JPH0451137B2 - - Google Patents
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- JPH0451137B2 JPH0451137B2 JP63067971A JP6797188A JPH0451137B2 JP H0451137 B2 JPH0451137 B2 JP H0451137B2 JP 63067971 A JP63067971 A JP 63067971A JP 6797188 A JP6797188 A JP 6797188A JP H0451137 B2 JPH0451137 B2 JP H0451137B2
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- Japan
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- coating material
- pattern
- charged
- liquid coating
- pattern forming
- Prior art date
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Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は食品に塗材を塗布する方法及びその装
置に係わり、更に詳しくはパン、ケーキ等菓子
類、肉類その他の食品の表面に、玉子、油、その
他の液状塗材を所望の塗布パターンにて塗布する
方法及びその装置に関する。
置に係わり、更に詳しくはパン、ケーキ等菓子
類、肉類その他の食品の表面に、玉子、油、その
他の液状塗材を所望の塗布パターンにて塗布する
方法及びその装置に関する。
周知の通り、従来からパン、ケーキ等菓子類、
肉類その他の食品又はそれら食品の生地の表面に
玉子、油、その他の液状塗材を塗布することが広
く行なわれ、而も所望のパターンにて塗布するこ
とが広く行なわれている。
肉類その他の食品又はそれら食品の生地の表面に
玉子、油、その他の液状塗材を塗布することが広
く行なわれ、而も所望のパターンにて塗布するこ
とが広く行なわれている。
従来この為に幾つかのパターン形成塗布方法及
びその機械器具が用いられ、自動化の試みも成さ
れたいるが、量産工場に於ける実用機としては未
完の部分が多く、実際の食品の加工現場で典型的
に用いられているのはハケ、モツプの如き塗具を
用いた手段である。即ち、ベルトコンベア等によ
つて順次搬送されてくるパン等の表面に、液状塗
材をハケ等を用いて予め定めたパータンにて塗布
する方法である。
びその機械器具が用いられ、自動化の試みも成さ
れたいるが、量産工場に於ける実用機としては未
完の部分が多く、実際の食品の加工現場で典型的
に用いられているのはハケ、モツプの如き塗具を
用いた手段である。即ち、ベルトコンベア等によ
つて順次搬送されてくるパン等の表面に、液状塗
材をハケ等を用いて予め定めたパータンにて塗布
する方法である。
上記従来技術は作業員が熟練し且つ作業環境の
衛生保全が十分である限りに於いては極めて現実
的な手段であるが、基本的には人手に頼る塗布作
業の為に次の幾つかの課題が存する。
衛生保全が十分である限りに於いては極めて現実
的な手段であるが、基本的には人手に頼る塗布作
業の為に次の幾つかの課題が存する。
即ち、塗布パターンが均一化しない場合が多
く、品質の均一化に多くの困難がある。形成さ
れた塗布パターン各部の塗材の粒径、塗厚、塗量
が均一化しない場合が多い。周囲作業環境及び
塗布対象食品自体の汚れを招き易く、衛生保全に
多大の注意を要する。作業環境に大量の匂いが
生じ易い。等々である。
く、品質の均一化に多くの困難がある。形成さ
れた塗布パターン各部の塗材の粒径、塗厚、塗量
が均一化しない場合が多い。周囲作業環境及び
塗布対象食品自体の汚れを招き易く、衛生保全に
多大の注意を要する。作業環境に大量の匂いが
生じ易い。等々である。
従つて本発明の目的とする所は、食品表面に
形成する塗材の塗布パターンを均一化でき、品質
の均一化を可能にする自動塗材塗布方法及びその
装置を提供するにある。又形成された塗布パタ
ーンの各部の塗材粒径、塗厚、塗量を均一化で
き、而も可変にできる方法及びその装置を提供す
るにある。更に汚れや、匂いの発生が少なく、
衛生面に勝れていると共に、可動部分としての機
構部分を多く要することなく自動化可能とするこ
とにより耐久性に勝れている自動塗材塗布方法及
びその装置を提供するにある。特に加工要求、
