JPH0450955A - 漏電遮断回路 - Google Patents
漏電遮断回路Info
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- JPH0450955A JPH0450955A JP2158365A JP15836590A JPH0450955A JP H0450955 A JPH0450955 A JP H0450955A JP 2158365 A JP2158365 A JP 2158365A JP 15836590 A JP15836590 A JP 15836590A JP H0450955 A JPH0450955 A JP H0450955A
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- timing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、複写装置の交流ラインにおける漏電を検知
し、当該交流ラインを遮断する漏電遮断回路に関するも
のである。
し、当該交流ラインを遮断する漏電遮断回路に関するも
のである。
複写装置における交流ラインは、当然に交流電力を供給
する交流電源に接続しである。当該交流ラインには、制
御回路等を駆動する約5V低圧電源ユニツト等の直流電
源、定着器の定着ランプ、露光ランプ等の交流負荷及び
交流負荷を駆動するドライバを接続しである。 また、直流電源には、制御回路の他に複数の直流モータ
及びソレノイド等を接続し、動力エネルギーを得ること
になる。 制御回路は、前述のように直流電力で駆動し、ドライバ
を制御することにより、交流負荷及び直流負荷を駆動制
御している。 とりわけ、交流ラインより直接動力エネルギーを得る負
荷は、地絡により発火する危険性があり、こうした地絡
事故を未然に防止する漏電遮断制御回路を本発明者は開
発した。 交流ライン相互の電流差を検知する手段としては、例え
ば零相変流器用センサ(通称、ZCTという)であり、
交流ラインにコイルを巻き、コイルを含めた検出回路を
設けたものであり、交流うインにおける行きと帰りの電
流値に差があると、電磁誘導の作用により、コイルC両
端に電位が発生し、当該手段に接続した検出回路を介し
て電流を得るものである。 第2図は一般的な複写装置の交流ラインに設けた電流差
検知手段を接続した検出回路からの出力電流を示すタイ
ムチャートである。 図において、電流差検知手段に発生し、検出回路を導通
する電流は、地絡等を発生していない場合、約2〜3m
Aである。負荷の起動時若しくは電源投入時に検出回路
が大きな電流を検出することになる。検知回路が地絡時
以外に大きな電流を検知する場合を以下に述べる。 tlはメインスイッチ投入時、つまり、交流ラインに交
流電力の開始したときに発生する不平衡電流が電流差検
知手段に発生し、検出回路で検知したことを示しており
、これは交流ラインにおける地絡に起因する電流でなく
、直流電源内部へのコンデンサ充電時等で発生する過渡
的な不平衡電流である。このとき、検出回路に瞬間的に
発生する電流値は約150mAである。 制御回路は、jl〜t2の間で制御イニンヤライズを行
っており、検出回路からの出力を取り込んでいない。制
御回路は、t2以降に交流負荷及び直流負荷を駆動制御
し始めると共に検出回路からの出力信号を読み込み、漏
電検知処理を開始することになる。 タイムチャートにおけるt3〜t、のそれぞれの時刻に
交流負荷若しくは直流負荷を起動したことを示しており
、このとき、検知回路が瞬間的に約30mAの電流を検
知することになることを示している。これらの時刻にお
ける電流は必ずしも交流ラインにおける地絡に起因した
電流でなく、前述のように過渡的な不平衡電流である。 上述のように、地絡に起因しない瞬時的な電流を検出し
ないために、検出回路の出力段にこれらのノイズを吸収
するためにコンデンサ若しくはタイマ等を付加すること
も考えられられるが、地絡を検知してからの回路のレス
ポンスが損なわれ、確寅な地絡監視を行うことができず
、また、回路構成も複雑になるという問題点があった。 本発明の目的は、上記問題点に鑑み、ノイズに起因する
誤動作を防止すると、共に地絡を検知してからの応答性
を損なわず、かつ回路構成の容易な漏電遮断回路を提供
