JPH04505460A - ピリミジントリオン誘導体の製造方法 - Google Patents

ピリミジントリオン誘導体の製造方法

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JPH04505460A JP3503730A JP50373091A JPH04505460A JP H04505460 A JPH04505460 A JP H04505460A JP 3503730 A JP3503730 A JP 3503730A JP 50373091 A JP50373091 A JP 50373091A JP H04505460 A JPH04505460 A JP H04505460A
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ジークフリート,ベルナール
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サポ・ソシエテ・アノニム
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ピリミジントリオン誘導体の製造方法 本発明はピリミジントリオン誘導体の製造方法に関する。それはまたある種のピ リミジントリオン化合物の水溶性プロドラッグとして有用でありうる新規N−ジ ヒドロキシホスホリルピリミジントリオン誘導体にも関する。
フェバルパメートとして知られておりそして以下フエバルバメートと称する化合 物1−(3−n−ブトキ、シー2−カルバモイルオキシプロピル)−5−エチル −5−フェニル−(Ill、 31.511)ピリミジン−2,4,6−トリオ ンは以前に製造されたことがありかつ記載されている。例えばHe1vetic a Chimica Acta、 XLIV、 pp、 105〜113.19 60゜英国特許第1581834号および第2137999号の各明細書を参照 されたい。これらの出版物にはまた関連化合物およびその製造が記載されている 。該製造方法は適当なマロニル尿素誘導体のナトリろム塩を形成し次にこれを、 製造したい化合物に対応するアルキル化剤、一般的には1−ハロー2−カルバモ イルオキシ−3−アルコキシプロパン、通常はクロロ−化合物と反応させること による5、5−ジ置換ピリミジントリオンのアルキル化を常に包含してきた。こ のような方法は常に未変化出発物質、N′−モノ置換5.5−ジ置換ピリミジン トリオン誘導体およびN、 N’−ジ置換5,5−ジ置換ピリミジントリオン誘 導体の混合物をもたらす。
このような誘導体は英国特許第1 193438号明細書中に記載されている。
該反応は不均一で粘稠性の高い物質状態で実施されるが、しかし取扱いが困難で ありしかも相当量の出発物質1−ハロー2−カルバモイルオキシ−3−アルコキ シプロパンが消費されて、望ましくないN、 N’−ジ置換誘導体の生成を避け ることができない。該出発物質は得るのが容易ではないし、時間がかかりそして 製造困難であり、さらに厳密な精製にもかかわらず常に約2%の異性体1−ハロ ー2−アルコキシ−3−カルバモイルオキシプロパンを含有する。
本発明によれば、実質的に不純物を含まない生成物を製造することが可能な別法 が発明された。さらに本発明者等の新規手法はフエバルバメートおよびその誘導 体の製造において経済上および操作容易性の点で有意な改善をもたらす。
本発明の一つの特徴により本発明者等は式(I)〔式中R,およびR2は同一ま たは相異なることができて、脂肪族、芳香脂肪族またはアリール基を示しモして Rは基−CIIC[I(OCONH2)−CI、OX (コ、m テXはC,− 、フルキル基である)を示す〕の化合物の製造方法を提供する。該方法は式1) (式中R,,R,およびXは前述の定義を有する)の化合物をジハロホスフィニ ルイソシアネートまたはハロスルホニルイソシアネートと反応させて式(III )〔式中R3、R2およびXは前述の定義を有しモしてZは式−So、Yまたは −poy、 (ここでYはハロゲン原子である)の基である〕の化合物を得つい で式(II)の化合物を加水分解することからなる。
