JPH0451270Y2 - - Google Patents

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JPH0451270Y2
JPH0451270Y2 JP12751288U JP12751288U JPH0451270Y2 JP H0451270 Y2 JPH0451270 Y2 JP H0451270Y2 JP 12751288 U JP12751288 U JP 12751288U JP 12751288 U JP12751288 U JP 12751288U JP H0451270 Y2 JPH0451270 Y2 JP H0451270Y2
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pressure
piston
passage
main valve
spring
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JP12751288U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、回路の上限圧力を規制するための圧
力制御弁に係り、特に回路の圧力上昇により同弁
が非作動状態から作動状態に移行する際に生じる
ピーク圧を緩和するようにした圧力制御弁におい
て、同弁の設定圧力を外部調整可能にした圧力制
御弁に関する。
[従来の技術] 従来、ピーク圧を緩和するようにした圧力制御
弁の一例として、実開昭62−194259号がある。こ
れを第2図によつて説明すると、ハウジング21
のほぼ中心にある環状室22には同図において左
方へ一次側通路である入口通路23が、下方には
二次側通路である出口通路24が設けてある。ハ
ウジング21の右側には、スリーブ25が間にパ
ツキン26を設けて螺着されており、スリーブ2
5の先端には入口通路23に連通した内孔27A
を有するシート27が固定されている。スリーブ
25内には、先端をテーパ状に形成し、かつ、こ
のテーパ部をシート27に係合離脱することによ
り、入口通路23と出口通路24とを開閉する主
弁であるポペツト28が摺動自在に挿入されてい
る。
ポペツト28の後端すなわち第2図において右
端にはロツド28Aが一体的に設けられ、このロ
ツド28Aには通路28B,28Cが設けられ、
通路28Bと通路28Cは、絞り28D,28E
と円環溝28Fとにより連通されている。ロツド
28Aの右端外周部とスリーブ25の中間内周部
とには、摺動自在なピストン29が挿入され、ピ
ストン29とポペツト28との間には、スプリン
グ30が設けてある。スプリング30の押圧力に
より、ピストン29の後端はスリーブ25の右端
にパツキン31を設けて螺着されたキヤツプ32
に常時は接しており、そして、ポペツト28はそ
のテーパ部がシート27に常時は係合するように
なつている。なお、スリーブ25の孔25Aはポ
ペツト28が後退した時に入口通路23の流体が
出口通路24に流出する孔であり、孔25Bはス
リーブ25内のポペツト28とピストン29とに
囲まれた部分の流体がピストン29の前進時に環
状室22へ流出するための孔である。
前記通路28Cは、ピストン29の後部シリン
ダ室29Aに接続され、入口通路23の圧力流体
を絞り28D,28Eを介して、後部シリンダ室
29Aに導くようになつており、入口通路23の
圧力が急上昇したとき、比較的圧力が低いうちに
スプリング30に抗してポペツト28を開いて入
口通路23から出口通路24へ圧力流体を流し始
め、入口通路23の圧力がさらに上昇することに
よりピストン29を前進させてスプリング30を
圧縮させることによつて所定の設定圧力を与える
ようになつており、これによつてピーク圧を緩和
するようになつている。
[考案が解決しようとする課題] 以上のような構成において、入口通路23の回
路の設定圧力が昇圧(もしくは降圧)させる場合
は、スプリング30とピストン29の間にあるス
ペーサ33の厚みを増し(もしくは減じ)て、ス
プリング30の荷重を増す(もしくは減ずる)方
法がとられていたが、この方法ではその都度キヤ
ツプ32を緩めて外しピストン29を取り出し、
スペーサ33の厚みを調整し、再度組立てて回路
圧力を確認しなければならないので、調圧に時間
がかかること、さらには、実際の機器において、
わずかに回路圧力が変化し再調整が必要となつた
時に、サービスメンテナンス性が悪いという欠点
があつた。
本考案は、このような欠点をなくし、回路圧力
調整の際の作業性およびサービスメンテナンス性
を向上することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本考案の圧力制御弁は、高圧側の一次側通路と
低圧側の二次側通路との間に設けられ、これらの
通路を開閉する主弁と、先端が主弁に対抗して設
けられ、主弁に対して閉じる方向の力を与えるス
プリングと、このスプリングの後端側を受けるピ
ストンと、一次側通路を絞りを介してピストンの
後部シリンダ室へ連通させる通路とからなり、一
次側通路の圧力上昇によつてピストンを所定位置
まで前進させるように構成することにより圧力上
昇が急激に生じた場合に主弁の開き始めの圧力を
設定圧力より低く押えるようにしたピーク圧緩和
型の圧力制御弁において、ピストンの前進限位置
を規制する部材を設けると共に、この部材を外部
から位置調整する手段を設けたものである。
[作用] このように構成された本考案の圧力制御弁は、
ピストンの前進限位置を規制する部材を位置調整
手段により外部から位置調整することにより、ピ
ストンの前進限位置すなわち主弁に対する最大ス
プリング力を調整して設定圧力を変更することが
できるため、回路圧力調整が容易になり、作業性
およびサービスメンテナンス性が向上する。
[実施例] 以下本考案の実施例を示す第1図について説明
する。従来の技術で既に説明した第2図に示すも
のと同一部分には同一符号を付し、説明の重複を
避ける。
15は後述するピストン19の前進限位置を調
整するための部材(以下調整部材という)であ
り、主弁であるポペツト28のロツド28Aの外
周に嵌合し、かつ、キヤツプ17に螺着されてい
る。19はピストンで、調整部材15の外周部と
スリーブ25の中間内周部とに摺動自在に挿入さ
