JPH045121B2 - - Google Patents
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- JPH045121B2 JPH045121B2 JP59174517A JP17451784A JPH045121B2 JP H045121 B2 JPH045121 B2 JP H045121B2 JP 59174517 A JP59174517 A JP 59174517A JP 17451784 A JP17451784 A JP 17451784A JP H045121 B2 JPH045121 B2 JP H045121B2
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- JP
- Japan
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- signal
- probe
- absolute value
- touch signal
- change
- Prior art date
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はタツチ信号検出回路、特に座標測定機
等において各軸毎に指向性のある検出素子を含む
タツチ信号プローブを用いた場合にこれらのプロ
ーブ信号を合成して全方向に対する安定したタツ
チ信号を得るための改良されたタツチ信号検出回
路に関するものである。
等において各軸毎に指向性のある検出素子を含む
タツチ信号プローブを用いた場合にこれらのプロ
ーブ信号を合成して全方向に対する安定したタツ
チ信号を得るための改良されたタツチ信号検出回
路に関するものである。
[従来の技術]
三次元座標測定機その他において、タツチ信号
プローブが被測定物に接触したときのタツチ信号
を正確に検出することが要望されている。
プローブが被測定物に接触したときのタツチ信号
を正確に検出することが要望されている。
周知のごとく、座標測定機においては、プロー
ブが被測定物に接触したときの各軸スケールの座
標を読取記憶し、これに基づいて被測定物の各測
定点を求める構成から成り、このために、プロー
ブと被測定物との接触時に出力されるタツチ信号
にばらつきがあると、これがそのまま誤差となつ
て現れる。従つて、各種の測定条件あるいはプロ
ーブと被測定物との接触状態にかからず、ほぼ一
定の微小遅れにてタツチ信号が出力されなければ
ならない。
ブが被測定物に接触したときの各軸スケールの座
標を読取記憶し、これに基づいて被測定物の各測
定点を求める構成から成り、このために、プロー
ブと被測定物との接触時に出力されるタツチ信号
にばらつきがあると、これがそのまま誤差となつ
て現れる。従つて、各種の測定条件あるいはプロ
ーブと被測定物との接触状態にかからず、ほぼ一
定の微小遅れにてタツチ信号が出力されなければ
ならない。
従来の一般的なタツチ信号プローブとしては、
被測定物との接触時に生じる触針の傾きあるいは
移動を用いて接点の接離を行わせ、接点から直接
電気的なオン・オフ信号を得ていたが、このよう
な接点方式によるタツチ信号プローブでは接点の
接触状態が不安定となりノイズを拾いやすく、ま
た信号検出に方向性があることから必ずしも高精
度のタツチ信号検出ができないという欠点を有し
ていた。
被測定物との接触時に生じる触針の傾きあるいは
移動を用いて接点の接離を行わせ、接点から直接
電気的なオン・オフ信号を得ていたが、このよう
な接点方式によるタツチ信号プローブでは接点の
接触状態が不安定となりノイズを拾いやすく、ま
た信号検出に方向性があることから必ずしも高精
度のタツチ信号検出ができないという欠点を有し
ていた。
近年において、タツチ信号プローブに従来の接
点の代りに他の電気的な検出素子を用いたプロー
ブが実用化されて、タツチ信号検出の信頼性を著
しく改善し、また高精度の検出作用を可能として
いる。
点の代りに他の電気的な検出素子を用いたプロー
ブが実用化されて、タツチ信号検出の信頼性を著
しく改善し、また高精度の検出作用を可能として
いる。
この種の検出素子としては、例えば圧電素子が
知られており、プローブの触針と被測定物との接
触時に生じる作用力を用いて圧電素子に圧縮力
(張力)を与え、このときに発生するピエゾ電圧
を用いてタツチ信号が得られる。
知られており、プローブの触針と被測定物との接
触時に生じる作用力を用いて圧電素子に圧縮力
(張力)を与え、このときに発生するピエゾ電圧
を用いてタツチ信号が得られる。
また、このような圧電素子のピエゾ効果を前記
圧縮力(張力)とは異なる剪断力による圧電効果
として利用する素子も最近になつて注目され、タ
ツチ信号プローブとしてはこのような剪断力にて
信号を得ることがその効率を改善するために著し
く有利であることが解明されてきた。
圧縮力(張力)とは異なる剪断力による圧電効果
として利用する素子も最近になつて注目され、タ
ツチ信号プローブとしてはこのような剪断力にて
信号を得ることがその効率を改善するために著し
く有利であることが解明されてきた。
前述した剪断力によるピエゾ圧電効果を用いた
圧電素子によれば、第9図に示されるごとく圧電
素子の出力特性は指向性を有し、一般的には、そ
の分極方向に対して高感度の出力を行いこれと直
