JPH04506069A - 安定化された効力のあるgrfアナログ - Google Patents
安定化された効力のあるgrfアナログInfo
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- JPH04506069A JPH04506069A JP2508289A JP50828990A JPH04506069A JP H04506069 A JPH04506069 A JP H04506069A JP 2508289 A JP2508289 A JP 2508289A JP 50828990 A JP50828990 A JP 50828990A JP H04506069 A JPH04506069 A JP H04506069A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
安定化された効力のあるGRFアナログ序
本発明は、ヒトおよび他の動物、特に哺乳動物において下垂体の機能に影響を及
ぼすペプチドに関する。特に、本発明は、下垂体による成長ホルモンの放出を促
進するペプチドに指向される。本発明のペプチドは、in vivoにおいて効
力があり、血漿中でより安定であり、選択されたペプチドは、天然のGRF配列
よりも中性のpHで水性環境中でより安定である。
発明の背景
生理学者は、長い間、視床下部が、各脳下垂体ホルモンの分泌を刺激または抑制
する視床下部産生特別物質によって腺下垂体の分泌機能を抑制することを認識し
てきた。1982年には、ヒト膵臓腫瘍の抽出物からヒト膵臓(腫瘍)放出因子
(hpG RF )が単離され、精製、特徴付、合成、試験がなされ、それは下
垂体による成長ホルモン(GH)の放出を促進することが判明した。グイルミン
、アール(Guillea+in、 R,)ら、サイエンス(S cience
)、第218巻、第585頁〜第585頁(19B2)。それ以来、ラット種、
ブタ種、ヒツジ種、ウシおよびヤギ種を含めた他の種ならびに人類からの対応す
る視床下部GH放出因子も特徴付けられ、合成された。
ヒト視床下部GRF(hGRF)は、hpc RFと同一の式、すなわち:H−
Tyr−Ala−Asp−Ala −I le −Phe−Thr−Asn−3
er −T yr −A rg −L ys −V al −L eu −G
Iy −G In −L eu −S er −A Ia −Arg−Lys−
Leu−Leu−Gin−Asp −I le−Met−8er−Arg −G
in −G in −G ly −G lu −S er −A sn −G
In −G lu −A rg −G ly−Ala−Arg−Ala−Ar
g−Leu−NHxを有することが判明した。
ラットG RF (rG RF )は、位置8にSer残基を有し、式:H−H
is −A la −A sp −A la −I le −P he −T
hr −S er −S er −T yr −Arg−Arg −I le−
Leu−Gly−Gin−Leu−Tyr−Ala−Arg −Lys−Leu
−Leu−His−Glu −11e−Met−Asn−Arg−Gin −G
ln−Gly−Glu−Arg−Asn−Gin−Glu−Gln−Arg−5
er −Arg−Phe−Asn−OHを有することが判明した。(例えば、米
国特許第4,595.876号参照)。
ウシG RF (bG RF )は、式: H−Tyr−Ala−Asp−Al
a −I Ie−Phe−Thr−Asn−8er−Tyr−Arg−Lys−
Val−Leu −G ly −G In −L eu −S er −A l
a −A rg −L ys −L eu −L eu −G In −Asp
−11e−Met−Asn−Arg−Gin−Gin−Gly−Glu−Ar
g −Asn−Gin−Glu−Gin−Gly−Ala−Lys−Val−A
rg−Leu −NH,を有することが判明した。
ブタGRFは、位置28にSer残基を有することが判明した。
天然GRF配列は、血漿酵素によって迅速に不活化されることが報告されている
。迅速な分解は、これまでジペプチジルアミノペプチダーゼ−■とも命名されて
いたジペプチジルペプチダーゼ、■型(DPP−IV)によるペプチドの2−3
結合の開裂を意味する。フローマン、エル・エイ(F rohman、 L、
A、)ら、ジャーナル・オブ・クリ二カ/L/−インベスティゲーション(J
、 Ctin、 I nvest、 )、第78巻、第906頁〜第913頁(
1986)。
GRFの代謝的安定性およびジペプチジルペプチダーゼ開11に抗してGRFペ
プチドを保護するための種々の方法が提案されており、それにはフェリックス(
Felix)ら、新規な線形および環状GRFアナログの合成および生物学的活
性(Synthesis and biologicalactivity o
f novel 1inear and cyclic G RF analo
gs)、ペプタイズ(P ept 1des)、ケミストリー・アンド・バイオ
ロジー(Chemistryand B tology)、プロシーディンゲス
・オブ・ザ・テンス・アメリカン−ペプタイド・シンポジウム(Proc、 1
0th Am、PeptideS ysposium)、ジー・アール・マーシ
ャル(G、 R,Marshall)編、ニスコム・サイエンス・パブリノシャ
ーズ(E S COM S ci、 P ubli−shers)、ライデン、
オランダ王国、第465頁〜第467頁(1988)が含まれるが、彼らは、酵
素分解に対するそれらのN−末端の安定性を増強した、1位をdesNH2−T
yrで、または/および2位をD −A laで置換したGRFアナログについ
て報告している。
この情報は、近年、フローマン(F rohman)ら、血漿におけるヒト成長
ホルモン放出ホルモンのジペプチジルペプチダーゼ−■およびトリブシン様酵素
分解(D 1peptidylpeptidase−■and trypsin
−1ikeenzya+atic degradation of hua+a
n growth hormone−releasinghormone in
plasma、)、ジャーナル・オブ°クリ3カル・イン6ステイゲーンーa
ン(J 、 Clin、 I nvest、 )、第83@、第1533頁〜第
1540頁(1989)によって確認された。さらに、後者のグループは、N−
末端チロジン残基のN−アセチル化およびN−メチル化ならびにGRFにおける
D−Tyr−1での置換が2−3位での開裂を完全に抑制することを示した。他
方、Tyr−1のアルファーメチル化は、DPP−IVによる分解を部分的にプ
ロ・ツクしただけである。
マーフィー、ダブリュ・エイ(Murphy、 W、A、)およびコイ、ディー
・エイチ(Coy、 D、H,)、成長ホルモン放出因子の効力のある長く作用
するアルキル化アナログ(Potent long−acting alkyl
atedanalogs of growth hormone−releas
ing factor)、パブタイド1ノサーチ(P eptide Rese
arch)、第1巻、第36頁〜第41頁(1988)には、ペプチド鎖内でリ
シンの側部のN−アルキル化を伴いないしは伴わずに、N−末端アミノ酸をN−
アルキル化またはN−アリルアルキル化した結果、酵素分解に対する耐性の増強
を示すGRFのアナログが開示されている。
天然GRF配列は、15−位にGIY残基を有する。15−位にAlaまたはL
euを有するアナログはGH放出効力を増加させることが知られている。米国特
許第4,649.131号および第4.734゜399号ならびにリング、エヌ
(L ing+ N、)ら、クオ・バブイス?(Quo Vadis ?)、シ
ンポジウム(S ymposium)、サノフィ・グループ(Sanofi G
roup)、1985年5月29〜30日、ツールースーラベージ(Toulo
use−Labege)、フランス(第309頁〜第322頁)参照。Gly−
15をVatまたはアルファーアミノ−イン酪酸と置換すると、その結果、GR
Fアナログの効力が増強された[フェリックス(F elix)ら、新規な成長
ホルモン放出因子アナログの合成および生物学的活性(S ynthasis
and biological activity of novel gro
wthhormone releasing factor analogs)
、ベプタイズ(Peptides) 1986、ウォルター・デ・グルイタ−・
アンド・カンパニー(Waiterde Gruyter & Co、)、ベル
リン−ニューヨーク、第481頁〜第484頁(1987)。
エイ−エム・フエリノクス(A、M、 Fe1ix)は、A la” h−G
RF (1−29)NH,およびdesNHt−Tyr’、D−Ala’、Al
a” hGRF(1−29)NH,の調製および試験を含めた増強および/また
は延長された生物学的活性を有するアナログを合成するためのプログラムについ
て報告した。例えば、米国特許第4,849.131号および第4.734,3
99号ならびにエイ・エム・フェリックス(A、M。
Fe1ix)、イー・ピー・ハイv−(E、 P、 Hei+mar)、ティー
・エフ、・モウルス(T、 F、Mowles)、エイチ・ビセンバイス(H、
B 1senbeis)、ビー・ロイング(P 、 L eung)、ティー・
ジェイ・ランプロス(T、J、L aIIl−bros)、エム・アーマノド(
M、 A h+5ad)、シー・ティ・ワン・アンド・ボウル・ブラジーオ(C
,−T、Wang & Paul Brazeau):新規な成長ホルモン放出
因子アナログの合成および生物学的活性(S ynthesis and bi
ological activity of novel growth ho
rmonereleasing factor analogs、)、ペブタイ
ズ(P eptides) 1986、第481頁〜第484頁(1987);
フエリノクス、エイ・エム(Felix、A、M、)、ワン、シー・ティー(W
ang、C,T、)、ノ1イマー。
イー(Heia+er、 E、)、フォーニア°エイ(Fournier、 A
、)、ボリン。
ディ(Bolin、 D、)、アーマノド、エム(A h+sad、 M 、
)、ランプロス、ティー (L ambros、 T 、 )、モウルス、ティ
ー(Mowles+ T、)、およびミラー。
エル(Miller、 L、) :新規な線状および環状GRFアナログの合成
および生物学的活性(Synthesis and biological a
ctivity ofnovel 1inear and cyclic GR
F analogs、)、ベプタイズ(P eptides)、ケミストリー・
アンド・バイオロジー(Che+*1stryand B iology)、プ
ロシーディンゲス・オブ・ザ・テンス・アメリカ7−ペプタイド・シンポジウム
(Proceedingi of the 10thA++erican Pe
ptide Symposium)、ジー・アール・マーシャル(G。
R,Marshall)編、ニスコム・サイエンス・パブリツシャーズ(Esc
oaS cience P ublishers)、ライデン、オランダ王国、
(1988)、第465頁〜第467頁;ディ・ベテイクラーク(D、 Pet
iclerc)、エイチ・ラピエール(H,Lapierre)、ジー・ペルテ
ィア(G、 Palle−t 1er)、ピー・デュブロイル(P、 Dubr
euil)、ピー・ガラドロウ(P。
G audreau)、ティー・モウルス(T、Movies)、エイ・フェリ
ックス(A、 F elix)およびピー・ブラジーオ(P 、 B raze
au) :成長ホルモン(GH)放出および乳牛のミルク産生に関するヒト成長
ホルモン放出因子(hGRF)の効力のあるアナログの効果(E ffect
of a potentanalog or human growth ho
rmone−releasing factor (hG RF ) ongr
owth hor+aone (GH) release and m1lk
production of dairycows、 )、ミーティング・アブ
ストラクト(Meeting Abstract)、第223頁、エイティ・セ
カンド・ミーティング・アメリカン・プーリー・サイエンス・アソシエイション
(82nd Meeting AmericanD airy S ci、 A
tsn、 )、コロンビア、ミズリー州、6月21〜24日(1987)参照
。
同一分子中の8つの他の修飾に加えてS et”で修飾されたGRFアナログは
、トウ(Tou)ら、両親媒性成長ホルモン放出因子(GRF)アナログ:ペプ
チドデザインおよびin vivoでの生物学的活性(Amphiphilic
Growth Hormone−Releasing F actor (G
RF )analogs: peptide design and bio
logical activity in vivo)、バイオケミカル・アン
ド・バイオフィジカル・リサーチ・コミュニケーションズ(B iochem、
B 1ophys、 Res、 Com+nun、 )、第139巻、第76
3頁〜第770頁(1986)によって開示されている。このアナログは、bG
RF(1−44)NH2と比較して、ヒツジにおいてin vivoで165%
活性を有することが報告された。
米国特許第4,734.399号には、2位にAla、N−メチル−D−Ala
またはD−Alaを有し、15位にAla、 Leu、 Val、I le。
Nle、 Nval、β−Alaまたはa−Alaを有するGRFアナログが開
示されている。米国特許第4,649,131号参照。
コイ(Coy)およびマーコイ(Murphy)の欧州特許出願、公開番号第0
