JPH0451295A - 音色制御装置 - Google Patents
音色制御装置Info
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- JPH0451295A JPH0451295A JP2161757A JP16175790A JPH0451295A JP H0451295 A JPH0451295 A JP H0451295A JP 2161757 A JP2161757 A JP 2161757A JP 16175790 A JP16175790 A JP 16175790A JP H0451295 A JPH0451295 A JP H0451295A
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- feedback
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- waveform
- waveform signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電子楽器のエフェクタに係り、特に各種楽
音信号の音色を任意に制御することのできる音色制御装
置に関するものである。
音信号の音色を任意に制御することのできる音色制御装
置に関するものである。
近年、デジタル技術の進歩にともない各種のエフェクタ
が提案されており、更に様々な音色を得ることのできる
音色制御装置が考えられている。
が提案されており、更に様々な音色を得ることのできる
音色制御装置が考えられている。
以下、図面を参照しながら従来の音色制御装置について
説明する。
説明する。
第8図は従来の音色制御装置の構成を示すものである。
第8図において、81は乗算器、82は入力波形信号α
の振幅を制御するための振幅制御信号を出力する振幅指
示部、83は乗算器81から出力される波形信号aの振
幅を変換する波形変換部である。
の振幅を制御するための振幅制御信号を出力する振幅指
示部、83は乗算器81から出力される波形信号aの振
幅を変換する波形変換部である。
以上のように構成された音色制御装置について、以下そ
の動作について説明する。
の動作について説明する。
まず、乗算器81は、電子楽器等から順次出力される楽
音等の入力波形信号αと振幅指示部82から出力される
振幅制御信号とを乗算し、その結果得られる波形信号a
を波形変換部83へ順次出力する。
音等の入力波形信号αと振幅指示部82から出力される
振幅制御信号とを乗算し、その結果得られる波形信号a
を波形変換部83へ順次出力する。
ここで、振幅指示部82は振幅制御信号を任意に変える
ことにより、波形信号aの振幅を制御することができる
。
ことにより、波形信号aの振幅を制御することができる
。
つぎに、波形変換部83は、順次入力される波形信号a
の振幅を予め定められた入出力特性に従って変換し、そ
の結果得られる波形信号すを出力波形信号として順次出
力する。
の振幅を予め定められた入出力特性に従って変換し、そ
の結果得られる波形信号すを出力波形信号として順次出
力する。
なお、波形変換部83は、例えば第9図に示すような構
成になっている。
成になっている。
波形変換部83に順次入力される波形信号aは符号制御
部91に入力される。符号制御部91は順次入力される
波形信号aが例えば正の値であればOを、負の値であれ
ばlを符号情報として一時記憶するとともに、波形信号
aの符号情報を除いた値すなわち絶対値を求め、その値
をアドレスとして例えば第10図に示す入出力特性を持
つ変換テーブル92を参照する。そして、符号制御部9
1は、変換テーブル92から波形信号aの絶対値である
アドレスに対応した振幅を読み出した後、時記憶してお
いた符号情報を付加した信号すなわち波形信号すを出力
波形信号として順次出力する。
部91に入力される。符号制御部91は順次入力される
波形信号aが例えば正の値であればOを、負の値であれ
ばlを符号情報として一時記憶するとともに、波形信号
aの符号情報を除いた値すなわち絶対値を求め、その値
をアドレスとして例えば第10図に示す入出力特性を持
つ変換テーブル92を参照する。そして、符号制御部9
1は、変換テーブル92から波形信号aの絶対値である
アドレスに対応した振幅を読み出した後、時記憶してお