することにある。
する交流電源に接続しである。当該交流ラインには、制
御回路等を駆動する約5V低圧電源ユニツト等の直流電
源、定着器の定着ランプ、露光ランプ等の交流負荷及び
交流負荷を駆動するドライバを接続しである。 また、直流電源には、制御回路の他に複数の直流モータ
及びソレノイド等を接続し、動力エネルギーを得ること
になる。 制御回路は、前述のように直流電力で駆動し、ドライバ
を制御することにより、交流負荷及び直流負荷を駆動制
御している。 とりわけ、交流ラインより直接動力エネルギーを得る負
荷は、地絡により発火する危険性があり、こうした地絡
事故を未然に防止する漏電遮断制御回路を本発明者は開
発した。 交流ライン相互の電流差を検知する手段としては、例え
ば零相変流器用センサ(通称、ZCTという)であり、
交流ラインにコイルを巻き、コイルを含めた検出回路を
設けたものであり、交流うインにおける行きと帰りの電
流値に差があると、電磁誘導の作用により、コイルC両
端に電位が発生し、当該手段に接続した検出回路を介し
て電流を得るものである。 第2図は一般的な複写装置の交流ラインに設けた電流差
検知手段を接続した検出回路からの出力電流を示すタイ
ムチャートである。 図において、電流差検知手段に発生し、検出回路を導通
する電流は、地絡等を発生していない場合、約2〜3m
Aである。負荷の起動時若しくは電源投入時に検出回路
が大きな電流を検出することになる。検知回路が地絡時
以外に大きな電流を検知する場合を以下に述べる。 tlはメインスイッチ投入時、つまり、交流ラインに交
流電力の開始したときに発生する不平衡電流が電流差検
知手段に発生し、検出回路で検知したことを示しており
、これは交流ラインにおける地絡に起因する電流でなく
、直流電源内部へのコンデンサ充電時等で発生する過渡
的な不平衡電流である。このとき、検出回路に瞬間的に
発生する電流値は約150mAである。 制御回路は、jl〜t2の間で制御イニンヤライズを行
っており、検出回路からの出力を取り込んでいない。制
御回路は、t2以降に交流負荷及び直流負荷を駆動制御
し始めると共に検出回路からの出力信号を読み込み、漏
電検知処理を開始することになる。 タイムチャートにおけるt3〜t、のそれぞれの時刻に
交流負荷若しくは直流負荷を起動したことを示しており
、このとき、検知回路が瞬間的に約30mAの電流を検
知することになることを示している。これらの時刻にお
ける電流は必ずしも交流ラインにおける地絡に起因した
電流でなく、前述のように過渡的な不平衡電流である。 上述のように、地絡に起因しない瞬時的な電流を検出し
ないために、検出回路の出力段にこれらのノイズを吸収
するためにコンデンサ若しくはタイマ等を付加すること
も考えられられるが、地絡を検知してからの回路のレス
ポンスが損なわれ、確寅な地絡監視を行うことができず
、また、回路構成も複雑になるという問題点があった。 本発明の目的は、上記問題点に鑑み、ノイズに起因する
誤動作を防止すると、共に地絡を検知してからの応答性
を損なわず、かつ回路構成の容易な漏電遮断回路を提供
することにある。
上記目的を達成するこの発明は、交流電源からの電力を
負荷に供給する交流ライン相互の電流差を検知する電流
差検知手段と、前記電流差検知手段から継続して基準レ
ベルを越える出力信号を検知し、前記交流ラインに設け
たリレーをオフする制御回路とからなる漏電遮断回路で
あって、前記負荷を起動するタイミングを発生するタイ
ミング発生手段と、前記タイミング発生手段からのタイ
ミングに基づいて前記基準レベルを変える基準レベル発
生手段とを備えることを特徴とするものである。
負荷に供給する交流ライン相互の電流差を検知する電流
差検知手段と、前記電流差検知手段から継続して基準レ
ベルを越える出力信号を検知し、前記交流ラインに設け
たリレーをオフする制御回路とからなる漏電遮断回路で
あって、前記負荷を起動するタイミングを発生するタイ
ミング発生手段と、前記タイミング発生手段からのタイ
ミングに基づいて前記基準レベルを変える基準レベル発
生手段とを備えることを特徴とするものである。
次に、この発明を添付図面に基づいて実施例について説
明する。 第1図は本発明に係る漏電遮断回路を備える複写装置の
