JPH04505586A - 直刃剪断機 - Google Patents
直刃剪断機Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
直刃剪断機
技術分野
本発明は、静止下刃と、垂直移動自在の刃ビームに固締された上刃と、これら上
下の刃の前方に配設された切断台と、これらの刃の背後に配設されていて幾つか
の平行なローラ列を備えており、それらの刃の切縁と実質的に平行な回転軸を中
心として起倒自在であるとともに、またその回転軸に実質的に直交するそれらの
刃に対して前後に移動自在の起倒ローラテーブルと、工作物が所定の幅に切断さ
れるようにそれらの刃の背後に配設された調整自在のストッパーとからなる、板
状工作物、特に金属板用の直刃剪断機に関する。
背景技術
上記種類の公知の直刃剪断機(ドイツ国特許第3309369号)では、最大幅
が例えば約150mmである狭幅条板を切断する場合、工作物あるいはその他の
小部分から切断されたその狭幅条板が起倒ローラテーブルやその上に配設された
ストッパーにおいて引っ掛からずに下流方向へ自由の下降できるように、切断に
先立って起倒ローラテーブルを引き戻さなければならない。従って、切断された
小部分を例えば、起倒ローラテーブル経由で各スタック容器の中へ移送すること
ができない。
発明の開示
本発明の目的は従来技術の上記欠点を克服しかつ、工作物、特に狭幅条板、から
切断された小部分を起倒ローラテーブル経由で順序よく、すなわちストッパーに
おいて引っ掛からずに移送することもできる総称直刃剪断機を提供することにあ
る。
上記目的は、本発明によれば、起倒ローラテーブルをその回転軸を中心に下方へ
倒すと同時にその起倒ローラテーブルの前線を下降させることによって達成され
る。
本発明の好適実施例においては、起倒ローラテーブルの回転軸は、この起倒ロー
ラテーブルを下方へ倒すにつれて切断台の部域において刃の前方へ延び、これに
よって起倒ローラテーブルの前縁が必然的にこれと同時に下降させられる。
以下、添付図面に従って本発明を更に詳細に説明する。
図面の簡単な説明
第1図は直刃剪断機の一部破断概略正面図、第2図は第1図の線2−2による概
略部分断面図、第3図は第1動作位置にある、直刃剪断機の起倒ローラテーブル
の回転取付台を示しており、
第4図は別の動作位置にある、第3図の回転取付台を示しており、
第5図は直刃剪断機の変更例を示している。
発明を実施するための最良の形態
直刃剪断機1の前部には(第2図の左方には)水平な切断台2が形成されており
、この切断台2には切断すべき工作物、例えば、金属板、が置かれかつ押されて
切断位置(第2図の右方)へと移動されられる。この切断位置はその押込まれた
工作物が係止する調整可能なストッパー3によって決められる。この直刃剪断機
はその基本的構成要素として、切断台2の水平面を若干越えて突出し得る水平に
延びた切縁5を有する静止下刃4と、第1図に示すように、左下から右上へと若
干傾斜して延びた切縁7を有する、実質的に垂直に移動自在の上刃6とを含む。
上刃6は、水平に延びた回転軸9を中心に起倒自在の刃ビーム8に公知の方法で
固締されている。従って、刃4と6との間に導入されかつその前縁でストッパー
3に係止する工作物から、このストッパー3からの切N17の距離に対応する部
分が、上刃6の下降の際に切断される直刃剪断機の後側に、すなわち、刃4,6
の背後にしかも切断台2に対向して起倒ローラテーブル11が配設されており、
この起倒ローラテーブル11は、切縁5,7と実質的に直行して延びた数個の平
行なローラ列で配設されたローラ12からなる。第2図において破線で示すよう
に、起倒ローラテーブル11は後方へ下向きに延びた傾斜位置へ起倒自在である
。起倒自在の取付台(第1図、第2図に図示せず)において、起倒ローラテーブ
ル11は矢印P(第2図)の方向へ前後に移動自在でもあり、その起倒ローラテ
ーブル11の引っ込んだ位置を第2図に一点鎖線で示す。
