JPH0450668B2 - - Google Patents

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JPH0450668B2
JPH0450668B2 JP58101184A JP10118483A JPH0450668B2 JP H0450668 B2 JPH0450668 B2 JP H0450668B2 JP 58101184 A JP58101184 A JP 58101184A JP 10118483 A JP10118483 A JP 10118483A JP H0450668 B2 JPH0450668 B2 JP H0450668B2
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JP
Japan
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cassette
guide
holder
lever
gear
Prior art date
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JP58101184A
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English (en)
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JPS59227060A (ja
Inventor
Naoki Hashimoto
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58101184A priority Critical patent/JPS59227060A/ja
Publication of JPS59227060A publication Critical patent/JPS59227060A/ja
Publication of JPH0450668B2 publication Critical patent/JPH0450668B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/675Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気記録再生装置のカセツト装着装置
に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来、例えばVHS方式VTR用カセツトのよう
に、テープローデイングのための開口部とそれを
遮蔽するガードパネルとを有し、前記開口部から
磁気記録再生装置に挿入するように設計されたカ
セツトを用いて、カセツトが直立した配置になる
ようなデツキを設計する場合、第1図の如く、所
謂カンガルーポケツトのようなカセツトホルダー
を配したものが殆んどであつた。この場合、前記
のような、例えばVHSカセツトにおいては、そ
のカセツトに書いてある文字、図案、ラベル等が
全て上下逆様になり、見にくいばかりでなく、商
品の品格を著しく低下させるものであつた。なお
第1図において、1は磁気記録再生装置本体、2
はカセツトホルダーで、エジエクトされた状態で
透明部から見えるカセツト3は、いま取出し自由
になつている。4は操作用押釦、5は支点6を中
心に回動自在なハンドルである。
また第2図の如く別の従来例においては、図の
ようにカセツト7の開口部付近のガードパネル7
aに手を触れる事になり、他の部分に比較して弱
い強度しか持つていないガードパネル7aを傷め
たり、著しい場合は手先がカセツト開口部に無意
識に入り込み、磁気テープに回復不可能なタメー
ジを与えてしまうという重大な危険性をはらんで
いるものである。なお第2図において、8は使用
者の手、9はカンガルーポケツトの如きカセツト
ホルダーの挿入部分、矢印Aは挿入方向である。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するもので、例
えば上記のようなVHS方式VTR用カセツトを用
いても、完全に正立透視型となるカセツトホルダ
ーを実現し得るカセツト装着装置を提供すること
を目的とする。
発明の構成 上記目的を達成するため、本発明のカセツト装
着装置は、内部に磁気テープを収納しこの磁気テ
ープを引出すための開口部とこの開口部を遮蔽す
るためのガードパネルを有するカセツトを略水平
姿勢で支持する第1の状態と前記カセツトを前記
