JPH04504984A - 管状体にスリットを切削するための装置 - Google Patents

管状体にスリットを切削するための装置

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JPH04504984A JP2506585A JP50658590A JPH04504984A JP H04504984 A JPH04504984 A JP H04504984A JP 2506585 A JP2506585 A JP 2506585A JP 50658590 A JP50658590 A JP 50658590A JP H04504984 A JPH04504984 A JP H04504984A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 管状体にスリットを切削するための方法及び装置本発明は、管状体にスリットを 切削するための方法及び装置に関する。
実地においては、管、殊に波形管の外周に亙って任意の数のスリットを切削する 問題がある。この場合二重壁管、即ち平滑な(波形のない)内側チューブが外側 の波形壁の谷部に内側から溶接によって結合されている管が特に問題になる。波 谷の傾斜した又は側方にずらされたスリットは溶接部を破損し、絞管を部分的に 使用不能にすることがある。
本発明の課題は従って、簡単な構成の、運転上高い安全性を有する、管状体にス リットを切削するための方法及び装置を提供することにある。
この課題は本発明によれば、請求の範囲の方法の請求項及び装置の請求項に記載 の特徴を有する手段によって解決されている。
本発明によれば、管状体、特に単壁又は複数壁の波形管を間欠的に搬送しかつス リットを絞管が停止している時に加工することが提案されている。このようにす ることは、スリット加工時の幾何学的なミスが実際に排除されるという大きな利 点を有している。さらに、二重又は多重壁の波形管における溶接部の破損が避け られる。
本発明の方法によれば、カッタ軸を軸方向で不動に配置することができ、かつま た管輪郭が確実につかまれ、かつカッタの正確なガイドがえられる。
本発明の構成によれば、任意の波高さ及び波間隔の波形管にスリットを加工する ことができ、この場合管周方向及び長手方向でのスリットの数及び分配に関して いかなる制約もない。総ての波谷にスリットを設けることができ、また1つおき 、2つおき、3つおき96、に波谷にスリットを設けることができる。
本発明の方法は任意の種類及び材料の管状体に使用することができる。二重壁の プラスチック−波形管には特に有利に用いることができる。波形管は一重壁であ ってもまた他のいかなる構成のものであってもよい本発明の切削装置はカッタ軸 の運動機構が簡単ある利点を有し、カッタ軸はたんに回転するだけで、縦方向に 運動させる必要がない。カッタ軸は従って構造的に簡単であることができ、切削 力の反力の吸収のために十分安定に構成することができる。このことは、同時に 、カッタ軸横断面を小さくしかつカッタ軸を管の周りに密に分配して配置するこ とを可能にする。
カッタの係合若しくは作用が管停止期間でのみ行われることを保証するために、 カッタ軸及び搬送装置の駆動及び調整が互いに調和せしめられている。カッタ軸 はこの場合連続的に回転させることができる。搬送装置は種々異なる形式に構成 することができ、例えば間欠的に作動するグリッパとして構成することができる 。有利な一実施例によれば、波形管のために、真直なねじ山区分及び傾斜したね じ山区分を有するコンベアスクリューが設けられており、該コンベアスクリュー はやはり連続的に回転させることができる。この場合管は傾斜したねじ山区分に より搬送され、真直なねじ山区分と係合しているときには停止している。この構 成によれば、簡単でコンパクトで丈夫な構造かえられる点で有利である。この構 成は、カッタ軸及びコンベアスクリューのパラメータを変えることによって種々 の管形状に適合させることができる。切断装置は問題なく容易に交換することが できる。