式(m)で表される中間体化合物は新規であると思われる。該化合物は本発明の さらに別の特徴を構成し、それは単離されつるかまたは反応系中において加水分 解されて前記の定義を有する式(I)の化合物を提供しつるかのいずれかである 。好ましくはYは塩素原子である。
式(n)の化合物とジハロホスフィニルイソシアネートまたはハロスルホニルイ ンシアネートとの反応は、溶液中で好ましくは無水有機溶媒望ましくは芳香°族 炭化水素例えばトルエンまたはハロゲン化炭化水素例えばメチレンクロライド中 で、実質的に等モル量の反応成分を用いて一10°〜50°の温度において遂行 されうる。完全なる反応は室温で一般に1〜5時間、代表的には1時間を要する 。
N−ジハロホスフィニル誘導体の場合には、加水分解反応は好′都合には溶媒の 混合物好ましくは有機炭化水素溶媒例えばトルエンまたはシクロヘキサンおよび 水の混合物中でpH4〜6および40℃〜110℃代表的には約70℃の温度に おいて実施されうる。反応時間は使用条件に太き(左右されて1〜24時間で変 化するが、しかし代表的には約5.5のpHおよび約70℃において約6時間が 必要とされる。
N−ハロスルホニル誘導体の場合には、加水分解はより迅速であり、代表的には 約40℃で約1時間経過後に完了する。
本発明によれば、塩素化有機溶媒例えばメチレンクロライドまたはクロロホルム の存在はN−P結合の開裂を阻止すること並びに式(mV) (式中R,,R,およびXは前述の定義を有する)で表される新規と思われるさ らに別の中間体が良好な収率で単離されうるということが見出された。式(1) の化合物と対比して、これらの物質は特にそれらの塩の形態において水中に易溶 性である。前記式(IV)の化合物は本発明のさらに別の特徴である。単離され た式(TV)の化合物は、N−ジハロホスフィニル誘導体の加水分解について前 述した条件の下で水を加えることによって式(I)の化合物に変換されつる。
本発明化合物はいずれか都合のよい手法でプロドラ・ラグとして投与用に処方さ れつるが、しかし注射および調整徐放性組成物の場合に特に有利である。活性成 分は粉末形態でアンプル中またはその他の滅菌容器中に存在しそして使用直前に 適当な滅菌溶媒中に溶解されうる。
また本発明化合物の特別な性質を用いて、部分的に可溶性の塩形態または樹脂上 に吸収される形態または本技術分野で知られたいずれかのその他の形態において 調整徐放性組成物を処方することもできる。製薬的に許容しつる適当な希釈剤ま たは賦形剤は当業者によって容易に選択されることができる。
ラム塩と1−クロロ−2−ヒドロキシ−3−アルコキシプロパンとの反応により 製造されることが記載されている(■elvetica Chimica Ac ta、 KLIV、 pp、 105〜113゜1960)。この記載の方法は 加熱時間の点および適当な純度の生成物を得るための数回にわたる減圧蒸留の必 要性の点で商業的規模からは極めて困難かつ非常に非実用的である。該文献に記 載の製法では生成物の混合物が得られることが分かるであろう。得られた収率は 低かった。
また本発明によれば式(n)の化合物の製造において、以前の操作による諸問題 の多くを回避しかつその後の操作における諸問題の回避も可能である方法を発明 することができた。
本発明のさらに別の特徴により、前記の定義を有する式(If)の化合物の製造 方法も提供される。該方法は式(V) (式中R8およびR1は前述の定義を有する)の化合物を式(VI)または(V Ia) (VI) (Via) (式中Xは前述の定義を有しモしてHalはハロゲン原子である)の化合物と反 応させることからなるが、その隔成(VI)の化合物を使用する場合には約0. 01−0.1モル当量の有機塩基の存在下で実施しまたは式(VI a )の化 合物を使用する場合には約1.0モル当量の有機塩基の存在下で実施する。
