JPH0451022Y2 - - Google Patents

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JPH0451022Y2
JPH0451022Y2 JP7121489U JP7121489U JPH0451022Y2 JP H0451022 Y2 JPH0451022 Y2 JP H0451022Y2 JP 7121489 U JP7121489 U JP 7121489U JP 7121489 U JP7121489 U JP 7121489U JP H0451022 Y2 JPH0451022 Y2 JP H0451022Y2
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JP
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jet
solder
printed circuit
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solder melt
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JP7121489U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、プリント基板にはんだ付けを行う
際、はんだ融液の液面に発生する酸化物を除去し
てプリント基板に付着しないようにしたはんだ付
け装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来のはんだ付け装置の一例を示す側
断面図(特開昭63−80961号公報参照)で、1は
プリント基板、2ははんだ付け装置の全体を示
す。3ははんだ槽、4ははんだ融液、4aは噴流
はんだ、4bは前記はんだ融液4の酸化によつて
発生した酸化物、5は前記はんだ融液4の導入通
路、6はノズル、6aは噴流口、6bは湾曲部、
7はポンプで、回転羽根が取り付けられている。
8はウエーブフオーマで、下部部材8a、上部部
材8b、側壁板8cにより構成されている。9は
前記はんだ融液4のバイパス通路、その先端部に
は開口部9aが形成されている。10は前記バイ
パス通路9の流量調整弁である。
このように、はんだ槽3内のはんだ融液4はポ
ンプ7の駆動により、ノズル6の湾曲部6bを通
り、噴流口6aから噴出されるとともに、バイパ
ス通路9を通つて開口部9aからも噴出される。
なお、流量調整弁10を移動することによつ
て、開口部9aからのはんだ融液4の噴出量が調
整される。したがつて、ノズル6の噴流口6aか
ら噴出されたはんだ融液4はプリント基板1の走
行方向(矢印A方向)と反対方向に流れ、その先
端部で開口部9aから噴出したはんだ融液4と合
流し、ここで盛り上げられて噴流はんだ4aが形
成され、はんだ槽3内に流れ落ちる。この状態で
矢印A方向に走行するプリント基板1が噴流はん
だ4aと接触することによりはんだ付けされる。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、上記従来のはんだ付け装置2におい
て、ノズル6の噴流口6aから噴出して流動する
はんだ融液4は、バイパス通路9から噴出して形
成された噴流はんだ4aと合流する部分に酸化物
4bが溜りやすく、このため、プリント基板1が
噴流はんだ4aに接触するとき、酸化物4bがプ
リント基板1に巻込まれるので、プリント基板1
に酸化物4bが付着して良好なはんだ付けがされ
ない部分が生じ、完全なはんだ付けが行われず、
プリント基板1の品質の低下が生ずるという問題
点があつた。
この考案は、上記の問題点を解決するためにな
されたもので、プリント基板がはんだ融液に接触
するときにはんだ融液の酸化物をプリント基板の
走行方向の両側に流出させてプリント基板に酸化
物が付着しないようにし、また、リード線を有す
る電子部品、チツプ部品または電子部品とチツプ
部品とが混載されたプリント基板のいずれにも対
応できるようにし、さらに、噴流はんだの流速の
調整が容易にできるようにしたはんだ付け装置を
得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この考案に係るはんだ付け装置は、プリント基
