JPH0450423Y2 - - Google Patents
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- JPH0450423Y2 JPH0450423Y2 JP15446987U JP15446987U JPH0450423Y2 JP H0450423 Y2 JPH0450423 Y2 JP H0450423Y2 JP 15446987 U JP15446987 U JP 15446987U JP 15446987 U JP15446987 U JP 15446987U JP H0450423 Y2 JPH0450423 Y2 JP H0450423Y2
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- JP
- Japan
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- control
- engine
- control valve
- motor
- exhaust
- Prior art date
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 27
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は、エンジン制御装置に関し、特にエン
ジンに設けられた複数の制御作動手段の制御装置
に関する。
ジンに設けられた複数の制御作動手段の制御装置
に関する。
(2) 従来の技術
上記複数の制御作動手段の要求される作動特性
が異なる場合において、従来では、それら制御作
動手段をそれぞれ個別の駆動源により駆動するの
が一般的である。
が異なる場合において、従来では、それら制御作
動手段をそれぞれ個別の駆動源により駆動するの
が一般的である。
(3) 考案が解決しようとする課題
ところが、上記従来のように複数の制御作動手
段を個別の駆動源で駆動するのでは、その分だけ
コストが高くなり構成も複雑となる不具合があ
る。
段を個別の駆動源で駆動するのでは、その分だけ
コストが高くなり構成も複雑となる不具合があ
る。
本考案は、上記に鑑み提案されたもので、各々
の要求される作動特性が異なる複数の制御作動手
段を共通の駆動源で支障なく駆動できるようにし
て上記従来のものの不具合を解消し得るエンジン
制御装置を提供することを目的とする。
の要求される作動特性が異なる複数の制御作動手
段を共通の駆動源で支障なく駆動できるようにし
て上記従来のものの不具合を解消し得るエンジン
制御装置を提供することを目的とする。
B 考案の構成
(1) 課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本考案は、エンジン
に、各々の要求される作動特性が異なる複数の制
御作動手段を設け、その複数の制御作動手段を共
通のモータで作動させるべく、その共通のモータ
と複数の制御作動手段との各間を、それら制御作
動手段の前記異なる作動特性に応じた伝動特性を
それぞれ有する複数の伝動機構を介して連結した
ことを特徴とする。
に、各々の要求される作動特性が異なる複数の制
御作動手段を設け、その複数の制御作動手段を共
通のモータで作動させるべく、その共通のモータ
と複数の制御作動手段との各間を、それら制御作
動手段の前記異なる作動特性に応じた伝動特性を
それぞれ有する複数の伝動機構を介して連結した
ことを特徴とする。
(2) 作用
上記構成によれば、上記共通のモータの作動時
には、そのモータ出力が上記伝動特性の異なる複
数の伝動機構を介して複数の制御作動手段に、そ
の各々に要求される作動特性に応じてそれぞれ伝
えられるから、その複数の制御作動手段が各々、
要求される作動特性で作動する。
には、そのモータ出力が上記伝動特性の異なる複
数の伝動機構を介して複数の制御作動手段に、そ
の各々に要求される作動特性に応じてそれぞれ伝
えられるから、その複数の制御作動手段が各々、
要求される作動特性で作動する。
(3) 実施例
以下、図面により本考案の実施例について説明
すると、先ず本考案の第1実施例を示す第1図に
おいて、自動二輪車に塔載される2サイクルエン
ジンEは、シリンダ1a,1bをV字状に配置し
た2気筒に構成される。各シリンダ1a,1bの
内面には、該シリンダ1a,1b内に摺動可能に
嵌合されているピストン2a,2bにより開閉さ
れる排気ポート3a,3bが開口されており、こ
の排気ポート3a,3bの開閉時期を制御すべく