交方向に関しては低感度の特性を示す。
圧電素子によれば、第9図に示されるごとく圧電
素子の出力特性は指向性を有し、一般的には、そ
の分極方向に対して高感度の出力を行いこれと直
交方向に関しては低感度の特性を示す。
従つて、このような圧電素子の剪断力を利用す
る場合には、各軸毎に分極方向の異なる圧電素子
を配置し、これらの出力を合成することによつて
全方向に対してプローブの接触を検出可能な回路
としなければならない。
る場合には、各軸毎に分極方向の異なる圧電素子
を配置し、これらの出力を合成することによつて
全方向に対してプローブの接触を検出可能な回路
としなければならない。
しかしながら、このような多軸出力の合成は従
来の単純な加算回路では、プローブ信号自体に極
性があるため、プローブの移動方向によつては正
負信号の加算によつて互いに打消し合い合成出力
が得られないという場合が生じていた。
来の単純な加算回路では、プローブ信号自体に極
性があるため、プローブの移動方向によつては正
負信号の加算によつて互いに打消し合い合成出力
が得られないという場合が生じていた。
従つて、このような極性を有する多軸出力合成
として二乗平方根回路によつて処理する考え方が
ある。
として二乗平方根回路によつて処理する考え方が
ある。
しかしながら、このような回路ではSN比の悪
い二乗回路を用いなければならず、周知のごと
く、一般的な二乗回路は処理電圧が低い場合には
その精度が著しく劣化し、外部ノイズの混入を生
じさせ、到底タツチ信号検出回路のごとき高精度
の信号処理を必要とする回路には適用が困難であ
つた。
い二乗回路を用いなければならず、周知のごと
く、一般的な二乗回路は処理電圧が低い場合には
その精度が著しく劣化し、外部ノイズの混入を生
じさせ、到底タツチ信号検出回路のごとき高精度
の信号処理を必要とする回路には適用が困難であ
つた。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は上記従来の課題に鑑み為されたもので
あり、その目的は、極性のある複数のプローブ信
号を合成してプローブのあらゆる方向の接触に対
しても安定した高精度のタツチ信号を得ることの
できる改良されたタツチ信号検出回路を提供する
ことにある。
あり、その目的は、極性のある複数のプローブ信
号を合成してプローブのあらゆる方向の接触に対
しても安定した高精度のタツチ信号を得ることの
できる改良されたタツチ信号検出回路を提供する
ことにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、各プロ
ーブ信号を濾波した後サンプルホールドして基準
値を求め固定し、この基準値と各プローブ信号と
を比較して基準値に対する各プローブ信号の差の
絶対値を示す変化分絶対値信号を出力する変化分
絶対値検出回路と、変化分絶対値信号の合成値と
所定のしきい値を比較してタツチ信号として出力
すると共に、変化分絶対値検出回路における濾波
による遅延量を制御することにより前期基準値を
固定/解除する手段と、を有し、各変化分絶対値
信号を合成してプローブの全方向における接触に
対して安定したタツチ信号を検出することを特徴
とする。
ーブ信号を濾波した後サンプルホールドして基準
値を求め固定し、この基準値と各プローブ信号と
を比較して基準値に対する各プローブ信号の差の
絶対値を示す変化分絶対値信号を出力する変化分
絶対値検出回路と、変化分絶対値信号の合成値と
所定のしきい値を比較してタツチ信号として出力
すると共に、変化分絶対値検出回路における濾波
による遅延量を制御することにより前期基準値を
固定/解除する手段と、を有し、各変化分絶対値
信号を合成してプローブの全方向における接触に
対して安定したタツチ信号を検出することを特徴
とする。
従つて、本発明によれば、処理回路に従来のよ
うな低精度の二乗回路を必要とすることなく、高
精度のタツチ信号を提供可能である。
うな低精度の二乗回路を必要とすることなく、高
精度のタツチ信号を提供可能である。
[実施例]
以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説
明する。
明する。
第3図には本発明が適用されるタツチ信号検出
回路を含む三次元座標測定機の概略的な構成が示
されており、XYZ軸に沿つて任意位置に移動自
在なプローブ10には全方向に移動自在な触針1
2が設けられており、この触針12を被測定物1
4に接触させてこのときのタツチ信号により各軸
のスケール座標が読取られる。
回路を含む三次元座標測定機の概略的な構成が示
されており、XYZ軸に沿つて任意位置に移動自
在なプローブ10には全方向に移動自在な触針1
2が設けられており、この触針12を被測定物1
4に接触させてこのときのタツチ信号により各軸
のスケール座標が読取られる。
プローブ10にはX軸圧電素子16、Y軸圧電
素子18及びZ軸圧電素子20が順次積層して配
列されており、前記触針12の移動が各圧電素子
16〜20によつて電気的に検出され、タツチ信
号検出回路22に供給される。本実施例における
各圧電素子16−20はその剪断力によるピエゾ
圧電効果を用いており、この結果、良好な検出感
度を有するが、その一方において、触針12の移
動に対し圧電効果が方向性を有し、一般に、圧電