一実施例を示すブロック図である。 本実施例の複写装置における電気系統は、交流電源lに
接続した交流ライン100、当該交流ラインに接続され
る直流電源2、交流負荷4及び交流負荷4の駆動を制御
するドライバ5、直流電源2に接続される直流負荷3、
マイクロブロツセ6゜7、及び電流差検知手段10、検
知回路に相当する1−V変換回路20、増幅回路30、
リレー101.102からなる。 以下、各部構成について説明する。 マイクロプロセッサ7は、タイミング発生手段に相当す
るものでありドライバ5等を介して交流負荷4及び直流
負荷3を起動して像形成プロセスを実行する像形成ルー
チンを搭載してあり、予め電源投入時から各負荷を起動
するタイミングを記憶しである。マイクロプロセッサ7
は、像形成ルーチンを起動して起動信号を各負荷に送出
すると同時にマイクロプロセッサ6に同一の駆動信号を
送出する。 本実施例における漏′¥を遮断回路は、交流ライン10
0を導通する行き電流及び戻り電流との差を電磁誘導作
用により電流差検知手段10で電流として検知し、前記
検知手段10に検知回路20介して接続した増幅回路3
0に所定時間以上継続して基準レベルS revを越え
た場合に、マイクロプロセッサ6からの制御信号でリレ
ー101.102を介して交流負荷4及び交流負荷4を
駆動制御するドライバ5に接続した回路を開閉する回路
であり、検出回路20に導通する微小電流をI−V変換
し、かつ、所定レベルに増幅して出力する増幅回路30
からなる。 ここで、基準レベルS revは判定基準電圧を示して
いる。なお、本実施例では検知回路としてI−■変換回
路20を介在させたが、これを介在させずに増幅回路3
0に直接電流を入力して電流値で処理しても構わない。 マイクロプロセッサ6は、交流負荷4及びこれの駆動を
制御するドライバ5を交流ライン100から継断するリ
レー101.102を制御する漏電遮断ルーチを搭載し
、異なる基準レベルS revを発生する発生する基準
レベル発生手段を備えている。 マイクロプロセッサ6はアナログ信号を入力するための
アナログ入力ボートを備えており、このポートに入力さ
れるアナログ信号はアナログ/デジタル変換されて64
階調の8ビツトからなるデジタルデータに変換され、そ
の後の処理を実行する。 ここでは、漏電遮断ルーチンである。漏電遮断ルーチは
、検出回路に導通する電流値を基準レベル発生手段から
設定される基準レベルとを比較し、所定時間だけ継続す
るか否かを判定することにより、交流負荷を接続した回
路の開閉を制御するルーチンである。 マイクロプロセッ6は、増幅回路30からの入力信号が
所定時間継続して基準レベルS revを継えた場合に
ハイレベル状態の制御信号を送出してリレー101,1
02を開くことにより、交流ライン100から交流負荷
4及びドライバ5に接続される回路を開いて遮断する。 基準レベル発生手段は、RAM若しくはROM等のマイ
クロプロセッサ6を構成する内部メモリであり、タイミ
ング発生手段からの入力信号によって異なる基準レベル
S revを出力する。本実施例において、基準レベル
S revとして、15mAと40mAに相当するレベ
ルである。この基準レベルはI−■変換回路20でI−
■変換してマイクロプロセッサ6に入力するので、電圧
レベルに対応している。 基準レベル発生手段は漏!遮断ルーチを構成する手段の
1つである。なお、I−V変換回路を介在させない場合
、電流レベルに対応するデータである。 なお、マイクロプロセッサ6は、入力信号か所定時間継
続して基準レベルS revを越えないとき、ローレベ
ル状態の制御信号をリレー101.102に送出する。 電流差検知手段10は、例えば零相変流器用センサ(通
称、ZCTといい、以後単にZCTという)であり、交
流ライン100にコイルCを巻きつけたものであり、交
流ライン100における行きと帰りの電流値Jこ差があ
ると、電磁誘導の作用Jこより、コイルC両端に電位が
発生する。 検出回路20は、ZCTIOと増幅回路30を接続する
回路であり、ZCTIOに発生する微少電流をIV変換
して増幅回路30に入力するI−V変換回路である。 増幅回路30は、微少な交流入力官号を所定レベル、具
体的にはマイクロプロセッサ6の処理レベルに増幅し、
更に当該交流信号を整流して出力する回路である。 リレー101.102は例えばサイリスタであり、度導