使用する塩基は、水中で約10より大きいpkBを有するように選択するのが最 も望ましい。さらに、反応用の溶媒としても作用するかまたは少なくとも各反応 成分の溶解を促進する有機塩基を選択することによって、均−媒体中での遥かに 滑らかな反応を実施することができて、商業上のプラントスケールでの有意な取 扱い利点を有する。塩基としては場合によりヒドロキシルまたはさらにアミノ基 によって置換される脂肪族、芳香脂肪族または芳香族アミンが好ましいが、トリ アルキルアミン特にトリエチルアミンが最も好ましい。
反応はプロトン性有機溶媒例えば低級アルカノール例えばエタノールもしくはn −ブタノールまたは非プロトン性溶媒例えばアミド例えばジメチルホルムアミド もしくはジメチルアセトアミドまたはさらに適当な塩基を含有しうる上記溶媒中 でまたはそれらのいずれか適当な混合物中で実施するのが望ましい。
該反応に用いられる温度は一般には20〜150℃好ましくは70℃であり、反 応時間は2〜48時間好ましくは6時間を必要とする。
得られた式(n)の化合物は英国特許第1581834号明細書に記載の方法に より反応混合物から単離されうる。
該手法のさらに別の利点として、本発明者等はアルキル化剤の量に対する遊離バ ルビッール酸出発物質の割合を変えることによって望ましくないN、N−ジ置換 生成物の犠牲の下にN−モノ置換生成物の割合が実質的に向上されつるというこ とを見出した。バルビッール酸出発物質:アルキル化剤のモノ比が少なくとも1 :1〜3:1好ましくは1:1〜2・1であるように過剰のバルビッール酸出発 物質を用いるのが好ましい。
最も好ましい態様において本発明者等は、出発物質として式(V)および(Vl )の化合物を使用することからなりそして式(II)および(Iff)の各化合 物を経由する前記製造段階のそれぞれを引き続き用いることからなる前記式(I )の化合物の全般的な製造方法を提供する。
この全体的な方法は、抽出、結晶化、濾過および蒸発のような単に古典的な操作 を用いてのフェバルバメート(R+がエチルであり、R2がフェニルでありそし てRが3−n−ブトキシ−2−カルバモイルオキシプロピル基である式(I)の 化合物)およびその誘導体の大規模製造に特によく適している。
以下に本発明の種々の特徴および態様を実施例により記載し、さらによ(説明す るが、本発明はそれらに限定されるものではない。
実施例1 l−(3−n−ブトキシ−2−ヒドロキシプロピル)−5−エチル−5−フェニ ル−(ill、 3H,5H)−ピリミジン−2,4,6−トリオン トリエチルアミン(2,029,0,02モル)含有エタノール(150s+4 )中に溶解したフエノバルビタール(69,69゜0.3モル)の溶液をブチル グリシジルエーテル(26,09゜0.2モル) (Merch & Co、か ら入手しうる)とともに70℃で6時間撹拌した。次に反応混合物を水(500 mA’)中に注ぎ、沈殿した生成物を70℃においてトルエン(200ml)で 抽出した。トルエン層を分離し、3%硫酸水溶液(200s+/)で洗浄しつい で4℃で一夜放置した。沈殿したフエノバルビタールを濾去し、濾液を5%炭酸 ナトリウム水溶液(5X 100m1)で抽出した。次に有機層を1M水酸化ナ トリウム水溶液(2X 200++/)で抽出し、各水性層を集め、トルエン( 100++A’)で洗浄しついでpHを硫酸で3に調整した。沈殿した生成物を トルエン(15011J)で抽出し、有機層を分離し、乾燥しついで減圧下で蒸 発させて標記化合物(40,19,55%)を得た。HPLCによる純度99% ;融点92℃。
実施例2 l−(3−n−ブトキシ−2−ヒドロキシプロピル)−5−エチル−5−フェニ ル−(IIl、 311.5H)−ピリミジン−2,4,6−トリオン トリエチルアミン(20,29、0,2モル)含有のジメチルホルムアミド(6 (1+4)中に溶解したフエノバルビタール(69,69、0,3モル)の溶液 を1−クロロ−3−n−ブトキシ−2−プロパツール(33,29,0,2モル )とともに70℃で6時間撹拌した。次に反応混合物を3%硫酸(500ml) 中に注ぎ、沈殿した生成物を70℃においてトルエン(200謂A’)で抽出し た。トルエン層を分離し、3%硫酸水溶液(200mJ)で洗浄しついで4℃で 一夜放置した。沈殿したフエノバルビクールを濾去し、濾液を5%炭酸ナトリウ ム水溶液(5X 100++1)で抽出した。次に有機層を1M水酸化ナトリウ ム水溶液(2X 200m1’)で抽出し、各水性層を集め、トルエン(100 mJ)で洗浄しついでpFIを硫酸で3に調整した。沈殿した生成物をトルエン (15Ll)で抽出し、有機層を分離し、乾燥しついで減圧下で蒸発させて標記 化合物(3L5g、 53%)を得た。HPLCによる純度96.5%。