いた符号情報を付加した信号すなわち波形信号すを出力
波形信号として順次出力する。
以上説明したように、波形変換部83に順次入力される
波形信号aは、予め定められた変換テーブル92によっ
て振幅を変換された後、順次波形信号すとして出力され
る。
波形信号aは、予め定められた変換テーブル92によっ
て振幅を変換された後、順次波形信号すとして出力され
る。
なお、振幅指示部82から出力する振幅制御信号を任意
に変えることにより、波形信号aのレベルを変えること
ができるため、波形変換部83によって異なる音色の出
力波形信号が得られる。
に変えることにより、波形信号aのレベルを変えること
ができるため、波形変換部83によって異なる音色の出
力波形信号が得られる。
しかしながら上記従来の構成では、波形信号aを変換テ
ーブル92によって全く異なる波形信号すに置き換える
ことになり、入力波形信号αの音色が反映されないだけ
でなく、出力波形信号は変換テーブル92によって単純
に変換された音色となるため、振幅指示部82によって
振幅制御信号を変えても十分な音色変化は得られなかっ
た。
ーブル92によって全く異なる波形信号すに置き換える
ことになり、入力波形信号αの音色が反映されないだけ
でなく、出力波形信号は変換テーブル92によって単純
に変換された音色となるため、振幅指示部82によって
振幅制御信号を変えても十分な音色変化は得られなかっ
た。
更に、音色に従って変換テーブルを複数個用意しておき
、それらを選択して複数の音色を得る方法が考えられる
が、その場合変換テーブル数分のメモリが必要となり回
路規模が大きくなるという問題があった。
、それらを選択して複数の音色を得る方法が考えられる
が、その場合変換テーブル数分のメモリが必要となり回
路規模が大きくなるという問題があった。
この発明の目的は、回路規模を大きくすることなく簡単
な構成で複雑な音色を出力することのできる音色制御装
置を徒供することである。
な構成で複雑な音色を出力することのできる音色制御装
置を徒供することである。
請求項(1)記載の音色制御装置は、フィルタ部と帰還
量制御部と波形変換部とを備えている。フィルタ部は、
帰還ループおよび遅延要素を有し、楽音等の波形信号を
入力する。帰還量制御部は、帰還ループの帰還信号の帰
還量を制御する。波形変換部は、フィルタ部の帰還ルー
プ内に接続され、帰還信号の振幅を特徴する 請求項(2)記載の音色制御装置は、フィルタ部と変調
波形発生部と変調部とを備えている。フィルタ部は、帰
還ループおよび遅延要素を有し、楽音等の波形信号を入
力する。変調波形発生部は、変調波形信号を発生する。
量制御部と波形変換部とを備えている。フィルタ部は、
帰還ループおよび遅延要素を有し、楽音等の波形信号を
入力する。帰還量制御部は、帰還ループの帰還信号の帰
還量を制御する。波形変換部は、フィルタ部の帰還ルー
プ内に接続され、帰還信号の振幅を特徴する 請求項(2)記載の音色制御装置は、フィルタ部と変調
波形発生部と変調部とを備えている。フィルタ部は、帰
還ループおよび遅延要素を有し、楽音等の波形信号を入
力する。変調波形発生部は、変調波形信号を発生する。
変調部は、フィルタ部の帰還ループ内に接続され、帰還
信号と変調波形信号とによって変調を行う。
信号と変調波形信号とによって変調を行う。
請求項(3)記載の音色制御装置は、フィルタ部と変調
波形発生部と振幅制御部と帰還量制御部と変調部とを備
えている。フィルタ部は、帰還ループおよび遅延要素を
有し、楽音等の波形信号を入力する。変調波形発生部は
、変調波形信号を発生する。振幅制御部は、変調波形信
号の振幅を制御する。帰還量制御部は、帰還ループの帰
還信号の帰速量を制御する。変調部は、フィルタ部の帰
還ループ内に接続され、帰還信号と振幅制御された変調
波形信号とによって変調を行う。
波形発生部と振幅制御部と帰還量制御部と変調部とを備
えている。フィルタ部は、帰還ループおよび遅延要素を
有し、楽音等の波形信号を入力する。変調波形発生部は
、変調波形信号を発生する。振幅制御部は、変調波形信
号の振幅を制御する。帰還量制御部は、帰還ループの帰
還信号の帰速量を制御する。変調部は、フィルタ部の帰
還ループ内に接続され、帰還信号と振幅制御された変調
波形信号とによって変調を行う。
請求項(1)記載の構成によれば、フィルタ部へ入力さ
れる波形信号を順次出力するとともに、帰還ループ内の
