JPH045136Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH045136Y2 JPH045136Y2 JP1986045947U JP4594786U JPH045136Y2 JP H045136 Y2 JPH045136 Y2 JP H045136Y2 JP 1986045947 U JP1986045947 U JP 1986045947U JP 4594786 U JP4594786 U JP 4594786U JP H045136 Y2 JPH045136 Y2 JP H045136Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- forceps
- adapter
- opening
- hand
- forceps channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、内視鏡における鉗子チヤンネル用
アダプタに関するものであつて、詳しくは鉗子チ
ヤンネルの手許側開口部に装着され、鉗子チヤン
ネルを吸引用等として兼用できるようにしたアダ
プタに関するものである。
アダプタに関するものであつて、詳しくは鉗子チ
ヤンネルの手許側開口部に装着され、鉗子チヤン
ネルを吸引用等として兼用できるようにしたアダ
プタに関するものである。
(従来の技術)
一般に、内視鏡は、本体内部に生検用鉗子ある
いはレーザープローブ等の処置具(以下、これら
を「鉗子」という。)を挿入するための鉗子チヤ
ンネルが設けられている。この鉗子チヤンネル
は、鉗子の挿入のみならず麻酔液等を注入した
り、あるいは体腔内の粘液、汚物等を吸引除去す
る等種々の作用に利用されるものである。そし
て、この鉗子チヤンネルは、通常、内視鏡の手許
操作部に開口があり、この開口部にアダプタを取
り付けて上記種々の作用に利用されるものであ
る。このアダプタの一例としては、本件出願人
が、昭和59年1月11日に実用新案登録出願した実
願昭59−1362号(実開昭60−116301号公報)にて
開示されたものが実用化されている。このような
アダプタは、鉗子挿入口自体が、手指による開閉
で吸引を制御する吸引制御口を兼用しているもの
である。
いはレーザープローブ等の処置具(以下、これら
を「鉗子」という。)を挿入するための鉗子チヤ
ンネルが設けられている。この鉗子チヤンネル
は、鉗子の挿入のみならず麻酔液等を注入した
り、あるいは体腔内の粘液、汚物等を吸引除去す
る等種々の作用に利用されるものである。そし
て、この鉗子チヤンネルは、通常、内視鏡の手許
操作部に開口があり、この開口部にアダプタを取
り付けて上記種々の作用に利用されるものであ
る。このアダプタの一例としては、本件出願人
が、昭和59年1月11日に実用新案登録出願した実
願昭59−1362号(実開昭60−116301号公報)にて
開示されたものが実用化されている。このような
アダプタは、鉗子挿入口自体が、手指による開閉
で吸引を制御する吸引制御口を兼用しているもの
である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このように鉗子挿入口と吸引制
御口とが同一部分である場合には、鉗子チヤンネ
ルと鉗子挿入口とが同一軸芯となるために、体腔
内よりの吸引物例えば、気管支ならば、痰等の異
物が飛び出したりして衛生的にも好ましいもので
ないし、また、鉗子の使用中には、吸引制御がで
きないという等の欠点なり難点なりがあるものと
言える。
御口とが同一部分である場合には、鉗子チヤンネ
ルと鉗子挿入口とが同一軸芯となるために、体腔
内よりの吸引物例えば、気管支ならば、痰等の異
物が飛び出したりして衛生的にも好ましいもので
ないし、また、鉗子の使用中には、吸引制御がで
きないという等の欠点なり難点なりがあるものと
言える。
(問題点を解決するための手段)
そこで、この考案は、以上に述べたところに鑑
みて鉗子挿入口と吸引制御口とを別部位に設け、
