JPH0450914B2 - - Google Patents
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- JPH0450914B2 JPH0450914B2 JP58212620A JP21262083A JPH0450914B2 JP H0450914 B2 JPH0450914 B2 JP H0450914B2 JP 58212620 A JP58212620 A JP 58212620A JP 21262083 A JP21262083 A JP 21262083A JP H0450914 B2 JPH0450914 B2 JP H0450914B2
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- Japan
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- line
- sub
- circuit
- signal
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/08—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by flight printing with type font moving in the direction of the printed line, e.g. chain printers
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Impact Printers (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
[発明の分野]
本発明はデータ処理システム用の高速のオン
ザ・フライ式ライン・プリンタに関する。 [従来技術] 本発明を適用できる典型例であるライン・プリ
ンタは、案内レール上を摺動する活字列もしくは
可撓性のベルトやバンドのチエーンのように連続
の活字キヤリア上の連続的に移動する活字素子の
組と平行に複数個の印刷ハンマを配列させてい
る。この活字の組に通常含まれる印刷文字は、印
刷ハンマとは異なるピツチで隔離されており、文
字はその連続移動中に走査/副走査(スキヤン/
サブスキヤン)技法に従つて打撃するようサブグ
ループ単位で反復的に整列可能である。米国特許
第3303776号、同第3349695号、同第3629848号及
び同第3899968号などで代表される印刷制御装置
は、データ記憶手段としてPLBと呼ばれる印刷
行バツフア、並びに文字記憶手段としてBIB(或
いは汎用文字組バツフア即ちユニバーサルキヤラ
クタセツトバツフア)と呼ばれるバンドイメージ
バツフアを有する。このPLBには印刷しようと
するデータ行がロードされる。このBIBデータに
は活字バンド上の電子的な文字像として活字素子
データがロードされている。この制御構成の場合
別の活字組を有する活字キヤリアに交換したいと
きはBIB中に記憶されたコード文字を変えるだけ
でよい。印刷の際にはPLBとBIBとが走査され
(即ちアドレスされそして読出され)、各副走査の
整列手順に従い活字キヤリアの移動と同期する走
査回路によつてハンマが選択されアドレスされ
る。PLB及びBIBから各選択時に読出される印
刷データ及び活字データが比較され、その比較結
果が一致したときにその選択されたハンマが発射
される。この走査回路はカウンタやレジスタのよ
うなアドレス手段を含む。それらの中のアドレス
値は1つの印刷副走査の複数個の選択時刻毎に修
正される。そこでアドレスレジスタは、各副走査
の終りの時点で副走査の最後のアドレスと異なり
且つ前の副走査値の開始アドレスとも異なる新し
い開始アドレスに修正される必要がある。従来の
プリンタは各副走査の終りを検知し且つアドレス
の修正を行なうためアドレス解読装置やアドレス
修正装置のような論理回路を使用してきた。
PLBやBIBの夫々のアドレス手段を個別に修正
しなければならないので、論理回路は複雑になつ
てきた。異なる文字ピツチを有する活字キヤリア
を交換したい場合には副走査の数及び副走査のア
ドレス順序も変えなければならないのでそのアド
レスの修正は一層複雑である。本発明では種々の
ピツチをもつ活字キヤリアが交換される場合論理
回路を置換えるためアドレス解読装置や金物配線
したアドレス修正装置やその他の論理回路を用い
る必要なくアドレス修正が行なえる。 [発明の概要] 本発明は、各副走査の終りを示す修正制御デー
タとPLB及びBIBのアドレス手段をリセツトす
るためのアドレス修正データとを記憶するプログ
ラム可能なアドレス修正メモリ(アドレス修正値
記憶)手段を用いることによつて、PLB及び
BIBのアドレス手段の開始アドレスを修正できる
アドレス修正手段を設けた走査制御装置を提供す
る。プログラム可能な修正メモリ手段は印刷デー
タ記憶手段と関連づけられていることが望まし
く、そのアドレス手段でアドレス可能である。こ
の修正メモリ手段は好適には制御データ及びアド
レス修正データを副走査フオーマツトと対応する
態様で記憶し、これによつてBIBアドレスレジス
タのためのアドレス修正値が先ず読出され、次に
PLBアドレスレジスタのためのアドレス修正デ
ータが読出される。この修正メモリ手段は更に
BIBアドレス修正値が正が負か示す制御データを
記憶する。これによつて各副走査の開始アドレス
値が正及び負に修正されてもよい。 本発明の実施例によれば、BIBアドレス手段は
開始アドレス値のみを記憶するよう動作し得る第
1のBIBアドレスレジスタ手段を含めて、2つの
アドレスレジスタを含む構成である。第2のBIB
アドレスレジスタ手段が第1のアドレスレジスタ
手段から開始アドレス値を受取るよう結合され、
そしてクロツク制御されるアドレス修正手段に、
下記のN値で修正されたアドレス値をBIBに記憶
し且つ与えるために結合される。但しN値は副走
査の間にアドレスできる記憶位置の数に依存する
可変数のアドレス値である。 本発明の実施例は更にアドレス修正データ及び
アドレス修正手段によつて生じるオーバーフロー
及びアンダーフローのBIBアドレス値を検知し且
つ調整する手段を与える。オーバーフロー及びア
ンダーフローの検知手段がプログラム可能なレジ
スタ手段を含み、これによつて個々の型の文字組
の大きさに関連する所定のオーバーフロー値やア
ンダーフロー値を記憶することが望ましい。 本発明の実施例は、活字キヤリアが異なる文字
ピツチのものと交換されるとき修正メモリ手段に
記憶されるべき新しい制御データ及びアドレス修
正データを与える。新しいオーバーフロー値及び
アンダーフロー値は、活字キヤリアが、異なる大
きさの文字組やピツチを有するものと交換される
ときオーバーフロー及びアンダーフローのレジス
タ手段に記憶される。 斯して本発明はアドレスの修正を非常に簡単に
する制御構成を与えるとともに高速のプリンタの
ための走査制御に大きな柔軟性を与えることが理
解されたことと思う。本発明は更に異なるピツチ
及び異なる文字組を有する活字キヤリアを交換し
易くするため論理回路を変える必要をなくしてい
る。 [実施例の詳細な説明] 本発明を実施するためのプリンタシステムは、
第1図の図式図に示すように、金属活字をもつ連
続的で可撓性のバンド10と、その真直ぐな部分
の近傍にそれと平行にほぼ一様な間隔で配設され
た電磁的に動作し得る印刷ハンマ11とを有する
プリンタ機構を含む。活字バンド10は回転可能
な駆動プーリ12及び13によつて支持され、そ
してモータ制御装置15による一定速度で作動さ
れるモータ14によつて駆動される。モータ14
は任意の周知の型のDCモータであつてよい。ま
たモータ制御装置15は一定のDC電圧をモータ
14に与える電圧調整器を含んでもよい。文字そ
の他の図形記号等の刻設された活字素子16がハ
ンマ11のピツチとは異なる文字ピツチでバンド
10の廻りに一様な間隔で位置づけられている。
活字バンド10は交換可能であり、種々の活字バ
ンドは種々の組もしくはグループの文字を有し、
またそのピツチも印刷応用例に合わせて同じピツ
チのものや異なるピツチのものを使用する。文字
16及びハンマ11相互間のピツチに差により、
文字はハンマ11の副走査グループをもつ副走査
グループと整列する。これはバンドが連続的に移
動する間に何回も連続的に繰返して生じる走査及
び副走査の順序に従つて整列する。一回の走査あ
たりの副走査の数及び整列順序は文字16及び印
刷ハンマ11のピツチの比に依存する。この走査
及び副走査の動作原理はよく知られているが、そ
の詳細が必要なら米国特許第4275653号公報を参
照されたい。本発明が実施される特定の実施例で
は、25.4mm即ち1インチあたり10個というピツチ
の文字間隔で印刷媒体18上に記録される1印刷
行の168個の印刷位置に対して168個の印刷ハンマ
を有することができる。活字バンド10は約3.38
mm(0.133インチ)という文字間隔を有する240個
の同じ文字組が2組配設された合計480個の個別
の文字16を有していてもよい。この構成では、
活字バンド10の1回転が480個の走査と1920個
の副走査とを生じることになろう。この構成の場
合の副走査の整列順序は下記の表に示すとおりで
ある。
ザ・フライ式ライン・プリンタに関する。 [従来技術] 本発明を適用できる典型例であるライン・プリ
ンタは、案内レール上を摺動する活字列もしくは
可撓性のベルトやバンドのチエーンのように連続
の活字キヤリア上の連続的に移動する活字素子の
組と平行に複数個の印刷ハンマを配列させてい
る。この活字の組に通常含まれる印刷文字は、印
刷ハンマとは異なるピツチで隔離されており、文
字はその連続移動中に走査/副走査(スキヤン/
サブスキヤン)技法に従つて打撃するようサブグ
ループ単位で反復的に整列可能である。米国特許
第3303776号、同第3349695号、同第3629848号及
び同第3899968号などで代表される印刷制御装置
は、データ記憶手段としてPLBと呼ばれる印刷
行バツフア、並びに文字記憶手段としてBIB(或
いは汎用文字組バツフア即ちユニバーサルキヤラ
クタセツトバツフア)と呼ばれるバンドイメージ
バツフアを有する。このPLBには印刷しようと
するデータ行がロードされる。このBIBデータに
は活字バンド上の電子的な文字像として活字素子
データがロードされている。この制御構成の場合
別の活字組を有する活字キヤリアに交換したいと
きはBIB中に記憶されたコード文字を変えるだけ
でよい。印刷の際にはPLBとBIBとが走査され
(即ちアドレスされそして読出され)、各副走査の
整列手順に従い活字キヤリアの移動と同期する走
査回路によつてハンマが選択されアドレスされ
る。PLB及びBIBから各選択時に読出される印
刷データ及び活字データが比較され、その比較結
果が一致したときにその選択されたハンマが発射
される。この走査回路はカウンタやレジスタのよ
うなアドレス手段を含む。それらの中のアドレス
値は1つの印刷副走査の複数個の選択時刻毎に修
正される。そこでアドレスレジスタは、各副走査
の終りの時点で副走査の最後のアドレスと異なり
且つ前の副走査値の開始アドレスとも異なる新し
い開始アドレスに修正される必要がある。従来の
プリンタは各副走査の終りを検知し且つアドレス
の修正を行なうためアドレス解読装置やアドレス
修正装置のような論理回路を使用してきた。
PLBやBIBの夫々のアドレス手段を個別に修正
しなければならないので、論理回路は複雑になつ
てきた。異なる文字ピツチを有する活字キヤリア
を交換したい場合には副走査の数及び副走査のア
ドレス順序も変えなければならないのでそのアド
レスの修正は一層複雑である。本発明では種々の
ピツチをもつ活字キヤリアが交換される場合論理
回路を置換えるためアドレス解読装置や金物配線
したアドレス修正装置やその他の論理回路を用い
る必要なくアドレス修正が行なえる。 [発明の概要] 本発明は、各副走査の終りを示す修正制御デー
タとPLB及びBIBのアドレス手段をリセツトす
るためのアドレス修正データとを記憶するプログ
ラム可能なアドレス修正メモリ(アドレス修正値
記憶)手段を用いることによつて、PLB及び
BIBのアドレス手段の開始アドレスを修正できる
アドレス修正手段を設けた走査制御装置を提供す
る。プログラム可能な修正メモリ手段は印刷デー
タ記憶手段と関連づけられていることが望まし
く、そのアドレス手段でアドレス可能である。こ
の修正メモリ手段は好適には制御データ及びアド
レス修正データを副走査フオーマツトと対応する
態様で記憶し、これによつてBIBアドレスレジス
タのためのアドレス修正値が先ず読出され、次に
PLBアドレスレジスタのためのアドレス修正デ
ータが読出される。この修正メモリ手段は更に
BIBアドレス修正値が正が負か示す制御データを
記憶する。これによつて各副走査の開始アドレス
値が正及び負に修正されてもよい。 本発明の実施例によれば、BIBアドレス手段は
開始アドレス値のみを記憶するよう動作し得る第
1のBIBアドレスレジスタ手段を含めて、2つの
アドレスレジスタを含む構成である。第2のBIB
アドレスレジスタ手段が第1のアドレスレジスタ
手段から開始アドレス値を受取るよう結合され、
そしてクロツク制御されるアドレス修正手段に、
下記のN値で修正されたアドレス値をBIBに記憶
し且つ与えるために結合される。但しN値は副走
査の間にアドレスできる記憶位置の数に依存する
可変数のアドレス値である。 本発明の実施例は更にアドレス修正データ及び
アドレス修正手段によつて生じるオーバーフロー
及びアンダーフローのBIBアドレス値を検知し且
つ調整する手段を与える。オーバーフロー及びア
ンダーフローの検知手段がプログラム可能なレジ
スタ手段を含み、これによつて個々の型の文字組
の大きさに関連する所定のオーバーフロー値やア
ンダーフロー値を記憶することが望ましい。 本発明の実施例は、活字キヤリアが異なる文字
ピツチのものと交換されるとき修正メモリ手段に
記憶されるべき新しい制御データ及びアドレス修
正データを与える。新しいオーバーフロー値及び
アンダーフロー値は、活字キヤリアが、異なる大
きさの文字組やピツチを有するものと交換される
ときオーバーフロー及びアンダーフローのレジス
タ手段に記憶される。 斯して本発明はアドレスの修正を非常に簡単に
する制御構成を与えるとともに高速のプリンタの
ための走査制御に大きな柔軟性を与えることが理
解されたことと思う。本発明は更に異なるピツチ
及び異なる文字組を有する活字キヤリアを交換し
易くするため論理回路を変える必要をなくしてい
る。 [実施例の詳細な説明] 本発明を実施するためのプリンタシステムは、
第1図の図式図に示すように、金属活字をもつ連
続的で可撓性のバンド10と、その真直ぐな部分
の近傍にそれと平行にほぼ一様な間隔で配設され
た電磁的に動作し得る印刷ハンマ11とを有する
プリンタ機構を含む。活字バンド10は回転可能
な駆動プーリ12及び13によつて支持され、そ
してモータ制御装置15による一定速度で作動さ
れるモータ14によつて駆動される。モータ14
は任意の周知の型のDCモータであつてよい。ま
たモータ制御装置15は一定のDC電圧をモータ
14に与える電圧調整器を含んでもよい。文字そ
の他の図形記号等の刻設された活字素子16がハ
ンマ11のピツチとは異なる文字ピツチでバンド
10の廻りに一様な間隔で位置づけられている。
活字バンド10は交換可能であり、種々の活字バ
ンドは種々の組もしくはグループの文字を有し、
またそのピツチも印刷応用例に合わせて同じピツ
チのものや異なるピツチのものを使用する。文字
16及びハンマ11相互間のピツチに差により、
文字はハンマ11の副走査グループをもつ副走査
グループと整列する。これはバンドが連続的に移
動する間に何回も連続的に繰返して生じる走査及
び副走査の順序に従つて整列する。一回の走査あ
たりの副走査の数及び整列順序は文字16及び印
刷ハンマ11のピツチの比に依存する。この走査
及び副走査の動作原理はよく知られているが、そ
の詳細が必要なら米国特許第4275653号公報を参
照されたい。本発明が実施される特定の実施例で
は、25.4mm即ち1インチあたり10個というピツチ
の文字間隔で印刷媒体18上に記録される1印刷
行の168個の印刷位置に対して168個の印刷ハンマ
を有することができる。活字バンド10は約3.38
mm(0.133インチ)という文字間隔を有する240個
の同じ文字組が2組配設された合計480個の個別
の文字16を有していてもよい。この構成では、
活字バンド10の1回転が480個の走査と1920個
の副走査とを生じることになろう。この構成の場
