JPH0451002B2 - - Google Patents

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JPH0451002B2
JPH0451002B2 JP59208735A JP20873584A JPH0451002B2 JP H0451002 B2 JPH0451002 B2 JP H0451002B2 JP 59208735 A JP59208735 A JP 59208735A JP 20873584 A JP20873584 A JP 20873584A JP H0451002 B2 JPH0451002 B2 JP H0451002B2
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periscope
reflector
inspection
reflector device
reflecting mirror
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JPS6186719A (ja
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Jinichi Masui
Yoshikuni Ootani
Hironobu Kawamura
Sen Sugyama
Hitoshi Sugawara
Fuchio Kadota
Tadahiro Oohira
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Doryokuro Kakunenryo Kaihatsu Jigyodan
Hitachi Ltd
Original Assignee
Doryokuro Kakunenryo Kaihatsu Jigyodan
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Telescopes (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、円筒内面等の検査を行う検査装置に
係り、特に原子力施設のような高放射線のため人
が入れない場所に設置された長円筒状の装置内部
を広い範囲にわたつて遠隔操作により観察するの
に好適な検査用ペリスコープ反射鏡装置に関す
る。
〔発明の背景〕
従来のペリスコープと反射鏡を組合せた検査装
置においては、ペリスコープと反射鏡が一体とな
つた形式のみが実用化されており、この形式には
下記の欠点があつた。
(1) 第12図に示す従来のペリスコープ101と
反射鏡102は、機械的に剛に結合されてお
り、反射鏡単独の検査対象物への移動が不可能
である。このため、検査範囲は、反射鏡設置部
近傍のみの狭い範囲に限定されていた(特開昭
58−82218号)。
(2) 第13図に示す従来例で長円筒の内部を広い
範囲に渡つて観察しようとする場合、観察鏡を
伸縮自在のテレコピツクチユーブのような伸縮
機構を先端に取付けて実施せざるを得ないが、
このような構成(特開昭57−26791号)では、
ペリスコープ107と反射鏡110はテレスコ
ピツクチユーブ108を介して一体となつてい
るため、検査装置全体としての形状が大型とな
り、検査対象物に装置を設置するには裾付のた
めの広い空間を要する。ペリスコープ107は
水平に設置され、テレスコピツクチユーブ10
8は垂直方向に移動する構造であり、逆L字型
となる。このため、人のいる操作室側と人の入
れないホツトセルの間を壁で遮蔽した施設にお
いて、壁に設けてあるペリスコープ107の外
径程度の穴から、ペリスコープ107と一体と
なつている反射鏡付のテレスコピツクチユーブ
108をホツトセルに挿入することは不可能で
ある。操作室側からホツトセル内にテレスコピ
ツクチユーブ108と一体となつた反射鏡11
0をどうしても挿入する場合は、遮蔽壁を壊し
て挿入することになり、ホツトセル側から操作
室に放射性物質が流入すること、また遮蔽壁を
壊すために多大な費用が必要なこと等の問題が
あり、実用性に乏しい。
比較的小径の長円筒状装置内面を検査対象物