塗布対象別等に応じて容易、簡便に塗材の塗布パ
ターンを変更でき、而も精確にパターンを形成で
きる手段を提供するにある。
形成する塗材の塗布パターンを均一化でき、品質
の均一化を可能にする自動塗材塗布方法及びその
装置を提供するにある。又形成された塗布パタ
ーンの各部の塗材粒径、塗厚、塗量を均一化で
き、而も可変にできる方法及びその装置を提供す
るにある。更に汚れや、匂いの発生が少なく、
衛生面に勝れていると共に、可動部分としての機
構部分を多く要することなく自動化可能とするこ
とにより耐久性に勝れている自動塗材塗布方法及
びその装置を提供するにある。特に加工要求、
塗布対象別等に応じて容易、簡便に塗材の塗布パ
ターンを変更でき、而も精確にパターンを形成で
きる手段を提供するにある。
〔課題を解決する為の手段〕
上記目的を達成する為に本発明は次の技術的手
段を有する。
段を有する。
即ち実施例に対応する添付図面中の符号を用い
てこれを説明すると、本発明の方法はパン、ケー
キ等菓子類、肉類、その他の食品10の表面に玉
子、油、その他の液状塗材14を所望の塗布パタ
ーンにて塗布するようにした方法に於いて; 強制送気される空気中にコロナ放電を生ぜしめ
て空気をイオン化し、このイオン化空気をノズル
1より順次ミスト状になつて吐出される液状塗材
粒子に向けて衝突させることにより上記液状塗材
粒子14を帯電せしめ、次いでこの荷電液状塗材
粒子14の電荷と同種の電荷に帯電された制御部
8によりコントロールすることにより、上記制御
部8のパターン形成出口9のみより上記荷電液状
塗材粒子14を吐出せしめ、上記荷電液状塗材粒
子14の電荷と異種の電荷に帯電された上記食品
10の表面に上記パターン形成出口9の形状パタ
ーンに応じた所望の塗布パターンにて塗布可能と
成し、而も上記過程に於いてパターン形成出口9
の周りに制御磁界をかけることにより上記パター
ン形成出口9から吐出する液状塗材粒子の食品1
0の表面に対する塗布パターンを調節可能とした
事を特徴する食品に塗材を塗布する方法である。
てこれを説明すると、本発明の方法はパン、ケー
キ等菓子類、肉類、その他の食品10の表面に玉
子、油、その他の液状塗材14を所望の塗布パタ
ーンにて塗布するようにした方法に於いて; 強制送気される空気中にコロナ放電を生ぜしめ
て空気をイオン化し、このイオン化空気をノズル
1より順次ミスト状になつて吐出される液状塗材
粒子に向けて衝突させることにより上記液状塗材
粒子14を帯電せしめ、次いでこの荷電液状塗材
粒子14の電荷と同種の電荷に帯電された制御部
8によりコントロールすることにより、上記制御
部8のパターン形成出口9のみより上記荷電液状
塗材粒子14を吐出せしめ、上記荷電液状塗材粒
子14の電荷と異種の電荷に帯電された上記食品
10の表面に上記パターン形成出口9の形状パタ
ーンに応じた所望の塗布パターンにて塗布可能と
成し、而も上記過程に於いてパターン形成出口9
の周りに制御磁界をかけることにより上記パター
ン形成出口9から吐出する液状塗材粒子の食品1
0の表面に対する塗布パターンを調節可能とした
事を特徴する食品に塗材を塗布する方法である。
又、これを実施する為の本発明の装置は送風装
置5により強制送風される空気中にコロナ放電を
生ぜしめて空気をイオン化する為のイオン化手段
6と、上記イオン化空気流の下流に位置して開口
し、液状塗材14を上記イオン化空気中に順次吐
出する為の可変式定量送り装置3に連らなるノズ
ル1と、上記ノズル1より吐出され上記イオン化
空気に衝突接触することにより荷電された液状塗
材粒子を所定のパターン形成出口9にのみ向つて
制御案内する為の、上記荷電液状塗材粒子の電荷
と同種の電荷に帯電された制御部8と、上記パタ
ーン形成出口9から吐出された荷電液状塗材粒子
が上記パターンに応じたパターンで表面に塗布さ
れる食品10の搬送手段11を備え、更に上記パ
ターン形成出口9の周りに位置し、このパターン
形成出口9から飛出す荷電液状塗材粒子の飛散を
防止する保護カバー12を有すると共にこの保護
カバー12の周りに電磁コイル13を配し、上記
電磁コイル13はパターン形成出口9の周りに制
御磁界を生成し、この制御磁界はパターン形成出
口9から吐出する液状塗材粒子の食品10表面に
対する塗布パターンの調節機能を有していること
を特徴とする食品に塗材を塗布する装置である。
置5により強制送風される空気中にコロナ放電を
生ぜしめて空気をイオン化する為のイオン化手段
6と、上記イオン化空気流の下流に位置して開口
し、液状塗材14を上記イオン化空気中に順次吐
出する為の可変式定量送り装置3に連らなるノズ
