JPH0451214Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0451214Y2 JPH0451214Y2 JP14978088U JP14978088U JPH0451214Y2 JP H0451214 Y2 JPH0451214 Y2 JP H0451214Y2 JP 14978088 U JP14978088 U JP 14978088U JP 14978088 U JP14978088 U JP 14978088U JP H0451214 Y2 JPH0451214 Y2 JP H0451214Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bellows
- mass
- ring body
- present
- natural frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Diaphragms And Bellows (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、例えばコンプレツサなどにおける装
置間に装着されるベローズ継手の改良に関するも
のである。
置間に装着されるベローズ継手の改良に関するも
のである。
[従来の技術]
従来、この種のベローズ継手、例えば第2図に
示すように、両フランジ部1,2間をベローズ3
で連結してなる構成を有するものにあつては、装
置側の固有振動数と一致しないように、予め設計
段階においてベローズ3のバネ定数及び質量の計
算が行なわれている。
示すように、両フランジ部1,2間をベローズ3
で連結してなる構成を有するものにあつては、装
置側の固有振動数と一致しないように、予め設計
段階においてベローズ3のバネ定数及び質量の計
算が行なわれている。
このような従来のベローズ継手の固有振動数f
の計算は、次式によつて行なわれているものであ
るが、 f=1/2π・√(3) 但し、 K:ベローズのバネ定数 m:ベローズの質量 ベローズ3のバネ定数K及び質量mは、個々の
成形品に微小なりともバラツキにより実際数値と
計算数値とに誤差があり、しかも、成形後に固有
振動数を現場合せで調整することが困難であるこ
とから、設計にあたつて、これらのバラツキを見
込んで、例えばベローズ3の山数を増やすなどし
てバネ定数を小さくすることにより、安全側の固
有振動数になるように計算して製作しているのが
現状である。
の計算は、次式によつて行なわれているものであ
るが、 f=1/2π・√(3) 但し、 K:ベローズのバネ定数 m:ベローズの質量 ベローズ3のバネ定数K及び質量mは、個々の
成形品に微小なりともバラツキにより実際数値と
計算数値とに誤差があり、しかも、成形後に固有
振動数を現場合せで調整することが困難であるこ
とから、設計にあたつて、これらのバラツキを見
込んで、例えばベローズ3の山数を増やすなどし
てバネ定数を小さくすることにより、安全側の固
有振動数になるように計算して製作しているのが
現状である。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、ベローズ3のバネ定数K及び質
量mのバラツキを見誤つた場合、その対応ができ
ないばかりか、特に、ベローズ3が軸直角方向に
使用される場合には、バネ定数の見込が狂い易い
といつた問題があつた。
量mのバラツキを見誤つた場合、その対応ができ
ないばかりか、特に、ベローズ3が軸直角方向に
使用される場合には、バネ定数の見込が狂い易い
といつた問題があつた。
[考案の目的]
本考案は、上記の事情にもとになされたもの
で、その目的とするところは、固有振動数が現場
合せで容易に調整することができるようにしたベ
ローズ継手を提供することにある。
で、その目的とするところは、固有振動数が現場
合せで容易に調整することができるようにしたベ
ローズ継手を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記した問題点を解決するために、本考案は、
両フランジ部間をベローズで連結したベローズ継
手において、前記ベローズの軸方向中央部に所定
の質量のリング体を介在し、このリング体に他の
質量体を付加調整自在に設けてなる構成としたも
のである。
両フランジ部間をベローズで連結したベローズ継
手において、前記ベローズの軸方向中央部に所定
の質量のリング体を介在し、このリング体に他の
質量体を付加調整自在に設けてなる構成としたも
のである。
[作用]
すなわち、本考案は、上記の構成とすることに
よつて、ベローズの軸方向中央部に介在した所定
の質量のリング体に、他の質量体を付加するよう
になつているために、ベローズを最低限の山数及
び質量に設計して製作しておき、製作後に、リン
グ体に他の質量体を付加すれば、固有振動数の調
整が現場合せで容易に行なえる。
よつて、ベローズの軸方向中央部に介在した所定
の質量のリング体に、他の質量体を付加するよう
になつているために、ベローズを最低限の山数及
び質量に設計して製作しておき、製作後に、リン
グ体に他の質量体を付加すれば、固有振動数の調
整が現場合せで容易に行なえる。
[実施例]
以下、本考案を第1図に示す一実施例を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
