JPH0450942Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0450942Y2 JPH0450942Y2 JP15812486U JP15812486U JPH0450942Y2 JP H0450942 Y2 JPH0450942 Y2 JP H0450942Y2 JP 15812486 U JP15812486 U JP 15812486U JP 15812486 U JP15812486 U JP 15812486U JP H0450942 Y2 JPH0450942 Y2 JP H0450942Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trigger
- valve
- valve opening
- cam surface
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、等速度で操作する引金により不等
速の弁開閉を行う手持式フローガンの不等速弁開
閉機構に関する。
速の弁開閉を行う手持式フローガンの不等速弁開
閉機構に関する。
シール剤や接着剤等の高粘度液体を塗布する手
持式フローガンとしては、従来第3図及び第4図
に示すようなものが知られている。
持式フローガンとしては、従来第3図及び第4図
に示すようなものが知られている。
これを簡単に説明すると、加圧された高粘度液
体が図示しない導管を経由して継手10側から液
体供給路11に供給される。
体が図示しない導管を経由して継手10側から液
体供給路11に供給される。
この状態で引金9を引くとステム8が右行し、
その右端折曲部8aが調整ナツト7を右行させ、
これと一体のスタツド6、ロツド4を介してこの
ロツド4と一体にニードルバルブ2をばね3の閉
弁方向への付勢力に抗してシート部材1の弁座か
ら離間させて開弁し、液体供給路11内の加圧さ
れた液体が弁間隙を通つて吐出ノズル12から吐
出されて被塗部材に塗布される。
その右端折曲部8aが調整ナツト7を右行させ、
これと一体のスタツド6、ロツド4を介してこの
ロツド4と一体にニードルバルブ2をばね3の閉
弁方向への付勢力に抗してシート部材1の弁座か
ら離間させて開弁し、液体供給路11内の加圧さ
れた液体が弁間隙を通つて吐出ノズル12から吐
出されて被塗部材に塗布される。
なお、第3図中5は液体供給路11内の液体を
シールするパツキンである。
シールするパツキンである。
しかしながら、このような従来の手持式フロー
ガンにあつては、ニードルバルブ2が閉弁状態に
ある図示の状態から所要の流量を得るために、引
金9を定速度で矢示A方向に操作すると、ステム
8を介してニードルバルブ2がほぼ定速度で開弁
方向に移動し、液体の通過する弁間隙がこれに比
例して増大する。
ガンにあつては、ニードルバルブ2が閉弁状態に
ある図示の状態から所要の流量を得るために、引
金9を定速度で矢示A方向に操作すると、ステム
8を介してニードルバルブ2がほぼ定速度で開弁
方向に移動し、液体の通過する弁間隙がこれに比
例して増大する。
その結果、開弁直後には高圧の液体が開かれた
弁間隙を通つて吐出ノズル12から大量に吐出さ
れ、その吐出流量に比例して圧力損失が生じ、弁
部に作用する加圧液体の圧力が急激に低下し、こ
の低下した圧力によつて液体の流量が大きく変化
する。
弁間隙を通つて吐出ノズル12から大量に吐出さ
れ、その吐出流量に比例して圧力損失が生じ、弁
部に作用する加圧液体の圧力が急激に低下し、こ
の低下した圧力によつて液体の流量が大きく変化
する。
すなわち、引金9を一定に引いて所要の太さの
ビード状に高粘度液体を塗布しようとすると、吐
出開始直後塗布部が一且だんご状に拡大した後、
一定の太さに収斂するので、塗布後人手等により
初期吐出部の余分な拡大部を除去しなければなら
なかつた。
ビード状に高粘度液体を塗布しようとすると、吐
出開始直後塗布部が一且だんご状に拡大した後、
一定の太さに収斂するので、塗布後人手等により
初期吐出部の余分な拡大部を除去しなければなら
なかつた。
また、この現象を避けるため、引金4の操作速
度を流量の多少に応じて加減し、開弁時に弁間隙
を小さく圧力が低下するに従つて弁間隙を大きく
して一定の流量を得ようとする操作方法も試みら
れているが、作業者の熟練を必要とすると共に、
このような方法によつても始終一定の流量を得る
ことはきわめて困難であつた。
度を流量の多少に応じて加減し、開弁時に弁間隙
を小さく圧力が低下するに従つて弁間隙を大きく
して一定の流量を得ようとする操作方法も試みら
れているが、作業者の熟練を必要とすると共に、
このような方法によつても始終一定の流量を得る
ことはきわめて困難であつた。
この考案はこのような従来の問題点を解決し得
る手持式フローガンの不等速弁開閉機構を提供す
ることを目的とする。
る手持式フローガンの不等速弁開閉機構を提供す
ることを目的とする。
そのため、この考案による手持式フローガンの
不等速弁開閉機構は、一端を固定部に枢着した引
金の動きを弁可動部に伝達可能であり、弁開閉方
