JPH0451111Y2 - - Google Patents
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- JPH0451111Y2 JPH0451111Y2 JP4706788U JP4706788U JPH0451111Y2 JP H0451111 Y2 JPH0451111 Y2 JP H0451111Y2 JP 4706788 U JP4706788 U JP 4706788U JP 4706788 U JP4706788 U JP 4706788U JP H0451111 Y2 JPH0451111 Y2 JP H0451111Y2
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- arm
- boss
- adjustment bolt
- brake
- outer wire
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- Braking Arrangements (AREA)
Description
この考案は、競技用自転車などのスポーツタイ
プの自転車に装備されるキヤリパブレーキにおけ
るアウタワイヤ調節機構に関する。
プの自転車に装備されるキヤリパブレーキにおけ
るアウタワイヤ調節機構に関する。
競技用自転車などのスポーツタイプの自転車に
一般的に採用されているブレーキに、サイドプル
式のキヤリパブレーキがある。まず、その基本的
構造を第6図を参照して説明する。 キヤリパブレーキCは、前ブレーキにおいては
ホーククラウンに、後ブレーキにおいてはバツク
ホークのシートパイプ結合部近傍間を掛け渡す横
桟に、それぞれ固定された車体前後方向に延びる
支軸1に対し、Cアーム5およびYアーム6をそ
れぞれ揺動可能に支持して大略構成される。Cア
ーム5およびYアーム6は、それぞれ車輪2のタ
イヤ3ないしリム4を両側から挟むようにして湾
曲してのびる先端部を有しており、これらの先端
部にはそれぞれブレーキシユー7,8が取付けら
れている。また、両アーム5,6は、常時上記ブ
レーキシユー7,8が互いに離間する方向にバネ
9によつて弾力付勢されている。 上記のキヤリパブレーキCには、図示しないブ
レーキレバーに一端を連結されたインナワイヤw
1とこれに套挿されるアウタワイヤw2からなる
二重ワイヤの他端が連結される。すなわち、Yア
ーム6においてその適部から斜め上方に延長され
た作動アーム11にアウタワイヤw2の端部が連
結され、Cアーム5において支軸1を挟んで上記
ブレーキシユーが取付けられる先端部と反対側に
延長された作動アーム10には上記アウタワイヤ
の端部から引き出されたインナワイヤw1の端部
が連結される。 ブレーキレバーを制動方向に操作してインナワ
イヤw1の一端をブレーキレバー側に牽引するよ
うにしてインナワイヤw1とアウタワイヤw2と
の間に軸方向の相対動を与えると、二重ワイヤの
キヤリパブレーキ側端部において作動アーム10
におけるインナワイヤ連結部と作動アーム11に
おけるアウタワイヤ連結部との間隔が縮まり、そ
の結果Cアーム5およびYアーム6は、支軸1を
中心として、バネ9を蓄勢しながら各ブレーキシ
ユー7,8の間隔が狭まる方向(矢印p方向)に
回動する。このとき各ブレーキシユー7,8が車
輪2のリム4を両側から狭圧し、車輪2の制動を
行う。一方、ブレーキレバーに対する操作力を緩
めると、各アームは、上記のように蓄勢されたバ
ネ9の力により、支軸1を中心として各ブレーキ
シユー7,8の間隔が拡がる方向(矢印q方向)
に復帰回動し、制動が解除される。 ところで、ブレーキによる制動の応答性を良好
に維持するには、自然状態において、すなわち、
ブレーキレバーが開放状態にあるときにおいて、
各ブレーキシユー7,8が車輪2のリム側面4に
対してわずかなすきまを隔てて位置していること
が必要である。ところが、常時上記バネ9の弾力
による引張りが作用し、かつ制動操作時にはきわ
めて強力な牽引力が作用するインナワイヤw1が
次第に伸び、あるいはその反力によつてアウタワ
イヤw2が縮むことによつて、自然状態における
各ブレーキシユー7,8の間隔が拡がつてしま
い、ブレーキの効きが次第にあまくなる。また、
ブレーキシユー7,8の摩耗によつても次第にブ
レーキの効きがあまくなる。そのため、このよう
なサイドプル式のキヤリパブレーキにおいては、
通常、作動アーム11におけるアウタワイヤ連結
部に、アウタワイヤの実効長を調節するためのア
