JPH04505338A - 水ベースの接着剤を使用した接着方法 - Google Patents

水ベースの接着剤を使用した接着方法

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JPH04505338A
JPH04505338A JP2507485A JP50748590A JPH04505338A JP H04505338 A JPH04505338 A JP H04505338A JP 2507485 A JP2507485 A JP 2507485A JP 50748590 A JP50748590 A JP 50748590A JP H04505338 A JPH04505338 A JP H04505338A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 水ベースの接着剤を使用した接着方法 免肌曳立厨 本発明は接着剤使用による接着に関し、特に縮伸化可能な水性ポリマー分散体又 は乳濁液を、細長の接着剤ストランド又はファイバーの螺旋状スプレパターンの 形で第1基材上に付着させて、その後に第2基材に接着させる方法に関する。
1景 多くの工業分野において、種々の製品の接着が行われている。硬化時間の短縮が 望まれる分野では、ホットメルト熱可塑性接着剤が広く使用されている。
ホットメルト熱可塑性接着剤の接着力は、少なくとも幾分は接着剤と基材との間 の境界即ち表面接触の面積によって決定される。即ち、接触の面積が大きいほど 、接着力が強くなる。はとんどの場合、ホットメルト接着剤は、厚い押出ビード として吐出され、このビードは、接着剤の粘度と表面張力が共に大きいので、所 望の表面積全体に広げることは困離である。
更に、ホットメルト接着剤は、基材に塗布されると急激に冷却されるため、ビー ドを大きい面積に広げることは一層むずかしい。
ホットメルト接着剤の別の問題は、接着すべき基材の中には感熱性のものがあり 、このような感熱性基材は、塗布温度が300″F以上になることがあるホット メルト接着剤の塗布によって損傷又はW、損する点である。
この問題は、感熱性のポリエチレン裏張シートを衛生用品の不縁バットに接着す るような分野では特に重要な問題であり、ポリエチレン裏張シートは比較的厚い 高温ホットメルト接着剤ビードによって損傷され、外観を損なうことがある。
これらのホットメルト接着剤の問題を軽減するために、ホットメルト接着剤を細 長の薄いビード又はファイバーの形にして基材上に塗布する方法及び装置が開発 されている。このような接着剤の細長ビード又はファイバーはノズルを具備する 公知のスプレ装置によって作られる。このノズルには接着剤放出開口と一本以上 の空気ジェット噴出用のオリフィスとが形成されている。接着剤と一層はノズル の接着剤放出開口から押し出され、その後に、空気ジェットが衝突して、接着剤 と一層を縮伸化し又は引き伸し。
細長の薄いファイバーを生成して、基材上に塗布する。この接着剤の細長の薄い ストランド又はファイバーの塗布温度は、比較的厚い押出ビードの温度に比べて 低くなる。接着剤ファイバーを生成できるスプレ装置の例が発明者Rawtha rne、 Jr、の米国特許!2,826.424号と1発明者Marshel 1等の米国特許第3.152.923号と1発明者0bsato等の米国特許第 4.185.981号と、発明者Sprague、 Jr−の米国特許第3.9 11.173号。
同第4.031.854号及び同第4.098.632号に開示されている。
細長ファイバーまたはストランドを生成すれば、ホットメルト接着剤を厚い押出 ビードの場合よりも広い面積に塗布又は付着することができる。