実施例3 フェバルバメート メチレンクロライド20m1中に溶解した1−(3−n−ブトキシ−2−ヒドロ キシプロピル)−5−エチル−5−フェニル−(IH,3H,511)−ピリミ ジン−2,4,6−トリオン(10,839、0,03モル)の溶液を、メチレ ンクロライド20wf中に溶解したクロロスルホニルイソシアネート(4,65 9、0,033モル)の撹拌溶液中に30℃以下で滴加した。反応混合物を室温 で1時間撹拌し次に水冷した水(10Tojりを加えた。激しい反応が止んだ後 に、反応混合物を40℃で1時間加熱した。
次に有機層を分離し、水(2X 10(1+J)で洗浄し、乾燥しついで蒸発さ せて、出発化合物3%を含有する(HPLCによる)ガラス状固形物として標記 化合物(11,29゜92.4%)を得た。生成物をアセトニトリルから再結晶 してフエバルバメート(8,59,70,1%)を得た。融点104℃:純度少 なくとも99.0%。
実施例4 フェバルバメート メチレンクロライド(20+s/)中に溶解した1−(3−n−ブトキシ−2− ヒドロキシプロピル)−5−エチル−5−フェニル−(IH,3H,51)−ピ リミジン−2,4,6−トリオン(1G、839.0.03モル)の溶液を、ト ルエン(20ml)中に溶解したジクロロホスフィニルイソシアネート(5,3 9,0,033モル)の撹拌溶液中に30℃以下で滴加した。
反応混合物を室温で1時間撹拌しついで氷冷水(100mA’)を加えた。激し い反応が止んだ後に溶液のpHを水酸化ナトリウム溶液で5に調整した。
次に反応混合物を70℃で6時間撹拌し、冷却し、有機相を分離し、水(3X  50s+1)で洗浄し、乾燥しついで蒸発させて、出発生成物的3%を含有する ( IIPLCによる)ガラス状固形物として標記化合物(1G、89.89% )を得た。
アセトニトリルから再結晶してフエバルバメート(8,1す、66.8%)を得 た。融点104℃;純度少な(とも99.0%。
実施例5 1−[3−n−ブトキシ−2(N−ジヒドロキシホスホリル)−力ルパモイルオ キシプロビル]−5−エチル−5−フェニル−(ltl、 3H,5H)−ピリ ミジン−2,4,6−トリオン(フェバルバメートN−りん酸) メチレンクロライド(20m1)中に溶解した1−(3−n−ブトキシ−2−ヒ ドロキシプロピル)−5−エチル−5−フェニル−(IH,3H,5H)−ピリ ミジン−2,4,6−)リオン(10,839,0,03モル)の溶液を、メチ レンクロライド(20tJ)中に溶解したジクロロホスフィニルイソシアネート (5,3g、 0.033モル)の撹拌溶液中に滴加した。
温度は30℃以下に保持された。反応混合物を室温で1時間撹拌し、氷冷水(1 00@l)を加えた。この混合物を1時間激しく撹拌しついで減圧下で一部分蒸 発させた。沈殿した油状物をエーテル(2X 50tJ)で抽出し、有機層を分 離し、水(2X 200@l)で洗浄し、乾燥しついで蒸発させて標記化合物( 11,3g、 85%)を得た。IIPLCによる純度95%。
IR: 3239 (幅広) 、 2963.2877、1756.1?39. 1697゜1443、1367、1207.1109.1032.950.89 2.820.776゜722、695.557cm−’ (KBrディスク)0 実施例6 フエバルバメート 水(50mA’)中に溶解したフェバルバメートN−りん酸(5y、 0.01 13モル)の溶液をトルエン(25tJ)で層にし、pHを炭酸ナトリウム溶液 で5.5に調整した。混合物を70℃で6時間激しく撹拌した。有機層を分離し 、水(2X 25tJ)で洗浄し、乾燥しついで蒸発させてフェバルバメート( 3,8y 、 93%)を得た。HPLCj、:ヨ6純度97.5%。
