JPH04505155A - 毛髪の成長を誘発また促進、かつ脱毛を抑制するシロキサンの使用法 - Google Patents
毛髪の成長を誘発また促進、かつ脱毛を抑制するシロキサンの使用法Info
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- JPH04505155A JPH04505155A JP2503614A JP50361490A JPH04505155A JP H04505155 A JPH04505155 A JP H04505155A JP 2503614 A JP2503614 A JP 2503614A JP 50361490 A JP50361490 A JP 50361490A JP H04505155 A JPH04505155 A JP H04505155A
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- A61Q7/00—Preparations for affecting hair growth
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、毛髪の成長を誘発また促進、かつ脱毛を抑制する目的で、7−α−(
アセチルチオ)4’、5’−シバイドロスピロ〔アンドロスト4−エン17.2
’−(3’H)フラン)3−オン、または、スピロキサシンを化粧品又は薬品と
して適用することに関する。
毛髪の成長又は再生は主に毛包の活動にかかっている。
毛包の活動は周期的で、本質的にアナジエン期、カタジエン期そしてテロジエン
期から成り立っている。
数年間続くアナジエン期では成長が促進され、この間に毛髪はのびる。これに続
くカタジエン期は非常に短かくまた一時的で、数ケ月続くテロジエン期は体息期
である。
体息期の終了とともに頭髪は抜は落ち新しい周期が始まる。よって人間の頭髪は
恒常的に再生し、150000本の頭髪の内約lθ%は体息期にあり、数ケ月の
内に再生するはずのものである。
多くの場合、脱毛は遺伝性のもので、主に男性に多い。
これは特に雄性ホルモン的、又雄性発性的さらには雄性発生ホルモン的脱毛症を
意味する。
この脱毛症は主に毛髪の再生に異常をきたすこと、により、まず第1段階は、毛
髪の質そして量が依存している周期の短縮化からはじまる。毛髪の衰退によって
「末期上」と言われるうぶ毛の状態にまで徐々に質の低下がおこる。脱毛の範囲
は、男性においては側頭部又は前頭部で、女性においては頭頂部が特に多い。
化粧品又は薬品業界ではかなり以前より、雄性発生ホルモンによる脱毛症を止め
又は減少させる、特に毛髪の成長を誘発または促進、又は脱毛を低下させる組成
物を研究して来ている。従来この目的のためにミノキシジルなどのピリミジン誘
導体やレランスレチノール酸などのレチノイドが提案されている。
本発明は、今日スピロキサシンを局所的に適用した場合、毛髪の再生に微しい効
果があり、この事実は毛髪の成長を誘発また促進かつ脱毛を抑制出来ることを発
見したものである。
スピロキサシン(DCI)又は7−α(アセチルチオ)4’、5’ シバイドロ
スピロ(アンドロスト4−エン17,2’ −(3’ H)フラン〕3−オンは
、・機知の化合物で、特にその利尿作用の特性によって知られている。
本発明における組成物の効果の効力また速効性を明確にするために、トリコグラ
ム、好ましくはフォトトリコグラムを使用し、テロジエン期にある毛髪に対すア
ナジエン期にある毛髪のパーセンテージを決定した。トリコグラム検査は、スピ
ロキサシンが特に雄性ホルモン性脱毛症に対して効果があることを明確にした。
本発明の一つの主題は、毛髪の成長を誘発また促進かつ脱毛の抑制を目的とした
、局所的に適用される美容用または薬用組成物から成る。
本発明のもう一つの主題は、前述の組成物を使用した美容用トリートメント法か
ら成る。
本発明の他の主題は、発明の詳細な説明と、それに続く例によって明確になるで
あろう。
頭皮上に局所的に適用される毛髪の成長を誘発また促進、かつ脱毛を抑制する目
的で用いられる組成物は、特にアルコールを主とする生理的に受容可能な溶媒体
中にスピロキサシンを含有することを特徴とする。
スピロキサシン又は、さらに7−α(アセチルチオ)−4’、5’ −シバイド
ロスピロ〔アンドロスト4−エン17.2’ −(3’ H)フラン)3−オン
は、化粧品、又は薬品として受容可能な形態においてそのまま、又はその塩又は
エステルとして使用出来る。特にそのアセテートをここに挙げる。
スピロキサシンは組成物全体量の0.1から15重量%好ましくは1から10重