波形変換部で帰還信号の振幅を変換し、帰還ループによ
って帰還される帰還信号の帰還量を帰還量制御部によっ
て制御することにより、高調波スペクトルを含んだ出力
波形信号を得ることができる。
れる波形信号を順次出力するとともに、帰還ループ内の
波形変換部で帰還信号の振幅を変換し、帰還ループによ
って帰還される帰還信号の帰還量を帰還量制御部によっ
て制御することにより、高調波スペクトルを含んだ出力
波形信号を得ることができる。
請求項(2)記載の構成によれば、フィルタ部へ入力さ
れる波形信号を順次出力するとともに、変調部で変調波
形発生部から出力される変調波形信号と帰還信号とによ
って変調を行うことにより、高調波スペクトルを含んだ
出力波形信号を得ることができる。
れる波形信号を順次出力するとともに、変調部で変調波
形発生部から出力される変調波形信号と帰還信号とによ
って変調を行うことにより、高調波スペクトルを含んだ
出力波形信号を得ることができる。
請求項(3)記載の構成によれば、フィルタ部へ入力さ
れる波形信号を順次出力するとともに、変調部で帰還ル
ープ内に入力される変調波形信号と帰還信号とによって
変調を行うことにより、また、振幅制御部で変調波形信
号の振幅を制御することにより、さらに、帰還信号の帰
還量を帰還量制御部によって制御することにより、高調
波スペクトルを含んだ出力波形信号を得ることができる
。
れる波形信号を順次出力するとともに、変調部で帰還ル
ープ内に入力される変調波形信号と帰還信号とによって
変調を行うことにより、また、振幅制御部で変調波形信
号の振幅を制御することにより、さらに、帰還信号の帰
還量を帰還量制御部によって制御することにより、高調
波スペクトルを含んだ出力波形信号を得ることができる
。
員土Ωス隻貫
第1図はこの発明の第1の実施例の音色制御装置のブロ
ック図を示すものである。
ック図を示すものである。
第1図において、11はフィルタ部、12は入力波形信
号αと帰還信号dを加算あるいは減算する加算器、13
は波形信号を1サンプルクロック以上遅延させる遅延部
、14は帰還信号eの帰還量を制御する帰還量制御部で
ある。また、83は波形変換部であり、これは従来と同
し構成である。
号αと帰還信号dを加算あるいは減算する加算器、13
は波形信号を1サンプルクロック以上遅延させる遅延部
、14は帰還信号eの帰還量を制御する帰還量制御部で
ある。また、83は波形変換部であり、これは従来と同
し構成である。
フィルタ部11は、加算器12が加算を行う場合はロー
パスフィルタとして動作し、加算器12が減算を行う場
合はバイパスフィルタとして動作する。
パスフィルタとして動作し、加算器12が減算を行う場
合はバイパスフィルタとして動作する。
以上のように構成された音色制御装置について、以下そ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
まず、楽音等の入力波形信号αがフィルタ部11に入力
されると、加算器12は順次入力される入力波形信号α
と帰還信号dとを加算し、その結果を遅延部13へ順次
送出する。このとき、出力波形信号βはOであり、従っ
て帰還信号e、 cdは0である。
されると、加算器12は順次入力される入力波形信号α
と帰還信号dとを加算し、その結果を遅延部13へ順次
送出する。このとき、出力波形信号βはOであり、従っ
て帰還信号e、 cdは0である。
つぎに、遅延部13はラッチ等で構成されており、順次
入力される加算結果を1サンプルクロック以上の時間遅
延処理を行った後、その結果を出力波形信号βとして順
次出力する。一方、遅延部13から出力される波形信号
は帰還信号eとして帰還量制御部14にも送出されてい
る。
入力される加算結果を1サンプルクロック以上の時間遅
延処理を行った後、その結果を出力波形信号βとして順
次出力する。一方、遅延部13から出力される波形信号
は帰還信号eとして帰還量制御部14にも送出されてい
る。
帰還量制御部14は例えば第4図に示すような構成であ
る。ここで、帰還量制御部14は順次入力される帰還信
号eと帰還量指示部41から出力される帰還量指示信号
とを乗算器42によって乗。
る。ここで、帰還量制御部14は順次入力される帰還信
号eと帰還量指示部41から出力される帰還量指示信号
とを乗算器42によって乗。
算し、その結果を帰還信号Cとして波形変換部83へ順
次送出する。
次送出する。
波形変換部83は従来と同様に、例えば第9図に示すよ
うな構成である。符号制御部91は順次入力される帰還
信号Cが例えば正の値であればOを、負の値であれば1
を符号情報として一時記憶するとともに、帰還信号Cの
符号情報を除いた値すなわち絶対値を求め、その値をア
ドレスとして変換テーブル92からそのアドレスに対応
した振幅を読み出した後、−時記憶しておいた符号情報
を付加した信号を帰還信号dとして加算器12へ順次送
出する。なお、絶対値の算出方法は既に知られており、
その方法については特に限定するものではない、また、
−時記憶しておいた符号情報を付加する方法については
、例えば乗算器等によって符号情報が正の値であればl
を、負の値であれば−1を乗算すればよい。
うな構成である。符号制御部91は順次入力される帰還
信号Cが例えば正の値であればOを、負の値であれば1
を符号情報として一時記憶するとともに、帰還信号Cの
符号情報を除いた値すなわち絶対値を求め、その値をア
ドレスとして変換テーブル92からそのアドレスに対応
した振幅を読み出した後、−時記憶しておいた符号情報
を付加した信号を帰還信号dとして加算器12へ順次送
出する。なお、絶対値の算出方法は既に知られており、
その方法については特に限定するものではない、また、
−時記憶しておいた符号情報を付加する方法については
、例えば乗算器等によって符号情報が正の値であればl
を、負の値であれば−1を乗算すればよい。
符号制御部91から出力された帰還信号dは、加算器1
2により順次入力される入力波形信号αと加算され、そ
の結果が再び遅延部13へ送出されることになる。
2により順次入力される入力波形信号αと加算され、そ
の結果が再び遅延部13へ送出されることになる。
以上の動作を繰り返すことにより、出力波形信号βとし
て例えば第5図に示すような波形が得られる。
て例えば第5図に示すような波形が得られる。
第5図は、入力波形信号αに正弦波を用いた場合であり
、(a)は帰還量(−帰還信号C/帰還信号e)をOと
したとき、(b)は帰還量を0.5としたとき、(C)
は帰還量を0.8としたときの出力波形信号βを示す。
、(a)は帰還量(−帰還信号C/帰還信号e)をOと
したとき、(b)は帰還量を0.5としたとき、(C)
は帰還量を0.8としたときの出力波形信号βを示す。
また、変換テーブル92は従来と同様に例えば第10図
に示すような構成であり、入力された帰還信号Cの絶対
値が小さい場合は変換テーブル92のA区間に近いアド
レスに従った振幅が読み出され、絶対値が大きい場合は
D区間に近いアドレスに従った振幅が読み出される。
に示すような構成であり、入力された帰還信号Cの絶対
値が小さい場合は変換テーブル92のA区間に近いアド
レスに従った振幅が読み出され、絶対値が大きい場合は
D区間に近いアドレスに従った振幅が読み出される。
ところで、変換テーブル92はD区間でのアドレスに対
応した振幅が比較的小さな値で一定になっている。これ
は、変換テーブル92によって変換された帰還信号dが
入力波形信号αと加算された後、再び帰還信号Cとして
波形変換部83に入力されるため、帰還量指示部41か
ら出力される帰還量指示信号あるいは変換テーブル92
の特性によっては、帰還信号Cが増加を繰り返す場合が
あり、このため帰還信号Cの絶対値が変換テーブル92
のアドレスを越えてしまうという、いわゆる発振状態と
なることを防いでいる。
応した振幅が比較的小さな値で一定になっている。これ
は、変換テーブル92によって変換された帰還信号dが
入力波形信号αと加算された後、再び帰還信号Cとして
波形変換部83に入力されるため、帰還量指示部41か
ら出力される帰還量指示信号あるいは変換テーブル92
の特性によっては、帰還信号Cが増加を繰り返す場合が
あり、このため帰還信号Cの絶対値が変換テーブル92
のアドレスを越えてしまうという、いわゆる発振状態と
なることを防いでいる。
以上のように第1の実施例によれば、順次入力される入
力波形信号αを遅延部13を介して出力するとともに、
帰還ループによって順次帰還される帰還信号eの帰還量
すなわち振幅を帰還量制御部14によって制御した後、
その振幅制御された帰還信号Cの値を波形変換部83に
よって変換し、更にその結果の帰還信号dと入力波形信