ガードパネルが開きかつ前記開口部が上向きとな
つた姿勢で支持する第2の状態とに変移するカセ
ツトホルダーと、このカセツトホルダーが前記第
1の状態から第2の状態へ変移する際に前記カセ
ツトに当接してこのカセツトをガイドする回転可
能なカセツトガイドと、このカセツトガイドをラ
ツチするラツチレバーと、前記カセツトホルダー
が前記第1の状態から第2の状態へ変移する際に
先ず前記ラツチレバーを駆動するべく設けられた
駆動レバーとを備えた構成である。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について、図面に基づ
いて説明する。
第3図は本発明の一実施例におけるカセツト装
着装置を備えたカセツトデツキの斜視図で、カセ
ツトデツキ10には、正面を見て右側にパワース
イツチ11及びエジエクトスイツチ12があり、
カセツトホルダー13内部に正立して見えるカセ
ツト14が所定の位置にセツトされている。ま
た、カセツトデツキ10には正面を見て左側にテ
ープカウンタ15及び操作用押釦16が位置して
いる。
第4図は主要部品の配置を正面から見たもので
ある。この第4図の状態にて、磁気テープ17は
カセツト14から引出されており、供給リール1
8よりガイドポスト19を経て消去ヘツド20、
回転ヘツドシリンダー21、傾斜ガイドポスト2
2、ローラガイドポスト23、ヘツドベース24
上のオーデイオコントロールヘツド25、ローラ
ガイドポスト26、傾斜ガイドポスト27に至
り、駆動用のキヤプスタン28、ピンチローラ2
9を通り、ガイドポスト30,31を経て巻取リ
ール32に巻き取られている。カセツト14から
引出された磁気テープ17は略水平のまま回転ヘ
ツドシリンダー21に巻き付けられるように、回
転ヘツドシリンダー21は略そのリード角度だけ
傾斜して取り付けられている。ガイドポスト3
0,31は磁気テープ17をカセツト14より引
出す前においてはカセツト14の開口部14b,
14cの夫々に位置している。ローデイングリン
グ33は回転ヘツドシリンダー21から磁気テー
プ17が離れていく付近においてリード角の約2
倍程度の傾斜を持つて回転自在に配置され、直流
モータ等のリング駆動手段(図示せず)と連結さ
れている。回転ヘツドシリンダー21から出た磁
気テープ17は固定された傾斜ガイドポスト22
に巻き着き、少し傾斜が補正された状態でローデ
イングリング33上のローラガイドポスト23に
よつてUターンされ、カセツト14の設置面より
は少し傾斜を持つたヘツドベース24に植設した
オーデイオコントロールヘツド25に接触する。
次にローデイングリング33と連結手段(図示せ
ず)によつて連結されたローラガイドポスト26
に巻き付いた磁気テープ17は、固定された傾斜
ガイドポスト27に少し巻き付くことによりカセ
ツト14に略水平に入り込めるように高さ、方
向、ねじれ等が補正され、ローデイングリング3
3と連結手段(図示せず)によつて連結されたピ
ンチローラ29、カセツト14の設置面に略垂直
に立つたキヤプスタン28を経て、更にガイドポ
スト30,31を経て走行し、カセツト14から
水平に引出されたこの磁気テープ17を水平にカ
セツト14に巻き取るテープパスとなつている。
次にローデイング動作について述べる。カセツ
ト14が所定位置に装着されたときには、ガイド
ポスト30,31がカセツト14の開口部14
a,14bに入り込んでいる。ローデイングの支
持があるとガイドポスト30はガイド溝(図示せ
ず)に沿つて第4図左側所定位置に到達し、ガイ
ドポスト31はガイド溝(図示せず)に沿つてガ
イドポスト30の右側所定位置に到達する。その
後ローデイングリング33が反時計方向に回転
し、まず先端を細くしたローラガイドポスト23
が主にガイドポスト30によつて形成された磁気
テープ17のループに下側から入り込み次にロー
ラガイドポスト26、ピンチローラ29がループ
に入り込んでゆく。ローデイングが完了したとき
には第4図の如く、ローラガイドポスト23はロ
ーデイングリング33上に固定されているが、ロ
ーラガイドポスト26は連結手段(図示せず)に
よつてローデイングリング33と連結したままロ
ーデイングリング33の外周より外側にて位置決
め手段(図示せず)により位置決めされている。
ピンチローラ29はローデイングリング33上の
支点ピン(図示せず)を中心に回動自在となつた
レバー(図示せず)上に設けられ、前記レバーを
圧着手段(図示せず)により圧着させることによ
り、ピンチローラ29とキヤプスタン28とが圧