ル1と、上記ノズル1より吐出され上記イオン化
空気に衝突接触することにより荷電された液状塗
材粒子を所定のパターン形成出口9にのみ向つて
制御案内する為の、上記荷電液状塗材粒子の電荷
と同種の電荷に帯電された制御部8と、上記パタ
ーン形成出口9から吐出された荷電液状塗材粒子
が上記パターンに応じたパターンで表面に塗布さ
れる食品10の搬送手段11を備え、更に上記パ
ターン形成出口9の周りに位置し、このパターン
形成出口9から飛出す荷電液状塗材粒子の飛散を
防止する保護カバー12を有すると共にこの保護
カバー12の周りに電磁コイル13を配し、上記
電磁コイル13はパターン形成出口9の周りに制
御磁界を生成し、この制御磁界はパターン形成出
口9から吐出する液状塗材粒子の食品10表面に
対する塗布パターンの調節機能を有していること
を特徴とする食品に塗材を塗布する装置である。
上記構成に基くと、先ずコロナ放電を生ぜしめ
て空気をイオン化する。そしてこのイオン化をノ
ズル1の方に向けて強制送気し、ノズル1より順
次ミスト状になつて吐出される液状塗材粒子14
に接触且つ衝突せしめる。これにより液状塗材粒
子14はより一層均一化し、ミスト化されると共
に、この液状塗材粒子14に電荷が与えられる。
次にこの荷電液状塗材粒子14は、反対符号の電
荷に帯電された食品10の表面に向つて移動す
る。具体的にはノズル1から吐出された時に飛散
するけれども、液状塗材粒子14の荷電と同種の
電荷に帯電された制御部8に付着することなく、
それによつて方向づけされながら、制御部8に形
成されたパターン形成出口9より流出し、パータ
ン形成出口9に対応して位置決めされた食品10
の表面に塗着せしめられる。この場合パターン形
成出口9の所望パターン即ち形状に応じて流出
し、それに応じたパターンが形成される。この為
に、食品表面に均一で正確な塗材パターンができ
る。加えて塗材パターン各部の塗厚、塗量、粒子
径等が均一化する。且つノズルからの吐出速度、
単位時間当りの吐出量、制御部8に於ける制御静
電気の大小等をコントロールすることにより、上
記の塗厚等仕様を任意に変えられる。更に、パタ
ーン形成出口9の周りの制御磁界のコントロール
によつて、パターン形成出口9から食品10の表
面に向つて吐出する液状塗材が不測に拡散するこ
ともコントロールでき、この意味でより正確なパ
ターン形成ができるのに加えて、この制御磁界の
大小を変えることによつて形成パターンの大小等
をコントロールすることができる。而も上記パタ
ーン形成出口9の形状及び上記の制御磁界の強さ
を変えてパターンそのものを可変にできる。
て空気をイオン化する。そしてこのイオン化をノ
ズル1の方に向けて強制送気し、ノズル1より順
次ミスト状になつて吐出される液状塗材粒子14
に接触且つ衝突せしめる。これにより液状塗材粒
子14はより一層均一化し、ミスト化されると共
に、この液状塗材粒子14に電荷が与えられる。
次にこの荷電液状塗材粒子14は、反対符号の電
荷に帯電された食品10の表面に向つて移動す
る。具体的にはノズル1から吐出された時に飛散
するけれども、液状塗材粒子14の荷電と同種の
電荷に帯電された制御部8に付着することなく、
それによつて方向づけされながら、制御部8に形
成されたパターン形成出口9より流出し、パータ
ン形成出口9に対応して位置決めされた食品10
の表面に塗着せしめられる。この場合パターン形
成出口9の所望パターン即ち形状に応じて流出
し、それに応じたパターンが形成される。この為
に、食品表面に均一で正確な塗材パターンができ
る。加えて塗材パターン各部の塗厚、塗量、粒子
径等が均一化する。且つノズルからの吐出速度、
単位時間当りの吐出量、制御部8に於ける制御静
電気の大小等をコントロールすることにより、上
記の塗厚等仕様を任意に変えられる。更に、パタ
ーン形成出口9の周りの制御磁界のコントロール
によつて、パターン形成出口9から食品10の表
面に向つて吐出する液状塗材が不測に拡散するこ
ともコントロールでき、この意味でより正確なパ
ターン形成ができるのに加えて、この制御磁界の
大小を変えることによつて形成パターンの大小等
をコントロールすることができる。而も上記パタ
ーン形成出口9の形状及び上記の制御磁界の強さ
を変えてパターンそのものを可変にできる。
次に添付図面に従い本発明の好適な実施例を詳
述する。
述する。
而してここでいう食品とは、パン、ケーキ類、
肉類等いわゆる食品全てを指称し、その状態も生
地状態、又は焼上げ状態等の全てを含む。更に液
状塗材という場合、玉子、油、その他の液状食品
の全てを指称する。
肉類等いわゆる食品全てを指称し、その状態も生
