JPH0450878B2 - - Google Patents
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- JPH0450878B2 JPH0450878B2 JP61050860A JP5086086A JPH0450878B2 JP H0450878 B2 JPH0450878 B2 JP H0450878B2 JP 61050860 A JP61050860 A JP 61050860A JP 5086086 A JP5086086 A JP 5086086A JP H0450878 B2 JPH0450878 B2 JP H0450878B2
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- JP
- Japan
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- glass
- treatment agent
- water treatment
- water
- ions
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/68—Treatment of water, waste water, or sewage by addition of specified substances, e.g. trace elements, for ameliorating potable water
- C02F1/685—Devices for dosing the additives
- C02F1/688—Devices in which the water progressively dissolves a solid compound
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N59/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing elements or inorganic compounds
- A01N59/16—Heavy metals; Compounds thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/50—Treatment of water, waste water, or sewage by addition or application of a germicide or by oligodynamic treatment
- C02F1/505—Treatment of water, waste water, or sewage by addition or application of a germicide or by oligodynamic treatment by oligodynamic treatment
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は、クーリングタワー、貯水槽、プー
ル、ソーラーシステム、および灌漑用水などに発
生するスライムや藻類などのような水棲細菌およ
び水棲生物の発生を防ぎ除去するガラス水処理剤
に関する。 〔従来の技術およびその問題点〕 淡水が循環貯蔵されるクーリングタワー、貯水
槽、プール、ソーラシステム、灌漑用水などに細
菌や水棲生物が発生すると衛生面や経済面など管
理上重大な問題となる。 たとえば、クーリングタワー内でバクテリヤが
多量に発生すると、ゼラチン状のかたまりをつく
り、他の固形物と結合してスライムを形成し、タ
ンク内壁や、管壁に固着して熱伝導度を悪くする
とともに、局部腐食やピツチングの原因となる。
また、藻類は、スプレーボンド、充填層、ベツセ
ルなど光のあたる場所に多量に発生し、水流をさ
またげるとともに、ピツチングの原因となる。こ
のスライムや藻類の発生を防ぎ、除去するため
に、従来は、フイルターによる過、ゼオライト
などの多孔質素材による吸着、有機スズ化合物な
どの薬品の投入による消毒などが行なわれている
が完全なものではない。 一方、プールにおいては、利用頻度の増加とと
もに、大腸菌の異常増殖による水質の汚染、藻の
発生による浄化機能の低下などが問題になる。プ
ールの水質汚染を防ぐために塩素殺菌が実施され
ているが、塩素濃度が高くなるとともに、年少者
の眼や咽頭に障害を起し、水着が脱色するなどの
弊害が起つている。 そこで、この発明は、殺菌、殺微生物作用に優
れた特性を有する一価の銀イオンを、基材の溶解
性ガラス中に長期にわたつて安定に含有させ、且
つ溶解性ガラスの溶解速度を変化させることによ
つて、殺菌、殺微生物作用の調節ができる水処理
剤を提供しようとするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明は、上記の問題点を解決するために、
組成中に1価の銀イオンをガラス100重量部あた
り酸化銀換算で0.2〜1.5重量部含有する硼硅酸塩
系の溶解性ガラスによつて水処理剤を構成したの
である。 〔作用〕 溶解性ガラスは、ガラス成分が溶解し易いガラ
スであり、SiO2,B2O3およびP2O5の一種または