有利な一実施例によれば、カッタ軸及びコンベアスクリューは1つの共通の駆動 装置を有し、該駆動装置内には場合によ変速機構を設けることができる。コンベ アスクリューは直接カッタ軸に設けることができ、これにより装置の構造費及び 構造寸法を小さくすることができる。
1つおき、2つおき、3つおき31.の波谷にスリットを加工する場合には、相 応する条数のねじ山のコンベアスクリューが用いられる。コンベアスクリューを 1条ねじ山とし、カッタ軸に対して高速に回転せしめることも可能である。
カッタ軸数が大きい場合には、カッタをグループに分け、グループ単位で時間的 にずらして切削させるのが有利である。これに相応して、コンベアスクリューの ねじ山は2つ又はそれ以上の真直な区分を有することができる。さらに、カッタ 軸の角度位置若しくは回転位相及び回転方向を互いに調和させることにより、申 し分のない切削力をうろことができかつ切削反力を補償することができる。
真直なねじ山区分は傾斜したねじ山区分よりも短くし、丁度カッタが作用しかつ 案内されるのに必要なだけの長さを有するようにするのが望ましい。寸法は管の 形状及び切削条件に依存する。図示の実施例では真直なねじ山区分はその1ねじ 山当たりの数にその都度応じて70°〜100°の角度範囲に亙って延びている 。
隣合うカッタ軸間で突出したカッタ先端が互いに干渉しないようにするためにカ ッタは互いに軸方向でずらされいる。このずれは切削条件に応じて調整され、か つ波谷にスリットを2重又は多重に分配して加工するためにも役立つ。
本発明は図面に例示的にかつ略示図で示されている第1図は切断装置を偏心的に 断面した側面図、第2図は第1図の矢印■の方向からみた切断装置の端面図、 第3図はカッタ軸の分配を示した端面図、第4図はカッタ軸の側面図、 第5図及第6図はカッタ軸の横断面図である。
第1図及び第2図に示されている切断装置1はリング状に閉じた谷と山を有する 波形管2の谷にスリット13を切削するために役立つ。この管は平らな内壁と波 形の外壁とを有する、熱可塑性プラスチックから成る二重壁の波形管2として製 作されている。このような波形管2は例えばDE−O3第3605329号明細 書から公知である。波形管は例えば排水管又は潅概管用の溝付き管として用いら れる。
第1図及び第2図から判るように、波形管を搬送するためにケーシング12の入 り口側の外側に縦方向に向けられた軸線を有する4つのコンベアスクリュー3が 波形管軸線を中心にして当間隔に分配されて配置されている。さらに波形管2に は入り口側で円錐形の摩擦ローラが係合しており、該ローラは横方向に向いた軸 線を中心として回転しかつ波形管の縦軸線を中心とする不都合な回動を防止する 。出口側にもやはり2つの互いに向かい合った同じ形式のコンベアスクリュー3 が配!されている。出口側において波形管2は付加的にフランジ16で案内され る。図面の概観のために波形管2はたんに出口側のところでのみ示されている。
コンベアスクリュー3は1条又は複条のねじ山を有している。コンベアスクリュ ー3は真直なねじ山区分4と傾斜した、即ち螺旋状に曲がったねじ山区分5とを 有している。個々のねじ山はそれぞれ同じ周範囲に真直なねじ山区分4と傾斜し たねじ山区分5とを有している。真直なねじ山区分4は70”〜100°の角度 に亙って延びている。
真直なねじ山区分4が波形管2の波の谷に係合しているときには軸方向14での 搬送は行われない。続いて傾斜したねじ山区分5が係合すると、波形管2はスク リューがさらに回転する間、ねじリードに応じて所期の長さだけ移動せしめられ る。従って波形管2は間欠的に搬送される。
第3図に示されているように、ケーシング12内には、管外周を中心として円形 に当間隔で分配されたカッタ軸6が配置されている。図示の実施例では12のカ ッタ軸が配置されている。カッタ軸6は搬送方向に沿って延びていて軸方向で位 置固定されており、従ってたんにその縦軸線を中心にして回転可能である。各カ ッタ軸6上にはそれぞれ1つのカッタ7が配置されており、該カッタ7は円軌道 を運動する。