ノズルから放出された接着剤ビードに、この押出接着剤ビードの外周に実質的に 接する方向に向けられた複数本の空気ジェットを衝突させることによって接着剤 ファイバーの実質的に螺旋状のスプレパターンを作ることは公知である。これら の接線方向の空気ジェットによって、細長接着剤ファイバーは4ねしり運動の螺 旋状軌跡を描いて基材の方へ移動し、押出ビードの幅に比べてかなり広いスプレ パターンを作る。接着剤ファイバーの螺旋スプレパターンは上述の発明者Haw thorne、Jr、の゛424特許と発明者0hsato等の゛981特許と 、発明者Sprague、Jr、の特許に開示された方法及び装置によって形成 される。
免且公!灼 水ベースの接着剤、即ちいわゆる「コールド接着剤」は、成る分野ではホットメ ルト熱可塑性接着剤の代替物として提案されているものであるが、細長の薄い接 着剤ストランド又はファイバーを作るものとしては、全く考えられていなかった 。この理由の一つは、ホットメルト接着剤を細長ストランド又はファイバー状に しなければならない要因であったホットメルト接着剤の本質的な欠点を水ベース の接着剤が有していないためである。即ち、水ベースの接着剤は、周囲温度で吐 出されるので、基材を熱的に損傷すると言った問題はない、更に、水ベースの接 着剤は、急速に冷却して広がりにくくなるホットメルト接着剤とは異なり、基材 への塗布時に冷却されない。
ホットメルト接着剤を上述した細長の薄いファイバーの形で塗布する方法が、水 ベースの接着剤の場合にも使用できるとは、真剣には考えられていなかった。水 ペースの接着剤は水性キャリアー中にポリマー粒子の分散体又は乳濁液を含んで いるので、ホットメルト接着剤と同一方法で水ベース接着剤から細長接着剤ファ イバーを作ろうとしても、接着剤小滴が出来るか又は乳濁液が分断されることに なるであろうと予想されていた。実際に、この予想は、水ベースの接着剤を細長 のストランド又はファイバーの形にしようとするこれまでの試みにおいて確認さ れた。即ち、水ベースの接着剤の押出ビードに空気ジェットを衝突させると、ホ ットメルト接着剤の場合のような縮伸化された又は細長の接着剤ストランド又は ファイバーにはならずに、接着剤小滴になってしまった。この結果、水ペースの 接着剤、即ち水性ポリマー分散体又は乳濁液は、現在ホットメルト接着剤を細長 ファイバー状ストランドとして基材上に吐出している分野と同一の分野には使用 されていなかった。
そこで、本発明の諸口的は、水性ポリマー分散体又は乳濁液を使用して縮伸化さ れた細長の接着剤ストランド又はハアイバーを生成して、二つの基材を互いに接 着する接着方法を提供することであった。
この目的は、水性ポリマー分散体又は乳濁液すなわち水ベースの接着剤を吐出装 置の放出出口からビード状に押し出す接着方法において達成される。この水ベー スの接着剤の押出ビードは、吐出装置の空気ジェット孔から噴出された一本以上 の空気ジェットによって縮伸化され、押出ビードの直径よりも小径の細長接着剤 ストランド又はファイバーが作られる。好適の実施例では、これらの空気ジェッ トは、押出ビードの外周囲に沿って接触し、縮伸化された細長接着剤ストランド 又はファイバーに渦巻運動又はひねり運動を付与して、第1基材上に螺旋状のス プレパターンを形成する。
これはその後に第2基材に接着させる。
本発明の一態様では、成る種の水ベース接着剤から比較的薄い細長接着剤ファイ バーの良好なパターンを作る為には、吐出装置のいくつかの運転条件を制御しな ければならない、これらのパラメータには、接着剤ビードを押し出す吐出装置の 接着剤放出出口の直径と、単位時間当りの成る重量、例えばダラム/秒で接着剤 ビードな放出出口から押し出すのに必要な液圧と、接着剤ビードに衝突させる為 に吐出装置の空気ジェット孔に送られる空気の圧力とが含まれる。
成る種の水ベースの接着剤1例えば粘度が約800〜1.200センチポイズ( c p s lのエチレン ビニル アセテートの乳濁液の場合には、上述した 吐出装置の運転パラメータを成る範囲内で調整すれば、基材上に細長接着剤ファ イバーの制御された螺旋状パターンを作り得ることが分力)つた。