とする場合、長円筒状装置の中心とテレスコピ
ツクチユーブ108との中心を略一致させる必
要がある。ペリスコープ107とテレスコピツ
クチユーブ108軸方向中心との相対距離lは
常に一定であるから、検査対象物である長円筒
状装置が一般の建築物のような粗精度で設定さ
れていると、それに対応してペリスコープ10
7とテレスコピツクチユーブ108との相対距
離lを調整できないため、位置ずれが生じ、挿
入や検査が不可能となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、人が入れない施設に裾付られ
た長円筒状装置の内面を広範囲に渡つて検査で
き、検査対象物に裾付け誤差があつてもそれを充
分調整する機能を有し、コンパクトでリモートコ
ントロール可能な検査用ペリスコープ反射鏡装置
を提供することである。
〔発明の概要〕
本発明は、上記従来技術の欠点を解消するため
に、下記のような配慮のもとに、検査用ペリスコ
ープ反射鏡装置を構成するものである。
従来装置においては、ペリスコープと反射鏡と
が機械的に剛に結合されていることが、観測範囲
を狭くしているから、ペリスコープと反射鏡とを
各々独立な装置とし、光学的結合だけによつて自
由度を確保する。その結果、テレスコピツクチユ
ーブは不要となり、重量が軽減されコンパクトに
なる。
長円筒状装置内面の広い範囲を検査するため、
反射鏡を昇降装置部と反射鏡装置部とに分け、こ
れらの装置をワイヤ、電気ケーブルにより結合す
る。反射鏡装置内部には、観察鏡を内蔵し、この
観察鏡を広い範囲に渡つて上下方向に移動させる
ためのワイヤ巻きとり式昇降装置を長円筒状装置
上部に取付ける。更に、反射鏡装置の内部、昇降
装置、ワイヤ、電気ケーブルは、反射鏡装置部内
の観察鏡からの光をペリスコープ先端の反射鏡で
受けられるように中央部を中空にした配置とす
る。特に電気ケーブルは、反射鏡装置部の昇降に
充分追従し、観察鏡からの光を遮らぬように、中
央部が中空のコイル状ケーブルする。
検査対象物に設置誤差があつても支障なく検査
するため、ずれた検査対象物内に挿入された反射
鏡装置部観察鏡からの光を受光するように、ずれ
量に対応してペリスコープ先端反射鏡部を移動可
能とし、ペリスコープ先端反射鏡部が前後に可動
で、先端部反射鏡の一端を回転支持軸として左右
に回転できる構造とする。また、検査対象物であ
る円筒状装置が傾いている場合にはペリスコープ
先端反射鏡部内に設けた反射鏡の俯仰機構及びペ
リスコープ全体をペリスコープの長胴軸方向中心
に対して回転させる機構、ペリスコープ先端部反
射鏡を左右に回転させる機構の各機構を組合せ、
反射鏡装置部内の観察鏡との光軸を合せる。
ペリスコープと反射鏡装置とが分かれているの
で、ペリスコープは、一般に高放射線セルの遮蔽
壁に設けてあるプラグ孔を利用して容易に挿入で
きる。一方、反射鏡装置は、通常の高放射線セル
に設けられている扉からクレーンやホイストによ
り吊り上げ、移動させ、検査対象物の上部に容易
に取付け可能である。
〔発明の実施例〕
本発明の実施例を第1図から第11図を参照し
て説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す概略図であ
る。ペリスコープと反射鏡との組合せからなる遠
隔検査装置において、ペリスコープ1と反射鏡装
置4を各々独立な装置とし、機械的に結合しない
で、光学的に結合したことを特徴とする検査用ペ
リスコープ反射鏡装置である。本発明の主な使用
場所は、高放射線雰囲気、高放射能による汚染域
のような人間が入れない場所である。遮蔽用の側
壁15、天井壁、床壁14にて遮蔽され、人間が
入れない遮蔽室16に設置された垂直状の検査対
象物6に対して、遮蔽壁に設けた小さな開口部か
らペリスコープ1を挿入し、また、別の小さな開
口部から搬入する反射鏡装置4をクレーン21で
吊り上げて移動し、検査対象物6の上部に設置し
て、ペリスコープ1を反射鏡装置4を光学的に組
合せ使用する。垂直状の検査対象物6内を広範囲
に観察するため、反射鏡装置は、昇降装置17、
反射鏡装置部2、反射鏡装置部用の電気ケーブル