着され、これらの一連の動作により信号の記録再
生が可能となつている。
次に第5図に基づき、カセツト装着装置の構成
について説明する。第5図はカセツト装着装置の
左側面を示すものであり、右手が正面である。こ
の状態で、使用者はカセツト14の挿脱を自在に
できる。51はカセツトデツキ10のケース、5
2はシヤーシ、53はガイドベース、53a〜5
3dはガイドベース53に形成されたガイド溝で
ある。ガイド溝53a,53b,53dは長さ約
40mmで水平に形成されている。ガイド溝53c
は、水平部と円弧部とを有し、水平部は長さ約40
mm、円弧部は第5図の状態での支軸65cを中心
とする円弧状に形成されている。54はモータ、
55はモータ54をガイドベース53に固定する
取付ベース、54bはモータ54の回転軸54a
に圧入されたモータプーリ、56はウオームで、
このウオーム56は圧入された支軸56aを持
ち、支軸56aは取付ベース55を貫通してい
る。また、ウオーム56の左端は回転軸54aで
支持されており、モータプーリ54bと連結さ
れ、モータプーリ54bの回転により回転する。
57はウオームホイールで、ウオーム56とかみ
合い、ガイドベース53に固定された支軸57a
を中心に回転自在である。57bはウオームホイ
ール57と一体に回転する平歯車部である。58
は中継歯車で、平歯車部57bとかみ合い、共に
一体に回転する平歯車部58bを持ち、ガイドベ
ース53に固定された支軸58aを中心に回転自
在である。59は中継歯車で、平歯車部58bと
かみ合い、ガイドベース53に固定された支軸5
9aを中心に回転自在である。60は連結歯車
で、ガイドベース53に貫通した連結支軸60a
と共に回転し、中継歯車59とかみ合つている。
61は駆動歯車で、連結歯車60とかみ合い、ガ
イドヘース53に固定された支軸61aを中心に
回転自在である。62は駆動レバーで、先端に長
孔部63を持ち、支軸61aを中心に駆動歯車6
1と一体に回転する。以下、主構成部品の分解斜
視図である第6図をも参照しながらさらに説明す
る。64は主回転歯車で、スライド板65に植設
された支軸65cを中心に回転自在であり、その
有効歯車部は支軸65cを中心に約90゜である。
64aは駆動ピンで、主回転歯車64に植設さ
れ、ローラ64bを介してガイド溝53cおよび
長孔部63と係合している。65a,65eは係
合ピンで、スライド板65に植設され、ローラ6
5b,65fを介して、それぞれガイド溝53
a,53bと係合している。また、支軸65cも
ローラ65dを介してガイド溝53dと係合して
いる。このため、スライド板65は水平方向にの
み約35mmの範囲で移動可能である。65gはカセ
ツトホルダー13を回転自在に支持するホルダシ
ヤフトで、スライド板65の右先端に植設されて
いる。このホルダシヤフト65gに加わる鉛直方
向の荷重は、係合ピン65a,65e、支軸65
cから、ローラ65b,65f,65dを介し
て、3つのガイド溝53a,53b,53dで支
えられる。65hはレバーオープナ67の当接部
67aに当接すべくもうけられた被当接部で、ス
ライド板65と一体である。カセツトホルダ13
は、カセツト14を保持するものであり、ホルダ
シヤフト65gを中心に約105゜の範囲で回転自在
である。66は被回転歯車で、カセツトホルダー
13に固定されており、したがつてホルダシヤフ
ト65gを中心に約105゜の範囲で回転自在であ
り、主回転歯車64とかみ合つている。68はカ
セツロツクレバーで、カセツトホルダー13に固
定された支軸68aを中心に回転自在であり、後
端には連結ピン68bが植設され、上部にはバネ
かけ部68cを持ち、先端部68dがカセツト1
4の脱落を防止する。レバーオープナ67は、ホ
ルダシヤフト65gを中心に回転自在であり、先
端には、連結ピン68bと係合する溝部67bが
あり、後端には、被当接部65hと当接すべく設
けられた当接部67aがある。69はバネで、カ
セツトホルダー13に固定されたバネかけ部13
bと、カセツトロツクレバー68のバネかけ部6
8のバネかけ部68cとにかけられている。この
ため、カセツトロツクレバー68は反時計方向
に、レバーオープナ67は時計方向に付勢され
る。71はカセツトおさえで、カセツトホルダー
13に固定されており、カセツト14の上下方向
の案内を行なうものである。13aはカセツトホ
ルダー13に形成された長孔部で、連結ピン68
bが内部を貫通している。したがつて連結ピン6
8bは支軸68aを中心に回転自在であるが、そ
の回転範囲は長孔部13aにより制御される。同
