JPH0450379Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0450379Y2 JPH0450379Y2 JP6515987U JP6515987U JPH0450379Y2 JP H0450379 Y2 JPH0450379 Y2 JP H0450379Y2 JP 6515987 U JP6515987 U JP 6515987U JP 6515987 U JP6515987 U JP 6515987U JP H0450379 Y2 JPH0450379 Y2 JP H0450379Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock piece
- case body
- lock
- state
- engaged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- KAKZBPTYRLMSJV-UHFFFAOYSA-N Butadiene Chemical compound C=CC=C KAKZBPTYRLMSJV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- YACLQRRMGMJLJV-UHFFFAOYSA-N chloroprene Chemical compound ClC(=C)C=C YACLQRRMGMJLJV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 229920003225 polyurethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、建築物のサツシ引戸の開放を阻止す
る補助錠に関する。
る補助錠に関する。
特公昭54−42320号公報に示すように、ケース
内に錠片を軸を中心としてケースより突出した突
出状態とケース内に収納された収納状態とに亘つ
てシーソー運動自在に配設すると共に、錠片を摩
擦力によつて収納状態と突出状態とに保持し、錠
片の軸を境とする一側を押すと収納状態に回動
し、他側を押すと突出状態に回動するようにした
補助錠。
内に錠片を軸を中心としてケースより突出した突
出状態とケース内に収納された収納状態とに亘つ
てシーソー運動自在に配設すると共に、錠片を摩
擦力によつて収納状態と突出状態とに保持し、錠
片の軸を境とする一側を押すと収納状態に回動
し、他側を押すと突出状態に回動するようにした
補助錠。
実公昭56−38127号公報に示すように、ケース
内に軸を中心としてシーソー運動自在に配設した
錠片をバネによつて突出状態と収納状態とに付勢
保持するようにした補助錠。
内に軸を中心としてシーソー運動自在に配設した
錠片をバネによつて突出状態と収納状態とに付勢
保持するようにした補助錠。
これらの補助錠であれば、錠片を突出状態とす
ることで引戸の移動面を横断し、引戸をを開放し
ようとした時に引戸が錠片に当接して引戸の開放
を阻止することができる。
ることで引戸の移動面を横断し、引戸をを開放し
ようとした時に引戸が錠片に当接して引戸の開放
を阻止することができる。
かかる補助錠は錠片の軸を境として一側を押し
て収納状態とし、他側を押して突出状態とするの
で、錠片の軸を境として一側と他側とに人の指の
大きさに対応する長さを有する押圧部をそれぞれ
形成せねばならず、錠片が大きくなるからケース
も大きくなつて補助錠全体が大型となつてしま
う。
て収納状態とし、他側を押して突出状態とするの
で、錠片の軸を境として一側と他側とに人の指の
大きさに対応する長さを有する押圧部をそれぞれ
形成せねばならず、錠片が大きくなるからケース
も大きくなつて補助錠全体が大型となつてしま
う。
また、前者の補助錠では錠片を、ケースと錠片
との間の摩擦力で突出状態と収納状態とに保持す
るので、長期間に亘つて繰り返し使用するとケー
スと錠片との間にガタが生じて保持力が弱くな
り、錠片を突出状態と収納状態とに確実に保持で
きず、振動などで微動することがある。