ウタワイヤ調節機構16が付設される。 以下、従来のアウタワイヤ調節機構の代表的な
ものの一つを第6図ないし第8図に基づいて説明
する。第7図は第6図におけるアウタワイヤ調節
機構16の−線に沿う拡大断面図であり、第
8図はその拡散分解図である。 Yアーム6の作動アーム11の先端ボス部20
に設けられた貫通孔21には、上端頭部にアウタ
ワイヤw2の端部を保持収容するための大径孔2
3をもち、この大径孔の底部から軸貫通状のイン
ナワイヤ挿通孔22が設けられた調節ボルト17
が、そのネジ部外周に平坦面を設けるとともに上
記貫通孔21の断面を上記ネジ部の断面と対応す
る形状とすることによつて回転不能に挿入され、
かつ、この調節ボルト17のネジ部に螺合された
調整ナツト18が上記ボス部20の上面と調節ボ
ルト17の頭部との間に配置されている。アウタ
ワイヤw2の端部は上記大径孔23に挿入され、
このアウタワイヤw2から引き出されるインナワ
イヤw1は調節ボルト17の挿通孔22を通つて
Cアーム5のインナワイヤ連結部15に至つてい
る。なお、図中符号19は、部品としてのブレー
キの搬送途中等において上記調節ボルト17が上
記貫通孔21から抜け出るのを防止するために調
節ボルト17のネジ部にはめこまれるゴムリング
である。 ブレーキの効きがあまくなつたとき、上記調整
ナツト18を右回転させると、調節ボルト17は
回転しないままアウタワイヤw2の突つ張り力に
打ち勝つてボス部20に対して図の上方に引き上
げられる。このことは、調節ボルト17の上方移
動分アウタワイヤw2の実効長が長くなつたこと
を意味し、これにより、インナワイヤw1の伸び
が相殺されて、各ブレーキシユー7,8をリム4
にきわめて近接したところに位置づけることがで
きる。
一般的に採用されているブレーキに、サイドプル
式のキヤリパブレーキがある。まず、その基本的
構造を第6図を参照して説明する。 キヤリパブレーキCは、前ブレーキにおいては
ホーククラウンに、後ブレーキにおいてはバツク
ホークのシートパイプ結合部近傍間を掛け渡す横
桟に、それぞれ固定された車体前後方向に延びる
支軸1に対し、Cアーム5およびYアーム6をそ
れぞれ揺動可能に支持して大略構成される。Cア
ーム5およびYアーム6は、それぞれ車輪2のタ
イヤ3ないしリム4を両側から挟むようにして湾
曲してのびる先端部を有しており、これらの先端
部にはそれぞれブレーキシユー7,8が取付けら
れている。また、両アーム5,6は、常時上記ブ
レーキシユー7,8が互いに離間する方向にバネ
9によつて弾力付勢されている。 上記のキヤリパブレーキCには、図示しないブ
レーキレバーに一端を連結されたインナワイヤw
1とこれに套挿されるアウタワイヤw2からなる
二重ワイヤの他端が連結される。すなわち、Yア
ーム6においてその適部から斜め上方に延長され
た作動アーム11にアウタワイヤw2の端部が連
結され、Cアーム5において支軸1を挟んで上記
ブレーキシユーが取付けられる先端部と反対側に
延長された作動アーム10には上記アウタワイヤ
の端部から引き出されたインナワイヤw1の端部
が連結される。 ブレーキレバーを制動方向に操作してインナワ
イヤw1の一端をブレーキレバー側に牽引するよ
うにしてインナワイヤw1とアウタワイヤw2と
の間に軸方向の相対動を与えると、二重ワイヤの
キヤリパブレーキ側端部において作動アーム10
におけるインナワイヤ連結部と作動アーム11に
おけるアウタワイヤ連結部との間隔が縮まり、そ
の結果Cアーム5およびYアーム6は、支軸1を
中心として、バネ9を蓄勢しながら各ブレーキシ
ユー7,8の間隔が狭まる方向(矢印p方向)に
回動する。このとき各ブレーキシユー7,8が車
輪2のリム4を両側から狭圧し、車輪2の制動を
行う。一方、ブレーキレバーに対する操作力を緩
めると、各アームは、上記のように蓄勢されたバ
ネ9の力により、支軸1を中心として各ブレーキ
シユー7,8の間隔が拡がる方向(矢印q方向)
に復帰回動し、制動が解除される。 ところで、ブレーキによる制動の応答性を良好
に維持するには、自然状態において、すなわち、
ブレーキレバーが開放状態にあるときにおいて、
各ブレーキシユー7,8が車輪2のリム側面4に
対してわずかなすきまを隔てて位置していること
が必要である。ところが、常時上記バネ9の弾力
による引張りが作用し、かつ制動操作時にはきわ
めて強力な牽引力が作用するインナワイヤw1が
次第に伸び、あるいはその反力によつてアウタワ
イヤw2が縮むことによつて、自然状態における