この種の接着剤について、約0.325インチの長さの放出出口を有する吐出機 を使用していくつかの実験を行った。この実験では、放出出口の直径を約0.0 12〜0.020インチの範囲で変えると共に接着剤を放出出口に送出する液圧 を約50〜500ps iの範囲で変え、長さ力(0,050インチで直径が0 .018インチの6個の空気ジェット孔に送出される空気の圧力を約2〜30p s ]の範囲で変えた。放出出口の直径力5小さし1場合には大きな液圧、即ち 500ps i程度の液圧が必要になり、放出出口の直径が大きい場合には、5 0psi程度の小さな液圧が使用される。エチレンビニルアセテート ポリマー に関するこれらの吐出装置運転条イ牛の下で、所定の螺旋状パターンの良好な細 長のストランド又はファイノ〈−が得られた。
本発明の別の態様では、別の種類の水ベースの接着剤は、何ら変更を加えなけれ ば、細長接着剤ファイバー又はストランドの作成には使用できないことが分かっ た。成るグループの水ベース接着剤、例えば粘度力≦約10゜000cpsより 大きいエチレン ビニル アセテート乳濁液は、スプレ装置の放出出口から放出 された時に、不均一な液滴や破断された糸状体になりがちである。
この問題は、粘度が約200〜io、ooocpsの範囲、好ましく 11約8 00〜4.0OOcpsの範囲のレベルに低下するまで、分散体又it乳濁液を 希釈すること1例えば水を加えることによって解決された。このようなエチレン  ビニル アセテート分散体又は乳濁液は上記粘度になると、ビード状に押し出 されかつ細長ファイバー又はストラン口こなった。
これらの種類の接着剤を使用して良好な接着剤ファイバーを得るのに使用した吐 出機の運転条件は、放出出口直径が約0.016〜0.030インチの範囲であ り、放出出口に送出される接着剤の液圧が約100〜200psiの範囲内であ り、吐出機の空気ジェット孔に送出される空気の圧力が約2〜6ps iの範囲 である。
本発明の別の態様は、他の水性ポリマー乳濁液又は分散体、例えばスチレン ブ タジェンは、所望の粘度レベルでは一様な細長接着剤ファイバーにならない、こ れは、空気ジェットによってこの材料の押出ビードに作用する剪断力及び引張応 力が原因である。即ち上記乳濁液は、上記剪断力及び引張応力に耐^ることがで きず、小滴又は小粒に分断されてしまう、この種の水性ポリマー分散体又は乳濁 液から良好な細長接着剤ストランド又はファイバーを作る為に、ヒドロキシプロ ピル メチル セルロース等の水溶性ポリマーを添加した。この水溶性ポリマー は、スチレン ブタジェンの粒子間に連続ポリマー相を作り出し、これによって 、空気ジェットにより押出ビードに加えられる引張応力に耐えることができ、小 滴に分断することなく、縮伸化された接着剤ファイバーが作られる。まずスチレ ンブタジェン乳濁液を用意し、それに成る有効量の1%ヒドロキシプロピルメチ ル セルロースを添加して約3.0OOcpsの粘度の乳濁液を作る。
良好な接着剤ストランド又はファイバーを作るのに使用される吐出機の運転条件 は、吐出機の放出出口直径が約0.016〜0.030インチの範囲内であり、 放出出口へ送出される接着剤の液圧が約40ps iであり、吐出機の空気ジェ ット孔に送出される空気の圧力が約3ps iである。
区i匹説至 本発明の現時点での好適実施例の構造や動作や利点は、添付の図面な参照した以 下の説明から更に明らかになるであろう。
図1は、水ベースの接着剤を縮伸化する吐出装置を概略的に示した正面図である 。
図2は、水ベースの接着剤を押し出すと共にそれに衝突させる空気ジェットを放 出する吐出機の部分を示した拡大断面図である。
図3は、第2基材への接着前の状態の第1基材上の細長接着剤ストランド又はフ ァイバーのパターンを示した図である。