素子の分極方向に沿つた剪断力には高感度の検出
特性を示すが、これと直交する方向に対してはそ
の検出感度が著しく低下する。
素子18及びZ軸圧電素子20が順次積層して配
列されており、前記触針12の移動が各圧電素子
16〜20によつて電気的に検出され、タツチ信
号検出回路22に供給される。本実施例における
各圧電素子16−20はその剪断力によるピエゾ
圧電効果を用いており、この結果、良好な検出感
度を有するが、その一方において、触針12の移
動に対し圧電効果が方向性を有し、一般に、圧電
素子の分極方向に沿つた剪断力には高感度の検出
特性を示すが、これと直交する方向に対してはそ
の検出感度が著しく低下する。
従つて、タツチ信号検出回路22内において
は、それぞれ固有の検出方向に沿つて配列された
圧電素子16〜20の出力を合成して、全方向に
おける触針12の移動をほぼ同様の遅れ特性で演
算する。
は、それぞれ固有の検出方向に沿つて配列された
圧電素子16〜20の出力を合成して、全方向に
おける触針12の移動をほぼ同様の遅れ特性で演
算する。
タツチ信号検出回路22の出力であるタツチ信
号は座標読取り回路24に供給され、プローブ1
0の各軸に沿つた位置を示すXスケール26、Y
スケール28、Zスケール30の接触時における
座標値を読取り、これをレジスタ32に記憶す
る。
号は座標読取り回路24に供給され、プローブ1
0の各軸に沿つた位置を示すXスケール26、Y
スケール28、Zスケール30の接触時における
座標値を読取り、これをレジスタ32に記憶す
る。
そして、レジスタ32の出力はコンピユータ3
4に供給されて所定の演算に供されるとともに必
要に応じて表示器36にて測定点座標を表示する
ことができる。
4に供給されて所定の演算に供されるとともに必
要に応じて表示器36にて測定点座標を表示する
ことができる。
本発明においては、前記タツチ信号検出回路2
2において前記各圧電素子16〜20によつて得
られたプローブ信号を所望のタツチ信号に整形処
理しており、このタツチ信号検出回路のXY軸に
対する構成が第1図に示されている。
2において前記各圧電素子16〜20によつて得
られたプローブ信号を所望のタツチ信号に整形処
理しており、このタツチ信号検出回路のXY軸に
対する構成が第1図に示されている。
圧電素子、例えばX軸圧電素子16は高感度高
インピーダンスのコンデンサ素子として考えるこ
とができ、その出力はプリアンプ40によつてイ
ンピーダンス変換され、プローブ信号100とし
て出力される。
インピーダンスのコンデンサ素子として考えるこ
とができ、その出力はプリアンプ40によつてイ
ンピーダンス変換され、プローブ信号100とし
て出力される。
すなわち、このプローブ信号100内には圧電
素子16あるいはプリアンプ40の特性に基づく
低周波ドリフト、一般的に1/100Hz程度のドリフ
ト成分が含まれており、従つて、固定基準値との
差演算を行い接触時の変化分出力を得ようとして
も、その0レベルが変動するために、変化分絶対
値出力としては大きな誤差を含むこととなる。
素子16あるいはプリアンプ40の特性に基づく
低周波ドリフト、一般的に1/100Hz程度のドリフ
ト成分が含まれており、従つて、固定基準値との
差演算を行い接触時の変化分出力を得ようとして
も、その0レベルが変動するために、変化分絶対
値出力としては大きな誤差を含むこととなる。
この点、本発明においては、プローブ信号10
0自体を用いて差演算の基準値を形成して変化分
絶対値を得るときに同時に前記低周波ドリフト成
分も除去される利点がある。
0自体を用いて差演算の基準値を形成して変化分
絶対値を得るときに同時に前記低周波ドリフト成
分も除去される利点がある。
本発明において特徴的なことは、前記プローブ
信号100が変化分絶対値検出回路38によつて
変化分絶対値106に信号変換されることであ
り、すなわち、前述し如くプローブ信号100が
極性があり、単にこれらのプローブ信号100を
加算したのみでは正負極性の信号加算によつて出
力が得られない場合でも、本発明においては、変
化分の絶対値が検出回路38によつて取出され
る。
信号100が変化分絶対値検出回路38によつて
変化分絶対値106に信号変換されることであ
り、すなわち、前述し如くプローブ信号100が
極性があり、単にこれらのプローブ信号100を
加算したのみでは正負極性の信号加算によつて出
力が得られない場合でも、本発明においては、変
化分の絶対値が検出回路38によつて取出され
る。
また、第1図の実施例においては、各軸から得
られる複数のプローブ信号はそれぞれが絶対値に
変換された後に、入力されたプローブ信号のうち
最大値のみがタツチ信号としてピツクアツプさ
れ、このために、図においてオア回路52が設け
られている。
られる複数のプローブ信号はそれぞれが絶対値に
変換された後に、入力されたプローブ信号のうち
最大値のみがタツチ信号としてピツクアツプさ
れ、このために、図においてオア回路52が設け
られている。
第1図において、X及びY軸の2軸のみが示さ
れているが、もちろん、必要に応じて第3図に示
した3軸すべての圧電素子の出力をオア回路で最
大値検出するこが好適である。
れているが、もちろん、必要に応じて第3図に示
した3軸すべての圧電素子の出力をオア回路で最