との間の摩擦力で突出状態と収納状態とに保持す
るので、長期間に亘つて繰り返し使用するとケー
スと錠片との間にガタが生じて保持力が弱くな
り、錠片を突出状態と収納状態とに確実に保持で
きず、振動などで微動することがある。
後者の補助錠ではバネで錠片を突出状態と収納
状態とに回動付勢しているので、その両方の状態
で錠片を保持できるが、バネ自体が略90度変位す
る構成であるので、バネに無理な力が作用して早
期に破損することがあると共に、バネをたわませ
ながら90度変位するので大きな力を必要とし、錠
片を突出状態と収納状態とに操作する力が大きく
なつて操作し難くなる。
状態とに回動付勢しているので、その両方の状態
で錠片を保持できるが、バネ自体が略90度変位す
る構成であるので、バネに無理な力が作用して早
期に破損することがあると共に、バネをたわませ
ながら90度変位するので大きな力を必要とし、錠
片を突出状態と収納状態とに操作する力が大きく
なつて操作し難くなる。
そこで、本考案は錠片を小さくできて補助錠全
体をコンパクトにできると共に、錠片を突出状態
と収納状態とに長期間に亘つて確実に保持でき、
しかも小さな操作力で簡単に操作できるようにし
た補助錠を提供することを目的とする。
体をコンパクトにできると共に、錠片を突出状態
と収納状態とに長期間に亘つて確実に保持でき、
しかも小さな操作力で簡単に操作できるようにし
た補助錠を提供することを目的とする。
ケース本体に錠片を支軸で突出状態と収納状態
とに亘つて回動自在に配設し、錠片とケース本体
とに左右方向に係脱自在なる係合部と被係合部を
形成すると共に、前記ケース本体に支軸が嵌合す
る左右方向の長孔を形成して錠片を支軸とともに
左右移動自在とし、前記ケース本体と錠片とに亘
つて錠片を突出状態に回動付勢し、かつ被係合部
と係合部とが係合する方向に左右に移動付勢する
スプリングを取付けると共に、錠片の外面に指掛
部を形成して、指掛部に指を掛けて錠片を移動す
ることで突出状態に回動できると共に、押し込み
することで収納状態に回動できるようにしたもの
である。
とに亘つて回動自在に配設し、錠片とケース本体
とに左右方向に係脱自在なる係合部と被係合部を
形成すると共に、前記ケース本体に支軸が嵌合す
る左右方向の長孔を形成して錠片を支軸とともに
左右移動自在とし、前記ケース本体と錠片とに亘
つて錠片を突出状態に回動付勢し、かつ被係合部
と係合部とが係合する方向に左右に移動付勢する
スプリングを取付けると共に、錠片の外面に指掛
部を形成して、指掛部に指を掛けて錠片を移動す
ることで突出状態に回動できると共に、押し込み
することで収納状態に回動できるようにしたもの
である。
以下、添付図面を参照してこの考案の一実施例
について詳述する。第5図、第6図は、この考案
に係る補助錠を引戸に取り付けた引違い窓を示す
正面図と横断面図であり、上枠a1、下枠a2、左右
の竪枠a3,a3を方形状に枠組みして成る窓枠A内
に、上框b1、下框b2、左右の竪枠b3,b3を方形状
に框組みし、左右の竪枠b3,b3間に中桟b4を架設
して成る一対の引戸B,Bを室内外側に引違い可
能に装着し、室外側の引戸Bの下框b2に引戸B,
Bの開放を阻止するこの考案に係る補助錠Cを取
り付けたものである。
について詳述する。第5図、第6図は、この考案
に係る補助錠を引戸に取り付けた引違い窓を示す
正面図と横断面図であり、上枠a1、下枠a2、左右
の竪枠a3,a3を方形状に枠組みして成る窓枠A内
に、上框b1、下框b2、左右の竪枠b3,b3を方形状
に框組みし、左右の竪枠b3,b3間に中桟b4を架設
して成る一対の引戸B,Bを室内外側に引違い可
能に装着し、室外側の引戸Bの下框b2に引戸B,
Bの開放を阻止するこの考案に係る補助錠Cを取
り付けたものである。
前記補助錠Cは、第4図に示すように、前面が
開口した箱状のケース本体10と、このケース本
体10内に装着する錠片20と、この錠片20を
解放、保持する為のスプリング30と、錠片20
を軸支する支軸40とから構成されてる。
開口した箱状のケース本体10と、このケース本
体10内に装着する錠片20と、この錠片20を