量%用いるのが好ましい。
本発明で用いられるアルコールを主成分とする生理的に受容可能な溶媒体は、好
ましくは、1種または2種以上の他の化粧品や薬品として受容可能な溶媒を含有
するアルコールまたは含水アルコールである。
アルコール媒体は好ましくは無水媒体、すなわち含水量が1%以下であり、1種
又は2種以上の01から04の低級アルコール、たとえばエチルアルコール、イ
ソプロピルアルコール又は4級ブチルアルコール、特に好ましくはエチルアルコ
ールとイソプロピルアルコールの混合体から成る。含水アルコール媒体中に用い
られるアルコールは、前述したC3からC4の低級アルコールの中から選択され
る。
本発明の組成物において、使用可能な他の溶媒は特にプロピレングリコールなど
のアルキレングリコール、又はアルキル基又はアルキレン基が炭素数1から4の
アルキレングリコール、特に好ましくはエチレングリコールモノエチルエーテル
、プロピレングリコールモノエチルエーテル、そしてジエチレングリコールモノ
エチルエーテルである。
これらの異なった媒体は、良く知られた粘稠剤又はゲル化剤などを用いて濃密化
することが出来る。たとえば、特にヘテロビオポリサツカリド:たとえばキサン
サンゴムやスクレログルカン、メチルセルロース、ハイドロキシメチルセルロー
ス、カルボキシメチルセルロース、ハイドロキシブチルセルロース、ハイドロキ
シメチルセルロース、ハイドロキシプロピレンセルロース、メチルハイドロキシ
エチルセルロース、メチルハイドロキシプロピルセルロースなどのセルロース誘
導体、GOODRICH社より販売されているrcARBOPOLJの様な多官
能剤により網状化されたポリアクリル酸などが揚げられる。本発明において用い
られる粘稠剤は全組成物量に対し、0.1から3重量%、特に好ましくは、0.
4から3重量%を占める。
特に好ましい媒体としては、主に無水アルコールと含水量が50%以下の含水ア
ルコールから成る。
本発明の特に好ましい実施例の一つは、少なくとも1種のアルコールかつ前述の
アルコール性でない溶媒を1種、全組成物に対して85から99.9重量%含有
するアルコール又は含水アルコール媒体を用いることより成る。
適用時に、スピロキサシンを溶媒体に混合することももちろん可能である。
本発明による組成物は、毛髪の成長を誘発または促進かつ脱毛を抑制する他の物
質、例えばミノキシジルかつ/又はレチノイドも、もちろん含存することができ
る。
本発明の組成物は、適切な組成物を実施する上で化粧品や薬品に一般的に用いら
れる他の添加剤、特に界面活性剤、保存剤、アルカリ性化剤や酸性化剤などをも
含有することができる。この組成物のpHは3から9で、好ましくは5から8で
ある。
これらの組成物の好ましい形状は、特にローション、ゲル、乳液、クリーム、場
合によってはエアゾールである。
これらの組成物は、組成物に洗浄特性を持つ界面活性剤を含有するシャンプーの
形状をとる場合、必然的に水によるすすぎが共なう。
組成物が適用時に調製される場合には、数個の仕切り又は[キット」状の装置と
し、1番目の仕切りにはスピロキサシンを、2番目には溶媒体を含有させること
ができる。スピロキサシンを含有する仕切り又は要素には、耐光性の材料を用い
ることが好ましい。毛髪の脱落と再生に対するトリートメントは、たとえばシャ
ンプーを用いての頭皮と毛髪の洗浄後、又はシャンプー直後前述した組成物を、
主に頭皮の脱毛した部分と毛髪上に適用する。好ましい使用法としては、200
ao”から300CIll”の頭皮上の脱毛した部分に本発明による組成物を2
−毎日適用することから成る。このトリートメントは数年間に及ぶこともありう
る。
このトリートメントの効果は毎月フォトトリクログラムにて管理することが好ま
しい。本発明による組成物は、A/T (アナジエン/テロジエン)率の上昇に
より、徴じるしい効果を示すことが判明した。
もう一つの本発明の主題は、脱毛症、特に雄性ホルモン性脱毛症の治療用に調製
した組成物中にスピロキサシンを用いることから成る。
本発明によるトリートメント法は、毛髪と頭皮を美容用という範囲で、つまり不
足している成分を補ないそれを美しくするという意味で、治療することを特徴と
する。
本発明によるトリートメント法は、活性成分が生物学的なメカニズムに対して作
用する範囲内においては、さらに一つの治療法、特に雄性ホルモン性脱毛症の治
療法を構成する。
次に示す実施例は、本発明を説明するもので、何らの制限を課すものではない。
実施例1
毛髪の成長を促進し、脱毛を抑制する活性ローションを調製する。
組成物: 100g中