188214号、出願番号第86100127.9号には、2位の置換基として
LまたはD−配置の種々の非天然アミノ酸を有するGRFペプチドに加えて、2
位にLeuまたはPheを有するGRFアナログが開示されている。
コイ(Coy)ら、成長ホルモン放出因子の合成作動薬および拮抗薬のデザイン
における戦略(Strategies in the design orsy
ntheticagonists and antagonists of g
rowth horII+one−releasing factor)、ペプ
タイズ(P ept 1des) 、第7巻、サブリメント、第49頁〜第52
頁(1986)によって、S ar”またはPro”を有する非常に低い生物活
性を有するGRFアナログが開示されている。
リング(Ling)ら、効力のある拮抗活□性を有する成長ホルモン放出因子ア
ナログ(Growth hormone−releas’ing factor
analogs withpotent antagonistic act
ivity、)、ベプタイズ(p ept 1des)、ケミストリー・アンド
・バイオロジー(Chea+1stry and Biology)、プロシー
ディンゲス・オブ・ザ・テンス・アメリカン・ペプチド・シンポジウム(Pro
ceedings of the 10th American Peptid
eS ymposium)、ジー・アール・マーシャル(G、R,Marsha
ll)編、ニスコム・サイエンス・パブリッシャーズ(Escoa 5Cien
ce Publi−shers)、ライデン、オランダ王国、(198B)、第
484頁〜第486頁には、2位をArgまたは種々のD−アミノ酸で置換した
一連のGRFアナログについて報告されている。それらの全ては、親ホルモンよ
りも効力が小さく、それらのいくつかは、拮抗活性を示した。
共同研究者(co−worker)の前の発明は、水性環境において、化学的分
解(脱アミド)を抑制する手段としてポリペプチドの8位および28位で通常見
い出されるアミノ酸残基の代わりにSer残基を有する合成GRFポリペプチド
を提供する。1989年1月27日付は出願の米国特許出願第07/303,5
18号および1989年3月15日付は提出の米国特許出願第07/323.9
55号参照。
共同研究者(co−worker)の前の発明は、R2および/またはRts位
におけるアミノ酸残基に代えてシスティン酸残基(Cya)を有する合成GRF
ポリペプチドを提供する。1988年1月29日付は出願の米国特許出願第07
/150,301号および1989年1月27日付は出願の米国特許出願第89
10 O245号参照。
ジー・ベリセレビ(G 、 V el 1celebi)ら、プロシーディンゲ
ス・オブ・ナシ1ナル・アカデミイ・オブ・サイエンシズ・ニーニスエイ(P
roe、 Natl、 Aca、 S ci、 U S A)、第83巻、第5
397頁〜第5399頁(1986)によって、hGRFの29−アミノ酸アナ
ログがデザインされており、これにおいて、アミノ末端の最初の6個のアミノ酸
の配列は、該配列の残存部の13アミノ酸によって天然ペプチドとは相違し、8
位のSer残基の結合を含んでいる。該アナログのアミドおよび遊離酸形態は、
式 H−Tyr−Ala−Asp−Ala −I le−Phe−5er−3e
r−Ala−Tyr−Arg−Arg−Leu −Leu−Ala−Gln−4
eu−Ala−5er−Arg−Arg−Leu−Leu −Gln−Glu−
Leu−Leu−Ala−Arg−NH*10Hを有した。ラット下垂体前葉細
胞の第1培養物における成長ホルモン(GH)分泌を刺激する能力に関して検査
すると、アミドアナログは、hG RF (1−40)OHの効力の1.57倍
であったが、遊離酸形は、同一の検査における効力の1/6であると報告された
。
ペイル(Vale)ら(1987年5月22日付は出願の米国特許出願第053
,233号)には、別々の蛋白に複合してもよい官能側鎖基を有する31位置残
基を利用する31−残基hGRFアナログが開示されている。31−残基hGR
Fアナログは、8−位におけるAlaまたはSer、10−位におけるP he
、または15−位におけるAlaのように天然GRF配列で出現する他の残基に
ついての置換基を有してもよい。AsnまたはSetは28−位に存在していて
もよい。
ポリペプチドにおけるAsn残基は、ある環境下、水の存在下において脱アミド
化に対する対象となると報告されている。しかしながら、脱アミド化の割合を支
配する規則は明らかではない。例えば、ポリペプチドトリプシンにおいては、部
分配列ksn−3etを有するいくつかのAsn残基だけが脱アミド化されるが
、他は脱アミド化されない。コシアコ乙エイエイ(Kossiakoff、 A
A)、サイエンス(Science)、第240巻、第191頁〜第194頁
(1988)。
欧州特許出願番号第88308337.4号、公開番号0220958号には、
式H−X−Pro−ペプチド(式中、Xは天然に生じるアミノ酸の残基であり、
Proは天然に生じるアミノ酸プロリンを表し、ペプチドは生物学的に活性なペ
プチドまたは蛋白のものであると定義されているアミノ酸残基の配列である)を
有する化合物のクラスが開示されている。H−X、−Pro−ペプチドの例とし
ては、化学的にGRFに転換できるMet−Pro (成長ホルモン放出因子)
が挙げられる。
非−〇RFペプチドにおけるN−末端延長アナログは、様々な目的に関して報告
されている、例えば:
エム・エイ・タロン(M、 A 、 T allon)ら、バイオケミストリー
(B iochem、 )、第26巻、第7767頁〜第7774頁(1987
)では、延長部分においてAlaSGlu−Ala、、Ala−Glu−Ala
またはG lu −A la −G lu −A laを有する一連の酵母アル
ファー交配(@at ing)因子のN−末端延長アナログを合成的に作成する
。これらのペプチドは、構造−活性関連研究において使用された。
ディー・アンドリュー([) 、 A ndreu)ら、トウエンティス・ヨー
ロピアン・ベブタイド・シンポジウム(20th E ur、 P eptid
e S yap:)、トゥビンゲン、ドイツ連邦共和−,1988年9月4〜9
日、シンポジウム・アブストラクツ(S ymposium Abstract
s)、第33頁では、可能な製造中間体に従っていくつかの短いペプチドと一緒
にセクロピンAの前駆体の64−アミノ酸配列全体が合成された。それらの中に
、そのN−末端でA Ia −P ro −G ly −P roによって延長
した完全なセクロピン配列があり、これは、延長部分が、セクロビアシルクモス
(cecropia 511kg+oth)かいこから得た部分的に精製された
ジペプチジルペプチダーゼ様酵素製剤によって実際に開裂さ、れたことを示すの
に使用された。エイチ・ボマン(H、B osan)ら、ジャーナル・オブ・バ
イオロジカル・ケミストリー(J、Biol、Che園、)、第264巻、第5
852頁〜第5860頁(1989)参照。
ジー・クライル(G、Kreil)ら、ヨーロピアン・ジャーナル・オブ・バイ
オケミストリー(E ur、 J 、 B iochem、 )、第111巻、
第49頁〜第58頁(1980)には、メリチン、ミツバチ毒の主成分がブロー
メリチンから誘導されることが報告されている。ブローメリチンのブロー配列は
、6つのX−Proおよび5つのX −A la反復ジペプチジル残基から成る
。クライル(Kreil)らによって与えられた結果は、前駆生成物転換が、毒
液線からの抽出物中に存在するジペプチジルペプチダーゼ■型酵素によるジペプ
チド単位の漸次開裂を介して進行し得ることを示唆している。
シー・モーレイ(C,Mo1lay)ら、ヨーロピアン・ジャーナル・オブ・バ
イオケミストリー(E ur、 J 、 B iochem、 )、第160巻
、第31頁〜第35頁(1986)。セルレインおよびキセノプシンは、キセノ
プスレビス(Xenopus 1aevis)の皮膚分泌物中に見いだされた2
つのペプチドである。これらの各々の前駆体におけるN−末端延長において、前
者はP he −A la −A sp−G Lyからなる配列を有し、後者は
S er −A la −G lu −A laを有する。カエル皮膚分泌物か
ら単離された■型のジペプチジルペプチダーゼは、成熟生成物の形態に導くこれ
らのN−末端延長部分の開裂を特徴とする特異性を有する。
ディー・ジニリアス(D、 J ulius)ら、セル(Cell)、第32巻
、第839N[〜第852j[(1983)。アルファ因子交配フェロモンは、
サツカロマイセス・セルビシアエ(S accharomyces cervi
siae)アルファ細胞によって分泌された13アミノ酸からなるペプチドであ
る。膜結合ジペプチジルペプチダーゼを欠損している非交配アルファー細胞突然
変異体は、正常なアルファー因子を産生じないが、顕著に減少した生物学的活性
を有する構造G lu −A la −G lu −A la−アルファー因子
またはA sp −A la −G lu −A la−アルファー因子を有す
る不完全に処理した一群の形態を放出する。膜結合性ジペプチジルペプチダーゼ
が正常なアルファ因子前駆体加工に必要であり、関して速度制限し得ることが分
かった。
シー・エル・チョイ(C,L、 Choy)ら、ヨーロピアン・ジャーナル・オ
ブ・バイオケミストリー(E ur、 J 、 B iochem、 )、第1
60巻、第267頁〜第272頁(1986)。ニューファウンドランド・ウイ
ンターフラウンダ−(Newfoundland winter flound
er)から得た不凍蛋白のプロ配列は、そのN−末端部分に4つのX −P r
oおよび7つのX −A la反復配列を含有している。この前駆体の加工は研
究されていないけれども、著者は、このような転換が、延長部分におけるジペプ
チジル単位を逐次開裂し、熟成不凍蛋白を放出するジペプチジルペプチダーゼ系
酵素によって血清中で起こると推測している。
親出願の優先権主張日の後に、ジュール(Suhr)らは、マウスGRFをコー
ドしている全長cDNAクローンの単離および特徴を報告した。成熟マウスGR
Fは遊離カルボキシル末端を有する42アミノ酸残基ペプチドであると予想され
た。このペプチドは2位にバリン残基を有しており、これによって、2位にAl
aを有する全ての他の種からのGRFの間で独特なものとなる。モレキュラー・
アンド・セルーラーーxンドクリ/ロジー(Mo1. E ndocrinol
ogy)、第3巻、第1693頁〜第1700頁、1989参照。
発明の概要
本発明は、下垂体による成長ホルモンの放出を促進し、15位の以下のアミノ酸
Ala、 Val、L eu、 目eまたはGIYのうちの1つと組み合わせて
、2位に通常見られるアミノ酸残基の代わりにT hr。
ValまたはIle残基を有する合成ポリペプチド(GRFペプチド)を提供す
るものである。所望により、該GRFペプチドは、ポリペプチドの8および28
位に通常見られるアミノ酸残基の代わりにSer残基を有し得る。加えて、本発
明のGRFペプチドは、所望により、c、−c、アルキル、ベンジル、H−(Y
−X)、またはH−(Y−X)=(Y’−X’)、(式中、YおよびY゛は同一
または異なり、天然に生じるアミノ酸、好ましくはTyrまたはAspであり;
XおよびXoは同一または異なり、Thr%SerまたはAlaから選択され、
好ましくはThrまたはSerであり;nは1〜10;mは1〜5;pは1〜5
を意味する)によってN−末端延長することもできる。
本発明のペプチドは、in vivoで効力があり、血漿酵素による分解に対し
て天然GRF配列よりも安定である。さらに、S er@およびSer*aで置
換された化合物は、水性環境下で脱アミド化から保護され、化学的により安定で
ある。
発明の詳細な説明
明細書および請求の範囲で使用する“GRFペプチド”なる語は、長さ約20〜
44残基、好ましくは27〜44残基で、下垂体による成長ホルモンの放出を促
進する公知のポリペプチドを意味する。
GRFペプチドの例としては、米国特許第4.517.181号、第4.518
,586号、第4.528.190号、第4,529,595号、第4.563
,352号、第4.585.756号、第4.595゜676号、第4.605
,643号、第4.610,976号、第4゜828.523号、第4.628
.043号、第4,689.318号および1989年1月27日付は出願の米
国特許出願第89100245号に開示されている天然または合成ポリペプチド
が挙げられ ′る;これらの全ては本明細書に資料として引用記載する。フェリ
ックス、エイ(Felix、A、)、ワン、シー・ティー(Wang、 C,T
、)、ハイマー、イー(Heimer、 E 、 )、フォーニア、エイ(F
ournier、 A、 )、ポリン、ディー(Bolin、 D、)、アーメ
ド、エム(A hmed、 M、 )、ランプロス。
ティ(Lambros、T、)、モウルス、ティー (Movies、 T 、
)、およびミラー、エル(Miller、 L、)、“新規な線状および環状
GRFアナログの合成および生物学的活性(Synthesis and B
iological Activityor Novel Linear &
Cyclic GRF Anal、ogs)″、ペプチダイズ(P ept 1
des)、ケミストリー・アンド・バイオロジー(Chea+1stryand
B iology)、プロシーディンゲス・オブ・ザ・ランス・アメリカン・
ヘプタイド・シンポジウム(Proc、 10th Aa+、 Peptide
S ympos 1u11)、ジー・アール・マーシャル(G、 R,Mars