大値検出するこが好適である。
第1図において、Y軸においてもX軸と同様の
変化分絶対値検出回路54が設けられ、両軸のそ
れぞれの検出回路38,54の出力がオア回路5
2に供給されている。
変化分絶対値検出回路54が設けられ、両軸のそ
れぞれの検出回路38,54の出力がオア回路5
2に供給されている。
第4図には第1図におけるXYそれぞれの軸に
対する各圧電素子16,18の指向特性が示さ
れ、前述したように、X圧電素子16はその分極
方向がX軸方向にとられ、この結果、指向特性も
X軸に沿つて高感度となり、一方においてY圧電
素子18はY軸に沿つた高感度指向特性を有す
る。
対する各圧電素子16,18の指向特性が示さ
れ、前述したように、X圧電素子16はその分極
方向がX軸方向にとられ、この結果、指向特性も
X軸に沿つて高感度となり、一方においてY圧電
素子18はY軸に沿つた高感度指向特性を有す
る。
第1図の実施例においては、XY平面に沿つた
プローブの接触を両圧電素子16,18の絶対値
の大きい方を取出すことによつてタツチ信号と
し、これによつて、両軸方向に互いに補完した合
成タツチ信号が得られ、第4図の太い実線で示し
た合成特性から明らかなごとく、それぞれの単独
の圧電素子に比して十分に指向性が改善されてい
ることが理解される。
プローブの接触を両圧電素子16,18の絶対値
の大きい方を取出すことによつてタツチ信号と
し、これによつて、両軸方向に互いに補完した合
成タツチ信号が得られ、第4図の太い実線で示し
た合成特性から明らかなごとく、それぞれの単独
の圧電素子に比して十分に指向性が改善されてい
ることが理解される。
第1図において、X軸に関する変化分絶対値検
出回路38の構成を以下に説明する。
出回路38の構成を以下に説明する。
図示した実施例においては、変化分絶対値はプ
ローブ信号100とこのプローブ信号100自体
に基づいた基準値との差演算によつて得られ、前
記オア回路52に変化分絶対値106として出力
される。そして、この実施例においては、プロー
ブ信号100に含まれる低周波ドリフト成分の除
去作用も同時に行われ、変化分絶対値106とし
ては極めて高品質の信号を得ることが可能とな
る。
ローブ信号100とこのプローブ信号100自体
に基づいた基準値との差演算によつて得られ、前
記オア回路52に変化分絶対値106として出力
される。そして、この実施例においては、プロー
ブ信号100に含まれる低周波ドリフト成分の除
去作用も同時に行われ、変化分絶対値106とし
ては極めて高品質の信号を得ることが可能とな
る。
以下に、第1図の実施例における構成を第2図
の各部波形図を参照しながらその作用とともに説
明する。
の各部波形図を参照しながらその作用とともに説
明する。
第2図のプローブ信号100は時刻t1において
プローブが被測定物に接触して急峻な立上がり特
性を示し、また、時刻t4においてプローブが再び
被測定物から離れるので、その信号値が立下がる
特性を示す。
プローブが被測定物に接触して急峻な立上がり特
性を示し、また、時刻t4においてプローブが再び
被測定物から離れるので、その信号値が立下がる
特性を示す。
なお、図においては、プローブ信号100に低
周波ドリフト成分が含まれることを判りやすく示
すために、信号100には細かい変動成分が図示
されているが、実際上は、この変動成分は図示し
たものより十分に大きな波長で変化しており、こ
のような短い周期となることはない。
周波ドリフト成分が含まれることを判りやすく示
すために、信号100には細かい変動成分が図示
されているが、実際上は、この変動成分は図示し
たものより十分に大きな波長で変化しており、こ
のような短い周期となることはない。
実施例において特徴的なことは、前記プローブ
信号100がローパスフイルタ42及びサンプル
ホールド回路44を通つて基準値104に変換さ
れることであり、この基準値104と前記プロー
ブ信号100とが差演算器46によつて差演算さ
れ本発明の特徴である変化分絶対値106として
出力される。
信号100がローパスフイルタ42及びサンプル
ホールド回路44を通つて基準値104に変換さ
れることであり、この基準値104と前記プロー
ブ信号100とが差演算器46によつて差演算さ
れ本発明の特徴である変化分絶対値106として
出力される。
前記ローパスフイルタ42には、低周波ドリフ
ト成分をそのまま通過させ、急峻な立上がりを有
する接触時の変化分については所定の遅延を与え
るために、低域側のカツトオフ周波数が例えば1
Hzに設定され、このようなローパスフイルタ特性
からすれば、出力102は第2図の鎖線102′
で示されるごとき出力となる。しかしながら、本
実施例においては、このローパスフイルタ42は
前記低域側のカツトオフ周波数ばかりでなく高域
側のカツトオフ周波数例えば1KHz程度の高域特
性にも切替え可能であり、このような高域カツト
オフ周波数ではローパスフイルタ42は接触時の
高周波変化分に対しても何等遅延特性を与えるこ
とがなく、単なる増幅度1の増幅器として働き、
プローブ信号100をそのまま出力することとな
る。
ト成分をそのまま通過させ、急峻な立上がりを有
する接触時の変化分については所定の遅延を与え
るために、低域側のカツトオフ周波数が例えば1
Hzに設定され、このようなローパスフイルタ特性