起倒ローラテーブル11は更に、刃4,6に向いたその縁部に連続的な棒13を
有し、この棒13は実質的に直刃剪断機Iの全幅にわたって延びている。第2図
に示す起倒ローラテーブルIIの水平位置において、棒13はその上縁が下刃4
の切縁5より若干高くなる位置をとる。従って、刃4,6によって切断されかつ
、その切断の後個別のローラトラックどうしの間に落ち込まずにローラトラック
のローラ12上に係止する工作物部分を下刃4の切縁5を越えて切断台2の上へ
とスムースに押し戻し、この後これらの工作物部分に更なる切断を加えることが
できる。
起倒ローラテーブル11はその水平に延びた通常の動作位置に(公知の方法で、
従ってこの位置での固定は図示せず)また幾つかの傾斜位置にも固定でき、それ
らの個別の傾斜位置で固定すれば、切断した工作物部分を各スタック容器(図示
せず)へ取り除くことができ、こうしてそれらの工作物部分を仕分けすることが
できる。
更に、起倒ローラテーブル11は、上刃6を坦持する刃ビーム8に接続されてい
るので(公知の方法で)、第2図に示す各傾斜位置へ調整されることを別として
、回転軸9を中心とする上刃6の起倒動に伴って移動する。
これまでの経験から判明しているように、小部分、すなわち、最大幅が、例えば
約150mmである比較的狭幅の条板、を上記種類の直刃剪断機で切断し、従っ
てストッパー3を切縁5.7の比較的近いところまで移動させなければならない
場合、切断された小部分はストッパー3や起倒ローラテーブル11において引っ
掛かり、その起倒ローラテーブル11において適正に移送することができない。
従って、小部分を切断する場合、従来、起倒ローラテーブル11を矢印Pの方向
にその水平位置へと下方に押して、切断すべき部分が切断の間その起倒ローラテ
ーブルによって支持されないようにした。
しかし、これは比較的狭幅の条板にも不要である。切断された狭幅部分はこの後
、直刃剪断機1の機体フレーム内の設けた容器の中へ自由に落下する。
従って、小部分を切断する場合、従来は起倒ローラテーブル11を停止させたの
で、特に、この起倒ローラテーブル11の様々な傾斜位置によってかかる小部分
を各スタック容器の中へ選別することもできなかった。
この直刃剪断機においては、起倒ローラテーブル11は、刃4,6の切縁5,7
と実質的に平行でありかつ切断台の部域において刃4.6の前方に延びた回転軸
りを中心に起倒する。従って、起倒ローラテーブル11の前縁、すなわち、棒1
3の上前縁、は円K(第2図)の弧上を移動する。回転軸りを中心とする起倒ロ
ーラテーブル11の旋回に際、その起倒ローラテーブル11の前縁の棒13は下
降する。しかし、これはその回転軸りが刃の背後に延びていれば起きることでは
ない。すなわち、起倒ローラテーブル11の下方旋回の結果としてその前縁が上
方へ案内されるからである。
起倒ローラテーブル11を(第2図に破線で示すように)傾斜させ、これと同時
にその前縁を下降させる一方でこれを刃4,6に隣接したその位置のままとすれ
ば、切断した小部分、すなわち、例えば、金属板の狭幅条板は引っ掛からずに、
例えば傾斜して延びた起倒ローラテーブル11を経由して各スタック容器の中へ
移送することができることが判明した。
こうして、公知の直刃剪断機とは対照的に、起倒ローラテーブル11を下方へ倒
すと同時にその前縁を下降させることによって、その起倒ローラテーブル11を
刃4,6に近接させたままにできるので、切断した小部分は自由に下降すること
がなく、その代わりに起倒ローラテーブルの上へ下降するのでこの起倒ローラテ
ーブルへ移送できる。
当該技術関係者であれば、起倒ローラテーブルを下方へ倒すと同時にその前縁を
下降させるには様々な方法を利用できる。例えば、起倒ローラテーブル11は旋
回ピンに、相応の程度だけ突出した、直刃剪断機1の側支持体15.16におい
てその前縁を越えて突出する側部フランジで取付けることができる(第1図参照