等のケーブル処理部3から構成される。
反射鏡装置部2は昇降ワイヤ18を昇降装置1
7により巻き上げあるいは戻して昇降できる。反
射鏡装置部2には、観察鏡5が内蔵されており、
検査対象物の像は、観察鏡5で反射され、反射鏡
装置部2、ケーブル処理部3、昇降装置17の内
部を通つて、ペリスコープ1の先端部反射鏡7で
反射される。反射された光は、対物レンズを有す
るペリスコープ1の長胴内部を通つて、摘眼レン
ズ13で観察される。
2の像は、操作室側の人間が接眼レンズ13で
直接観察可能であると共にアタツチメントとして
テレビカメラ20を取りつけるとモニタ12に映
し出すこともできる。また反射鏡装置4を遠隔制
御するための電気ケーブル8はケーブルペネトレ
ーシヨン9を通してホツトセル内に挿入され、操
作室側の人間が、遮蔽ガラス窓15aを通してホ
ツトセル室16を監視しながら、マニユピレータ
のような遠隔器を用い、遠隔的にコネクターのオ
スとメスを接続する。反射鏡装置4の遠隔操作
は、制御操作盤11から行う。
なお、検査対象物6内で反射鏡装置2が円周上
どの方向を向いているか、あるいはあおりの角度
はどのくらいか等については、位相検出用エンコ
ーダ等を用いて検出し、観察部位が明らかになる
ようにしてある。
本実施例によれば、人の入れない施設に裾付ら
れた検査対象物6の内面を広範囲に渡つて検査可
能であり、ペリスコープ1と反射鏡装置4とが各
各独立な装置であるから、装置は非常にコンパク
トになる。また、ペリスコープ1と反射鏡装置4
の裾付は非常に容易となる。さらに、制御用の電
気ケーブルを遠隔接続可能であり、反射鏡装置が
独立に動けるため、反射鏡装置に複雑な回転、あ
おり等の機能をもたせることができ、必要ならば
観察鏡の曇り防止用ヒータを取付けられる。
第2図に他の実施例を示す。この実施例では、
裾付時のみならず使用時にも反射鏡装置2を別体
のクレーン21により昇降し、検査対象部に近接
させるようにしてある。観察鏡5からの像は、ペ
リスコープ1の先端部反射鏡7により受光され、
第1図示実施例と同様に観察できる。反射鏡装置
2は、昇降用のワイヤ18を吊り具21bを使用
してクレーンフツク21aに取付けられ、クレー
ンフツク21aを下降させて、検査対象物である
長円筒状装置内部に挿入され、検査対象部の観察
を可能にする。検査対象部に近接した反射鏡装置
状態を2aに示す。本発明は、反射鏡装置2をホ
ツトセル内に設置したクレーンを用いて直接検査
対象物内部に挿入するため、反射鏡装置に昇降機
能を設ける必要がなくなり、反射鏡装置をより単
純にかつコンパクトにできる。
第3図から第7図は、回転やあおりの機構を示
す図である。ホツトセル内の検査対象物が、裾付
精度不良により、定位置から偏心したり、傾いて
いる場合に、反射鏡装置の光軸がずれたときで
も、そこからの光を受光できるように、ペリスコ
ープ先端部反射鏡に前後、左右、俯仰の動作機構
を設けたものである。
第3図は、ペリスコープ1の先端部を示してい
る。観察鏡5からの光は、ペリスコープ先端部の
反射鏡41,42,及び俯仰鏡43で反射され、
47a,47b,47c,47d,47eと導か
れ、鏡筒45を通つて、接眼レンズ13に到達す
る。反射鏡41、反射鏡42は平行に配置され、
反射鏡筒40に内蔵されている。反射鏡40は、
B方向矢視図に示すように40a位置から、40
d,40eの位置に任意に回転可能である。40
aから40d,40eと回転した場合でも、反射
鏡42と俯仰鏡43とは対向しているため、光は
47eの方向に導かれる。また、反射鏡41、反
射鏡42、俯仰鏡43は、これらを支持する鏡筒
45を前後方向にスライドさせて移動できる。前
後移動は、検査対象物の定位置に対して、Lb
Laの範囲を任意に設定可能である。検査対象物
の傾きに対しては、俯仰鏡を定位置からαa,αb
範囲で任意に観察鏡5からの光を受光できるよう
にしてある。
第4図は検査対象物が傾いている場合の観察鏡
5からの光路を示している。水平に裾付られたペ
リスコープに対して、検査対象物が垂直になつて
いる場合、検査対象物の像は、47a,47b,
47c,47d,47eのようになり、52e光