からすれば、出力102は第2図の鎖線102′
で示されるごとき出力となる。しかしながら、本
実施例においては、このローパスフイルタ42は
前記低域側のカツトオフ周波数ばかりでなく高域
側のカツトオフ周波数例えば1KHz程度の高域特
性にも切替え可能であり、このような高域カツト
オフ周波数ではローパスフイルタ42は接触時の
高周波変化分に対しても何等遅延特性を与えるこ
とがなく、単なる増幅度1の増幅器として働き、
プローブ信号100をそのまま出力することとな
る。
本実施例においては、後述するごとく、プロー
ブの接触開始時刻t1からΔtだけ遅れた時刻t2にお
いてタツチ信号が出力されるとともに、この時の
ローパスフイルタ42は高域側に切替えられ、こ
の結果、ローパスフイルタ出力102としては第
2図の実線で示されるごとく、時刻t2以降はプロ
ーブ信号100と同一の波形となる。
ブの接触開始時刻t1からΔtだけ遅れた時刻t2にお
いてタツチ信号が出力されるとともに、この時の
ローパスフイルタ42は高域側に切替えられ、こ
の結果、ローパスフイルタ出力102としては第
2図の実線で示されるごとく、時刻t2以降はプロ
ーブ信号100と同一の波形となる。
サンプルホールド回路44は通常の状態ではロ
ーパスフイルタ出力102をそのまま出力してお
り、プローブと被測定物とが接触しない状態で
は、この基準値104はプローブ信号100と同
一であることが明らかである。
ーパスフイルタ出力102をそのまま出力してお
り、プローブと被測定物とが接触しない状態で
は、この基準値104はプローブ信号100と同
一であることが明らかである。
従つて、差演算器46はこのようなプローブの
非接触時には何等信号を出力することなく、この
ことから低周波ドリフト成分があつてもこれによ
る0レベルの変動を確実に除去することが可能と
なる。
非接触時には何等信号を出力することなく、この
ことから低周波ドリフト成分があつてもこれによ
る0レベルの変動を確実に除去することが可能と
なる。
一方、プローブが被測定物に接触すると、前述
したように、この高周波変化成分はローパスフイ
ルタ42によつて遅延が与えられ、この結果、サ
ンプルホールド回路44の出力である基準値10
4はその値がプローブ信号100とは異なる値と
なる。従つて、差演算器46からは変化分絶対値
106が出力される。
したように、この高周波変化成分はローパスフイ
ルタ42によつて遅延が与えられ、この結果、サ
ンプルホールド回路44の出力である基準値10
4はその値がプローブ信号100とは異なる値と
なる。従つて、差演算器46からは変化分絶対値
106が出力される。
この変化分絶対値106はプローブ信号100
の正負極性にかかわらず、このようなプローブ信
号100に基づく基準値104との差演算により
常に絶対値を示す信号として出力され、これによ
つて、従来のような不安定な二乗回路を必要とす
ることなく簡単に絶対値変換が行なわれることが
理解される。
の正負極性にかかわらず、このようなプローブ信
号100に基づく基準値104との差演算により
常に絶対値を示す信号として出力され、これによ
つて、従来のような不安定な二乗回路を必要とす
ることなく簡単に絶対値変換が行なわれることが
理解される。
以上の絶対値変換はX軸について行なわれてい
るが、第1図においてY軸においても変化分絶対
値検出回路54によつて同様の変化分絶対値10
6Yが出力され、これら両変化分絶対値106,
106Yは前述したようにオア回路52に供給さ
れ、第4図の特性で示されるように、いずれか大
きい方の値が合成信号110として出力される。
るが、第1図においてY軸においても変化分絶対
値検出回路54によつて同様の変化分絶対値10
6Yが出力され、これら両変化分絶対値106,
106Yは前述したようにオア回路52に供給さ
れ、第4図の特性で示されるように、いずれか大
きい方の値が合成信号110として出力される。
そして、この最大変化分絶対値である合成信号
110は次の比較器48において、スレツシヨル
ド値Vthと比較され、このスレツシヨルド値Vth
は予め定められた一定値であつて、第2図に示さ
れるように変化分絶対値で106(106Yより
大きい場合の合成信号)がこのスレツシヨルド値
Vthを越えたとき、すなわち接触開始t1からΔt経
過後の時刻t2においてタツチ信号108を出力す
る。
110は次の比較器48において、スレツシヨル
ド値Vthと比較され、このスレツシヨルド値Vth
は予め定められた一定値であつて、第2図に示さ
れるように変化分絶対値で106(106Yより
大きい場合の合成信号)がこのスレツシヨルド値
Vthを越えたとき、すなわち接触開始t1からΔt経
過後の時刻t2においてタツチ信号108を出力す
る。
前記ローパスフイルタ出力が仮想値102′で
あつた場合、差演算器46の出力である変化分絶
対値106も第2図の鎖線で示される仮想値10
6′となるが、実際は、前述したように、ローパ
スフイルタ42の特性が切替えられ、また更に重
要なことは、サンプルホールド回路44の基準値
104が時刻t2においてサンプリング固定される
ため、時刻t2以降においては変化分絶対値106
は実線で示されるごとき波形を示す。
あつた場合、差演算器46の出力である変化分絶
対値106も第2図の鎖線で示される仮想値10