様にレバーオープナ67の回転範囲も制限され
る。14aはカセツト14の前方にあるガードパ
ネルである。73はシヤーシ52に固定されたカ
セツト支持ポストで、カセツト14がリール台に
係合した時にカセツト14が圧着される。なお、
右側側面にも、ガイドベース53、連結歯車6
0、駆動歯車61、駆動レバー62、主回転歯車
64、スライド板65、被回転歯車66、レバー
オープナ67、カセツトロツクレバー68といつ
た一連の機構が配され、左側と同一の動作を行な
うよう、支軸61aにより駆動力が伝達される。
第10図は、カセツトガイド80及びカセツト
ガイドロツクレバー81付近の拡大側面図で、第
5図の一部を拡大したものである。支点80aを
中心に回動可能なカセツトガイド80は、第10
図において時計方向に回転すべくバネ(図示せ
ず)により付勢されており、この位置においてカ
セツトガイド80は、これ以上回動しないように
ストツパー(図示せず)により位置規制されてお
り、この時、カセツト挿入方向から内部メカニズ
ムが見える事に対してガードになり、またカセツ
ト装着に伴なつて異物等が万一巻き込まれて内部
に進入する事を防止する役目をはたしている。カ
セツトガイドロツクレバー81は、支点81aを
中心に回動可能になつており、その一端部81c
は、カセツトガイド80上のピン80cに当接
し、カセツトガイド80に何らかの外力が加わり
カセツトガイド80が支点80aを中心に反時計
方向に回動しようとする事を阻止している。カセ
ツトガイドロツクレバー81は、引張バネ82に
よつて、支点81aを中心に反時計方向に回動す
るようにバネ付勢されており、第10図において
その他端部81bはガイドベース53を図にて手
前側に貫通し、駆動レバー62と当接している。
なお80bはカセツトガイド80の一端部であ
る。
第12図はカセツトホルダー13とカセツトガ
イド80との幅方向の関係を説明するための斜視
図である。図中の一点鎖線は、カセツトホルダー
13にカセツト14を挿入した時、カセツトホル
ダー13内にあり、カセツト14がこれ以上奥え
入り込まないためのカセツト用ストツパー(図示
せず)によつてカセツト14が位置決めされた時
の、カセツト14の後面の位置を示している。カ
セツトホルダー13のこの部分は、その挿入性の
向上のために両端の曲げ加工があるホルダー入口
部13cがある以外は、すべてカセツト14の後
面位置を示す一点鎖線よりも奥に入り込んでい
る。これは、カセツト14の取出しの容易さのた
めと、この幅H1よりも小さな幅H2を持つカセツ
トガイド80がここでカセツト14に接触する目
的によるものである。
上記構成のカセツト装着装置について、次にそ
の動作を説明する。
第5図では、カセツトロツクレバー68は開い
た状態にあり、カセツト14はカセツトホルダー
13に対して挿脱自在である。さて第5図におい
て、まずモータ54を回転させるとモータプーリ
54bが回転し、これに連結されたウオーム56
も回転する。これにより、ウオームホイール57
が時計方向に回転する。この回転力は、平歯車部
57b、中継歯車58、平歯車部58b、中継歯
車59、連結歯車60を介して、駆動歯車61に
伝達され、駆動歯車61は反時計方向に回転す
る。したがつて、駆動歯車61に固定された駆動
レバー62も支軸61aを中心に反時計方向に回
転する。ここで、主回転歯車64は駆動ピン64
aによりローラ46bを介して長孔部63および
ガイド溝53cに係合されているので、駆動レバ
ー62の回転により、主回転歯車64も反時計方
向に回転する。これにより、主回転歯車64にか
み合つている被回転歯車66は、その回転中心で
あるホルダシヤフト65gを中心に時計方向に回
転する。したがつて、被回転歯車66と一体にな
つているカセツトホルダー13も時計方向に回転
する。
さて、第5図の状態では、際に述べたようにカ
セツトロツクレバー68は開いているが、これ
は、スライド板65に固定された被当接部65h
にレバーオープナ67の当接部67aが当接し、
後部67bと係合した連結ピン68bを介して、
カセツトロツクレバー68が時計方向に回転する
のを妨げているからである。ところが、上記のよ
うに、カセツトホルダー13が時計方向に回転す
ると、以下のような動きが起る。第7図Aは、第
5図と同じ状態である。この状態から約8゜カセツ
トホルダー13が時計方向に回転する間は、レバ
ーオープナ67の当接部67aが、スライド板6
5に固定された被当接部65hと当接した状態を
保つので、レバーオープナ67は回転しない。こ