かつ、吸引制御口は、鉗子チヤンネルの軸芯から
外れた位置に設けたものである。
みて鉗子挿入口と吸引制御口とを別部位に設け、
かつ、吸引制御口は、鉗子チヤンネルの軸芯から
外れた位置に設けたものである。
(作用)
このように構成したアダプタは、吸引制御する
手指で開閉できる通気口から痰等の異物が飛び出
したりすることなく衛生的に操作できるものであ
る。
手指で開閉できる通気口から痰等の異物が飛び出
したりすることなく衛生的に操作できるものであ
る。
(実施例)
以下、この考案に基づく内視鏡における鉗子チ
ヤンネル用アダプタを、添付図面に示した一実施
例に基づき詳細に説明する。
ヤンネル用アダプタを、添付図面に示した一実施
例に基づき詳細に説明する。
第1図乃至第3図において、符号1は接眼部
2、この接眼部2に装着されるカメラのレリーズ
釦3及び図示せぬ体内挿入部に設けられたアング
ル部を彎曲制御する操作レバー4等を備えた内視
鏡の手許操作部を示す。この手許操作部1の上側
面には、上記挿入部に展設された周知の鉗子チヤ
ンネルの手許側開口部5が設けられている。そし
て、この手許側開口部5には、この考案に係わる
アダプタ10が着脱自在に装着される。このアダ
プタ10は、第1図と第2図との比較で明白なよ
うに、開口部5内に嵌入される嵌入部11と、本
体部12及び図示せぬ周知の吸引器にフレキシブ
ルなパイプ20を介して接続されるパイプ接続部
13とから構成されている。このアダプタ10
は、第1図に示すように嵌入接続された際に、そ
の開口部5の軸芯と一致する鉗子挿入用ガイド孔
14が貫通形成されている。このガイド孔14に
は、その上端側に注射筒の注入口部の外周テーパ
に嵌合する第1のテーパ14a、この第1のテー
パ14aよりも勾配の大きい第2のテーパ14b
及びこの第2のテーパ14bの最大内径よりも大
きい口径に形成された鉗子栓取付口14cが設け
られている。上記第2のテーパ14bには、上記
パイプ接続部13に連通形成された連通口14d
が設けられている。上記嵌入部11の外周には、
上記開口部5内に嵌入された際に液密に嵌合する
ためのO−リング15及び抜け止め用にクリツク
係合するC型クリツクバネ16が設けられててい
ると共に開口部5の凹状切欠き5aと係合し回動
阻止する係合ピン17が設けられている。上記パ
イプ接続部13の途中には、手指によつて直接開
閉できる通気口18が設けられている。第4図に
おいて、符号30は、鉗子栓であり、この鉗子栓
30は、中央部に鉗子を挿入できる切り込み31
と、アダプタ10のフランジ19に係合する係合
用フランジ32とを具備している。また、第3図
にて符号50は、操作部の上壁面との間の緩衝用
ゴムである。
2、この接眼部2に装着されるカメラのレリーズ
釦3及び図示せぬ体内挿入部に設けられたアング
ル部を彎曲制御する操作レバー4等を備えた内視
鏡の手許操作部を示す。この手許操作部1の上側
面には、上記挿入部に展設された周知の鉗子チヤ
ンネルの手許側開口部5が設けられている。そし
て、この手許側開口部5には、この考案に係わる
アダプタ10が着脱自在に装着される。このアダ
プタ10は、第1図と第2図との比較で明白なよ
うに、開口部5内に嵌入される嵌入部11と、本
体部12及び図示せぬ周知の吸引器にフレキシブ
ルなパイプ20を介して接続されるパイプ接続部
13とから構成されている。このアダプタ10
は、第1図に示すように嵌入接続された際に、そ
の開口部5の軸芯と一致する鉗子挿入用ガイド孔
14が貫通形成されている。このガイド孔14に
は、その上端側に注射筒の注入口部の外周テーパ
に嵌合する第1のテーパ14a、この第1のテー
パ14aよりも勾配の大きい第2のテーパ14b
及びこの第2のテーパ14bの最大内径よりも大
きい口径に形成された鉗子栓取付口14cが設け
られている。上記第2のテーパ14bには、上記
パイプ接続部13に連通形成された連通口14d
が設けられている。上記嵌入部11の外周には、
上記開口部5内に嵌入された際に液密に嵌合する
ためのO−リング15及び抜け止め用にクリツク