はペリスコープ鏡筒内を通つて接眼レンズ13へ
導かれる。しかし、検査対象物が55Aに示すよ
うにβ、傾いている場合に、43の俯仰鏡角度が
検査対象物が傾いていないときと同じ状態である
と、観察鏡5からの像は、52a,52b,52
c,52d,52fとなり、光軸fはペリスコー
プ鏡筒水平軸47eに対してβbだけ傾くことにな
り、必要な像を接眼レンズ13で得ることができ
ない。この場合、俯仰鏡を回転角αb=βbになるよ
うに俯仰させると、光軸が52fから52eの方
向に変化し、ペリスコープ鏡筒水平軸47eと同
じ方向になり、所望の像を接眼レンズ13に得ら
れる。
第5図に、反射鏡41、反射鏡42、俯仰鏡4
3の前後移動機構を示す。第5図Aからあきらか
なように、ペリスコープ先端回転反射鏡筒40、
俯仰鏡筒48を鏡筒45と一体に接合し、鏡筒4
5を支持するとともに鏡筒軸方向に複数の軸受4
9をもうけ、鏡筒45が移動できるようにしてあ
る。ペリスコープ1の外筒に固定された軸サポー
ト51で軸50を支持し、この軸50により、鏡
筒45に設けた軸受49を支持する。
第5図Bに、鏡筒45を前後方向に移動させる
機構を示す。操作室側の接眼レンズ部近傍に取付
けたハンドル67を回転操作すると、軸66、歯
車65,66、軸63、歯車62,61、軸6
0、スプロケツト57,59、チエーン58によ
り、鏡筒45の直線動作に変換される。鏡筒45
の直線動作は、チエーン58に取付けた鏡筒駆動
片56を鏡筒45に固定し、スプロケツト57を
ペリスコープ外筒1の内側に固定してなされる。
第6図は、ペリスコープ先端回転反射鏡筒40
の回転機構を示している。第3図に示す軸受44
を中心として反射鏡筒を回転させる機構である。
操作室側の接眼レンズ部近傍に設けたハンドルを
回転操作すると、軸78、歯車77,76、軸7
5、歯車74,73、軸72,歯車71,70、
軸70a、歯車69を介して動作が伝達され、ペ
リスコープ先端回転反射鏡筒40に一体となつて
取付けられた歯車69を回転駆動する。 第7図
は、俯仰鏡43の俯仰動作機構を示したものであ
る。操作室側の接眼レンズ部近傍に設けたハンド
ル92を回転操作すると、軸91、ウオーム9
0、ホイール89、軸88、ウオーム87、ホイ
ール86、軸85、歯車84,83、軸82、歯
車80,81により動作が伝達され、俯仰鏡43
が俯仰する。
以上第3図から第7図に述べたペリスコープ先
端部の反射鏡の前後、左右、俯仰機構により、検
査対象物である長円筒状装置が定位置から偏心し
たり傾いたりして、内部に挿入された反射鏡装置
観察鏡5の光軸がずれた場合でも、ペリスコープ
先端反射鏡で検査対象物からの光を充分受光でき
る。また、ペリスコープ先端反射鏡部の動作は全
て歯車や軸等の機械的な要素部品により行われる
ため、信頼性が高い。
第8図は、反射鏡装置の昇降機構を示してい
る。反射鏡装置4は、昇降巻きドラム24とモー
タ23からなる昇降装置、反射鏡装置部2、電気
ケーブル処理部3、昇降ワイヤ18から構成され
る。反射鏡装置部観察鏡5とペリスコープ先端部
反射鏡との間の光路を確保するため光軸を中心に
所定断面積の空間となるように、昇降装置部は中
央部を中空とし、昇降ワイヤは中心から偏芯した
2本のワイヤとして、電気ケーブル処理部3も中
央部が空間となるようにコイル状ケーブルにして
ある。また、反射鏡装置全体を吊り上げ、移動す
るための吊り具119は昇降装置部に取付ける。
この吊り具119を使わない場合は、第8図Bに
示すごとく、光路に干渉しないようにピン119
aを支点として回動移動してある。反射鏡装置部
2はバネ付センタリング輪27により中央に位置
させられながら昇降する。降下時、電気ケーブル
処理部は、第9図に示すように、ケーブル保持器
93の連結具94を支点として伸びるが、中央部
は空間を有する構造となつている。電気ケーブル
処理部が伸縮してもケーブルは、ケーブル押え9
5により、安全に保持器93に保持される。
第10図にコネクタの構造を示す。第8図に示
すコネクタ端子台26に、メス側コネクタ99と
一体に組立てたガイドカバー97を取付け、電気
ケーブル8の一端に取付けたオス側コネクタ96