各ブレーキシユー7,8の間隔が拡がつてしま
い、ブレーキの効きが次第にあまくなる。また、
ブレーキシユー7,8の摩耗によつても次第にブ
レーキの効きがあまくなる。そのため、このよう
なサイドプル式のキヤリパブレーキにおいては、
通常、作動アーム11におけるアウタワイヤ連結
部に、アウタワイヤの実効長を調節するためのア
ウタワイヤ調節機構16が付設される。 以下、従来のアウタワイヤ調節機構の代表的な
ものの一つを第6図ないし第8図に基づいて説明
する。第7図は第6図におけるアウタワイヤ調節
機構16の−線に沿う拡大断面図であり、第
8図はその拡散分解図である。 Yアーム6の作動アーム11の先端ボス部20
に設けられた貫通孔21には、上端頭部にアウタ
ワイヤw2の端部を保持収容するための大径孔2
3をもち、この大径孔の底部から軸貫通状のイン
ナワイヤ挿通孔22が設けられた調節ボルト17
が、そのネジ部外周に平坦面を設けるとともに上
記貫通孔21の断面を上記ネジ部の断面と対応す
る形状とすることによつて回転不能に挿入され、
かつ、この調節ボルト17のネジ部に螺合された
調整ナツト18が上記ボス部20の上面と調節ボ
ルト17の頭部との間に配置されている。アウタ
ワイヤw2の端部は上記大径孔23に挿入され、
このアウタワイヤw2から引き出されるインナワ
イヤw1は調節ボルト17の挿通孔22を通つて
Cアーム5のインナワイヤ連結部15に至つてい
る。なお、図中符号19は、部品としてのブレー
キの搬送途中等において上記調節ボルト17が上
記貫通孔21から抜け出るのを防止するために調
節ボルト17のネジ部にはめこまれるゴムリング
である。 ブレーキの効きがあまくなつたとき、上記調整
ナツト18を右回転させると、調節ボルト17は
回転しないままアウタワイヤw2の突つ張り力に
打ち勝つてボス部20に対して図の上方に引き上
げられる。このことは、調節ボルト17の上方移
動分アウタワイヤw2の実効長が長くなつたこと
を意味し、これにより、インナワイヤw1の伸び
が相殺されて、各ブレーキシユー7,8をリム4
にきわめて近接したところに位置づけることがで
きる。
ところで、上記の従来のアウタワイヤ調節機構
16は、調節ボルト17以外に調整ナツト18お
よびゴムリング19を必要とするため部品点数が
多く、コスト低減に限界があるとともに、調整ナ
ツト18がネジ部に螺合された調節ボルト17を
ボス部20の貫通孔21に挿入し、そうしてボル
トのネジ部にゴムリング19をはめこむといつた
煩雑な組付け作業を要するという問題がある。 さらに、調整後の調整ナツト18の不用意な緩
みを防止するために、ボス部20の上面に係合溝
25を設け、また、調整ナツト18はその下面に
上記係合溝25に係合しうる係合突起24を有す
るように特殊なものとせねばならず、そのための
コスト上昇も大きい。 また、サイドプル式のキヤリパブレーキについ
て一般的にいえることであるが、前ブレーキの場
合、自転車フレームの形状およびブレーキの取付
け位置関係から、上記Yアーム6におけるアウタ
ワイヤ調節機構16のハンドル回転軸を中心とす
る旋回軌跡がちようどフレームの下パイプと干渉
することとなり、転倒時等においてハンドルが大
きくかつ強く回転させられると、上記アウタワイ
ヤ調節機構のとくに作動アーム11のボス部20
の外周がフレームの下パイプに強く衝突すること
がある。このとき、下パイプが傷ついたり、塗装
が剥離したりして錆の原因となるとともに、衝撃
的な衝突による反作用によつてキヤリパブレーキ
側の支軸1が曲げ変形を起こしたり、これに伴つ
て各アームの円滑な回動が阻害されるなどの問題
が生じうる。 この考案は、上述の事情のもとで考え出された
ものであつて、従来の自転車用キヤリパブレーキ
のアウタワイヤ調節機構がもつ上記の種々の課題
を解決し、構造を簡略化することによつて部品点
数の減少および組付け作業性の問題を解決すると
同時に、アウタワイヤ調節機構の旋回軌道がフレ
ームの下パイプと干渉することに伴う上述の問題
をも解決する新たなアウタワイヤ調節機構を提供
することをその課題としている。
16は、調節ボルト17以外に調整ナツト18お
よびゴムリング19を必要とするため部品点数が
多く、コスト低減に限界があるとともに、調整ナ
ツト18がネジ部に螺合された調節ボルト17を
ボス部20の貫通孔21に挿入し、そうしてボル
トのネジ部にゴムリング19をはめこむといつた
煩雑な組付け作業を要するという問題がある。 さらに、調整後の調整ナツト18の不用意な緩
みを防止するために、ボス部20の上面に係合溝