板の走行方向に対して前方部分に噴流槽内のはん
だ融液を噴出する噴流口を噴流槽に設け、この噴
流口から噴流するはんだ融液をプリント基板の走
行方向と反対方向へ流動させる側板を噴流槽に設
け、プリント基板の走行方向に対して後方部分に
噴流槽内のはんだ融液を噴出する噴出口を噴流槽
に設け、さらに噴流口からプリント基板の走行方
向と反対方向へ流動するはんだ融液と、噴出口か
ら噴出するはんだ融液とが合流する部分に滞留す
るはんだ融液の酸化物をプリント基板の走行方向
に対して側方へ流出させる切欠部を側板に形成し
たものである。
また、はんだ融液を噴流して噴流はんだを形成
する第1の噴流槽を設け、次段に噴流口と噴出口
と、はんだ融液の酸化物をプリント基板の走行方
向に対して側方へ流出させる切欠部を側板に形成
した第2の噴流槽を設けたものである。
〔作用〕
この考案においては、側板に切欠部を形成した
ことにより、プリント基板の走行方向と反対方向
へ流動するはんだ融液と噴出口から噴出するはん
だ融液とが合流する部分において、はんだ融液に
より発生した酸化物が滞留してもはんだ融液の一
部と酸化物とをプリント基板の走行方向に対して
側方へ流出させるので、プリント基板のはんだ付
けに際してプリント基板に酸化物が付着すること
がない。
また、第1の噴流槽の次段に第2の噴流槽を設
けたことにより、プリント基板にチツプ部品の装
着密度の高いプリント基板のはんだ付けが得られ
る。
〔実施例〕
第1図a,bはこの考案の一実施例を示すもの
で、第1図aは側断面図、第1図bは、第1図a
の平面図である。これらの図において、第4図と
同一符号は同一部分を示し、11ははんだ付け装
置の全体を示す。12は外槽、13,14は前記
はんだ融液4の導入通路、15は噴流槽、16,
17は羽根車、18,19は整流板、18a,1
9aは透孔、20は前記噴流槽15において整流
板18,19の上方部分を2槽に仕切る仕切板、
21は前記噴流槽15に対しプリント基板1の走
行方向の前方部分に形成した噴流口で、はんだ融
液4をプリント基板1の走行方向(矢印A方向)
と反対方向へ流動させる。22は噴出口で、噴流
口21から流動するはんだ融液4を盛り上げて噴
流はんだ4aを形成する。23は前記噴出口22
から噴出する噴流はんだ4aの噴出量を調整する
流量調整板、24は前記流量調整板23に形成さ
れた長孔、25は調整ねじ、26は前記噴流口2
1から噴流するはんだ融液4を流動せしめる側
板、26aは前記側板26の上部をプリント基板
1の走行方向(矢印A方向)と反対方向に向けて
下降する方向に傾斜させて形成した切欠部、27
は堰板、28は前記堰板27の高さを調整する調
整ねじである。
なお、第1図の実施例においては、噴流口21
から噴流させるはんだ融液4の加圧は羽根車16
により、また、噴出口22から噴出させるはんだ
融液4の加圧は羽根車17によりそれぞれ別駆動
で行うものである。
次に動作について説明する。
外槽12内のはんだ融液4は、まず、羽根車1
6の駆動により導入通路13、整流板18の透孔
18aを通つて噴流口21から噴流する。一方、
羽根車17の駆動により導入通路14、整流板1
9の透孔19aを通つて噴出口22から上方へ噴
出して噴流口21からのはんだ融液4と合流し、
はんだ融液4を盛り上げてから噴流はんだ4aを
形成し、外槽12内へ流下する。
次に、プリント基板1は盛り上げられた噴流は
んだ4aに接触することにより、はんだ付けされ
るが、側板26に切欠部26aが形成されている
ので、第1図bに示すように、噴流はんだ4aの
一部が切欠部26aの部分でプリント基板1の走
行方向(矢印A方向)の側方へ流出し、このた
め、噴流はんだ4aの盛上り部の下方に滞留して
いた酸化物4bも側方へ流れ出すので、従来のよ
うに酸化物4bがプリント基板1に巻込まれて付
着することがない。
第2図はこの考案の他の実施例を示す側断面図
で、第1図と同一符号は同一部分を示し、31は
はんだ付け装置の全体を示す。32は導入通路、
33は噴流槽、34は羽根車である。
このように、第2図の実施例においては、噴流
口21から噴流するはんだ融液4の加圧と噴出口
22から噴流するはんだ融液4の加圧とを1台の
羽根車34の駆動により行うものである。
なお、動作については第1図の実施例と同一の
ため、その説明は省略する。
第3図はこの考案のさらに他の実施例を示す側
断面図で、第2図と同一符号は同一部分を示し、