通すると、次ぎのトリガがあるまでは導通状態を保持す
る自己保持型リレーである。また、サイリスタに限るも
のでなく、電磁式リレー等でもかまわない。また、自己
保持型リレーに限定されるものでなく、非自己保持型リ
レーであっても構わない。 以下に、本実施例の漏電遮断回路の動作について第1図
〜第2図を参照して説明する。 説明に先立ち、−点鎖線は基準レベルS revである
。 交流ライン及び直流ラインにおいて、第2図に示すt1
時にメインスイッチを投入すると、交流ライン】00j
こ交流電流を導通して直流電源2を起動する。これによ
り、直流ラインにおいても低圧電源ユニットを駆動状態
にする。この時、交流ライン100において、リレー1
01.102はオン状態にあるので、交流負荷4及びこ
れを駆動するドライバ5を接続する回路を交流ライン1
00に接続する。 これにより、交流負荷4及びドライバ5に電力を供給す
ることになる。交流ライン100において、前述の時刻
に行きと戻り電流に電流差を生じている。当該電流差に
起因してZCTIOに電流を発生し、検出回路20には
時刻t1で瞬間的に約150mAの電流を導通すること
になる。しかしながら、マイクロプロセッサ6は、前述
のように時刻t1で漏電遮断ルーチンを起動しておらず
、約150mAの信号を検知しない。 次ぎにイニシャライズ動作時に直流ラインにおける動作
を説明すると、時刻1.から直流負荷4及びマイクロズ
セッサ6,7に電力を供給する。 これにより、マイクロプロセッサ6.7は、時刻tlに
それぞれイニシャライズルーチンを起動し、時刻t2で
当該ルーチを終了する。ここで、t、〜t2を便宜上イ
ニシャライズタイムという。 マイクロプロセッサ6は、イニシャライズタイムに基準
レベル発生手段に相当するROMから15mAに相当す
る基準電圧レベルデータを読み込み、通常の基準レベル
S revを初期設定する。 像形成プロセスルーチン起動時における動作を以下に説
明する。 マイクロプロセッサ7はt2時にタイミング発生手段に
相当するプロセス制御ルーチンを起動する。一方、マイ
クロプロセッサ6はt2時に漏電遮断ルーチンを起動す
る。 マイクロプロセッサ7は、時刻t、でドライバを介して
定着ランプを駆動すると同時にマイクロプロセッサ6に
制御信号を送出する。マイクロ70セツサ6は、前記制
御信号により、基準レベル発生手段に相当するROMか
ら40mAに相当する基準電圧レベルデータを読み出し
、制御部に設定する。 交流ライン100において、時刻t、で瞬時であるが負
荷変動に起因するサージ電流を検知することになる。当
該サージ電流に起因して、第2図に示すように検出回路
20に瞬時に約30mAの電流を検知してマイクロプロ
セッサ6に送出する。しかし、マイクロプロセッサ6は
、前述のように基準レベルS revを40mAに変更
しであるので、漏電遮断ルーチンは誤動作することなく
、交流負荷4及びドライバ5を接続する回路を交流ライ
ンから断たない。 マイクロプロセッサ6は、基準レベルを変更してから所
定時間例えば10m5ecだけ経過すると、基準レベル
発生手段に相当するROMから通常の基準電圧レベルデ
ータを読み出し、通常の基準レベルS revを再設定
する。つまり、通常の基準レベルS revは15mA
に変更される。 以下、同様に、マイクロプロセッサ7は、直流負荷とし
ての光学モータ及び交流負荷としてのメインモータ、露
光ランプ、給紙モータを順次t。 〜t、の時刻に起動信号を送出すると、同時にマイクロ
プロセッサ6に同一信号を送出する。これにより、マイ
クロプロセッサ6は、ROMから基準電圧レベルデータ
を読み込み、基準レベルヲ変更し、所定時間経過後に通
常の基準レベルS revに再設定する。 このようにして、本実施例の遮断制御回路は、交流ライ
ン100における負荷変動に起因する電流差を検知して
誤動作するこなく、通常では交流ライン100において
負荷変動を起こさない時間において地絡を検知してから
の応答性を損なうことなく、かつ回路構成の容易な漏電
遮断回路を提供することができる。
明する。 第1図は本発明に係る漏電遮断回路を備える複写装置の
一実施例を示すブロック図である。 本実施例の複写装置における電気系統は、交流電源lに
接続した交流ライン100、当該交流ラインに接続され