25を設け、また、調整ナツト18はその下面に
上記係合溝25に係合しうる係合突起24を有す
るように特殊なものとせねばならず、そのための
コスト上昇も大きい。 また、サイドプル式のキヤリパブレーキについ
て一般的にいえることであるが、前ブレーキの場
合、自転車フレームの形状およびブレーキの取付
け位置関係から、上記Yアーム6におけるアウタ
ワイヤ調節機構16のハンドル回転軸を中心とす
る旋回軌跡がちようどフレームの下パイプと干渉
することとなり、転倒時等においてハンドルが大
きくかつ強く回転させられると、上記アウタワイ
ヤ調節機構のとくに作動アーム11のボス部20
の外周がフレームの下パイプに強く衝突すること
がある。このとき、下パイプが傷ついたり、塗装
が剥離したりして錆の原因となるとともに、衝撃
的な衝突による反作用によつてキヤリパブレーキ
側の支軸1が曲げ変形を起こしたり、これに伴つ
て各アームの円滑な回動が阻害されるなどの問題
が生じうる。 この考案は、上述の事情のもとで考え出された
ものであつて、従来の自転車用キヤリパブレーキ
のアウタワイヤ調節機構がもつ上記の種々の課題
を解決し、構造を簡略化することによつて部品点
数の減少および組付け作業性の問題を解決すると
同時に、アウタワイヤ調節機構の旋回軌道がフレ
ームの下パイプと干渉することに伴う上述の問題
をも解決する新たなアウタワイヤ調節機構を提供
することをその課題としている。
上記の課題を解決するために、この本願考案で
は、つぎの技術的手段を講じている。 すなわち、本願考案は、車体適部に取付けられ
る支軸に揺動可能に支持されるCアームおよびY
アームを備える自転車用キヤリパブレーキにおけ
る上記Yアームの適部に設けたボス部の螺孔に、
アウタワイヤの一端を収容保持する調節ボルトを
螺進退可能に螺合してなるアウタワイヤ調節機構
であつて、上記ボス部の螺孔の一端に座ぐり部を
形成するとともにこの座ぐり部の内周の所定位置
からボス部外周につながる切り溝を上記ボス部の
端面に形成する一方、上記座ぐり部に、樹脂、ゴ
ムなどの弾性材料からなり、上記切り溝に嵌合す
る回り止め突起を外周にもつとともに調節ボルト
保持用中心孔を備えた摩擦付与部材を、上記中心
孔の内径が上記調節ボルトの山径より小となるよ
うに弾性縮径させながら嵌合させてあり、かつ、
上記回り止め突起の先端には、上記ボス部の外周
からさらに半径方向外方に延びる緩衝部が一体形
成されることを特徴とする。
は、つぎの技術的手段を講じている。 すなわち、本願考案は、車体適部に取付けられ
る支軸に揺動可能に支持されるCアームおよびY
アームを備える自転車用キヤリパブレーキにおけ
る上記Yアームの適部に設けたボス部の螺孔に、
アウタワイヤの一端を収容保持する調節ボルトを
螺進退可能に螺合してなるアウタワイヤ調節機構
であつて、上記ボス部の螺孔の一端に座ぐり部を
形成するとともにこの座ぐり部の内周の所定位置
からボス部外周につながる切り溝を上記ボス部の
端面に形成する一方、上記座ぐり部に、樹脂、ゴ
ムなどの弾性材料からなり、上記切り溝に嵌合す
る回り止め突起を外周にもつとともに調節ボルト
保持用中心孔を備えた摩擦付与部材を、上記中心
孔の内径が上記調節ボルトの山径より小となるよ
うに弾性縮径させながら嵌合させてあり、かつ、
上記回り止め突起の先端には、上記ボス部の外周
からさらに半径方向外方に延びる緩衝部が一体形
成されることを特徴とする。
従来のアウタワイヤ調節機構においては、Yア
ーム適部のボス部には螺孔を設けず、調節ボルト
のネジ部を挿入するだけであつた。そのため、調
節ボルトの脱落を防止するためにゴムリングを装
着する必要があつた。本願考案は、ボス部に螺孔
を設け、この螺孔に対して調節ボルトを螺合させ
るとともに、縮径された摩擦付与材の中心孔にネ
ジを立てながら強制的に螺入させられている。し
たがつて、摩擦付与部材によつてその回転が阻止
されているため、調節ボルトがYアームから脱落
することがなく、ゴムリングを装着する必要がな
くなり、作業性が向上し、また部品点数も減少す
る。 また、上記調節ボルトと摩擦付与部材との間の
摩擦力はブレーキワイヤの緊張の如何にかからわ
ず一定であり、しかも摩擦付与部材は回り止め突
起によつてボス部の切り溝に固定されているた
め、調節ボルトが容易に回転して調節位置に狂い
が生じることがない。したがつて、ブレーキ性能
が安定するとともに、従来例のように特殊な調整
ナツトを必要とせずまた特殊な加工も必要としな
いため、コストの低減がはかれるとともにナツト