号αとを加算した信号を遅延部13に出力するようにし
たので、得られる出力波形信号βの音色に変化をもたら
せることができる。
力波形信号αを遅延部13を介して出力するとともに、
帰還ループによって順次帰還される帰還信号eの帰還量
すなわち振幅を帰還量制御部14によって制御した後、
その振幅制御された帰還信号Cの値を波形変換部83に
よって変換し、更にその結果の帰還信号dと入力波形信
号αとを加算した信号を遅延部13に出力するようにし
たので、得られる出力波形信号βの音色に変化をもたら
せることができる。
また、帰還量制御部14によって帰還信号Cの振幅を時
間の経過とともに変化させることにより、出力波形信号
βの音色を経時変化させることができる。
間の経過とともに変化させることにより、出力波形信号
βの音色を経時変化させることができる。
11!u11医
第2図はこの発明の第2の実施例の音色制御装置のブロ
ック図を示すものである。
ック図を示すものである。
第2図において、21は変調波形信号iを発生させる変
調波形発生部、22は帰還信号fと変調波形信号iとに
よって変調を行う変調部である。
調波形発生部、22は帰還信号fと変調波形信号iとに
よって変調を行う変調部である。
なお、フィルタ部11.加算器12および遅延部13は
第1の実施例と同じ構成である。
第1の実施例と同じ構成である。
以上のように構成された音色制御装置について、以下そ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
まず、楽音等の入力波形信号αがフィルタ部11に入力
されると、加算器12は順次入力される入力波形信号α
と帰還信号gとを加算し、その結果を遅延部13へ順次
送出する。このとき、出力波形信号βは0であり、従っ
て帰還信号f、 gはOである。
されると、加算器12は順次入力される入力波形信号α
と帰還信号gとを加算し、その結果を遅延部13へ順次
送出する。このとき、出力波形信号βは0であり、従っ
て帰還信号f、 gはOである。
つぎに、遅延部13はラッチ等で構成されており、順次
入力される加算結果を1サンプルクロ7り以上の時間遅
延処理を行った後、その結果を出力波形信号βとして順
次出力する。一方、遅延部13から出力される波形信号
は帰還信号fとして変調部22にも送出されている。
入力される加算結果を1サンプルクロ7り以上の時間遅
延処理を行った後、その結果を出力波形信号βとして順
次出力する。一方、遅延部13から出力される波形信号
は帰還信号fとして変調部22にも送出されている。
変調部22は例えば第6図に示すような構成である。こ
こで、変調部22は順次入力される帰還信号fと変調波
形発生部21から出力される変調波形信号iとを乗算器
61によって乗算し、その結果を帰還信号gとして順次
出力する。
こで、変調部22は順次入力される帰還信号fと変調波
形発生部21から出力される変調波形信号iとを乗算器
61によって乗算し、その結果を帰還信号gとして順次
出力する。
変調部22から順次出力される帰還信号gは加算器12
により順次入力される入力波形信号αと加算され、その
結果が再び遅延部13へ送出されることになる。
により順次入力される入力波形信号αと加算され、その
結果が再び遅延部13へ送出されることになる。
なお、変調波形発生部21の波形発生方法としては、例
えば予め記憶しておいた変調波形データを順次読み出す
、いわゆる波形読み出し方式が考えられ、その中でも演
夏のタイミング等、ハードウェアを簡素化するために一
定の読み出しクロックに基づき、設定された変調波形の
周波数に対応してアドレスをインクリメントしながら順
次読み出す、いわゆる固定クロック方式が好ましい。
えば予め記憶しておいた変調波形データを順次読み出す
、いわゆる波形読み出し方式が考えられ、その中でも演
夏のタイミング等、ハードウェアを簡素化するために一
定の読み出しクロックに基づき、設定された変調波形の
周波数に対応してアドレスをインクリメントしながら順
次読み出す、いわゆる固定クロック方式が好ましい。
以上のように第2の実施例によれば、順次入力される入
力波形信号αを遅延部13を介して出力するとともに、
帰還ループによって順次帰還される帰還信号fと変調波
形発生部21から順次出力される変調波形信号iとを変
調部22によって変調し、その結果の帰還信号gと入力
波形信号αとを加算した信号を遅延部13へ出力するよ