実施例7 l−(3−n−ブトキシ−2−ヒドロキシプロピル)−5,5−ジプロピル−( ill、 3tl、 5H)−ピリミジン−2,4,6−トリオン トリエチルアミン(2,029、0,2モル)含有のジメチルホルムアミド(3 t)111)中に溶解した5、5−ジプロピル−(IH,3H,51)−ピリミ ジン−2,4,6−)リオン(30,8g 。
0.15モル)の溶液をブチルグリシジルエーテル(139゜0.1モル)と混 合した。混合物を60℃で6時間加熱した。
次に溶液を水(150麿l)で希釈し、トルエン(2X 50mA’)で抽出し た。有機層を分離し、水(2X 100@l)で洗浄し、乾燥しついで5%炭酸 ナトリウム水溶液(6X 100m1)で抽出した。次にトルエン相を1M水酸 化ナトリウム水溶液(2X 100s11)で抽出し、水性層を分離し、トルエ ン(100mA’)で洗浄しついでpHを硫酸で3に調整した。沈殿した油状生 成物をトルエン(100@l)で抽出し、有機層を分離し、水洗し、乾燥しつい で蒸発させて標記化合物(16,39,51,6%)を得た。HPLCによる純 度96.5%。
実施例8 l−(3−n−ブトキシ−2−(N−ジヒドロキシホスホリル)カルバモイルオ キシプロピル)−5,5−ジプロピル−(11,3H,5H)−ピリミジン−2 ,4,6−)リオンメチレンクロライド(20m1)中に溶解した1−(3−n −ブトキシ−2−ヒドロキシプロピル)−5,5−ジプロピル−(IH,3H, 5H)−ピリミジン−2,4,6−トリオン(12,52B、 0.04モル) の溶液を、メチレンクロライド(20tJ)中に溶解したジクロロホスホリニル イソシアネ−ト(79、0,044モル)の撹拌溶液中に30℃以下で滴加した 。反応混合物を室温で1時間撹拌し次に冷水(100@l)を加えた。この混合 物を1時間激しく撹拌し、減圧下で一部分蒸発させ、沈殿した油状物をエーテル で抽出した。有機層を分離し、水(2t)+l)で洗浄し、乾燥しついで蒸発さ せて標記化合物(12,89,81%)をガラス状固形物として得た。HPLC による純度95.5%。
IR: 3247 (幅広) 、 2968.2935.2877、1752. 1?22゜1694、1443.1356.1207.1104.1055.1 024.950.881゜820、 776、692. 491cm−’ (K Brディスク)。
実施例9 l−(3−n−ブトキシ−2−カルバモイルオキシプロピル)−5,5−ジプロ ピル−(IH,3H,51)−ピリミジン−2,4,6−トリオン 水(75冨り中に溶解した1−(3−n−ブトキシ−2−(N−ジヒドロキシホ スホリル)−カルバモイルオキシブロビル)−5,5−ジプロピル−(IH,3 H,5H)−ピリミジン−2,4,6−トリオン(109、0,0254モル) の溶液をトルエン(25tJ)で層にし、pHを炭酸ナトリウム溶液で5.5に 調整した。次に反応混合物を70℃で6時間激しく撹拌し、有機層を分離し、水 (2X 25tJ)で洗浄し、乾燥しついで蒸発させて標記化合物(8,29, 90%)を得た。
純度94%(HPLCによる)。メタノール中で結晶化させて生成物6.89  (74,6%)を得た。融点105℃。
実施例10 フエバルバメートN−りん酸ジナトリウムメタノール(20m/)中に溶解した フエバルバメートN−りん酸(4,49、0,01モル)および水酸化ナトリウ ム(0,89、’ 0.02モル)の溶液を減圧下で蒸発させた(浴温度30℃ )。残留物を無水メタノール(4II/)から結晶化させて標記生成物(2,2 9,47%)を得た。融点136〜138℃。