各排気ポート3a,3bの上部には制御作動手段
としての排気時期制御弁4a,4bが配設され
る。しかも各排気ポート3a,3bの上縁部には
収納凹部5a,5bが設けられており、排気時期
制御弁4a,4bは、該収納凹部5a,5b内に
収納される位置と、排気ポート3a,3bの上部
内面から下方に突出する位置との間で作動すべ
く、回動軸6a,6bを介して排気ポート3a,
3bの上縁部に枢支される。
すると、先ず本考案の第1実施例を示す第1図に
おいて、自動二輪車に塔載される2サイクルエン
ジンEは、シリンダ1a,1bをV字状に配置し
た2気筒に構成される。各シリンダ1a,1bの
内面には、該シリンダ1a,1b内に摺動可能に
嵌合されているピストン2a,2bにより開閉さ
れる排気ポート3a,3bが開口されており、こ
の排気ポート3a,3bの開閉時期を制御すべく
各排気ポート3a,3bの上部には制御作動手段
としての排気時期制御弁4a,4bが配設され
る。しかも各排気ポート3a,3bの上縁部には
収納凹部5a,5bが設けられており、排気時期
制御弁4a,4bは、該収納凹部5a,5b内に
収納される位置と、排気ポート3a,3bの上部
内面から下方に突出する位置との間で作動すべ
く、回動軸6a,6bを介して排気ポート3a,
3bの上縁部に枢支される。
一方のシリンダ1aにおける回動軸6aと、他
方のシリンダ1bにおける回動軸6bとは、伝動
機構7a,7bを介して共通のモータ8に連結さ
れており、排気時期制御弁4a,4bは、モータ
8の作動に応じて連動して開閉作動する。伝動機
構7a,7bは、モータ8の出力軸9に共通に固
設されたプーリ10a,10bと、回動軸6a,
6bにそれぞれ個別に固設されたプーリ11a,
11bと、プーリ10a,11a;10b,11
b間を結ぶワイヤ12a,12bとから構成され
る。該モータ8の作動は制御手段13により制御
されるものであり、この制御手段13には、エン
ジン回転数およびスロツトル開度に応じて排気時
期制御弁4a,4bの開度を制御すべくエンジン
回転数検出器24およびスロツトル開度検出器2
5が接続されるとともに、ノツキングが生じたと
きに出力が減少する方向に排気時期制御弁4a,
4bを戻すべくノツキング検出器26が接続され
る。しかも制御手段13には、第2図で示すよう
に、エンジン回転数Neおよびスロツトル開度θTH
に応じた排気時期制御弁4aの目標開度すなわち
回動軸6aの目標回動量θTが設定されている。
方のシリンダ1bにおける回動軸6bとは、伝動
機構7a,7bを介して共通のモータ8に連結さ
れており、排気時期制御弁4a,4bは、モータ
8の作動に応じて連動して開閉作動する。伝動機
構7a,7bは、モータ8の出力軸9に共通に固
設されたプーリ10a,10bと、回動軸6a,
6bにそれぞれ個別に固設されたプーリ11a,
11bと、プーリ10a,11a;10b,11
b間を結ぶワイヤ12a,12bとから構成され
る。該モータ8の作動は制御手段13により制御
されるものであり、この制御手段13には、エン
ジン回転数およびスロツトル開度に応じて排気時
期制御弁4a,4bの開度を制御すべくエンジン
回転数検出器24およびスロツトル開度検出器2
5が接続されるとともに、ノツキングが生じたと
きに出力が減少する方向に排気時期制御弁4a,
4bを戻すべくノツキング検出器26が接続され
る。しかも制御手段13には、第2図で示すよう
に、エンジン回転数Neおよびスロツトル開度θTH
に応じた排気時期制御弁4aの目標開度すなわち
回動軸6aの目標回動量θTが設定されている。
また制御手段13では、第3図で示すメインル
ーチンおよび第4図で示す割込みサブルーチンに
従う制御が行なわれるものであり、先ず第3図の
メインルーチンでは、第1ステツプS1で回動軸
6aの回動量θvが読込まれる。次の第2ステツプ
S2ではθV>θT+εであるかどうか判断され、θV>
θT+εであるときに第3ステツプS3で―θT−θV―
だけ排気時期制御弁4aを開き側に駆動すべく回
動軸6aが回動され、第2ステツプS2でθV≦θT+
εであるときには第4ステツプS4に進み、この
第4ステツプS4では、θV<θT−εであるかどうか
が判断される。第4ステツプS4ではθV<θT−εで
あると判断されたときには第5ステツプS5に進
み、この第5ステツプS5では、―θT−θV―だけ排
気時期制御弁4aを閉じ側に駆動すべく回動軸6
aが回動される。すなわち、回動軸6aの回動量
θVが目標回動量θTのプラスマイナスε内となるよ