カッタ軸6は互いに及びコンベアスクリュー3と動力伝達可能に連結されている (第1図参照)、、即ちこれらのカッタ軸は外側から駆動輪11、例えばチェー ン駆動機構を介して駆動される。駆動軸15及びケーシング12の後側部分内に 配置された動力分配機構を介して個々のカッタ軸6が駆動される。コンベアスク リュー3のための動力は前側で軸15から取り出される。動力伝達は、真直なね じ山区分4が管2に係合し管2が停止しているコンベアスクリュー3の回転位相 中にカッタ軸6が管2にスリットを切削するように、設計されている。この回転 位相に続くコンベアスクリュー3の休止回転位相では、これに反し、総てのカッ タ軸6が作用しなくなり、その結果管2は傾斜したねじ山区分5によって搬送可 能となる。
カッタ7は、一回転中に互いにぶつかり合わないようにするため、隣り合うカッ タ軸6上において軸方向で互いに位置をずらされている。この場合前と後ろに交 互にずらすのが有利である。ずらす距離は波形管のピッチ及び所期のスリット間 隔に依存する。1つおきの波谷にスリットを切る場合にはこのずれは各波谷にス リットを切る場合よりも大きくなる。
さらにカッタ軸6の回転角度位相が、即ち所属のカッタフの回転角度位置が互い にずらされている。管軸線14に関して、若しくは管′2との係合位置に関して 、このずれは180°である。従ってカッタ7は2つのグループa及びbに分か れて順次に管2に係合して作用する。またカッタ軸6は交互に反対方向に回転す る。カッタ軸のこのような所属関係により、作用中のカッタ7の反力が互いに補 償され、いかなる不都合なモーメントも管2に伝達されない。また、カッタ軸6 の角度位置を、常に同じ4つのカッタ7が係合して作用するように選ぶことも有 利である。第3図ではこれらのカッタ軸位置及びカッタ軸は2つの同じ大きさの グループ(6a及び6b)に分割されている。
第4図〜第6図はカッタ軸の構成の細部を示している。各カッタ軸6には1個の 、カッタ軸の軸線に対して垂直に突出したカッタ7が配置されている。カッタ7 の両サイドにはカッタ7を真中に挟む角度位置に案内フィン8が配置されており 、該案内フィンはカッタ7と同時に管2の両隣りの波谷内に侵入しカッタ7の位 置を安定にするために役立つ。これらのフィン8は外側が湾曲していてかつカッ タ軸外周のほぼ4分の1に亙って延びている。
フィン8は1つの共通の段状の足部9を有しており、この足部でフィンはカッタ 軸6の相応する切欠き内に嵌め込まれている。足部9は2つの外側の沈頭ねじに より固定されている。カッタ7は類似の足部を以て足部9及びカッタ軸6内の長 孔内にカッタ縦方向に移動可能に案内されている。カッタの侵入深さは後ろ側で ねじ17により調節され、カッタ本体は締め付けねじ10により不動に緊定され る。
カッタ数が比較的多い場合、例えば10個又は12個の場合、これらのカッタは 、図示の実施例に相応して180″ずらした2つのグループに分割して配!され る。
1つおきの波の谷にスリットを加工しようとする場合には2条ねじ山のコンベア スクリューが使用され、この場合各ねじ山はほぼ70”の2つの真直な区分を有 し、従って第1の停止期間には一方のカッタグループが、次いで第2の停止期間 には他方のカッタグループが管に係合し作用する。
真直なねじ山区分を二重に配置することは傾斜したねじ山区分のリード角が比較 的大きいことを条件とし、これは波の谷が狭い場合に問題になることがある。
この問題はたんに1つの真直なねじ山区分と小さいリードを有する単条のコンベ アスクリューを用いることによって解消される。このコンベアスクリューは、こ の目的で、共通の駆動装置における伝動比により、カッタ軸の2倍の速度で回転 する。コンベアスクリューは両方の場合において切断装置の端面側に配置される 各波谷に10又は12のスリット列及びスリットが加工される場合やはり180 °のカッタのずれが必要である。コンベアスクリューはリードが小さいためにこ の場合幾何学的な問題を生じることなしに1つのねじ山に2つの真直な区分を有 することができる。従ってまたケーシング内へのスクリューの配置も可能になる 。