6′となるが、実際は、前述したように、ローパ
スフイルタ42の特性が切替えられ、また更に重
要なことは、サンプルホールド回路44の基準値
104が時刻t2においてサンプリング固定される
ため、時刻t2以降においては変化分絶対値106
は実線で示されるごとき波形を示す。
この変化分絶対値106はプローブ10の触針
12が被測定物14と接触し、このと圧電素子1
6から得られる剪断力に基づくピエゾ電圧の絶対
値を示し、本実施例においては、サンプルホール
ド回路44のサンプリングにより、触針12が被
測定物14と接触している間、ほぼプローブ信号
100に相似した波形となり、このことから、時
刻t3すなわち前述した触針12が被測定物14か
ら離れる時刻t4よりわずかにΔt′だけ直前の時刻t3
にて再び前記スレツシヨルド値Vthを横切り、こ
の段階でタツチ信号108が0レベルに復帰す
る。
12が被測定物14と接触し、このと圧電素子1
6から得られる剪断力に基づくピエゾ電圧の絶対
値を示し、本実施例においては、サンプルホール
ド回路44のサンプリングにより、触針12が被
測定物14と接触している間、ほぼプローブ信号
100に相似した波形となり、このことから、時
刻t3すなわち前述した触針12が被測定物14か
ら離れる時刻t4よりわずかにΔt′だけ直前の時刻t3
にて再び前記スレツシヨルド値Vthを横切り、こ
の段階でタツチ信号108が0レベルに復帰す
る。
本実施例においては、前記タツチ信号108が
出力された時刻t2においてタツチ信号108はコ
ントローラ50にトリガ信号として供給され、コ
ントローラ50はこの時点でサンプルホールド回
路44をサンプリング状態とし、これによつて、
タツチ信号108の立下がりを変化分絶対値10
6の波形によつてのみ依存させる。
出力された時刻t2においてタツチ信号108はコ
ントローラ50にトリガ信号として供給され、コ
ントローラ50はこの時点でサンプルホールド回
路44をサンプリング状態とし、これによつて、
タツチ信号108の立下がりを変化分絶対値10
6の波形によつてのみ依存させる。
また、時刻t2においてコントローラ50は同時
にローパスフイルタ42の特性を高域側に切替
え、その出力106をプローブ信号100とほぼ
同一にする。この特性切替えは、第2図のローパ
スフイルタ出力102から明らかなように、低域
特性のままではプローブの触針が被測定物から離
れたときにもローパスフイルタ出力102は十分
に長い遅延時間例えば数秒に及ぶ遅延時間をプロ
ーブ信号100に与える場合があり、このような
場合には、前記時刻t3より後においえ前記遅延さ
れたローパスフイルタ出力102によつて不要な
偽タツチ信号が出てしまうことがあり、このよう
な事態を防ぐために、ローパスフイルタ42の特
性はサンプルホールドとともに高域側に切替えら
れる。
にローパスフイルタ42の特性を高域側に切替
え、その出力106をプローブ信号100とほぼ
同一にする。この特性切替えは、第2図のローパ
スフイルタ出力102から明らかなように、低域
特性のままではプローブの触針が被測定物から離
れたときにもローパスフイルタ出力102は十分
に長い遅延時間例えば数秒に及ぶ遅延時間をプロ
ーブ信号100に与える場合があり、このような
場合には、前記時刻t3より後においえ前記遅延さ
れたローパスフイルタ出力102によつて不要な
偽タツチ信号が出てしまうことがあり、このよう
な事態を防ぐために、ローパスフイルタ42の特
性はサンプルホールドとともに高域側に切替えら
れる。
従つて、本実施例によれば、前述した偽タツチ
信号が出力されることはない。
信号が出力されることはない。
以上のようにして本実施例によれば、差演算器
46からは変化分絶対値106が出力され、更に
これを比較器48によつて所望のスレツシヨルド
値と比較することによつてプローブ信号100に
含まれる低周波ドリフトを除去した指向性の改善
された極めて安定したタツチ信号108を得るこ
とが可能となる。
46からは変化分絶対値106が出力され、更に
これを比較器48によつて所望のスレツシヨルド
値と比較することによつてプローブ信号100に
含まれる低周波ドリフトを除去した指向性の改善
された極めて安定したタツチ信号108を得るこ
とが可能となる。
前記タツチ信号108が消滅した時刻t3以降に
おいて、コントローラ50はローパスフイルタ4
2及びサンプルホールド回路44にリセツト信号
を供給し、前者の特性を低域側に切替え、またサ
ンプルホールドを解除する。
おいて、コントローラ50はローパスフイルタ4
2及びサンプルホールド回路44にリセツト信号
を供給し、前者の特性を低域側に切替え、またサ
ンプルホールドを解除する。
以上のようにして、第1図に示した実施例によ
れば、プローブ信号が絶対値に変換された後に複
数信号中の最大値が取出され個別のプローブ信号
における指向性を改善してプローブの全方向にお
ける接触を検出することができる。
れば、プローブ信号が絶対値に変換された後に複
数信号中の最大値が取出され個別のプローブ信号
における指向性を改善してプローブの全方向にお
ける接触を検出することができる。
第5図には本発明に係るタツチ信号検出回路の
第2実施例が示されており、第1図と同一部材に
は同一符号を付して説明を省略する。
第2実施例が示されており、第1図と同一部材に