解放、保持する為のスプリング30と、錠片20
を軸支する支軸40とから構成されてる。
このうち、ケース本体10は、補助錠Cを引戸
Bの上框b1,下框b2,もしくは中桟b4等の横框へ
固着し、かつ、補助錠Cの不要時に錠片20を横
框の側面に偏平に保持する役目をする。このケー
ス本体10は、角筒状の基部10aと、この基部
10aの前面および側面に張り出し形成した取付
板10bとを一体成型したものであり、基部10
aの上下面には後述する錠片20をケース本体1
0の左右方向へ移動させる為の一対の長孔11,
11が左右方向に向けて穿設してあり、また、基
部10aと取付板10bのほぼ中央部には前面か
ら後面に貫通する開口12が形成してあると共
に、開口12の前面側には上下一対の被係合部1
3,13が上下方向に間隔を置いて突設してあ
り、この一対の被係合部13,13間には後述す
るスプリング30の逃げ開口14が形成してあ
る。そして、第1図のように開口12の後面側に
はスプリング30装着溝17が形成してあると共
に、取付板10bの左右方向一側には取付孔16
が穿設してあり、さらに基部10aと取付板10
bとの境界部の外面一側にはスリツト溝状の挟込
み間隙部15が形成してある。
Bの上框b1,下框b2,もしくは中桟b4等の横框へ
固着し、かつ、補助錠Cの不要時に錠片20を横
框の側面に偏平に保持する役目をする。このケー
ス本体10は、角筒状の基部10aと、この基部
10aの前面および側面に張り出し形成した取付
板10bとを一体成型したものであり、基部10
aの上下面には後述する錠片20をケース本体1
0の左右方向へ移動させる為の一対の長孔11,
11が左右方向に向けて穿設してあり、また、基
部10aと取付板10bのほぼ中央部には前面か
ら後面に貫通する開口12が形成してあると共
に、開口12の前面側には上下一対の被係合部1
3,13が上下方向に間隔を置いて突設してあ
り、この一対の被係合部13,13間には後述す
るスプリング30の逃げ開口14が形成してあ
る。そして、第1図のように開口12の後面側に
はスプリング30装着溝17が形成してあると共
に、取付板10bの左右方向一側には取付孔16
が穿設してあり、さらに基部10aと取付板10
bとの境界部の外面一側にはスリツト溝状の挟込
み間隙部15が形成してある。
前記錠片20は、厚肉の方体状の本体20a
と、この本体20aの後面側から上下に対向して
水平方向へ突出する上下一対の水平片20b,2
0bとを一体成型したものであり、本体20aの
前面には指等を引掛ける指掛部21が形成してあ
り、一対の水平片20b,20bには傾斜するカ
ム面22,22が、また本体20a寄りのカム面
22,22端部には係合部23,23が夫々形成
してあり、この水平片20b,20bには上下に
貫通する支軸孔24,24が穿設してある。そし
て、本体20aの裏面と水平片20b,20bと
の境界部には係合部23,23に連続して凹部2
5が形成してある。この凹部25は、錠片20が
ケース本体10内で左右方向に摺動する際に、錠
片20がケース本体10に干渉するのを防止する
為のものである。
と、この本体20aの後面側から上下に対向して
水平方向へ突出する上下一対の水平片20b,2
0bとを一体成型したものであり、本体20aの
前面には指等を引掛ける指掛部21が形成してあ
り、一対の水平片20b,20bには傾斜するカ
ム面22,22が、また本体20a寄りのカム面
22,22端部には係合部23,23が夫々形成
してあり、この水平片20b,20bには上下に
貫通する支軸孔24,24が穿設してある。そし
て、本体20aの裏面と水平片20b,20bと
の境界部には係合部23,23に連続して凹部2
5が形成してある。この凹部25は、錠片20が
ケース本体10内で左右方向に摺動する際に、錠
片20がケース本体10に干渉するのを防止する
為のものである。
上記ケース本体10、および錠片20は、素材
として強靱で耐候性の高い合成樹脂、例えばポリ
アミド系、ポリエステル系、ポリプロピレン系、
ポリアセタール系、ポリウレタン系等の樹脂材料
から、もしくは合成ゴム、例えばブタジエン系、