うに回動軸6aの回動量が制御される。
ーチンおよび第4図で示す割込みサブルーチンに
従う制御が行なわれるものであり、先ず第3図の
メインルーチンでは、第1ステツプS1で回動軸
6aの回動量θvが読込まれる。次の第2ステツプ
S2ではθV>θT+εであるかどうか判断され、θV>
θT+εであるときに第3ステツプS3で―θT−θV―
だけ排気時期制御弁4aを開き側に駆動すべく回
動軸6aが回動され、第2ステツプS2でθV≦θT+
εであるときには第4ステツプS4に進み、この
第4ステツプS4では、θV<θT−εであるかどうか
が判断される。第4ステツプS4ではθV<θT−εで
あると判断されたときには第5ステツプS5に進
み、この第5ステツプS5では、―θT−θV―だけ排
気時期制御弁4aを閉じ側に駆動すべく回動軸6
aが回動される。すなわち、回動軸6aの回動量
θVが目標回動量θTのプラスマイナスε内となるよ
うに回動軸6aの回動量が制御される。
第4図の割込みサブルーチンは一定周期で前記
メインルーチンに割込んで演算されるものであ
り、エンジン回転数Neおよびスロツトル開度θTH
に基づいて回動軸6aの目標回動量θTが検索され
る。
メインルーチンに割込んで演算されるものであ
り、エンジン回転数Neおよびスロツトル開度θTH
に基づいて回動軸6aの目標回動量θTが検索され
る。
ところで、シリンダ1a,1bを走行方向前後
に配置して自動二輪車に塔載された2サイクル2
気筒エンジンEでは、走行風による影響で、各シ
リンダ1a,1bの温度が走行方向前後で異な
り、たとえばシリンダ1aが走行方向に沿う前方
側にある場合には、シリンダ1aの温度の方がシ
リンダ1bよりも高くなる。これにより排気時期
制御弁4a,4bの開閉タイミングも異なること
が要求され、たとえば第5図で示すように、シリ
ンダ1a側の排気時期制御弁4aの開弁時期が、
シリンダ1b側の排気時期制御弁4bの開弁時期
よりも低回転数側になることが要求される。
に配置して自動二輪車に塔載された2サイクル2
気筒エンジンEでは、走行風による影響で、各シ
リンダ1a,1bの温度が走行方向前後で異な
り、たとえばシリンダ1aが走行方向に沿う前方
側にある場合には、シリンダ1aの温度の方がシ
リンダ1bよりも高くなる。これにより排気時期
制御弁4a,4bの開閉タイミングも異なること
が要求され、たとえば第5図で示すように、シリ
ンダ1a側の排気時期制御弁4aの開弁時期が、
シリンダ1b側の排気時期制御弁4bの開弁時期
よりも低回転数側になることが要求される。
そこで、伝動機構7a,7bも排気時期制御弁
4a,4bの要求される作動特性に応じた伝動特
性を有するように構成される。すなわち、伝動機
構7a,7bにおいて、モータ8の出力軸9に共
通に固設されているプーリ10a,10bが、モ
ータ8の作動に応じて上記第5図で示した作動特
性で排気時期制御弁4a,4bを作動せしめるよ
うに形成される。
4a,4bの要求される作動特性に応じた伝動特
性を有するように構成される。すなわち、伝動機
構7a,7bにおいて、モータ8の出力軸9に共
通に固設されているプーリ10a,10bが、モ
ータ8の作動に応じて上記第5図で示した作動特
性で排気時期制御弁4a,4bを作動せしめるよ
うに形成される。
一方の伝動機構7aにおけるプーリ10aは、
たとえば第6図で示すように形成され、他方の伝
動機構7bにおけるプーリ10bはたとえば第7
図で示すように形成されており、このようにプー
リ10a,10bの形状を異ならせることによ
り、モータ8における出力軸9の角変位に応じて
プーリ10a,10bが同一角度だけ角変位して
も、ワイヤ12a,12bの移動量を相互に異な
らせ、排気時期制御弁4a,4bの回動量を相互
に異ならせることが可能となる。
たとえば第6図で示すように形成され、他方の伝
動機構7bにおけるプーリ10bはたとえば第7
図で示すように形成されており、このようにプー
リ10a,10bの形状を異ならせることによ
り、モータ8における出力軸9の角変位に応じて
プーリ10a,10bが同一角度だけ角変位して
も、ワイヤ12a,12bの移動量を相互に異な
らせ、排気時期制御弁4a,4bの回動量を相互
に異ならせることが可能となる。
次にこの実施例の作用について説明すると、制
御手段13は、エンジン回転数検出器24および
スロツトル開度検出器25から入力されるエンジ
ン回転数Neおよびスロツトル開度θTHに応じてモ
ータ8を作動せしめ、このモータ8の作動によ
り、伝動機構7a,7bを介して排気時期制御弁