二種以上の網目形成酸化物と、Na2O,K2O,
CaO,MgO,BaO,Znoなどの網目修飾酸化物、
Al2O3,TiO2などの中間体酸化物の組成比によつ
て溶解速度を制御することができるものである。 この溶解性ガラス中において、銀はガラス成分
中に、一価の銀イオンとして安定に存在し溶解ガ
ラスの溶解に応じて表面から徐々に溶出する。し
たがつて、一価の銀イオンを含む溶解性ガラスを
水処理剤として使用すると、殺菌、殺微生物の作
用を有する一価の銀イオンが長期にわたつて一定
速度で溶出し、持続性のある水処理剤となる。 また、この発明においては、弱酸性であるB2
03成分をガラス成分中に20〜70モル%と、比較的
多量に用いることによりガラスを中性近傍のもの
として取扱い性、使用にあたつての危険性を排除
し、しかもこのような量のB203成分を用いるこ
とにより大量の修飾元素を入れてもガラスの構造
を維持可能とし、かつ銀をイオンとして安定化さ
せ、これにより、添加した銀のほぼ全量をガラス
溶解時にイオンとして放出でき、よつて高価な銀
の利用効率が極度に高い。 更に、B203成分は単にガラスを中性近傍に維
持することでイオンの安定化を図るだけではな
く、更に高度にイオンの安定化が図れる。 B203成分はむしろ共有結合的な網目を形成す
る成分であるが、SiO2成分よりは共有結合性が
高く、しかも修飾元素のイオンに対してはこれを
より多量にとらえるという特徴を有している。従
つて、B203成分が大量に含まれた珪酸ガラスで
はガラスの構造を安定に保つていながらポリ珪酸
イオンやポリ硼素イオンが生成し、多量の銀や修
飾元素とイオン的に結合して比較的安定なガラス
となる。 更に、B2O3成分はSiO2成分より共有結合の結
合力が強く、SiO2成分とは異なり大量の修飾元
素が含まれてもイオンを安定化すると同時に網目
構造を維持するのでガラスの溶解速度をコントロ
ールすることが可能となる。 更に、燐酸系ガラスの場合もB203はSi02の4価
に比べて5価であるという電荷の過剰を解消し、
ポリ硼酸イオンによる銀イオンの保持効果を有
し、かつ共有結合の力が強いことから修飾元素が
大量に含まれてもガラスの構造を維持する。 〔実施例〕 以下、この発明の実施例を説明する。 まず、一価の銀イオンを含有する溶解性ガラス
は、ガラス成分100重量部に対し一価の銀イオン
を酸化銀(Ag2O)に換算して0.1〜2.5重量部を
添加してこれを融解することによつて得られる
が、溶解性ガラス組成中に一価の銀イオンを安全
に含有させるためには、ガラス成分の網目形成酸
化物と、網目修飾酸化物との組成比や融解温度、
融解時間などの熱処理条件を適切に選ぶ必要があ
る。 〔実施例 1〜3〕 実施例1〜3においては、表−1に示した組成
比になるようにガラス成分原料を均一に混合し、
ガラス融解炉を用い、1100℃の温度で60分間融解
した後、急冷して、一価の銀イオンを含有する溶
解性ガラスを作成した。この溶解性ガラスをボー
ルミルで粉砕し、標準篩12メツシユ(目の開き
1.68mm)を通過し、32メツシユ(目の開き0.5mm)
を通過した微粒子のガラスを選別し、アルコール
で洗滌後乾燥して、ガラス水処理剤とした。
ル、ソーラーシステム、および灌漑用水などに発
生するスライムや藻類などのような水棲細菌およ
び水棲生物の発生を防ぎ除去するガラス水処理剤
に関する。 〔従来の技術およびその問題点〕 淡水が循環貯蔵されるクーリングタワー、貯水
槽、プール、ソーラシステム、灌漑用水などに細
菌や水棲生物が発生すると衛生面や経済面など管
理上重大な問題となる。 たとえば、クーリングタワー内でバクテリヤが
多量に発生すると、ゼラチン状のかたまりをつく
り、他の固形物と結合してスライムを形成し、タ
ンク内壁や、管壁に固着して熱伝導度を悪くする
とともに、局部腐食やピツチングの原因となる。
また、藻類は、スプレーボンド、充填層、ベツセ
ルなど光のあたる場所に多量に発生し、水流をさ
またげるとともに、ピツチングの原因となる。こ
のスライムや藻類の発生を防ぎ、除去するため
に、従来は、フイルターによる過、ゼオライト
などの多孔質素材による吸着、有機スズ化合物な
どの薬品の投入による消毒などが行なわれている
が完全なものではない。 一方、プールにおいては、利用頻度の増加とと
もに、大腸菌の異常増殖による水質の汚染、藻の
発生による浄化機能の低下などが問題になる。プ
ールの水質汚染を防ぐために塩素殺菌が実施され
ているが、塩素濃度が高くなるとともに、年少者
の眼や咽頭に障害を起し、水着が脱色するなどの
弊害が起つている。 そこで、この発明は、殺菌、殺微生物作用に優
れた特性を有する一価の銀イオンを、基材の溶解
性ガラス中に長期にわたつて安定に含有させ、且
つ溶解性ガラスの溶解速度を変化させることによ
つて、殺菌、殺微生物作用の調節ができる水処理
剤を提供しようとするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明は、上記の問題点を解決するために、
組成中に1価の銀イオンをガラス100重量部あた
り酸化銀換算で0.2〜1.5重量部含有する硼硅酸塩
系の溶解性ガラスによつて水処理剤を構成したの