1且α昆亙立韮眉 図1及び図2において、吐出装置、即ち吐出機10が概略的に示されており、こ の吐出機10は接着剤ビード12を押し出すと共にこの接着剤ビード12に空気 ジェット14を衝突させて、縮伸化された、即ち細長の接着剤ストランド、即ち ファイバー16を作ることができる。吐出機lOの動作の詳細は、本発明の一部 を構成するものではないので、本明細書では簡単に説明する。吐出機lOの動作 の詳細は1本発明と同一の譲受人に譲渡された発明者Zi ecker等の米国 特許第4.785.996号に記載されている。尚、この米国特許の開示はこの 引用によって本明細書の一部を構成するものである。
この実施例の説明の為に、吐出機10は吐出機本体18を具備し、この吐出機本 体18は、ライン20によって水ベースの接着剤の供給源(不図示)に接続され ると共に、ライン22によって加圧空気の供給源(不図示)に接続されている。
吐出機本体18の基部にはノズル23が取付けられ、このノズル23は貫通孔2 6を有するノズル板24を支持し、この貫通孔26は吐出機lO内の接着剤通路 に連通している0貫通孔26は長さが約0.125インチであり、その終端が接 着剤ビード12を押し出す放出出口28になっている。
ノズル板24には更に6本の空気ジェット孔30が穿設されてあり、このうち2 本が図2に図示されている。各空気ジェット孔30は長さが約0゜050インチ で直径が約0.018インチである。これらの空気ジェット孔30は吐出機本体 18に形成された空気送出通路に連通し、各加圧空気ジェット14を、貫通孔2 6の長手軸に対して成る角度で、かつ貫通孔26から押出された接着剤ビード1 2の外周囲に実質的に接するように、放出する。これらの空気ジェット14は、 接着剤ビード】2を縮伸化し、即ち引き伸ばして細長い接着剤ファイバー16を 作ると共に、この接着剤ファイバー16にねじり又は渦巻運動を付与する。これ によって接着剤ファイバー16は第1基材32上に落下し螺旋状パターン31を 描く0図3参照、その後に、第1基材32が図3に概略的に示したように第2基 材34に接触され、これにより両者が接着される。
本明細書で使用されている用語「水ペースの接着剤」とは、ポリマー材料と水キ ャリアーとから成る水性のポリマー分散体又は乳濁液のことを言い、通常上記分 散体又は乳濁液にはよく知られているように表面活性剤やその他の添加剤が添加 されている。ポリマー材料又はポリマー主成分は、次の材料のうちのいずれかか ら成る。即ちポリビニル アセテート(ポリ酢酸ビニル)、エチレン ビニル  アセテート、エチレン及びアクリルポリマー、ポリビニル クロライド(ポリ塩 化ビニル)、ブタジェン アクリロニトリル、ブタジェン スチレン、ブチル、 エチレン プロピレンポリマー、フッ素樹脂、天然ゴム、ポリブタジェン、ポリ クロロプレン。
ポリイソブチレン、ポリイソプレン、ポリサルファイド(多硫化物)、″ポリウ レタン、シリコーン、及び種々のポリマーから成る。一般に、これらの水性ポリ マー乳濁液は1重量%で約30%〜75%、更に好ましくは約50%〜66%の 固形分(golids content)を有する。
別の実施例では、用語「水ベースの接着剤」は、ヒドロキシプロピルメチル セ ルロース等の水溶性ポリマーが添加された上述のタイプの水性ポリマー乳濁液又 は分散体を意味する。後述のように、この種の「水ベースの接着剤Jは、水溶性 ポリマーを希釈剤(エキステンダ)として使用して、ポリマー粒子が水キャリア ー中に存在する連続ポリマー相を作り、これによって、空気ジェット14により 押出ビード12へ加えられた引張応力による乳濁液又は分散体の分断を防止し、 細長い接着剤ファイバー16を生成することができる。
細長接着剤ファイバー16の良好な接着剤パターン31を作る実験を行った。下 2の「例」l〜5では、粘度が約800〜1.200センチポイズ(cps)で 約66%の固形分を有するコポリマーエチレン ビニルアセテート乳濁液を使用 した。このような乳濁液は^ir Products and Chemica ls社から465DEVの名称で市販されている。尚、上記粘度はBrookf ield粘度計のModel LVF (ナンバー3のスピンドル、回転数60 rpm、fi度77°F)を使用して測定した。