うにしたので、入力波形信号αと変調波形信号iとの周
波数差に従った高調波成分を含んだ出力波形信号βを得
ることができる。
力波形信号αを遅延部13を介して出力するとともに、
帰還ループによって順次帰還される帰還信号fと変調波
形発生部21から順次出力される変調波形信号iとを変
調部22によって変調し、その結果の帰還信号gと入力
波形信号αとを加算した信号を遅延部13へ出力するよ
うにしたので、入力波形信号αと変調波形信号iとの周
波数差に従った高調波成分を含んだ出力波形信号βを得
ることができる。
また、変調波形信号jの周波数を時間の経過とともに変
化させることにより、出力波形信号βの音色を経時変化
させることができる。
化させることにより、出力波形信号βの音色を経時変化
させることができる。
員主■尖隻■
第3図はこの発明の第3の実施例の音色制御装置のブロ
ック図を示すものである。
ック図を示すものである。
第3図において、31は変調波形発生部21から順次発
生される変調波形信号lの振幅を制御する振幅制御部で
ある。なお、フィルタ部11.加夏器12.遅延部13
.変調波形発生部21および変調部22は第2の実施例
と同じ構成である。
生される変調波形信号lの振幅を制御する振幅制御部で
ある。なお、フィルタ部11.加夏器12.遅延部13
.変調波形発生部21および変調部22は第2の実施例
と同じ構成である。
また、帰還量制御部14は第1の実施例と同じ構成であ
る。
る。
以上のように構成された音色制御装置について、以下そ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
まず、楽音等の入力波形信号αがフィルタ部11に入力
されると、加算器12は順次入力される入力波形信号α
と帰還信号りとを加算し、その結果を遅延部13へ順次
送出する。このとき、出力波形信号βはOであり、従っ
て帰還信号e、 c。
されると、加算器12は順次入力される入力波形信号α
と帰還信号りとを加算し、その結果を遅延部13へ順次
送出する。このとき、出力波形信号βはOであり、従っ
て帰還信号e、 c。
hは0である。
つぎに、遅延部13はランチ等で構成されており、順次
入力される加算結果を1サンプルクロック以上の時間遅
延処理を行った後、その結果を出力波形信号βとして順
次出力する。一方、遅延部13から出力される波形信号
は帰還信号eとして帰還量制御部14にも送出されてい
る。
入力される加算結果を1サンプルクロック以上の時間遅
延処理を行った後、その結果を出力波形信号βとして順
次出力する。一方、遅延部13から出力される波形信号
は帰還信号eとして帰還量制御部14にも送出されてい
る。
帰還量制御部14は第1の実施例と同様に例えば第4図
に示すような構成である。ここで、帰還量制御部14は
順次入力される帰還信号eと帰還量指示部41から出力
される帰還量指示信号とを乗算器42によって乗算し、
その結果を帰還信号Cとして変調部22へ順次送出する
。
に示すような構成である。ここで、帰還量制御部14は
順次入力される帰還信号eと帰還量指示部41から出力
される帰還量指示信号とを乗算器42によって乗算し、
その結果を帰還信号Cとして変調部22へ順次送出する
。
ところで、変調波形発生部21は、任意に設定した周波
数に対応したアドレスで予め定められた変調波形データ
を順次読み出した後、変調波形信号1として振幅制御部
31へ順次送出する。
数に対応したアドレスで予め定められた変調波形データ
を順次読み出した後、変調波形信号1として振幅制御部
31へ順次送出する。
振幅制御部31は例えば第7図に示すような構成である
。振幅指示部71は変調波形信号iの振幅を制御するた
めの振幅制御信号を出力する。更に、振幅制御部31で
は、振幅制御信号と順次入力される変調波形信号iとを
乗算器72によって乗算し、その結果を変調波形信号j
として順次送出する。
。振幅指示部71は変調波形信号iの振幅を制御するた
めの振幅制御信号を出力する。更に、振幅制御部31で
は、振幅制御信号と順次入力される変調波形信号iとを
乗算器72によって乗算し、その結果を変調波形信号j
として順次送出する。
変調部22は第2の実施例と同様に例えば第6図に示す
ような構成である。ここで、変調部22は順次入力され
る帰還信号Cと振幅制御部31から順次出力される変調