)。また、起倒ローラテーブル11をカム・トラック上を相応の程度に案内する
こともできる。この実施例においては、回転軸りは仮想の回転軸であるから実際
の旋回ピン等で形成されない。あるいは、起倒ローラテーブル11は、以下に第
3図、第4図に関連して説明する平行四辺形の原理に基づく旋回機構(公知のも
の)によって旋回第3囚、第4図にローラ12と捧工3とだけを示している起倒
ローラテーブル11は矢印Pの方向に変位できるように2つの取付台21に支持
体1.5.16の部域において両側を取付けられている。上記取付台21は前記
の仮想回転軸りを中心に回転自在である。このために、それら各取付台21には
公知の平行案内手段が設けられている。この平行案内手段は、刃ビーム8にそれ
ぞれ連接点24.25で連接された1対の第1リンク22.23から構成されて
いる(第2図も参照)。互いに平行に延びたこれらのリンク22.23は1対の
第2リンク32.33と連接点26,27,28.29で連接されている。これ
らのリンク32.33の自由端はそれぞれ連接点34.35で取付台21に連接
されている。上記連接点26,27.28.29は上記リンク22と23および
32と33で形成された平行四辺形の各隅に位置する。
上記の平行案内手段が作動すると、取付台21と、従って起倒ローラテーブル1
1とがその棒13とともに刃4,5の前方に位置する仮想回転軸りを中心に必然
的に旋回し、その結果、前記のように、これと同時に起倒ローラテーブル11の
前縁が第4図に示すように下降する。
第1図、第2図に示すように、切断台2の下方で直刃剪断機1の前側にフラップ
41が配設されている。このフラップ41は軸42を中心に回動自在でありかつ
第2図に実線で示す位置と一点鎖線で示す位置との間で位置調整自在である。
フラップ41が実線で示す位置に来ると、切断された部分、例えばトリミング切
断で生したスランプは、起倒ローラテーブル11が後方へ押されると、その下方
に配設された受容器の中へ落下する。またフラップ4Iが第2図に一点鎖線で示
す位置へ来ると、切断された小部分はこのフラップの上へ落下し、直刃剪断機の
前側に対する重力の作用でそのフラップ上を摺動して、その直刃剪断機前側にそ
れら部分を集めて所定の状況内で更なる加工を受けることができる。第1図に示
すように、フラップ41はこれによって、直刃剪断機1の全幅のうち小さい部域
みにわたって閉しられる関連開口とともに延在しており、このため小さい部分だ
けがフラップ41によって引っ掛けられて直刃剪断機の前側へ移送される。
第2図に示すように、棒13によって形成された起倒ローラテーブル11の前縁
は、円にの弧に従わなければならないので仮想回転軸りを中心に旋回させられる
と下方に移動すると同時に前方にも移動する。従って、下刃4に対する空間は比
較的小さく、また起倒ローラテーブル11の上記前方移動によって、その下刃4
を坦持する機構部分に対する溝も対応のものにしかならない(第2図参照)。こ
れを回避するために、好ましくは、起倒ローラテーブル11の下方旋回と同時に
その起倒ローラテーブルを若干後方へ移動させ、しかもこのために、この後に第
2図に参照番号50で示す位置へ移動させるのが好ましい。この場合、下刃4を
対応の大きさの構造にすることができ、こうすればその下刃4を坦持する機構部
分には、第2図に示すように対応の溝が不要となる。
第5図は上記の起倒ローラテーブル11を、その下方旋回と同時に後方へ移動さ
せることかできる簡単な構成を示している。起倒ローラテーブル11から側方に
突出したボルト51には旋回自在に接続ロッド53が長孔52を通じて取付けら
れている。この接続ロッド53はそのもう一方の側かりンク23から側方に突出
したボルト55に長孔54を通じて連接されている。起倒ローラテーブル11そ
のものは、これを変位自在に保持するその取付台21において、矢印Pとは反対
の方向の弾性力によって第5図に示す前部位置へと予め張られている。上記弾性
力を得るためには、例えば、起倒0−ラテーブル11に接続されてその変位を喚
