JPH0450401B2 - - Google Patents

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JPH0450401B2
JPH0450401B2 JP1178233A JP17823389A JPH0450401B2 JP H0450401 B2 JPH0450401 B2 JP H0450401B2 JP 1178233 A JP1178233 A JP 1178233A JP 17823389 A JP17823389 A JP 17823389A JP H0450401 B2 JPH0450401 B2 JP H0450401B2
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JP
Japan
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wig
core material
hole
spherical
pair
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JP1178233A
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JPH0345704A (ja
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Manabu Irisawa
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HEKISA PUROSESU KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はかつら取付用レール及びかつら取付用
レールの装着方法に関し、更に詳細に説明する
と、頭部の禿げ部等の周縁に沿つて取付けられ、
かつらを取付けるためのかつら取付用レール、及
びこのかつら取付用レールの装着方法に関する。
〔従来の技術〕
従来より、種々の人工増毛法が提案されている
が、これらは接着剤を用いてかつらを取付けた
り、止め金具等を用いてかつらを固定するもので
あつた。また網地の多角形状の各辺に夫々内部方
向に向けて擬毛を植設したかつら(実公昭56−
23295号)も提案され、また本出願人は六角形編
み込み式人工増毛法(特開昭62−141107号)を提
案している。
また実開昭62−148519号公報や実開昭63−
39119号公報には、かつら本体とベース本体とを
用い、ベース体を自毛に係止させ、このベース体
にかつら本体を係止させるものが提案されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の接着剤等を用いてかつらを取付けるもの
にあつては、頭皮の皮膚呼吸を妨げ、蒸れたりし
てかつらの装着感が悪い欠点を有し、また止め金
具等を用いる場合には重量も増大し、また洗髪、
水泳及び激しいスポーツ等によりかつらがずれた
りし、これらの状態で使用するのが不向きで安心
して装着することができない欠点を有し、また頭
皮にかゆみが発生した場合に指先で簡易に掻くこ
ともできない欠点を有するものであつた。
また編み込み式人工増毛法においては、自毛を
複数本づつ束ね、この束ねた自毛を複数本の糸を
用いて順次絡ませてかつら取付部(取付用レー
ル)を形成しているので、作業が煩雑でかつらの
取付作業を簡易迅速に行えない欠点を有するもの
であつた。
また実開昭62−148519号公報や実開昭63−
39119号公報のかつらにおいては、かつら本体と
ベース体とをフツクを用いて係止させたもので、
またベース体に形成した雌形または雄形の係止体
に、雄形または雌形の係止体を嵌合させることに
より自毛を挟持しているだけであるので、自毛と
ベース体との結合状態が不安定なものであり、自
毛に対してベース体がずれたり、または脱落する
虞れを有するものであつた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上述せる課題に鑑みてなされたもの
で、本発明のかつら取付用レールは、適宜の間隔
で複数の断面略楕円形状の球状部が形成された合
成樹脂材からなる芯材を有し、該芯材の球状部に
芯材の長手方向と直交する方向に透孔が夫々形成
され、該複数の透孔に自毛の装着部材が挿入され
るようになされ、且つ前記透孔の内部に係止部が
形成され、前記装着部材は頭部位置から下方に左
右対称の外側位置に第1の半球状部が形成された
自毛の挟持部と、該挟持部と連設された一対の脚