地状態、又は焼上げ状態等の全てを含む。更に液
状塗材という場合、玉子、油、その他の液状食品
の全てを指称する。
さて、図に於いて1はノズルを示し、このノズ
ル1は液状塗材タンク2に対して定量送り装置
3、給送管4を介して連らなつている。上記定量
送い装置3はシリンダ、ピストンタイプその他の
形式のものを用いることができ、その送り速度等
を可変にすることにより可変式定量送りが可能で
ある。
ル1は液状塗材タンク2に対して定量送り装置
3、給送管4を介して連らなつている。上記定量
送い装置3はシリンダ、ピストンタイプその他の
形式のものを用いることができ、その送り速度等
を可変にすることにより可変式定量送りが可能で
ある。
上記ノズル1の上方には空気を強制的にノズル
1の方に向けて送気する送風装置5が設けられ、
この送風装置5と上記のノズル1の間に空気のイ
オン化手段6が設けられている。即ち直流高電圧
発生装置7に電気的に接続するコロナ放電部であ
る。そして上記ノズル1の下方には円筒形の制御
部8が設けられている。この制御部8は、ノズル
1より吐出される荷電液状塗材粒子の電荷と同種
の電荷に帯電される。
1の方に向けて送気する送風装置5が設けられ、
この送風装置5と上記のノズル1の間に空気のイ
オン化手段6が設けられている。即ち直流高電圧
発生装置7に電気的に接続するコロナ放電部であ
る。そして上記ノズル1の下方には円筒形の制御
部8が設けられている。この制御部8は、ノズル
1より吐出される荷電液状塗材粒子の電荷と同種
の電荷に帯電される。
次いで、この制御部8の下端にはパターン形成
出口9が形成されている。円形穴、角穴、三角
穴、スリツト、模様穴、等製品の加工要求に応じ
た所望のパターンを形成すべく、それに応じた形
状に形成されているものである。そしてこのパタ
ーン形成出口9の下方に食品10が順次搬送され
位置決めされる。この食品10の搬送手段として
は駆動する展板、ベルトコンベア11等が用いら
れる。
出口9が形成されている。円形穴、角穴、三角
穴、スリツト、模様穴、等製品の加工要求に応じ
た所望のパターンを形成すべく、それに応じた形
状に形成されているものである。そしてこのパタ
ーン形成出口9の下方に食品10が順次搬送され
位置決めされる。この食品10の搬送手段として
は駆動する展板、ベルトコンベア11等が用いら
れる。
而して上記食品10は、荷電液状塗材粒子の電
荷と異なる極の電荷に荷電される。
荷と異なる極の電荷に荷電される。
更に上記円筒形の制御部8を囲み、而もパター
ン形成出口9を囲み、保護カバー12が設けら
れ、これに電磁コイル13が巻回わされ、パター
ン形成出口9と食品10の表面の間の空間に磁界
を生ぜしめるようにし、而もこの磁界の強さをコ
ントロール可能とするものである。
ン形成出口9を囲み、保護カバー12が設けら
れ、これに電磁コイル13が巻回わされ、パター
ン形成出口9と食品10の表面の間の空間に磁界
を生ぜしめるようにし、而もこの磁界の強さをコ
ントロール可能とするものである。
上記構成に基き、この用い方を説明する。
先ず送風装置5によつて空気を空気イオン化手
段6及びノズル1に向けて強制送気する。インオ
ン化手段6に於いてはコロナ放電が生じ、空気を
電離しイオン化する。他方、液状塗材14がノズ
ル1よりミスト状になつて吐出、飛散される。従
つてイオン化空気がこの液状塗材粒子に衝突し、
接触する。それ故に液状塗材粒子がより一層ミス
ト状になつて飛散すると共に、各粒子均一に電荷
が与えられて荷電液状塗材粒子となる。
段6及びノズル1に向けて強制送気する。インオ
ン化手段6に於いてはコロナ放電が生じ、空気を
電離しイオン化する。他方、液状塗材14がノズ
ル1よりミスト状になつて吐出、飛散される。従
つてイオン化空気がこの液状塗材粒子に衝突し、
接触する。それ故に液状塗材粒子がより一層ミス
ト状になつて飛散すると共に、各粒子均一に電荷
が与えられて荷電液状塗材粒子となる。
この後、この荷電液状塗材粒子はパターン形成
出口9のみを通り食品10の表面に塗着する。即
ち、ノズル1からミスト状になつて飛散する為、
而もイオン化空気流によつてより拡散される為、
液状塗材粒子は均一化し、均一帯電するもののそ
の飛散性故に周囲の制御部8の板面に付着せんと
するものの、この制御部8が同種の電荷に帯電さ
れているので反発されるから、該制御部8に付着
することなく、かえつて方向づけされてパターン
形成出口9からのみ吐出する。
出口9のみを通り食品10の表面に塗着する。即
ち、ノズル1からミスト状になつて飛散する為、
而もイオン化空気流によつてより拡散される為、
液状塗材粒子は均一化し、均一帯電するもののそ