は同一符号を付して説明を省略する。
第2実施例において特徴的なことは、XYのプ
ローブ信号100が絶対値に変換された後、これ
ら両信号が加算器56によつて単純加算されてい
ることであり、既に両入力は絶対値としてその極
性が除去されているので単純加算によつて第6図
に示すごとき合成特性を得ることができる。
ローブ信号100が絶対値に変換された後、これ
ら両信号が加算器56によつて単純加算されてい
ることであり、既に両入力は絶対値としてその極
性が除去されているので単純加算によつて第6図
に示すごとき合成特性を得ることができる。
第6図から明らかなように、加算された合成特
性は各X、Y圧電素子16,18のそれぞれの指
向特性に比してその指向性が著しく改善されてい
ることが理解され、またその出力値自体も十分に
大きくすることができるので、検出感度の改善に
も寄与するところが大である。
性は各X、Y圧電素子16,18のそれぞれの指
向特性に比してその指向性が著しく改善されてい
ることが理解され、またその出力値自体も十分に
大きくすることができるので、検出感度の改善に
も寄与するところが大である。
前述した各実施例においては変化分絶対値を得
るためにローパスフイルタ、サンプルホールド回
路及び差演算器が用いられているが、本発明にお
いて、このようなプローブ信号の絶対値変化は他
の任意の回路構成で行うことができ、第7,8図
には他の絶対値変換回路の実施例が示されてい
る。
るためにローパスフイルタ、サンプルホールド回
路及び差演算器が用いられているが、本発明にお
いて、このようなプローブ信号の絶対値変化は他
の任意の回路構成で行うことができ、第7,8図
には他の絶対値変換回路の実施例が示されてい
る。
第7図は交流結合によつて直流分の極性を除去
する変化分絶対値検出回路58を含み、例えばX
軸圧電素子16のプローブ信号100はコンデン
サ60と抵抗62そしてアンプ64の交流結合回
路によつてその直流分が除去され、次に周知のオ
ペアンプと整流器との組合わせから成る絶対値回
路65により絶対値変換を行うことが可能とな
る。
する変化分絶対値検出回路58を含み、例えばX
軸圧電素子16のプローブ信号100はコンデン
サ60と抵抗62そしてアンプ64の交流結合回
路によつてその直流分が除去され、次に周知のオ
ペアンプと整流器との組合わせから成る絶対値回
路65により絶対値変換を行うことが可能とな
る。
第8図はチヤージアンプを含む変化分絶対値検
出回路66によつて絶対値変換をするものであ
り、圧電素子16の出力を発生電荷信号とし、こ
の電荷をコンデンサ68にチヤージし、このよう
にして発生したチヤージ分に比例した出力をアン
プ70からハイパスフイルタ72を介して出力す
るものであり、直流分を除去し絶対値検出回路7
3を経ることによつて絶対値変換を行うことが可
能である。
出回路66によつて絶対値変換をするものであ
り、圧電素子16の出力を発生電荷信号とし、こ
の電荷をコンデンサ68にチヤージし、このよう
にして発生したチヤージ分に比例した出力をアン
プ70からハイパスフイルタ72を介して出力す
るものであり、直流分を除去し絶対値検出回路7
3を経ることによつて絶対値変換を行うことが可
能である。
以上のように本発明によれば、指向性及び極性
のある異なる軸方向に対する複数のプローブ信号
をそれぞれ絶対値変換しこれらを合成処理するこ
とによつて極めて高感度のタツチ信号を検出可能
であり、前述したプローブ信号としては、実施例
において圧電素子の剪断力を利用した信号として
示しているが、このような他の任意の素子から得
られる指向性及び極性のあるプローブ信号に対し
ても本発明は適用可能である。
のある異なる軸方向に対する複数のプローブ信号
をそれぞれ絶対値変換しこれらを合成処理するこ
とによつて極めて高感度のタツチ信号を検出可能
であり、前述したプローブ信号としては、実施例
において圧電素子の剪断力を利用した信号として
示しているが、このような他の任意の素子から得
られる指向性及び極性のあるプローブ信号に対し
ても本発明は適用可能である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、方向性
(指向性)がありかつ極性を有するプローブ信号
を少なくとも2個以上合成して全方位に対して安
定したタツチ信号を検出するために、プローブ信
号を一旦変化分絶対値信号に変換し、これを合成
するので、従来に比して処理回路での誤差の生じ
ない高精度のタツチ信号を得ることが可能とな
る。
(指向性)がありかつ極性を有するプローブ信号
を少なくとも2個以上合成して全方位に対して安
定したタツチ信号を検出するために、プローブ信
号を一旦変化分絶対値信号に変換し、これを合成
するので、従来に比して処理回路での誤差の生じ
ない高精度のタツチ信号を得ることが可能とな
る。
第1図は本発明に係るタツチ信号検出回路の好
適な実施例を示す回路図、第2図は第1図の各部
波形図、第3図は本発明に係るタツチ信号検出回
路を三次元測定機に適用した状態の全体的な概略
説明図、第4図は第1図の実施例における最大値
取出しによる合成特性図、第5図は本発明に係る
タツチ信号検出回路の好適な第2実施例を示す回
路図、第6図は第2実施例における加算作用によ
る合成特性図、第7,8図は本発明に係る他の変
