JPH0450919Y2 - - Google Patents

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JPH0450919Y2
JPH0450919Y2 JP5597987U JP5597987U JPH0450919Y2 JP H0450919 Y2 JPH0450919 Y2 JP H0450919Y2 JP 5597987 U JP5597987 U JP 5597987U JP 5597987 U JP5597987 U JP 5597987U JP H0450919 Y2 JPH0450919 Y2 JP H0450919Y2
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taper
peripheral edge
along
dispersion
pipe
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JP5597987U
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、エンジン、之により駆動されるフ
アンを内装せるフアンケース、薬剤もしくは肥料
のような散布剤を貯留する貯留タンクを備えた動
力散布機において、前記フアンケースの吐出口側
に連通される適数個の散布管の先端における夫々
のテーパの外周縁の内周方向に沿い凸部と係入溝
とを近接下に形成する一方、前記テーパを嵌合・
被覆し、かつ外周縁に凹部もしくは凸部をもつた
散布管のテーパ側の端末における夫々の拡開部
に、軸線方向に沿い切欠きを設け、またこの拡開
部の内周縁のテーパに、前記凸部と係入溝に対応
せる複数個の突起片を突出させると共に、この切
欠き付の散布管の夫々外周縁に、内周縁に沿い複
数個の凸部もしくは凹部が形成された止め輪を、
軸線方向に沿い移動可能に嵌合させてなる動力散
布機の散布管接続装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来における動力散布機に使用されている散布
管の接続手段としてたとえば()第5図にみる
ように、一方の散布管1の先端近傍に形成された
凹部2に、他方の散布管3の末端近傍に形成され
た凸部4を嵌合し、必要に応じ散布管1と散布管
3とを着脱自在とした構成が採用され、また他の
接続手段として、たとえば()第6図にみるよ
うに、送風機出口11にテーパ付きの管体12の
一方を嵌合し、この嵌合部における送風機出口1
1の外周縁に締着バンド13を掛架・締着し、ま
たこの管体12のテーパ部分における外周縁に散
布管14の先端を嵌合・被覆し、この被覆部にお
いて止め輪15を嵌合した構成が採用されてい
る。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 前述のような()の手段の場合にあつては、
製品の「バラツキ」のあるとき、凹部2への凸部
4の嵌合に際し、多大の労力を要する上に、確実
に双方を密着状態下に嵌合することが困難なとき
があり、作業中、薬剤が当該箇所より漏洩し、こ
れを作業者が吸引する不都合が発生したり、稍々
もすれば散布管1,2の一部に亀裂もしくは破損
を発生する惧れとなる問題点があり、また()
の手段の場合にあつては、度重なる散布作業によ
り締着バンド13が次第に弛緩し、また止め輪1
5がテーパ部分に嵌合されているので、之亦、次
第に弛緩して締着バンド13側に辷り落ちる惧れ
があり、よつて時折、締着バンド13や止め輪1
5の締着状態を点検する必要があり、また止め輪
15の密着が不完全なとき、散布管14が管体1
2から抜ける惧れがある等の問題点がある。
(ニ) 問題点を解決するための手段 この考案は前述のような問題点に着目してなさ
れたものであり、エンジン、之により駆動される
フアンを内装せるフアンケース、貯留タンクを備
えた動力散布機において、前記フアンケースの吐
出口側に連通される散布管の先端における夫々の
テーパの外周縁の円周方向に沿い凸部と係入溝と
を近接下に形成する一方、前記テーパを嵌合・被
覆し、かつ外周縁に凹部もしくは凸部をもつた散
布管のテーパ側の端末における夫々の拡開部に、
軸線方向に沿い切欠きを設け、またこの拡開部の
内周縁のテーパに前記凸部と係入溝に対応した複
数個の突起片を突出させると共に、前記切欠き付
の散布管の外周縁に、内周縁に沿い複数個の凸部
もしくは凹部が形成された止め輪を、軸線方向に
沿い移動可能に嵌合させてなるものである。
以下第1図ないし第4図についてこの考案を背
負形式の動力散布機に適用した実施例で説明す
る。エンジンEと、之により駆動されるフアン
(図示しない)を内装せるフアンケースCとを並
列下に背負枠21に搭載・定着し、このフアンケ
ースCの上方に燃料タンク22と、薬剤もしくは
肥料のような散布剤を貯留する貯留タンク23と
を定置する一方、前記フアンケースCの吐出口側
に接続せる曲管24の先端に、蛇腹状の散布管2
5の後方(第1,2および4図において右側を前
方、左側を後方とする。)を嵌合・被覆し、該散
布管25の前端に、之とは別個の散布管26の後
端を嵌合・被覆し、以下同様な手段で順次、適数
個(ここでは2個)の散布管27,28を接続す
る。しかしてこれら相隣なれる散布管相互の接続
手段を散布管26,27を例として述べるに、散
布管26の前端におけるテーパtの外周縁の円周
方向に沿い、凸部Pと係入溝vとを近接下に形成
する一方、前記テーパtに嵌合・被覆する散布管
27のテーパt側に、第2図にみるように、拡開
部dを形成し、この拡開部dに、軸線X−X方向
に沿つて複数個(ここでは4個)の切欠きgを設
けると共に、内周縁におけるテーパsに、前記凸
部Pと係入溝vに対応した複数個(ここでは4
個)の突起片aを、前記切欠きgの中間に介在突
出させると共に、(第3図参照)この切欠きgの