をマニユピレータにより保持し、ガイドカバー9
7の溝に合わせて挿入するようになつている。オ
ス側コネクタ96には、ガイドピン98を取付
け、メス側コネクタのガイドカバー97に設けた
溝を案内として挿入すると、自動的に位相合わせ
ができる。このように、遠隔的に電気ケーブルを
接続可能であるから、制御モータ、照明等を組合
わせた多機能反射鏡装置を実現できる。
第11図は、反射鏡部2を示す図である。反射
鏡部2には、照明28を設ける。ペリスコープ先
端部の反射鏡の光軸を中心に内蔵した観察鏡5を
回転させるため、モータ34を歯車列36で軸受
35により支持された中空軸29を回転駆動す
る。また、観察鏡5は俯仰用モータ31によりス
クリユー歯付軸32、歯車33を介して俯仰回転
される。モータ31、照明28用の電気ケーブル
は、端子台37を介して、中空軸29外径側にス
パイラルコイル状に配置してある。観察鏡5、照
明28、端子台37は、中空軸29により一体に
回転するが、電気ケーブルをスパイラルコイル状
にしてある。電気ケーブルの一端30aが固定側
につながつていても、スパイラルコイル状ケーブ
ル30内に回転に対応した巻き取り、巻き戻しを
行うスペースを設けてあるので、電気ケーブルの
固定端側30aに無理な力が加わることなく、中
空軸29を回転できる。第11図に示すように、
中空軸29、スパイラルコイル状電気ケーブル3
0を使用し、中空軸29の駆動モータ34を偏芯
して配置すると、中央に中間を確保できる。
第11図Cは同図AのC−C断面を示したもの
である。照明ランプ28には、照明を効果的にす
るため、集光用の反射板39を設置してある。
以上の通りの構成と作動の本発明実施例におけ
る反射鏡装置は、昇降装置により広範囲に上下移
動が可能であり、回転、俯仰機構により観察位置
において種々方向の検査ができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、下記の効果が得られる。
ペリスコープと反射鏡は光学的にのみ結合され
ているため、各々の装置を非常にコンパクトにで
きる。特に、反射鏡装置は、小径の長円筒状装置
に入るように各構成部品を小型化可能である。ペ
リスコープ、反射鏡装置の裾付けが短時間ででき
るため、能率の良い検査か可能である。特に多数
の長円筒状対象物がある場合には、その効果が大
きい。また、。反射鏡装置に昇降装置を設けたの
で、検査対象物が非常に良くなつても、検査対象
部に観察鏡を正確に移動し検査可能であり、昇降
装置の巻きドラム回転速度を上げると観察鏡の移
動時間を短縮できる。更に、検査対象物に設置誤
差があつてもペリスコープの前後、左右、俯仰の
各動作ストロークをそのずれに対応して選択で
き、観察鏡5からの受光が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による検査用ペリスコープ反射
鏡装置の一実施例を示す図、第2図は反射鏡装置
をクレーンで上下させる他の実施例を示す図、第
3図はペリスコープの先端を示す図、第4図は検
査対象物が傾いている場合の観察鏡からの光路を
示す図、第5図はペリスコープ先端の前後移動機
構を示す図、第6図はペリスコープ先端の回転機
構を示す図、第7図は俯仰機構を示す図、第8図
は反射鏡装置の昇降機構を示す図、第9図は電気
ケーブル処理部を示す図、第10図はコネクタの
構造を示す図、第11図は反射鏡部を示す図、第
12図は従来の機械的結合形ペリスコープ反射鏡
装置を示す図、第13図はテレスコピツクチユー
ブを用いた従来のペリスコープ反射鏡装置を示す
図である。 1……ペリスコープ、2……反射鏡装置部、3
……ケーブル処理部、4……反射鏡装置、5……
観察鏡、6……長円筒状装置、7……ペリスコー
プ先端反射鏡、8……電気ケーブル、9……ケー
ブルペネトレーシヨン、10……制御装置部、1
1……制御操作盤、12……モニターテレビ、1
3……接眼レンズ部、14……ホツトセル床、1
5……放射線遮蔽壁、15a……放射線遮蔽ガラ
ス窓、16……ホツトセル、17……昇降装置、
18……吊り上げ用ワイヤ、19……操作室、2
0……ペリスコープ用テレビカメラ、21……ク