向に移動し得る駆動部材の端部あるいは、引金の
側面に摺接するカム面を設け、引金との接点の引
金枢着点からの距離が引金の操作量に応じて漸増
するようにした。
不等速弁開閉機構は、一端を固定部に枢着した引
金の動きを弁可動部に伝達可能であり、弁開閉方
向に移動し得る駆動部材の端部あるいは、引金の
側面に摺接するカム面を設け、引金との接点の引
金枢着点からの距離が引金の操作量に応じて漸増
するようにした。
上記のように構成することにより、引金操作の
初期には引金の枢着点とカム面の接点間の距離が
もつとも小さくなつて駆動部材及びこの駆動部材
により駆動される弁可動部の移動速度が最小にな
り、引金操作の後半には引金の枢着点とカム面の
接点間の距離が大きくなり、弁可動部の移動速度
も高くなる。
初期には引金の枢着点とカム面の接点間の距離が
もつとも小さくなつて駆動部材及びこの駆動部材
により駆動される弁可動部の移動速度が最小にな
り、引金操作の後半には引金の枢着点とカム面の
接点間の距離が大きくなり、弁可動部の移動速度
も高くなる。
これにより、引金を定速度で操作すると、開弁
の初期には開弁速度を下げて高圧により大量に流
出しようとする初期流量を絞り、圧力が低下した
後は開弁速度を上げて常に一定の流量を確保する
ことができる。
の初期には開弁速度を下げて高圧により大量に流
出しようとする初期流量を絞り、圧力が低下した
後は開弁速度を上げて常に一定の流量を確保する
ことができる。
以下、添付図面の第1図及び第2図を参照して
この考案の実施例を説明する。
この考案の実施例を説明する。
第1図はこの考案の一実施例を示すもので、引
金9の動きを調整ナツト7を介してスタツド6に
伝え、第3図に示すロツド4を介してニードルバ
ルブ2に伝達する駆動部材であるステム18をガ
イド14によりニードルバルブ2の軸線方向に平
行に移動し得るようにし、その右端をスタツド6
に螺着した調整ナツト7に係合させると共に引金
9側の端部にカム面18aを設け、このカム面1
8aが引金9の側面に摺接し得るようにする。
金9の動きを調整ナツト7を介してスタツド6に
伝え、第3図に示すロツド4を介してニードルバ
ルブ2に伝達する駆動部材であるステム18をガ
イド14によりニードルバルブ2の軸線方向に平
行に移動し得るようにし、その右端をスタツド6
に螺着した調整ナツト7に係合させると共に引金
9側の端部にカム面18aを設け、このカム面1
8aが引金9の側面に摺接し得るようにする。
そして、引金9の始動位置において、カム面1
8aとの接点9aが引金9の枢着点である軸13
よりもつとも近い距離にあり、引金9の操作量に
応じて両者の接点と軸13との距離が漸増し、引
金9の操作最終位置において両者の接点9bが軸
13からもつとも遠い位置になるようにカム面1
8aの位置及び形状を定める。
8aとの接点9aが引金9の枢着点である軸13
よりもつとも近い距離にあり、引金9の操作量に
応じて両者の接点と軸13との距離が漸増し、引
金9の操作最終位置において両者の接点9bが軸
13からもつとも遠い位置になるようにカム面1
8aの位置及び形状を定める。
なお、その他の構造は第3図に示した従来例と
同様である。
同様である。
次に、このように構成したこの考案の作用を第
2図の作動原理を示す説明図をも参照しながら説
明する。
2図の作動原理を示す説明図をも参照しながら説
明する。
引金9が軸13を中心として角度θ1+θ2だけ回
動し、その自由端部が点Aから点Bを経由して点
Cまで移動すると、引金9の側面とカム面18a
との接点の軸13からの距離は1から2まで
変化する。
動し、その自由端部が点Aから点Bを経由して点
Cまで移動すると、引金9の側面とカム面18a
との接点の軸13からの距離は1から2まで
変化する。
第2図では図示を簡略にするため、連続して変
化する接点の位置を引金9の自由端部が点Bの位
置となつた位置で不連続的に点9aから点9bに切
換えられるように示している。
化する接点の位置を引金9の自由端部が点Bの位
置となつた位置で不連続的に点9aから点9bに切
換えられるように示している。
今、引金9が始動位置から角度θ1だけ回動する
と、軸13から距離1にある接点9aは距離x
だけ移動するので、ステム18、調整ナツト7を
介してスタツド6及びこれと一体ロツド4、ニー
ドルバルブ2(第3図参照)も距離χだけ開弁方
向に移動する。
と、軸13から距離1にある接点9aは距離x
だけ移動するので、ステム18、調整ナツト7を
介してスタツド6及びこれと一体ロツド4、ニー
ドルバルブ2(第3図参照)も距離χだけ開弁方
向に移動する。
引続いて引金9が角度θ2だけ回転するとカム面
18aとの接点9bは距離xより大きい距離yだ
け移動する。
18aとの接点9bは距離xより大きい距離yだ
け移動する。
なお、実際にはステム18の移動量は引金9の
操作量に対して連続的に漸増する。
操作量に対して連続的に漸増する。
これにより、引金9を定速度で操作してもカム
面18aとの接点が漸次変化して軸13からの距
離が大きくなるので、開弁速度は初期には遅くな
つて高圧の液体が大量に流出しようとするのを抑