れている。そして調整部材15の外周部にある突
起部15Cとピストン19内径の肩部19Cとに
よりピストン19の前進限位置を規制するように
なつている。さらに調整部材15のねじ部15A
はスリーブ25の後端に螺着されているキヤツプ
17を貫通し外部から調整できるようになつてお
り、ロツクナツト16をキヤツプ17の端面に押
接するように螺着し、また、右端部には回転され
るために必要な六角穴15B(あるいはすり割り)
が加工されている。
ピストン19の内径部に係合したウケ13とポ
ペツト28の間にはスプリング30が設けられ双
方を互いに離す方向に押圧している。
ピストン19とキヤツプ17との間にはスペー
サ18が挿入され、ピストン19の後退限の位置
を決めるようになつている。
また、通路28Cは、調整部材15のロツド嵌
入穴15D、同ロツド嵌入穴15Dから外周へ向
つて伸びる複数の穴15E、円環溝15Dならび
にピストン19に設けた複数の穴19Bを介して
後部シリンダ室19Aへ接続されている。
このような構成において、入口通路23の圧力
が急上昇したときには、入口通路23と後部シリ
ンダ室19Aとの間に絞り28D,28Eがある
ため、ピストン19が前進を始める前の比較的圧
力が低いうちにスプリング30に抗してポペツト
28を開いて入口通路23から出口通路24へ圧
力流体を流し始め、ピーク圧の発生を押える。こ
れと同時に入口通路23の圧力流体は、ポペツト
28の通路28Bを通り、絞り28D、円環溝2
8F、絞り28E、通路28C、ロツド嵌入穴1
5Dを経て、さらに、ロツド嵌入穴15Dから外
周へ向つて伸びる複数の穴15E、円環溝15D
ならびにピストン19に設けた複数の穴19Bを
介して後部シリンダ室19Aへ導かれてピストン
19の右端面に作用し、ピストン19を左方に前
進させてスプリング30を圧縮させることにより
その押圧力を増加させる。このときピストン19
を前進させる圧力流体は途中に絞り28Dおよび
絞り28Eがあるため流量が制限されてピストン
19はゆつくり前進し、スプリング30の押圧力
を徐々に高めていき、ピストン19が前進限に達
したときその押圧力は最大となつて、この値が必
要な設定圧力になる。
上記のように本圧力制御弁の設定圧力は、ピス
トン19の前進限位置におけるスプリング30の
押圧力によつて定まる。
しかるに、本圧力制御弁は、一次側通路の圧力
を所定の圧力に設定する場合には、ロツクナツト
16を緩め、ピストン19の前進限位置を規制す
るようになつている調整部材15を外部に突き出
した部分で回転させることにより、調整部材15
の外周部にある突起部15Cの位置を第1図にお
いて左右に変化させる。これによりピストン19
の前進限位置が変化して、設定圧力の変更が達成
される。
調圧後はロツクナツト16を規定トルクで締め
つけて調整部材15の軸方向位置を固定する。
[考案の効果] 本考案の圧力制御弁は、ピストンの前進限位置
を規制する部材を設けてその位置を外部から調整
することにより簡単に設定圧力を変えることがで
き、従来型と比較して調圧時間を短縮することが
できると共に、サービスメンテナンス性を大幅に
改善することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による圧力制御弁の実施例を示
す断面図、第2図は従来の圧力制御弁を示す断面
図である。 13……ウケ、15……調整部材、15A……
ねじ部、15B……六角穴、15C……突起部
(前進限位置を規制する部材)、15D……ロツド
嵌入穴、15E……穴、15F……円環溝、16
……ロツクナツト、17,32……キヤツプ、1
8……スペーサ、19,29……ピストン、19
A,29A……後部シリンダ室、19B……穴、
19C……肩部、21……ハウジング、22……
環状室、23……入口通路、24……出口通路、
25……スリーブ、26,31……パツキン、2
7……シート、27A……内孔、28……ポペツ
ト(主弁)、28A……ロツド、28B,28C
……通路、28D,28E……絞り、28F……
円環溝、30……スプリング、33……スペー
サ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 高圧側の一次側通路と低圧側の二次側通路との
    間に設けられ、これらの通路を開閉する主弁と、
    先端が前記主弁に対向して設けられ、前記主弁に
    対して閉じる方向の力を与えるスプリングと、同
    スプリングの後端側を受けるピストンと、前記一
    次側通路を絞りを介して前記ピストンの後部シリ
    ンダ室へ連通させる通路とからなり、前記一次側
    通路の圧力上昇によつて前記ピストンを所定位置
    まで前進させるように構成することにより前記圧
    力上昇が急激に生じた場合に前記主弁の開き始め
    の圧力を設定圧力より低く押えるようにしたピー
    ク圧緩和型の圧力制御弁において、前記ピストン
    の前進限位置を規制する部材を設けると共に、同
    部材を外部から位置調整する手段を設けたことを
    特徴とする圧力制御弁。
JP12751288U 1988-09-29 1988-09-29 Expired JPH0451270Y2 (ja)

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JP12751288U JPH0451270Y2 (ja) 1988-09-29 1988-09-29

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JP12751288U JPH0451270Y2 (ja) 1988-09-29 1988-09-29

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JPH0247482U JPH0247482U (ja) 1990-03-30
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JP12751288U Expired JPH0451270Y2 (ja) 1988-09-29 1988-09-29

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