化分絶対値検出回路の実施例を示す要部回路図、
第9図は剪断力を用いた圧電素子の特性図であ
る。 10……プローブ、14……被測定物、16,
18,20……圧電素子、22……タツチ信号検
出回路、38,54,58,66……変化分絶対
値検出回路、40……プリアンプ、42……ロー
パスフイルタ、44……サンプルホールド回路、
46……差演算器、48……比較器、50……コ
ントローラ、52……オア回路、56……加算
器、100……プローブ信号、102……ローパ
スフイルタ出力、104……基準値、106……
変化分絶対値、108……タツチ信号、110…
…合成信号。
適な実施例を示す回路図、第2図は第1図の各部
波形図、第3図は本発明に係るタツチ信号検出回
路を三次元測定機に適用した状態の全体的な概略
説明図、第4図は第1図の実施例における最大値
取出しによる合成特性図、第5図は本発明に係る
タツチ信号検出回路の好適な第2実施例を示す回
路図、第6図は第2実施例における加算作用によ
る合成特性図、第7,8図は本発明に係る他の変
化分絶対値検出回路の実施例を示す要部回路図、
第9図は剪断力を用いた圧電素子の特性図であ
る。 10……プローブ、14……被測定物、16,
18,20……圧電素子、22……タツチ信号検
出回路、38,54,58,66……変化分絶対
値検出回路、40……プリアンプ、42……ロー
パスフイルタ、44……サンプルホールド回路、
46……差演算器、48……比較器、50……コ
ントローラ、52……オア回路、56……加算
器、100……プローブ信号、102……ローパ
スフイルタ出力、104……基準値、106……
変化分絶対値、108……タツチ信号、110…
…合成信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被測定物との接触により異なる軸方向に対応
してタツチ信号プローブから検出される極性のあ
る複数のプローブ信号を合成してタツチ信号を検
出するタツチ信号検出回路において、各プローブ
信号を濾波した後サンプルホールドして基準値を
求め、この基準値と各プローブ信号とを比較して
基準値に対する各プローブ信号の差の絶対値を示
す変化分絶対値信号を出力する変化分絶対値検出
回路と、 変化分絶対値信号の合成値と所定のしきい値と
を比較してタツチ信号として出力するとともに、
変化分絶対値検出回路における濾波による遅延量
を制御することにより前記基準値を固定/解除す
る手段と、を有し、各変化分絶対値信号を合成し
てプローブの全方向における接触に対して安定し
たタツチ信号を検出することを特徴とするタツチ
信号検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17451784A JPS6151503A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | タツチ信号検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17451784A JPS6151503A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | タツチ信号検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6151503A JPS6151503A (ja) | 1986-03-14 |
| JPH045121B2 true JPH045121B2 (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15979896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17451784A Granted JPS6151503A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | タツチ信号検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6151503A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6418803B2 (ja) | 2014-06-18 | 2018-11-07 | 株式会社ミツトヨ | センサ信号検知回路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4158919A (en) * | 1976-03-24 | 1979-06-26 | Rolls-Royce Limited | Apparatus for measuring displacement in at least two orthogonal dimensions |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP17451784A patent/JPS6151503A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6151503A (ja) | 1986-03-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |