JPH0450332Y2 - - Google Patents

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JPH0450332Y2
JPH0450332Y2 JP1987023867U JP2386787U JPH0450332Y2 JP H0450332 Y2 JPH0450332 Y2 JP H0450332Y2 JP 1987023867 U JP1987023867 U JP 1987023867U JP 2386787 U JP2386787 U JP 2386787U JP H0450332 Y2 JPH0450332 Y2 JP H0450332Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は人家床下,コンクリート壁,石壁,さ
らには家屋,墓石基部に嵌め込む通気板に関す
る。
〔従来の技術〕
邸宅を造成するに当たつて、家屋の床下に外気
を導入し、外壁を通して外気を導入することは家
屋を長持ちさせるため、また、外壁に囲まれた庭
木を保護するために極めて重要なことである。
このため、従来はコンクリートブロツクに通気
口を設けたもの、鋳鉄製の通気用ブロツクをはめ
こんだものが使用されてきた。
〔考案が解決しようとする問題点〕 しかしながら、かかる通気板は元来が和風の豪
華邸宅には不釣り合いであり、さらには、その強
度と耐久性において問題がある。
本考案において解決すべき課題は、和風の豪華
邸宅用として違和感がなく、強度と耐久性、それ
に適度の通気性を持たせることができる通気板を
得ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、従来かかる目的で使用されたことが
ない御影石,人工石材を上記場所の通気板として
用いることを思いつき完成したもので、裏面にま
で貫通した表面彫刻模様を設けた平板状石材と、
同平板状石材の側周面を保持する枠体とからな
り、前記平板状石材の裏面にまで貫通した表面彫
刻模様によつて形成された通気孔の断面形状が、
外方に向かつて広がり、内方に向かつて狭くなつ
た形状に形成されてなることを特徴とする。
彫刻模様としては、任意の松,竹,梅等の他、
邸宅として相応しい模様を浮きださせ、しかも、
風を通すための孔としては、風を通し易い形状と
大きさで、鼠等の害獣がその孔から入り込むこと
がない程度のものとすることができる。
〔実施例〕 本考案の実施例を示す添付図に基づいて具体的
に説明する。
第1図は本考案にかかる石材製通気口部材10
の平面図を示し、第2図は第1図の−線から
見た断面図である。
石材製通気口部材10は、建築家屋の大きさ、
床下,壁あるいはその他の目的にあつた大きさを
有し、且つ、その使用目的において、色彩と模様
とを選択した平板状の石材1からなる。同石材1
の平面から見た形状は、矩形状に限らず、円形,
楕円形その他任意の形状とすることができる。2
は同石材1の一表面上に形成された彫刻模様であ
つて、その対象の程度によつて、彫刻模様2の質
を任意に調整する。3は各彫刻模様2の底部に形
成された通気孔であつて、必要とする状態によつ
て任意の相対面積と大きさにすることが可能であ
り、この通気孔3の大きさを考慮して、彫刻模様
2を選択する。同通気孔3の断面形状は、外方に
向かつて広がり、内方に向かつて狭くなつた形状
にすることによつて矢印に示すように外気を有効
に呼び込むことが可能である。
また、彫刻模様2そのものよりも通気の点をよ
り重要視する場合には、第3図に示すように、本
考案の石材製通気口部材10の外方側の内周壁4
を内方に狭くなる傾斜面を形成することによつて
外気の呼び込みを更に改善できる。
本考案にかかる石材製通気口部材を床下,壁等
に取付ける際には直接取り付けることも可能であ
るが、第4図に20として示す取付け枠を使用す
るのが便利である。
同取付け枠20は、本考案にかかる石材製通気
口部材10の挿入口縁21と、それに続いて形成
された嵌合面22と、同嵌合面22の奥に形成さ
れた石材製通気口部材10の当接係止のための係
止当接部23を有し、さらにその背面には通気開
口24が形成されている。25は取付け枠20の
上下外面に形成された凹陥部であつて、この凹陥
部25にモルタルを流し込んで壁、床を形成する
に際して固定手段として用いる。
このようにして、本考案の通気口部材は石材製
であるにもかかわらず任意の箇所に適用でき、通
風のためのみではなく、明り採りのための手段と
しても有効に使用できる。
〔考案の効果〕
本考案によつて、床下,建物の内外の壁材の外
気流入、明り入れのための新素材としての人工石
材,御影石などの石材の利用を可能にしたもの
で、和風建築,洋風建築は勿論、従来顧みられな
かつた墓石内への通気口,明り採りとして石材の
新分野への展開を可能にしたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案に係る石材製通気口
部材の平面図とその断面図を示し、第3図は他の
実施例の断面図を示す。第4図は本考案の石材製
通気口部材の取付け方法の一例を示す図である。 1……石材、2……彫刻模様、3……通気孔、
4……内周壁、10……石材製通気口部材、20
……取付け枠、21……挿入口縁、22……嵌合
面、23……係止当接面、24……通気開口、2
5……凹陥部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 裏面にまで貫通した表面彫刻模様を設けた平板
    状石材と、 同平板状石材の側周面を保持する枠体とからな
    り、 前記平板状石材の裏面にまで貫通した表面彫刻
    模様によつて形成された通気孔の断面形状が、外
    方に向かつて広がり、内方に向かつて狭くなつた
    形状に形成されてなる石材製通気口部材。
JP1987023867U 1987-02-19 1987-02-19 Expired JPH0450332Y2 (ja)

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JPS62146812U JPS62146812U (ja) 1987-09-17
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JPS5319313U (ja) * 1976-07-19 1978-02-18

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JPS62146812U (ja) 1987-09-17

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