のことによりレバーオープナ67の溝部67bに
係合された連結ピン68aは、カセツトホルダー
13に対して、相対的に約12゜時計方向に回転す
る。この時ちようど、カセツトロツクレバー68
がカセツト14を確実にロツクした状態となり、
第7図Bのようになる。さらにカセツトホルダー
13がホルダーシヤフト65gを中心に時計方向
に回転した時の状態を第7図Cに示す。バネ69
により、連結ピン68bを介して、レバーオープ
ナ67は反時計方向に付勢されているが、カセツ
ロツクレバー68の下部がカセツト14の上面に
当接しているため、カセツトホルダー13に対し
て相対的に回転し得ない。即ち、この状態では、
カセツトロツクレバー68およびレバーオープナ
67は、カセツトホルダー13と一体となつてホ
ルダシヤフト65gを中心に時計方向に回転す
る。
以上のような動作の後、カセツト装着装置は第
8図の状態に移行する。第8図において、カセツ
トホルダー13およびカセツト14は正立してい
る。なお、先に述べたように、ガイド溝53cの
円弧部は、第5図の状態での支軸65cを中心と
した円弧状に形成されるので、第5図の状態から
第8図の状態への移行の間は、支軸65cは静止
している。したがつて、これを植設しているスラ
イド板65も静止したままである。ここで第5図
の状態から第8図の状態への移行動作間に起こる
主要部品の動きを具体的に説明すると、カセツト
ホルダー13および被回転歯車66は時計方向に
約105゜回転、スライド板65は静止、主回転歯車
64は反時計方向に約67゜回転、駆動歯車61お
よび駆動レバー62は反時計方向に約57゜回転を
行ない、駆動ビン64aおよびローラ64bはガ
イド溝53cの水平部と円弧部との境界にまで移
動する。
以下、第8図において、継続する動作を説明す
る。さらにモータ54が回転し、駆動レバー62
は反時計方向に約76゜回転すると、駆動ピン64
aおよびローラ64bはガイド溝53cに沿つて
水平方向左側に約35mm移動する。さて、主回転歯
車64の回動中心である支軸65cはスライド板
65に植設されているので、先に述べたようにス
ライド板65と同様、支軸65cもまた、水平方
向にのみ移動可能である。したがつて、主回転歯
車64に植設された駆動ピン64aの水平移動に
より、主回転歯車64は回転することなく、水平
左方向へ約35mm移動する。もちろん、スライド板
65も、支軸65cを介して水平左方向に駆動力
が伝達されることにより、水平左方向へ約35mm移
動する。この時、ホルダシヤフト65gによりス
ライド板65に連結されたカセツトホルダー13
も回転することなく、水平左方向へ約35mm移動す
る。
以上のような動作により、カセツト装着装置は
第9図の状態に移行し、カセツト14がカセツト
支持ポスト73に圧着され、ガードパネル14a
が開き、カセツト14の開口部14b,14cか
らの磁気テープ17の引出しおよび収納が可能な
状態になる。第9図の状態でカセツト14の正立
透視が実現されているのは言うまでもない。
なお、第9図の状態から第5図の状態への移行
は、以上述べた動作全く逆の動作であり、モータ
54を逆に回転することにより実現できる。
カセツトガイド80およびカセツトガイドロツ
クレバー81の動きに注目して見ると、第5図に
おいては、その拡大図である第10図からもわか
るように、カセツトガイド80に万一、カセツト
挿入方向からの外力、例えば矢印B方向の力が働
いても、それは、カセツトガイド80上のピン8
0cから、カセツトガイドロツクレバー81の一
端部81cからカセツトガイドロツクレバー81
の一端部81bを経て駆動レバー62に伝達され
るが、駆動レバー62は連続するギヤ列とウオー
ムギヤによるセルフロツクにより外力に対しては
ほとんど動かないために、カセツトガイド80は
動く事がない。次にこの状態から、駆動レバー6
2が支軸61aを中心に反時計方向へ回動する
と、第11図のようになる。第11図において、
駆動レバー62が支軸61aを中心に反時計方向
へ少し回動する事により、駆動レバー62とカセ
ツトガイドロツクレバー81の他端部81bとの
接触はなくなり、そのため、カセツトガイドロツ
クレバー81は引張バネ82により支点81aを
中心に反時計方向に回動し、その他端部81bが
ガイドベース53の長穴部の左側に当接する。こ
の時カセツトガイドロツクレバー81の位置端部
81cも支点81aを中心に回動し、カセツトガ
イド80上のピン80cの動きを阻止できない位
置に至る。この後、前述の如くカセツト14の装
着動作が続く事により、カセツト14がカセツト