が不要になる分軽量化がはかれる。 さらに、上記摩擦付与部材の回り止め突起の先
端には、上記ボス部の外周からさらに半径方向外
方に延びる緩衝部が一体形成されている。この緩
衝部は、転倒時等にハンドルが大きく回転させら
れて、Yアームのボス部がフレームの下パイプに
衝突した場合に、ボス部外周と下パイプの間に介
在して下パイプが傷つくのを防止するとともに、
衝突の衝撃力を吸収して、キヤリパブレーキ支軸
の変形等によりブレーキ性能に支障が生じるのを
防止することもできる。
ーム適部のボス部には螺孔を設けず、調節ボルト
のネジ部を挿入するだけであつた。そのため、調
節ボルトの脱落を防止するためにゴムリングを装
着する必要があつた。本願考案は、ボス部に螺孔
を設け、この螺孔に対して調節ボルトを螺合させ
るとともに、縮径された摩擦付与材の中心孔にネ
ジを立てながら強制的に螺入させられている。し
たがつて、摩擦付与部材によつてその回転が阻止
されているため、調節ボルトがYアームから脱落
することがなく、ゴムリングを装着する必要がな
くなり、作業性が向上し、また部品点数も減少す
る。 また、上記調節ボルトと摩擦付与部材との間の
摩擦力はブレーキワイヤの緊張の如何にかからわ
ず一定であり、しかも摩擦付与部材は回り止め突
起によつてボス部の切り溝に固定されているた
め、調節ボルトが容易に回転して調節位置に狂い
が生じることがない。したがつて、ブレーキ性能
が安定するとともに、従来例のように特殊な調整
ナツトを必要とせずまた特殊な加工も必要としな
いため、コストの低減がはかれるとともにナツト
が不要になる分軽量化がはかれる。 さらに、上記摩擦付与部材の回り止め突起の先
端には、上記ボス部の外周からさらに半径方向外
方に延びる緩衝部が一体形成されている。この緩
衝部は、転倒時等にハンドルが大きく回転させら
れて、Yアームのボス部がフレームの下パイプに
衝突した場合に、ボス部外周と下パイプの間に介
在して下パイプが傷つくのを防止するとともに、
衝突の衝撃力を吸収して、キヤリパブレーキ支軸
の変形等によりブレーキ性能に支障が生じるのを
防止することもできる。
以下、本願考案の実施例を第1図ないし第5図
を参照して具体的に説明する。なお、これらの図
において従来例と同様の部材には、同一の符号を
付してある。 本実施例は自転車の前輪用サイドプル式キヤリ
パブレーキに本願考案を適用した例である。 第1図および第3図に示すように、本実施例に
おいては、作動アーム11の先端部のボス部20
に、調節ボルト33を螺合させるための螺孔26
が形成されている。螺孔26の上端部には、摩擦
付与部材27を収容するための座ぐり部28が形
成され、またこの座ぐり部28の内周の所定位置
からボス部外周につながる切り溝29が形成され
ている。この座ぐり部28の内径は、後記する摩
擦付与部材27の自然状態での外径より小さく設
定され、深さは摩擦付与部材27の厚みと同等か
それ以上とされる。また、ボス部外周につながる
切り溝29は、本実施例の場合、後記する摩擦付
与部材27の緩衝部30が下バイプを傷つけない
ようにすることを考慮して、自転車後方に向かつ
て延出するように形成されており、さらに緩衝部
30の厚みを増して緩衝能力を高めるために外周
に向かつてテーパ状に深くなるように形成されて
いる。 一方、上記摩擦付与部材27は、たとえば合成
樹脂、ゴム等の弾性変形しうる材料で作られたド
ーナツツ円板状をしており、第4図および第5図
に示すように、自然状態で上記座ぐり部28の内
径より大きい外径を有し、外周と中心孔32とを
つなげるように設けられた切り溝33が形成され
ている。第5図aおよびbに示すように、この切
り溝33は、上記座ぐり部28にこの摩擦付与部
材27が嵌合されるとき容易に弾性縮径すること
ができるようにしたものであり、座ぐり部28に
嵌合させて弾性縮径させた状態で、第4図bに示
すように、その中心孔32は調節ボルト33のネ
ジ山径すなわちボス部20の螺孔26の谷径より
小さくなるように設定されている。また、この摩
擦付与部材27の上記切り溝33と反対側の外周
には、上記座ぐり部に形成された切り溝29に係
合させるための回り止め突起34が設けられてお
り、突起の先端には、上記ボス部20の外周から
さらに半径方向外方に延びる緩衝部30が一体的
に形成されている。緩衝部30は、緩衝能力を高
めるために、半径方向外方に向かつてテーパ状に
その厚みが増加するように形成されている。図に
は示さないが、緩衝能力を高めるために、ボス部