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7z5.!ムーxイ(D ella−F era、 M、 A、 )およびパイ
ル、シー・エイ(Baile。
C,A、)、“両親媒性成長ホルモン放出因子アナログ。ペプチドデザインおよ
びin vivoでの生物学的活性(Amphiphilic GrowthH
oraone Releasing Factor Analogs、Pept
ide Design and旧o1ogical Activity in
vivo)″、バイオケミカル・アンド・バイオフィジカル・リサーチ・コミ1
ニケーシ1ンズ(B iochem。
B iophyg、 Res、 Commun、 )、第139巻、第2号、第
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ジエイ(S ueires−D iaz、 J 、)、コイ、イー・ジエイ(C
oy、E、J、)、ランス。
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における構造活性研究(S tructure Activity S tud
ies onthe N−Terminal Region or Growt
h Hor+5one ReleasingF actor)”、ジャーナル・
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Med、 Chem、 )、第28巻、第181頁〜第185頁(1,985)
;フェリックス、エイ・エム(F el ix、 A、 M、 )、ノ〜イマー
、イー・ビー(Heimer、 E、 P、)、モウルス、ティー・エフ(Mo
wles、 T 、 F 、 )、アイゼンバイス、エイチ(E 1senbe
is、 H、)、ロイング、ビー(L eung。
p、)、ランプロス、ティー・ジェイ(Lambros、T、 J、)、アーメ
ド。
エム(A hated、 M 、 )、およびワン、シー・テ4−(Wang、
C,T、)、′新規な成長ホルモン放出因子アナログの合成および生物学的活
性(Synthesis and Biological Activity
of Novel GrowthHormone Releasing F a
ctor Analogs)″、ベプタイズ(P eptides)1986、
ワオルター・デ・グルイタ−・アンド・カンパニー(Waiter de Gr
uyter & Co、)、ベルリン−二、−ヨーり、第481頁〜第484頁
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G、)、バッシイ、ニス(P atthi、 S 、 )、およびカイザー、イ
ー・ティー(Kaiser、 E、T、)、“有効な両親媒性ヘリ・ノクスカル
ボキシル末端を有スる成長ホルモン放出因子のアナログのデザインおよび生物学
的活性(Design and B iological Activity
or Analogs ofGrowth Hormone Releasin
g Factor with PotentialALIlphiphilic
He1ical Carboxyl Termini)” 、プロシーディン
ゲス・オブ・ナシ1ナル・アカデミイ・オブψサイエンシズ・ニー・ニス・エイ
(Proc、 Natl、 Acad、 Sci、 U、 S、A、)、第85
巻、第5397頁〜第5399頁(1986);リング、エヌ(Ling、N、
)、ベアード、エイ(Baird、A、)、ウエーレンバーグ、ダブリュ・ビー
(Wehrenberg、 W、 B 、 )、ムネグミ、ティー(Muneg
to*i、 T、)およびウエノ、エヌ(Ueno、N、)、“遺伝子工学によ
って生産されたGRF治療剤の競合的拮抗体としての合成GRF類似体(S y
nthes+is G RFAnalogs as Competitive
Antagonists of GRF TherapeuticAgents
Produced by Genetic Engineering” 、ク
オ壷ノイデイス・シンポジウム(Quo Vadis Symposium)、
サノフイ・グループ(Sanofi Group)、1985年5月29〜30
日、ツールースーベージ、フランス、第309頁〜第329頁、マーフイ、ダブ
リニ・エイ(Murphy、W、 A、)およびコイ、ディ・エイチ(Coy、
D、H,)、成長ホルモン放出因子の優れた持続性アルキル化アナログ(P o
tentlong−acting alkylated analogs of
growth hormone−releasingfactor)、ペプク
イド・リサーチ(Peptide Re5earch)、第1巻、第36頁〜第
41頁(1988)。ジェイ・シー・トウ(J、C,Tou)、エル・エイ・ケ
ンフェ(L、 A、 Kaempfe)、ビー・ディ・バインヤード(B、 D
、 V 1neyard)、エフ・シー・ブオノモ(F 、 C、B uono
mo)、エム・エイ・プラー7エラ(M、 A、 Della−F era)お
よびシー・エイ・パイル(C,A、 Ba1le) :両親媒性成長ホルモン放
出因子(GRF)アナログ:ペプチドデザインおよびin vivoでの生物学
的活性(Amphiphilic Growth Hormone−Relea
sing F actor (G RF )analogs:peptide
design and biological activity in vi
vo、 )、バイオケミカル・アンド・バイオフィジカル・リサーチ・コミュニ
ケーションズ(B iochem、 B 1ophys、 Res、 C01l
IIL[T1. )、第139巻、第763頁〜第770頁(1986)。GR
Fペプチドなる語は、その非毒性塩を含む。
GRFペプチド定義に使用した命名法は、ジュログー・アンド・ルブツ(Sch
roder & Lubke)、′ザ・ベブタイズ(T he P ept 1
des)″、アカデミツク・プレス(Academic Press)(196
5)によって詳細に記載されたものであり、慣用の表現に従って、N−末端のア
ミ7基を左側に表し、C−末端のカルボキシル基を右側に表す。アミノ酸残基が
異性体形を有する場合、他に特に指示しない限りアミノ酸のし一型を表す。
本発明は、下記式:
%式%
[式中、
Rは、HSC,〜C,アルキル、ベンジル、H−(Y−X)nまたはH−(Y−
X)JY’−X’)、(ここに、YおよびY′は同一または異なり、天然に生じ
るアミノ酸、好ましくはTyrまたはAsp;XおよびX゛は同一または異なり
、T hr、 S etまたはAlaから選択され、好ましくはThrまたはS
er;nは1〜10;mは1〜E5:i)は1〜5);
R3は、TyrまたはHis、好ましくはTyr;R1は、Thr、 Valま
たはIle、好ましくはValまたはIle;R8は、AspまたはCya、好
ましくはAsp;Roは、AsnまたはS er、好ましくはSer;Rlsは
、Lys、N−ε−アルキル−またはN−εベンジル−LYgまたはA rg、
好ましくはLys;あるいはRが01〜C,アルキルまたはベンジルである場合
、N−ε−アルキルーまたはN−ε−ベンジル−Lys;
R13は、ValまたはI Ie、好ましくはVal;R15は、Ala、 V
al、Leu、IleまたはGly(好ましくはAla。
Vat、LeuまたはI [e、より好ましくはAla) ;R4,は、Ser
またはT’lrs好ましくはSer;R□l*、Lys%N−ε−アルキル−ま
たはN−ε−ベンジル−LysまたはA rg、好ましくはL ys、あるいは
RがC1〜C,アルキルまたはベンジルである場合、N−ε−アルキル−または
N−ε〜ベンジルーLys:
Roは、AlaまたはL eu、好ましくはLeu;Rtsは、AspまたはG
lu、好ましくはAsp;Rr?は、Met%I leまたはL eu、好まし
くはLeuまたはIle;R1,は、AsnまたはS et、好ましくはSer
;Re4は、SetまたはArgs好ましくは、Arg;Rlsは、ksnまた
はs et、好ましくはAsn;Roは、ArgまたはGin、好ましくはGi
n;R3゜は、GlyまたはA rg、好ましくはGLy;Raaは、Alaま
たはS et、好ましくはAla;R4tは、A 1 a、 V a lまたは
P he、好ましくはVal;2は、C−末端のアミノ酸残基のカルボキシル部
分を表し、基−COOR,、−CR,O,−CONHNHR,、−CON(R,
)(Rb)または−〇 H、ORa(ここに、R1およびR1,はC1〜C,ア
ルキルまたは水素原子)である]
を有する合成GRFペプチド類似体(GRFペプチド);あるいはN−末端のR
からそのC−末端として20〜44位(好ましくは27〜44位)のいずれかに
おける残基まで延びているそれらの生物学的に活性な断片;または前記のHse
(ラクトン)、HseOHもしくはHseN (R、)(Rb)および/または
前記の非毒性塩を提供するものである。
Rは、好ましくは水素原子(H)である。
C2〜C,アルキルの例は、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘ
キシル、オクチルおよびそれらの異性体形である。
iPrなる語は、イソプロピルを表す。
Bzlなる語は、ベンジルを表す。
本発明の具体例は、式: H−Tyr−Thr−All)−Ala −I le
−Phe−Thr−Asn−8er−Tyr−Arg−Lys−Val−Le
u−AIa−Gin−Leu−3er−Ala−Arg−Lys−Leu−Le
u−Gin−Asp −I Ie−Leu−Asn−Arg−NHzを有するペ
プチドThr’ Ala”Leu″7bGRF(1−29)NH,である。
さらに、本発明の具体例は、式: H−Tyr−Vat−Asp−Ala −I
le−Phe−Thr−Asn−3er−Tyr−Arg−Lys−Vat−
Leu −Ala−Gin−Leu−3er−Ala−Arg−Lys−Leu
−Leu−Gin −Asp−I le −Leu−Asn−Arg−NHtを
有するペプチドV al”AlaISLeu″’ bGRF(1−29)NH,
である。
また、さらに、本発明の具体例は、式: H−Tyr −I 1e−Asp −
Ala −I le−Phe−Thr−Asn−8er−Tyr−Arg−Ly
s−Val −L eu −A la −G In −L eu −S er
−A la −A rg −L ys −L eu −L eu −Gln−A
sp −I le −Leu−Asn−Arg−NH、を有するペプチド目e″
Ala” Leu” bGRF(1−29)NHtである。
さらに、本発明の具体例は、式: H−Tyr−Thr−Asp−Ala −I
le−Phe−Thr−3er−3er−Tyr−Arg−Lys−Val−
Leu −Ala−Gln−Leu−3er−Ala−Arg−Lys−Leu
−Leu−Gin −Asp −11e−Leu−3er−Arg−Gln−G
ln−Gly−Glu−Arg −Asn−Gin−Glu−Gin−Gly−
Ala−Lys−Val−Arg−Leu −NH,を有するペプチドThr’
Set” Ala” Leu″7Ser” bGRF(1−44)NH,であ
る。
本発明の好ましい具体例はペプチドVal” Set’ Ala” Leu”S
et” Hse” bGRF(1−30)Nil、、Vat’ Set” Al
a”Leu″’ Set” Hse30bGRF(1−30)NH−CtHs、
[Ie”Ser” AlalSLeu” Ser″” Hse” bGRF(1
−30)NH,、lie宏Ser” AlalSLeu” Set” Hse3
0bGRF(1−30)NH−C,H,、Val” Set” Ala” Le
u” Set” Hse” bGRF(1−33)NH,、Vat” Set@
Ala” Leu” Set” Hse” bGRF(1−33)NH−C,H
,、I le” Set” AlalSLeu″7sertsHse” bGR
F(1−33)NH,、I le” Set’ Ala” Leu”Ser宜@
Hse”bGRF(133)NHCtHs、Thr” Set”Ala” Le
u宜フ Ser” Hse” bGRF(1−30)NHt、 Thr鵞Ser
’ Ala” Leu″’Ser″’ Hse” bGRF(1−30)NH−
C,H,、Thr’ Set’ Ala” Leu” Set” Hse33b
GRF (1−33)NH,、Thr” Set” AlalSLeu” Se
t” Hse33bGRF(1−33)NH−C,H,、Val” Ser’
AlaI5Leu″’ Hse” bGRF(1−28)NH,、Val” S
er’ Ala” Leu” Hse” bGRF(1−28)NH−C,H,
、I le” Ser’ AlaI5Leu” Hse”bGRF(1−28)
NH,、[le” Set’ Ala15Leu″7 HS e * a bG
RF(1−28)NH−C,H,、Thr” Set” Ala” Leu”
Hse”bGRF(1−28)NH,、Thr” Set’ Ala” Leu
” Hse” bGRF(1−28)NH−C,H,、またはそれらの非毒性塩
である。
さらに本発明の好ましい具体例は、ペプチドVal” Set” Ala”Le
ut7Ser” H8e” bGRF(1−30)NH,、Val” Ser・
AlaISLeu諺’ Set” Hse” bGRF(1−30)NH−C,
H,、I le” Ser@AlalfiLeu” Set” Hse30bG
RF(1−30)NHl、Ile意Ser’ Ala” Leu” Set”
Hse” bGRF(1−30)NH−C,H,、Val” Set” Ala
” Leu” Set” Hse” bGRF(1−33)NHt、 Vat”
