JPH0451238Y2 - - Google Patents

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JPH0451238Y2
JPH0451238Y2 JP14420288U JP14420288U JPH0451238Y2 JP H0451238 Y2 JPH0451238 Y2 JP H0451238Y2 JP 14420288 U JP14420288 U JP 14420288U JP 14420288 U JP14420288 U JP 14420288U JP H0451238 Y2 JPH0451238 Y2 JP H0451238Y2
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sprocket
tooth
notch
tooth body
groove
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JP14420288U
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はチエーンと噛合するスプロケツトに係
り、詳しくは、スプロケツトの歯面が摩損したと
きに、歯体だけを取替えることのできる替歯スプ
ロケツトに関する。
(ロ) 従来の技術 従来の替歯スプロケツトは実開昭59−191460号
公報に開示されている。その詳細に関し第6図な
いし第8図により説明すると、スプロケツト本体
1に歯体2を取付ける切欠部3が設けられ、この
切欠部3には逆八字状の側面5,5と底面6とが
形成されており、また歯体2には側面5とその縁
及び底面6とその縁に嵌合せて、当接する溝7,
7,9が形成されると共に歯面10が形成されて
いる。そして、歯体2の溝7,7,9をスプロケ
ツト本体1の側面5,5とその縁及び底面6とそ
の縁に嵌合せて、当接させ、貫通孔11,12に
嵌合精度のよい皿ボルト13を挿通し、図示しな
いナツトにより締着することによつて、替歯スプ
ロケツトが組立てられていた。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 しかしながら、逆八字状の側面5,5とその縁
及び底面6とその縁並びに、溝7,7,9を精度
よく切削成形するには仕上げ面が多いので、多く
の工数を必要とし、製造コストを増大するという
欠点がある。
また、前記スプロケツト本体1に取付けられた
歯体2の歯面10に噛み合うチエーンのローラか
ら受ける外力に対して、スプロケツト1の側面5
が外方に開いた状態に斜交しているため、歯体2
に外力が掛つているときには、歯体2がスプロケ
ツト本体1から外方へ外されるようになり、この
ような状態が繰返されて、貫通孔11,12及び
皿ボルト13に繰返し外力が掛つて、貫通孔1
1,12及び皿ボルト13が早く摩耗して、早期
に取付けガタが来るという虞れがある。
そこで、本考案の歯体を取付ける切欠部を円弧
に形成し、かつこの円弧の中心をこの円弧の両端
を結ぶ直線よりも内側に位置せしめて、スプロケ
ツト本体の切欠部及びこの切欠部に嵌入・当接す
る凹溝の加工費を低減でき、かつスプロケツト本
体に歯体を締着する締着部の損耗を大幅に低減で
きる替歯スプロケツトを提供することを目的とす
る。
(ニ) 課題を解決するための手段 本考案は、上述事情に鑑みなれたものであつ
て、例えば第1図ないし第4図を参照して示す
と、スプロケツト本体20に外周面に形成した多
数の切欠部21に、着脱自在に歯体2を取付けて
なる替歯スプロケツトにおいて、前記切欠部21
を円筒面に形成し、かつ該円筒面の中心点0を該
切欠部21の両端を結ぶ平面23よりも内側に位
置し、また前記歯体25に前記切欠部21に嵌
入・当接する円筒状の凹溝31を形成したことを
特徴とする。
(ホ) 作用 以上構成に基づき、切欠部21と歯体25の凹
溝31の底部31aとは同一直径の円筒面に形成
され、切欠部21の端部の間隔が歯体25の溝3
1の底部31aの直径よりも小さいので、スプロ
ケツト本体20に取付けられた歯体25はスプロ
ケツト本体20から外方へ抜け出さない。
また、歯体25にチエーンのローラからの外力
が作用しても、歯体25が円筒状の凹溝31を介
して円筒形の切欠部21を押圧するので、歯体2
5からスプロケツト本体20への力の伝達はほぼ
均一になる。
なお、上述カツコ内の符号は、何等構成を限定
するものではない。
(ヘ) 実施例 以下、図面に沿つて、本考案の実施例について
説明する。
第1図に示すように、スプロケツト本体20の
外周部に当ピツチに多数の切欠部21が形成され
ている。そして、この切欠部21は円筒面に形成
され、この切欠部21の中心点0が切欠部21の
両端21a,21bを結ぶ平面23の内側に位置
して形成されている。
また、第2図に示すように、25は前記切欠部
21に取付けられる歯体であり、上部にスプロケ
ツト歯面26が形成され、両側の側面27,27
及び前後の側面29,29はほぼ平行に形成さ
れ、かつ底面30が歯面26に並行した円筒面に
形成されていて、前記歯面26の裏側に歯面26
に並行した溝31が形成されている。この溝31
の底面31aは前記切欠部21と等しい円筒面に
形成され、溝31の両側面31bは切欠部21の
両縁に当接できるように形成されている。