外周に沿つて緩衝部を形成することもできる。 第4図a,bおよび第5図a,bに示すよう
に、摩擦付与部材27を、座ぐり部28に嵌合さ
せると、この摩擦付与部材27は弾性縮径された
状態となる。このとき第4図bに示すように、そ
の中心孔32は調節ボルト33の山径すなわちボ
ス部に形成された螺孔26の谷径より小さくな
る。この縮径された中心孔32に調節ボルト33
が強制的に螺入されると、摩擦付与部材27の中
心孔32の内壁を弾性拡径しながら螺進し、ボス
部20の螺孔26に螺入されていく。このとき、
中心孔32の内壁と調節ボルト33のネジ部との
間に摩擦力が生じ、この摩擦力が調節ボルト33
の緩み回転を阻止する力として作用する。したが
つて、上記調節ボルト33は、所望の累進量まで
累進された状態で上記の摩擦力によつて保持さ
れ、多少の外力あるいは衝撃が加わつてもその螺
進位置が狂うことがない。 上記の構成を有する本実施例においても、アウ
タワイヤw2の端部は調整ナツト33の頭部の大
径孔23に挿入され、このアウタワイヤw2から
引き出されるインナワイヤw1は調節ボルト33
の軸貫通孔22を通つてCアームのインナワイヤ
連結部に至つており、ブレーキレバーを操作した
場合の各アームの動きは従来例と同様である。 本実施例において、ブレーキの効きがあまくな
つたとき、上記調節ボルト33を左回転させる
と、調節ボルト33はアウタワイヤw2の突つ張
り力および摩擦付与部材27の摩擦力に打ち勝つ
てボス部20から抜け出る方向に回転させられる
こととなり、ボス部20に対して図の上方に上が
つてくる。これによつて、従来例と同様に調節ボ
ルト33の上方移動分アウタワイヤw2の実効長
が長くなつたことになり、したがつて、インナワ
イヤw1の伸びが相殺されて、各ブレーキシユー
7,8をリム4にきわめて近接したところに位置
づけることができる。 調整後の調節ボルト33はボス部20の螺孔に
螺合されており、また摩擦付与部材27との摩擦
力によつて通常状態ではその回転が抑制されてお
り、調整位置が狂うということもなく、従来例で
必要であつた係合突起を有する調整ナツトが不要
となる。したがつて、部品点数が減少するととも
に、ナツトの分軽量化をはかることができる。 また、摩擦付与部材27の回り止め突起34の
先端部に一体形成された緩衝部30はボス部外周
からさらに外方に延出しており、転倒等によつて
ボス部20とフレームの下パイプが衝突する場合
にボス部外周と下パイプの間に介在するように位
置する。この緩衝部30によつて下パイプが傷つ
くのを防止するとともに、衝突の衝撃力を吸収し
て、キヤリパブレーキ支軸1の変形等によりブレ
ーキ性能に支障が生じるのを防止することもで
き、自転車の商品価値を高めることにもなる。 さらに、本実施例においては、摩擦付与部材2
7をボス部20の螺孔26の端部に形成された座
ぐり部に弾性的に嵌合し、その後、調節ボルト3
3を螺合させるだけでよいのでその装着作業がき
わめて簡単であり、ブレーキの組付け作業性が向
上することになる。また調節ボルト33の回転を
抑制する摩擦力は調節ボルト33を螺合させるだ
けで発生するので、搬送途中においても調節ボル
ト33が抜け出るということはなく、ゴムリング
も不要となり、上記調整ナツトが不要となつたこ
とに加え部品点数はさらに減少し、部品管理が容
易となるとともにコストの低減をはかることがで
きる。 本願考案の範囲は上述の実施例に限定されるこ
とはない。実施例は自転車の前輪用サイドプル式
キヤリパブレーキに本願考案を適用した例である
が、本願考案を後輪用サイドプル式キリパブレー
キ、センタプル式キヤリパブレーキ等ブレーキワ
イヤを採用するブレーキ装置のワイヤ調節機構に
適用することができる。
を参照して具体的に説明する。なお、これらの図
において従来例と同様の部材には、同一の符号を
付してある。 本実施例は自転車の前輪用サイドプル式キヤリ
パブレーキに本願考案を適用した例である。 第1図および第3図に示すように、本実施例に
おいては、作動アーム11の先端部のボス部20
に、調節ボルト33を螺合させるための螺孔26
が形成されている。螺孔26の上端部には、摩擦
付与部材27を収容するための座ぐり部28が形
成され、またこの座ぐり部28の内周の所定位置
からボス部外周につながる切り溝29が形成され
ている。この座ぐり部28の内径は、後記する摩
擦付与部材27の自然状態での外径より小さく設
定され、深さは摩擦付与部材27の厚みと同等か
それ以上とされる。また、ボス部外周につながる
切り溝29は、本実施例の場合、後記する摩擦付