合の副走査の整列順序は下記の表に示すとおりで
ある。
【表】
【表】
第表から、活字バンド10の3番目毎の文字
16に4番目毎のハンマ11が整列すること、4
回の副走査が1回の走査を含むこと、1回の副走
査あたり42個のハンマ11が選択されること、そ
して1個の文字が4回の副走査における全てのハ
ンマと整列することが簡単にわかる。またハンマ
11のための整列順序が4回の副走査毎に繰返
し、また同じ印刷ハンマ11に対する文字16の
整列順序が文字組の大きさに比例して240回の走
査毎に繰返すことに気づくであろう。 本発明を説明するための第2の実施例では、交
換可能な第2の活字バンド10が約4.23mm
(0.167インチ)間隔の384個の文字を夫々192個の
2組の文字組として配設している。これは1回の
印刷走査あたり5回の副走査を与えることにな
る。本発明が実施されるこの第2の実施例の構成
では、活字バンド10が1回転することで384回
の走査と1920回の副走査が生じることになる。 この構成の場合の副走査順序を下記の表で示
す。
16に4番目毎のハンマ11が整列すること、4
回の副走査が1回の走査を含むこと、1回の副走
査あたり42個のハンマ11が選択されること、そ
して1個の文字が4回の副走査における全てのハ
ンマと整列することが簡単にわかる。またハンマ
11のための整列順序が4回の副走査毎に繰返
し、また同じ印刷ハンマ11に対する文字16の
整列順序が文字組の大きさに比例して240回の走
査毎に繰返すことに気づくであろう。 本発明を説明するための第2の実施例では、交
換可能な第2の活字バンド10が約4.23mm
(0.167インチ)間隔の384個の文字を夫々192個の
2組の文字組として配設している。これは1回の
印刷走査あたり5回の副走査を与えることにな
る。本発明が実施されるこの第2の実施例の構成
では、活字バンド10が1回転することで384回
の走査と1920回の副走査が生じることになる。 この構成の場合の副走査順序を下記の表で示
す。
【表】
【表】
第表から、活字バンド10の3番目毎の文字
16がハンマ11の5番目毎の文字と整列するこ
と、5回の副走査が1回の走査を構成すること、
34個のハンマ11が1回目、3回目及び5回目の
副走査時に選択的されること、そして33個のハン
マが2番目及び4番目の副走査時に選択されるこ
とが明らかである。ハンマ11の整列順序が5回
の副走査毎に繰返される。文字16の整列順序は
192回の走査毎に繰返される。 第1図の図式図の印刷制御部は下記の構成を含
む。 PUB17−−この印刷行バツフアはランダム
アクセス式の読出し/書込み用電子的メモリであ
る。PLB17は図型記号を表わす2進コード化
信号を記憶する。その記憶順序は図型記号がハン
マ11の動作による印刷媒体18上のデータ行中
の各印刷位置に記録されるとき現れる順序であ
る。PLB17は印刷行の印刷位置と少なくとも
同数の記憶位置を有するが、256バイトの情報を
記憶できる標準市販品のメモリモジユールでよ
い。特定の実施例では、1印刷行に印刷されるべ
き文字の2進コード化信号がPLBの0乃至167の
うちの任意の記憶位置に記憶される事になろう。 BIB19−−このバンドイメージバツフアはラ
ンダムアクセス方式の読出し/書込み電子メモリ
装置である。BIB19は、個々の文字16を表わ
す2進コード化信号を、活字バンド10に現れる
順序で配列させている。BIB19には、活字バン
ド10上の1組の文字16全体の図形記号と少な
くとも同数の記憶位置がある。交換可能な活字バ
ンドの場合、BIB19中の記憶位置の数は、交換
可能な1群の活字バンドのうち最大の文字組の中
の個々の文字の数と少くとも等しいことになる。
例えば、480個の刻設文字を含む活字バンドにお
いて文字組のサイズが最大240文字の場合、BIB
19は256バイトの情報を記憶する標準サイズの
メモリモジユールとなろう。上述の特定の例で
は、4個の副走査をもつ活字バンドならBIB19
の0乃至239の記憶位置に、また5回の副走査を
もつ活字バンドなら0乃至191の位置に個々の文
字のコード化信号が記憶されることになろう。 CKB20−−このチエツクバツフアは、PLB
17と関連して作動されるよう結合されるランダ
ムアクセス方式の電子的な読出し/書込みメモリ
装置である。CKB20は、印刷ハンマ制御機構
もしくは印刷ハンマ機構の種々の動作をチエツク
するためメモリの中でハンマに対応するアドレス
に書込まれるハンマチエツクビツトを記憶するよ
う印刷中に作動される。本発明の好適な実施例で
は、CKB20がアドレス修正データをも記憶し
ている。このデータは、印刷モードで動作してい
る際、各副走査の終りに走査回路を修正するため
使用される。この理由からCKB20には、活字
バンド10の文字ピツチに関係する副走査の数の
対応する分だけ文字位置の数を超える記憶容量が
ある。第6b図からも分るように、CKB20は
例えば約3.38mm(0.133インチ)のピツチの4回
の副走査をもつ活字バンドの場合に168乃至175と
いう計8個の余分の記憶位置にアドレス修正デー
タを記憶させている。このアドレス修正データ
は、2進数のBIB修正値が168乃至171の記憶位置
に副走査の順序で配列されたものと、2進数の次
のPLBスタートアドレスが172乃至175の記憶位
置に副走査の順序で配列されたものとから成る。
約4.24mm(0.167インチ)のピツチの5回の副走
査をもつ活字バンド10を用いた同じ印刷機構で
は、第7b図からも分るようにCKB20が、170
乃至179という計10個の余分の記憶位置にアドレ
ス修正データを記憶させている。このアドレス修
正データは、2進数のBIB修正値が170乃至174の
記憶位置に副走査順序で配列されたものと、2進
数の次のPLBスタートアドレスが175乃至179の
記憶位置に副走査順序で配列されたものとから成
る。PLB17のようにCKB20も256バイトの記
憶容量をもつ標準サイズのメモリモジユールであ
つてよい。 PCB21−−この印刷制御バツフアは、ラン
ダムアクセス方式の電子的な読出し/書込みメモ
リ装置であり、PLB17及びCKB20と協働し
て作動されるよう結合されている。PCB21は
印刷動作とハンマの整定などの印刷ハンマの動作
とに関する制御データバイトを記憶する。本発明
の好適な実施例のPCB21は、印刷モード中、
各副走査の終りに走査回路で使用される修正制御
データをも記憶する。PCBの容量は、活字バン
ド10の文字ピツチに関係する副走査の数に応じ
て、印刷位置の数を超える記憶容量を有する。第
6a図のメモリマツプでわかるように、168個の
印刷位置をもつ印刷機構の、4回の副走査をもつ
活字バンド10の場合、PCB21は168乃至171
の計4個の余分の記憶位置に修正制御バイトを記
憶する。この制御バイトのビツト位置6は各副走
査の終りを表示するのに使用される1ビツトであ
る。この修正制御バイトのビツト5の位置は、
CKB20中の対応するアドレス修正値が正か負
かを表示するのに使用され、その表示結果は下記
で説明する態様で個別にオーバーフローもしくは
アンダーフローの状態をチエツクするのに使用さ
れる。同じ印刷機構が5回の副走査をもつ活字バ
ンドとともに使用される場合、第7a図のメモリ
マツプが示すように、PCB21は170乃至174の
5個の余分の記憶位置に制御バイトを記憶する。
ただしビツト6は各副走査の終りを知らせるのに
使用される1ビツトであり、ビツト5はBIBAC
23のオーバーフローやアンダーフローを検知す
るのに夫々使用される1ビツトもしくは0ビツト
である。PCB21も256バイトの記憶容量をもつ
標準サイズのメモリモジユールであつてよい。 この走査回路は印刷行バツフア・アドレス回路
PLBAC22、バンド・イメージ・バツフア・ア
ドレス回路BIBAC23及び走査制御兼修正回路
SCC24を含む。 PLBAC22はPLB17及びCKB20をアドレ
スするようバス25で接続され、PCB21をア
ドレスするようバス26で接続され、ハンマ11
のハンマ駆動回路53を選択するようハンマ制御
回路51にバス52で接続される。PLBAC22
は、これによつてPLB17、CKB20、PCB2
1およびハンマ制御回路51を同時にアドレスす
る。PLBAC22は、ロード・シーケンス時及び
副走査シーケンス時にPLB17、CKB20及び
PCB21の所与の記憶位置を同時にアクセスす
るためアドレス論理兼制御回路を含む。 アドレスバス27でBIB19に接続される
BIBAC23は、ロードシーケンス時や副走査シ
ーケンス時やバンドトラツキングシーケンス時に
BIB19の全ての記憶位置をアドレスするのに必
要なアドレス論理兼制御回路を全て含む。 SCC24は、PLBAC22及びBIBAC23を条
件づけるための論理回路を含み、また副走査シー
ケンスでPLB17及びBIB19を走査するよう
制御回路を切換る。SCC24は、各副走査の終り
にPLBAC22でPCB21から線21Aに修正制
御データ信号が読出されるのに応じて、修正サイ
クル制御信号を線28及び29で夫々PLBAC2
2及びBIBAC23に発生するよう動作し得る論
理回路を含む。 同期チエツク回路30は、走査回路を活字バン
ド10と同期させ始め、また定期的にその同期を
チエツクする論理回路を含む。同期チエツク回路
30は、BIBAC23からBIB19に発生される
アドレスバス27のアドレスが基準文字の既知の
アドレスに一致するときがあるが、変換器32が
活字バンド10上の基準文字(図示せず)の基準
マークを感知して該変換器32から線31上にホ
ームパルス信号が生じるときにそのアドレスの一
致が生じるか比較する。同期チエツク回路30は
印刷動作の前と、印刷動作中の定期的な時刻に動
作できる。例えば同期チエツク回路30は、変換
器32からの線31上のホームパルス相互間に、
位相同期ループ即ちPLL34から線33上に生
じる印刷副走査PSSパルスを所定のカウントまで
計数して、そのカウントのとき即ちバス27の
BIBアドレスとホームパルスとが同時に生じると
き印刷バンド兼制御回路(PBC)38への線3
7上にBIS信号即ちバンドが同期しているという
信号を発生する。PSSパルスは、活字バンド10
上のタイミングマーク(図示せず)を変換器35
が感知することによつて増幅器45への線36上
に生じる走査パルスに応答してPLL34で発生
される。 PBC38−−この印刷バンド兼制御回路は、
BIBAC23及び他の動作を活字バンド10の運
動と同期させるのに使用される種々の制御信号を
発生する論理回路を含む。基本的には、PBC3
8が副走査リング(図示せず)を含む。これは同
期チエツク回路30からの線37上のBIS信号で
付勢されるとき、PLL34からの線33上のPSS
パルスに応じて同期的に反復される一連のスター
ト副走査信号を発生する。 インターフエース41は、外部のデータ処理シ
ステム即ちデータ処理装置と印刷制御装置との間
で伝送されるデータや指令を受取り転送する働ら
きをする電子的な回路や論理装置を含む。インタ
ーフエース41は、バス42で受取つた2進コー
ド化印刷データ及び2進コード化文字データをデ
ータバス43を介して夫々PLB17及びBIB1
9に転送する。インターフエース41は更にバス
42で受取つたアドレス修正データをデータバス
43を介してCKB20及びPCB21に転送する。
データ転送が種々の方法で行なわれるが、ビツト
並列のバイト単位で逐次に行なわれるのが望まし
い。インターフエース41は、スタートアドレス
及びアドレス修正データをPLBAC22及び
BIBAC23に送るとともに、種々の指令をバス
44を介してPLBAC22、BIBAC23、SCC2
4及び同期チエツク回路30に送る。下記で説明
される種々のロード指令のほか、本発明の一実施
例のインターフエース41は約3.38mm(0.133イ
ンチ)のピツチ指令をバス44を介してPLBAC
22及びBIBAC23に送り、種々のアドレス修
正子を選択し、これによつて活字バンド10の
種々の文字ピツチに関する走査手順を変える。 プリンタの制御動作のためのタイミングが従来
方式の外部クロツクにより与えられる。このクロ
ツクは線39上のクロツクパルスを、インターフ
エース41、SCC24、同期チエツク回路30及
びPBC38に与え、またSCC24を介して
PLBAC22及びBIBAC23にも与えてPLB1
7及びBIB19の走査を調時する。タイミングは
又PLB17、BIB19、CKB20、PCB21の
ためにも外部のクロツクによつて与えられてもよ
い。これらは、外部の指令制御装置で付勢される
とき、これらに組合わされたバツフアに対し内部
で行なわれる読出し/書込み動作を制御する。こ
の内部のクロツクは、集積回路モジユールやパツ
ケージの一部でもよい。そのモジユールやパツケ
ージには、256バイトのメモリ動作に必要な記憶
セル、読出し/書込み駆動回路、入出力データレ
ジスタ及び導体が含まれる。PLB17、BIB1
9、CKB20及びPCB21の走査動作は、変換
器35から増幅器45への線36上の走査パルス
に応答し、位相同期ループ即ちPLL34で発生
される線33上のPSSパルスによつて同期され
る。変換器35は、活字バンド10上に刻設され
もしくは他の手段で配設されたタイミングマーク
(図示せず)を感知するため活字バンド10の近
くに位置づけられる。PLL34で発生されたPSS
パルスの数及びタイミングは活字バンド10の文
字ピツチに依存し、それと符合する。4回及び5
回の副走査(即ち約3.38mm及び約4.24mmの文字ピ
ツチ)をもつ活字バンドの場合、PLL34は線
36上の変換器35からの各走査パルスに応答し
て線33上に4個のPSSパルスを発生する。 比較回路47は、PLBAC22でPLB17から
バス48を介してコード化印刷データ信号が読さ
れるときそれを、BIBAC23の動作でBIB19
からバス49を介して読されたコード化文字信号
と比較する。比較回路47は、印刷データ及び文
字信号が符合するときハンマ発射制御回路51へ
線50で一致信号を発生する。 ハンマ制御回路51は、比較回路47からの線
50上の一致信号に応答して、PLBAC22によ
るバス52上のアドレス信号で選択された印刷ハ
ンマ11を作動する論理回路を含む。 ハンマ駆動回路53は、ハンマ制御回路51で
選択され能動化される印刷ハンマ11に付勢パル
スを与える論理回路及び駆動回路を含む。 [走査回路及び制御回路] 上述のように、走査回路及び制御回路は、
PLBAC22、BIBAC23及びSCC24を含む。
本発明によるPLBAC22は、第2図に示すよう
に、アドレスレジスタAR55、2進加算器5
6、加算器出力レジスタAOR57を組合わせた
ものから成る。AR55はその第1入力D1のとこ
ろでADR57の出力からバス58で受取つた複
数ビツト(例えば8ビツト)のアドレス値を記憶
する。AR55に記憶されたアドレス値は、出力
バス59を介してPLB17、CKB20、PCB2
1及びハンマ制御回路51をアドレスするためア
ドレスバス25,26,52に与えられる(第1
図も参照のこと)。AR55に記憶されたアドレ
ス値はバス60を介して加算器56のB入力にも
フイードバツクされ、そこでそのアドレス値は加
算器56によるクロツク制御下で修正される。そ
の修正は、加算器56のA入力へOR回路97か
ら接続されたバス62上の修正器解読回路61で
与えられるビツト信号で予め選択された幾つかの
アドレス修正値のうちの1つがそのアドレス値に
加算されることによつて修正される。印刷サイク
ルの動作中、加算器56のバス63上の複数ビツ
トの修正済みアドレス値がAND回路64及びOR
回路65を介してADR57のD入力に線70上
の信号でゲートされる。線70上の信号は、線6
8からOR回路69を経て与えられる高レベルの
印刷ラツチ信号である。ローデイングサイクルの
動作中、加算器56からバス63への修正アドレ
ス値は、AND回路64を介してAOR57のD入
力にゲートされるが、これはOR回路69に線7
4で接続されたAND回路73へ線71及び72
で夫々与えられるインターフエース41からの指
令信号CMD4X及びCSR/Wによつてゲートされ
る。PLB17の中に印刷データをロードするた
めのスタートアドレス値が、インターフエース4
1からのバス43に対応するバス75に与えられ
る。このスタートアドレスは、AND回路76及
びOR回路65を介してAOR57のD入力へのバ
ス66上にゲートされるが、このゲート動作はイ
ンバータ回路77が線78上に高レベルの信号を
生じることによつてゲートされる。即ちその高レ
ベル信号が生じるのは、線68上の印刷ラツチ信
号、線71上のCMD4X信号及び線72上のCS
R/Wサイクル信号の全てがインターフエース4
1によつて低レベルに切換えられるときである。
スタートアドレス及び修正済みのアドレスの値
は、T6クロツクパルスがAND回路80を介して
AOR57のC入力にゲートされることにより各
クロツクサイクル毎にAOR57の中へクロツク
入力される。T6クロツクパルスがゲートされる
のは、ともにSCC24からの線81上のBIB修正
サイクル信号か線84上の比較サイクル信号か、
またはともにインターフエース41からの線82
上のレジスタロード指令信号か線83上のCS
CMD信号かがOR回路を経てAND回路80に与
えられるときである。 AOR57からAR55へのバス58上のスター
トアドレスや修正済みアドレスはAR55の中へ
その第1入力D1のところで各クロツクサイクル
毎にクロツクパルスで入力される。このクロツク
パルスは、印刷動作中なら線86上のT9クロツ
クパルスであり、ロード動作中なら線87上の
T7クロツクパルスである。このT7クロツクパル
スは、インターフエース41からの線90上のロ
ードレジスタ信号によつて、AND回路88及び
OR回路89を経てAR55のC1端子にゲートさ
れる。T9クロツクパルスは、SCC24から線9
2及び93でOR回路94へ夫々比較サイクル信
号かBIB修正サイクル信号かが与えられることに
よつて、AND回路91及びOR回路89を経て
AR55のC1端子にゲートされる。 前述のように、アドレスの修正は加算器56に
よつて行なわれる。即ちA入力で修正子解読回路
61からのバス62により受取つた幾つかの選択
されたアドレス修正値のうちの1つを、B入力で
AR55からのバス60により受取つたアドレス
を加算することでアドレスの修正が行なわれる。
修正子解読回路61は、バス62中の種々のビツ
ト線を高レベルにする選択された修正子信号を基
本的に発生する。本発明が実施される実施例で
は、第2図に示すような修正子解読回路61は、
バス62の中の1ビツト線を高レベルにするイン
バータ95を含む。即ちインターフエース41で
低レベルにされている線68上の印刷ラツチ信号
によつて選択されるときインバータ95がOR回
路97への線96上に+1信号を発生するのでそ
の1ビツト線が高レベルになる。かくして加算器
56は、PLB17、CKB20及びPCB21のロ
ード中、各クロツクサイクル毎に単位増分でAR
55からバス60へのアドレス値を修正すること
になる。AND回路98は、線68上の印刷ラツ
チ信号及び線100上のピツチ3.38mm信号がイン
ターフエース41によつてともに高レベルにされ
るときOR回路97を介して線99に+4信号を
発生し、これによつてバス62のビツト4線を高
レベルにする。印刷中、加算器56は各クロツク
サイクル毎に4という増分ずつバス60上のアド
レス値を修正することになる。これによつて
PLBAC22はテーブルで既に説明した様に副
走査手順に従つてPLB17、CKB20及びPCB
21とハンマ制御回路51とを走外する。 加算器56のA入力に接続されたバス62のビ
ツト5の線は、OR回路97への線102上に
AND回路101が+5信号を発生することによ
つて高レベルになる。これが高レベルになるの
は、線68上の印刷ラツチ信号が高レベルになり
かつ線100上のピツチ3.38mm信号がインターフ
エース41で低レベルにされ、これによつて、イ
ンバータ103がAND回路101へ線104で
高レベル信号を与えさせるときである。この場合
の印刷中、加算器56はAR55からのバス60
上のアドレス値を5という増分単位で修正し、こ
れによつてPLBAC22にPLB17、CKB20及
びPCB21とハンマ制御回路51とをテーブル
で既に説明した順序に従つて走査させることに
なる。特定の修正子解読回路61を特定の副走査
シーケンスのために説明したが、他の修正手段が
他のシーケンスのために使用してもよい。例え
ば、インターフエース41からの種々のアドレス
修正値を活字バンド10の種々のピツチに従つて
加算器56に与えるよう記憶できるプログラム可
能なレジスタが修正子解読回路61の代りに用い
られてもよい。 各副走査の終りに実行されるPLBアドレス修
正のために、AR55は、既に述べたようにCKB
20に記憶された修正アドレス値即ち次のPLB
スタートアドレスを受取るようバス105に接続
された第2の入力D2を有する。CKB20からバ
ス105に与えられる修正済みPLBアドレス値
はAR55の中にクロツク入力され、線106上
のT5クロツクパルスが、SCC24からの線10
8上のPLB修正サイクル信号でC2入力にゲート
されることによつてバス59及び60に出力を生
じることになる。 BIBAC23は、第3図に示すように第1の対
の相互接続されたアドレスレジスタAR1HI11
0及びARGLO111を含む。印刷モードの動作
中の各BIB副走査シーケンス毎にAR1HI110
はBIBスタートアドレス値の高次のビツトを記憶
する複数ビツトレジスタであり、AR1LO11
1はその低次のビツトを記憶する複数ビツトレジ
スタである。BIBAC23は、第4図にも示すよ
うに、第2の対のアドレスレニスタAR2HI11
9及びAR2LO120を含む。これらもロード
動作及び印刷動作中にBIB19を走査するための
修正済みアドレスとともにAR1HI110及び
AR1LO111に記憶されたスタートアドレス
の夫々高次のビツト及び低次のビツトを記憶する
複数ビツトのレジスタである。AR1HI110中
のアドレス値は、出力バス121からコネクタ・
バス122を介してAND回路123に与えられ
る(第4図参照)。AR1LO111中のアドレス
値は、出力バス124からコネクタ・バス125
を介してAND回路126に与えられる(第4図
参照)。コネクタバス122上のスタートアドレ
ス値の高次のビツトは、AND回路123及びOR
回路127を経てAR2HI119にゲートされ
る。即ちインターフエース41から線129に低
レベルの比較サイクル信号として入りインバータ
130で高レベルにされた信号と、線128上の
T3クロツクパルスとによつてその高次のビツト
がゲートされる。バス125上のAR1LO11
1からのスタートアドレスの低次のビツトは、
AND回路126およびOR回路131を介して
AR2LO120にゲートされる。すなわち線1
29上の低レベルの比較サイクル信号と線132
上のT3クロツク信号とでその低次のビツトがゲ
ートされる。AR2HI119及びAR2LO120
はバス133及び134によつてバス27に一緒
になり、BIB19をアドレスするとともに加算器
135のA入力に与えられる。そのB入力にはバ
ス136でアドレス修正値が与えられ、加算器1
35で合計され、これによつて修正アドレス値を
出力する。修正アドレス値が加算器135によつ
て出力バス137に与えられ、AND回路138
を介してAOR139の中に記憶するようゲート
される。これがゲートされるのは、SCC24から
線140で与えられる比較サイクル信号がOR回
路141を経て線142に与えられるか又は線1
44で与えられるBIB修正サイクルパルスがOR
回路141を経て線142に与えられるかし、か
つ線143にT5クロツクパルスが与えられると
きである。AOR139中の修正済みのアドレス
の低次ビツトは、フイードバツク・バス145で
AND回路146及びOR回路131を介してAR
2LO120にゲートされる。これがゲートされ
るのは、線140上の比較サイクル信号か又は線
144上のBIB修正サイクル信号がOR回路14
1を経て線147に与えられ、かつ線148上に
T7クロツクパルスが与えられるときである。
AOR139に記憶される高次ビツトは、フイー
ドバツク・バス149でAND回路150及びOR
回路127を介してAR2HI119にゲートされ
る。これがゲートされるのは、線140上の比較
サイクル信号か線144上のBIB修正サイクル信
号かがOR回路141を介して線152に与えら
れかつ線151にT7クロツクパルスが与えられ
るときである。 加算器135のB入力にバス136を介して与
えられるアドレス修正値は、インターフエース4
1からのバス153もしくはバス154から与え
られる。図示の活字バンド文字ピツチの実施例の
場合、3という増分でBIBアドレス値を修正する
ためのアドレス修正値3Xがバス153から与え
られ、線155の印刷ラツチ信号によつてAND
回路156及びOR回路159をゲートされ更に
バス136を介して加算器135のB入力に与え
られる。バス154上の単位増分修正値1Xは、
AND回路158及びOR回路159を介してバス
136上にゲートされるが、これは線155上の
低レベルの印刷ラツチ信号がインバータ157で
高レベルにされることによつてゲートされる。 BIBAC23はまたオーバーフローのアドレス
状態を検知しかつ修正する手段を含む。オーバー
フローのアドレス状態というのは、加算器135
で修正され発生されたアドレスがBIB19のもつ
とも高い使用済みの記憶箇所のアドレスを超える
とき生じる。そして副走査シーケンスでその修正
されたアドレスが低次の値となる必要がある。例
えば、テーブルでわかるように、副走査604
で文字番号シーケンスが150から33へ進むという
ようなアドレス値シーケンスでのオーバーフロー
状態が加算器135で処理される。またテーブル
からわかるように、副走査453のために加算
器135で発生されるアドレス値シーケンスはア
ドレスのオーバーフロー状態を生じる。これは検
知され修正される必要がある。基本的には、加算
器135で生じる修正アドレス値の高次のビツト
が所定のアドレス値をいつ超えるか調べることに
よつて本装置によるオーバーフロー検知が行なわ
れる。第4図に示すように、このオーバーフロー
検知回路は1対のオーバーフロー・レジスタ
OVRHI160及びOVRLO161と、比較器1
62とを含む。OVRHI160及びOVRLO16
1は夫々所定のオーバーフロー値の高次のビツト
及び低次のビツトを記憶する。このオーバーフロ
ー値は、BIB19中に記憶された文字組のサイズ
に依存する。特定の実施例では16進数コードで表
わしたオーバーフロー値が約3.38mmのピツチの活
字バンドの場合F0であり、また約4.24mmのピツチ
の活字バンドの場合C0である。その適宜のオー
バーフロー値はインターフエース41からのデー
タバス163で受取られ、AND回路164を、
線165上のオーバーフローレジスタロード指令
と線166上のT2クロツク信号とによつてゲー
トされる。OVRHI160に記憶された高次のビ
ツトはバス167を介して比較器162のB入力
に与えられる。そしてそれはAOR139に記憶
されフイードバツクバス168でそのA入力に与
えられる高次のビツトと比較される。比較器16
2のA入力及びB入力の値が等しいとき、比較器
162は線169上にオーバーフロー信号を発生
する。この信号は線170上にある比較サイクル
信号によつてAND回路171のところをゲート
され、更にAND回路173のところをゲートさ
れる。その信号は、OVRLO161からのバス1
74上のオーバーフローアドレス値の低次のビツ
トをAND回路176へのバス175にゲートす
る。そのオーバーフローアドレス値の低次のビツ
トは更に線129上の比較サイクル信号および線
177上のT8クロツクパルスによつてAND回路
176及びOR回路127をゲートされAR2HI
119に記憶される。 前述のとおり、BIBAC23のアドレス修正は
各副走査の終りに実行される。本発明が実施され
る場合好適な態様では、印刷動作中に各副走査の
ためのスタートアドレス値を記憶している第1の
対のアドレスレジスタAR1HI110及びAR1
LO111のアドレス値を修正することによつて
アドレスが修正される。第2の対のアドレスレジ
スタAR2HI119及びAR2LO120はBIB1
9の走査を行なうため印刷中に修正される。第5
図に示すように、アドレス修正手段はA、Bの両
入力と、加算器出力レジスタAOR182へのバ
ス181につながる出力とをもつ加算器180を
含む。修正の場合第3図に示すようにAR1HI1
10及びAR1LO111中のために記憶され保
持されていてバス121及び124で夫々与えら
れるスタートアドレス値即ち各副走査のスタート
アドレスは、BIB修正サイクル信号がSCC24か
ら線184を経てOR回路178に与えられるこ
とによつてAND回路183をゲートされ、バス
185から第5図の加算器180のA入力に与え
られる。PLBAC22の動作によつてCKB20か
らバス186上に読出されるアドレス修正値は、
線188上のSCC24からのBIB修正サイクル信
号によつてAND回路187をゲートされ、OR回
路189を経て加算器180のB入力に与えら
れ、そのA入力のところのBIBアドレス値と加算
される。加算器180からバス181上への修正
されたアドレス値は、AOR182の中に線19
0上のT4クロツクパルスによつてクロツク入力
される。尚T4クロツクパルスは、線192上の
BIB修正サイクル信号によつてAND回路191
を経てゲートされる。AOR182からバス19
4上に与えられる修正アドレス値の高次ビツト及
び低次ビツトは、線192上からOR回路193
を経たBIB修正サイクル信号と線195上のT5
クロツクパルスとによつてAND回路196をゲ
ートされ、フイードバツク・バス197及び19
8に与えられ、更に第3図のOR回路116及び
118を経てAR1HI110及びAR1LO111
に入力され次の副走査の終りまで記憶される。 各副走査の終りにアドレス修正を行なう間に、
その修正されるアドレス値は、BIB19の最後に
使用されたアドレス位置を超えるアドレス値にセ
ツトされるかもしれないが、無効である。このよ
うな状況は、その前の副走査のスタートアドレス
がBIB19の最初のアドレスもしくは最後の有効
なアドレスの付近にある場合にそのスタートアド
レスに正及び負のアドレス修正値を加算器182
で加算する結果生じる。かくしてオーバーフロー
やアンダーフローの状況が得られることになろ
う。約3.38mmのピツチの活字バンドの場合のアド
レス修正シーケンスは、第6図に見られるよう
に、+1、+1、+1、−2といつた一連に副走査の
ための修正値シーケンスを有する。約4.24mmのピ
ツチの活字バンドの場合は、その修正値シーケン
スは第6図に示すように+2、−1、+2、−1、−
1である。従つて、AR1HI110及びAR1LO
111の中の前のスタートアドレスを修正するの
に使用される各修正値の場合、各副走査の終りに
加算器182で発生される修正アドレスは、その
修正アドレス値にオーバーフローやアンダーフロ
ーの状態を生じるかもしれない。本実施例によれ
ば、BIBAC23は、AR1HI110及びAR1
LO111に記憶されるオーバーフロー及びアン
ダーフローの両方のアドレス値を検知し調整する
手段を含む。第3図のオーバーフロー検知回路
は、オーバーフローレジスタOVRLO204及び
オーバーフローレジスタOVRHI205、及び比
較器206を含む。OVRLO204及びOVRHI
205は、インターフエース41によりデータバ
ス44に与えられる所定のオーバーフローアドレ
ス値の夫々低次のビツト及び高次のビツトを記憶
するようプログラムされていて、線208上のオ
ーバーフローレジスタロード指令及び線209上
のT3クロツクパルスによつてAND回路207を
ゲートされる。約3.38mmの活字バンド10に合う
オーバーフロー値の例は240である。従つて16進
数のF及び0がOVRHI205及びOVRLO20
4の夫々に記憶されることになろう。約4.24mmの
ピツチの活字バンド10の場合、オーバーフロー
値は16進数のC0になるであろう。比較器206
は、そのA入力にOVRHI205からバス210
を介して与えられたオーバーフローアドレス値の
高次のビツトを、そのB入力にAOR182から
バス211を介して与えられた修正アドレス値の
高次のビツトと比較する。尚その修正アドレス値
はAR1HI110にも記憶されている。比較器2
06のA入力及びB入力の値が等しいとき、比較
器206はその出力線212によりAND回路2
13へ一致信号を発生する。線212上のこの一
致信号は、SCC24から線214及びOR回路2
15を経て与えられるBIB修正サイクル信号と
PCB23からの線216上のビツト5信号と線
217上のT6クロツク信号とともに、OVRLO
204中の低次のビツトをバス219上にゲート
し、OR回路116を通してAR1HI110に記
憶する。そして更にそこからバス121及び12
2とAR1LO111からのバス124及び12