例」− ポリマー主成分:エチレン ビニル アセテート粘度 : 800〜1.200 cps 液圧 : 500ps i 空気ジェット圧:2psiから30psiまで昇圧ノズル直径 二〇、012 この例では、他のパラメータのすべてを一定に保持した状態で空気ジェット圧を 約2psiから約30p6 iまで昇圧したところ、パターン幅が2ps i時 の約0.125インチ〜30ps i時の0.825インチの範囲の良好な細長 接着剤ファイバー16を基材上に作ることができた。
凱l ポリマー主成分:エチレン ビニル アセテート粘度 二800〜1.200c ps 液圧 : 235ps i 空電ジェット圧:2psiから30ps iまで昇圧ノズル直径 : 0.01 4インチ この例では、他のパラメータのすべてを一定に保持した状態で空気ジェット圧を 約2psiから約30ps iまで昇圧したところ、パターン幅が2psi時の 約0.468インチ〜30pSi時の約0.563インチの範囲の良好な細長接 着剤ファイバー16を基材上に作ることができた。尚、最大パターン幅は15p s iの時の0.938インチであった。
[ ポリマー生成分:エチレン ビニル アセテート粘度 二800〜1.200c ps 液圧 :225psi 空気ジェット圧:2psiから30ps i tで昇圧ノズル直径 : 0.0 16インチ この例では、他のパラメータのすべてを一定に保持した状態で空気ジェット圧を 約2psiから約309S iまで昇圧したところ、パターン幅が2psi時の 約0.313インチル30psi時の約0.750インチの範囲の良好な細長接 着剤ファイバー16を基材上に作ることができた。
透」。
ポリマー主成分:エチレン ビニル アセテート粘度 =800〜1.200c ps 液圧 :150psi 空気ジェット圧:2psiから30ps iまで昇圧ノズル直径 : 0.01 8インチ この例では、他のパラメータのすべてを一定に保持した状態で空気ジェット圧を 約2psiから約30psiまで昇圧したところ、パターン幅が2ps i時の 約0.563インチ〜30psi時の約1.00インチの範囲の良好な細長接着 剤ファイバー16を基材上に作ることができた。尚、最大パターン幅は15ps  iの時の1.125インチであった。
医1 ポリマー主成分:エチレン ビニル アセテート粘度 =800〜1.200c ps 液圧 : 50ps i 空気ジェット圧: 4ps i ノズル直径 : 0.020インチ これらの条件の下で、良好な細長接着剤ファイバー16を基材上に作ることがで きた。
例1〜5の実験結果に関して、別の一つのパラメータが存在していた。
即ち各個において、放出出口28から放出された接着剤の重量は、150フィー ト/分の線速度の基材32上で0.01グラム/インチであった。これは、放出 出口28の直径が増大するにつれて、液圧が減少することを示している。換言す ると、150フィート/分で0.01グラム/インチを放出する為には、小径の 放出出口28は、大径の放出出口28から同一重量の接着剤を放出するのに必要 な液圧よりももっと高い液圧を必要とする。
例1及び例5を参照。
例4乃至例8の結果から二つの傾向が分かる6第1の傾向は、空気ジェット孔3 0から放出される空気ジェットの圧力及び速度が増大するにつれて、螺旋状パタ ーン31の幅も増大することである。これは放出出口28の直径に拘らず一般に 言えることである。第2の傾向は、放出出口28の直径が増大するにつれて、ス プレパターン3】の幅も増大することである。
例1乃至例5の運転条件では、パターン幅は約0.125インチ〜1.125イ ンチの範囲内であった。
National 5tarch and chemica1社がImpsrv o 14−9004の名称で市販しているエチレン ビニル アセテート乳濁液 を使用した実験をいくつが行った。このエチレン ビニル アセテートをベース とした接着剤は、固形分が60%で、粘度が35.0OOcpsである。このよ うな水ベースの接着剤は、ノズル板24の放出出口28から押し出された時に、 小滴になってしまい、連続的な押出ビードにならないことが分かった。