また、切欠部21の中心線上に中心を有する貫
通孔32がスプロケツト本体20に設けられ、こ
の貫通孔32に対向する貫通孔33が歯体25に
設けられている。
そして、歯体25をスプロケツト本体20に取
付けるには、第3図に示すように、歯体25を側
方に向けて(破線表示の姿勢)スプロケツト本体
20の半径方向から切欠部21に近接させ、切欠
部21に溝31を嵌合・当接しながら、切欠部2
1に案内させて、歯体25を矢印方向に回動し、
貫通孔32と33とを重ね合せて、第4図に示す
ように、皿ボルト35を貫通孔32,33に挿通
し、ナツト36を皿ボルト35に螺着・緊締し
て、本考案に係る実施例の替歯スプロケツトが形
成される。
以上のような構成よりなるので、切欠部21に
嵌込まれた歯体25は、その溝31の底面31a
の間隔は切欠部21の直径の長さに等しく、切欠
部21の先端部21a,21bの間隔は切欠部2
1の直径よりも小さいから、歯体25は取付けら
れた状態で、スプロケツト本体20から外方へ抜
け出すことができない。
また、チエーンのローラから歯体25に加わる
外力により歯体25が溝31の底面31aを介し
て、切欠部21に加える押圧力はほとんど切欠部
21に掛かり、歯体25をスプロケツト本体20
から外す力とならない。また、歯体25と切欠部
21とは共に円筒面であるため、歯体25の押圧
力がスプロケツト本体20にほぼ均一にかかる。
従つて、歯体25をスプロケツト本体20に締
着する締着部(皿ボルト35及び貫通孔32,3
3)には殆ど力が掛からず、締着部の損耗を防止
でき、かつ切欠部21の摩損を大幅に低減でき
る。
また、切欠部21及び溝31の加工面が少ない
ので、加工工数を大幅に低減できる。
なお、スプロケツト本体20に歯体25を位置
決めする場合、歯体25がスプロケツト本体20
から抜け出すことができないようになつているの
で、第5図に示すように、歯体25の底面30を
平面に形成し、キー39を底面30に当接するよ
うにして位置決め(姿勢決め)・保持してもよい。
(ト) 考案の効果 以上説明したように、本考案によると、スプロ
ケツト本体20の切欠部21から歯体25が抜け
出すことができないし、歯体25の凹溝31の底
部31aと切欠部21との間には力の伝達が均一
になるので、歯体25をスプロケツト本体20の
切欠部21に取付ける部分の摩損を大幅に低減で
きる。
また、切欠部21及び歯体25の凹溝31の仕
上げ加工工程が大幅に少ないため、製造コストを
大幅に低減できる。
また、スプロケツト本体20に歯体25が外れ
ることなく組込んだ後にボルト締めができるの
で、例えばバケツトコンベア等に組込まれている
上方のスプロケツト本体20に対し下側の歯体2
5を取替える場合、歯体25を支えることなくボ
ルト締めができるため、歯体取替作業を大幅に改
善できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る替歯スプロケツトを示す
正面図、第2図は歯体を示す拡大斜視図、第3図
は歯体をスプロケツト本体に取付ける方法を示す
拡大図、第4図は第1図のA−A断面拡大図、第
5図はキーにより歯体の位置決めした実施例を示
す正面図、第6図は従来の替歯スプロケツトのス
プロケツト本体の正面図、第7図は従来の替歯ス
プロケツト本体に取付ける歯体の拡大正面図、第
8図は従来の替歯スプロケツトの組立状態を示す
正面図である。 20……スプロケツト本体、21……切欠部、
21a,21b……両端、23……平面、25…
…歯体、31……凹溝、0……中心点。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 スプロケツト本体に外周面に形成した多数の切
    欠部に、着脱自在に歯体を取付けてなる替歯スプ
    ロケツトにおいて、 前記切欠部を円筒面に形成し、かつ該円筒面の
    中心点を該切欠部の両端を結ぶ平面よりも内側に
    位置して形成し、また前記歯体に前記切欠部に嵌
    入・当接する円筒状の凹溝を形成したことを特徴
    とする替歯スプロケツト。
JP14420288U 1988-11-02 1988-11-02 Expired JPH0451238Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14420288U JPH0451238Y2 (ja) 1988-11-02 1988-11-02

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14420288U JPH0451238Y2 (ja) 1988-11-02 1988-11-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0266755U JPH0266755U (ja) 1990-05-21
JPH0451238Y2 true JPH0451238Y2 (ja) 1992-12-02

Family

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JP14420288U Expired JPH0451238Y2 (ja) 1988-11-02 1988-11-02

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