5とにより第4図のAND回路123及び126
へ線128及び132上のT3クロツクパルスで
ゲートされ、最終にはBIB19を走査するための
スタートアドレス値としてAR2HI119に記憶
される。 このアンダーフロー検知兼調整回路は、アンダ
ーフローレジスタURHI220、アンダーフロー
レジスタURLO221及び比較器222を含む。
URHI220及びURLO221は、インターフエ
ース41からのデータバス44に供給される所定
のアンダーフローアドレス値がAND回路223
を線224上のアンダーフローレジスタロード指
令信号と線225上のT3クロツクパルスとによ
りゲートされるときその高次のビツトと低次のビ
ツトとを夫々記憶する。約3.38mmのピツチの活字
バンド10の場合も約4.24mmのピツチの活字バン
ド10の場合もアンダーフローアドレス値はFF
である。16進数値FEがURHI220及びURLO
221の約3.38mmのピツチの場合に記憶されよ
う。FBという値が約4.24mmのピツチの場合に記
憶されよう。比較器222は、AR1HI110に
記憶されていて出力バス121及びバス226を
経てそのA入力に与えられる修正アドレス値の高
次のビツトを、URHI220からバス227を経
てそのB入力に与えられるアダーフローアドレス
値の高次のビツトと比較する。A入力及びB入力
の値が等しいとき、比較器222はその出力線2
28に一致信号を発生し、AND回路229にそ
れを与える。線228上の一致信号は、線230
上のBIB修正サイクル信号と、PCB21から読
出され線231に与えられた0ビツト信号から引
出される低レベルのビツト5信号即ちビツト5信
号がインバータ232によつて高レベルにされた
ものと、線233上のT6クロツクパルスととも
に、URLO221からバス234を介してAND
回路229に与えられる低次のビツトをバス23
5にゲートする。その低次のビツトはOR回路1
16を経てAR1HI110に記憶され、更のそこ
から第4図のAR2HI119へ前述のとおりBIB
19の次の副走査のため記憶される。 SCC24は、第8図に示すように、比較サイク
ルラツチ240、BIB修正サイクルラツチ241
及びPLB修正サイクルラツチ242を含む。比
較サイクルラツチ240はS入力及びC入力を有
する。S入力には、PBC38から線243に与
えられた副走査スタートパルスが、インターフエ
ース41から線245に与えられた印刷ラツチ信
号により、AND回路244をゲートされたもの
が入力される。またC入力には、線246上の
T0クロツクパルスが入力される。比較サイクル
ラツチ240は、その付勢時に線247へ比較サ
イクル信号を与える、これはPLB17、BIB1
9、CKB20及びPCB21のほかに、前述のと
おりPLBAC22及びBIBAC23の種々の回路
(129,140,170,82,92等)に与
えられ、これによつてPLB17、CKB20、
PCB21及びBIB19を作動する際に走査シー
ケンス及びアドレス修正シーケンスを付勢する。 BIB修正サイクルラツチ241は、極性(正
負)保持ラツチであるが、D入力とC入力とを有
し、それらで付勢される。D入力には、線250
上の比較サイクル信号が存在することによつて
AND回路249をゲートされる線248上のビ
ツト6信号が入力される。またC入力には、線2
51上のT2クロツクパルスが入力される。ビツ
ト6信号は、PCB21、PLB17及びCKB20
を走査する間にPCB21から修正制御バイトを
読出しているPLBAC22によつて生じ、これに
よつて副走査の終りを知らせる。BIB修正サイク
ルラツチ241は、その付勢時に線252へBIB
修正サイクル信号を発生する。その線252は
PLBAC22及びBIBAC23の種々の回路(1
44,184,188,192,214,23
0,257等)に接続され、前述のとおり副走査
の終りのアドレス修正と関連してこれらの回路を
動作させる。線252上のBIB修正サイクル信号
は、線253を介しOR回路を経て比較サイクル
ラツチ240のR入力にも与えられ、これによつ
て比較サイクルラツチ240をリセツトし、線2
47上の比較サイクル信号を低レベルにする。こ
のBIB修正サイクル信号は、BIB修正サイクルラ
ツチ241が線251上の次のT2クロツクパル
スによつてオフに切換られるまでオンのままであ
る。 PLB修正サイクルラツチ242は極性保持ラ
ツチであるが、これが付勢されるのは、そのD入
力へ線252及び255を介して与えられるBIB
修正サイクル信号が高レベルであり且つそのC入
力へ線246上のT0クロツクパルスが生じると
きである。PLB修正サイクルラツチ242は、
その付勢的に線256上にPLB修正サイクル信
号を発生する。これは第2図の線108に接続さ
れていて、AND回路107のところでT5クロツ
クパルスをAR55のC2入力にゲートさせる。こ
のPLB修正サイクル信号は、次のT0クロツクパ
ルスが線246に生じるまでオンのままである。 [動作の詳細な説明] データの行を印刷する前に、この制御システム
はプロセツサからインターフエース41を介して
の始動手順で動作される。この始動的の手順は下
記の動作を含む。 (1) バンドモータ14を始動し、活字バンド10
上のバンドIDマークを読取る。 (2) 副走査データの適当な終りの点をPCB21
の中にロードし、且つアドレス修正データを
CKB20の中にロードする。これは、PCB2
1及びCKB20のスタートアドレスをPLBAC
22のAOR57(第2図参照)の中にインタ
ーフエース41(第1図も参照)からのバス4
3を介してロードすることによつてなされる。
「1」単位のアドレス修正値が加算器56のA
入力にインターフエース41から線68上の低
レベルの印刷ラツチ信号によつて加算器56の
A入力に与えられる。その後、スタートアドレ
スはPCB21及びCKB20を単位増分でアド
レスするため各クロツクサイクル毎に修正さ
れ、第6a図、第6b図、第7a図及び第7b
図のメモリマツプに示すような適当な記憶箇所
の中に副走査データの終りを記憶する。 (3) BIB19に文字データをロードする。BIBス
タートアドレス値(例えばD)がバス44を介
し、BIBAC23のAND回路112への線上の
BIBスタートアドレスロード指令によつてAR
1HI110及びAR1LO111の中にロード
される。そしてそれはAND回路123及び1
26を介し、線129上の低レベルの比較サイ
クル信号及び線128及び132上のクロツク
パルスによつてAR2HI119及びAR2LO1
20へクロツク入力される。AR2HI119及
びAR2LO120に記憶されたBIBスタートア
ドレスはバス133及び134を介しコネクタ
バス27からBIB19へ直接与えられる。AR
2HI119及びAR2LO120に記憶された
このBIBスタートアドレスはその後加算器13
5のA力に入れられ、そこでそのB入力への
「1X」単位の修正値によつて各クロツクサイ
クル毎に修正される。即ち線154上の「1
X」修正値は、インターフエース41から線1
55で与えられる低レベルの印刷ラツチ信号に
よつてAND回路158をゲートされOR回路1
59を経て加算器135のB入力に与えられ
る。加算器135で修正されたアドレスは
AND回路138を経てAOR139へ、更に
AR2HI及びAR2LOのレジスタ119及び1
20へクロツク入力される。文字データはイン
ターフエース41を介しバス43でBIB19へ
活字バンド上の文字の順序で逐次に与えられる
が、これは完全な1組の文字組がBIB19に記
憶されてしまうまでBIBAC23でアドレスさ
れた一連の各記憶位置にロードされる。 (4) オーバーフロー及びアンダーフローアドレス
値をBIBAC23の中にロードする。オーバー
フロー及びアンダーフローのアドレス値がイン
ターフエース41からバス44を介して与えら
れる。そしてそれは第3図のAND回路207
を、線208上のインターフエース41からの
オーバーフローレジスタロード信号と線209
上のT3クロツクパルスとによつてゲートされ、
OVRHI205及びOVRLO204のレジスタの中
に入力される。アンダーフローデータは、デー
タバス44からURHI220及びURLO221
の中に、線225上のアンダーフローレジスタ
ロード指令及び線224上のT3クロツクパル
スによつてロードされる。アーバーフローデー
タの第2の組が、第4図に示すように、インタ
ーフエース41から線165上へのオーバーフ
ローレジスタロード信号及び線166上のT2
クロツクパルスによつてバス163から
OVRHI160及びOVRLO161の中にロー
ドされる。 (5) 基準文字記憶位置のためのBIBスタートアド
レス(例えば0)をAR1HI110及びAR1
LO111の中にロードする。インターフエー
ス41によるこの動作は、BIBAC23が活字
バンド10と同期する前に行なわれる。 (6) BIBAC23及びバンド追跡を同期させる。
これは、インターフエース41が文字組中の文
字数に比較する所定数を同期チエツク回路30
中のカウンタ(図示せず)の中にロードするこ
とによつて行なわれる。このカウンタは、バン
ドモータ14が或る速度に達して後変換器32
から線31上への第1のホームパルスによつて
付勢される。このカウンタは、その付勢時に、
もう1回ホームパルスを受取るまでPLL34
から線33上のPPSパルスをカウントする。そ
してそのカウント状態がスタートアドレスに等
しくなつたならば同期チエツク回路30により
線37上にBIS信号が発生される。さもなけれ
ばエラー信号がオペレータの注意を換起するた
め指示される。 バンド追跡モードでは、BIB19中の基準文字
記憶位置のためのBIBスタートアドレスで開始す
るBIBAC23が各印刷走査期間に新しいスター
トアドレスを発生する。バンド追跡は、線37上
のBIS信号がPBC38中の副走査リング(図示せ
ず)を付勢するのとともに始まる。これは、変換
器31からの走査パルスで開始されるPLL34
からのPSSパルスに応答して調時された副走査1
−4スタート同期パルスを発生する。第5図から
わかるように、線200上のBIS信号は、線19
9上の低レベルの印刷ラツチ信号とともに
BIBAC23を付勢する。この付勢は、第3図の
AND回路183に線257上のバンド追跡信号
を発生することによつて行なわれる。このバンド
追跡信号は、AR1HI110及びAR1LO111
中のBIBスタートアドレスをバス185を介して
加算器180にゲートする。加算器180ではバ
ス172上の単位増分値1Xによつてそのスター
トアドレスが修正される。この修正されたアドレ
スは、印刷走査の副走査4までバス181上に保
持される。副走査4のT4の時刻にはその修正ア
ドレスがAOR182の中にクロツク入力される。
これは、線259上のバンド追跡信号とともに、
PBC38からの線260上のSS4スタート信号が
AND回路261に与えられ、それが線190上
のT4パルスとともにAND回路191に与えられ
るときである。このT4の時刻に、AOR182中
の修正アドレスの高次のビツトはバス211を介
して第3図の比較器206に与えられ、そこでオ
ーバーフローか否かチエツクされる。 副走査4のT5の時刻に、バス194上の修正
アドレスは、AND回路196からバス197及
び198を介して第3図のAR1HI110及び
AR1LO111に、更にバス121及び124
上へフイードバツクされる。第5図のAND回路
196には、線203上のバンド追跡信号がOR
回路193を経たものが、線195上のT5クロ
ツクパルスとともに与えられ、これによつて前述
のバス194上の修正アドレスがそのAND回路
をゲートされる。T5の時刻には、第3図の線2
57上にバンド追跡信号があるので、その修正ア
ドレスは、AND回路183を介してバス185
から第5図の加算器180に直ぐにゲートされ
る。そこでその修正アドレスは再び1単位増分の
修正値だけ増加され、バス181上に次の印刷走
査まで保持される。T6の時刻に、その修正され
たBIBアドレスは、オーバーフロー状態があれば
その修正を受ける。これは、第5図のバンド追跡
信号が第3図のOR回路215を経てAND回路2
13に、線217上のT6クロツクパルスととも
に与えられることによつてなされる。比較器20
6からの線212に一致信号が生じるならば
OVRLO204からのバス218上のオーバーフ
ロー値の低次のビツトがAR1HI110にゲート
され、元の修正アドレスの代りに記憶される。線
257上にあつてOR回路178に与えられるバ
ンド追跡信号は加算器180(第5図)へ直ぐに
ゲートし、これによつて次の副走査のためバス1
81上に保持されている前に修正されたアドレス
と交換され、修正される。バンド追跡手順は、
BIS信号がオンで且つ印刷ラツチ信号が低レベル
にとどまる限り続く。印刷が終了されるときバン
ド追跡モードが再開される。この場合、バンド追
跡は、BIS信号がオンなので印刷ラツチ信号が低
レベルにあるだけで開始する。この例ではまた、
印刷時のAR1HI110及びAR1LO111の
BIBスタートアドレスでもつてバンド追跡修正が
開始される。バンド追跡動作中のスタートアドレ
ス修正のための期間として副走査4が使用される
が、印刷走査中の他の副走査期間が選択されても
よい。しかし印刷走査中の最後又はその近くの副
走査が好ましく、そのようにすれば複数の異なる
ピツチをもつ活字バンドに対し共通のタイミング
期間を与えることができる。 スタートアツプ手続に続いて、印刷を開始する
ためプリンタ制御が作動される。印刷時の最初の
ステツプは、プロセツサから(図示せず)バス4
2、インターフエース41、バス43を経て
PLB17に与えられる1行のデータのロード・
ステツプである。PLB17のロード動作の前に、
インターフエース41でバス44に与えられる
PLBスタートアドレスでのPLBAC22のロード
動作が行なわれる。このスタートアドレスは通常
は第1の記憶位置(即ち位置0)であり、印刷デ
ータはPLBAC22がPLB17を単位増分でアド
レスして行くことによつて逐次ロードされる。第
2図に示すように、PLBスタートアドレスは、
バス75からAOR57の中に直接にロードされ
る。このPLBスタートアドレスはPLB17の第
1の記憶位置をアドレスするためにAR55の中
にクロツク入力され、更にバス60を介して加算
器56のB入力に与えられる。このPLBスター
トアドレスは、加算器56のA入力へ修正子解読
回路61から線96上に与えられる+1信号によ
つて単位増分で各クロツクサイクル毎に修正され
る。このアドレスは、PLB17の所望の印刷デ
ータの位置の全てが、記憶しようとするデータで
ロードされるまで各クロツクサイクル毎に修正さ
れる。 ロード動作に続いて印刷サイクルが開始する。
この印刷サイクルは、インターフエース41が印
刷ラツチ信号を発生し且つPBC38がSCC24
にそれを付勢するための副走査スタート信号を発
生することによつて開始する。既に述べたとおり
SCC24は線247に比較サイクル信号を発生す
るが、この信号がPLBAC22及びBIBAC23
を付勢してPLB17、CKB20、及びBIB19
をテーブル又はテーブルの整列シーケンスに
従つて走査させる。 副走査のための動作シーケンスを第9a図及び
第9b図に示す。そのタイミング図が示すよう
に、バツフアが走査されるN個のクロツクサイク
ルの後には2個の余分のクロツクサイクル、N+
1及びN+2があり、そのサイクルにおいて
PLBAC22及びBIBAC23のためのスタート
アドレスが修正される。その動作の詳細なシーケ
ンスは下記のとおりである。 (1) クロツクサイクル1の直前のクロツクサイク
ルでは(第9a図参照)、副走査スタート信号
がT5のときオンになり、1クロツクサイクル
の間オンにとどまる。印刷ラツチ信号はT8の
ときオンになり、印刷完了時にオフに切換られ
るまでオンにとどまる。「バンド、追跡」信号
はそのときオフに切換えられ、印刷ラツチ信号
がオフに切換えられるまでオフのままである。
副走査スタートアドレスは、T3の時刻にAR1
HI110及びAR1LO111からAR2HI1
19及びAR2LO120の中にロードされて
しまうことになる。 (2) クロツクサイクル1の時刻T0のとき、SCC
24の比較サイクルラツチ240からの比較サ
イクル信号がオンになり、リセツトされるまで
オンにとどまる。比較サイクル信号がオンにな
るとこれはバツフアクロツクを付勢する。
PLBAC22及びBIBAC23でアドレスされ
るPLB17及びBIB19のメモリ位置を読出
して比較回路47へ入力するためBIB/PLB
クロツク信号がT0からT2までオンになるとき