本考案に係るベローズ継手は、第1図に示すよ
うに、両フランジ11,12間を連結するベロー
ズ13の軸方向中央部に、所定の質量のリング体
14を介在し、このリング体14に他の質量体1
5を付加調整自在に設けてなる構成としたもので
ある。
うに、両フランジ11,12間を連結するベロー
ズ13の軸方向中央部に、所定の質量のリング体
14を介在し、このリング体14に他の質量体1
5を付加調整自在に設けてなる構成としたもので
ある。
しかして、上記した本考案の構成によれば、ベ
ローズ継手の固有振動数fが、次式によつて計算
することができるため、 f=1/2π・√2(+23) 但し、 K:ベローズのバネ定数(1個当り) m:ベローズの質量(1個当り) M:リング体の質量 これによつて、ベローズ13を予め最低限の山
数によるバネ定数K及び質量mに設計して製作し
ておき、製作後に、リング体14に他の質量体1
5を付加すれば、固有振動数の調整が現場合せで
容易に行なえるようになつているものである。
ローズ継手の固有振動数fが、次式によつて計算
することができるため、 f=1/2π・√2(+23) 但し、 K:ベローズのバネ定数(1個当り) m:ベローズの質量(1個当り) M:リング体の質量 これによつて、ベローズ13を予め最低限の山
数によるバネ定数K及び質量mに設計して製作し
ておき、製作後に、リング体14に他の質量体1
5を付加すれば、固有振動数の調整が現場合せで
容易に行なえるようになつているものである。
なお、本考案は、上記した実施例に限定されな
いものであり、本考案の要旨を変えない範囲で
種々変更実施可能なことは勿論である。
いものであり、本考案の要旨を変えない範囲で
種々変更実施可能なことは勿論である。
[考案の効果]
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、ベローズの軸方向中央部に所定の質量リング
体を介在し、このリング体に他の質量体を付加調
整自在に設けてなる構成としたことから、ベロー
ズを最低限の山数及び質量に設計して製作してお
き、製作後に、リング体に他の質量他を付加すれ
ば、固有振動数の調整を、従来のように設計段階
でベローズの山数を増やすことなく、現場合せで
容易に行なうことができるというすぐれた効果を
奏するものである。
ば、ベローズの軸方向中央部に所定の質量リング
体を介在し、このリング体に他の質量体を付加調
整自在に設けてなる構成としたことから、ベロー
ズを最低限の山数及び質量に設計して製作してお
き、製作後に、リング体に他の質量他を付加すれ
ば、固有振動数の調整を、従来のように設計段階
でベローズの山数を増やすことなく、現場合せで
容易に行なうことができるというすぐれた効果を
奏するものである。
第1図は本考案に係るベローズ継手の一実施例
を示す概略的縦断側面図、第2図は従来のベロー
ズ継手の概略的縦断側面図である。 11,12……フランジ部、13……ベロー
ズ、14……リング体、15……質量体。
を示す概略的縦断側面図、第2図は従来のベロー
ズ継手の概略的縦断側面図である。 11,12……フランジ部、13……ベロー
ズ、14……リング体、15……質量体。
Claims (1)
- 両フランジ部間をベローズで連結したベローズ
継手において、前記ベローズの軸方向中央部に所
定の質量のリング体を介在し、このリング体に他
の質量体を付加調整自在に設けたことを特徴とす
るベローズ継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14978088U JPH0451214Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14978088U JPH0451214Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0271123U JPH0271123U (ja) | 1990-05-30 |
| JPH0451214Y2 true JPH0451214Y2 (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=31422325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14978088U Expired JPH0451214Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451214Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05302628A (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-16 | Honda Motor Co Ltd | たわみ軸継手 |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP14978088U patent/JPH0451214Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0271123U (ja) | 1990-05-30 |
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