部と、該一対の脚部の外側位置に凹溝が形成さ
れ、前記挟持部に自毛を挿入した状態で前記挾持
部が前記芯材の球状部の透孔に挿入され、透孔の
内部の係止部に前記一対の脚部の外側位置に形成
された凹溝が係止されて装着部材が保持されるよ
うになされていることを特徴とする。
また、本発明のかつら取付用レールの装着方法
は、適宜の間隔で複数の断面略楕円形状の球状部
が形成された合成樹脂材からなる芯材を有し、該
芯材の球状部に芯材の長手方向と直交する方向に
透孔が夫々形成され、該複数の透孔に自毛の装着
部材が挿入されようになされ、且つ前記透孔の内
部に係止部が形成され、前記装着部材は頭部位置
から下方に左右対称の外側位置に第1の半球状部
が形成された自毛の挟持部と、該挾持部と連設さ
れた一対の脚部と、該一対の脚部の外側位置に凹
溝が形成され、前記芯材の長さを頭部の禿げ部等
の周縁の長さに対応してカツトし、前記球状部の
透孔に装着部材の一対の脚部を一部挿入し、挟持
部を開いた状態として自毛の毛束を挟持部に挿入
し、次いで装着部材の一対の脚部を引張り、透孔
の内部の係止部に前記凹溝を係止させ、前記複数
の透孔に順次自毛を挿入した挾持部を挿入保持さ
せることを特徴とする。
〔作毛用〕
本発明に依れば、かつら取付用レールが適宜の
間隔で複数の断面略楕円形状の球状部が形成され
た合成樹脂材からなる芯材を有し、該芯材の球状
部に芯材の長手方向と直交する方向に透孔が夫々
形成され、該複数の透孔に自毛の装着部材が挿入
されるようになされ、且つ前記透孔の内部に係止
部が形成され、前記装着部材は頭部位置から下方
に左右対称の外側位置に第1の半球状部が形成さ
れた自毛の挟持部と、該挟持部と連設された一対
の脚部と、該一対の脚部の外側位置に凹溝が形成
され、前記挟持部に自毛を挿入した状態で前記挾
持部が前記芯材の球状部の透孔に挿入され、透孔
の内部の係止部に前記凹溝が係止されて装着部材
が保持されるようになされているので、頭部の禿
げ部等の周縁に沿つてかつら取付用レールを確実
強固に装着することができる。
また、芯材の長さを頭部の禿げ部等の周縁の長
さに対応してカツトし、前記球状部の透孔に装着
部材の一対の脚部を一部挿入し、挟持部を開いた
状態として自毛の毛束を挾持部に挿入し、次いで
装着部材の一対の脚部を引張り、透孔の内部の係
止部に前記凹溝を係止させ前記複数の透孔に順次
自毛を挿入した挟持部を挿入保持させることがで
き、このかつら取付用レールにかつらを簡易迅速
に取付けることができる。
〔実施例〕
以下本発明に係るかつら取付用レール及びかつ
ら取付用レールの装着方法を図面を参照して詳述
する。
第1図及び第2図には本発明に係るかつら取付
用レール1の一実施例の概略が夫々示されてお
り、このかつら取付用レール1は一例として50〜
60cmの長さを有する直径1.2mmの黒色の芯材2を
有し、この芯材2には適宜の間隔で形成された複
数の断面略楕円形状の球状部3と、この球状部3
に芯材2の長手方向と直交する方向に夫々形成さ
れた透孔5とが形成されている。また、第4図に
拡大して示す如く、球状部3の透孔5の内部中間
位置には内方に突出する係止部としての係止突起
6が周方向に形成されている。前記球状部3が完
全な球形状でないので頭部に当り感を与える虞れ
がないものである。
また、取付用レール1は前記芯材2の球状部3
の透孔5に挿入保持される自毛の装着部材11を
有し、この装着部材11は前記透孔5より大きく
形成された頭部12と、頭部12より下方に形成
された一対の脚部15,16とを有し、頭部12
の下部に自毛の挟持部13が形成されている。
前記装着部材11は第2図に示す如く、球形状
の頭部12位置から下方に左右対称の外側位置に
第1の半球状部19,19が形成された挟持部1
3と、該挟持部13と適宜の間隔を置いて一対の
脚部15,16に左右対称の第2の半球状部21
とが形成されている。尚第1の半球状部19,1
9から形成される挟持部13は球形状に近い形状
とすることもでき、第1の半球状部19,19間
の中間まで連結されたものであつてもよい。ま
た、第3図A及びBに示す芯体14を頭部12位
置で屈折させて第2図に示す装着部材11を形成
することができる。即ち長尺の断面半円形状の芯
体14に頭部12位置を中心に左右対称の位置に
半球状部12a,19が連続する挟持部13と、
該挟持部13と適宜の間隔を置いて形成された第
2の半球状部21とを形成し、半球状部21の延
設方向に適宜の間隔を置いて前述せる構成を複数
形成した芯体14を予め形成し、これらを第2の
半球状部21の延設方向でカツトして複数個の装
着部材11を得ることができる。
