JPH0451089Y2 - - Google Patents

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JPH0451089Y2
JPH0451089Y2 JP2158086U JP2158086U JPH0451089Y2 JP H0451089 Y2 JPH0451089 Y2 JP H0451089Y2 JP 2158086 U JP2158086 U JP 2158086U JP 2158086 U JP2158086 U JP 2158086U JP H0451089 Y2 JPH0451089 Y2 JP H0451089Y2
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JP
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tube
circumference
diameter
lower tube
tongue
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JP2158086U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はステアリングコラムに係り、特に、ス
テアリングコラムに所定以上の軸方向荷重が加わ
るとアツパチユーブとロアチユーブが相対的に摺
動するエネルギー吸収式ステアリングコラムに関
する。
〔従来の技術〕
この種のステアリングコラムとして、第7図及
び第8図に示すようなものがある(実開昭60−
26962号公報参照)。図において、1はステアリン
グコラムであり、ロアチユーブ2とこのロアチユ
ーブ2の内径よりも小径の外径D1を有するアツ
パチユーブ3とからなる。ロアチユーブ2の上端
部にはコ字状の切込み4aを入れて形成される複
数の舌片4が設けられている。この舌片4は、そ
の内面が同一円周C2上に位置するように内側に
突出している。この円周C2の直径D2はアツパ
チユーブ3の外径D1よりも小径に設定されてい
る。また、ロアチユーブ2の上端5はしぼり成形
によりアツパチユーブ3の外径D1よりも小径に
形成される。そして、ロアチユーブ2の上端5側
からアツパチユーブ3を圧入し、このアツパチユ
ーブ3を上端5と各舌片4とで所定の押圧力で支
持するものがある。
そしてまた、車両の衝突字に、ステアリングコ
ラムに所定以上の軸方向荷重が加わると上記押圧
力に抗してアツパチユーブ3はロアチユーブ2内
を摺動する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、この従来のステアリングコラムにあ
つては、アツパチユーブ3が傾いて圧入された場
合やセンターがずれたまま圧入された場合には、
アツパチユーブ3が舌片4に均等に押圧されない
こと、第9図に示すように、舌片4に当接しない
で浮き上つてしまうこと等の事態を生じ、そのた
め、アツパチユーブ3の支持剛性が弱くなつて、
がたついたり振動してしまう等の不具合を生じる
おそれがあつた。
そこで、本考案の技術的課題は、アツパチユー
ブを舌片に均等に圧接させるようにする点にあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
このような課題を解決するための本考案の技術
的手段は、ロアチユーブの内面の同一円周上に複
数の舌片を突出させ、該突出させた舌片の内側面
は前記ロアチユーブの円周と同心の円周上に位置
しかつ前記舌片の内側面の円周の直径は、該ロア
チユーブに嵌挿されるアツパチユーブの外径より
やゝ小さく形成して、前記アツパチユーブを前記
舌片で支持するようにしたステアリングコラムに
おいて、前記ロアチユーブ内面の前記突出させた
舌片と舌片との間の突出部を形成し、該突出部の
内側面は前記ロアチユーブの円周と同心の円周上
に位置し、かつ前記突出部内側面の円周の直径
は、前記ロアチユーブの内部に嵌挿されるアツパ
チユーブの外径よりやゝ大きく形成したものであ
る。
〔作用〕
この手段によれば、ロアチユーブにアツパチユ
ーブを嵌挿する際、アツパチユーブが傾こうとし
ても突出部に当接するので、この突出部によつて
アツパチユーブの傾きやセンターずれが修正され
る。そのため、アツパチユーブをロアチユーブに
対して同軸で嵌挿できるようになるとともに、ア
ツパチユーブをロアチユーブに対して安定した状
態で支持することができる。
〔実施例〕
以下、添附図面に基づいて本考案の実施例に係
るステアリングコラムを説明する。
第1図乃至第5図に示す実施例において、11
はステアリングコラムであり、ロアチユーブ12
とこのロアチユーブ12の内径よりも小径の外径
D1を有するアツパチユーブ13とからなる。ロ
アチユーブ12の上端部の内面には、コ字状の切
込み14aを入れて形成される複数の舌片14が
設けられている。この舌片14は同一円周C2上
に位置するように内側に突出している。この円周
C2の直径D2はアツパチユーブ13がロアチユ
ーブ12に嵌挿される前にはアツパチユーブ13
の外径D1よりも小径に設定される。また、舌片