制し、その後、圧力が下つた時には開弁速度が早
くなつて常に一定の流量を得ることができる。
面18aとの接点が漸次変化して軸13からの距
離が大きくなるので、開弁速度は初期には遅くな
つて高圧の液体が大量に流出しようとするのを抑
制し、その後、圧力が下つた時には開弁速度が早
くなつて常に一定の流量を得ることができる。
また、この考案によればニードルバルブを閉弁
方向に付勢するばねの付勢力に加えて加圧液体の
圧力がニードルバルブの開弁方向に強力に作用す
るような構造を有する手持式フローガンの場合で
も引金の初期の操作力が少くてすみ、作業者の疲
労も軽減することができる。
方向に付勢するばねの付勢力に加えて加圧液体の
圧力がニードルバルブの開弁方向に強力に作用す
るような構造を有する手持式フローガンの場合で
も引金の初期の操作力が少くてすみ、作業者の疲
労も軽減することができる。
さらに、カム面18aの形状を適当に設定する
ことにより、液体の流出特性を任意に設定するこ
とが可能になる。
ことにより、液体の流出特性を任意に設定するこ
とが可能になる。
他の例としては、カム面を引金の側面に設けて
もよい。
もよい。
以上述べたように、この考案による手持式フロ
ーガンの不等速弁開閉機構は、引金の動きを弁可
動部に伝達し得る駆動部材の端部あるいは、引金
の中部側面にカム面を設け、このカム面と引金と
の接点の引金枢着点からの距離が引金の操作量に
応じて漸増するようにしたので、引金を定速度で
操作しても開弁速度はその初期には緩速になつて
高圧の液体が大量に流出しようとするのを抑制
し、その後液体の圧力が下つた時には開弁速度が
早められて常に一定流量を得ることができる。
ーガンの不等速弁開閉機構は、引金の動きを弁可
動部に伝達し得る駆動部材の端部あるいは、引金
の中部側面にカム面を設け、このカム面と引金と
の接点の引金枢着点からの距離が引金の操作量に
応じて漸増するようにしたので、引金を定速度で
操作しても開弁速度はその初期には緩速になつて
高圧の液体が大量に流出しようとするのを抑制
し、その後液体の圧力が下つた時には開弁速度が
早められて常に一定流量を得ることができる。
第1図はこの考案の一実施例を示す引金連動部
分の正面図、第2図はこの考案の作動原理を示す
説明図、第3図は従来の手持式フローガンを例示
する断面図、第4図は同じくその引金連動部分の
正面図である。 1……シート部材、2……ニードルバルブ(弁
可動部)、4……ロツド、6……スタツド、7…
…調整ナツト、9……引金、12……吐出ノズ
ル、13……軸(引金の枢着点)、18……ステ
ム(駆動部材)、18a……ステムのカム面。
分の正面図、第2図はこの考案の作動原理を示す
説明図、第3図は従来の手持式フローガンを例示
する断面図、第4図は同じくその引金連動部分の
正面図である。 1……シート部材、2……ニードルバルブ(弁
可動部)、4……ロツド、6……スタツド、7…
…調整ナツト、9……引金、12……吐出ノズ
ル、13……軸(引金の枢着点)、18……ステ
ム(駆動部材)、18a……ステムのカム面。
Claims (1)
- 一端を固定部に枢着した引金の動きを弁開閉方
向に移動し得る駆動部材を介して弁可動部に伝達
し、引金を操作することにより前記弁可動部を閉
弁方向への付勢力に抗して開弁させる手持式フロ
ーガンにおいて、前記駆動部材の端部あるいは前
記引金の側面に、前記枢着点から接点までの距離
が引金の操作量に応じて漸増するカム面を設けた
ことを特徴とする手持式フローガンの不等速弁開
閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15812486U JPH0450942Y2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15812486U JPH0450942Y2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6366173U JPS6366173U (ja) | 1988-05-02 |
| JPH0450942Y2 true JPH0450942Y2 (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=31081318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15812486U Expired JPH0450942Y2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450942Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP15812486U patent/JPH0450942Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6366173U (ja) | 1988-05-02 |
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