4a,4bが開閉作動せしめられる。したがつ
て、両排気時期制御弁4a,4bを単一のモータ
8で駆動することができ、コスト低減を図ること
が可能となる。しかも両伝動機構7a,7bは、
対応する排気時期制御弁4a,4bに要求される
作動特性に応じた伝動特性を有するように構成さ
れているので、単一のモータ8で駆動されるにも
拘らず、排気時期制御弁4a,4bの開閉タイミ
ングを適切なものとして出力向上を果たすことが
できる。
御手段13は、エンジン回転数検出器24および
スロツトル開度検出器25から入力されるエンジ
ン回転数Neおよびスロツトル開度θTHに応じてモ
ータ8を作動せしめ、このモータ8の作動によ
り、伝動機構7a,7bを介して排気時期制御弁
4a,4bが開閉作動せしめられる。したがつ
て、両排気時期制御弁4a,4bを単一のモータ
8で駆動することができ、コスト低減を図ること
が可能となる。しかも両伝動機構7a,7bは、
対応する排気時期制御弁4a,4bに要求される
作動特性に応じた伝動特性を有するように構成さ
れているので、単一のモータ8で駆動されるにも
拘らず、排気時期制御弁4a,4bの開閉タイミ
ングを適切なものとして出力向上を果たすことが
できる。
第8図は本考案の第2実施例を示すものであ
り、1気筒2サイクルエンジンE′におけるシリン
ダ1の内面には、該シリンダ1内に摺動可能に嵌
合されているピストン2により開閉される排気ポ
ート3が開口されており、この排気ポート3の開
閉時期を制御すべく排気ポート3の上部には排気
時期制御弁4が配設される。しかも排気ポート3
の上縁部には収納凹部5が設けられており、排気
時期制御弁4は、該収納凹部5内に収納される位
置と、排気ポート3の上部内面から下方に突出す
る位置との間で作動すべく、回動軸6を介して排
気ポート3の上縁部に枢支される。また2サイク
ルエンジンE′に混合気を供給すべく気化器16を
介してシリンダ1に接続されるエアクリーナ16
の入口部16aには、シリンダ1まで通じる吸気
通路17を開閉すべく制御作動手段としてのバタ
フライ式吸気用制御弁18が配設されており、こ
の吸気用制御弁18は入口部16aに回動自在に
支承された回動軸19に固設される。
り、1気筒2サイクルエンジンE′におけるシリン
ダ1の内面には、該シリンダ1内に摺動可能に嵌
合されているピストン2により開閉される排気ポ
ート3が開口されており、この排気ポート3の開
閉時期を制御すべく排気ポート3の上部には排気
時期制御弁4が配設される。しかも排気ポート3
の上縁部には収納凹部5が設けられており、排気
時期制御弁4は、該収納凹部5内に収納される位
置と、排気ポート3の上部内面から下方に突出す
る位置との間で作動すべく、回動軸6を介して排
気ポート3の上縁部に枢支される。また2サイク
ルエンジンE′に混合気を供給すべく気化器16を
介してシリンダ1に接続されるエアクリーナ16
の入口部16aには、シリンダ1まで通じる吸気
通路17を開閉すべく制御作動手段としてのバタ
フライ式吸気用制御弁18が配設されており、こ
の吸気用制御弁18は入口部16aに回動自在に
支承された回動軸19に固設される。
排気時期制御弁4の回動軸6と、吸気用制御弁
18の回動軸19とは、伝動機構20a,20b
を介して共通のモータ8に連結されており、排気
時期制御弁4および吸気用制御弁18は、モータ
8の作動に応じて連動して開閉作動する。ところ
で、排気時期制御弁4に要求される作動特性が第
9図で示すようなものであるのに対し、吸気用制
御弁18に要求される作動特性はたとえば第10
図で示すようになるものであり、相互に類似して
はいるが異なる。
18の回動軸19とは、伝動機構20a,20b
を介して共通のモータ8に連結されており、排気
時期制御弁4および吸気用制御弁18は、モータ
8の作動に応じて連動して開閉作動する。ところ
で、排気時期制御弁4に要求される作動特性が第
9図で示すようなものであるのに対し、吸気用制
御弁18に要求される作動特性はたとえば第10
図で示すようになるものであり、相互に類似して
はいるが異なる。
そこで、伝動機構20a,20bも排気時期制
御弁4および吸気用制御弁18の要求される作動
特性に応じた伝動特性を有するように構成され
る。すなわち、伝動機構20a,20bは、モー
タ8の出力軸9に共通に固設されたプーリ21
a,21bと、回動軸6,19にそれぞれ個別に
固設されたプーリ22a,22bと、プーリ21
a,22a;21b,22b間を結ぶワイヤ23
a,23bとから構成され、出力軸9に共通に固
