적재물용 클램핑 리프트 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4821249U (ja) * | 1971-07-16 | 1973-03-10 | ||
| JPS5011264U (ja) * | 1973-05-30 | 1975-02-05 | ||
| JPS52159577U (ja) * | 1976-05-28 | 1977-12-03 |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP1986104323U patent/JPH0450320Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6311497U (ja) | 1988-01-25 |
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