図示されていない別の一実施例では6つのカッタ軸が設けられている。この数の 場合には総てのカッタが同時に切削を行うことが可能である。各二番目の波谷に ずらしてスリットを加工しようとするときには、コンベアスクリューは2条にな り、この場合各ねじ山は360°の角度においてほぼ100°の真直な区分を有 している。コンベアスクリューは直接カッタ軸に配置されかつケーシングの内部 又は外部に配置される。
以上に述べた実施例を変形した実施例においても同じ(6つのスリット列を、こ の場合しかし各波谷に加工することができる。この場合カッタ軸は2倍の速度で 回転しなければならず、この場合総てのカッタは同時に切削を行う。コンベアス クリューはやはりカッタ軸上に配置することができる。しかしこの場合コンベア スクリューは単条である。真直なねじ山区分はほぼ100°に亙って延びている 。
以上に述べた実施例の場合とは異なって、別の形の管、例えば螺旋状の谷と山を 有する波形管でも、本発明の方法及びこれに所属するその都度の管形状に合わさ れた切断装置により、加工することができる。この場合適宜の寸法の真直なねじ 山区分が管の搬送に役立ち、これに対して、傾斜したねじ山区分が管を間欠的に 停止させるために役立つ。螺旋状の波形を有する波形管の加工のためにカッタは リード角に相応して軸方向にずらして配置されている。波形のない平らな管壁の 管の場合はこれに適合した、間欠的に搬送を行う摩擦コンベア、グリッパ等を用 いることができる。
Fig、 3 国際調査報告 国際調査報告

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.管状体にスリットを切削する方法において、管状体(2)を間欠的に搬送し 、停止期間にスリットを切削することを特徴とする、管状体にスリットを切削す る方法。
  2. 2.切断装置(1)が管の間欠搬送装置及び複数の回転可能に支承されたカッタ 軸(6)を有しており、これらの調整及び駆動が管の搬送タイミングに合わされ ていることを特徴とする、請求項1記載の方法を実施するための装置。
  3. 3.搬送装置が、真直なねじ山区分と傾斜したねじ山区分とを備えた少なくとも 1つのコンベアスクリュー(3)を有していることを特徴とする、請求項2記載 の装置。
  4. 4.コンベアスクリュー(3)がカッタ軸(6)上に配置されていることを特徴 とする、請求項3記載の装置。
  5. 5.マンベアスクリュー(3)が固有の軸上に配置されており、かつカッタ軸( 6)と一緒に共通に、場合によっては変速伝動機構を介して、駆動されることを 特徴とする、請求項3記載の装置。
  6. 6.コンベアスクリュー(3)が1つのねじ山に1つ又は複数の真直なねじ山区 分(4)を有していることを特徴とする、請求項3又は4又は5記載の装置。
  7. 7.真直なねじ山区分(4)が70〜100°の角度に亙って延びていることを 特徴とする、請求項3記載の装置。
  8. 8.コンベアスクリュー(3)が二条又は多条に構成されており、この場合各ね じ山が少なくとも1つの真直なねじ山区分(4)及び少なくとも1つの傾斜した ねじ山区分(5)を有していることを特徴とする、請求項3から7までのいずれ か1項記載の装置。
  9. 9.カッタ軸(6)がその縦軸線に対して直角方向に配置されているカッタ(7 )及びその両サイドにそれぞれ1つの、同じ方向に向けられた案内フィン(8) を有していることを特徴とする、請求項2記載の装置。
  10. 10.隣合うカッタ軸(6)間におけるカッタ(7)が互いに軸方向でずらされ ていることを特徴とする、請求項2又は9記載の装置。
  11. 11.カッタ軸(6)が管軸線に関して種々異なる角度位置を有しており、この 場合カッタ(7)が時間的にずらされて管に係合して作用することを特徴とする 、請求項2から10までのいずれか1項記載の装置。
  12. 12.カッタ軸(6)の角度位置及び回転方向が互いに、常に同じ数のカッタが 切削を行いかつ切削力により管(2)に及ぼされるモーメントが補償されるよう に、設定されていることを特徴とする、請求項11記載の装置。
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