ガイド80に接触し始め、カセツト14の装着動
作に伴ない、カセツトガイド80はカセツト14
に押される事により、支点80aを中心にバネ
(図示せず)に抗して反時計方向に回動していく。
そしてついには、第9図の如く、固定端83にカ
セツトガイド80の他端部80bが接触し、カセ
ツト14はほぼカセツトガイド80に接触し、そ
れにガイドされて最新所定位置に装着される。
このように、カセツト14をカセツトホルダー
13へ挿入する時にはやや斜め上方から下へ挿入
できるような位置から、カセツト14がリール台
に係合する時にはカセツト14が正立透視できる
ような位置へカセツトホルダー13を移動させる
ための機構を少数部品で実現でき、カセツト14
を挿入可能なポジシヨンにおいてカセツトガイド
80をロツクする事により挿入方向から内部メカ
ニズムが露出して見える事を防止し、また手等の
使用者からのいたずらに対しても動く事なく、又
カセツト14装着時に万一起るかもしれない異物
のまわりこみがあつても、異物がメカニズム内部
に入り込む事を防止しうるシヤツターとなり、な
おかつ、カセツト14装着動作中にはガイドとし
てカセツト14をリール台や位置ぎめピン等を正
確に装着することができるカセツトガイド80を
有しており、これは商品性を高めるうえで非常に
有効なものである。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、カセツト
を略水平に挿抜できるような姿勢と、カセツトを
正立透視できるような姿勢とにカセツトホルダー
を変移させるための機構を少数部品で実現し得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来例を示す斜面図、第3
図は本発明の一実施例におけるカセツト装着装置
を備えたカセツトデツキの外観斜視図、第4図は
同カセツトデツキの内部の概略正面図、第5図は
本発明の一実施例におけるカセツト装着装置のカ
セツト挿入時の側面図、第6図は同カセツト装着
装置の分解斜視図、第7図は同カセツト装着装置
のカセツトロツク機構の動作説明図、第8図は同
カセツト装着装置のカセツト挿入後にカセツトホ
ルダーが正立するまで回転した時の側面図、第9
図は同カセツト装着装置のカセツト装着完了時の
側面図、第10図及び第11図は同カセツト装着
装置の要部拡大断面図、第12図は同カセツト装
着装置におけるカセツトホルダー及びカセツトガ
イドの斜視図、第13図は同カセツト装着装置の
カセツト挿入可能時にカセツト挿入方向から見た
斜視図である。 13……カセツトホルダー、14……カセツ
ト、14a……カードパネル、14b,14b…
…開口部、17……磁気テープ、62……駆動レ
バー、80……カセツトガイド、81……カセツ
トガイドロツクレバー(ラツチレバー)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内部に磁気テープ17を収納しこの磁気テー
    プ17を引出すための開口部14b,14cとこ
    の開口部14b,14cを遮蔽するためのガード
    パネル14aとを有するカセツトを14略水平姿
    勢で支持する第1の状態と前記カセツト14を前
    記ガードパネル14aが開きかつ前記開口部14
    b,14cが上向きとなつた姿勢で支持する第2
    の状態とに変移するカセツトホルダー13と、こ
    のカセツトホルダー13が前記第1の状態から第
    2の状態へ変移する際に前記カセツト14に当接
    してこのカセツト14をガイドする回転可能なカ
    セツトガイド80と、このカセツトガイド80を
    ラツチするラツチレバー81と、前記カセツトホ
    ルダー13が前記第1の状態から第2の状態へ変
    移する際に先ず前記ラツチレバー81を駆動する
    べく設けられた駆動レバー62とを備えたカセツ
    ト装着装置。
JP58101184A 1983-06-06 1983-06-06 カセット装着装置 Granted JPS59227060A (ja)

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JPS59227060A JPS59227060A (ja) 1984-12-20
JPH0450668B2 true JPH0450668B2 (ja) 1992-08-14

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