Ser” AlalSLeu” Set” Hse′3bGRF(1−33)
NH−CtHs、I le” Ser” Ala” Leu!?Set”Hse
33 bGRF(1−33)NH,、I le” Set” Ala” Leu
宜7S et’参Hue35bGRF(133)NHC*Hs、またはそれらの
非毒性塩である。
さらに、本発明の具体例は、式: N−a−iPr−Tyr−Thr −Asp
−Aha −I Ie−Phe−Thr−Asn−3er−Tyr−Arg−N
−s−iPr−Lys−Val−Leu−Ala−Gin−Leu−3er−A
la−Arg−N −e−4Pr −Lys −Leu −Leu−Gin−A
sp −I le −Leu −3er −A rg −HseN H(エチル
)を有するペプチドN−a−iPr−Tyr’ Thr’ N−5−iPr−L
ys”” Ala” Leu”マ Hse” bGRF(1−30)NH(C,
Ha)である。
また、本発明の別の具体例はN−末端延長ペプチドであり、例えば、N−a−(
Tyr−8er)−Tyr’ Thr’ 5erIIAlaI8Leu!7Se
r″@bGRF(1−29)NHt; N−a−(Tyr−5er−Tyr−T
hr)−Tyr’ Thr″Ser@Ala” Leu” Set” baRF
(1−29)NHt;N−a−(Tyr−Thr)t−Tyr’ Thr” S
et” AlalSLeu” Set” Hse” bGRF (1−32)N
Ht : N−a−(Tyr −3er)−Tyr’ I le’ Set’
AlaIIILeu” Set” bGRF(1−29)NH,;N−a−(T
yr−3er−Tyr−Thr)−Tyr’ I le”Set’ Ala”
Leu” Ser″’bGRF(129)NHt;N−α−(Asp−Ala−
Tyr−Thr)−Tyr’ I le’ Set” AlaI5Leu”Se
t”
bGRF(1−29)NH,+N−a−(Asp−Ala)−Tyr’ Thr
”Set” Alals Leu” Set” bGRF(1−37)NHz;
N−a−(Tyr−Thr)*−Tyr’ I le” Set” Ala”
Leu!7Ser” Hse”bGRF(1−32)NHt; N−a−(T
yr−3er)−Tyr’ Val”Set” AlaISLeu” Set”
bGRF(1−29)NHt: N−a−(Tyr−5er−Tyr−Thr
)−Tyr’ Vat” Set” AlaIsLeu”Set” bGRF(
1−29)NH,; N−a−(Tyr−Thr)、−Tyr”Val” Se
t” Alals Lsu” Set” bGRF(1−29)NHt; N−
a −(Asp−Ala)−Tyr’ Ile″ Set” Ala” Leu
” Set”・bGRF(1−37)NH,が挙げられる。
本発明のもう1つの具体例は、3位および/または25位において、好ましくは
3位において、AspをCyaに代えた前記のいずれかの具体例である。
本発明の化合物の改良された代謝安定性(天然GRFと比較した場合)の実証を
in vitro安定性データによって第1表に示す。1nvitroでのウシ
血漿において、Thr”、Val’、I le’またはLeu’を有するアナロ
グが、この研究において使用された実験条件(1時間血漿インキュベージコン)
下で血漿DPP−■による残基2の後に開裂しなかったことに注意すべきである
。しかしながら、長期にわたる血漿インキ二ベーシ1ンにおいて、Thr” A
la” Leu” bGRF(1−29)NNH,は、わずかなりPP−IV関
連開裂を呈した。
さらに、本発明の化合物の増強したin vivo効力を第1表に示す。例えば
、当業者は、各ED50を測定し比較すると、I 1e2A1a15 Leu2
7 bGRF(1−29)NH2、トリフルオロ酢酸塩がその異性体Leu2
A1aL5 Leu27 bGRF (1−29)NH2、トリフルオロ酢酸塩
の10〜20倍の効力を呈することが予想されることを相対in vivo効力
(0,01ナノモル/に9の投与量)から認識するであろう。
商業的生産方法の目的では、カルボ牛シ末端残基は、ホモセリン、ホモセリンラ
クトン、ホモセリンアミド、またはC1〜C,アルキル(好ましくはC,−C,
アルキル)、ホモセリンの第2級または第3級アミドが好ましい。
合成GRFペプチドアナログは、適切な方法によって合成され、例えば、米国特
許第4.529.595号(第2欄、第35行から第5欄、第64行)および米
国特許第4,689,318号(第2欄、第23行から第9欄、第13行)に開
示されている方法が含まれ、これらは、本明細書に資料として引用記載する。
製造例Aに、本発明のGRFペプチドアナログを合成する方法を記載する。
製造例A
アプライド・バイオシステムズ(Applied B iosystems)
430Aペプチド合成装置(アプライド・バイオシステムズ(AppliedB
1osystea+s)、フォスター・シティ、カリフォルニア)およびアプ
ライド・バイオシステムズ(Applied B iosystems)によっ
て供給された合成サイクルを利用して固相法によって合成する。Boaアミノ酸
および他の試薬はアプライド・バイオシステムズ(Applied Blo−5
yste+ss)および他の市販原料によって供給された。ダブルカップリング
法を使用する一連のBoc化学を、C末端カルボキシアミドの製造用の出発p−
メチルベンズヒドリルアミン樹脂に適用する。C末端酸の製造には、対応するP
AM樹脂を使用する。アスパラギン、グルタミン、およびアルギニンは、予め形
成したヒドロキシベンゾトリアゾールエステルを使用してカップリングを行う。
全ての他のアミノ酸は、予め形成した対称性Bocアミノ酸無水物を使用してカ
ップリングを行う。
以下の側鎖保護を使用する:
Cys、 4−メチルベンジル
Glu、ベンジル
5ersベンジル
T hr、ベンジル
Trys 4−ブロモカルボベンゾキシLY8%2−クロロカルボベンゾキシ。
Boc保護は、塩化メチレン中、トリフルオロ酢酸(T F A)によって行う
。Hse含有アナログを望む場合、Metを固相によって一体化させ、次いで、
当該分野で周知の方法によって、HF開裂の後、臭化シアンで修飾すべきである
。この臭化シアン開裂により、MetがC−末4Hseラクトンペプチドに転換
される。これは、メタノールまたはジメチルホルムアミドのような溶媒中、適当
なアミンによる処理によってHseアミドペプチドに転換され得る。該合成の完
了後、ペプチドを脱保護し、10%p−クレゾールを含有する無水フッ化水素に
よって樹脂から開裂する。側鎖保護基の開裂および樹脂からのペプチドの開裂は
、0℃またはそれ以下、好ましくは一20’Cで30分間、次いで、0℃で30
分間行う。HFの除去後、ペプチド/樹脂をエーテルで洗浄し、ペプチドを氷酢
酸で抽出し、凍結乾燥する。精製の前、ステユワート(S tewart>ら、
ソリ・ノド・フェーズ・ベプタイド・シンセシス(Solid Phase P
eptide 5ynthesis)、第113頁、ピアス・ケミカル・カンパ
ニー(P 1erce Chen+1calCompany)、ロックフォード
、イリノイ、1984によって開示されているように、−10℃〜106Cで、
好ましくは0°Cで、過ギ酸を使用して、粗システィン含有ペプチドを、対応す
るシスティン酸含有化合物に酸化する。C−末端HseラクトンおよびHseア
ミドへの転換は、上記のように行う。
精製は、シンクロプレプ(S ynchroprep) S −300(シ7り
olh−インコーホレイテッド(SynChros I nc、)、リンデン、
インディアナ)カチオン交換カラム上でイオン交換クロマトグラフィーによって
行う。ペプチドは、20%アセトニトリルに20ミリモルのトリス(pH6,8
)を入れた緩衝液を用いて充填し、同溶媒中のO〜0.3モル塩化ナトリウムグ
ラジェントを用いて溶離する。化合物を、各相が0.1%TFAを含む水ニアセ
トニトリルグラジェントを用いてピダックfvydac) C−18(セバレイ
シ嘗ン・グループ(Sepa−ration Group)、ヘスベリア、カリ
フtルニア)カラム上の逆相液体クロマトグラフィーによって、さらに精製およ
び脱塩する。所望の画分をプールし、凍結乾燥し、所望のGRFペプチドをその
トリフルオロ酢酸塩として得る。トリフルオロ酢酸塩は、所望により他の適当な
塩に、周知のイオン交換法によって転換させ得る。
ペプチドは、110℃で24時間、捕捉剤としてのフェノールの存在下、定沸点
HCQCピアス(P 1erce))を用い、ピコ−タッグ・ワーク−Xテイシ
N 7(P ico−Tag Work S tation)(ウォーターズ(
Waters))にて気相法により真空下で加水分解させる。加水分解物を、ベ
ックマン・アミノ・アシッド・アナライザー(Beckman Am1n。
Ac1d Analyzer)、モデル(Model) 6300によって分析
する。
ペプチド含有量は、内標準として濃度公知のノルロイシンを使用して計算する。
実施例
実施例1 : Thr” Ala” Leu” bGRF(1−29)NHt、
トリフルオロ酢酸塩の製造;化合物番号1
製造例Aと同様の漸次手段で、式: H−Tyr−Thr−Asp−Ala−I
le−Phe−Thr−Asn−3er−Tyr−Arg−Lys−Val−
Leu−Ala−Gln−Leu−3er−Ala−Arg−Lys−Leu−
Leu−Gln−Asp −T le−Leu−Asn−Arg−NH,を有す
るGRFアナログペプチド(CF3COOH塩として)の合成を行う。アミノ酸
分析、かっこ内は理論値:Asp 3.96 (4);Thr 1.84 (2
); 5er1.79 (2);Glu 2.01 (2)、 Ala 3.0
4 (3);Val 0゜99 (1)、lie 1.93(2)、Leu 5
.05 (5):Tyr 196(2); Phe O,98(1); Lys
2.02(2); Arg 3.09 (3)。
実施例2 : Val” Ala’″Leu” bGRF(1−29)NH,、
トリフルオロ酢酸塩の製造:化合物番号2
製造例Aと同様の漸次手段で、式: H−Tyr−Val−Asp−Ala−I
Ie −Phe−Thr−Asn−3er−Tyr−Arg−Lys−Val
−Leu−Ala−Gin−Leu−3er−Ala−Arg−Lys−Leu
−Leu−Gln−Asp −I le−Leu−Asn−Arg−NH2を有
するGRFアナログペプチド(CF、C0OH塩として)の合成行う。アミノ酸
分析、かっこ内は理論値: Asp 4.11 (4);Thr O,96(1
); 5er1.79 (2); Glu 2.11 (2)、Ala 3.0
4 (3); Val 2゜1 (2)、lie 1.91 (2)、Leu
5.17 (5);Tyr 2.00 ’(2); Phe O,98(1);
Lys 1.99 (2):Arg 2.70(3)。
実施例3:Ile’Ala”Leu”bGRF(129)NH*、トリフルオロ
酢酸塩の製造、化合物番号3
製造例Aと同様の漸次手段で、式: )(−Tyr −I 1e−Asp−Al
a−I le−Phe−Thr−Asn−3er−Tyr−Arg−Lys−V
al−Leu−Ala−Gin−Leu−3er−Ala−Arg−Lys−L
eu−Leu−Gin−Asp −T le−Leu−Asn−Arg−NH2
を有するGRFアナログペプチド(CF、C0OH塩として)の合成を行う。ア
ミノ酸分析、かっこ内は理論値: Asp 4.12 (4); Thr O,
97(1); 5er1.75 (2);Glu 2.09 (2)、Ala
3.00 (3); Val 1゜05 (1)、Ile 2.91 (3)、
Leu 5.f6 (5):Tyr 2.00(2); Phe O,99(1
);Lys 1.98 (2); Arg 2.75 (3)。
実施例4 : N−a−(Tyr−Thr)Tyr’ Thr” Ala” L
eu”マbGRF(1−29)NH,、トリフルオロ酢酸塩の製造;化合物番号
製造例Aと同様の漸次手段で、式: HTyr−Thr−Tyr−Asp−Al
a −I le −Phe−Thr−Asn−8er−Tyr−Arg−Lys
−Val−Leu−Ala−Gin−Leu−3er−Ala−Arg−Lys
−Leu−Leu−Gln−Asp −I le −Leu−Asn−Arg−
NH2を有するGRFアナログペプチド(CF、C0OH塩として)の合成を行
う。アミノ酸分析、かっこ内は理論値:Asp 4.05 (4):Thr 2
.6B(3);Ser 1.77 (2);Glu 2.07 (2)、Ala
2.90 (3);Val 1.0B (1); Ile 189 (2)、
Leu 5.20 (5);Tyr2.87 (3);Phe O,93(1)
;Lys 2.01 (2);Arg 3゜07(3)。
実施例5 : N−a−(Tyr−Thr)*Tyr’ Thr” Ala”
Leu”bGRF(1−29)NH,、トリフルオロ酢酸塩の製造;化合物番号
製造例Aと同様の漸次手段で、式: H−Tyr−Thr−Tyr−Thr−T
yr−Thr−Asp−Ala −I le −Phe−Thr−Asn−3e
r−Tyr−Arg−Lys−Vat−Leu−Ala−Gin−Leu−3e
r−Ala−Arg−Lys−Leu−Leu−Gin−Asp −11e−L
eu−Asn−Arg−NH2を有するGRFアナログペプチド(CF 3CC
)OH塩として)の合成を行う。アミノ酸分析、かっこ内は理論値: Asp
4.06 (4);Thr 3.66 (4); Ser 1.85 (2);
Glu 2.05 (2)、Ala2.93 (3):V’al 1.09 (
1)、Ile 1.91 (2)、Leu 5゜15 (5); Tyr 3.