スピロキサシン 1.5g
プロピレングリコール 6.45g
エチルアルコール 残 量
このローションを3ケ月間1日1回0.03−を脱毛した部分に適用する。
脱毛の減少と、毛髪の再生を認めた。
実施例2
毛髪の脱落を抑制し、再生を助成するローションを調製する。
組成物+100g中
スピロキサシン 0.95g
3成分より成る混合物 残 量
エチルアルコール 81.6g
イソプロピルアルコール 13.6g
プロピレングリコール 4.7g
このローシコンを毎日1回頭皮上に適用。2ケ月後、毛髪の再生を認めた。
実施例3
毛髪の再生を助成し、脱落を抑制するローションを調製する
組成物:100g中
スピロキサシン 1g
エチルアルコール(l/3重量)と
イソプロピルアルコール(2/3重量)の混合物残量
頭皮100ao”から200an”の脱毛した部分に毎日1回このローションを
2−適用して、プラシーボに対する毛髪の再生を促進させるための組成物の活性
を評価する。
数ケ月のトリートメント後、この組成物が毛髪の再生を徹るしく促進することが
判明した。
実施例4
毛髪の再生を助成し、脱毛を抑制するローションを調製する。
組成物:100g中
スピロキサシン 0.1g
プロピレングリコール 22.8g
エチルアルコール 55.1g
水 残量
このローションを3ケ月間、脱毛した部分2cal!上に0.02−ずつ適用す
る。
毛髪の脱落低下と再生を観察する。
実施例5
毛髪の再生を促し、脱落を抑制するアルコール含有ゲルを調製する。
組成物:100g中
スピロキサシン 1.2g
ハイドロキシプロピルセルロース 3g(商品名にUCEL G、 HERCU
LES製)プロピレングリコール 6.45g
エチルアルコール 残 量
脱毛した部分Jan’上にこのローションを0.0.4mNずつ3ケ月間毎日1
回適用。
毛髪の脱落の低下と再生を認めた。
実施例6
毛髪の再生を助成し、脱落を抑制するためのトリートメント用のキットを調製す
る。
1を目のキット又は成分Aは、1.5gの粉末状のスピロキサシンが容器内に保
存されている。
2番目のキット又は成分Bには、イソプロピルアルコール93.5gプロピレン
グリコール6.5gを含む100g液体より成る。
使用時に成分AとBを混合する。混合した成分を、脱毛部分2cm’上に0.0
2−ずつ3ケ月間適用する。
フォトトリクログラムによる検査の結果、毛髪の脱落の低下と再生が認められた
。
手続補正書(自発)
平成3年9月6日
Claims (14)
- 1.少なくとも7−α−(アセチルチオ)4′,5′−ジハイドロスピロ〔アン ドロスト4−エン17,2′−(3′H)フラン〕3−オンまたはスピロキサゾ ン、またはそれらの塩またはそれらのエステルのいずれかをアルコールを主成分 とする生理的に受容可能な溶媒中に含むことを特徴とする毛髪の成長を誘発また 促進し、かつ脱毛を抑制する局所的に用いられる組成物。
- 2.スピロキサゾンが組成物中に0.1から15重量%、好ましくは1から10 重量%含まれることを特徴とする請求項1記載の組成物。
- 3.アルコールを主成分とする生理的に受容可能な溶媒が無水アルコール又は含 水アルコールであることを特徴とする請求項1又は2に記載される組成物。
- 4.アルコールを主成分とする溶媒が、C1からC4の低級アルコールの混合物 からなることを特徴とする請求項3に記載の組成物。
- 5.この溶媒中に、さらにアルキレングリコール又はモノアルキレングリコール 及びジアルキレングリコールのアルキルエーテルを含むことを特徴とする請求項 4に記載される組成物。
- 6.含水アルコールを含有する溶媒が50%以下の水を含み、かつ1種又は2種 以上のC1からC4の低級アルコール、及び1種または2種以上のアルキレング リコールを含むことを特徴とする請求項3記載の組成物。
- 7.溶媒が組成物の全体重量に対し0.1から5重量%の割合で粘稠剤を含むこ とにより濃密にされていることを特徴とする請求項3に記載の組成物。
- 8.生理的に受容可能な媒体がエチルアルコールとイソプロピルアルコールとか らなる請求項4に記載の組成物。
- 9.生理的に受容可能な媒体が、C1からC4よりなる低級アルコール、アルキ レングリコール、モノまたはジエチレングリコールのアルキルエーテルのいずれ かから選ばれ、85から99.9重量%含むことを特徴とする請求項3に記載の 組成物。
- 10.さらにミノキシジル又は/かつレチノイドを含むことを特徴とする請求項 1から9に記載の組成物。
- 11.適用法が男性ホルモン性脱毛症の治療となる請求項の1から10のいずれ かに記載の組成物。
