JPH0451189Y2 - - Google Patents

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JPH0451189Y2
JPH0451189Y2 JP16923186U JP16923186U JPH0451189Y2 JP H0451189 Y2 JPH0451189 Y2 JP H0451189Y2 JP 16923186 U JP16923186 U JP 16923186U JP 16923186 U JP16923186 U JP 16923186U JP H0451189 Y2 JPH0451189 Y2 JP H0451189Y2
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JP
Japan
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lid
container
pull tab
opened
embossing
Prior art date
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JP16923186U
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JPS6374461U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】
考案の目的
【産業上の利用分野】
本考案は、いつたん開封した後は開封したこと
が明らかになり、開封しなかつたように再度封を
することができない容器の蓋に関する。
【従来の技術】
食品を収容する包装容器は、容器を開封して有
毒物を混入し、開封しなかつたかのように再度封
をするといつたことが行なわれると危険であるか
ら、こうした行為を防止しなければならない。防
止手段として、シール封印法などいくつかの手法
が試みられているが、まだ決定的なものはない。
【考案が解決しようとする問題点】
本考案の目的は、上記した現状にかんがみ、包
装容器を開封し中身の一部を抜き取つたり、異物
を混入したりしてから、開封しなかつたかのよう
に再度封をすることができない、開封したことが
明らかになる容器の蓋を提供することにある。 考案の構成
【問題点を解決するための手段】
本考案の開封したことが明らかになる容器の蓋
は、第1図および第2図に示すように、内容物の
取り出し口1を有する蓋材2上に、取り出し口1
より大きいプルタブ3をシールしてなる容器の蓋
において、蓋材2とプルタブ3とを重ねてシール
およびエンボス加工4を施したことを特徴とす
る。 エンボス加工4は、第1図に示すように、シー
ルエリア5からその外側に、及ぼすことが好まし
い。 また、このエンボス加工4により、第1図に示
すように、文字や図形を形成することが好まし
い。 蓋材としては、アルミニウム箔などの金属箔
や、それにポリエチレンなどのプラスチツクフイ
ルムを積層したものを使用する。 プルタブの材料には、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリエステルなどのプラスチツクのフイ
ルム、アルミニウム箔などの金属箔またはそれら
の積層材を使用し、最内層には、シーラント層を
設けておく。 蓋材へのプルタブのシールは、ヒートシールや
高周波シールなどにより行なえばよい。 エンボス加工は、たとえばピツチ2mm程度の半
球状、円錘状、三角錐状など任意の形状をえらぶ
ことができる。このような小さな凹凸を一面に設
けてもよいし、凹凸を連ねて前記した文字や図形
を描いてもよい。あるいは、文字や図形の輪郭を
凹凸で示してもよく、本考案でいう「エンボス」
とは、このような凹凸をも包含する。
【作用】
本考案の容器の蓋は、プルタブを引いて開封す
ると、張力によりプルタブ3のエンボスが弱まり
平面に戻ろうとするためプルタブが若干引き伸ば
される。第1図でいえば、エンボス加工4を施す
ことにより形成した「DRINK」の文字のうち、
Dの文字の右半分からKの文字の左半分までのプ
ルタブ部分は、凹凸が浅くなるとともに、引きは
がす際にその形状がくずれてしまう。 いつたん開封すると、蓋材2にプルタブ3を再
シールしようとしても、プルタブ3が引伸ばされ
ているので、第3図に示すように、下にある
「DRINK」の文字を一致させると、上にある
「DRINK」の文字が上方にずれた状態となる。
上を合わせれば下がずれることはもちろんであつ
て、両方を一致させることはできない。単純なエ
ンボス2の場合、こうした文字や図形のずれが生
じなくても、凹凸の深さにちがいが出てくるか
ら、重ね合わせても、もとどおりにはならない。 このように、「DRINK」の文字の位置ずれは
避けられないし、再シールしようとしても、プル
タブのエンボスが浅く、蓋材のエンボスはそのま
ま残つているため、密着して再シールできず、液
もれが生じて、開封したことが明確になる。
【実施例】 アルミニウム箔130μ/ポリエチレン80μの積層
材をプレス抜きして、内容物の取り出し口を有す
る円形の蓋材を形成した。 厚さ100μのポリエチレンのシートをプレス抜
きして、プルタブ用裏打ち材を用意した。また、
ポリエステル12μ/アルミニウム箔40μ/シーラ
ント50μの積層材をプレス抜きして、プルタブ素
材とした。 蓋材の取り出し口に、裏から上記のプルタブ用
裏打ち材を当て、表からプルタブ素材を重ねて、
ヒートシールにより貼り合せた。続いて、ピツチ
2mmの半球状のエンボス加工を全面に施して、蓋
を形成した。 この蓋を内面ポリエチレンコートを施したアル
ミニウム缶本体にヒートシールにより接着して、
飲料容器を形成した。 この容器を開封すると、プルタブの蓋材と接着
していた部分のエンボス加工が浅くなつた。蓋材
にプルタブを再度シールしようと試みたところ、
蓋材のエンボス、それに接着していたプルタブの
エンボスとの間に位置のずれが生じ、さらにプル
タブのエンボスが浅く、蓋材のエンボスはそのま
ま残つているため、未開封のように再度封をする
ことはできなかつた。 考案の効果 飲料容器などに本考案の容器の蓋を使用すれ
ば、容器をいつたん開封した後はその事実が誰の
目にも明らかになる。従つて、容器を開封して内
容物の一部を抜き取つたり、他物を混入したうえ
で、未開封であるかように見せかけることができ
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本考案の開封したこと
が明らかになる容器の蓋の一例を示すものであつ
て、第1図は平面図、第2図は第1図−方向
の断面図である。第3図は、開封後、再度シール
したときの容器の蓋の状態を示す平面図である。 1……取り出し口、2……蓋材、3……プルタ
ブ、4……エンボス加工、5……シールエリア。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内容物の取り出し口1を有する蓋材2上に、
    取り出し口1より大きいプルタブ3をシールし
    てなる容器の蓋において、蓋材2とプルタブ3
    とを重ねてシールおよびエンボス加工4を施し
    たことを特徴とする開封したことが明らかにな
    る容器の蓋。 (2) エンボス加工4をシールエリア5からその外
    側に及ぼした実用新案登録請求の範囲第1項に
    記載の容器の蓋。 (3) エンボス加工4により文字または図形を形成
    した実用新案登録請求の範囲第1項または第2
    項に記載の容器の蓋。
JP16923186U 1986-11-04 1986-11-04 Expired JPH0451189Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16923186U JPH0451189Y2 (ja) 1986-11-04 1986-11-04

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16923186U JPH0451189Y2 (ja) 1986-11-04 1986-11-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6374461U JPS6374461U (ja) 1988-05-18
JPH0451189Y2 true JPH0451189Y2 (ja) 1992-12-02

Family

ID=31102846

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JPS6374461U (ja) 1988-05-18

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