PLB/BIB読出し信号もオンになる。PCB/
CKBクロツクは各クロツクサイクル毎に、下
記の各信号とともに読出しや書込みのパルスを
発生するよう動作する。各信号とは即ち
PCB/CKB読出し信号、PCB/CKB書込み信
号、PCB/CKB能動化信号及びPCB/CKBデ
ータレジスタをデータバスへゲートする信号の
ことである。そしてこれによつてPLBAC22
でアドレスされた共通のメモリ位置で読出し動
作及び書込み動作を行なう。 バンド追跡中のSS4のT3の時点でBIBAC2
3のAR1HI110及びAR1LO111中にセ
ツトされた副走査スタートアドレスでBIB19
中の文字データBIBAC23によつて読出され
る。これはPLB/BIB読出し信号がオンだか
らである。そしてその文字データは、PLBAC
22のAR55中に予めセツトされたスタート
アドレス位置で読出されるPLB17中の印刷
データと比較回路47で比較され、下記の判断
がなされる。即ちその比較結果が一致していれ
ばハンマ(発射)制御回路51を付勢する。
PLBAC22でアドレスされた対応する記憶位
置では、PCB/CKB読出し信号、PCB/CKB
書込み信号、PCB/CKB能動化信号及び
PCB/CKBデータレジスタをデータバスへゲ
ートする信号による読出し/書込み動作中、
PCB21及びCKB20が循環される。T5の時
点で、BIBアドレスは加算器139により3位
置分増加され、T7の時点でAR2HI119及
びAR2LO120に記憶され、比較回路16
2でチエツクされ、もしもオーバーフローが見
つかればT8の時点で修正される。線100か
ら修正子解読回路61へのピツチ3.38mm信号が
あるか否かに従つて加算器56で4もしくは5
のいずれかの増分だけPLBアドレスが増加さ
れ、T6の時点にAOR57の中にゲートされ、
T8の時点にAR55の中に記憶される。 (3) この過程はクロツクサイクル2のときも反復
され、その後もクロツクサイクルNまで各クロ
ツクサイクル毎に反復される。クロツクサイク
ルNのとき、副走査中のテーブルもしくはテ
ーブルに示す任意の最後のハンマ番号/文字
番号の位置に対応する最後のメモリ位置がアド
レスされ、読出され、比較される。また
PLBAC22のAR55中のアドレスが、選択
された量だけ加算器56によつて修正され、
T6の時点でAOR57の中にゲートされ、T8の
時点でAR55中に記憶される。 (4) N+1のクロツクサイクルのT0の時点で、
PCB/CKBクロツク信号、PCB/CKB読出し
信号及びPCB/CKB能動化信号がオンになり、
(第6a図、第6b図、第7a図、もしくは第
7b図参照)正もしくは負のビツト5信号が前
述のとおりBIBAC23のオーバーフロー回路
に与えられ、ビツト6信号がSCC24に与えら
れる。元のスタートアドレスの正もしくは負の
修正のためのBIB修正値がCKB20の対応す
る記憶位置から読出され(第6a図、第6b
図、第7a図、第7b図参照)、BIBAC23の
バス186に与えられる。T2の時点でオンに
なるSCC24のBIB修正サイクルラツチ241
からの修正サイクルは、加算器180の入力A
にBIB副走査スタートアドレスを、またその入
力BにCKB20からのBIB修正値をゲートす
る。加算器182からの修正済みBIBスタート
アドレスは、T4の時点でAOR182の中にク
ロツク入力され、T5の時点でAR1HI110
及びAR1LO111中に記憶されたオーバー
フロー値をチエツクされ、比較器222でアン
ダーフローをチエツクされ、そしてT6の時点
で任意の検知されたオーバーフロー/アンダー
フロー値が修正される。加算器56によつて
(4もしくは5のいずれかの増分だけ)修正さ
れたPCB/CKBアドレスは、T6の時点で
AOR57の中のクロツク入力され、T9の時点
でAR55のD1の中にクロツク入力され、これ
によつてCKB20の最後の副走査記憶位置を
アドレスする(第6b図、7b図参照)。 (5) クロツクサイクルN+2のT0の時点で、
PCB/CKB読出し信号及びPCB/CKB能動化
信号がオンであり、PCB/CKBクロツク信号
がオンになるので、CKB20の次のPLBスタ
ートアドレス(第6b図、第7b図参照)が、
AR55でアドレスされる記憶位置から読出さ
れ、バス105を介してPLBAC22のAR5
5のD2に与えられる。T0の時点で、SCC24
のPLB修正サイクルラツチ242からのPLB
修正サイクル信号がオンになり、T2の時点で
SCC24の極性(正負)保持用のBIB修正サイ
クルラツチ241が時間切れとなり、BIB修正
サイクル信号がオフになる。比較サイクル信号
とBIB修正サイクル信号の両方がオフになる
と、PLBAC22のAOR57からのバス58上
の修正アドレス値が、そのクロツクサイクルの
残りの期間に、AR55の中に入力しようとし
ても阻止される。 AR1HI110及びAR1LO111中の副走査
スタートアドレスは、AR2HI119及びAR2
LO120の中にゲートされ、これによつて次の
副走査の始めの間、BIB19をそのスタートアド
レスでアドレスする。T5の時点で、次の副走査
PLBアドレスがAR55中にゲートされ、これに
よつて次の副走査の始めの間、PLB17のその
記憶位置をアドレスする。 時間切れのPLB修正サイクル信号を有する
PLB修正サイクルラツチ242はT0の時点でオ
フになる。副走査スタート信号がその前のT5の
時点でPBC38によつてオンに切換えられてし
まつているので、SCC24の比較サイクルラツチ
240からの比較サイクル信号が再びオンにな
り、これによつて第2の副走査のための走査シー
ケンスを、PLB17、BIB19、PCB21及び
CKB20のアドレスのための次のアドレスシー
ケンスで開始する。各副走査の終りでのアドレス
修正は通常の走査動作の一部として自動的に修正
され、また異なる文字組や異なるピツチの活字バ
ンドを交換することができるよう簡単にプログラ
ムできる。
16がハンマ11の5番目毎の文字と整列するこ
と、5回の副走査が1回の走査を構成すること、
34個のハンマ11が1回目、3回目及び5回目の
副走査時に選択的されること、そして33個のハン
マが2番目及び4番目の副走査時に選択されるこ
とが明らかである。ハンマ11の整列順序が5回
の副走査毎に繰返される。文字16の整列順序は
192回の走査毎に繰返される。 第1図の図式図の印刷制御部は下記の構成を含
む。 PUB17−−この印刷行バツフアはランダム
アクセス式の読出し/書込み用電子的メモリであ
る。PLB17は図型記号を表わす2進コード化
信号を記憶する。その記憶順序は図型記号がハン
マ11の動作による印刷媒体18上のデータ行中
の各印刷位置に記録されるとき現れる順序であ
る。PLB17は印刷行の印刷位置と少なくとも
同数の記憶位置を有するが、256バイトの情報を
記憶できる標準市販品のメモリモジユールでよ
い。特定の実施例では、1印刷行に印刷されるべ
き文字の2進コード化信号がPLBの0乃至167の
うちの任意の記憶位置に記憶される事になろう。 BIB19−−このバンドイメージバツフアはラ
ンダムアクセス方式の読出し/書込み電子メモリ
装置である。BIB19は、個々の文字16を表わ
す2進コード化信号を、活字バンド10に現れる
順序で配列させている。BIB19には、活字バン
ド10上の1組の文字16全体の図形記号と少な
くとも同数の記憶位置がある。交換可能な活字バ
ンドの場合、BIB19中の記憶位置の数は、交換
可能な1群の活字バンドのうち最大の文字組の中
の個々の文字の数と少くとも等しいことになる。
例えば、480個の刻設文字を含む活字バンドにお
いて文字組のサイズが最大240文字の場合、BIB
19は256バイトの情報を記憶する標準サイズの
メモリモジユールとなろう。上述の特定の例で
は、4個の副走査をもつ活字バンドならBIB19
の0乃至239の記憶位置に、また5回の副走査を
もつ活字バンドなら0乃至191の位置に個々の文
字のコード化信号が記憶されることになろう。 CKB20−−このチエツクバツフアは、PLB
17と関連して作動されるよう結合されるランダ
ムアクセス方式の電子的な読出し/書込みメモリ
装置である。CKB20は、印刷ハンマ制御機構
もしくは印刷ハンマ機構の種々の動作をチエツク
するためメモリの中でハンマに対応するアドレス
に書込まれるハンマチエツクビツトを記憶するよ
う印刷中に作動される。本発明の好適な実施例で
は、CKB20がアドレス修正データをも記憶し
ている。このデータは、印刷モードで動作してい
る際、各副走査の終りに走査回路を修正するため
使用される。この理由からCKB20には、活字
バンド10の文字ピツチに関係する副走査の数の
対応する分だけ文字位置の数を超える記憶容量が
ある。第6b図からも分るように、CKB20は
例えば約3.38mm(0.133インチ)のピツチの4回
の副走査をもつ活字バンドの場合に168乃至175と
いう計8個の余分の記憶位置にアドレス修正デー
タを記憶させている。このアドレス修正データ
は、2進数のBIB修正値が168乃至171の記憶位置
に副走査の順序で配列されたものと、2進数の次
のPLBスタートアドレスが172乃至175の記憶位
置に副走査の順序で配列されたものとから成る。
約4.24mm(0.167インチ)のピツチの5回の副走
査をもつ活字バンド10を用いた同じ印刷機構で
は、第7b図からも分るようにCKB20が、170
乃至179という計10個の余分の記憶位置にアドレ
ス修正データを記憶させている。このアドレス修
正データは、2進数のBIB修正値が170乃至174の
記憶位置に副走査順序で配列されたものと、2進
数の次のPLBスタートアドレスが175乃至179の
記憶位置に副走査順序で配列されたものとから成
る。PLB17のようにCKB20も256バイトの記
憶容量をもつ標準サイズのメモリモジユールであ
つてよい。 PCB21−−この印刷制御バツフアは、ラン
ダムアクセス方式の電子的な読出し/書込みメモ
リ装置であり、PLB17及びCKB20と協働し
て作動されるよう結合されている。PCB21は
印刷動作とハンマの整定などの印刷ハンマの動作
とに関する制御データバイトを記憶する。本発明
の好適な実施例のPCB21は、印刷モード中、
各副走査の終りに走査回路で使用される修正制御
データをも記憶する。PCBの容量は、活字バン
ド10の文字ピツチに関係する副走査の数に応じ
て、印刷位置の数を超える記憶容量を有する。第
6a図のメモリマツプでわかるように、168個の
印刷位置をもつ印刷機構の、4回の副走査をもつ
活字バンド10の場合、PCB21は168乃至171
の計4個の余分の記憶位置に修正制御バイトを記
憶する。この制御バイトのビツト位置6は各副走
査の終りを表示するのに使用される1ビツトであ
る。この修正制御バイトのビツト5の位置は、
CKB20中の対応するアドレス修正値が正か負
かを表示するのに使用され、その表示結果は下記
で説明する態様で個別にオーバーフローもしくは
アンダーフローの状態をチエツクするのに使用さ
れる。同じ印刷機構が5回の副走査をもつ活字バ
ンドとともに使用される場合、第7a図のメモリ
マツプが示すように、PCB21は170乃至174の
5個の余分の記憶位置に制御バイトを記憶する。
ただしビツト6は各副走査の終りを知らせるのに
使用される1ビツトであり、ビツト5はBIBAC
23のオーバーフローやアンダーフローを検知す
るのに夫々使用される1ビツトもしくは0ビツト
である。PCB21も256バイトの記憶容量をもつ
標準サイズのメモリモジユールであつてよい。 この走査回路は印刷行バツフア・アドレス回路
PLBAC22、バンド・イメージ・バツフア・ア
ドレス回路BIBAC23及び走査制御兼修正回路
SCC24を含む。 PLBAC22はPLB17及びCKB20をアドレ
スするようバス25で接続され、PCB21をア
ドレスするようバス26で接続され、ハンマ11
のハンマ駆動回路53を選択するようハンマ制御
回路51にバス52で接続される。PLBAC22
は、これによつてPLB17、CKB20、PCB2
1およびハンマ制御回路51を同時にアドレスす
る。PLBAC22は、ロード・シーケンス時及び
副走査シーケンス時にPLB17、CKB20及び
PCB21の所与の記憶位置を同時にアクセスす
るためアドレス論理兼制御回路を含む。 アドレスバス27でBIB19に接続される
BIBAC23は、ロードシーケンス時や副走査シ
ーケンス時やバンドトラツキングシーケンス時に
BIB19の全ての記憶位置をアドレスするのに必
要なアドレス論理兼制御回路を全て含む。 SCC24は、PLBAC22及びBIBAC23を条
件づけるための論理回路を含み、また副走査シー
ケンスでPLB17及びBIB19を走査するよう
制御回路を切換る。SCC24は、各副走査の終り
にPLBAC22でPCB21から線21Aに修正制
御データ信号が読出されるのに応じて、修正サイ
クル制御信号を線28及び29で夫々PLBAC2
2及びBIBAC23に発生するよう動作し得る論
理回路を含む。 同期チエツク回路30は、走査回路を活字バン
ド10と同期させ始め、また定期的にその同期を
チエツクする論理回路を含む。同期チエツク回路
30は、BIBAC23からBIB19に発生される
アドレスバス27のアドレスが基準文字の既知の
アドレスに一致するときがあるが、変換器32が
活字バンド10上の基準文字(図示せず)の基準
マークを感知して該変換器32から線31上にホ
ームパルス信号が生じるときにそのアドレスの一
致が生じるか比較する。同期チエツク回路30は
印刷動作の前と、印刷動作中の定期的な時刻に動
作できる。例えば同期チエツク回路30は、変換
器32からの線31上のホームパルス相互間に、
位相同期ループ即ちPLL34から線33上に生
じる印刷副走査PSSパルスを所定のカウントまで
計数して、そのカウントのとき即ちバス27の
BIBアドレスとホームパルスとが同時に生じると
き印刷バンド兼制御回路(PBC)38への線3
7上にBIS信号即ちバンドが同期しているという
信号を発生する。PSSパルスは、活字バンド10
上のタイミングマーク(図示せず)を変換器35
が感知することによつて増幅器45への線36上
に生じる走査パルスに応答してPLL34で発生
される。 PBC38−−この印刷バンド兼制御回路は、
BIBAC23及び他の動作を活字バンド10の運
動と同期させるのに使用される種々の制御信号を
発生する論理回路を含む。基本的には、PBC3
8が副走査リング(図示せず)を含む。これは同
期チエツク回路30からの線37上のBIS信号で
付勢されるとき、PLL34からの線33上のPSS
パルスに応じて同期的に反復される一連のスター
ト副走査信号を発生する。 インターフエース41は、外部のデータ処理シ
ステム即ちデータ処理装置と印刷制御装置との間
で伝送されるデータや指令を受取り転送する働ら
きをする電子的な回路や論理装置を含む。インタ
ーフエース41は、バス42で受取つた2進コー
ド化印刷データ及び2進コード化文字データをデ
ータバス43を介して夫々PLB17及びBIB1
9に転送する。インターフエース41は更にバス
42で受取つたアドレス修正データをデータバス
43を介してCKB20及びPCB21に転送する。
データ転送が種々の方法で行なわれるが、ビツト
並列のバイト単位で逐次に行なわれるのが望まし
い。インターフエース41は、スタートアドレス
及びアドレス修正データをPLBAC22及び
BIBAC23に送るとともに、種々の指令をバス
44を介してPLBAC22、BIBAC23、SCC2
4及び同期チエツク回路30に送る。下記で説明
される種々のロード指令のほか、本発明の一実施
例のインターフエース41は約3.38mm(0.133イ
ンチ)のピツチ指令をバス44を介してPLBAC
22及びBIBAC23に送り、種々のアドレス修
正子を選択し、これによつて活字バンド10の
種々の文字ピツチに関する走査手順を変える。 プリンタの制御動作のためのタイミングが従来
方式の外部クロツクにより与えられる。このクロ
ツクは線39上のクロツクパルスを、インターフ
エース41、SCC24、同期チエツク回路30及
びPBC38に与え、またSCC24を介して
PLBAC22及びBIBAC23にも与えてPLB1
7及びBIB19の走査を調時する。タイミングは
又PLB17、BIB19、CKB20、PCB21の
ためにも外部のクロツクによつて与えられてもよ
い。これらは、外部の指令制御装置で付勢される
とき、これらに組合わされたバツフアに対し内部
で行なわれる読出し/書込み動作を制御する。こ
の内部のクロツクは、集積回路モジユールやパツ
ケージの一部でもよい。そのモジユールやパツケ