波形信号jとを乗算器61によって乗算し、その結果を
帰還信号りとして順次出力する。
ような構成である。ここで、変調部22は順次入力され
る帰還信号Cと振幅制御部31から順次出力される変調
波形信号jとを乗算器61によって乗算し、その結果を
帰還信号りとして順次出力する。
変調部22から順次出力される帰還信号りは加算器12
により順次入力される人力波形信号αと加算され、その
結果が再び遅延部13へ送出されることになる。
により順次入力される人力波形信号αと加算され、その
結果が再び遅延部13へ送出されることになる。
以上のように第3の実施例によれば、順次入力される入
力波形信号αを遅延部13を介して出力するとともに、
帰還ループによって順次帰還される帰還信号Cと変調波
形発生部21から順次出力され振幅制御された変調波形
信号jとを変調部22によって変調し、その結果として
出力される帰還信号りと入力波形信号αとを加算した信
号を遅延部13に出力するようにしたので、入力波形信
号αと変調波形信号jとの周波数差および変調波形信号
jの振幅に従った高調波成分を含んだ出力波形信号βを
得ることができる。
力波形信号αを遅延部13を介して出力するとともに、
帰還ループによって順次帰還される帰還信号Cと変調波
形発生部21から順次出力され振幅制御された変調波形
信号jとを変調部22によって変調し、その結果として
出力される帰還信号りと入力波形信号αとを加算した信
号を遅延部13に出力するようにしたので、入力波形信
号αと変調波形信号jとの周波数差および変調波形信号
jの振幅に従った高調波成分を含んだ出力波形信号βを
得ることができる。
また、変調波形信号jの周波数、振幅および帰還信号C
の振幅のうちいずれか1つ、あるいは複数を時間の経過
とともに変えることにより、出力波形信号βの音色を経
時変化させることができる。
の振幅のうちいずれか1つ、あるいは複数を時間の経過
とともに変えることにより、出力波形信号βの音色を経
時変化させることができる。
請求項(1)記載の音色制御装置は、波形変換部および
帰還量制御部を帰還ループの中に配置し、波形変換部に
順次入力する帰還信号の振幅を帰還量制御部によって制
御することにより、簡単な構成で、かつ複雑な高調波ス
ペクトルを含んだ出力波形信号が得られ、複雑な音色を
出力することができる。
帰還量制御部を帰還ループの中に配置し、波形変換部に
順次入力する帰還信号の振幅を帰還量制御部によって制
御することにより、簡単な構成で、かつ複雑な高調波ス
ペクトルを含んだ出力波形信号が得られ、複雑な音色を
出力することができる。
請求項(2)記載の音色制御装置は、変調部を帰還ルー
プの中に配置し、変調部で変調波形発生部から出力され
る変調波形信号と帰還信号とによって変調を行うことに
より、簡単な構成で、かつ複雑な高調波スペクトルを含
んだ出力波形信号が得られ、複雑な音色を出力すること
ができる。
プの中に配置し、変調部で変調波形発生部から出力され
る変調波形信号と帰還信号とによって変調を行うことに
より、簡単な構成で、かつ複雑な高調波スペクトルを含
んだ出力波形信号が得られ、複雑な音色を出力すること
ができる。
請求項(3)記載の音色制御装置は、変調部、振幅制御
部および帰還量制御部を帰還ループの中に配置し、変調
部で帰還ループ内に入力される変調波形信号と帰還信号
とによって変調を行うことにより、また、振幅制御部で
変調波形信号の振幅を制御することにより、さらに、帰
還信号の帰還量を帰還量制御部によって制御することに
より、簡単な構成で、かつ複雑な高調波スペクトルを含
んだ出力波形信号が得られ、複雑な音色を出力すること
ができる。
部および帰還量制御部を帰還ループの中に配置し、変調
部で帰還ループ内に入力される変調波形信号と帰還信号
とによって変調を行うことにより、また、振幅制御部で
変調波形信号の振幅を制御することにより、さらに、帰
還信号の帰還量を帰還量制御部によって制御することに
より、簡単な構成で、かつ複雑な高調波スペクトルを含
んだ出力波形信号が得られ、複雑な音色を出力すること
ができる。
第1図はこの発明の第1の実施例の音色制御装置のブロ
ック図、第2図はこの発明の第2の実施例の音色制御装
置のブロック図、第3図はこの発明の第3の実施例の音
色制御装置のブロック図、第4図は第1および第3の実
施例における帰還量制御部を示すブロック図、第5図は