ある散布管27の外周縁に止め輪Rを前記軸線X
−Xに沿つて移動可能に嵌合し、しかしてこの止
め輪Rの内周縁に複数個(通常3〜4個)の凸部
b(凹部でも可)を形成し、この凸部bが係入可
能な凹部f(凸部でも可)を前記散布管27の外
周縁に適数個並列下に形成し、止め輪Rを所定位
置に設定して凸部bを凹部fに係入させ、当該所
定位置からの変位を予め阻止可能としてある。
図中、29は目盛盤、30は調量桿、31はス
ロツトル桿、Mはマフラーカバー、Nはクリーナ
ーカバーである。
(ホ) 作用 この考案において、散布管27の後端を散布管
26の前端に向け嵌入するとき、切欠きgの存在
で散布管27の後方は無理なく円滑に嵌入し、突
起片aが散布管26の凸部Pと係入溝vに嵌合・
係止され、ついで止め輪Rを軸線X−Xに沿つて
散布管27の外周縁を移動させた後、所望位置に
おいて凸部bを散布管27の凹所fの1つに係入
することで止め輪Rを当該の所望位置に制止可能
となる。よつて相隣なれる散布管(ここでは2
6,27)はテーパt,s個所に形成された凸部
Pと係入溝vおよび止め輪Rにより所望位置にお
いて接続される。
また、止め輪Rを把持して回動もしくは少許、
軸線X−X方向に沿つて移動させ、凸部bを凹所
fから離脱させ、ついで散布管27を前方に牽引
すれば散布管26から容易に離脱させ得る。
(ヘ) 効果 この考案によれば、フアンケース側の散布管の
テーパの外周縁の円周方向に沿つて凸部と係入溝
とを近接下に形成する一方、このテーパを嵌合・
被覆する散布管のテーパ側の端末における拡開部
に切欠きを設け、この拡開部の内周縁のテーパに
前記凸部と係入溝に応対した複数個の突起片を突
出させてあるので、散布管同志は前記の凸部と係
入溝、突起片相互の嵌合・係止で一定位置に保持
され、妄りにずれるようなことがなく、しかも止
め輪を、テーパを被覆せる散布管に凹凸部を介し
て嵌合するため、散布管相互が度重なる散布作業
によつてもずれ、もしくは弛緩する惧れがなく、
よつて散布剤がこの接続個所から外部に漏洩しな
いと共に、切欠きの存在により散布管相互の着脱
に際し、亀裂・損傷する惧れもなく、さらに止め
輪を散布管の軸線方向に移動可能なため、散布管
相互に必要に応じ簡易かつ確実に着脱可能で、し
かも止め輪と切欠きのある散布管とは凹凸部の嵌
合により散布管相互を前記凸部、係入溝および突
起片の係合と相伴つて所定位置に保持でき、また
止め輪には凸部もしくは凹部を、また散布管には
凹部もしくは凸部があるため、接続部分がたとい
脆弱になつても接続に際し、特に甚しい支障を招
来するようなこともない上に、全体としての構造
において従来に比し著しく複雑化することもない
ので、取扱者にとつては安易に取扱いできる等の
利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の縦断面図、第2
図は平面図、第3図は第2図の−線断面図、
第4図は本案品を備えた背負式動力散布機の正面
図、第5図は従来形式による散布管接続時の縦断
面図、第6図は第5図とは異なる従来形式の仝上
縦断面図である。 C……フアンケース、E……エンジン、R……
止め輪、a……突起片、b……凸部もしくは凹
部、d……拡開部、f……凹部もしくは凸部、g
……切欠き、P……凸部、s,t……テーパ、v
……係入溝、X−X……軸線、24,25,2
6,27,28……散布管。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エンジン、之により駆動されるフアンを内装
    せるフアンケースおよび貯留タンクを備えた動
    力散布機において、前記フアンケースCの吐出
    口側に連通される散布管24,25,26,2
    7の先端における夫々のテーパtの外周縁の円
    周方向に沿い凸部Pと係入溝vとを近接下に形
    成する一方、前記テーパtを嵌合・被覆し、か
    つ外周縁に凹部fもしくは凸部をもつた散布管
    25,26,27,28のテーパt側の端末に
    おける夫々の拡開部dに、軸線X−X方向に沿
    い切欠きgを設け、この拡開部dの内周縁のテ
    ーパsに前記凸部Pと係入溝vに対応した複数
    個の突起片aを突出させると共に、前記切欠き
    g付の散布管25,26,27,28の夫々外
    周縁に、内周縁に沿い複数個の凸部bもしくは
    凹部が形成された止め輪Rを軸線X−Xに沿い
    移動可能に嵌合させてなる動力散布機の散布管
    接続装置。 (2) 切欠きg付の散布管の凹所fもしくは凸部は
    並列下に適数個設定されている実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の動力散布機の散布管接続
    装置。
JP5597987U 1987-04-15 1987-04-15 Expired JPH0450919Y2 (ja)

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JP5597987U JPH0450919Y2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15

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JP5597987U JPH0450919Y2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15

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JPS63164963U JPS63164963U (ja) 1988-10-27
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