91 (4); Phe O,95(1);Lys 2.00(2) : Ar
g 3.04 (3)。
実施例6 : N−a −(Tyr−Thr)Tyr’ Ala” Leu”
bGRF (1−29)NH!、l−リフルオロ酢酸塩の製造;化合物番号6製
造例Aと同様の漸次手段で、式: H−Tyr−Thr−Tyr−Ala−As
p−Ala−自e −P he −T hr −A sn −S er −T
yr −A rg −L ys−Val−Leu−Ala−Gin−Leu−3
er−Ala−Arg−Lys−LeuGRFアナログペプチド(CF、C0O
H塩として)の合成を行う。
アミノ酸分析、かっこ内は理論値:Asp 4.0B (4);Thr 1゜8
6 (2); Ser 1.77 (2);Glu 2.07 (2)、Ala
3.98(4);Val 1.0B (1)、 Ile 1.89 (2)、
Leu 5.14 (5):Tyr 2,94 (3);Phe O,96(1
):Lys 1.99 (2): Arg3.04 (3)。
実施例7 : N −a−(Tyr−Thr)Tyr’ I Ie” Ala”
Leu”bGRF(1−29)NH,、トリフルオロ酢酸塩の製造:化合物番
号製造例Aと同様の漸次手段で、式: H−Tyr−Thr−Tyr −I I
e−Asp−Ala −I le−Phe−Thr−Asn−3er−Tyr−
Arg−Lys−Val−Leu−Ala−Gin−Leu−3er−Ala−
Arg−Lys−Leu−Leu−Gin−Asp −I le −Leu−A
sn−Arg−NH2を有するGRFアナログペプチド(CF、C0OH塩とし
て)の合成を行う。
アミノ酸分析、かっこ内は理論値:Asp 4.07 (4);Thr 1゜8
7 (2); Ser 1.75 (2);Glu 2.07 (2)、Ala
2.94(3);Val 1.09 (1)、 T le 2.87 (3)
、Leu 5.12 (5):Tyr 2.92 (3); Phe 0196
(1); Lys 2.00 (2):Arg3.05 (3)。
実施例8 : N−a −(Tyr−3er)Tyr’ Thr” AlaI5
Leu”bGRF(1−29)NH,、トリフルオロ酢酸塩の製造;化合物番号
製造例Aと同様の漸次手段で、式: H−Tyr−3er−Tyr−Thr−A
sp−Ala −I le −Phe−Thr−Asn−3er−Tyr−Ar
g−LysVal−Leu−Ala−Gin−Leu−Ser−Ala−Arg
−Lys−Leu−Leu−Gin−Asp −11e −Leu−Asn−A
rg−NH2を有するGRFアナログペプチド(CF、C0OH塩として)の合
成を行う。
アミノ酸分析、かっこ内は理論値:Asp 4.11 (4);Thr 1.8
2 (2); Ser 2.64 (3);Glu 2.05 (2)、Ala
2.90(3);Val 1.04 (1)、 lie 1.87 (2)、
Leu 5.16 (5);Tyr 2.92 (3); Phe O,94(
1): Ly82.01 (2);Arg3.04 (3)。
実施例9 : Val” Ser@Ala″Leu” Set” Hse” b
GRF(1−45)NH2、トリフルオロ酢酸塩の製造;化合物番号9製造例八
と同様の漸次手段で、式: H−Tyr−Val−Asp−Ala−r le
−Phe−Thr−3er−3er−Tyr−Arg−Lys−Val−Leu
−Ala−Gin−Leu−3er−Ala−Arg−Lys−Leu−Leu
−Gin−Asp−r le−Leu−3er−Arg−Gln−Gin−Gl
y−Glu−Arg−Asn−Gin−Glu−Gin−Gly−Ala−L、
ys−Val−Arg−Leu。
−Hse−NH,を有するGRFアナログペプチド(CF、C0OH塩として)
の合成を行う。アミノ酸分析、かっこ内は理論値:Asp3゜05 (3);
Thr O,93(1); Ser 3.20 (4);Glu 8.41(8
);Gly 2.04 (2);Ala 4.17 (4);Vat 2.87
(3);[1e 1.79 (2)+ Leu 5.96 (6);Tyr
1.8B (2);PheO,83(1);Lys 2.94 (3);Arg
4.93 (5)。質量スペクトル(M+H)”、測定値5179.3、理論
値5179.9゜実施例10:Val″Ser’ Ala” Leu” Set
” Hse” bGRF(1−33)NH,、トリフルオロ酢酸塩の製造;化合
物番号10製造例Aと同様の漸次手段で、式: H−Tyr−Val−Asp−
Ala−[le −Phe−Thr−5er−3er−Tyr−Arg−Lys
−Vat−Leu−Ala−Gin−Leu−5er−Ala−Arg−Lys
−Leu−Leu−Gin−Asp −I le−Leu−3er−Arg−G
in−Gln−Gly−Hse−NH。
を有するGRFアナログペプチド(CF、C0OH塩として)の合成を行う。ア
ミノ酸分析、かっこ内は理論値: Asp 2.04 (2);Thr O,9
3(1); Ser 3.23 (4);Glu 4. L 9 (4);Gl
yO,95(1)+Ala 3.21 (3);Val 1.93 (2);
Ile l。
82 (2); Leu 4.96 (5):Tyr 1.9 L (2);P
he O,91(1);Lys 1.99 (2);Arg 3.03 (3)
。質量スペクトル(M+H)”、測定値3770.1、理論値3770.4゜実
施例11 : Val” Set” Ala” Leu” Set” Hses
ObGRF(1−30)NH,、トリフルオロ酢酸塩の製造:化合物11製造例
Aと同様の漸次手段で、式: H−Tyr−Val−Asp−Ala−r Ie
−Phe−Thr−3er−3er−Tyr−Arg−Lys−Val−Leu
−Ala−Gin−Leu−5er−Ala−Arg−Lys−Leu−Leu
−Gin−Asp −I le−Leu−Ser−Arg−Hse−NH!を有
するGRFアナログペプチド(CF、C0OH塩として)の合成を行う。アミノ
酸分板、かっこ内は理論値:Asp 2.05 (2);Thr O,96(1
):Ser 3.32 (4);Glu 2.04 (2): Ala 3.1
0 (3):Val2.12 (2); Ile 1.86 (2);Leu
5.04(5); Tyr 1゜91 (2); Phe O,89(1);
Lys 2.06 (2);Arg 3.05(3)。質量スペクトル(M+H
)”、測定値3456.7、理論値3457、00
実施例12 : Val” Set” Ala” Leu” Hse” bGR
F (1−28)NH,、トリフルオロ酢酸塩の製造;化合物番号12製造例A
と同様の漸次手段で、式: H−Tyr−Val−Asp−Ala−r le−
Phe−Thr−Ser−3er−Tyr−Arg−Lys−Val−Leu−
Ala−Gin−Leu−3er−Ala−Arg−Lys”Leu−Leu−
Gin−Asp −11e−Leu−Hse−NH*を有するGRFアナログペ
プチド(CF、C0OH塩として)の合成を行う。アミノ酸分析、かっこ内は理
論値: Asp 2.05 (2);Thr O,99(1); Ser 2゜
46 (3):Glu 2.06 (2);Ala 3.09 (3);Val
2.02(2):Ile 1.86 (2);Leu 5.01 (5);T
yr 1.96 (2);Phe O,96(1); Lys 2.00 (2
);Arg 2.01 (2)。質量スペクトル(M+H)”、測定値3213
.5、理論値3213.8゜実施例13 : Val” Ser” Ala”
Hse” bGRF(1−26)NH2、トリフルオロ酢酸塩の製造;化合物番
号13製造例Aと同様の漸次手段で、式: )(−Tyr−Val−Asp−A
la−I Ie−Phe−Thr−5er−3er−Tyr−Arg−Lys−
Val−Leu−Ala−Gin−Leu−3er−Ala−Arg−Lys−
Leu−Leu−Gin−A sp −Hse −N H*を有するGRFアナ
ログペプチド(CF 3C00H塩として)の合成を行う。アミノ酸分析、かっ
こ内は理論値:Asp 2.06 (2):Thr O,92(1): Ser
2.68 (3):Glu2.10 (2);Ala 3.46 (3);V
al 1.89 (2); Ile O。
86 (1); Leu 4.11 (4);Tyr 1.78 (2);Ph
e O,82(1);Lys 1.88 (2);Arg 1.94 (2)。
質量スペクトル(M’+H)”、測定値2986.7、理論値2987.5゜実
施例14 : Val意Ser@Ala” Hse” bGRF(1−21)N
H,、トリフルオロ酢酸塩の製造:化合物番号14製造例Aと同様の漸次手段で
、式: H−Tyr−Val−Asp−Ala−lie−Phe−Thr−3e
r−5er−Tyr−Arg−Lys−Val−Leu−A la −G in
−L eu −S er −A la −A rg −Hse −N H*を
有するGRFアナログペプチド(CF、C0OH塩として)の合成を行う。
アミノ酸分析、かっこ内は理論値:Asp 1.03 (1);Thr 0゜9
4 (1); Ser 2.77 (3);Glu 1.06 (1);Ala
3.38(3);Val 1.86 (2);I le O,84(1);L
eu 2.04 (2):Tyr 1.84 (2); Phe O,86(1
); Lys 0.93 (1);Arg2.02 (2)。質量スペクトル(
M+H)”、測定値2389.3、理論値2389.0゜
製造例Aの漸次手段に従って、以下のペプチドを製造することもできる。
11e”Set・ I le” Leu” Set” bGRF(1−29)N
HtI le” Ser@Ala” Leu” Set” Hse” bGRF
(1−30) Ht
11e” Set’ Ala” Leu” Set” Hse” bGRF(1
−30)NHC4Hs
11e’ Ser@Ala” Leu” Set” Hse33bGRF(1−
33)NH−C,H。
11e’ Set’ Ala” Hse” bGRF(1−27)NH−CsH
+5Tbr″ Ser’ Ala” Leu” Set” Hse” bGRF
(1−29)NH−CeHl?