41ははんだ付け装置の全体を示す。42は外
槽、43は第1の噴流槽、44は第2の噴流槽
で、その構成は第2図のはんだ付け装置と同一で
ある。45は前記第1の噴流槽43の導入通路、
46は羽根車である。なお、4cは前記第1の噴
流槽43の羽根車46によつて加圧されたはんだ
融液4を噴出して形成される噴流はんだである。
このように、第3図の実施例においては、プリ
ント基板1は第1の噴流槽43の噴流はんだ4c
によつて仮付けされた後、さらに進んで第2の噴
流槽44の噴流はんだ4aによつて仕上げのはん
だ付けが行われる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案は、プリント基
板の走行方向に対して前方部分に噴流槽内のはん
だ融液を噴出する噴流口を噴流槽に設け、この噴
流口から噴流するはんだ融液をプリント基板の走
行方向と反対方向へ流動させる側板を噴流槽に設
け、プリント基板の走行方向に対して後方部分に
噴流槽内のはんだ融液を噴出する噴出口を噴流槽
に設け、さらに噴流口からプリント基板の走行方
向と反対方向へ流動するはんだ融液と、噴出口か
ら噴出するはんだ融液とが合流する部分に滞留す
るはんだ融液の酸化物をプリント基板の走行方向
に対して側方へ流出させる切欠部を側板に形成し
たので、はんだ融液の酸化により発生した酸化物
が滞留しても側板の切欠部からはんだ融液の一部
とともに側方へ流出させることができるため、プ
リント基板のはんだ付けに際してプリント基板に
酸化物が付着することがなく、プリント基板の品
質を向上させることができる利点を有する。
また、はんだ融液を噴流して噴流はんだを形成
する第1の噴流槽を設け、次段に噴流口と噴出口
と、はんだ融液の酸化物をプリント基板の走行方
向に対して側方へ流出させる切欠部を側板に形成
した第2の噴流槽を設けたので、チツプ部品の装
着密度が高いプリント基板でも微小部分でのはん
だ付けが可能となり、つららやブリツジのない良
好なはんだ付けができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bはこの考案の一実施例を示すもの
で、第1図aは側断面図、第1図bは、第1図a
の平面図、第2図はこの考案の他の実施例を示す
側断面図、第3図はこの考案のさらに他の実施例
を示す側断面図、第4図は従来のはんだ付け装置
の一例を示す側断面図である。 図中、1はプリント基板、4ははんだ融液、4
aは噴流はんだ、4bは酸化物、11ははんだ付
け装置、12は外槽、15は噴流槽、21は噴流
口、22は噴出口、26は側板、26aは切欠部
である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) はんだ融液を噴出させてプリント基板にはん
    だ付けを行う噴流槽を備えたはんだ付け装置に
    おいて、前記プリント基板の走行方向に対して
    前方部分に前記噴流槽内のはんだ融液を噴出す
    る噴流口を前記噴流槽に設け、この噴流口から
    噴流するはんだ融液を前記プリント基板の走行
    方向と反対方向へ流動させる側板を前記噴流槽
    に設け、前記プリント基板の走行方向に対して
    後方部分に前記噴流槽内のはんだ融液を噴出す
    る噴出口を前記噴流槽に設け、さらに前記噴出
    口から前記プリント基板の走行方向と反対方向
    へ流動するはんだ融液と、前記噴出口から噴出
    するはんだ融液とが合流する部分に滞留するは
    んだ融液の酸化物を前記プリント基板の走行方
    向に対して側方へ流出させる切欠部を前記側板
    に形成したことを特徴とするはんだ付け装置。 (2) はんだ融液を噴流して噴流はんだを形成する
    第1の噴流槽を設け、次段に、請求項(1)記載の
    はんだ付け装置の噴流槽を第2の噴流槽として
    設けたことを特徴とするはんだ付け装置。
JP7121489U 1989-06-20 1989-06-20 Expired JPH0451022Y2 (ja)

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JPH0314060U JPH0314060U (ja) 1991-02-13
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