クロロプレン系等の材料から、射出成型等の成型
加工により一体成型するものである。
として強靱で耐候性の高い合成樹脂、例えばポリ
アミド系、ポリエステル系、ポリプロピレン系、
ポリアセタール系、ポリウレタン系等の樹脂材料
から、もしくは合成ゴム、例えばブタジエン系、
クロロプレン系等の材料から、射出成型等の成型
加工により一体成型するものである。
前記スプリング30はコイル状に捲装した管状
部32と、管状部32の両端部と連続した鉤形の
一対の押圧部31,31とよりなつている。
部32と、管状部32の両端部と連続した鉤形の
一対の押圧部31,31とよりなつている。
しかして、この補助錠Cを組み立てるに際し、
まず錠片20の上下の水平片20b,20b間に
スプリング30を配設した状態で、錠片20をケ
ース本体10の開口12内に挿入してそのスプリ
ング30の一端に設けた一方の押圧部31をケー
ス本体10のスプリング装着溝17へ嵌入し、ま
た他端に設けた他方の押圧部31を錠片20の本
体20aの裏面に当接させる。
まず錠片20の上下の水平片20b,20b間に
スプリング30を配設した状態で、錠片20をケ
ース本体10の開口12内に挿入してそのスプリ
ング30の一端に設けた一方の押圧部31をケー
ス本体10のスプリング装着溝17へ嵌入し、ま
た他端に設けた他方の押圧部31を錠片20の本
体20aの裏面に当接させる。
そしてケース本体10の長孔11,11、錠片
20の支軸孔24,24、およびスプリング30
の管状部32を略同一軸線上に位置するように配
設し、これらの長孔11,11、支軸孔24,2
4、および管状部32に支軸40を挿通し、支軸
40の支軸孔24,24への圧入により錠片20
と支軸40が一体化され、かつ、この支軸40の
両端がケース本体10の長孔11,11内に遊嵌
挿される事により、錠片20がケース本体10に
突出状態と収納状態とに亘つて回動自在で、かつ
左右移動自在に軸支されると共に、スプリング3
0の矢印a方向の付勢力で突出状態に回動付勢さ
れ、かつスプリング30の矢印b方向の反発力で
係合部23が被係合部13に係合する方向に移動
付勢されるものである。すなわち、係合部23と
被係合部13は左右方向に係脱自在となつてい
る。
20の支軸孔24,24、およびスプリング30
の管状部32を略同一軸線上に位置するように配
設し、これらの長孔11,11、支軸孔24,2
4、および管状部32に支軸40を挿通し、支軸
40の支軸孔24,24への圧入により錠片20
と支軸40が一体化され、かつ、この支軸40の
両端がケース本体10の長孔11,11内に遊嵌
挿される事により、錠片20がケース本体10に
突出状態と収納状態とに亘つて回動自在で、かつ
左右移動自在に軸支されると共に、スプリング3
0の矢印a方向の付勢力で突出状態に回動付勢さ
れ、かつスプリング30の矢印b方向の反発力で
係合部23が被係合部13に係合する方向に移動
付勢されるものである。すなわち、係合部23と
被係合部13は左右方向に係脱自在となつてい
る。
次に、この補助錠Cを引戸Bの横框へ取付ける
例として第4図に示す引戸Bの下框b2で説明する
と、通常第1図の状態で、下框b2の開口1からケ
ース本体10の基部10aを下框b2内へ挿入し、
取付板10bの裏面を下框b2の外表面へ当接さ
せ、続いて当接状態のままケース本体10全体を
左右方向へ移動させると、取付板10bの裏面と
基部10aの境界部に形成した挟込み間隙部15
が下框b2の開口1の側縁2を挟込むと共に、取付
板10bに設けた取付孔16に固着具3を挿通す
る事により補助錠Cを確実に下框へ固定状態で装
着できる。
例として第4図に示す引戸Bの下框b2で説明する
と、通常第1図の状態で、下框b2の開口1からケ
ース本体10の基部10aを下框b2内へ挿入し、
取付板10bの裏面を下框b2の外表面へ当接さ
せ、続いて当接状態のままケース本体10全体を
左右方向へ移動させると、取付板10bの裏面と
基部10aの境界部に形成した挟込み間隙部15
が下框b2の開口1の側縁2を挟込むと共に、取付
板10bに設けた取付孔16に固着具3を挿通す
る事により補助錠Cを確実に下框へ固定状態で装
着できる。
次に、この考案に係る補助錠Cの作用にちき詳
述する、第1図は、錠片20がケース本体10内
に偏平に収納された収納状態、すなわち解錠状態
を示す図であり、この時、錠片20の係合部2
3,23がケース本体10の被係合部13,13
と係合状態にあつてスプリング30により錠片2
0が突出状態に回動しないようにしてある。
述する、第1図は、錠片20がケース本体10内
に偏平に収納された収納状態、すなわち解錠状態
を示す図であり、この時、錠片20の係合部2
3,23がケース本体10の被係合部13,13
と係合状態にあつてスプリング30により錠片2
0が突出状態に回動しないようにしてある。
この状態から錠片20をケース本体10より突
出した突出状態、すなわち施錠状態とするには、
第2図に示すように、錠片20の指掛部21へ指
を入れ、スプリング30の矢印b方向の反発力に
抗して矢印c方向の力を加える。
出した突出状態、すなわち施錠状態とするには、
第2図に示すように、錠片20の指掛部21へ指
を入れ、スプリング30の矢印b方向の反発力に
抗して矢印c方向の力を加える。
これにより、錠片20と一体化した支軸40の
上下端がケース本体10の長孔11,11に沿つ
て錠片20とともに矢印c方向へ移動し、その結
果、錠片20の係合部23,23とケース本体1
0の被係合部13,13の係合が解かれ、スプリ
ング30の矢印a方向の付勢力により錠片20が
ケース本体10より突出して突出状態となる。こ
れと同時に、スプリング30の矢印cの反発力に
より支軸40の上下端がケース本体10の長孔1
1,11に沿つて錠片20とともに矢印b方向へ
もどり第3図に示すように、錠片20の係止部2
6がケース本体10の係止壁18の当接して錠片
20の傾むいた突出状態が保たれる。第6図に示
すように、この状態では錠片20は室内側の引戸
Bの移動路に突出し、その引戸Bを開けても、引
戸Bの端面が錠片20の解放阻止面27に当接し
てそれ以上の引戸Bの開きが阻止されるものであ
る。
上下端がケース本体10の長孔11,11に沿つ
て錠片20とともに矢印c方向へ移動し、その結
果、錠片20の係合部23,23とケース本体1
0の被係合部13,13の係合が解かれ、スプリ
ング30の矢印a方向の付勢力により錠片20が
ケース本体10より突出して突出状態となる。こ
れと同時に、スプリング30の矢印cの反発力に
より支軸40の上下端がケース本体10の長孔1
1,11に沿つて錠片20とともに矢印b方向へ
もどり第3図に示すように、錠片20の係止部2
6がケース本体10の係止壁18の当接して錠片
20の傾むいた突出状態が保たれる。第6図に示
すように、この状態では錠片20は室内側の引戸
Bの移動路に突出し、その引戸Bを開けても、引
戸Bの端面が錠片20の解放阻止面27に当接し
てそれ以上の引戸Bの開きが阻止されるものであ
る。
次に、上記の様にして施錠状態となつた補助錠
Cを解錠するには、第3図に示す状態において、
錠片20の解放阻止面27側の本体20aをスプ
リング30の矢印a方向の付勢力に抗して矢印d
方向へ押し込めば良い。この操作により、錠片2
0の傾斜したカム面22,22がケース本体10
の被係合部13,13に当接し、さらに押し込む
とこのカム面22,22が被係合部13,13に
当接しながら開口12の奥方向へ移動する。この
時、同時に錠片20と一体化した支軸40の上下
端がケース本体10の長孔11,11に沿つて錠
片20とともに矢印c方向へ移動する。そして、
カム面22,22の前方に形成した係合部23,
23がケース本体10の被係合部13,13を乗
り越えた瞬間にスプリング30の矢印b方向の反
発力により錠片20が矢印b方向に移動してその
係合部23,23がケース本体10の被係合部1
3,13にしつかりと係合する。これにより、錠
片20はケース本体10内に偏平に収納された収
納状態、つまり解錠状態に保持されるものであ
る。
Cを解錠するには、第3図に示す状態において、
錠片20の解放阻止面27側の本体20aをスプ
リング30の矢印a方向の付勢力に抗して矢印d
方向へ押し込めば良い。この操作により、錠片2
0の傾斜したカム面22,22がケース本体10
の被係合部13,13に当接し、さらに押し込む
とこのカム面22,22が被係合部13,13に
当接しながら開口12の奥方向へ移動する。この
時、同時に錠片20と一体化した支軸40の上下
端がケース本体10の長孔11,11に沿つて錠
片20とともに矢印c方向へ移動する。そして、
カム面22,22の前方に形成した係合部23,
23がケース本体10の被係合部13,13を乗
り越えた瞬間にスプリング30の矢印b方向の反
発力により錠片20が矢印b方向に移動してその
係合部23,23がケース本体10の被係合部1
3,13にしつかりと係合する。これにより、錠
片20はケース本体10内に偏平に収納された収
納状態、つまり解錠状態に保持されるものであ
る。
錠片20の指掛部21に指を掛けて錠片20を
スプリング30に抗して係合部23が被係合部1
3より離脱する方向に移動すれば、錠片20はス
プリング30によつて突出状態に回動し、突出状
態の錠片20をケース本体10内に押し込んで回
動することで収納状態にでき、かつ錠片20が係
合部23と被係合部13が係合する方向に移動し
て収納状態に保持できる。
スプリング30に抗して係合部23が被係合部1
3より離脱する方向に移動すれば、錠片20はス
プリング30によつて突出状態に回動し、突出状
態の錠片20をケース本体10内に押し込んで回
動することで収納状態にでき、かつ錠片20が係
合部23と被係合部13が係合する方向に移動し
て収納状態に保持できる。
したがつて、錠片20は突出状態より収納状態
とする際にのみ指で押せば良いから、支軸40を
境として一側に指で押す部分を有する形状であれ
ば良く、錠片20を小さくできるので、ケース本
体10も小さくして補助錠全体をコンパクトにで
きる。
とする際にのみ指で押せば良いから、支軸40を
境として一側に指で押す部分を有する形状であれ
ば良く、錠片20を小さくできるので、ケース本
体10も小さくして補助錠全体をコンパクトにで
きる。
また、錠片20をスプリング30で突出状態に
保持できると共に、係合部23と被係合部24と
の係合部によつて錠片20を収納状態に保持で
き、振動などによつて微動することもなく、錠片
20を長期間に亘つて確実に収納状態と突出状態
に保持できる。
保持できると共に、係合部23と被係合部24と
の係合部によつて錠片20を収納状態に保持で
き、振動などによつて微動することもなく、錠片
20を長期間に亘つて確実に収納状態と突出状態
に保持できる。
また、スプリング30はそれ自体があまり変位
しないからスプリング30に無理な力が作用せず
に早期に破損することがないと共に、小さな力で
錠片20を突出状態と収納状態とに操作でき、そ
の操作がやり易くなる。
しないからスプリング30に無理な力が作用せず
に早期に破損することがないと共に、小さな力で
錠片20を突出状態と収納状態とに操作でき、そ
の操作がやり易くなる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は錠片を
収納状態とした補助錠の横断面図、第2図、第3
図は錠片を突出状態とする時の操作説明用の補助
錠の横断面図、第4図は補助錠の分解斜視図、第
5図は本考案に係る補助錠を取付けた引違い窓の
正面図、第6図は横断面図である。 10はケース本体、11は長孔、13は被係合
部、20は錠片、21は指掛部、23は係合部、
30はスプリング、40は支軸。
収納状態とした補助錠の横断面図、第2図、第3
図は錠片を突出状態とする時の操作説明用の補助
錠の横断面図、第4図は補助錠の分解斜視図、第
5図は本考案に係る補助錠を取付けた引違い窓の
正面図、第6図は横断面図である。 10はケース本体、11は長孔、13は被係合
部、20は錠片、21は指掛部、23は係合部、
30はスプリング、40は支軸。
Claims (1)
- 前面が開口したケース本体10内に錠片20を
支軸40によつて、ケース本体10内に収納され
た収納状態とケース本体10より突出した突出状
態とに亘つて回動自在に配設すると共に、ケース