しかしながら、予想外のことであったが、この種のエチレン ビニルアセテート 乳濁液を脱イオン水で希釈することによって細長接着剤ファイバー16を生成で きることが発見された。そこで、 National 5tarch andc hemica1社のImpervo 14−9004に脱イオン水を加えてその 乳濁液の粘度を35.000cpstpら約1.000−10.000cpsの 範囲まで、最も好ましくは約800〜B、000cpsの範囲まで低下させて、 追加実験を行った。この追加実験の結果を以下の例6,7及び8に示す。
伝J。
ポリマー主成分:エチレン ビニル アセテート粘度 : 1.ooocps 液圧 二] 00ps i 空気ジェット圧:2psi ノズル直径 : 0.016〜0.030インチこの条件の下で、放出出口28 から約1インチの所にある基材上に、細長接着剤ファイバー16の安定したパタ ーン31が作られた。尚、このパターン31の幅は約0.フインチであった。
医ユ ポリマー主成分:エチレン ビニル アセテート粘度 二3.200cps 液圧 ・100〜200ps i ジェット圧 °2〜4ps i ノズル直径 : 0.016〜0.030−1’ ンfこれらの条件の下で放出 出口28から約1インチの所に配置された基材上に、安定したパターン31の細 長接着剤ファイバー16が得られた。尚。
このパターン31の幅は約0.9インチであった。
ガ」− ポリマー生成分:エチレン ビニル アセテート粘度 :6.0OOcps 液圧 : 200ps i 空気ジェット圧: 6ps i ノズル直径 : 0.016〜0.030インチこのようなパラメータの組合わ せによって、パターン幅が約0.8インチである非常に良好な細長接着剤ファイ バー16が得られた。
上述のように、本明細書で使用された用語r水ベースの接着剤」はまた。
重量%で約0.25%〜5%の範囲内の水溶性ポリマーが添加された。水媒体中 のポリマー粒子の水性ポリマー分散体又は乳濁液のことを意味している。成るポ リマーを主成分とする水ベース接着剤は、その乳濁液又は分散体が空気ジェット 孔30から放出された空気ジェットによる引張応力に耐えることができるように ポリマー主成分粒子を有する連続ポリマー相を添加しない場合には、上記引張応 力に耐えることができず、かつ所望の粘度で粒の粗い小滴に分断してしまう傾向 にあることが判明した。
良好な細長接着剤ファイバー16を生成するようにうまく細長化できた、水溶性 ポリマー添加剤を添加した水ベース接着剤の一例は次の通りである。
この例では、水ベース接着剤は、 National 5tarch and  che+5ica1社が33−4037の名称で市販しているものを使用した。
この接着剤はスチレン ブタジェン ポリマー主成分を有する。このバージン接 着剤33−4037は、固形分が60%で粘度が9,0OOcpsであるが、下 記の例に示したように水及び1%のヒドロキシプロピル メチル セルロースで 希釈剤されて。
粘度が約3.0OOcpsに低下した。
匠旦 ポリマー主成分 :スチレン ブタジェン水溶性ポリマー添加剤:1%ヒドロキ シプロピルメチルセルロース粘度 : 3.000cps 液圧 : 40ps i 空気ジェット圧 : 3ps i ノズル直径 : 0.016〜0.030インチこの例では、ポリマー主成分と してスチレン ブタジェンを有する水性ポリマー分散体又は乳濁液は、成る有効 量の1%ヒドロキシプロピル メチル セルロースで希釈剤すると、上述の吐出 機10の運転条件の下で細長接着剤ファイバー16を生成することができた。こ の1%ヒドロキシプロピル メチル セルロースは、水マトリックス内のスチレ ン ブタジェンの粒子間に運統ポリマー相を作り、これによって上記分散体又は 乳濁液が空気ジェット14の衝突による引張応力に耐えることができるようにな り、細長接着剤ビード16を生成することができる。尚、この例では、1%ヒド ロキシプロピル メチル セルロースを使用したが、濃度範囲が重量%で約1/ 4%へ5%の上述の又はその他の水溶性ポリマーを使用することもできる。
