JPH0450541Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0450541Y2 JPH0450541Y2 JP1984162222U JP16222284U JPH0450541Y2 JP H0450541 Y2 JPH0450541 Y2 JP H0450541Y2 JP 1984162222 U JP1984162222 U JP 1984162222U JP 16222284 U JP16222284 U JP 16222284U JP H0450541 Y2 JPH0450541 Y2 JP H0450541Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- coil
- input
- output terminals
- current detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、周状磁性体コアの一部に磁気ギヤツ
プを設けた磁性体コアへ巻線を施したコイルと、
その磁気ギヤツプ内に入れた(感磁)素子とから
なる電流検出器の構造に関するものである。
プを設けた磁性体コアへ巻線を施したコイルと、
その磁気ギヤツプ内に入れた(感磁)素子とから
なる電流検出器の構造に関するものである。
交流電流用の電流検出器(以後、AC−CTと略
す)は、第3図に示すように、環状の磁性体コア
8に被検出電流が流れる導線を1次側コイル2と
して1〜数十ターン巻き、2次側に検出用コイル
9を巻き、1次側コイル2に流れる交流電流によ
る磁性体コア8内の磁束の変化によつて2次側コ
イル9に誘起される電圧を電圧検出器10で検出
している。
す)は、第3図に示すように、環状の磁性体コア
8に被検出電流が流れる導線を1次側コイル2と
して1〜数十ターン巻き、2次側に検出用コイル
9を巻き、1次側コイル2に流れる交流電流によ
る磁性体コア8内の磁束の変化によつて2次側コ
イル9に誘起される電圧を電圧検出器10で検出
している。
一方、直流もしくはパルス状電流用の電流検出
器(以後、DC−CTと略す)は、第4図に示すよ
うに、周状の磁性体コア1の一部に磁気ギヤツプ
3を設け、磁気ギヤツプ3の内に感磁素子4(例
えばホール素子、磁気抵抗素子)を置き、AC−
CTと同様に被検出電流が1〜数十ターンの1次
側コイル2に流れる事によつて、磁性体コア1に
発生する磁束密度を磁気ギヤツプ3の内に置いた
感磁素子4によつて電気的出力として検出してい
る。
器(以後、DC−CTと略す)は、第4図に示すよ
うに、周状の磁性体コア1の一部に磁気ギヤツプ
3を設け、磁気ギヤツプ3の内に感磁素子4(例
えばホール素子、磁気抵抗素子)を置き、AC−
CTと同様に被検出電流が1〜数十ターンの1次
側コイル2に流れる事によつて、磁性体コア1に
発生する磁束密度を磁気ギヤツプ3の内に置いた
感磁素子4によつて電気的出力として検出してい
る。
DC−CTは、AC−CTに比べ直流電流から交流
電流まで検出でき、又出力が周波数に関係しない
ので、周波数成分が一定でないパルス電流等を検
出するには便利である。
電流まで検出でき、又出力が周波数に関係しない
ので、周波数成分が一定でないパルス電流等を検
出するには便利である。
ここで、第2図を参照し、従来のDC−CTの構
造について説明すると、磁性体コア1の磁気ギヤ
ツプの部分及び感磁素子をケース6内部に入れ、
樹脂固定し、磁性体コア1においてケース6の外
にある部分をボビン7で覆い、このボビン7に巻
線を施し1次側コイル2とすることにより構成さ
れている。
造について説明すると、磁性体コア1の磁気ギヤ
ツプの部分及び感磁素子をケース6内部に入れ、
樹脂固定し、磁性体コア1においてケース6の外
にある部分をボビン7で覆い、このボビン7に巻
線を施し1次側コイル2とすることにより構成さ
れている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来のDC−CT構造では、1次
側コイル2が外装ケース6の外にあるために、動
作中に触れることができず、何らかの原因により
コイル2の線材を傷つけてしまい、コイル2の絶
縁状態を著しく低下させる可能性がある。さらに
は、基板実装に対して、1次側コイル2の端子位
置決めが容易に決まらないという欠点を有してい
る。
側コイル2が外装ケース6の外にあるために、動
作中に触れることができず、何らかの原因により
コイル2の線材を傷つけてしまい、コイル2の絶
縁状態を著しく低下させる可能性がある。さらに
は、基板実装に対して、1次側コイル2の端子位
置決めが容易に決まらないという欠点を有してい
る。
本考案では、周状の磁性体コアの一部に磁気ギ
ヤツプを設けた該磁性体コアへ巻線を施したコイ
ルと、前記磁気ギヤツプ内に入れた感磁素子とか
らなるDC−CTにおいて、前記コイル及び前記感
磁素子の入出力端子を除いた前記DC−CTを絶縁
性容器内へ収容し、前記入出力端子を基板利用に
よつて位置決めすることにより、比較的簡単に
DC−CTの絶縁を高め、基板実装に対し容易に対
応することができる。
ヤツプを設けた該磁性体コアへ巻線を施したコイ
ルと、前記磁気ギヤツプ内に入れた感磁素子とか
らなるDC−CTにおいて、前記コイル及び前記感
磁素子の入出力端子を除いた前記DC−CTを絶縁
性容器内へ収容し、前記入出力端子を基板利用に
よつて位置決めすることにより、比較的簡単に
DC−CTの絶縁を高め、基板実装に対し容易に対
応することができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