の飛散性故に周囲の制御部8の板面に付着せんと
するものの、この制御部8が同種の電荷に帯電さ
れているので反発されるから、該制御部8に付着
することなく、かえつて方向づけされてパターン
形成出口9からのみ吐出する。
そして、パターン形成出口9の形状は食品表面
に形成したり所望の塗布パターンを形成する為の
形状に設定されているので、食品10の表面には
所望の塗布パターンが形成されるものである。而
も均一なパターンが形成される。而して、上記ノ
ズル1よりの液状塗材の吐出速度、単位時間当り
の吐出量、制御部8の制御荷電の大小を変化する
ことにより食品表面上の形成塗布パターンの塗
厚、塗量を適宜調節できる。加えてその形成パタ
ーンがどのようなものであれ、パターン各部の塗
厚、塗量、塗材粒子の大きさ等を均一化できる。
に形成したり所望の塗布パターンを形成する為の
形状に設定されているので、食品10の表面には
所望の塗布パターンが形成されるものである。而
も均一なパターンが形成される。而して、上記ノ
ズル1よりの液状塗材の吐出速度、単位時間当り
の吐出量、制御部8の制御荷電の大小を変化する
ことにより食品表面上の形成塗布パターンの塗
厚、塗量を適宜調節できる。加えてその形成パタ
ーンがどのようなものであれ、パターン各部の塗
厚、塗量、塗材粒子の大きさ等を均一化できる。
そして、特徴的なことは、パターン形成出口9
から飛出した荷電液状塗材粒子は、保護カバー1
2がある為に外方へ不測に飛散することが防止さ
れるのみならず、電磁コイル13によつて制御磁
界が与えられているから、帯電液状塗材粒子のコ
ントロールが成され、このコントロールによつて
食品10の表面に塗布パターンが正確に形成され
且つその塗布パターンを変えることもできる。
から飛出した荷電液状塗材粒子は、保護カバー1
2がある為に外方へ不測に飛散することが防止さ
れるのみならず、電磁コイル13によつて制御磁
界が与えられているから、帯電液状塗材粒子のコ
ントロールが成され、このコントロールによつて
食品10の表面に塗布パターンが正確に形成され
且つその塗布パターンを変えることもできる。
そして、これらの動作過程に於いて、機械的な
可動部が少ないので耐久性が高く、汚れや匂いが
ほとんど生じない。且つ省エネルギー的に実施で
きる。又これらの制御をコンピユータと関連させ
て制御することもできる。
可動部が少ないので耐久性が高く、汚れや匂いが
ほとんど生じない。且つ省エネルギー的に実施で
きる。又これらの制御をコンピユータと関連させ
て制御することもできる。
以上詳述した如くこの発明によれば、食品の表
面に所望の塗材塗布パターンを自動的に形成でき
る。而も各塗布作業に於け各塗布パターンを均一
化でき、品質の均一化に大きく寄与する。加えて
塗布パターン各部の塗厚等仕様を要求に応じて変
えることができ、而も各部塗厚等を均一化でき
る。更には、衛生的であり、耐久性も有する。特
に、静電コントロールの一次制御としての制御部
8のみならず、電磁コイル13による二次制御と
しての磁界制御を実施しているので、塗布パター
ンを任意に変えられるものである等実用上種々の
利点を有する。
面に所望の塗材塗布パターンを自動的に形成でき
る。而も各塗布作業に於け各塗布パターンを均一
化でき、品質の均一化に大きく寄与する。加えて
塗布パターン各部の塗厚等仕様を要求に応じて変
えることができ、而も各部塗厚等を均一化でき
る。更には、衛生的であり、耐久性も有する。特
に、静電コントロールの一次制御としての制御部
8のみならず、電磁コイル13による二次制御と
しての磁界制御を実施しているので、塗布パター
ンを任意に変えられるものである等実用上種々の
利点を有する。
添付図面第1図は本発明の実施例を示す図であ
り、図中1はノズル、2は液状塗材タンク、3は
定量送り装置、4は給送管、5は送風装置、6は
空気イオン化手段、7は直流高圧発生装置、8は
制御部、9はパターン形成出口、10は食品、1
1はコンベア等の搬送装置、12は保護カバー、
13は電磁コイル、14は液状塗材を各々示して
いる。
り、図中1はノズル、2は液状塗材タンク、3は
定量送り装置、4は給送管、5は送風装置、6は
空気イオン化手段、7は直流高圧発生装置、8は
制御部、9はパターン形成出口、10は食品、1
1はコンベア等の搬送装置、12は保護カバー、
13は電磁コイル、14は液状塗材を各々示して
いる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 パン、ケーキ等菓子類、肉類、その他の食品
10の表面に玉子、油、その他の液状塗材14を