球形状の頭部12と第1の半球状部19の中間
位置の凹溝23に前記芯材2の球状部3の透孔5
に形成された係止部としての係止突起6が係止さ
れ、装着部材11が透孔5に挿入された際に密嵌
状態で保持される。
尚、上述せる実施例においては芯材2に球状部
3を適宜の間隔で形成したが、球状部3の球状の
形状は図示のものに限定されるものではなく、
種々の形状とすることができ、要は芯材2に透孔
5を形成し得るものであればどのような形状であ
つてもよい。また、透孔5及び装着部材11の形
状も図示のものに限定されるものではなく、相互
に装着部材11を挿入し得るものであればよく、
また装着部材11の自毛の挟持部13一端でも挿
入保持し得るものであればよい。また、芯材2の
長さは球状部3が少なくとも2個以上あればよい
ものである。
次に第5図A〜Eを参照して、かつら取付用レ
ール1を頭部の禿げ部等の周縁に沿つて取付ける
場合の一実施例を詳述する。
まず、芯材2の長さを頭部の禿げ部等の周縁の
長さに対応してカツトし、この芯材2の球状部3
に装着部材11の一対の脚部15,16を挿入
し、第4図に示す如く、一対の第2の半球状部2
1を球状部3の透孔5の係止突起6の下部または
上部付近に位置させる。そして、左右一対の第1
の半球状部19,19からなる自毛の挟持部13
を開いた状態として自毛の毛束31をこの挟持部
13に挿入する。
例えば、第5図Aに示す如く、挟持部13にカ
ギ針33を挿入し、第5図Bに示す如く、先端の
カギ部34で自毛の毛束31(10数本)の根元3
1aに近い部分を引つ掛け、カギ針33のカギ部
34を挟持部13より引き出し、挟持部13内に
自毛の毛束31を引き込む。尚、挟持部13に自
毛の毛束31を結び付けることもできる。
次いで、第5図Cに示す如く、装着部材11の
脚部15,16を下方に引張り、芯材2の球状部
3を毛束31の根元31a方向に押し上げ、第1
の半球状部19を透孔5の係止部としての係止突
起6の上端に位置させる。
次いで、第5図Dに示す如く、握り部(図示せ
ず)を押圧すると先端が開く形式のペンチ等の開
成器具41の先端42,43を球状部3の下端と
下部の第2の半球状部21との間に挿入する。
前記開成器具41の先端42,43の中央には
一対の脚部15,16を挿通し得るスリツト45
が形成され、上部の先端42には球状部3の下端
形状と対応する弯曲面42aが形成され、下部の
先端43には半球状部21を受ける弯曲面43a
が夫々形成され、また先端42,43が所定の高
さ以上に開成されないように適宜のストツパー部
材(図示せず)が設けられている。従つて、開成
器具41の先端42,43を握り部を押圧して開
くことにより球状部3の透孔5に形成した係止突
起6が第1の半球状部19を乗り越え、頭部12
と、第1の半球状部19の間に形成された凹溝2
3に係止され、第5図Eに示す如く、挟持部13
が芯材2の球状部3の透孔5に挿入保持された状
態となる。尚脚部15,16の不要部分はカツト
する。
次いで、前述せると同様に装着部材11の挟持
部13に毛束31を挿入し、または巻き付け、こ
の挟持部13を順次芯材2の球状部3の透孔5に
挿入保持させることにより人の頭部にかつら取付
用レール1が取付けられる。
次いで、前記かつら取付用レール1に沿つてか
つら(図示せず)の外周縁部を取付ける。このか
つらの取付けは、かつら取付用レール1に縫製に
より取付けるものの他、かつらの外周にループ状
の取付部を形成し、この取付部に芯材2を挿入し
て取付けるものであつてもよく、更にネツト状の
基部を有するかつらにあつてはネツトの網目に芯
材2を通し乍らかつらとかつら取付用レール1と
を頭部に取付けるものであつてもよいい。また、
かつら取付用レール1を予めかつらの外周に取付
けたものを用いることもできる。
〔発明の効果〕
以上が本発明に係るかつら取付用レール及びか
つら取付用レールの装着方法の一実施例の構成及
び方法であるが、斯る構成及び方法に依れば、か
つら取付用レールが適宜の間隔で複数の断面略楕
円形状の球状部が形成された合成樹脂材からなる
芯材を有し、該芯材の球状部に芯材の長手方向と
直交する方向に透孔が夫々形成され、該複数の透
孔に自毛の装着部材が挿入されるようになされ、
且つ前記透孔の内部に係止部が形成され、前記装
着部材は頭部位置から下方に左右対称の外側位置
に第1の半球状部が形成された自毛の挟持部と、
該挟持部と連設された一対の脚部と、該一対の脚
部の外側位置に凹溝が形成され、前記挟持部に自
毛を挿入した状態で前記挾持部が前記芯材の球状
部の透孔に挿入され、透孔の内部の係止部に前記
凹溝が係止されて装着部材が保持されるようにな
されているので、頭部の禿げ部等の周縁に沿つて
かつら取付用レールを確実強固に装着することが
できる。
また、芯材の長さを頭部の禿げ部等の周縁の長
さに対応してカツトし、前記球状部の透孔に装着
部材の一対の脚部を一部挿入し、挟持部を開いた
状態として自毛の毛束を挟持部に挿入し、次いで
装着部材の一対の脚部を引張り、透孔の内部の係
止部に前記凹溝を係止させ前記複数の透孔に順次
自毛を挿入した挟持部を挿入保持させることがで
き、このかつら取付用レールにかつらを簡易迅速
に取付けることができ、頭部の禿げ部等の周縁に
沿つてかつら取付用レールを確実強固に装着する
ことができ、作業を簡易迅速に行え、かつら取付
用レールを頭部に確実に取付けられ、脱落の虞れ
がなく外観も優れ、且つ経済性に優れたかつら取
付用ール及びかつら取付用レールの装着方法を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明に係るかつら取付用
レールの一実施例の概略を夫々示すもので、第1
図は芯材の正面図、第2図は装着部材の正面図、
第3図A及びBは連続形成された装着部材の正面
図及び平面図、第4図は芯材に装着部材の脚部を
挿入した状態の断面図、第5図A〜Eは本発明方
法の一実施例の各工程を夫々示すもので、第5図
A〜Cは正面説明図、第5図Dは開成器具の先端
の一部斜視図、第5図Eは断面図である。 図中、1……かつら取付用レール、2……芯
材、3……球状部、5……透孔、6……係止部と
しての係止突起、11……装着部材、12……頭
部、12a……半球状部、13……挟持部、14
……芯体、15,16……脚部、19……第1の
半球状部、21……第2の半球状部、23……凹
溝、31……毛束、33……カギ針、34……カ
ギ部、41……開成器具、42,43……先端、
45……スリツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 頭部の禿げ部等の周縁に沿つて取付けられ、
    かつらを取付けるためのかつら取付用レールであ
    つて、該かつら取付用レールは適宜の間隔で複数
    の断面略楕円形状の球状部が形成された合成樹脂
    材からなる芯材を有し、該芯材の球状部に芯材の
    長手方向と直交する方向に透孔が夫々形成され、
    該複数の透孔に自毛の装着部材が挿入されるよう
    になされ、且つ前記透孔の内部に係止部が形成さ
    れ、前記装着部材は頭部位置から下方に左右対称
    の外側位置に第1の半球状部が形成された自毛の
    挟持部と、該挟持部と連設された一対の脚部と、
    該一対の脚部の外側位置に凹溝が形成され、前記
    挟持部に自毛を挿入した状態で前記挾持部が前記
    芯材の球状部の透孔に挿入され、透孔の内部の係
    止部に前記一対の脚部の外側位置に形成された凹
    溝が係止されて装着部材が保持されるようになさ
    れていることを特徴とするかつら取付用レール。 2 頭部の禿げ部等の周縁に沿つてかつら取付用
    レールを取付け、該かつら取付用レールに沿つて
    かつらの外周縁を取付けるようになされたかつら
    取付用レールの装着方法において、前記かつら取
    付用レールは適宜の間隔で複数の断面略楕円形状
    の球状部が形成された合成樹脂材からなる芯材を
    有し、該芯材の球状部に芯材の長手方向と直交す
    る方向に透孔が夫々形成され、該複数の透孔に自
    毛の装着部材が挿入されるようになされ、且つ前
    記透孔の内部に係止部が形成され、前記装着部材
    は頭部位置から下方に左右対称の外側位置に第1
    の半球状部が形成された自毛の挟持部と、該挟持
    部と連設された一対の脚部と、該一対の脚部の外
    側位置に凹溝が形成され、前記芯材の長さを頭部
    の禿げ部等の周縁の長さに対応してカツトし、前
    記球状部の透孔に装着部材の一対の脚部を一部挿
    入し、挟持部を開いた状態として自毛の毛束を挟
    持部に挿入し、次いで装着部材の一対の脚部を引
    張り、透孔の内部の係止部に前記凹溝を係止さ
    せ、前記複数の透孔に順次自毛を挿入した挾持部
    を挿入保持させることを特徴とするかつら取付用
    レールの装着方法。
JP17823389A 1989-07-11 1989-07-11 かつら取付用レール及びかつら取付用レールの装着方法 Granted JPH0345704A (ja)

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