本考案の実施例を第1図に示す。一部に磁気ギ
ヤツプ3を持つ周状の磁性体コア1に被検出電流
が流れるコイル2を1〜数十ターン巻き、磁気ギ
ヤツプ3内にホール素子等の感磁素子4を入れ
る。この時、感磁素子4の入出力端子及びコイル
2の入出力端子を基板5によつて位置決めをし、
各入出力端子を絶縁性容器6の外部へ取り出す。
このとき、基板5は絶縁性容器6にその開口で嵌
合される。なお、感磁素子4の入出力端子は、線
径が細いため、引き回しをせずに容器6外へ引き
出すことが望ましい。また容器6内のDC−CTを
絶縁性樹脂によりモールドする場合は、基板5の
一部を切削して形成される穴から樹脂を充填すれ
ばよい。
ヤツプ3を持つ周状の磁性体コア1に被検出電流
が流れるコイル2を1〜数十ターン巻き、磁気ギ
ヤツプ3内にホール素子等の感磁素子4を入れ
る。この時、感磁素子4の入出力端子及びコイル
2の入出力端子を基板5によつて位置決めをし、
各入出力端子を絶縁性容器6の外部へ取り出す。
このとき、基板5は絶縁性容器6にその開口で嵌
合される。なお、感磁素子4の入出力端子は、線
径が細いため、引き回しをせずに容器6外へ引き
出すことが望ましい。また容器6内のDC−CTを
絶縁性樹脂によりモールドする場合は、基板5の
一部を切削して形成される穴から樹脂を充填すれ
ばよい。
以上説明したように、本考案では、DC−CTを
絶縁性容器内に収容し、感磁素子及びコイルの入
出力端子を基板によつて位置決めすることによつ
て、DC−CTと外部との絶縁性が高まり、かつ基
板実装に対して容易に対応することが出来る効果
がある。また、コイル及び感磁素子の入出力端子
を基板によつて位置決めをした後、入出力端子を
除く電流検出器を一面が開口した絶縁性容器内
に、基板がこの開口で嵌合された状態で、収容し
ているので、製造が容易であるという利点もあ
る。
絶縁性容器内に収容し、感磁素子及びコイルの入
出力端子を基板によつて位置決めすることによつ
て、DC−CTと外部との絶縁性が高まり、かつ基
板実装に対して容易に対応することが出来る効果
がある。また、コイル及び感磁素子の入出力端子
を基板によつて位置決めをした後、入出力端子を
除く電流検出器を一面が開口した絶縁性容器内
に、基板がこの開口で嵌合された状態で、収容し
ているので、製造が容易であるという利点もあ
る。
第1図は本考案によるDC−CTの一実施例の構
造を示した斜視図、第2図は従来のDC−CTの外
形を示した斜視図、第3図は交流電流を検出する
電流検出器を示した概略図、第4図は直流電流を
検出する電流検出器を示した概略図である。 1……周状磁性体コア、2……1次側コイル、
3……磁気ギヤツプ、4……感磁素子、5……基
板、6……絶縁性容器。
造を示した斜視図、第2図は従来のDC−CTの外
形を示した斜視図、第3図は交流電流を検出する
電流検出器を示した概略図、第4図は直流電流を
検出する電流検出器を示した概略図である。 1……周状磁性体コア、2……1次側コイル、
3……磁気ギヤツプ、4……感磁素子、5……基
板、6……絶縁性容器。
Claims (1)
- 一部に磁気ギヤツプが設けられた周状の磁気コ
アと、該磁気コアに巻回されたコイルと、前記磁
気ギヤツプ内に設けられた感磁素子とからなる電
流検出器において、前記コイル及び前記感磁素子
の入出力端子を基板によつて位置決めをし、前記
入出力端子を除く前記電流検出器を一面が開口し
た絶縁性容器内に、前記基板が該開口で嵌合され
た状態で、収容し、前記入出力端子のみを前記絶
縁性容器外へ引き出したことを特徴とする電流検
出器の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984162222U JPH0450541Y2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984162222U JPH0450541Y2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6179275U JPS6179275U (ja) | 1986-05-27 |
| JPH0450541Y2 true JPH0450541Y2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=30720106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984162222U Expired JPH0450541Y2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450541Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5491276U (ja) * | 1977-12-09 | 1979-06-28 | ||
| JPS599565A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-18 | Nippon Radiator Co Ltd | 電流センサ |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP1984162222U patent/JPH0450541Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6179275U (ja) | 1986-05-27 |
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