である。 〔作用〕 溶解性ガラスは、ガラス成分が溶解し易いガラ
スであり、SiO2,B2O3およびP2O5の一種または
二種以上の網目形成酸化物と、Na2O,K2O,
CaO,MgO,BaO,Znoなどの網目修飾酸化物、
Al2O3,TiO2などの中間体酸化物の組成比によつ
て溶解速度を制御することができるものである。 この溶解性ガラス中において、銀はガラス成分
中に、一価の銀イオンとして安定に存在し溶解ガ
ラスの溶解に応じて表面から徐々に溶出する。し
たがつて、一価の銀イオンを含む溶解性ガラスを
水処理剤として使用すると、殺菌、殺微生物の作
用を有する一価の銀イオンが長期にわたつて一定
速度で溶出し、持続性のある水処理剤となる。 また、この発明においては、弱酸性であるB2
03成分をガラス成分中に20〜70モル%と、比較的
多量に用いることによりガラスを中性近傍のもの
として取扱い性、使用にあたつての危険性を排除
し、しかもこのような量のB203成分を用いるこ
とにより大量の修飾元素を入れてもガラスの構造
を維持可能とし、かつ銀をイオンとして安定化さ
せ、これにより、添加した銀のほぼ全量をガラス
溶解時にイオンとして放出でき、よつて高価な銀
の利用効率が極度に高い。 更に、B203成分は単にガラスを中性近傍に維
持することでイオンの安定化を図るだけではな
く、更に高度にイオンの安定化が図れる。 B203成分はむしろ共有結合的な網目を形成す
る成分であるが、SiO2成分よりは共有結合性が
高く、しかも修飾元素のイオンに対してはこれを
より多量にとらえるという特徴を有している。従
つて、B203成分が大量に含まれた珪酸ガラスで
はガラスの構造を安定に保つていながらポリ珪酸
イオンやポリ硼素イオンが生成し、多量の銀や修
飾元素とイオン的に結合して比較的安定なガラス
となる。 更に、B2O3成分はSiO2成分より共有結合の結
合力が強く、SiO2成分とは異なり大量の修飾元
素が含まれてもイオンを安定化すると同時に網目
構造を維持するのでガラスの溶解速度をコントロ
ールすることが可能となる。 更に、燐酸系ガラスの場合もB203はSi02の4価
に比べて5価であるという電荷の過剰を解消し、
ポリ硼酸イオンによる銀イオンの保持効果を有
し、かつ共有結合の力が強いことから修飾元素が
大量に含まれてもガラスの構造を維持する。 〔実施例〕 以下、この発明の実施例を説明する。 まず、一価の銀イオンを含有する溶解性ガラス
は、ガラス成分100重量部に対し一価の銀イオン
を酸化銀(Ag2O)に換算して0.1〜2.5重量部を
添加してこれを融解することによつて得られる
が、溶解性ガラス組成中に一価の銀イオンを安全
に含有させるためには、ガラス成分の網目形成酸
化物と、網目修飾酸化物との組成比や融解温度、
融解時間などの熱処理条件を適切に選ぶ必要があ
る。 〔実施例 1〜3〕 実施例1〜3においては、表−1に示した組成
比になるようにガラス成分原料を均一に混合し、
ガラス融解炉を用い、1100℃の温度で60分間融解
した後、急冷して、一価の銀イオンを含有する溶
解性ガラスを作成した。この溶解性ガラスをボー
ルミルで粉砕し、標準篩12メツシユ(目の開き
1.68mm)を通過し、32メツシユ(目の開き0.5mm)
を通過した微粒子のガラスを選別し、アルコール
で洗滌後乾燥して、ガラス水処理剤とした。
【表】
上記のようにして作成したガラス水処理剤各
10.00grを秤量し、これに蒸留水を100c.c.加えて、
75℃で40分、さらに80℃で260分処理した。後、
未溶解のガラス水処理剤を別法で回収し、乾燥
後再び秤量し、その差より溶解量を求めた。その
結果を表2に示す。表2には、溶解量より換算し
た一価の銀イオンの量およびPH値なども併記す
る。
10.00grを秤量し、これに蒸留水を100c.c.加えて、
75℃で40分、さらに80℃で260分処理した。後、
未溶解のガラス水処理剤を別法で回収し、乾燥
後再び秤量し、その差より溶解量を求めた。その
結果を表2に示す。表2には、溶解量より換算し
た一価の銀イオンの量およびPH値なども併記す
る。
【表】
上記の表−2から明らかなように、この発明の
水処理剤は、ガラス組成を変化させることによ
り、一価の銀イオンの溶出量を制御できることが
わかつた。 この実施例の滅菌効果を知るために、SCD寒
天培地を用いて、生菌の発生数を測定した。 SDC寒天培地は、ポリペプトン カゼインペ
プトン15% ポリペプトン 大豆ペプトン5%
塩化ナトリウム5% 寒天15%および水60%の組
成よりなる。生菌数の測定手順は、 (1)シヤレーに表−1に示した実施例1〜3の溶
液各1mlを入れ、(2)このシヤレーにSCD寒天培
地を入れゲル化させ、(3)恒温槽で35±1℃に保持
して72時間培養した後、生菌数をよみ取つた。そ
の結果を表−3に示すが、表−3には、大阪市の
水道水を対象にした結果も併記する。
水処理剤は、ガラス組成を変化させることによ
り、一価の銀イオンの溶出量を制御できることが
わかつた。 この実施例の滅菌効果を知るために、SCD寒
天培地を用いて、生菌の発生数を測定した。 SDC寒天培地は、ポリペプトン カゼインペ
プトン15% ポリペプトン 大豆ペプトン5%
塩化ナトリウム5% 寒天15%および水60%の組