上述の例1〜9の各々及びそれの説明において、 「細長接着剤ファイバー16 」は押出ビード12の直径よりも、比較的小さい直径を有するものをいう、上述 の方法及び条件で作られた細長接着剤ファイバー16の直径は、正確に測定する ことは困難であるが、約o、oos〜0.0055インチの範囲内であった。吐 出機10の成る運転条件の下では、特に、小径の放出出口281例えば0.01 2〜0016インチのものを使用した場合には、細長接着剤ファイバー16は2  螺旋パターン31を描く時に互いに融合してしまう傾向にあるので、ファイバ ー16の直径を正確に測定することは困難になる。
更に、上述の説明及び例では、空気ジェット14は、例えば2〜30ボンド/平 方インチの空気圧で押出ビード12に衝突するものであった。この点について、 上述した発明者Ziecker等の米国特許第4.785.996号に詳述され たようなノズル板24の説明を行う、上記特許に記載されているように、ノズル 板24の空気ジェット孔30の直径は約0.017〜0.019インチの範囲内 である。従って、このジェット孔から放出される空気ジェット14の速度は計算 又は測定することができる。
本発明は好適実施例について説明されたが、当業者は、本発明範囲から逸脱する ことなく、種々の変更を施し、かつまた部材を均等物に置換することができるで あろう、更に、本発明の必須の範囲から逸脱することなく、本発明の教えに特別 な状況又は材料を適応させる為にいろいろな変更も可能であろう、従って、本発 明は、最良の実施態様として開示された特別な実施例に限定されるものではなく 、添付の請求の範囲内のすべての実施例を含むものである。
FIG、 3 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.接着剤使用の接着方法であって、 細伸化可能な水性ポリマー分散体のビードを押し出すステップと、上記水性ポリ マー分散体のビードを空気ジェットで細伸化し、細長の接着剤ストランドを作る ステップと、 上記細長接着剤ストランドを第1基材上に、その後の第2基材への接着の為に、 付着させる工程と を具備する方法。 2.上記ビード押出ステップは、約200センチポイズ〜約10.000センチ ポイズの範囲の粘度を有する細伸化可能な水性ポリマー分散体のビードを押し出 すステップを含む請求の範囲1項に記載の方法。 3.上記ビード押出ステップは、水キャリアーとこの水キャリアー内に分散され 又は乳化されたポリマー粒子とから本質的に成る細伸化可能を水性ポリマー分散 体のビードを押し出すステップを含み、上記ポリマー粒子は、上記細伸化可能な 水性ポリマー分散体の約30%〜75%を占めている請求の範囲1項に記載の方 法。 4.上記ビード押出ステップは、水キャリアーとこの水キャリアー内に分散され 又は乳化されたポリマー粒子とから本質的に成る細伸化可能な水性ポリマー分散 体のビードを押し出すステップを含み、上記ポリマー粒子は、上記細伸化可能な 水性ポリマー分散体の約50%〜66%を占めている請求の範囲1項に記載の方 法。 5.上記ピード押出ステップは、水性キャリアーと、このキャリアー内に分散さ れ又は乳化されたポリマー粒子と、上記ストラン性成用の補助剤として或る有効 量の水溶性ポリマーとから本質的に或る細伸化可能な水性ポリマー分散体のビー ドを押し出すステップを含む請求の範囲1項に記載の方法。 6.接着剤使用の接着方法であって、 細伸化可能な水性ポリマー分散体のビードを押し出すステップと、上記水性ポリ マー分散体のビードを空気ジェットで細伸化しかつ回転させて、螺旋ねじれ運動 をしながら回転する細長の接着剤ストランドを作るステップと、 上記螺旋運動の細長接着剤ストランドを第1基材上に、その後の第2基材への接 着の為に、付着させるステップとを具備する方法。 