起する空圧シリンダーを用いてもよい。
起倒ローラテーブル11の取付台21が第4図に示すようにリンク22,23,
32.33によって下方へ倒されると、その起倒ローラテーブル11は上記接続
ロッド53によって後方へ引かれて、第2図に参照番号50で示す位置へ移動さ
せられるので、棒13によって形成された上記起倒ローラテーブル11の前縁は
下刃4に衝突せずにほぼ垂直直線に沿って下降するが、第2図に示す円Kに沿っ
て前方には絶対に移動しない。従って、第5図に示すように、下刃4は相応の大
きさの構造にすることができ、この下刃4を指示する機構部分のにあって、棒1
3を容れるのに必要な溝は設けなくともよい。
起倒ローラテーブル11の上記後方移動は、特に空圧シリンダーの生じさせる弾
性力に抗して起き、このため、その起倒ローラテーブル11はその最前位置に保
持される。起倒ローラテーブル11は、取付台21が第5図に示すその初期位置
になると上記弾性力によって再びその最前位置へ自動的に移動させられる。
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の7第1項)
平成3年11月島日
Claims (7)
- 1.静止下刃と、垂直移動自在の刃ビームに固締された上刃と、これら上下の刃 の前方に配設された切断台と、これらの刃の背後に配設されていて幾つかの平行 なローラ列を備えており、それらの刃の切縁と実質的に平行な回転軸を中心とし て起倒自在であるとともに、またその回転軸に実質的に直交するそれらの刃に対 して前後に移動自在の起倒ローラテーブルと、工作物が所定の幅に切断されるよ うにそれらの刃の背後に配設された調整自在のストッパーとからなる、板状工作 物、特に金属板用の直刃剪断機において、上記起倒ローラテーブル(11)がそ の回転軸(D)を中心として下方へ倒れると、これと同時にその起倒ローラテー ブル(11)の、上記下刃(4)に近接した前縁(棒13)が下降させられるよ うにした直刃剪断機。
- 2.上記起倒ローラテーブル(11)の上記回転軸(D)が上記切断台(2)の 部域において上記刃(4,6)の前方に延びている、請求項1に記載の直刃剪断 機。
- 3.上記回転軸(D)が仮想回転軸であり、また上記起倒ローラテーブル(11 )が旋回機構(22,23,32,33)によって上記回転軸を中心に起倒自在 となっている、請求項2に記載の直刃剪断機。
- 4.上記旋回機構が、上記刃ビーム(ロッカー8)に連接された1対の第1リン ク(22,23)と、一方では上記第1リンク(22,23)にまたもう一方で は上記起倒ローラテーブル(11)に、それぞれ連接された1対の第2リンク( 32,33)からなる平行案内手段を含んでいる、請求項3に記載の直刃剪断機 。
- 5.上記起倒ローラテーブル(11)が2つ以上の傾斜位置において固定できる ようになっている、請求項1に記載の直刃剪断機。
- 6.上記起倒ローラテーブル(11)の、上記刃(4,6)に向いた上記前縁に は、特に、上記工作物を起倒ローラテーブル(11)の個別のローラ対どうしの 間に戻す時にその工作物の垂下を防止する連続棒(13)が取付けられている、 請求項1に記載の直刃剪断機。
- 7.上記起倒ローラテーブル(11)の上記前縁(棒13)を下降させると、こ れと同時にその起倒ローラテーブル(11)が後方に変位するようになっている 、請求項1に記載の直刃剪断機。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| DE3917213.9 | 1989-05-26 | ||
| DE3917213A DE3917213A1 (de) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | Tafelschere |
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