JPH0451252Y2 - - Google Patents

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JPH0451252Y2
JPH0451252Y2 JP18343787U JP18343787U JPH0451252Y2 JP H0451252 Y2 JPH0451252 Y2 JP H0451252Y2 JP 18343787 U JP18343787 U JP 18343787U JP 18343787 U JP18343787 U JP 18343787U JP H0451252 Y2 JPH0451252 Y2 JP H0451252Y2
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JP
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diaphragm
case
flange
mounting
present
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JP18343787U
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JPH0187361U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はダイアフラムに関し、特に、取付けケ
ースへの取付けを確実にするとともに、取付けケ
ース側の取付部の加工を簡略化することができる
ダイアフラムに関するものである。
〔従来技術およびその問題点〕
従来、例えば、圧力検出器等に取付けられるゴ
ム等の弾性材製ダイアフラム10は、第4図に示
すように、取付部となる外周縁部の一方の面側を
厚肉状に成形してフランジ部11が形成されてい
る。
そして、このフランジ部11を有するダイアフ
ラム10の取付けケース側は、第5図に示すよう
に、上ケース12と下ケース13との間に前記ダ
イアフラム10のフランジ部11を挟持する空隙
が設けられるとともに、下ケース13の内周側に
は、ダイアフラム10の加圧作動時における抜け
を防止するために環状凸部14が設けられてい
る。
また、上記上ケース12と下ケース13と下ケ
ース13の環状凸部14とで形成される空隙の体
積V1は、前記ダイアフラム10のフランジ部1
1の体積V2より大きくとつてあり、ダイアフラ
ム10のケース12,13への装着時に圧縮され
た部分が、ダイアフラム10の膜部側に逃げるこ
とによつて、ダイアフラム10の耐久性が低下す
ることを防止している。
すなわち、第4図におけるフランジ部11の縦
横の長さをそれぞれA,Bで表わし、第5図にお
ける空隙の縦横の長さをC,Dで表わした時、A
×B<C×Dとなつている。
そして、上記のダイアフラム10を上ケース1
2と下ケース13との間で挟持固定した状態が第
6図に示されている。
しかしながら、上記のように構成される従来の
ダイアフラム10を上下ケース12,13間に挟
持固定する場合であつては、前記下ケース13の
環状凸部14が弾性材製のダイアフラム10に接
触するために、環状凸部14の表面をR加工する
とともに、表面の加工状態を一定以上に滑らかな
表面あらさにしなければならず、環状凸部14の
加工作業が大変であるとともに、加工費の高価格
化が避けられないという問題点を有していた。
また、上下ケース12,13の構造から、前記
Dの長さを十分に確保できない場合、ダイアフラ
ム10のフランジ部11の形状の縦の長さAを大
きく取らざるを得ず、上下ケース12,13に挟
持固定した際のダイアフラム10の安定性が悪く
なるとともに、成形も困難で、耐久性も劣化する
という問題点を有していた。
本考案は前記のような従来のもののもつ問題点
を解決したものであつて、取付けケースへの取付
けを確実にするとともに、取付けケース側の取付
部の加工を簡略化することができるダイアフラム
を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために本考案は、外周
縁部を厚肉としてフランジ部を形成した弾性材製
ダイアフラムであつて、前記フランジ部に、外周
縁部の径方向外方に突出する環状の固定用鋼板を
一体に設けた構成を有している。
〔作用〕
本考案は前記の構成を採用したことにより、ダ
イアフラムを取付けケースに確実に、安定して取
付けることができることとなる。
〔実施例〕
以下、図面に示す本考案の実施例について説明
する。
第1図は本考案によるダイアフラムの要部断面
図であり、本考案によるダイアフラム1は、外周
縁部の一方の面側を厚肉状に成形したフランジ部
2を形成するとともに、このフランジ部2に、外
周縁部の径方向外方に突出する環状の固定用鋼板
3がフランジ部2側端部を下方に折り曲げて垂下
部3aを形成して、一体に設けられている。
上記のように構成される本考案によるダイアフ
ラム1の取付けケース側は、第2図に示すよう
に、上ケース4と下ケース5との間に、前記ダイ
アフラム1の固定用鋼板3とフランジ部2を挟持
する空隙が設けられている。
上記取付側の下ケース5にあつては、従来の下
ケース13のように環状凸部14を設ける必要が
なく、その表面の加工状態に特別の仕様を設定す
る必要がないので、取付部の加工を大幅に簡略化
することができ、加工費を軽減することができ
る。
そして、上記の本考案によるダイアフラム1を
上ケース4と下ケース5との間で挟持固定した状
態が第3図に示されている。
上記のように上ケース4と下ケース5とで挟持
取付けされる本考案によるダイアフラム1では、
前記固定用鋼板3が上ケース4と下ケース5とで
挟持される部分Eで、ダイアフラム1の加圧作動
時の抜けを防止して、前記フランジ部2を圧縮し
て挟持する部分Fで上下ケース4,5間を区画す
る密封性を確保するものである。
上記のように上下ケース4,5で挟持されるフ
ランジ部2は、ダイアフラム1の膜部側への変形
応力が、前記従来の下ケース13に設けられた環
状凸部14で圧縮される危険性がないので、ダイ
アフラム1の耐久性も向上することになる。
〔考案の効果〕
本考案は前記のように構成したことにより、ダ
イアフラムの取付けケース側の取付部の構造を簡
単にして、かつ、表面加工の手間を省くことがで
きるので、取付側ケースの加工を大幅に簡略化す
ることができ、加工費を軽減することができると
ともに、ダイアフラムの取付けケースへの挟持固
定が確実に、安定して取付けることができ、さら
に、ダイアフラムの耐久性も向上することができ
る等の優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるダイアフラムの要部断面
図、第2図は本考案によるダイアフラムを取付け
るケースの断面説明図、第3図は本考案によるダ
イアフラムをケースに取付けた状態の断面説明
図、第4図は従来のダイアフラムの要部断面図、
第5図は従来のダイアフラムを取付けるケースの
断面説明図、第6図は従来のダイアフラムをケー
スに取付けた状態の断面説明図である。 1,10……ダイアフラム、2,11……フラ
ンジ部、3……固定用鋼板、3a……垂下部、
4,12……上ケース、5,13……下ケース、
14……環状凸部、A,B,C,D……長さ、
E,F……部分。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外周縁部を厚肉としてフランジ部2を形成した
    弾性材製ダイアフラム1であつて、前記フランジ
    部2に、外周縁部の径方向外方に突出する環状の
    固定用鋼板3を一体に設けたことを特長とするダ
    イアフラム。
JP18343787U 1987-12-01 1987-12-01 Expired JPH0451252Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP18343787U JPH0451252Y2 (ja) 1987-12-01 1987-12-01

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JP18343787U JPH0451252Y2 (ja) 1987-12-01 1987-12-01

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Publication Number Publication Date
JPH0187361U JPH0187361U (ja) 1989-06-09
JPH0451252Y2 true JPH0451252Y2 (ja) 1992-12-02

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JPH0187361U (ja) 1989-06-09

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