ージには、256バイトのメモリ動作に必要な記憶
セル、読出し/書込み駆動回路、入出力データレ
ジスタ及び導体が含まれる。PLB17、BIB1
9、CKB20及びPCB21の走査動作は、変換
器35から増幅器45への線36上の走査パルス
に応答し、位相同期ループ即ちPLL34で発生
される線33上のPSSパルスによつて同期され
る。変換器35は、活字バンド10上に刻設され
もしくは他の手段で配設されたタイミングマーク
(図示せず)を感知するため活字バンド10の近
くに位置づけられる。PLL34で発生されたPSS
パルスの数及びタイミングは活字バンド10の文
字ピツチに依存し、それと符合する。4回及び5
回の副走査(即ち約3.38mm及び約4.24mmの文字ピ
ツチ)をもつ活字バンドの場合、PLL34は線
36上の変換器35からの各走査パルスに応答し
て線33上に4個のPSSパルスを発生する。 比較回路47は、PLBAC22でPLB17から
バス48を介してコード化印刷データ信号が読さ
れるときそれを、BIBAC23の動作でBIB19
からバス49を介して読されたコード化文字信号
と比較する。比較回路47は、印刷データ及び文
字信号が符合するときハンマ発射制御回路51へ
線50で一致信号を発生する。 ハンマ制御回路51は、比較回路47からの線
50上の一致信号に応答して、PLBAC22によ
るバス52上のアドレス信号で選択された印刷ハ
ンマ11を作動する論理回路を含む。 ハンマ駆動回路53は、ハンマ制御回路51で
選択され能動化される印刷ハンマ11に付勢パル
スを与える論理回路及び駆動回路を含む。 [走査回路及び制御回路] 上述のように、走査回路及び制御回路は、
PLBAC22、BIBAC23及びSCC24を含む。
本発明によるPLBAC22は、第2図に示すよう
に、アドレスレジスタAR55、2進加算器5
6、加算器出力レジスタAOR57を組合わせた
ものから成る。AR55はその第1入力D1のとこ
ろでADR57の出力からバス58で受取つた複
数ビツト(例えば8ビツト)のアドレス値を記憶
する。AR55に記憶されたアドレス値は、出力
バス59を介してPLB17、CKB20、PCB2
1及びハンマ制御回路51をアドレスするためア
ドレスバス25,26,52に与えられる(第1
図も参照のこと)。AR55に記憶されたアドレ
ス値はバス60を介して加算器56のB入力にも
フイードバツクされ、そこでそのアドレス値は加
算器56によるクロツク制御下で修正される。そ
の修正は、加算器56のA入力へOR回路97か
ら接続されたバス62上の修正器解読回路61で
与えられるビツト信号で予め選択された幾つかの
アドレス修正値のうちの1つがそのアドレス値に
加算されることによつて修正される。印刷サイク
ルの動作中、加算器56のバス63上の複数ビツ
トの修正済みアドレス値がAND回路64及びOR
回路65を介してADR57のD入力に線70上
の信号でゲートされる。線70上の信号は、線6
8からOR回路69を経て与えられる高レベルの
印刷ラツチ信号である。ローデイングサイクルの
動作中、加算器56からバス63への修正アドレ
ス値は、AND回路64を介してAOR57のD入
力にゲートされるが、これはOR回路69に線7
4で接続されたAND回路73へ線71及び72
で夫々与えられるインターフエース41からの指
令信号CMD4X及びCSR/Wによつてゲートされ
る。PLB17の中に印刷データをロードするた
めのスタートアドレス値が、インターフエース4
1からのバス43に対応するバス75に与えられ
る。このスタートアドレスは、AND回路76及
びOR回路65を介してAOR57のD入力へのバ
ス66上にゲートされるが、このゲート動作はイ
ンバータ回路77が線78上に高レベルの信号を
生じることによつてゲートされる。即ちその高レ
ベル信号が生じるのは、線68上の印刷ラツチ信
号、線71上のCMD4X信号及び線72上のCS
R/Wサイクル信号の全てがインターフエース4
1によつて低レベルに切換えられるときである。
スタートアドレス及び修正済みのアドレスの値
は、T6クロツクパルスがAND回路80を介して
AOR57のC入力にゲートされることにより各
クロツクサイクル毎にAOR57の中へクロツク
入力される。T6クロツクパルスがゲートされる
のは、ともにSCC24からの線81上のBIB修正
サイクル信号か線84上の比較サイクル信号か、
またはともにインターフエース41からの線82
上のレジスタロード指令信号か線83上のCS
CMD信号かがOR回路を経てAND回路80に与
えられるときである。 AOR57からAR55へのバス58上のスター
トアドレスや修正済みアドレスはAR55の中へ
その第1入力D1のところで各クロツクサイクル
毎にクロツクパルスで入力される。このクロツク
パルスは、印刷動作中なら線86上のT9クロツ
クパルスであり、ロード動作中なら線87上の
T7クロツクパルスである。このT7クロツクパル
スは、インターフエース41からの線90上のロ
ードレジスタ信号によつて、AND回路88及び
OR回路89を経てAR55のC1端子にゲートさ
れる。T9クロツクパルスは、SCC24から線9
2及び93でOR回路94へ夫々比較サイクル信
号かBIB修正サイクル信号かが与えられることに
よつて、AND回路91及びOR回路89を経て
AR55のC1端子にゲートされる。 前述のように、アドレスの修正は加算器56に
よつて行なわれる。即ちA入力で修正子解読回路
61からのバス62により受取つた幾つかの選択
されたアドレス修正値のうちの1つを、B入力で
AR55からのバス60により受取つたアドレス
を加算することでアドレスの修正が行なわれる。
修正子解読回路61は、バス62中の種々のビツ
ト線を高レベルにする選択された修正子信号を基
本的に発生する。本発明が実施される実施例で
は、第2図に示すような修正子解読回路61は、
バス62の中の1ビツト線を高レベルにするイン
バータ95を含む。即ちインターフエース41で
低レベルにされている線68上の印刷ラツチ信号
によつて選択されるときインバータ95がOR回
路97への線96上に+1信号を発生するのでそ
の1ビツト線が高レベルになる。かくして加算器
56は、PLB17、CKB20及びPCB21のロ
ード中、各クロツクサイクル毎に単位増分でAR
55からバス60へのアドレス値を修正すること
になる。AND回路98は、線68上の印刷ラツ
チ信号及び線100上のピツチ3.38mm信号がイン
ターフエース41によつてともに高レベルにされ
るときOR回路97を介して線99に+4信号を
発生し、これによつてバス62のビツト4線を高
レベルにする。印刷中、加算器56は各クロツク
サイクル毎に4という増分ずつバス60上のアド
レス値を修正することになる。これによつて
PLBAC22はテーブルで既に説明した様に副
走査手順に従つてPLB17、CKB20及びPCB
21とハンマ制御回路51とを走外する。 加算器56のA入力に接続されたバス62のビ
ツト5の線は、OR回路97への線102上に
AND回路101が+5信号を発生することによ
つて高レベルになる。これが高レベルになるの
は、線68上の印刷ラツチ信号が高レベルになり
かつ線100上のピツチ3.38mm信号がインターフ
エース41で低レベルにされ、これによつて、イ
ンバータ103がAND回路101へ線104で
高レベル信号を与えさせるときである。この場合
の印刷中、加算器56はAR55からのバス60
上のアドレス値を5という増分単位で修正し、こ
れによつてPLBAC22にPLB17、CKB20及
びPCB21とハンマ制御回路51とをテーブル
で既に説明した順序に従つて走査させることに
なる。特定の修正子解読回路61を特定の副走査
シーケンスのために説明したが、他の修正手段が
他のシーケンスのために使用してもよい。例え
ば、インターフエース41からの種々のアドレス
修正値を活字バンド10の種々のピツチに従つて
加算器56に与えるよう記憶できるプログラム可
能なレジスタが修正子解読回路61の代りに用い
られてもよい。 各副走査の終りに実行されるPLBアドレス修
正のために、AR55は、既に述べたようにCKB
20に記憶された修正アドレス値即ち次のPLB
スタートアドレスを受取るようバス105に接続
された第2の入力D2を有する。CKB20からバ
ス105に与えられる修正済みPLBアドレス値
はAR55の中にクロツク入力され、線106上
のT5クロツクパルスが、SCC24からの線10
8上のPLB修正サイクル信号でC2入力にゲート
されることによつてバス59及び60に出力を生
じることになる。 BIBAC23は、第3図に示すように第1の対
の相互接続されたアドレスレジスタAR1HI11
0及びARGLO111を含む。印刷モードの動作
中の各BIB副走査シーケンス毎にAR1HI110
はBIBスタートアドレス値の高次のビツトを記憶
する複数ビツトレジスタであり、AR1LO11
1はその低次のビツトを記憶する複数ビツトレジ
スタである。BIBAC23は、第4図にも示すよ
うに、第2の対のアドレスレニスタAR2HI11
9及びAR2LO120を含む。これらもロード
動作及び印刷動作中にBIB19を走査するための
修正済みアドレスとともにAR1HI110及び
AR1LO111に記憶されたスタートアドレス
の夫々高次のビツト及び低次のビツトを記憶する
複数ビツトのレジスタである。AR1HI110中
のアドレス値は、出力バス121からコネクタ・
バス122を介してAND回路123に与えられ
る(第4図参照)。AR1LO111中のアドレス
値は、出力バス124からコネクタ・バス125
を介してAND回路126に与えられる(第4図
参照)。コネクタバス122上のスタートアドレ
ス値の高次のビツトは、AND回路123及びOR
回路127を経てAR2HI119にゲートされ
る。即ちインターフエース41から線129に低
レベルの比較サイクル信号として入りインバータ
130で高レベルにされた信号と、線128上の
T3クロツクパルスとによつてその高次のビツト
がゲートされる。バス125上のAR1LO11
1からのスタートアドレスの低次のビツトは、
AND回路126およびOR回路131を介して
AR2LO120にゲートされる。すなわち線1
29上の低レベルの比較サイクル信号と線132
上のT3クロツク信号とでその低次のビツトがゲ
ートされる。AR2HI119及びAR2LO120
はバス133及び134によつてバス27に一緒
になり、BIB19をアドレスするとともに加算器
135のA入力に与えられる。そのB入力にはバ
ス136でアドレス修正値が与えられ、加算器1
35で合計され、これによつて修正アドレス値を
出力する。修正アドレス値が加算器135によつ
て出力バス137に与えられ、AND回路138
を介してAOR139の中に記憶するようゲート
される。これがゲートされるのは、SCC24から
線140で与えられる比較サイクル信号がOR回
路141を経て線142に与えられるか又は線1
44で与えられるBIB修正サイクルパルスがOR
回路141を経て線142に与えられるかし、か
つ線143にT5クロツクパルスが与えられると
きである。AOR139中の修正済みのアドレス
の低次ビツトは、フイードバツク・バス145で
AND回路146及びOR回路131を介してAR
2LO120にゲートされる。これがゲートされ
るのは、線140上の比較サイクル信号か又は線
144上のBIB修正サイクル信号がOR回路14
1を経て線147に与えられ、かつ線148上に
T7クロツクパルスが与えられるときである。
AOR139に記憶される高次ビツトは、フイー
ドバツク・バス149でAND回路150及びOR
回路127を介してAR2HI119にゲートされ
る。これがゲートされるのは、線140上の比較
サイクル信号か線144上のBIB修正サイクル信
号かがOR回路141を介して線152に与えら
れかつ線151にT7クロツクパルスが与えられ
るときである。 加算器135のB入力にバス136を介して与
えられるアドレス修正値は、インターフエース4
1からのバス153もしくはバス154から与え
られる。図示の活字バンド文字ピツチの実施例の
場合、3という増分でBIBアドレス値を修正する
ためのアドレス修正値3Xがバス153から与え
られ、線155の印刷ラツチ信号によつてAND
回路156及びOR回路159をゲートされ更に
バス136を介して加算器135のB入力に与え
られる。バス154上の単位増分修正値1Xは、
AND回路158及びOR回路159を介してバス
136上にゲートされるが、これは線155上の
低レベルの印刷ラツチ信号がインバータ157で
高レベルにされることによつてゲートされる。 BIBAC23はまたオーバーフローのアドレス
状態を検知しかつ修正する手段を含む。オーバー
フローのアドレス状態というのは、加算器135
で修正され発生されたアドレスがBIB19のもつ
とも高い使用済みの記憶箇所のアドレスを超える
とき生じる。そして副走査シーケンスでその修正
されたアドレスが低次の値となる必要がある。例
えば、テーブルでわかるように、副走査604
で文字番号シーケンスが150から33へ進むという
ようなアドレス値シーケンスでのオーバーフロー
状態が加算器135で処理される。またテーブル
からわかるように、副走査453のために加算
器135で発生されるアドレス値シーケンスはア
ドレスのオーバーフロー状態を生じる。これは検
知され修正される必要がある。基本的には、加算
器135で生じる修正アドレス値の高次のビツト
が所定のアドレス値をいつ超えるか調べることに
よつて本装置によるオーバーフロー検知が行なわ
れる。第4図に示すように、このオーバーフロー
検知回路は1対のオーバーフロー・レジスタ
OVRHI160及びOVRLO161と、比較器1
62とを含む。OVRHI160及びOVRLO16
1は夫々所定のオーバーフロー値の高次のビツト
及び低次のビツトを記憶する。このオーバーフロ
ー値は、BIB19中に記憶された文字組のサイズ
に依存する。特定の実施例では16進数コードで表
わしたオーバーフロー値が約3.38mmのピツチの活
字バンドの場合F0であり、また約4.24mmのピツチ
の活字バンドの場合C0である。その適宜のオー
バーフロー値はインターフエース41からのデー
タバス163で受取られ、AND回路164を、
線165上のオーバーフローレジスタロード指令
と線166上のT2クロツク信号とによつてゲー
トされる。OVRHI160に記憶された高次のビ
ツトはバス167を介して比較器162のB入力
に与えられる。そしてそれはAOR139に記憶
されフイードバツクバス168でそのA入力に与
えられる高次のビツトと比較される。比較器16
2のA入力及びB入力の値が等しいとき、比較器
162は線169上にオーバーフロー信号を発生
する。この信号は線170上にある比較サイクル
信号によつてAND回路171のところをゲート
され、更にAND回路173のところをゲートさ
れる。その信号は、OVRLO161からのバス1
74上のオーバーフローアドレス値の低次のビツ
トをAND回路176へのバス175にゲートす
る。そのオーバーフローアドレス値の低次のビツ
トは更に線129上の比較サイクル信号および線
177上のT8クロツクパルスによつてAND回路
176及びOR回路127をゲートされAR2HI
119に記憶される。 前述のとおり、BIBAC23のアドレス修正は
各副走査の終りに実行される。本発明が実施され
る場合好適な態様では、印刷動作中に各副走査の
ためのスタートアドレス値を記憶している第1の
対のアドレスレジスタAR1HI110及びAR1
LO111のアドレス値を修正することによつて
アドレスが修正される。第2の対のアドレスレジ
スタAR2HI119及びAR2LO120はBIB1
9の走査を行なうため印刷中に修正される。第5
図に示すように、アドレス修正手段はA、Bの両
入力と、加算器出力レジスタAOR182へのバ
ス181につながる出力とをもつ加算器180を
含む。修正の場合第3図に示すようにAR1HI1
10及びAR1LO111中のために記憶され保
持されていてバス121及び124で夫々与えら
れるスタートアドレス値即ち各副走査のスタート
アドレスは、BIB修正サイクル信号がSCC24か
ら線184を経てOR回路178に与えられるこ
とによつてAND回路183をゲートされ、バス
185から第5図の加算器180のA入力に与え
られる。PLBAC22の動作によつてCKB20か
らバス186上に読出されるアドレス修正値は、
線188上のSCC24からのBIB修正サイクル信
号によつてAND回路187をゲートされ、OR回
路189を経て加算器180のB入力に与えら
れ、そのA入力のところのBIBアドレス値と加算
される。加算器180からバス181上への修正
されたアドレス値は、AOR182の中に線19
0上のT4クロツクパルスによつてクロツク入力
される。尚T4クロツクパルスは、線192上の
BIB修正サイクル信号によつてAND回路191
を経てゲートされる。AOR182からバス19
4上に与えられる修正アドレス値の高次ビツト及
び低次ビツトは、線192上からOR回路193
を経たBIB修正サイクル信号と線195上のT5
クロツクパルスとによつてAND回路196をゲ
ートされ、フイードバツク・バス197及び19
8に与えられ、更に第3図のOR回路116及び
118を経てAR1HI110及びAR1LO111
に入力され次の副走査の終りまで記憶される。 各副走査の終りにアドレス修正を行なう間に、
その修正されるアドレス値は、BIB19の最後に
使用されたアドレス位置を超えるアドレス値にセ
ツトされるかもしれないが、無効である。このよ
うな状況は、その前の副走査のスタートアドレス
がBIB19の最初のアドレスもしくは最後の有効
なアドレスの付近にある場合にそのスタートアド
レスに正及び負のアドレス修正値を加算器182
で加算する結果生じる。かくしてオーバーフロー
やアンダーフローの状況が得られることになろ
う。約3.38mmのピツチの活字バンドの場合のアド
レス修正シーケンスは、第6図に見られるよう
に、+1、+1、+1、−2といつた一連に副走査の
ための修正値シーケンスを有する。約4.24mmのピ
ツチの活字バンドの場合は、その修正値シーケン
スは第6図に示すように+2、−1、+2、−1、−
1である。従つて、AR1HI110及びAR1LO
111の中の前のスタートアドレスを修正するの
に使用される各修正値の場合、各副走査の終りに
加算器182で発生される修正アドレスは、その
修正アドレス値にオーバーフローやアンダーフロ
ーの状態を生じるかもしれない。本実施例によれ
ば、BIBAC23は、AR1HI110及びAR1
LO111に記憶されるオーバーフロー及びアン
ダーフローの両方のアドレス値を検知し調整する
手段を含む。第3図のオーバーフロー検知回路
は、オーバーフローレジスタOVRLO204及び
オーバーフローレジスタOVRHI205、及び比
較器206を含む。OVRLO204及びOVRHI
205は、インターフエース41によりデータバ
ス44に与えられる所定のオーバーフローアドレ
ス値の夫々低次のビツト及び高次のビツトを記憶
するようプログラムされていて、線208上のオ
ーバーフローレジスタロード指令及び線209上
のT3クロツクパルスによつてAND回路207を
ゲートされる。約3.38mmの活字バンド10に合う
オーバーフロー値の例は240である。従つて16進
数のF及び0がOVRHI205及びOVRLO20
4の夫々に記憶されることになろう。約4.24mmの
ピツチの活字バンド10の場合、オーバーフロー
値は16進数のC0になるであろう。比較器206
は、そのA入力にOVRHI205からバス210
を介して与えられたオーバーフローアドレス値の
高次のビツトを、そのB入力にAOR182から
バス211を介して与えられた修正アドレス値の
高次のビツトと比較する。尚その修正アドレス値
はAR1HI110にも記憶されている。比較器2
06のA入力及びB入力の値が等しいとき、比較
器206はその出力線212によりAND回路2
13へ一致信号を発生する。線212上のこの一
致信号は、SCC24から線214及びOR回路2
15を経て与えられるBIB修正サイクル信号と
PCB23からの線216上のビツト5信号と線
217上のT6クロツク信号とともに、OVRLO
204中の低次のビツトをバス219上にゲート
し、OR回路116を通してAR1HI110に記
憶する。そして更にそこからバス121及び12
2とAR1LO111からのバス124及び12
5とにより第4図のAND回路123及び126
へ線128及び132上のT3クロツクパルスで
ゲートされ、最終にはBIB19を走査するための
スタートアドレス値としてAR2HI119に記憶
される。 このアンダーフロー検知兼調整回路は、アンダ
ーフローレジスタURHI220、アンダーフロー
レジスタURLO221及び比較器222を含む。
URHI220及びURLO221は、インターフエ
ース41からのデータバス44に供給される所定
のアンダーフローアドレス値がAND回路223
を線224上のアンダーフローレジスタロード指
令信号と線225上のT3クロツクパルスとによ
りゲートされるときその高次のビツトと低次のビ
ツトとを夫々記憶する。約3.38mmのピツチの活字
バンド10の場合も約4.24mmのピツチの活字バン
ド10の場合もアンダーフローアドレス値はFF
である。16進数値FEがURHI220及びURLO
221の約3.38mmのピツチの場合に記憶されよ
う。FBという値が約4.24mmのピツチの場合に記
憶されよう。比較器222は、AR1HI110に
記憶されていて出力バス121及びバス226を
経てそのA入力に与えられる修正アドレス値の高
次のビツトを、URHI220からバス227を経
てそのB入力に与えられるアダーフローアドレス
値の高次のビツトと比較する。A入力及びB入力
の値が等しいとき、比較器222はその出力線2
28に一致信号を発生し、AND回路229にそ
れを与える。線228上の一致信号は、線230
上のBIB修正サイクル信号と、PCB21から読
出され線231に与えられた0ビツト信号から引
出される低レベルのビツト5信号即ちビツト5信
号がインバータ232によつて高レベルにされた
ものと、線233上のT6クロツクパルスととも
に、URLO221からバス234を介してAND
回路229に与えられる低次のビツトをバス23
5にゲートする。その低次のビツトはOR回路1
16を経てAR1HI110に記憶され、更のそこ
から第4図のAR2HI119へ前述のとおりBIB
19の次の副走査のため記憶される。 SCC24は、第8図に示すように、比較サイク
ルラツチ240、BIB修正サイクルラツチ241
及びPLB修正サイクルラツチ242を含む。比
較サイクルラツチ240はS入力及びC入力を有
する。S入力には、PBC38から線243に与
えられた副走査スタートパルスが、インターフエ
ース41から線245に与えられた印刷ラツチ信
号により、AND回路244をゲートされたもの
が入力される。またC入力には、線246上の
T0クロツクパルスが入力される。比較サイクル
ラツチ240は、その付勢時に線247へ比較サ
イクル信号を与える、これはPLB17、BIB1
9、CKB20及びPCB21のほかに、前述のと
おりPLBAC22及びBIBAC23の種々の回路
(129,140,170,82,92等)に与
えられ、これによつてPLB17、CKB20、
PCB21及びBIB19を作動する際に走査シー
ケンス及びアドレス修正シーケンスを付勢する。 BIB修正サイクルラツチ241は、極性(正
負)保持ラツチであるが、D入力とC入力とを有
し、それらで付勢される。D入力には、線250
上の比較サイクル信号が存在することによつて
AND回路249をゲートされる線248上のビ
ツト6信号が入力される。またC入力には、線2
51上のT2クロツクパルスが入力される。ビツ
ト6信号は、PCB21、PLB17及びCKB20
を走査する間にPCB21から修正制御バイトを
読出しているPLBAC22によつて生じ、これに
よつて副走査の終りを知らせる。BIB修正サイク
ルラツチ241は、その付勢時に線252へBIB
修正サイクル信号を発生する。その線252は
PLBAC22及びBIBAC23の種々の回路(1
44,184,188,192,214,23
0,257等)に接続され、前述のとおり副走査
の終りのアドレス修正と関連してこれらの回路を
動作させる。線252上のBIB修正サイクル信号
は、線253を介しOR回路を経て比較サイクル
ラツチ240のR入力にも与えられ、これによつ
て比較サイクルラツチ240をリセツトし、線2
47上の比較サイクル信号を低レベルにする。こ
のBIB修正サイクル信号は、BIB修正サイクルラ
ツチ241が線251上の次のT2クロツクパル
スによつてオフに切換られるまでオンのままであ
る。 PLB修正サイクルラツチ242は極性保持ラ
ツチであるが、これが付勢されるのは、そのD入
力へ線252及び255を介して与えられるBIB
修正サイクル信号が高レベルであり且つそのC入
力へ線246上のT0クロツクパルスが生じると
きである。PLB修正サイクルラツチ242は、
その付勢的に線256上にPLB修正サイクル信
号を発生する。これは第2図の線108に接続さ
れていて、AND回路107のところでT5クロツ
クパルスをAR55のC2入力にゲートさせる。こ
のPLB修正サイクル信号は、次のT0クロツクパ
ルスが線246に生じるまでオンのままである。 [動作の詳細な説明] データの行を印刷する前に、この制御システム
はプロセツサからインターフエース41を介して
の始動手順で動作される。この始動的の手順は下
記の動作を含む。 (1) バンドモータ14を始動し、活字バンド10
上のバンドIDマークを読取る。 (2) 副走査データの適当な終りの点をPCB21
の中にロードし、且つアドレス修正データを
CKB20の中にロードする。これは、PCB2
1及びCKB20のスタートアドレスをPLBAC
22のAOR57(第2図参照)の中にインタ
ーフエース41(第1図も参照)からのバス4
3を介してロードすることによつてなされる。
「1」単位のアドレス修正値が加算器56のA
入力にインターフエース41から線68上の低
レベルの印刷ラツチ信号によつて加算器56の
A入力に与えられる。その後、スタートアドレ
スはPCB21及びCKB20を単位増分でアド
レスするため各クロツクサイクル毎に修正さ
れ、第6a図、第6b図、第7a図及び第7b
図のメモリマツプに示すような適当な記憶箇所
の中に副走査データの終りを記憶する。 (3) BIB19に文字データをロードする。BIBス
タートアドレス値(例えばD)がバス44を介
し、BIBAC23のAND回路112への線上の
BIBスタートアドレスロード指令によつてAR
1HI110及びAR1LO111の中にロード
される。そしてそれはAND回路123及び1
26を介し、線129上の低レベルの比較サイ
クル信号及び線128及び132上のクロツク
パルスによつてAR2HI119及びAR2LO1
20へクロツク入力される。AR2HI119及
びAR2LO120に記憶されたBIBスタートア
ドレスはバス133及び134を介しコネクタ
バス27からBIB19へ直接与えられる。AR
2HI119及びAR2LO120に記憶された
このBIBスタートアドレスはその後加算器13
5のA力に入れられ、そこでそのB入力への
「1X」単位の修正値によつて各クロツクサイ
クル毎に修正される。即ち線154上の「1
X」修正値は、インターフエース41から線1
55で与えられる低レベルの印刷ラツチ信号に
よつてAND回路158をゲートされOR回路1
59を経て加算器135のB入力に与えられ
る。加算器135で修正されたアドレスは
AND回路138を経てAOR139へ、更に
AR2HI及びAR2LOのレジスタ119及び1
20へクロツク入力される。文字データはイン
ターフエース41を介しバス43でBIB19へ
活字バンド上の文字の順序で逐次に与えられる
が、これは完全な1組の文字組がBIB19に記
憶されてしまうまでBIBAC23でアドレスさ
れた一連の各記憶位置にロードされる。 (4) オーバーフロー及びアンダーフローアドレス
値をBIBAC23の中にロードする。オーバー
フロー及びアンダーフローのアドレス値がイン
ターフエース41からバス44を介して与えら
れる。そしてそれは第3図のAND回路207
を、線208上のインターフエース41からの
オーバーフローレジスタロード信号と線209
上のT3クロツクパルスとによつてゲートされ、
OVRHI205及びOVRLO204のレジスタの中
に入力される。アンダーフローデータは、デー
タバス44からURHI220及びURLO221
の中に、線225上のアンダーフローレジスタ
ロード指令及び線224上のT3クロツクパル
スによつてロードされる。アーバーフローデー
タの第2の組が、第4図に示すように、インタ
ーフエース41から線165上へのオーバーフ
ローレジスタロード信号及び線166上のT2
クロツクパルスによつてバス163から
OVRHI160及びOVRLO161の中にロー
ドされる。 (5) 基準文字記憶位置のためのBIBスタートアド
レス(例えば0)をAR1HI110及びAR1
LO111の中にロードする。インターフエー
ス41によるこの動作は、BIBAC23が活字
バンド10と同期する前に行なわれる。 (6) BIBAC23及びバンド追跡を同期させる。
これは、インターフエース41が文字組中の文
字数に比較する所定数を同期チエツク回路30
中のカウンタ(図示せず)の中にロードするこ
とによつて行なわれる。このカウンタは、バン
ドモータ14が或る速度に達して後変換器32
から線31上への第1のホームパルスによつて
付勢される。このカウンタは、その付勢時に、
もう1回ホームパルスを受取るまでPLL34
から線33上のPPSパルスをカウントする。そ
してそのカウント状態がスタートアドレスに等
しくなつたならば同期チエツク回路30により
線37上にBIS信号が発生される。さもなけれ
ばエラー信号がオペレータの注意を換起するた
め指示される。 バンド追跡モードでは、BIB19中の基準文字
記憶位置のためのBIBスタートアドレスで開始す
るBIBAC23が各印刷走査期間に新しいスター
トアドレスを発生する。バンド追跡は、線37上
のBIS信号がPBC38中の副走査リング(図示せ
ず)を付勢するのとともに始まる。これは、変換
器31からの走査パルスで開始されるPLL34
からのPSSパルスに応答して調時された副走査1
−4スタート同期パルスを発生する。第5図から
わかるように、線200上のBIS信号は、線19
9上の低レベルの印刷ラツチ信号とともに
BIBAC23を付勢する。この付勢は、第3図の
AND回路183に線257上のバンド追跡信号
を発生することによつて行なわれる。このバンド
追跡信号は、AR1HI110及びAR1LO111
中のBIBスタートアドレスをバス185を介して
加算器180にゲートする。加算器180ではバ
ス172上の単位増分値1Xによつてそのスター
トアドレスが修正される。この修正されたアドレ
スは、印刷走査の副走査4までバス181上に保
持される。副走査4のT4の時刻にはその修正ア
ドレスがAOR182の中にクロツク入力される。
これは、線259上のバンド追跡信号とともに、
PBC38からの線260上のSS4スタート信号が
AND回路261に与えられ、それが線190上
のT4パルスとともにAND回路191に与えられ
るときである。このT4の時刻に、AOR182中
の修正アドレスの高次のビツトはバス211を介
して第3図の比較器206に与えられ、そこでオ
ーバーフローか否かチエツクされる。 副走査4のT5の時刻に、バス194上の修正
アドレスは、AND回路196からバス197及
び198を介して第3図のAR1HI110及び
AR1LO111に、更にバス121及び124
上へフイードバツクされる。第5図のAND回路
196には、線203上のバンド追跡信号がOR
回路193を経たものが、線195上のT5クロ
ツクパルスとともに与えられ、これによつて前述
のバス194上の修正アドレスがそのAND回路
をゲートされる。T5の時刻には、第3図の線2
57上にバンド追跡信号があるので、その修正ア
ドレスは、AND回路183を介してバス185
から第5図の加算器180に直ぐにゲートされ
る。そこでその修正アドレスは再び1単位増分の
修正値だけ増加され、バス181上に次の印刷走
査まで保持される。T6の時刻に、その修正され
たBIBアドレスは、オーバーフロー状態があれば
その修正を受ける。これは、第5図のバンド追跡
信号が第3図のOR回路215を経てAND回路2
13に、線217上のT6クロツクパルスととも
に与えられることによつてなされる。比較器20
6からの線212に一致信号が生じるならば
OVRLO204からのバス218上のオーバーフ
ロー値の低次のビツトがAR1HI110にゲート
され、元の修正アドレスの代りに記憶される。線
257上にあつてOR回路178に与えられるバ
ンド追跡信号は加算器180(第5図)へ直ぐに
ゲートし、これによつて次の副走査のためバス1
81上に保持されている前に修正されたアドレス
と交換され、修正される。バンド追跡手順は、