設されているプーリ21a,21bが、モータ8
の作動に応じて上記第9図および第10図で示し
た作動特性で排気時期制御弁4および吸気用制御
弁18が作動するように形成される。
御弁4および吸気用制御弁18の要求される作動
特性に応じた伝動特性を有するように構成され
る。すなわち、伝動機構20a,20bは、モー
タ8の出力軸9に共通に固設されたプーリ21
a,21bと、回動軸6,19にそれぞれ個別に
固設されたプーリ22a,22bと、プーリ21
a,22a;21b,22b間を結ぶワイヤ23
a,23bとから構成され、出力軸9に共通に固
設されているプーリ21a,21bが、モータ8
の作動に応じて上記第9図および第10図で示し
た作動特性で排気時期制御弁4および吸気用制御
弁18が作動するように形成される。
この第2実施例によると、排気時期制御弁4
と、吸気用制御弁18とが、単一のモータ8によ
り相互に異なる作動特性で駆動されるので、前記
第1実施例と同様にコスト低減を図ることができ
る。
と、吸気用制御弁18とが、単一のモータ8によ
り相互に異なる作動特性で駆動されるので、前記
第1実施例と同様にコスト低減を図ることができ
る。
以上の各実施例では、モータ8の出力軸9に共
通に固設されたプーリ10a,10bあるいは2
1a,21bの形状を異ならせることにより、伝
動特性を異ならせるようにしたが、回動軸6a,
6bに固設したプーリ11a,11bあるいは回
動軸6,19に固設したプーリ22a,22bの
形状を相互に異ならせるようにしてもよい。また
伝動機構は、上記各実施例の構成に限定されるも
のではない。
通に固設されたプーリ10a,10bあるいは2
1a,21bの形状を異ならせることにより、伝
動特性を異ならせるようにしたが、回動軸6a,
6bに固設したプーリ11a,11bあるいは回
動軸6,19に固設したプーリ22a,22bの
形状を相互に異ならせるようにしてもよい。また
伝動機構は、上記各実施例の構成に限定されるも
のではない。
C 考案の効果
以上のように本考案によれば、エンジンに、
各々の要求される作動特性が異なる複数の制御作
動手段を設け、共通のモータと複数の制御作動手
段との各間を、それら制御作動手段の前記異なる
作動特性に応じた伝動特性をそれぞれ有する複数
の伝動機構を介して連結したので、上記共通のモ
ータの作動時には、そのモータ出力が上記伝動特
性の異なる複数の伝動機構を介して複数の制御作
動手段に、その各々に要求される作動特性に応じ
てそれぞれ伝えられ、従つて複数の制御作動手段
の要求される作動特性が異なるにも拘わらず、共
通のモータによりその複数の制御作動手段をそれ
らに各々要求される作動特性で支障なく作動させ
ることができるから、各制御作動手段を個別のモ
ータに連結していた従来のものに比べて、構造の
簡素化とコスト低減を図ることができる。
各々の要求される作動特性が異なる複数の制御作
動手段を設け、共通のモータと複数の制御作動手
段との各間を、それら制御作動手段の前記異なる
作動特性に応じた伝動特性をそれぞれ有する複数
の伝動機構を介して連結したので、上記共通のモ
ータの作動時には、そのモータ出力が上記伝動特
性の異なる複数の伝動機構を介して複数の制御作
動手段に、その各々に要求される作動特性に応じ
てそれぞれ伝えられ、従つて複数の制御作動手段
の要求される作動特性が異なるにも拘わらず、共
通のモータによりその複数の制御作動手段をそれ
らに各々要求される作動特性で支障なく作動させ
ることができるから、各制御作動手段を個別のモ
ータに連結していた従来のものに比べて、構造の
簡素化とコスト低減を図ることができる。
第1図ないし第7図は本考案の第1実施例を示
すものであり、第1図は部分切欠き縦断側面図、
第2図は排気時期制御弁の回動軸の目標回動量を
示す図、第3図は制御手段におけるメインプログ
ラムの制御手順を示すフローチヤート、第4図は
制御手段における割込みサブプログラムの制御手
順を示すフローチヤート、第5図は制御作動手段
の作動特性図、第6図は第1図の−線拡大断
面図、第7図は第1図の−線拡大断面図、第
8図ないし第10図は本考案の第2実施例を示す
ものであり、第8図は部分切欠き縦断側面図、第
9図および第10図は制御作動手段の作動特性図
である。 1,1a,1b……シリンダ、3,3a,3b
……排気ポート、4,4a,4b……制御作動手
段としての排気時期制御弁、7a,7b,20
a,20b……伝動機構、8……モータ、17…
…吸気通路、18……制御作動手段としての吸気
