JPH0451195Y2 - - Google Patents

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JPH0451195Y2
JPH0451195Y2 JP7719386U JP7719386U JPH0451195Y2 JP H0451195 Y2 JPH0451195 Y2 JP H0451195Y2 JP 7719386 U JP7719386 U JP 7719386U JP 7719386 U JP7719386 U JP 7719386U JP H0451195 Y2 JPH0451195 Y2 JP H0451195Y2
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JP
Japan
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wall
top wall
nozzle
valve
cream
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JP7719386U
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本案は、クリーム状物を加圧注出するクリーム
状物注出容器に係る。
「従来の技術」 本出願人は、先に、クリーム状物貯溜室の頂壁
を形成する弾性ドームを押下げると、クリーム状
物貯溜室内の高圧化により吐出弁が開いて、クリ
ーム状物貯溜室内のクリーム状物がノズルから外
部に注出され、又、弾性ドームの押下げを解放す
ると、クリーム状物貯溜室内が負圧化して吸込み
弁が開弁し、容器体胴部からクリーム状物貯溜室
内にクリーム状物が吸上げ補給されるようにした
考案を出願した(昭和60年実用新案登録願第
36609号)。
「考案が解決しようとする問題点」 上記出願に係る注出容器は、液切れが悪くてノ
ズルの周囲が汚れる欠点があつた。
本案は、吐出弁に小通路を形成させ、弾性ドー
ムの弾性復元によるクリーム状物貯溜室内の負圧
化を利用して、その小通路からノズル内に残つた
クリーム状物を貯溜室へ多少吸戻すように形成す
ることで上記欠点を除去し、又、構成を簡易とし
て廉価に形成できるようにしたものである。
「問題点を解決するための手段」 下端面開口胴部2の上端面を閉塞する第1頂壁
3から、クリーム状物貯溜室形成用第1周壁4を
起立すると共に、該第1周壁が囲む第1頂壁部分
に吸込み弁5付き透孔6を穿設する容器本体1
と、上記第1周壁4に、半球状に隆起させた第2
頂壁9周縁から垂下する第2周壁10を気密に嵌
合させた弾性キヤツプ状部材8と、上記第1周壁
4前部に接して第1頂壁3から起立する下端面閉
塞のノズル13と、該ノズル内に、筒部18を嵌
着させると共に該筒部下端から弾性屈折部19を
介して筒部内方へ突出させた舌片状弁板20の外
周部を、上記ノズル内周面が有する上向き段部1
4上面へ載置させてこれ等上向き段部と弁板とで
吐出弁21を形成する弁部材17と、上記容器本
体胴部の下部内へ、該胴部内壁面に外周面を気密
に接して、かつ上昇可能に嵌合された底板25と
からなり、上記第1頂壁3、第1周壁4および第
2頂壁9が画成するクリーム状物貯溜室内と弁部
材下方のノズル下端部内とを連通させると共に吐
出弁21に小通路22を穿設させた。
「作用」 第1図が示す状態から閉塞部材26を外し、弾
性キヤツプ状部材の第2頂壁9を押下げ、次いで
これを解放すると、第2頂壁が自己の弾性力で復
元し、この時、クリーム状物貯溜室A内の負圧化
によつて、吸込み弁5が開くと共に吐出弁21が
閉じるため、容器本体胴部2内のクリーム状物が
透孔6を介してクリーム状物貯溜室A内へ吸上げ
られる。かかる状態で再度第2頂壁9を押下げる
と、クリーム状物貯溜室A内の高圧化により吸込
み弁5が閉じると共に吐出弁21が開いて、クリ
ーム状物貯溜室A内から押出されたクリーム状物
がノズル13から外部へ注出される。次に、第2
頂壁9の押下げを解放するとクリーム状物貯溜室
A内の負圧化により、既述のように胴部2内のク
リーム状物が透孔6を介してクリーム状物貯溜室
A内へ吸上げられ、同時に、ノズル内に残つたク
リーム状物が吐出弁に設けた小通路22を通つて
クリーム状物貯溜室A内へ多少吸戻される。尚、
胴部2内のクリーム状物が減少するに伴つて底板
25が上昇するため、胴部内の負圧化が防止され
ると共に、クリーム状物が常に胴部上方へ案内さ
れる。
「実施例」 本案クリーム状物注出容器は、容器本体1、弾
性キヤツプ状部材8、ノズル13、弁部材17お
よび底板25からなる。
容器本体1は、下端面を開口させた胴部2上端
面を閉塞する第1頂壁3から、クリーム状物貯溜
室形成用第1周壁4を起立させると共に、該第1
周壁が囲む第1頂壁部分に吸込み弁5付き透孔6
を穿設させたものである。その吸込み弁5は、肉
薄部を介して第1頂壁に連結させた弁板5a外周
部を透孔6外周の第1頂壁部分上面に載置させ
て、それ等弁板と第1頂壁部分とで形成させてい
る。その弁板5a前端は該弁板が透孔6内へ落ち
込まないようにするために、肉厚に形成させると
よい。又、上記第1周壁4前部には第1切欠き部
7を形成させる。
弾性キヤツプ状部材8は、上記第1周壁4に、
半球状に隆起させた第2頂壁9周縁から垂下する
第2周壁10を気密に嵌合させたものである。図
示例では、第2頂壁9後部を隆起させて、該隆起
部周縁から垂下させた第2周壁10を上記第1周
壁4内面に嵌合させ、かつ第2頂壁9外周縁から
は外筒部12を垂下させて、該外筒部を上記胴部
上部に嵌合させている。又、第2周壁10前部に
は第2切欠き部11を形成させる。