レーン、21a……フツク、21b……吊り具、
22……コネクタ、23……昇降装置部用モー
タ、24……巻きドラム、25……チエーン、2
6……コネクタ端子台、27……反射鏡装置部セ
ンタリング用バネ付車、28……照明ランプ、2
9……中空軸、30……電気ケーブル、31……
観察鏡俯仰用モータ、32……スクリユー歯付
軸、34……モータ、36……歯車列、37……
ケーブル端子取付台、38……中空穴、39……
反射板、40……ペリスコープ先端回転反射鏡
筒、41,42……反射鏡、43……俯仰鏡、4
4……軸受、45……鏡筒、46……保護筒、4
7……光路、48……俯仰鏡、49……軸受、5
0……軸、51……軸サポート、52……光路、
53……長円筒装置の中心線、54……傾いた長
円筒装置の中心線、56……鏡筒駆動片、57…
…スプロケツト、58……チエーン、59……ス
プロケツト、67,79……ハンドル、91……
ハンドル、92……電気ケーブル、93……ケー
ブル保持器、94……連結具、95……ケーブル
押え、96……オス側コネクタ、97……ガイド
カバー、98……ガイドピン、99……メス側コ
ネクタ、100……保持部、101……鏡筒、1
02……観察鏡、107……ペリスコープ、10
8……テレスコピツクチユーブ、110……反射
鏡またはテレビカメラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ペリスコープと検査対象物からの光を前記ペ
    リスコープに導く反射鏡装置とならなる検査用ペ
    リスコープ反射鏡装置において、 前記反射鏡装置が、前記ペリスコープに対して
    機械的には独立し光学的にのみ結合する装置であ
    り、当該反射鏡装置を前記ペリスコープとは独立
    に移動させ前記検査対象物に対向させる移動手段
    を備えたことを特徴とする検査用ペリスコープ反
    射鏡装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の検査用ペリス
    コープ反射鏡装置において、 前記反射鏡装置の移動手段が、床面に設置さ
    れ、前記検査対象物に対して前記反射鏡装置を少
    なくとも上下方向に移動させる昇降機構を含むこ
    とを特徴とする検査用ペリスコープ反射鏡装置。 3 特許請求の範囲第1項に記載の検査用ペリス
    コープ反射鏡装置において、 前記反射鏡装置の移動手段が、天井に設置さ
    れ、検査対象物に対して前記反射鏡装置を少なく
    とも上下方向に移動させる天井クレーンを含むこ
    とを特徴とする検査用ペリスコープ反射鏡装置。 4 特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    か一項に記載の検査用ペリスコープ反射鏡装置に
    おいて、 前記ペリスコープが、先端部に内蔵され前記反
    射鏡装置と対向する反射鏡を前後、左右、および
    俯仰方向に駆動する手段を備えたことを特徴とす
    る検査用ペリスコープ反射鏡装置。 5 特許請求の範囲第2項に記載の検査用ペリス
    コープ反射鏡装置において、 前記反射鏡装置が、当該反射鏡装置を昇降させ
    るためのワイヤと、当該反射鏡装置内の観察鏡を
    駆動し制御するための電気ケーブル処理部とを含
    み、 上記昇降機構が、前記観察鏡からペリスコープ
    への出射光路の周りで中空であり、 前記ワイヤが、前記中空部外に配置された複数
    のワイヤからなり、 前記電気ケーブル処理部が、前記出射光路の周
    りでコイル状であることを特徴とする検査用ペリ
    スコープ反射鏡装置。 6 特許請求の範囲第5項に記載の検査用ペリス
    コープ反射鏡装置において、 前記反射鏡装置が、照明手段と、前記観察鏡お
    よび前記照明手段を前記ペリスコープ先端部の反
    射鏡への光軸を中心に回転、俯仰させる手段とを
    備えたことを特徴とする検査用ペリスコープ反射
    鏡装置。
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