14と舌片14との間のロアチユーブ12の一部
は内側に向つてエンボス形成されて突出部15を
構成してなる。この突出部15は舌片14の長さ
よりも長く、上端側に延びており、この延長部1
6は傾斜して形成される。また、突出部15の下
側内側面15aは上記舌片14の円周C2と同心
の円周C3に位置し、かつ、円周C3の直径D3
はアツパチユーブ13の外径D1よりも僅かに大
径に設定される。即ち、D3>D1>D2の関係
にある。また、ロアチユーブ12の上端17はし
ぼり成形によりその内径がアツパチユーブ13の
外径D1よりも小径に形成される。
従つて、アツパチユーブ13をロアチユーブ1
2に組付けるときは、ロアチユーブ12の上端1
7側からアツパチユーブ13を圧入する。この場
合、アツパチユーブ13が傾いて圧入されたり、
センターずれを生じて圧入されると、まず、第3
図に示すように、突出部15の延長部16に当接
する。更に圧入されると、アツパチユーブ13は
延長部16の傾斜面に倣つてその傾きが修正され
つつ下側内側面15aに至り、略円周C3と同心
に設定される。これと同時に、舌片14の円周C
2の直径D2はアツパチユーブ13の外径よりも
小さいので舌片14は拡開せしめられるが、アツ
パチユーブ13が、片側の舌片14に寄せられよ
うとしても、アツパチユーブ13は突出部15に
よつて規制されるので大きく片側に寄せられるこ
とはなく、第6図に示すように各舌片14によつ
て均等に圧接保持される。
〔考案の効果〕
以上、説明したように、本考案のステアリング
コラムによれば、ロアチユーブ内面に突出させた
舌片と舌片との間に突出部を形成し、該突出部の
内側面はロアチユーブの円周と同心の円周上に位
置し、かつ突出部内側面の円周の直径は、ロアチ
ユーブの内部に嵌挿されるアツパチユーブの外径
よりやゝ大きく形成したから、アツパチユーブが
片側の舌片に寄せられようとしても、アツパチユ
ーブは突出部によつて規制されるので、大きく片
側に寄せられることはなく、アツパチユーブを舌
片に均等に圧接させることができるため、アツパ
チユーブのロアチユーブに対する支持剛性を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係るステアリングコ
ラムを示す半断面図、第2図は第1図中−線
相当断面図、第3図は第2図中−線相当半断
面図、第4図は第2図中視図、第5図は第2図
中視図、第6図はステアリングコラムの組付状
態を示す第1図中−線相当断面図、第7図は
従来のステアリングコラムの一例を示す半断面
図、第8図は第7図中−線相当断面図、第9
図は従来の不具合を示す第8図相当断面図であ
る。 11……ステアリングコラム、12……ロアチ
ユーブ、13……アツパチユーブ、14……舌
片、15……突出部、15a……突出部の内側
面、C2……舌片の内側面の円周の直径、D1……
アツパチユーブの外径、D2……舌片の内側面の
直径、D3……突出部の内側面の直径。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ロアチユーブの内面の同一円周上に複数の舌片
    を突出させ、該突出させた舌片の内側面は前記ロ
    アチユーブの円周と同心の円周上に位置しかつ前
    記舌片の内側面の円周の直径は、該ロアチユーブ
    に嵌挿されるアツパチユーブの外径よりやゝ小さ
    く形成して、前記アツパチユーブを前記舌片で支
    持するようにしたステアリングコラムにおいて、 前記ロアチユーブ内面の前記突出させた舌片と
    舌片との間に突出部を形成し、該突出部の内側面
    は前記ロアチユーブの円周と同心の円周上に位置
    し、かつ前記突出部内側面の円周の直径は、前記
    ロアチユーブの内部に嵌挿されるアツパチユーブ
    の外径よりやゝ大きく形成したことを特徴とする
    ステアリングコラム。
JP2158086U 1986-02-19 1986-02-19 Expired JPH0451089Y2 (ja)

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JP2158086U JPH0451089Y2 (ja) 1986-02-19 1986-02-19

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JP2158086U JPH0451089Y2 (ja) 1986-02-19 1986-02-19

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JPS62137766U JPS62137766U (ja) 1987-08-31
JPH0451089Y2 true JPH0451089Y2 (ja) 1992-12-02

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JPS62137766U (ja) 1987-08-31

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