与部材27の緩衝部30が下バイプを傷つけない
ようにすることを考慮して、自転車後方に向かつ
て延出するように形成されており、さらに緩衝部
30の厚みを増して緩衝能力を高めるために外周
に向かつてテーパ状に深くなるように形成されて
いる。 一方、上記摩擦付与部材27は、たとえば合成
樹脂、ゴム等の弾性変形しうる材料で作られたド
ーナツツ円板状をしており、第4図および第5図
に示すように、自然状態で上記座ぐり部28の内
径より大きい外径を有し、外周と中心孔32とを
つなげるように設けられた切り溝33が形成され
ている。第5図aおよびbに示すように、この切
り溝33は、上記座ぐり部28にこの摩擦付与部
材27が嵌合されるとき容易に弾性縮径すること
ができるようにしたものであり、座ぐり部28に
嵌合させて弾性縮径させた状態で、第4図bに示
すように、その中心孔32は調節ボルト33のネ
ジ山径すなわちボス部20の螺孔26の谷径より
小さくなるように設定されている。また、この摩
擦付与部材27の上記切り溝33と反対側の外周
には、上記座ぐり部に形成された切り溝29に係
合させるための回り止め突起34が設けられてお
り、突起の先端には、上記ボス部20の外周から
さらに半径方向外方に延びる緩衝部30が一体的
に形成されている。緩衝部30は、緩衝能力を高
めるために、半径方向外方に向かつてテーパ状に
その厚みが増加するように形成されている。図に
は示さないが、緩衝能力を高めるために、ボス部
外周に沿つて緩衝部を形成することもできる。 第4図a,bおよび第5図a,bに示すよう
に、摩擦付与部材27を、座ぐり部28に嵌合さ
せると、この摩擦付与部材27は弾性縮径された
状態となる。このとき第4図bに示すように、そ
の中心孔32は調節ボルト33の山径すなわちボ
ス部に形成された螺孔26の谷径より小さくな
る。この縮径された中心孔32に調節ボルト33
が強制的に螺入されると、摩擦付与部材27の中
心孔32の内壁を弾性拡径しながら螺進し、ボス
部20の螺孔26に螺入されていく。このとき、
中心孔32の内壁と調節ボルト33のネジ部との
間に摩擦力が生じ、この摩擦力が調節ボルト33
の緩み回転を阻止する力として作用する。したが
つて、上記調節ボルト33は、所望の累進量まで
累進された状態で上記の摩擦力によつて保持さ
れ、多少の外力あるいは衝撃が加わつてもその螺
進位置が狂うことがない。 上記の構成を有する本実施例においても、アウ
タワイヤw2の端部は調整ナツト33の頭部の大
径孔23に挿入され、このアウタワイヤw2から
引き出されるインナワイヤw1は調節ボルト33
の軸貫通孔22を通つてCアームのインナワイヤ
連結部に至つており、ブレーキレバーを操作した
場合の各アームの動きは従来例と同様である。 本実施例において、ブレーキの効きがあまくな
つたとき、上記調節ボルト33を左回転させる
と、調節ボルト33はアウタワイヤw2の突つ張
り力および摩擦付与部材27の摩擦力に打ち勝つ
てボス部20から抜け出る方向に回転させられる
こととなり、ボス部20に対して図の上方に上が
つてくる。これによつて、従来例と同様に調節ボ
ルト33の上方移動分アウタワイヤw2の実効長
が長くなつたことになり、したがつて、インナワ
イヤw1の伸びが相殺されて、各ブレーキシユー
7,8をリム4にきわめて近接したところに位置
づけることができる。 調整後の調節ボルト33はボス部20の螺孔に
螺合されており、また摩擦付与部材27との摩擦
力によつて通常状態ではその回転が抑制されてお
り、調整位置が狂うということもなく、従来例で
必要であつた係合突起を有する調整ナツトが不要
となる。したがつて、部品点数が減少するととも
に、ナツトの分軽量化をはかることができる。 また、摩擦付与部材27の回り止め突起34の
先端部に一体形成された緩衝部30はボス部外周
からさらに外方に延出しており、転倒等によつて
ボス部20とフレームの下パイプが衝突する場合
にボス部外周と下パイプの間に介在するように位
置する。この緩衝部30によつて下パイプが傷つ
くのを防止するとともに、衝突の衝撃力を吸収し
て、キヤリパブレーキ支軸1の変形等によりブレ
ーキ性能に支障が生じるのを防止することもで
き、自転車の商品価値を高めることにもなる。 さらに、本実施例においては、摩擦付与部材2
7をボス部20の螺孔26の端部に形成された座
ぐり部に弾性的に嵌合し、その後、調節ボルト3
3を螺合させるだけでよいのでその装着作業がき
わめて簡単であり、ブレーキの組付け作業性が向
上することになる。また調節ボルト33の回転を