Thr’ Set” Ala” Leu” Hse” bGRF(128)MH
ITbr” Ser自AlaISLsu” Ser” Hse” bGRF(1
−33)NH−CtHs
Thr” Set’ Ala” Leu!’ Set” Hse” bGRF(
1−33)NH。
Thr”ValI8bGRF(129)MHITbr” LeuIII Leu
″’ bGRF(1−29)MHITbr意 TieIs−Leuf?bGRF
(1−29)MHITbr” Ser’ Val” Leu” Set” Hs
e” bGRF(1−30)NH。
Thr” Ser’ Ala” Ile” Set” bGRF(1−29)N
HzThr” Set@Leu” Leu” Set” Hse3QbGRF(
1−30)OH
Thr” Set” I le” Leu” Set” bGRF(1−40)
OHVal’ Set” ValI5Leu” Ser″” bGRF(1−2
9)NH。
Val鵞Ser@Ala” Ile” Set” Hse” bGRF(1−3
7)NH。
Val” Ser@LeulllLeu” Set” bGRF(1−29)N
HtN−a −(Tyr−Thr)t−7yrl Thr鵞ValIsLeu!
7bGRF(1−29)NH。
N−a−(Tyr−3er)−Tyr’ Thr” AlalS Leu”マ
Hse”bGRF(1−30)NH。
N−a−(Tyr−Thr)z−Tyr’ Thr” I 1eISLeu”
bGRF(1−29)NH。
N−a−(Tyr−Thr)−Tyr’ Thr” Set” Ala” Le
u”マSer” bGRF(129)NHt
N−a −(Tyr−5er−Tyr−Thr)−Tyr’ Thr” Ala
”Leu” bGRF(129)NHz
N−a−(Tyr−Thr−Tyr−3er)−Tyr’ Thr” Ala′
″Leu” bGRF(1−29)NH。
N−a −(Asp−Ala)−Tyr’ Thr’ Ala” Leu” H
se”bGRF(1−33)NH−C,H。
N−a−(Asp−Ala)−Tyr’ Thr″ Ser’ Ala” Le
u”Set” Hse” bGRF(1−30)NH−C,HsN−a−(As
p−Ala−Tyr−Thr)−Tyr’ Thr” Set’ Ala”Le
u” Set” bGRF(1−29)NHtThr” Cya” Ala”
Leu” bGRF(1−29)NHzThr” Cya’ Ala” Set
’ Leu” Set” bGRF(1−29)NH。
Val” Cya’ AlalSLeu” bGRF (1−29)NHzI
le” Cya’ Ala” Leu” bGRF(1−29)NHz製造例
製造例B
固相法によるGRFアナログの調製に加えて、bGRF(1−44)OHをフー
ドしているDNAのセグメントにおける以下の修飾を用いて、Leu”bGRF
(1−44)OHに関して開示された方法(欧州特許出願第0212531号)
による組換えDNA方法論によって、該アナログを得ることができる。A la
’、A sn’、GlylSおよびA s n ” ’に関するコドンは、例え
ば、各々、(A CT)Thr’または(ATT)I 1e”*たは(GTT)
Vat”、(AGT)Set’。(OCT)AlaIS、(AGT)Set”の
ようなコドンによって置換される。
さらに、Cya3含有GRFアナログに関してコドンGAT(Asp’)は、C
ys’に関するコドンTGTによって置換される。蛋白の発現および上記欧州特
許出願に開示されているようなギ酸における臭化シアノーゲンによる開裂の後、
約O′Cで、該溶液に過酸化水素を添加し、Cys残基からCyaへ酸化させる
。次いで、上記方法によってペプチドを精製する。
さらに、N−末端延長GRFアナログに関して、延長部分をコードしているDN
Aセグメントを以下のようにN−末端に付加する;T yr−T hrに関する
(TATACT)、(T yr−T hr)fiに関する(TATACT)、ま
たはTyr−8etに関する(TATAGT)、(T yr−3et)、に関す
る(TATAGT)、、またはT yr−3er−T yr−T hrに関する
(TATAGTTATACT)またはT yr−T hr−T yr−S er
に関する(TATACTTATAGT)、Asp−Alaに関する(GATGC
T)。前駆蛋白に関する遺伝子をイー・コリ(E、coli)発現ベクター中に
挿入する。封入体の蛋白単離の発現、次いで、上記欧州特許出願において開示さ
れているようにギ酸中、臭化シアノーゲンでそれらを開裂した後、ギ酸を減圧下
で除去する。次いで、既述の方法によって粗ペプチドが得られる。
請求の範囲に記載するペプチドは天然に生じるアミノ酸によって完全に構成され
るので、公知の組換えDNA技術によって本発明化合物を製造する能力はありう
る。これは、D−Alaおよび/または脱アミノTyrのような非−DNA−暗
号成分を含む公知のアナログとはたいそう違っており、大規模生産のために、高
価な化学的合成または化学的製造法と遺伝子工学との組み合わせが必要であろう
。
本発明において使用された組換え宿主微生物は、当業者に周知の組換えDNA技
術によって作成され、例えば、モレキュラー・クローニング(Molecula
r Ctoning)、ティー・マニアティス(T。
Maniatis)う、ゴールド・スプリング・ハーバ−・ラボラトリ−(Go
ld Spring Harbor Laboratory)、(1982)お
よびビー・ハーバル(B 、 P erbal)、ア・プラクティカル・ガイド
・トウ・モレキユラー・クローニング(A Practical Guide
to Mo1ecularCloning)、ジョン・ウィリイ・アンド・サン
ズ(J ohn Wiley &S ons)、(1984)に開示されており
、これらは本明細書において資料として引用記載する。
C−末端Hse(ラクトン)、Hseo HおよびHseN (R、XRb)ア
ナログは、ケンペ(K empe)ら、バイオ/チクノロシイ(BIo/TEC
HNOLOGY)、第4巻、第565頁〜第568頁(1986)に開示されて
いる方法によって製造され得る。
この方法は、本発明において記載したN−アルキル化GRFアナログの製造につ
いて説明する。該ペプチドは、化学的または生物工学的方法(各々、製造例Aま
たは製造例B)のいずれかを使用して作成する。次いて、公知の方法によってN
−アルキル化を達成する、例えば、マーフィ、ダブリュ・エイ(Murphy、
W、 A、)およびコイ。
ディ・エイチ(Coy、 D、 H,)、成長ホルモン放出因子の優れた持続性
アルキル化アナログ(Potent long−acting alkylat
ed analogs ofgrowth hormone−releasin
g factor)、ベプタイド・リサーチ(P ep−tide Resea
rch)、第1巻、第36頁〜第41頁(1988)、ブイ・シシイアムーシイ
(V 、 S ythyamoorthy)ら、ボッリヌス神経毒A型およびB
型の還元メチル化(Reductive l1lethylation of
botulinua+neurotoxin types A and B)、
モレキユラー・アンド・セルシーラー・バイオケミストリー(Mo1. Cel
l、 B iochem、 )%第83巻、第65頁〜第72頁(19s s)
。
製造例Cに従って、以下のペプチドを製造することもできる:N −e −1P
r−Tyr’ Thr” Set” N −e −1Pr−Lys”’ ”Va
lIsLeu” Set” bGRF(1−29)NHtN −e −1Pr−
Tyr’ Thr” Set” N −ε−1Pr−Lys””’AlaI5L
eu” bGRF(1−40)NH。
N−eニーBzl−Tyr’ Thr” Set’ N’−e−Bzl−Lys
”″宜VatIS T le” Set” bGRF(1−32)NH。
N−e−iPr−Tyr’ I le’ Set’ N−ε−1Pr−Lys田
鵞’Ala” Leu” bGRF(1−40)NHzN−ε−Bzl−Tyr
’ Val’ Set’ N−e−Bzl−L、ys””ValIs I le
鵞フ Ser” bGRF(132)NHt実施例で調製したペプチドを含む本
発明の合成GRFペプチドの全ては、生物学的に活性であり、下垂体にょるGH
の放出を刺激するのに有用であると思われる。
体重1にg当たりこれらのペプチド約1oナノグラム〜約5マイクログラムの投
与量がGH分泌を生じる際に特に効果的であると思われる。
このようなペプチドによるGH分泌の刺激を伴い、正常レベルのGHを有するヒ
ト、ウシおよび他の動物の成長が増大する。また、投与は、体脂肪含有量を変化
させ、他のGH依存性代謝、免疫および成長プロセスを改変させる。例えば、こ
れらのアナログは、火傷を負った後のような環境下でヒトにおける同化プロセス
を刺激する手段として有用であり得る。他の例としては、これらのアナログは、
ニワトリ、シチメンチョウ、ブタ、ヤギ、ウシおよびヒツジのような商業的温血
動物に投与でき、魚および他の冷血海洋動物、例えばウミガメおよびウナギ、な
らびに両生動物を飼育するための農業に使用され、有効量のペプチドを供給する
ことによって成長を促進させ、得られる脂肪に対する蛋白の割合を増加させる。
これらのアナログは、ヒトおよび動物における免疫機能の刺激のために使用され
得る。
乳汁分泌、成長を増加させ、そして免疫機能を刺激するのに体重1にg当たり1
0ナノグラム〜約50マイクログラムの日用量が特に有効であると思われる。
ヒトおよび動物への投与に関して、これらの合成ペプチドは、少なくとも約93
%、好ましくは少なくとも98%の純度を有すべきである。
これらの合成ペプチドまたはそれらの非毒性塩は、医薬的にまたは獣医学的に許
容される担体と合わせて、医薬組成物、好ましくは持続放出性製剤として形成さ
れ、これをヒトを含む動物に、静脈内、皮下、筋肉内、経皮のいずれか、例えば
鼻腔内投与し得る。該投与は、処置される宿主がこのような療法学的治療を必要
とする場合にGHの放出を刺激するために医師によって用いられ得る。必要な投
与量は、治療される患者の症状、症状の重篤度、および所望の治療期間によって
変化するであろう。
このようなペプチドは、しばしば、酸付加塩、または、例えば亜鉛、鉄もしくは
それに類するものによる金属錯体(本発明の目的の塩として考慮される)のよう
な非毒性塩の形態で投与される。このような酸付加塩としては、塩酸塩、臭化水
素酸塩、硫酸塩、リン酸塩、マレイン酸塩、酢酸塩、クエン酸塩、安息香酸塩、
コハク酸塩、リンゴ酸塩、アスコルビン酸塩、酒石酸塩およびそれに類するもの
が挙げられる。活性成分を等侵食塩水に入れて静脈内投与によって投与する場合
、リン酸塩緩衝溶液またはそれに類するものが有効である。
該ペプチドは、医師の指導の下でヒトに投与されるべきであり、医薬組成物は、
通常、慣用の固体または液体の医薬的に許容される担体と混合したペプチドを含
有している。通常、腹腔的投与は、宿主の体重1にg当たり約100ナノグラム
〜約50マイクログラムである。
本発明は、その好ましい具体例に関して説明されているが、当業者に明白である
種々の変化および変形は、本明細書に添付した請求の範囲に記載されている発明
の範囲から逸脱せずに為され得る。例えば、ペプチド鎖の修飾、特にペプチドの
C−末端で開始される1または2つの残基の削除は、現在までの公知の実験慣習
に従って行われ、ペプチドの生物学的能力の非常に実質的な部分を維持するペプ
チドを生じることができ、このようなペプチドは、本発明の範囲として考慮され
る。また、ペプチド化学の全技術分野において公知であるように、付加は、C−
末端および/またはN−末端に為され、および/または一般に、当量の残基が、
天然に生じる残基と置換され、蛋白分解に対する耐性を増大させ、例えば、化合
物1〜14によって示されるもののように、本発明の範囲から逸脱せずに、請求
の範囲に記載するポリペプチドの効力の少なくとも実質的な部分を有する他のア
ナログを生成することができる。さらに、C−末端のカルボキシル部分における
公知の置換基、例えば低級アルキルアミドは、当量の分子も生成する。
本明細書に記載と同様の方法で、
式: R’−R,−R’*−Rs−Ala−I Ie−Phe−Thr−Re−
3er−Tyr−Arg−R’+t−Rts−Leu−R,5−Gln−Leu
−R,、−Ala Arg R’t+−Rlt Leu Gin Rts Il
e Rat Rye−Arg−Gin−Gln−Gly−Glu−Re4−Re