7.上記ビードの細伸化及び回転ステップは、上記ビードを細伸化して細長接着 剤ストランドを生成するように上記ビードの長手軸線に対して或る角度に向けら れ、かつ上記細長接着剤ストランドに螺旋運動を付与するように上記ビードの外 周囲に向けられた空気ジェットを上記ビードに衝突させるステップを含む請求の 範囲6項に記載の方法。 8.接着剤使用の接着方法であって、 スプレ装置の放出出口から細伸化可能な水性ポリマー分散体のビードを吐き出す ステップと、 上記放出出口の長手軸線に対して或る角度に向けられた空気ジェットを上記ビー ドに衝突させて、上記ビードを細伸化し細長の接着剤ファイバーを生成するステ ップと、 同時に、上記空気ジェットを上記ビードの外周に向けて、上記細長接着剤ファイ バーにひねり運動を付与して、上記細長接着剤ファイバーの製御された螺旋スプ レバターンを第1基材上に、その後の第2基材への接着の為に、形成するステッ プと、 を具備する方法。 9.上記細伸化可能な水性ポリマー分散体ビードの吐き出しステップは、上記細 伸化可能な水性ポリマー分散体を約40ボンド/平方インチ〜約500ボンド/ 平方インチの範囲内の圧力で上記ノズルの上記放出出口に送出するステップを含 む請求の範囲8項に記載の方法。 10.上記空気ジェットを上記ビードの外周に向ける上記ステップは、空気を約 2ボンド/平方インチ〜約30ポンド/平方インチの範囲内の圧力で上記スプレ 装置の空気ジェット放出オリフィスに送出するステップを含8請求の範囲8項に 記載の方法。 11.細伸化可能な水性ポリマー分散体のビードを吐き出す上記ステップは、約 0.012インチ〜0.030インチの範囲内の直径を有する上記スプレ装置の 放出出口を介して上記ビードを吐き出すステップを含む請求の範囲8項に記載の 方法。 12.上記ビード押出ステップは、約200センチポイズ〜約10.000セン チポイズの範囲内の粘度を持つ細伸化可能な水性ポリマー分散体のビードを含む 請求の範囲8項に記載の方法。 13.接着剤使用の接着方法であって、水キャリアーとこの水キャリアー内に分 散された又は乳化されたポリマー粒子とから本質的に成る細伸化可能な水性ポリ マー分散体のビードを押し出すステップと、 上記水性ポリマー分散体のビードを細伸化し回転させて、螺旋ねじり運動回転す る細長の接着剤ストランドを作るステップと、上記螺旋連動の細長接着剤ストラ ンドを第1基材上に、その後の第2基材への接着の為に、付着させるステップと 、を具備する方法。 14.上記ビード押出ステップは、約200センチポイズ〜約10.000セン チポイズの範囲内の粘度を持つ細伸化可能な水性ポリマー分散体のビードを押し 出すステップを含む請求の範囲13項に記載の方法。 15.接着剤使用の接着方法であって、水キャリアーと、この水キャリアー内に 分散され又は乳化されたポリマー粒子と、細長接着剤ストランド生成用の補助剤 として上記水キャリアー内に存在する或る有効量の水溶性ポリマーとから本質的 に成る細伸化可能な水性ポリマー分散体のビードを押し出すステップと、上記水 性ポリマー分散体のビードを細伸化し回転させて、螺旋ねじり運動回転する細長 接着剤ストランドを作るステップと、上記螺旋運動の細長接着剤ストランドを第 1基材上に、その後の第2基材への接着の為に、付着させるステップと、を具備 する方法。 16.上記ビード押出ステップは、水キャリアーと、この水キャリアー中に分散 され又は乳化されたポリマー粒子と、上記水キャリアー中の約0.25%〜5% の水溶性ポリマーとから本質的に成る細伸化可能な水性ポリマー分散体のビード を押し出すステップを含む請求の範囲15項に記載の方法。
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