用制御弁、E,E′……2サイクルエンジン。
すものであり、第1図は部分切欠き縦断側面図、
第2図は排気時期制御弁の回動軸の目標回動量を
示す図、第3図は制御手段におけるメインプログ
ラムの制御手順を示すフローチヤート、第4図は
制御手段における割込みサブプログラムの制御手
順を示すフローチヤート、第5図は制御作動手段
の作動特性図、第6図は第1図の−線拡大断
面図、第7図は第1図の−線拡大断面図、第
8図ないし第10図は本考案の第2実施例を示す
ものであり、第8図は部分切欠き縦断側面図、第
9図および第10図は制御作動手段の作動特性図
である。 1,1a,1b……シリンダ、3,3a,3b
……排気ポート、4,4a,4b……制御作動手
段としての排気時期制御弁、7a,7b,20
a,20b……伝動機構、8……モータ、17…
…吸気通路、18……制御作動手段としての吸気
用制御弁、E,E′……2サイクルエンジン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エンジンE;E′に、各々の要求される作動特
性が異なる複数の制御作動手段4a,4b;
4,18を設け、その複数の制御作動手段4
a,4b;4,18を共通のモータ8で作動さ
せるべく、その共通のモータ8と複数の制御作
動手段4a,4b;4,18との各間を、それ
ら制御作動手段4a,4b;4,18の前記異
なる作動特性に応じた伝動特性をそれぞれ有す
る複数の伝動機構7a,7b;20a,20b
を介して連結したことを特徴とする、エンジン
制御装置。 (2) エンジンE′は2サイクルエンジンであり、前
記モータ8は、制御作動手段として吸気通路1
7に設けられる吸気用制御弁18と、制御作動
手段として排気ポート3に設けられる排気時期
制御弁4とに、伝動機構20a,20bをそれ
ぞれ介して連結されることを特徴とする、実用
新案登録請求の範囲第1項記載のエンジン制御
装置。 (3) エンジンEは2サイクル2気筒エンジンであ
り、前記モータ8は、一方のシリンダ1aの排
気ポート3aに設けられる制御作動手段として
の排気時期制御弁4aと、他方のシリンダ1b
の排気ポート3bに設けられる制御作動手段と
しての排気時期制御弁4bとに、伝動機構7
a,7bをそれぞれ介して連結されることを特
徴とする、実用新案登録請求の範囲第1項記載
のエンジン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15446987U JPH0450423Y2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15446987U JPH0450423Y2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0158739U JPH0158739U (ja) | 1989-04-12 |
| JPH0450423Y2 true JPH0450423Y2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=31431225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15446987U Expired JPH0450423Y2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450423Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3753314B2 (ja) | 2002-02-14 | 2006-03-08 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関の制御用モータの制御装置 |
| JP3730924B2 (ja) | 2002-02-14 | 2006-01-05 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関の制御用モータの制御装置 |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP15446987U patent/JPH0450423Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0158739U (ja) | 1989-04-12 |
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