BIS信号がオンで且つ印刷ラツチ信号が低レベル
にとどまる限り続く。印刷が終了されるときバン
ド追跡モードが再開される。この場合、バンド追
跡は、BIS信号がオンなので印刷ラツチ信号が低
レベルにあるだけで開始する。この例ではまた、
印刷時のAR1HI110及びAR1LO111の
BIBスタートアドレスでもつてバンド追跡修正が
開始される。バンド追跡動作中のスタートアドレ
ス修正のための期間として副走査4が使用される
が、印刷走査中の他の副走査期間が選択されても
よい。しかし印刷走査中の最後又はその近くの副
走査が好ましく、そのようにすれば複数の異なる
ピツチをもつ活字バンドに対し共通のタイミング
期間を与えることができる。 スタートアツプ手続に続いて、印刷を開始する
ためプリンタ制御が作動される。印刷時の最初の
ステツプは、プロセツサから(図示せず)バス4
2、インターフエース41、バス43を経て
PLB17に与えられる1行のデータのロード・
ステツプである。PLB17のロード動作の前に、
インターフエース41でバス44に与えられる
PLBスタートアドレスでのPLBAC22のロード
動作が行なわれる。このスタートアドレスは通常
は第1の記憶位置(即ち位置0)であり、印刷デ
ータはPLBAC22がPLB17を単位増分でアド
レスして行くことによつて逐次ロードされる。第
2図に示すように、PLBスタートアドレスは、
バス75からAOR57の中に直接にロードされ
る。このPLBスタートアドレスはPLB17の第
1の記憶位置をアドレスするためにAR55の中
にクロツク入力され、更にバス60を介して加算
器56のB入力に与えられる。このPLBスター
トアドレスは、加算器56のA入力へ修正子解読
回路61から線96上に与えられる+1信号によ
つて単位増分で各クロツクサイクル毎に修正され
る。このアドレスは、PLB17の所望の印刷デ
ータの位置の全てが、記憶しようとするデータで
ロードされるまで各クロツクサイクル毎に修正さ
れる。 ロード動作に続いて印刷サイクルが開始する。
この印刷サイクルは、インターフエース41が印
刷ラツチ信号を発生し且つPBC38がSCC24
にそれを付勢するための副走査スタート信号を発
生することによつて開始する。既に述べたとおり
SCC24は線247に比較サイクル信号を発生す
るが、この信号がPLBAC22及びBIBAC23
を付勢してPLB17、CKB20、及びBIB19
をテーブル又はテーブルの整列シーケンスに
従つて走査させる。 副走査のための動作シーケンスを第9a図及び
第9b図に示す。そのタイミング図が示すよう
に、バツフアが走査されるN個のクロツクサイク
ルの後には2個の余分のクロツクサイクル、N+
1及びN+2があり、そのサイクルにおいて
PLBAC22及びBIBAC23のためのスタート
アドレスが修正される。その動作の詳細なシーケ
ンスは下記のとおりである。 (1) クロツクサイクル1の直前のクロツクサイク
ルでは(第9a図参照)、副走査スタート信号
がT5のときオンになり、1クロツクサイクル
の間オンにとどまる。印刷ラツチ信号はT8の
ときオンになり、印刷完了時にオフに切換られ
るまでオンにとどまる。「バンド、追跡」信号
はそのときオフに切換えられ、印刷ラツチ信号
がオフに切換えられるまでオフのままである。
副走査スタートアドレスは、T3の時刻にAR1
HI110及びAR1LO111からAR2HI1
19及びAR2LO120の中にロードされて
しまうことになる。 (2) クロツクサイクル1の時刻T0のとき、SCC
24の比較サイクルラツチ240からの比較サ
イクル信号がオンになり、リセツトされるまで
オンにとどまる。比較サイクル信号がオンにな
るとこれはバツフアクロツクを付勢する。
PLBAC22及びBIBAC23でアドレスされ
るPLB17及びBIB19のメモリ位置を読出
して比較回路47へ入力するためBIB/PLB
クロツク信号がT0からT2までオンになるとき
PLB/BIB読出し信号もオンになる。PCB/
CKBクロツクは各クロツクサイクル毎に、下
記の各信号とともに読出しや書込みのパルスを
発生するよう動作する。各信号とは即ち
PCB/CKB読出し信号、PCB/CKB書込み信
号、PCB/CKB能動化信号及びPCB/CKBデ
ータレジスタをデータバスへゲートする信号の
ことである。そしてこれによつてPLBAC22
でアドレスされた共通のメモリ位置で読出し動
作及び書込み動作を行なう。 バンド追跡中のSS4のT3の時点でBIBAC2
3のAR1HI110及びAR1LO111中にセ
ツトされた副走査スタートアドレスでBIB19
中の文字データBIBAC23によつて読出され
る。これはPLB/BIB読出し信号がオンだか
らである。そしてその文字データは、PLBAC
22のAR55中に予めセツトされたスタート
アドレス位置で読出されるPLB17中の印刷
データと比較回路47で比較され、下記の判断
がなされる。即ちその比較結果が一致していれ
ばハンマ(発射)制御回路51を付勢する。
PLBAC22でアドレスされた対応する記憶位
置では、PCB/CKB読出し信号、PCB/CKB
書込み信号、PCB/CKB能動化信号及び
PCB/CKBデータレジスタをデータバスへゲ
ートする信号による読出し/書込み動作中、
PCB21及びCKB20が循環される。T5の時
点で、BIBアドレスは加算器139により3位
置分増加され、T7の時点でAR2HI119及
びAR2LO120に記憶され、比較回路16
2でチエツクされ、もしもオーバーフローが見
つかればT8の時点で修正される。線100か
ら修正子解読回路61へのピツチ3.38mm信号が
あるか否かに従つて加算器56で4もしくは5
のいずれかの増分だけPLBアドレスが増加さ
れ、T6の時点にAOR57の中にゲートされ、
T8の時点にAR55の中に記憶される。 (3) この過程はクロツクサイクル2のときも反復
され、その後もクロツクサイクルNまで各クロ
ツクサイクル毎に反復される。クロツクサイク
ルNのとき、副走査中のテーブルもしくはテ
ーブルに示す任意の最後のハンマ番号/文字
番号の位置に対応する最後のメモリ位置がアド
レスされ、読出され、比較される。また
PLBAC22のAR55中のアドレスが、選択
された量だけ加算器56によつて修正され、
T6の時点でAOR57の中にゲートされ、T8の
時点でAR55中に記憶される。 (4) N+1のクロツクサイクルのT0の時点で、
PCB/CKBクロツク信号、PCB/CKB読出し
信号及びPCB/CKB能動化信号がオンになり、
(第6a図、第6b図、第7a図、もしくは第
7b図参照)正もしくは負のビツト5信号が前
述のとおりBIBAC23のオーバーフロー回路
に与えられ、ビツト6信号がSCC24に与えら
れる。元のスタートアドレスの正もしくは負の
修正のためのBIB修正値がCKB20の対応す
る記憶位置から読出され(第6a図、第6b
図、第7a図、第7b図参照)、BIBAC23の
バス186に与えられる。T2の時点でオンに
なるSCC24のBIB修正サイクルラツチ241
からの修正サイクルは、加算器180の入力A
にBIB副走査スタートアドレスを、またその入
力BにCKB20からのBIB修正値をゲートす
る。加算器182からの修正済みBIBスタート
アドレスは、T4の時点でAOR182の中にク
ロツク入力され、T5の時点でAR1HI110
及びAR1LO111中に記憶されたオーバー
フロー値をチエツクされ、比較器222でアン
ダーフローをチエツクされ、そしてT6の時点
で任意の検知されたオーバーフロー/アンダー
フロー値が修正される。加算器56によつて
(4もしくは5のいずれかの増分だけ)修正さ
れたPCB/CKBアドレスは、T6の時点で
AOR57の中のクロツク入力され、T9の時点
でAR55のD1の中にクロツク入力され、これ
によつてCKB20の最後の副走査記憶位置を
アドレスする(第6b図、7b図参照)。 (5) クロツクサイクルN+2のT0の時点で、
PCB/CKB読出し信号及びPCB/CKB能動化
信号がオンであり、PCB/CKBクロツク信号
がオンになるので、CKB20の次のPLBスタ
ートアドレス(第6b図、第7b図参照)が、
AR55でアドレスされる記憶位置から読出さ
れ、バス105を介してPLBAC22のAR5
5のD2に与えられる。T0の時点で、SCC24
のPLB修正サイクルラツチ242からのPLB
修正サイクル信号がオンになり、T2の時点で
SCC24の極性(正負)保持用のBIB修正サイ
クルラツチ241が時間切れとなり、BIB修正
サイクル信号がオフになる。比較サイクル信号
とBIB修正サイクル信号の両方がオフになる
と、PLBAC22のAOR57からのバス58上
の修正アドレス値が、そのクロツクサイクルの
残りの期間に、AR55の中に入力しようとし
ても阻止される。 AR1HI110及びAR1LO111中の副走査
スタートアドレスは、AR2HI119及びAR2
LO120の中にゲートされ、これによつて次の
副走査の始めの間、BIB19をそのスタートアド
レスでアドレスする。T5の時点で、次の副走査
PLBアドレスがAR55中にゲートされ、これに
よつて次の副走査の始めの間、PLB17のその
記憶位置をアドレスする。 時間切れのPLB修正サイクル信号を有する
PLB修正サイクルラツチ242はT0の時点でオ
フになる。副走査スタート信号がその前のT5の
時点でPBC38によつてオンに切換えられてし
まつているので、SCC24の比較サイクルラツチ
240からの比較サイクル信号が再びオンにな
り、これによつて第2の副走査のための走査シー
ケンスを、PLB17、BIB19、PCB21及び
CKB20のアドレスのための次のアドレスシー
ケンスで開始する。各副走査の終りでのアドレス
修正は通常の走査動作の一部として自動的に修正
され、また異なる文字組や異なるピツチの活字バ
ンドを交換することができるよう簡単にプログラ
ムできる。
第1図は、本発明を含むプリンタの図式図であ
る。第2図は、第1図の印刷行バツフアアドレス
部の詳細を示す論理図である。第3図、第4図及
び第5図は、第1図のバンド像バツフアアドレス
部の詳細を示す論理図である。第6a図及び第6
bは第1図の第1の活字バンドのためのアドレス
修正兼制御データを記憶するためのメモリマツプ
図である。第7a図及び第7b図は第2図の文字
ピツチを有する第1図の活字バンドのための第2
のメモリマツプ図である。第8図は、第1図の走
査制御論理部の詳細を示す論理図である。第9a
図及び第9b図は、第1図乃至第8図に示す本発
明の動作を説明するためのタイミング図である。 10……活字バンド、11……印刷ハンマ、1
6……活字文字、17……PLB(印刷行バツフ
ア)、18……印刷媒体、19……BIB(バンドイ
メージバツフア)、20……CKB(チエツクバツ
フア)、21……PCB(印刷制御バツフア)、22
……PLBAC(印刷行バツフアアドレス回路)、2
3……BIBAC(バンドイメージバツフアアドレス
回路)、24……SCC(走査制御修正回路)、32,
35……変換器、34……PLL(位相ロツクルー
プ回路)、38……PBC(印刷バンド制御回路)、
47……比較回路、51……ハンマ制御回路。
る。第2図は、第1図の印刷行バツフアアドレス
部の詳細を示す論理図である。第3図、第4図及
び第5図は、第1図のバンド像バツフアアドレス
部の詳細を示す論理図である。第6a図及び第6
bは第1図の第1の活字バンドのためのアドレス
修正兼制御データを記憶するためのメモリマツプ
図である。第7a図及び第7b図は第2図の文字
ピツチを有する第1図の活字バンドのための第2
のメモリマツプ図である。第8図は、第1図の走
査制御論理部の詳細を示す論理図である。第9a
図及び第9b図は、第1図乃至第8図に示す本発
明の動作を説明するためのタイミング図である。 10……活字バンド、11……印刷ハンマ、1
6……活字文字、17……PLB(印刷行バツフ
ア)、18……印刷媒体、19……BIB(バンドイ
メージバツフア)、20……CKB(チエツクバツ
フア)、21……PCB(印刷制御バツフア)、22
……PLBAC(印刷行バツフアアドレス回路)、2
3……BIBAC(バンドイメージバツフアアドレス
回路)、24……SCC(走査制御修正回路)、32,
35……変換器、34……PLL(位相ロツクルー
プ回路)、38……PBC(印刷バンド制御回路)、
47……比較回路、51……ハンマ制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 印刷行上にある一様な間隔の複数個の印刷位
置に対して連続的に移動し得る、一様な間隔の活
字文字を含む無端活字キヤリアを設けたラインプ
リンタ用の制御装置にして、 上記活字文字を上記印刷位置とは、上記活字文
字が複数の副走査シーケンスで上記印刷位置と整
列し得る相対的な間隔を有することと、 上記活字文字が上記活字キヤリア上で配列され
る順序で文字データを記憶する文字記憶手段と、 上記印刷行の上記印刷位置で文字が印刷される
順序で印刷データを記憶するデータ記憶手段と、 上記印刷位置に対する上記活字文字の移動に応
答して副走外パルスを生じる手段と、 上記活字文字及び上記印刷位置の上記相対的な
間隔に依存する副走査シーケンスで上記データ記
憶手段及び上記文字記憶手段をアドレス動作する
よう両手段に結合されたアドレス手段と、 上記データ記憶手段及び上記文字記憶手段の副
走査シーケンスでの上記アドレス動作を制御する
ため、各副走査の始めに上記アドレス手段を付勢
するように上記副走査パルスに応答する走査制御
手段と、 上記アドレス手段のアドレス動作を修正するた
め、 修正制御データー及びアドレス修正データを含
み且つ上記アドレス手段によつてアドレス動作さ
れるよう結合されている修正メモリ手段並びに 該修正メモリ手段中の上記アドレス修正データ
に従つて各副走査の終りに上記アドレス手段をリ
セツトするよう且つ上記修正メモリ手段のアドレ
ス動作も制御するよう上記修正制御データに応答
する修正制御回路を含み、 該修正制御回路を介して上記修正メモリ手段を
上記アドレス手段に結合させて成るアドレス修正
手段と を具備するラインプリンタ用制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/453,012 US4457229A (en) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | Scan correction for a line printer having multi-pitch type carriers |
| US453012 | 1982-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59120479A JPS59120479A (ja) | 1984-07-12 |
| JPH0450914B2 true JPH0450914B2 (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=23798882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58212620A Granted JPS59120479A (ja) | 1982-12-27 | 1983-11-14 | ラインプリンタ用制御装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4457229A (ja) |
| EP (1) | EP0114948B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59120479A (ja) |
| AT (1) | ATE26758T1 (ja) |
| AU (1) | AU2015983A (ja) |
| BR (1) | BR8307155A (ja) |
| CA (1) | CA1199418A (ja) |
| DE (1) | DE3371128D1 (ja) |
| ES (1) | ES8500817A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1983-11-03 DE DE8383110957T patent/DE3371128D1/de not_active Expired
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| AU2015983A (en) | 1984-07-05 |
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