成よりなる。生菌数の測定手順は、 (1)シヤレーに表−1に示した実施例1〜3の溶
液各1mlを入れ、(2)このシヤレーにSCD寒天培
地を入れゲル化させ、(3)恒温槽で35±1℃に保持
して72時間培養した後、生菌数をよみ取つた。そ
の結果を表−3に示すが、表−3には、大阪市の
水道水を対象にした結果も併記する。
実施例4は、クーリングタワーでの滅菌作用お
よび防藻作用を示したものである。 酸化物組成Na2O10.0,B2O350.0,SiO240.0モ
ル%に一価の銀イオンをAg2Oに換算して0.5重
量%添加した組成のガラス水処理剤を作成した。
直径5〜10mmの大きさをもつガラス水処理剤の塊
7Kgを水の容量10トンのクーリングタワー内に投
入して、水質の径時変化を観察した。その結果を
表−4に示す。
よび防藻作用を示したものである。 酸化物組成Na2O10.0,B2O350.0,SiO240.0モ
ル%に一価の銀イオンをAg2Oに換算して0.5重
量%添加した組成のガラス水処理剤を作成した。
直径5〜10mmの大きさをもつガラス水処理剤の塊
7Kgを水の容量10トンのクーリングタワー内に投
入して、水質の径時変化を観察した。その結果を
表−4に示す。
実施例5はチーズを用いた防菌作用を示したも
のである。 酸化物組成Na2O40.0,B2O330.0,SiO230.0モ
ル%に一価の銀イオンをAg2Oに換算して0.5重
量%添加した組成のガラス水処理剤を作成した。
試験には、約30grの長方形のチーズを中央より切
断し、2個のシヤーレに別々に入れ、各々に水道
水を60c.c.注入した。後、一方はそのまま、他方に
は上記のような組成をもつガラス水処理剤の
1.3grの塊QJLて、室温(15〜20℃)に放置して
経時変化を観察した。その結果を表−5に示すが
実験後のガラス水処理剤の重量は、計測できるほ
ど減少していなかつた。
のである。 酸化物組成Na2O40.0,B2O330.0,SiO230.0モ
ル%に一価の銀イオンをAg2Oに換算して0.5重
量%添加した組成のガラス水処理剤を作成した。
試験には、約30grの長方形のチーズを中央より切
断し、2個のシヤーレに別々に入れ、各々に水道
水を60c.c.注入した。後、一方はそのまま、他方に
は上記のような組成をもつガラス水処理剤の
1.3grの塊QJLて、室温(15〜20℃)に放置して
経時変化を観察した。その結果を表−5に示すが
実験後のガラス水処理剤の重量は、計測できるほ
ど減少していなかつた。
実施例6〜8は、海藻の生育を阻止するいわゆ
る防汚作用を示したものである。 実施例6〜8に用いたガラス水処理剤は、表−
6に示すような酸化物組成をもつガラスである。
なおこのガラス塊の溶解速度は0.3〜0.4%/日で
あつた。
る防汚作用を示したものである。 実施例6〜8に用いたガラス水処理剤は、表−
6に示すような酸化物組成をもつガラスである。
なおこのガラス塊の溶解速度は0.3〜0.4%/日で
あつた。
【表】
この実施例の防汚作用はまず海底よりアオサ類
の藻が固着した直径約15cmの岩塊を3個採取し、
これを海水20の入つたポリ容器3個にそれぞれ
浸漬した。後実施例6〜8の約10grのガラス塊を
別々に投入して、経時変化を調べた。結果を表7
に示す。
の藻が固着した直径約15cmの岩塊を3個採取し、
これを海水20の入つたポリ容器3個にそれぞれ
浸漬した。後実施例6〜8の約10grのガラス塊を
別々に投入して、経時変化を調べた。結果を表7
に示す。
この発明のガラス水処理剤は、以上のようなも
のであるから長期にわたつて、水棲細菌や水棲生
物の発生を防ぎ除去する。滅菌作用、防藻作用お
よび水質保全作用を持ち、基材となる溶解性ガラ
スの溶解速度を制御することによつて、上記の作
用に有効な一価の銀イオンの溶出を任意に変化さ
せることができるという効果を有する。
のであるから長期にわたつて、水棲細菌や水棲生
物の発生を防ぎ除去する。滅菌作用、防藻作用お
よび水質保全作用を持ち、基材となる溶解性ガラ
スの溶解速度を制御することによつて、上記の作
用に有効な一価の銀イオンの溶出を任意に変化さ
せることができるという効果を有する。
Claims (1)
- 1 組成中に1価の銀イオンをガラス100重量部
あたり酸化銀換算で0.2〜1.5重量部含有し、ガラ
ス成分としてB2O3を20〜70モル%含有する硼硅
酸塩系の溶解性ガラスからなるガラス水処理剤。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61050860A JPS62210098A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | ガラス水処理剤 |
| US07/116,051 US4931078A (en) | 1986-03-07 | 1987-11-02 | Water treating agent |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61050860A JPS62210098A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | ガラス水処理剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62210098A JPS62210098A (ja) | 1987-09-16 |