所望の塗布パターンにて塗布するようにした方法
に於いて; 強制送気される空気中にコロナ放電を生ぜしめ
て空気をイオン化し、このイオン化空気をノズル
1より順次ミスト状になつて吐出される液状塗材
粒子に向けて衝突させることにより上記液状塗材
粒子14を帯電せしめ、次いでこの荷電液状塗材
粒子14の電荷と同種の電荷に帯電された制御部
8によりコントロールすることにより、上記制御
部8のパターン形成出口9のみより上記荷電液状
塗材粒子14を吐出せしめ、上記荷電液状塗材粒
子14の電荷と異種の電荷に帯電された上記食品
10の表面に上記パターン形成出口9の形状パタ
ーンに応じた所望の塗布パターンにて塗布可能と
成し、而も上記過程に於いてパターン形成出口9
の周りに制御磁界をかけることにより上記パター
ン形成出口9から吐出する液状塗材粒子の食品1
0の表面に対する塗布パターンを調節可能とした
事を特徴とする食品に塗材を塗布する方法。 2 送風装置5により強制送風される空気中にコ
ロナ放電を生ぜしめて空気をイオン化する為のイ
オン化手段6と、上記イオン化空気流の下流に位
置して開口し、液状塗材14を上記イオン化空気
中に順次吐出する為の可変式定量送り装置3に連
らなるノズル1と、上記ノズル1より吐出され上
記イオン化空気に衝突接触することにより荷電さ
れた液状塗材粒子を所定のパターン形成出口9に
のみ向つて制御案内する為の、上記荷電液状塗材
粒子の電荷と同種の電荷に帯電された制御部8
と、上記パターン形成出口9から吐出された荷電
液状塗材粒子が上記パターンに応じたパターンで
表面に塗布される食品10の搬送手段11を備
え、更に上記パターン形成出口9の周りに位置
し、このパターン形成出口9から飛出す荷電液状
塗材粒子の飛散を防止する保護カバー12を有す
ると共にこの保護カバー12の周りに電磁コイル
13を配し、上記電磁コイル13はパターン形成
出口9の周りに制御磁界を生成し、この制御磁界
はパターン形成出口9から吐出する液状塗材粒子
の食品10表面に対する塗布パターンの調節機能
を有していることを特徴とする食品に塗材を塗布
する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63067971A JPH01240132A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 食品に塗材を塗布する方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63067971A JPH01240132A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 食品に塗材を塗布する方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01240132A JPH01240132A (ja) | 1989-09-25 |
| JPH0451137B2 true JPH0451137B2 (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=13360382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63067971A Granted JPH01240132A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 食品に塗材を塗布する方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01240132A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0712B2 (ja) * | 1990-11-29 | 1995-01-11 | 株式会社ハリマ技研 | 食品容器内面への塗材塗布装置 |
| JP2007167027A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Tsukioka:Kk | トッピング付き食品の製造方法、およびトッピング付着装置 |
-
1988
- 1988-03-22 JP JP63067971A patent/JPH01240132A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01240132A (ja) | 1989-09-25 |
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