る直流電源2、交流負荷4及び交流負荷4の駆動を制御
するドライバ5、直流電源2に接続される直流負荷3、
マイクロブロツセ6゜7、及び電流差検知手段10、検
知回路に相当する1−V変換回路20、増幅回路30、
リレー101.102からなる。 以下、各部構成について説明する。 マイクロプロセッサ7は、タイミング発生手段に相当す
るものでありドライバ5等を介して交流負荷4及び直流
負荷3を起動して像形成プロセスを実行する像形成ルー
チンを搭載してあり、予め電源投入時から各負荷を起動
するタイミングを記憶しである。マイクロプロセッサ7
は、像形成ルーチンを起動して起動信号を各負荷に送出
すると同時にマイクロプロセッサ6に同一の駆動信号を
送出する。 本実施例における漏′¥を遮断回路は、交流ライン10
0を導通する行き電流及び戻り電流との差を電磁誘導作
用により電流差検知手段10で電流として検知し、前記
検知手段10に検知回路20介して接続した増幅回路3
0に所定時間以上継続して基準レベルS revを越え
た場合に、マイクロプロセッサ6からの制御信号でリレ
ー101.102を介して交流負荷4及び交流負荷4を
駆動制御するドライバ5に接続した回路を開閉する回路
であり、検出回路20に導通する微小電流をI−V変換
し、かつ、所定レベルに増幅して出力する増幅回路30
からなる。 ここで、基準レベルS revは判定基準電圧を示して
いる。なお、本実施例では検知回路としてI−■変換回
路20を介在させたが、これを介在させずに増幅回路3
0に直接電流を入力して電流値で処理しても構わない。 マイクロプロセッサ6は、交流負荷4及びこれの駆動を
制御するドライバ5を交流ライン100から継断するリ
レー101.102を制御する漏電遮断ルーチを搭載し
、異なる基準レベルS revを発生する発生する基準
レベル発生手段を備えている。 マイクロプロセッサ6はアナログ信号を入力するための
アナログ入力ボートを備えており、このポートに入力さ
れるアナログ信号はアナログ/デジタル変換されて64
階調の8ビツトからなるデジタルデータに変換され、そ
の後の処理を実行する。 ここでは、漏電遮断ルーチンである。漏電遮断ルーチは
、検出回路に導通する電流値を基準レベル発生手段から
設定される基準レベルとを比較し、所定時間だけ継続す
るか否かを判定することにより、交流負荷を接続した回
路の開閉を制御するルーチンである。 マイクロプロセッ6は、増幅回路30からの入力信号が
所定時間継続して基準レベルS revを継えた場合に
ハイレベル状態の制御信号を送出してリレー101,1
02を開くことにより、交流ライン100から交流負荷
4及びドライバ5に接続される回路を開いて遮断する。 基準レベル発生手段は、RAM若しくはROM等のマイ
クロプロセッサ6を構成する内部メモリであり、タイミ
ング発生手段からの入力信号によって異なる基準レベル
S revを出力する。本実施例において、基準レベル
S revとして、15mAと40mAに相当するレベ
ルである。この基準レベルはI−■変換回路20でI−
■変換してマイクロプロセッサ6に入力するので、電圧
レベルに対応している。 基準レベル発生手段は漏!遮断ルーチを構成する手段の
1つである。なお、I−V変換回路を介在させない場合
、電流レベルに対応するデータである。 なお、マイクロプロセッサ6は、入力信号か所定時間継
続して基準レベルS revを越えないとき、ローレベ
ル状態の制御信号をリレー101.102に送出する。 電流差検知手段10は、例えば零相変流器用センサ(通
称、ZCTといい、以後単にZCTという)であり、交
流ライン100にコイルCを巻きつけたものであり、交
流ライン100における行きと帰りの電流値Jこ差があ
ると、電磁誘導の作用Jこより、コイルC両端に電位が
発生する。 検出回路20は、ZCTIOと増幅回路30を接続する
回路であり、ZCTIOに発生する微少電流をIV変換
して増幅回路30に入力するI−V変換回路である。 増幅回路30は、微少な交流入力官号を所定レベル、具
体的にはマイクロプロセッサ6の処理レベルに増幅し、
更に当該交流信号を整流して出力する回路である。 リレー101.102は例えばサイリスタであり、度導
通すると、次ぎのトリガがあるまでは導通状態を保持す