この発明の一実施例における出力波形信号、第6図は第
2および第3の実施例における変調部を示すブロック図
、第7図は第3の実施例における振幅制御部を示すブロ
ック図、第8図は従来例の音色制御装置のブロック図、
第9図は従来例における波形変換部を示すブロック図、
第10図は従来例における波形変換部のもつ変換テーブ
ルの入出力特性図である。 11・・・フィルタ部、12・・・加算器、13・・・
遅延部、14・・・帰還量制御部、21・・・変調波形
発生部、22・・・変調部、31・・・振幅制御部、8
3・・・波形変換部 1 図 第3図 第 図 (a) 第 図 第 図
ック図、第2図はこの発明の第2の実施例の音色制御装
置のブロック図、第3図はこの発明の第3の実施例の音
色制御装置のブロック図、第4図は第1および第3の実
施例における帰還量制御部を示すブロック図、第5図は
この発明の一実施例における出力波形信号、第6図は第
2および第3の実施例における変調部を示すブロック図
、第7図は第3の実施例における振幅制御部を示すブロ
ック図、第8図は従来例の音色制御装置のブロック図、
第9図は従来例における波形変換部を示すブロック図、
第10図は従来例における波形変換部のもつ変換テーブ
ルの入出力特性図である。 11・・・フィルタ部、12・・・加算器、13・・・
遅延部、14・・・帰還量制御部、21・・・変調波形
発生部、22・・・変調部、31・・・振幅制御部、8
3・・・波形変換部 1 図 第3図 第 図 (a) 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)帰還ループおよび遅延要素を有し、楽音等の波形
信号を入力するフィルタ部と、 前記帰還ループの帰還信号の帰還量を制御する帰還量制
御部と、 前記フィルタ部の前記帰還ループ内に接続され、前記帰
還信号の振幅を変換する波形変換部とを備えた音色制御
装置。 - (2)帰還ループおよび遅延要素を有し、楽音等の波形
信号を入力するフィルタ部と、 変調波形信号を発生する変調波形発生部と、前記フィル
タ部の前記帰還ループ内に接続され、前記帰還信号と前
記変調波形信号とによって変調を行う変調部とを備えた
音色制御装置。 - (3)帰還ループおよび遅延要素を有し、楽音等の波形
信号を入力するフィルタ部と、 変調波形信号を発生する変調波形発生部と、前記変調波
形信号の振幅を制御する振幅制御部と、 前記帰還ループの帰還信号の帰還量を制御する帰還量制
御部と、 前記フィルタ部の前記帰還ループ内に接続され、前記帰
還信号と前記振幅制御された変調波形信号とによって変
調を行う変調部とを備えた音色制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161757A JPH0451295A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 音色制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161757A JPH0451295A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 音色制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0451295A true JPH0451295A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15741317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2161757A Pending JPH0451295A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 音色制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451295A (ja) |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP2161757A patent/JPH0451295A/ja active Pending
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