ノズル13は、上記第1周壁4前部に接して第
1頂壁3から起立させたもので、その下端面を閉
塞させ、かつ上記第1頂壁3、クリーム状物貯溜
室形成用第1周壁4および第2頂壁9が形成する
クリーム状物貯溜室Aとノズル下端部内とを連通
させ、更に、該ノズルを形成する筒体内周面に上
向き段部14が形成させてある。図示例では、第
2頂壁9前部からノズル筒15を起立させ、該ノ
ズル筒とクリーム状物貯溜室Aとを、第1頂壁3
前部から突出させた連結筒16および上記第1、
第2切欠き部7,11によつて連通させている。
弁部材17は、上記ノズル13内に、筒部18
を嵌着させると共に、該筒部下端から弾性屈折部
19を介して筒部内方へ舌片状弁板20を突出さ
せ、かつ該弁板外周部を上記上向き段部14上面
へ載置させ、これ等上向き段部と弁板とで吐出弁
21を形成させたもので、該吐出弁には小通路2
2が形成させてある。該小通路は、第2図a,b
が示すように、舌片状弁板20下面に溝23を形
成させることで設けてもよく、又、第3図a,b
が示すように舌片状弁板20に小透孔24を穿設
させることで設けてもよい。
底板25は、上記容器本体胴部の下部内へ、該
胴部内壁面に外周面を気密に接して、かつ、上昇
可能に嵌合させたものである。
26は、上記ノズル13内へ栓部27を着脱自
在に嵌合させた閉塞部材である。
「考案の効果」 本案は上記構成とするものであり、吐出弁に小
通路22を形成させておき、弾性ドームの弾性復
元によるクリーム状物貯溜室内A内の負圧化を利
用して、その小通路22からノズル内に残つたク
リーム状物を貯溜室内へ吸戻すように形成させた
から、液切れが良好となり、ノズルの周囲が汚れ
ることがない。又、吐出弁21は、ノズル内に筒
部18を嵌着させ、かつ該筒部下端から弾性屈折
部19を介して筒部内方へ突出させた舌片状弁板
20外周部を上向き段部14上面へ載置させるこ
とで形成させるから、つまり、舌片状弁体20付
きの筒部18をノズル内へ嵌着させるだけで形成
することができるから、他の部分の構造が簡易で
あるのと相俟つて廉価に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本案容器の縦断面図、第2図aはそ
の拡大部分断面図、第2図bは第2図aX−X′線
を矢示方向にみた横断面、第3図aは吐出弁の他
の実施例を示す拡大部分断面図、第3図bは第3
図aY−Y′を矢示方向にみた横断面である。 1……容器本体、8……弾性キヤツプ状部材、
13……ノズル、17……弁部材、25……底
板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下端面開口胴部2の上端面を閉塞する第1頂壁
    3から、クリーム状物貯溜室形成用第1周壁4を
    起立すると共に、該第1周壁が囲む第1頂壁部分
    に吸込み弁5付き透孔6を穿設する容器本体1
    と、上記第1周壁4に、半球状に隆起させた第2
    頂壁9周縁から垂下する第2周壁10を気密に嵌
    合させた弾性キヤツプ状部材8と、上記第1周壁
    4前部に接して第1頂壁3から起立する下端面閉
    塞のノズル13と、該ノズル内に、筒部18を嵌
    着させると共に該筒部下端から弾性屈折部19を
    介して筒部内方へ突出させた舌片状弁板20の外
    周部を、上記ノズル内周面が有する上向き段部1
    4上面へ載置させてこれ等上向き段部と弁板とで
    吐出弁21を形成する弁部材17と、上記容器本
    体胴部の下部内へ、該胴部内壁面に外周面を気密
    に接して、かつ上昇可能に嵌合された底板25と
    からなり、上記第1頂壁3、第1周壁4および第
    2頂壁9が画成するクリーム状物貯溜室内と弁部
    材下方のノズル下端部内とを連通させると共に吐
    出弁21に小通路22を穿設させたことを特徴と
    するクリーム状物注出容器。
JP7719386U 1986-05-21 1986-05-21 Expired JPH0451195Y2 (ja)

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JP7719386U JPH0451195Y2 (ja) 1986-05-21 1986-05-21

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JP7719386U JPH0451195Y2 (ja) 1986-05-21 1986-05-21

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JPS62188472U JPS62188472U (ja) 1987-12-01
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JP7719386U Expired JPH0451195Y2 (ja) 1986-05-21 1986-05-21

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH082118Y2 (ja) * 1989-06-28 1996-01-24 株式会社吉野工業所 蓋付き注出栓の液跳ね・液垂れ防止装置

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Publication number Publication date
JPS62188472U (ja) 1987-12-01

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