る自己保持型リレーである。また、サイリスタに限るも
のでなく、電磁式リレー等でもかまわない。また、自己
保持型リレーに限定されるものでなく、非自己保持型リ
レーであっても構わない。 以下に、本実施例の漏電遮断回路の動作について第1図
〜第2図を参照して説明する。 説明に先立ち、−点鎖線は基準レベルS revである
。 交流ライン及び直流ラインにおいて、第2図に示すt1
時にメインスイッチを投入すると、交流ライン】00j
こ交流電流を導通して直流電源2を起動する。これによ
り、直流ラインにおいても低圧電源ユニットを駆動状態
にする。この時、交流ライン100において、リレー1
01.102はオン状態にあるので、交流負荷4及びこ
れを駆動するドライバ5を接続する回路を交流ライン1
00に接続する。 これにより、交流負荷4及びドライバ5に電力を供給す
ることになる。交流ライン100において、前述の時刻
に行きと戻り電流に電流差を生じている。当該電流差に
起因してZCTIOに電流を発生し、検出回路20には
時刻t1で瞬間的に約150mAの電流を導通すること
になる。しかしながら、マイクロプロセッサ6は、前述
のように時刻t1で漏電遮断ルーチンを起動しておらず
、約150mAの信号を検知しない。 次ぎにイニシャライズ動作時に直流ラインにおける動作
を説明すると、時刻1.から直流負荷4及びマイクロズ
セッサ6,7に電力を供給する。 これにより、マイクロプロセッサ6.7は、時刻tlに
それぞれイニシャライズルーチンを起動し、時刻t2で
当該ルーチを終了する。ここで、t、〜t2を便宜上イ
ニシャライズタイムという。 マイクロプロセッサ6は、イニシャライズタイムに基準
レベル発生手段に相当するROMから15mAに相当す
る基準電圧レベルデータを読み込み、通常の基準レベル
S revを初期設定する。 像形成プロセスルーチン起動時における動作を以下に説
明する。 マイクロプロセッサ7はt2時にタイミング発生手段に
相当するプロセス制御ルーチンを起動する。一方、マイ
クロプロセッサ6はt2時に漏電遮断ルーチンを起動す
る。 マイクロプロセッサ7は、時刻t、でドライバを介して
定着ランプを駆動すると同時にマイクロプロセッサ6に
制御信号を送出する。マイクロ70セツサ6は、前記制
御信号により、基準レベル発生手段に相当するROMか
ら40mAに相当する基準電圧レベルデータを読み出し
、制御部に設定する。 交流ライン100において、時刻t、で瞬時であるが負
荷変動に起因するサージ電流を検知することになる。当
該サージ電流に起因して、第2図に示すように検出回路
20に瞬時に約30mAの電流を検知してマイクロプロ
セッサ6に送出する。しかし、マイクロプロセッサ6は
、前述のように基準レベルS revを40mAに変更
しであるので、漏電遮断ルーチンは誤動作することなく
、交流負荷4及びドライバ5を接続する回路を交流ライ
ンから断たない。 マイクロプロセッサ6は、基準レベルを変更してから所
定時間例えば10m5ecだけ経過すると、基準レベル
発生手段に相当するROMから通常の基準電圧レベルデ
ータを読み出し、通常の基準レベルS revを再設定
する。つまり、通常の基準レベルS revは15mA
に変更される。 以下、同様に、マイクロプロセッサ7は、直流負荷とし
ての光学モータ及び交流負荷としてのメインモータ、露
光ランプ、給紙モータを順次t。 〜t、の時刻に起動信号を送出すると、同時にマイクロ
プロセッサ6に同一信号を送出する。これにより、マイ
クロプロセッサ6は、ROMから基準電圧レベルデータ
を読み込み、基準レベルヲ変更し、所定時間経過後に通
常の基準レベルS revに再設定する。 このようにして、本実施例の遮断制御回路は、交流ライ
ン100における負荷変動に起因する電流差を検知して
誤動作するこなく、通常では交流ライン100において
負荷変動を起こさない時間において地絡を検知してから
の応答性を損なうことなく、かつ回路構成の容易な漏電
遮断回路を提供することができる。
以上説明したようjこ、本発明は交流電源からの電力を
負荷に供給する交流ライン相互の電流差を検知する電流
差検知手段と、前記電流差検知手段から継続して基準レ
ベルを越える出力信号を検知し、前記交流ラインに設け
たリレーをオフする制御回路とからなる漏電遮断回路に