要 約 書 式(I) 〔式中R1およびR2は同一または相異なることができて、脂肪族、芳香脂肪族 またはアリール基を示しモしてRは基−CH2CH(OCON[l、)−Ctl 、OX (ここでXは自〜5アルキル基である)を示す〕の化合物の製造におい て、式(■)(式中R1、R2およびXは前述の定義を有する)の化合物をジハ ロホスフィニルイソシアネートまたはハロスルホニルイソシアネートと反応させ て式(III)〔式中R,SR,およびXは前述の定義を有しモしてZは式−s o、yまたは−POYz (ここでYはハロゲン原子である)の基である〕の化 合物を得ついで式(m)の化合物を加水分解することからなる方法。
また上記方法の中で中間体であり、そのうちのい(つかは特定のピリミジントリ オン化合物の水溶性プロドラッグとして有用でもあり得るいくつかのN−ジヒド ロキシホスホリルピリミジントリオン誘導体。
国際調査報告 国際調査報告 EP 9100253 S^ 44220

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記式(I) ▲数式、化学式、表等があります▼(I)〔式中R1およびR2は同一または相 異なることができて、脂肪族、芳香脂肪族またはアリール基を示しそしてRは基 −CH2CH(OCONH2)−CH2OX(ここでXはC1−5アルキル基で ある)を示す〕の化合物の製造において、式(II)▲数式、化学式、表等があ ります▼(II)(式中R1、R2およびXは前述の定義を有する)の化合物を ジハロホスフィニルイソシアネートまたはハロスルホニルイソシアネートと反応 させて式(III)▲数式、化学式、表等があります▼(III)〔式中R1、 R2およびXは前述の定義を有しそしてZは式−SO2Yまたは−POY2(こ こでYはハロゲン原子である)の基である〕の化合物を得ついで式(III)の 化合物を加水分解することからなる上記式(I)の製造方法。 2)式(II)の化合物をジハロホスフィニルイソシアネートと反応させ、生成 物を最初に、水および塩素化有機溶媒の混合物の存在下で加水分解して式(IV )▲数式、化学式、表等があります▼(IV)(式中R1、R2およびXは前述 の定義を有する)の化合物を製造しついでさらに加水分解して式(I)の化合物 を得る、請求項1記載の方法。 3)Yが塩素原子である請求項1または2記載の方法。 4)式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III)(式中R1、R2、XおよびZは 請求項1に記載の定義を有する)で表される化合物。 5)式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV)(式中R1、R2およびXは請求項 1に記載の定義を有する)で表される化合物およびその塩。 6)請求項5に記載の式(IV)の化合物またはその製薬的に許容しうる塩を製 薬的に許容しうる担体、賦形剤または希釈剤とともに含有する、プロドラッグ用 の医薬組成物。 7)請求項1に記載の式(II)の化合物の製造において式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V)(式中R1およびR2は請求項1記載 の定義を有する)の化合物を式(VI)または(VIa) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI)または▲数式、化学式、表等があり ます▼(VIa)(式中Xは請求項1に記載の定義を有しそしてHalはハロゲ ン原子である)の化合物と反応させることからなりそしてその際式(VI)の化 合物を用いる場合には約0.01〜0.1モル当量の有機塩基の存在下で、また は式(VIa)の化合物を用いる場合には約1.0モル当量の有機塩基の存在下 で反応させることからなる上記式(II)の化合物の製造方法。 8)式(V)の化合物対式(VI)または(VIa)の化合物のモル比が1:1 〜3:1である請求項7記載の方法。 9)式(II)の出発物質が請求項7または8に従って製造されるフェバルバメ ート製造のための請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
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