| JPH0450878B2 true JPH0450878B2 (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=12870475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61050860A Granted JPS62210098A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | ガラス水処理剤 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4931078A (ja) |
| JP (1) | JPS62210098A (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5330770A (en) * | 1989-03-11 | 1994-07-19 | Kinki Pipe Giken Kabushiki Kaisha | Water-soluble glass water-treating agent |
| JPH0822761B2 (ja) * | 1989-08-31 | 1996-03-06 | 石塚硝子株式会社 | 園芸用防藻・防黴・防菌及び栄養供給組成物 |
| JPH0725273Y2 (ja) * | 1990-10-29 | 1995-06-07 | 石塚硝子株式会社 | 簡易浄水器 |
| US5149354A (en) * | 1991-01-10 | 1992-09-22 | Delaney Brendan J | Composition for treating swimming pools |
| GB9323484D0 (en) * | 1993-11-13 | 1994-01-05 | Borden Uk Ltd | Water treatment |
| GB9525041D0 (en) * | 1995-12-07 | 1996-02-07 | Giltech Ltd | Metal working fluid |
| JP2000051869A (ja) * | 1998-08-07 | 2000-02-22 | Karufa Chemical Kk | 生活用水の浄水装置 |
| DE19860670A1 (de) * | 1998-12-29 | 2000-08-10 | Benckiser Nv | Wasserlösliches Glas als Korrosionsschutz in einer Geschirrspülmaschine |
| IL135487A (en) * | 2000-04-05 | 2005-07-25 | Cupron Corp | Antimicrobial and antiviral polymeric materials and a process for preparing the same |
| JP3622752B2 (ja) * | 2000-09-29 | 2005-02-23 | 興亜硝子株式会社 | 抗菌性ガラスおよびその製造方法 |
| JP4388282B2 (ja) * | 2003-01-24 | 2009-12-24 | 東亞合成株式会社 | 抗菌効果に優れる銀系ガラス質抗菌剤 |
| JP2005029451A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Ishizuka Glass Co Ltd | 抗菌性及び防ダニ性付与用ガラス組成物、及びそれを用いた抗菌防ダニ性樹脂組成物並びに抗菌防ダニ性繊維組成物 |
| IL157625A0 (en) * | 2003-08-28 | 2004-03-28 | Cupron Corp | Anti-virus hydrophilic polymeric material |
| US7364756B2 (en) * | 2003-08-28 | 2008-04-29 | The Cuprin Corporation | Anti-virus hydrophilic polymeric material |
| WO2005087675A1 (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Koa Glass Co., Ltd. | 抗菌性ガラスおよび抗菌性ガラスの製造方法 |
| JP2006052918A (ja) * | 2004-08-16 | 2006-02-23 | Toagosei Co Ltd | 微生物発生防止方法 |
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| KR101254818B1 (ko) | 2004-11-09 | 2013-04-15 | 쿠프론 인코포레이티드 | 피부 보호 방법 및 물질 |
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