抑制する摩擦力は調節ボルト33を螺合させるだ
けで発生するので、搬送途中においても調節ボル
ト33が抜け出るということはなく、ゴムリング
も不要となり、上記調整ナツトが不要となつたこ
とに加え部品点数はさらに減少し、部品管理が容
易となるとともにコストの低減をはかることがで
きる。 本願考案の範囲は上述の実施例に限定されるこ
とはない。実施例は自転車の前輪用サイドプル式
キヤリパブレーキに本願考案を適用した例である
が、本願考案を後輪用サイドプル式キリパブレー
キ、センタプル式キヤリパブレーキ等ブレーキワ
イヤを採用するブレーキ装置のワイヤ調節機構に
適用することができる。
第1図は本願考案の実施例の正面図、第2図は
本願考案の実施例の分解斜視図、第3図は本願考
案の第1図における−線に沿う拡大断面図、
第4図a,bは本願考案の作用説明図、第5図
a,bは本願考案の摩擦付与部材の作用説明図、
第6図は従来例の作用説明図、第7図は従来例の
第6図における−線に沿う拡大断面図、第8
図は従来例の拡散分解図である。 1……支軸、5……Cアーム、6……Yアー
ム、20……ボス部、26……螺孔、w2……ア
ウタワイヤ、33……調節ボルト、28……座ぐ
り部、29……切り溝、34……回り止め突起、
32……中心孔、27……摩擦付与部材、30…
…緩衝部。
本願考案の実施例の分解斜視図、第3図は本願考
案の第1図における−線に沿う拡大断面図、
第4図a,bは本願考案の作用説明図、第5図
a,bは本願考案の摩擦付与部材の作用説明図、
第6図は従来例の作用説明図、第7図は従来例の
第6図における−線に沿う拡大断面図、第8
図は従来例の拡散分解図である。 1……支軸、5……Cアーム、6……Yアー
ム、20……ボス部、26……螺孔、w2……ア
ウタワイヤ、33……調節ボルト、28……座ぐ
り部、29……切り溝、34……回り止め突起、
32……中心孔、27……摩擦付与部材、30…
…緩衝部。
Claims (1)
- 車体適部に取付けられる支軸に揺動可能に支持
されるCアームおよびYアームを備える自転車用
キヤリパブレーキにおける上記Yアームの適部に
設けたボス部の螺孔に、アウタワタヤの一端を収
容保持する調節ボルトを螺進退可能に螺合してな
るアウタワイヤ調節機構であつて、上記ボス部の
螺孔の一端に座ぐり部を形成するとともにこの座
ぐり部の内周の所定位置からボス部外周につなが
る切り溝を上記ボス部の端面に形成する一方、上
記座ぐり部に、樹脂、ゴムなどの弾性材料からな
り、上記切り溝に嵌合する回り止め突起を外周に
もつとともに調節ボルト保持用中心孔を備えた摩
擦付与部材を、上記中心孔の内径が上記調節ボル
トの山径より小となるように弾性縮径させながら
嵌合させてあり、かつ、上記回り止め突起の先端
には、上記ボス部の外周からさらに半径方向外方
に延びる緩衝部が一体形成されることを特徴とす
る、自転車用キヤリパブレーキにおけるアウタワ
イヤ調節機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4706788U JPH0451111Y2 (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4706788U JPH0451111Y2 (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01149887U JPH01149887U (ja) | 1989-10-17 |
| JPH0451111Y2 true JPH0451111Y2 (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=31273298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4706788U Expired JPH0451111Y2 (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451111Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-07 JP JP4706788U patent/JPH0451111Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01149887U (ja) | 1989-10-17 |
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