本体10と錠片20とに左右方向に係脱自在で錠
片20を収納状態に保持する被係合部13と係合
部23を形成し、そのケース本体10に前記支軸
40が嵌挿する左右方向の長孔11を形成して錠
片20を、前記係合部23と被係合部13とが係
合する位置と離脱する位置とに亘つて左右方向に
移動自在とすると共に、前記ケース本体10と錠
片20とに亘つて錠片20を、突出状態に回動付
勢し、かつ係合部23と被係合部13が係合する
位置に向けて左右方向に付勢するスプリング30
を取付け、前記錠片20の前面に指掛部21を形
成したことを特徴とする補助錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6515987U JPH0450379Y2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6515987U JPH0450379Y2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63171575U JPS63171575U (ja) | 1988-11-08 |
| JPH0450379Y2 true JPH0450379Y2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=30901976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6515987U Expired JPH0450379Y2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450379Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP6515987U patent/JPH0450379Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63171575U (ja) | 1988-11-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5454609A (en) | Snap in latch assembly for windows | |
| US7530245B2 (en) | Door lock | |
| KR100934321B1 (ko) | 슬라이딩 도어용 잠금장치 | |
| JPH0450379Y2 (ja) | ||
| JPH049833Y2 (ja) | ||
| JPH022852Y2 (ja) | ||
| JP7756625B2 (ja) | パネル組立およびパネル連結構造 | |
| JP2877746B2 (ja) | ドア錠の施錠装置 | |
| JPH0645025U (ja) | 扉体のロック・アンロック機構及び係止フック | |
| JP3636115B2 (ja) | ドアロックユニット | |
| JP2520300B2 (ja) | 左右両開扉装置 | |
| JP7629748B2 (ja) | 網戸ストッパー | |
| JPS6041745Y2 (ja) | 扉機構 | |
| JP2729680B2 (ja) | 引戸用自動施錠 | |
| JPH0521722Y2 (ja) | ||
| JP3699857B2 (ja) | ラッチ | |
| JPH0633330Y2 (ja) | 施錠機構付き端面取付型扉用ハンドル装置 | |
| JPH0233571Y2 (ja) | ||
| JP3614905B2 (ja) | 錠装置 | |
| JP2523372Y2 (ja) | 引き違い窓における障子の固定装置 | |
| JPH0755248Y2 (ja) | 扉錠の受座装置 | |
| JP3170420B2 (ja) | 小窓用錠 | |
| JPH0533647Y2 (ja) | ||
| JPS5844762Y2 (ja) | クレセント錠のロック機構 | |
| JPS5927508Y2 (ja) | ラツチストツパ− |