おいて、前記負荷を起動するタイミングを発生するタイ
ミング発生芋段と、前記タイミング発生手段からのタイ
ミングに基づいて前記基準レベルを変える基準1/ベル
発生手段とを備えることにより、ノイズに起因する誤動
作を防止でき、地絡を検知してからの応答性を損なうこ
となく、かつ回路構成の容易な漏電遮断回路を提供する
ことができた。
負荷に供給する交流ライン相互の電流差を検知する電流
差検知手段と、前記電流差検知手段から継続して基準レ
ベルを越える出力信号を検知し、前記交流ラインに設け
たリレーをオフする制御回路とからなる漏電遮断回路に
おいて、前記負荷を起動するタイミングを発生するタイ
ミング発生芋段と、前記タイミング発生手段からのタイ
ミングに基づいて前記基準レベルを変える基準1/ベル
発生手段とを備えることにより、ノイズに起因する誤動
作を防止でき、地絡を検知してからの応答性を損なうこ
となく、かつ回路構成の容易な漏電遮断回路を提供する
ことができた。
第1図は本発明に係る漏電遮断回路の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は一般的な複写装置の交流ラインに設
けた電流差検知手段からの出力電流を示すタイムチャー
トである。 ■・・・交流電源 2・・・直流電源3・・・
直流負荷 4・・・交流負荷5・・・ドライバ 6.7・・・マイクロフロセッサ 10・・・電流差検知手段を構成するZCT30・・・
増幅回路
ロック図、第2図は一般的な複写装置の交流ラインに設
けた電流差検知手段からの出力電流を示すタイムチャー
トである。 ■・・・交流電源 2・・・直流電源3・・・
直流負荷 4・・・交流負荷5・・・ドライバ 6.7・・・マイクロフロセッサ 10・・・電流差検知手段を構成するZCT30・・・
増幅回路
Claims (1)
- 交流電源からの電力を負荷に供給する交流ライン相互の
電流差を検知する電流差検知手段と、前記電流差検知手
段から継続して基準レベルを越える出力信号を検知し、
前記交流ラインに設けたリレーをオフする制御回路とか
らなる漏電遮断回路において、前記負荷を起動するタイ
ミングを発生するタイミング発生手段と、前記タイミン
グ発生手段からのタイミングに基づいて前記基準レベル
を変える基準レベル発生手段とを備えることを特徴とす
る漏電遮断回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158365A JPH0450955A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 漏電遮断回路 |
| US07/712,441 US5231309A (en) | 1990-06-15 | 1991-06-11 | Current leakage breaking circuit for a copying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158365A JPH0450955A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 漏電遮断回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0450955A true JPH0450955A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15670093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2158365A Pending JPH0450955A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 漏電遮断回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450955A (ja) |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2158365A patent/JPH0450955A/ja active Pending
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