- 12.少なくとも請求項の1から10のいずれかに記載の組成物を脱毛症のある 頭皮上に適用することを特徴とする頭皮の毛髪用化粧品によるトリートメント法 。
- 13.男性ホルモン性脱毛症のトリートメントを目的とした組成物の調製のため のスピロキサゾンの使用。
- 14.1番目の仕切りにスピロキサゾン、そして2番目の仕切りにアルコールを 主とする生理的に受容可能なスピロキサゾンの溶媒体を含み、使用に際して、2 番目の仕切りの内容物が1番目の仕切りの内容物に混合されることを特徴とする 数個の仕切り又は「キット」からなる装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR89/01824 | 1989-02-13 | ||
| FR8901824A FR2642965B1 (fr) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | Utilisation de la spiroxasone pour induire et stimuler la croissance des cheveux et diminuer leur chute |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04505155A true JPH04505155A (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=9378713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2503614A Pending JPH04505155A (ja) | 1989-02-13 | 1990-02-13 | 毛髪の成長を誘発また促進、かつ脱毛を抑制するシロキサンの使用法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0464034A1 (ja) |
| JP (1) | JPH04505155A (ja) |
| CA (1) | CA2047169A1 (ja) |
| FR (1) | FR2642965B1 (ja) |
| WO (1) | WO1990009164A1 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4054563A (en) * | 1975-04-25 | 1977-10-18 | Ciba-Geigy Corporation | Process for the manufacture of spiro compounds of the steroid series |
| FR2588755B3 (fr) * | 1985-10-21 | 1988-01-22 | Aron Brunetiere Robert | Composition therapeutique a base de spironolactone destinee au traitement des alopecies androgenogenetiques |
-
1989
- 1989-02-13 FR FR8901824A patent/FR2642965B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-02-13 EP EP19900903597 patent/EP0464034A1/fr not_active Withdrawn
- 1990-02-13 WO PCT/FR1990/000102 patent/WO1990009164A1/fr not_active Ceased
- 1990-02-13 JP JP2503614A patent/JPH04505155A/ja active Pending
- 1990-02-13 CA CA 2047169 patent/CA2047169A1/fr not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2642965A1 (fr) | 1990-08-17 |
| CA2047169A1 (fr) | 1990-08-14 |
| WO1990009164A1 (fr) | 1990-08-23 |
| EP0464034A1 (fr) | 1992-01-08 |
| FR2642965B1 (fr) | 1991-06-07 |
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