5−Gln−GILI−R38R39R40Arg R4t Arg Leu
Z[式中、
R′は、H−(Y−X)、またはH−(Y−X)−(Y’−X’)、(ここに、
YおよびYoは同一または異なり、天然に生じるアミノ酸:XおよびX′は同一
または異なり、ThrまたはSerから選択されるか、あるいはYまたはYoが
Aspである場合、XおよびX゛がAla;nは1〜10;mは1〜5:pは1
〜5):
R1は、TyrまたはHis;
R′、は、Ala%D−Ala、 Thr、 VatまたはIle;R8は、A
spまたはCya;
R6は、AsnまたはSer;
R″4.は、LysまたはArg;
R13は、VatまたはIle;
R1,は、Ala、 Val、 Leu%I leまたはGly;R1,は、S
erまたはTyr;
R’、、は、LysまたはArg;
Roは、AlaまたはLeu;
R□は、A8pSG luまたはCya;R77は、MetSI leまたはL
eu;Roは、AsnまたはS er ;
R34は、SetまたはArg:
R3fiは、AsnまたはSer:
R311は、ArgまたはGin;
R39は、GlyまたはArg;
R40は、AlaまたはS er ;
R4ff1は、Ala、 ValまたはPhe;そしてZは、C−末端のアミノ
酸残基のカルボキシル部分を表し、基−COOR,,−CR,○、−CONHN
HR,、−CON(R,)(R,)または−CH,OR,(ここに、R,および
R5はC,〜C1lアルキルまたは水素原子)であるコ
で示されるGRFペプチド:あるいはそのC−末端として、N−末端のRから位
置20〜44(好ましくは位置27〜44)のいずれかにおける残基に延びてい
るそれらの生物学的に活性な断片二またはそのHse(ラクトン)、そのHse
o HもしくはHseN(R,)(Rb)および/またはその非毒性塩は、現在
まで公知の実験慣習に従って行われ、ペプチドの生物学的に有効な非常に実質的
な部分を維持するペプチドを生じることができ、このようなペプチドは、本明細
書に記載のもう1つの発明でもある。これらのペプチドは、同様の一般的な方法
で、調製(位置2のVal、lieまたはThrをN−メチル−DAla、 D
−Alaまたは好ましくはAlaに置換する)および利用することができる。
第1表
ウシ血漿におけるin vitro安定性および2位および15位で置換された
GRFアナログの食用ウシ(steer)におけるin vivo生物学的活性
研究■
bGRF(1−44)Nl2 nd 100’Leu27−bGRF(1−29
)N)lx 39.8 106’Ala15. Leu27−bGRF(1−2
9)Nl2 56.2 11g”Thr2.Leu27−bGRF(1−29)
NH2++ 75.6 、 94”Thr2. A1a15. Leu27−b
GRF(1−29)NH2++ 91.1 195”研究■
bGRF(1−44)Nl2 nd 100’ 100’Leu27−bGRF
(1−29)Nl2 46.8 nd ndLeu2.A1a15.Leu27
−bGRF(1−29)NH2++ 86J 100’ ndVa12. A1
a15. Leu27−bGRF(1−29)NH2++ 83.4 167b
214b11e2.Ala15.Leu27−bGRF(1−29)NH2++
80! 171″162゜Thr2.^1a15.Leu27−bGRF(1
,−29)NH2++ nd ” 148b187′′↑ 37°Cで1時間、
0.031Mのペプチドをウシ血漿と一緒にインキコベートした。0.1xQの
微量試料を0.2%トリフルオロ酢酸水溶液2RQで急冷し、固相抽出し、ティ
ー・エム・クビアク(T、M、 Kubiak)ら、ドラッグ・メタボリズム・
アンド・ディスポジション(D rug Met、 D isp、 )、第17
@、第393頁〜第397頁(1,989)に開示されているようにHPLC分
析した。
# 食用ウシ(steer)に0.01ナノモル/kvの投与量でペプチドを静
脈内注射した。該方法はダブリュ・エム・モスリイ(W、M。
Mo5eley)ら、ジャーナル・オブ・エンドクリノロジー(J。
E ndocr、 )、第117巻、第253頁〜第259頁(1988)の記
載に従った。相対効力は、処置後、2時間モニターした血清成長ホルモン(GH
)曲線下面積に基づいて算出した。
9 食用ウシに0.75ナノモル/に9の投与量のペプチドを皮下注射した。相
対効力は、処置後、6時間モニターした血清GH曲曲線面面積基づいて算出した
。各欄および/または研究内で異なる上付文字を有する1、′、′値は、p<0
.05で統計的に異なった。
nd−測定せず
本 血漿ブール1
宜寡 血漿ブール1とは異なる血漿ブール2十 トリフルオロ酢酸塩として
+十 残基2が1時間のインキュベートの間にわたってin vitroでウシ
血漿中でのインキュベーションによって観察された後に開裂しなかった。
国際調査報告
PCT/US 90102923
S^37422
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)2位に通常見られるアミノ酸残基の代わりにThr、ValまたはIle 残基を有し、15位にAla、Val、Leu、IleまたはGlyからなる群 から選択されたアミノ酸を有し、所望により、N−末端がH−(Y−X)nまた はH−(Y−X)m(Y′−X′)p[式中、YおよびY′は、同一または異な り、天然に生じるアミノ酸であり;XおよびX′は、同一または異なり、Thr 、SerまたはAlaから選択され;nは1〜10;mは1〜5;pは1〜5を 意味する〕で置換されていてもよいGRFペプチド。 (2)15位のアミノ酸がAlaである請求項1記載のGRFペプチド。 (3)式R−R1−R2−R3−Ala−Ile−Phe−Thr−R8−Se r−Tyr−Arg−R12−R13−Leu−R15−Gln−Leu−R1 6−Ala−Arg−R21−R22−Leu−Gln−R25−Ile−R2 7−R28−Arg−Gln−Gln−GIy−G1u−R34−R35−Gl n−Glu−R36−R38−R10−Arg−R42−Arg−Leu−Z[ 式中、 Rは、H、C1〜C5アルキル、ベンジル、H−(Y−X)nまたはH−(Y− X)m(Y′−X′)p(ここに、YおよびY′は同一または異なり、天然に生 じるアミノ酸であり;XおよびX′は同一または異なり、Thr、Serまたは Alaから選択され:nは1〜10;mは1〜5;pは1〜5; R1は、TyrまたはHis; R2は、Thr、Va1またはIle;R3は、AspまたはCya; R8は、Asn、Ser; R12は、LysまたはArg、あるいはRがC1〜C5アルキルまたはベンジ ルである場合、N−ε−アルキル−もしくはN−ε−ベンジル−Lys; R13は、Va1またはIle; R15は、Ala、Va1、Leu、IleまたはGly;R16は、Serま たはTyr; R21は、LysまたはArg、あるいはRがC1〜C5アルキルまたはベンジ ルである場合、N−ε−アルキル−またはN−ε−ベンジル−Lys; R22は、AlaまたはLeu; R25は、AspまたはGlu; R27は、Met、IleまたはLeu;R28は、AsnまたはSer; R34は、SerまたはArg; R35は、AsnまたはSer; R36は、ArgまたはGln; R38は、GlyまたはArg; R40は、AlaまたはSer; R42は、Ala、ValまたはPhe;Zは、C−末端のアミノ酸残基のカル ボキシル部分を表し、基−COORa、−CRaO、−CONHNHRa、−C ON(Ra)(Rb)または−CH2ORa(ここに、RoおよびRbはC1〜 C6アルキルまたは水素原子)である] を有する請求項1記載のGRFペプチド;あるいはN−末端のRからそのC−末 端としての20〜44位いずれかの残基まで延びるその生物学的活性断片;また は、前記のHse(ラクトン)、そのHseOHまたはHseN(Ra)(Rb )および/またはその前記の非毒性塩。 (4)式H−Tyr−Val−Asp−Ala−Ile−Phe−Thr−Se r−Ser−Tyr−Arg−Lys−Val−Leu−Ala−Gln−Le u−Ser−Ala−Arg−Lys−Leu−Leu−Gln−Asp−Hs e−NH2を有する請求項3記載のGRFペプチドまたはその非毒性塩。 (5)式H−Tyr−Va1−Asp−Ala−Ile−Phe−Thr−Se r−Ser−Tyr−Arg−Lys−Val−Leu−Ala−Gln−Le u−Ser−Ala−Arg−Hse−NH2を有するGRFペプチドまたはそ の非毒性塩。 (6)N−末端のRからそのC−末端としての27〜44位いずれかの残基まで 延びるその生物学的活性断片からなり、R15がAla、Val、Leuまたは Ileである請求項3記載のGRFペプチド。 (7)RがHであり、R15がAlaである請求項6記載のGRFペプチド。 (8)R、がTyrである請求項7記載のGRFペプチド(9)RaおよびR2 6がSerである請求項8記載のGRFペプチド。 (10)式H−Tyr−Val−Asp−Ala−Ile−Phe−Thr−S er−Ser−Tyr−Arg−Lys−Val−Leu−Ala−Gln−L eu−Ser−Ala−Arg−Lys−Leu−Leu−Gln−Asp−I le−Leu−Ser−Arg−Gln−Gln−G1y−Hse−NH2を有 する請求項9記載のGRFペプチドまたはその非毒性塩。 (11)R2がThrである請求項6記載のGRFペプチド。 (12)式H−Tyr−Thr−Asp−Ala−Ile−Phe−Thr−S er−Ser−Tyr−Arg−Lys−Val−Leu−Ala−Gln−L eu−Ser−Ala−Arg−Lys−Leu−Leu−Gln−Asp−I le−Leu−Ser−Arg−Gln−Gln−Gly−Hse−NH2、H −Tyr−Thr−Asp−Ala−Ile−Phe−Thr−Ser−Ser −Tyr−Arg−Lys−Val−Leu−A1a−Gln−Leu−Ser −Ala−Arg−Lys−Leu−Leu−Gln−Asp−Ile−Leu −Ser−Arg−Gln−Gln−Gly−Hse−NH−C2H5、H−T yr−Thr−Asp−Ala−Ile−Phe−Thr−Ser−Ser−T yr−Arg−Lys−Val−Leu−Ala−Gln−Leu−Ser−A la−Arg−Lys−Leu−Leu−Gln−Asp−Ile−Leu−H se−NH2を有する請求項11記載のGRFペプチドまたはその非毒性塩。 (13)R2がIleである請求項6記載のGRFペプチド。 (14)式H−Tyr−Ile−Asp−Ala−Ile−Phe−Thr−S er−Ser−Tyr−Arg−Lys−Val−Leu−Ala−Gln−L eu−Ser−Ala−Arg−Lys−Leu−Leu−Gln−Asp−I le−Leu−Ser−Arg−Hse−NH2を有する請求項13記載のGR Fペプチドまたはその非毒性塩。 (15)Val2Ser8Ala15Leu27Ser28Hse30bGRF (1−30)NH2、Val2Ser8A1a15Leu27Ser28Hse 30bGRF(1−30)NH−C2H5、Ile2Ser8Ala15Leu 27Ser28Hse30bGRF(1−30)NH2、Ile2Ser6Al a15Leu27Ser26Hse30bGRF(1−30)NH−C2H5、 Val2Ser6Ala15Leu27Ser28Hse33bGRF(1−3 3)NH2、Val2Ser6Ala15Leu27Ser28Hse33bG RF(1−33)NH−C2H5、Ile2Ser6Ala15Leu27Se r28Hse33bGRF(1−33)NH2、Ile2Ser8Ala15L eu27Ser28Hse33bGRF(1−33)NH−C2H5、Thr2 Ser8Ala15Leu27Ser28Hse30bGRF(1−30)NH 2、Thr2Ser8Ala15Leu27Ser28Hse30bGRF(1 −30)NH−C2H5、Thr2Ser8A1a15Leu27Ser28H se33bGRF(1−33)NH2、Thr2Ser6Ala15Leu27 Ser28Hse33bGRF(1−33)NH−C2H5、Val2Ser6 Ala15Leu27Hse28bGRF(1−28)NH2、Val2Ser 8Ala15Leu27Hse28bGRF(1−28)NH−C2H5、ll e2Ser8Ala15Leu27Hse28bGRF(1−28)NH2、I le2Ser6Ala15Leu27Hse28bGRF(1−28)NH−C 2H5、Thr2Ser8Ala15Leu27Hse28bGRF(1−28 )NH2、Thr2Ser8Ala15Leu27Hse28bGRF(1−2 8)NH−C2H5からなる群から選択される請求項6記載のGRFペプチドま たはその非毒性塩。 (16)Thr2Ala15Leu27bGRF(1−29)NH2、Val2 Ala15Leu27bGRF(1−29)NH2、Ile2Ala15Leu 27bGRF(1−29)NH2、N−α−(Tyr−Thr)Tyr1Thr 2Ala15Leu27bGRF(1−29)NH2、N−α−(Tyr−Th r)2Tyr1Thr2Ala15Leu27bGRF(1−29)NH2、N −α−(Tyr−Thr)Tyr1Ala15Leu27bGRF(1−29) NH2、N−α−(Tyr−Thr)Tyr1Ile2Ala15Leu27b GRF(1−29)NH2、N−α−(Tyr−Ser)Tyr1Thr2Al a15Leu27bGRF(1−29)NH2、Val2,Ser8A1a15 Leu27Ser28Hse45bGRF(1−45)NH2、Ile2Ser 6Ala15Hse27bGRF(1−27)NH2、Thr2Val15bG RF(1−29)NH2、Thr2Leu15Leu27bGRF(1−29) NH2、Thr2Ile15Leu27bGRF(1−29)NH2、Thr2 Ser8Val15Leu27Ser28Hse30bGRF(1−30)NH 2、Thr2Ser8Ala15Ile27Ser28bGRF(1−29)N H2、Thr2Ser8Leu15Leu27Ser28Hse30bGRF( 1−30)OH、Thr2Ser8Ile15Leu27Ser28bGRF( 1−40)OH、N−α−(Tyr−Thr)2−Tyr1Thr2Val15 Leu27bGRF(1−29)NH2、N−α−(Tyr−Ser)−Tyr 1Thr2Ala15Leu27Hse30bGRF(1−30)NH2、N− α−(Tyr−Thr)2−Tyr1Thr2Ile15Leu27bGRF( 1−29)NH2、N−α−(Tyr−Thr)−Tyr1Thr2Ser8A la15Leu27Ser28bGRF(1−29)NH2、N−α−(Tyr −Ser−Tyr−Thr)−Tyr1Thr2Ala15Leu27bGRF (1−29)NH2、N−α−(Tyr−Thr−Tyr−Ser)−Tyr1 Thr2Ala15Leu27bGRF(1−29)NH2、N−α−(AsP −Ala)−Tyr1Thr2Ala15Leu27Hse33bGRF(1− 33)NH−C2H5、N−α−(Asp−Ala)−Tyr1Thr2Ser 8Ala15Leu27Ser28Hse30bGRF(1−30)NH−C4 H8、N−α−(Asp−Ala−Tyr−Thr)−Tyr1Thr2Ser 8Ala15Leu27Ser28bGRF(1−29)NH2からなる群から 選択される請求項6記載のGRFペプチドまたはその非毒性塩。 (17)2位で通常見られるアミノ酸残基の代わりにThr、ValまたはIl e残基を有し、15位にAla、Val、Leu、IleまたはGlyからなる 群から選択されるアミノ酸を有し、所望によりN−末端がH−(Y−X)nまた はH−(Y−X)m(X′−X′)p(ここに、YおよびY′は、同一または異 なり、天然に生じるアミノ酸であり;XおよびX′は同一または異なり、Thr 、SerまたはAlaから選択され;nは1〜10;mは1〜5;pは1〜5を 意味する)で置換されていてもよいGRFペプチドの有効量を動物に投与するこ とを特徴とする動物における成長ホルモン放出刺激方法。 (18)GRFペプチドが式R−R1−R2−R3−Ala−Ile−Phe− Thr−R6−Ser−Tyr−Arg−R12−R13−Leu−R15−G h−Leu−R18−Ala−Arg−R21−R22−Leu−Gln−R2 5−Ile−R27−R28−Arg−Gln−Gln−Gly−Glu−R3 4−R35−Gln−Glu−R38−R39−R40−Arg−R42−Ar g−Leu−Z[式中、 Rは、H、C1〜C5アルキル、ベンジル、H−(Y−X)nまたはH−(Y− X)m(Y′−X′)p(ここに、YおよびY′は、同一または異なり、天然に 生じるアミノ酸であり;XおよびX′は同一または異なり、Thr、Serまた はAla;nは1〜10;mは1〜5;pは1〜5); R1は、TyrまたはHis; R2は、Thr、Va1またはIle;R3は、AspまたはCya; R8は、Asn、Ser; R12は、LysまたはArg、あるいはRがC1〜C5アルキルまたはベンジ ルである場合、N−ε−アルキル−もしくはN−ε−ベンジル−Lys; R13は、ValまたはIle; R15は、Ala、Val、Leu、IleまたはGly;R16は、Serま たはTyr; R21は、LysまたはArg、あるいはRがC1〜C5アルキルまたはベンジ ルである場合、N−ε−アルキル−またはN−ε−ベンジル−Lys; R22は、AlaまたはLeu; R25は、AspまたはGlu; R27は、Met、IleまたはLeu;R28は、AsnまたはSer; R34は、SerまたはArg; R35は、AsnまたはSer; R36は、ArgまたはGln; R39は、GlyまたはArg; R40は、AlaまたはSer; R42は、Ala、ValまたはPhe;Zは、C−末端のアミノ酸残基のカル ボキシル部分を表し、基−COORa、−CRaO、−CONHNHRa、−C ON(Ra)(Rb)または−CH2ORa(ここに、RaおよびRbはC1〜 C8アルキルまたは水素原子)である] を有するか;あるいはN−末端のRからそのC−末端としての20〜44位いず れかの残基まで延びるその生物学的活性断片;または、前記のHse(ラクトン )、そのHseOHまたはHseN(Ra)(Rb)および/または前記の非毒 性塩である請求項17記載の方法。 (19)GRFペプチドがN−末端のRからそのC−末端としての27〜44位 いずれかの残基まで延びるその生物学的活性断片からなる請求項17記載の方法 。 (20)式【配列があります】 [式中、 Rは、H、C1〜C5アルキル、ベンジル、H−(Y−X)nまたはH−(Y− X)m(Y′−X′)p(ここに、YおよびY′は、同一または異なり、天然に 生じるアミノ酸であり;XおよびX′は同一または異なり、Thr、Serまた はAla;nは1〜10;mは1〜5;pは1〜5); R1は、TyrまたはHis; R2は、Thr、ValまたはIle;R3は、AspまたはCya; R8は、Asn、Ser; R12は、LysまたはArg、あるいはRがC1〜C5アルキルまたはベンジ ルである場合、N−ε−アルキル−もしくはN−ε−ベンジル−Lys; R13は、ValまたはIle; R15は、Ala、Val、LeuまたはIle;R16は、SerまたはTy r; R21は、LysまたはArg、あるいはRがC1〜C5アルキルまたはベンジ ルである場合、N−ε−アルキル−またはN−ε−ベンジル−Lys; R22は、AlaまたはLeu; R25は、AspまたはGlu; R27は、Met、IleまたはLeu;R28は、AsnまたはSer; R34は、SerまたはArg; R35は、AsnまたはSer; R36は、ArgまたはGln; R38は、GlyまたはArg; R40は、AlaまたはSer; R42は、Ala、ValまたはPhe;Zは、C−末端のアミノ酸残基のカル ボキシル部分を表し、基−COORa、−CRaO、−CONHNHRa、−C ON(Ra)(Rb)または−CH2ORa(ここに、RaおよびRbはC1〜 C8アルキルまたは水素原子)である] で示されるGRFペプチド;あるいはN−末端のRから、そのC−末端としての 20〜44位いずれかの残基まで延びるその生物学的活性断片;または、前記の Hse(ラクトン)、そのHseOHまたはHseN(Ra)(Rb)および/ または前記の非毒性塩の有効量および医薬的に許容される担体からなる動物にお ける成長ホルモン放出刺激用組成物。 (21)GRFペプチドがN−末端のRからそのC−末端としての27〜44位 いずれかの残基まで延びる生物学的活性断片からなる請求項19記載の組成物。 (22)式R′−R1−R′2−R3−Ala−Ile−Phe−Thr−R6 −Ser−Tyr−Arg−R′12−R13−Leu−R15−Gln−Le u−R18−Ala−Arg−R′21−R22−Leu−Gln−R25−I le−R27−R28−Arg−Gln−Gln−Gly−Glu−R34−R 35−Gln−Glu−R38−R39−R40−Arg−R42−Arg−L eu−Z[式中、 R′は、H−(Y−X)nまたはH−(Y−X)m(Y′−X′)p(ここに、 YおよびY′は、同一または異なり、天然に生じるアミノ酸であり;XおよびX ′は同一または異なり、ThrまたはSer、またはYおよびY′がAspであ る場合、XおよびX′はAla;nは1〜10;mは1〜5;pは1〜5); R1は、TyrまたはHis; R′2は、Ala、D−Ala、Thr、ValまたはIle;R3は、Asp またはCya; R6は、AsnまたはSer; R′12は、LysまたはArg; R13は、VaIまたはIle; R15は、Ala、Val、Leu、IleまたはGly;R16は、Serま たはTyr; R′21は、LysまたはArg; R22は、AlaまたはLeu; R25は、Asp、GluまたはCya;R27は、Met、IleまたはLe u;R28は、AsnまたはSer; R34は、SerまたはArg; R35は、AsnまたはSer; R36は、ArgまたはGln; R28は、GlyまたはArg; R40は、AlaまたはSer; R42は、Ala、ValまたはPhe;Zは、C−末端のアミノ酸残基のカル ボキシル部分を表し、基−COORa、−CRaO、−CONHNHRa、−C ON(Ra)(Rb)または−CH2ORa(ここに、RaおよびRbはC1〜 C6アルキルまたは水素原子)である] で示されるGRFペプチド;あるいはN−末端のRから、そのC−末端としての 20〜44位いずれかの残基まで延びるその生物学的活性断片;または、Hse (ラクトン)、そのHseOHまたはHseN(Ra)(Rb)および/または その非毒性塩。
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| AU784035B2 (en) | Novel peptides | |
| US4956455A (en) | Bovine fibroblast growth factor | |
| EP0177819B1 (en) | Growth hormone releasing factor analogs and process therefore | |
| Chen et al. | Purification of duck growth hormone and cloning of the complementary DNA | |
| EP2794647B1 (en) | Novel gh-rh analogs with potent agonistic effects | |
| US5756458A (en) | Stabilized potent GRF analogs | |
| JPS63122699A (ja) | ペプチド | |
| JPH04506069A (ja) | 安定化された効力のあるgrfアナログ | |
| JPH0786120B2 (ja) | ポリペプチド | |
| WO1989007113A1 (en) | Grf analogs | |
| AU655791B2 (en) | Stabilized, potent GRF analogs | |
| EP0457786A1 (en) | Stabilized, potent grf analogs | |
| CS121192A3 (en) | Super-active analog of a growth-hormone releasing factor, process forpreparing thereof and a pharmaceutical composition which contains said analog | |
| CA1340077C (en) | ¬ser 17, leu 18|grf derivatives | |
| JPH04503061A (ja) | 安定で強力なgrfアナログ類 |