係合するC型クリツクバネ16が設けられててい
ると共に開口部5の凹状切欠き5aと係合し回動
阻止する係合ピン17が設けられている。上記パ
イプ接続部13の途中には、手指によつて直接開
閉できる通気口18が設けられている。第4図に
おいて、符号30は、鉗子栓であり、この鉗子栓
30は、中央部に鉗子を挿入できる切り込み31
と、アダプタ10のフランジ19に係合する係合
用フランジ32とを具備している。また、第3図
にて符号50は、操作部の上壁面との間の緩衝用
ゴムである。
以上のように構成された内視鏡における鉗子チ
ヤンネル用アダプタ10は、第1図に示すように
開口部5に装着し、かつ、鉗子栓30を取り付け
た状態で使用するものである。そして、このアダ
プタ10の使用にあたつては、図示せぬ吸引器を
連続作動状態とするも通気口18を介して外気に
解放されているために、ガイド孔14及び鉗子チ
ヤンネルを通しての吸引を行なわず、体内の異物
等を吸引する場合には、第3図に示すように手指
40で通気口18を閉成することによつて体内の
異物等を吸引できるものである。
ヤンネル用アダプタ10は、第1図に示すように
開口部5に装着し、かつ、鉗子栓30を取り付け
た状態で使用するものである。そして、このアダ
プタ10の使用にあたつては、図示せぬ吸引器を
連続作動状態とするも通気口18を介して外気に
解放されているために、ガイド孔14及び鉗子チ
ヤンネルを通しての吸引を行なわず、体内の異物
等を吸引する場合には、第3図に示すように手指
40で通気口18を閉成することによつて体内の
異物等を吸引できるものである。
(考案の効果)
以上に述べたところにより明らかなように、こ
の考案に基づく内視鏡における鉗子チヤンネル用
アダプタによれば、鉗子チヤンネルの開口部の軸
芯上及び吸引される吸引物の通路に正対して直接
手指により開閉操作する通気口を設けていないた
めに、従来のように痰などの吸引物が手指に付着
したりすることがなく、極めて衛生的である。ま
た、通気口を手許操作部の外壁に沿つて配置され
る筒体に、その手許操作部を把握する手を持ち変
えることなくその手の指が十分に届く範囲に手指
により開閉操作される通気口を設けたために操作
性が非常に高いものである。
の考案に基づく内視鏡における鉗子チヤンネル用
アダプタによれば、鉗子チヤンネルの開口部の軸
芯上及び吸引される吸引物の通路に正対して直接
手指により開閉操作する通気口を設けていないた
めに、従来のように痰などの吸引物が手指に付着
したりすることがなく、極めて衛生的である。ま
た、通気口を手許操作部の外壁に沿つて配置され
る筒体に、その手許操作部を把握する手を持ち変
えることなくその手の指が十分に届く範囲に手指
により開閉操作される通気口を設けたために操作
性が非常に高いものである。
第1図乃至第4図は、この考案に基づく内視鏡
による鉗子チヤンネル用アダプタの一実施例を示
し、第1図は内視鏡にアダプタを装着した状態を
示す説明図、第2図はアダプタを外した状態を示
す説明図、第3図は使用状態を示す説明図、第4
図は、要部断面図である。 1……内視鏡、5……鉗子挿入用アダプタ、1
0……アダプタ、14……鉗子挿入用ガイド孔、
18……通気口、30……鉗子栓。
による鉗子チヤンネル用アダプタの一実施例を示
し、第1図は内視鏡にアダプタを装着した状態を
示す説明図、第2図はアダプタを外した状態を示
す説明図、第3図は使用状態を示す説明図、第4
図は、要部断面図である。 1……内視鏡、5……鉗子挿入用アダプタ、1
0……アダプタ、14……鉗子挿入用ガイド孔、
18……通気口、30……鉗子栓。
Claims (1)
- 内視鏡における鉗子チヤンネルの手許側開口部
に連通接続される鉗子チヤンネル用アダプタであ
つて、上記開口部の軸芯に沿うように形成された
鉗子挿入用ガイド孔の外端口に装着される栓部材
と、上記ガイド孔と交叉し装着時に手許操作部の
外壁に沿つて連通接続される吸引器接続用筒体
と、この筒体の側壁部に手許操作部を把握した手
の指で開閉操作できる範囲内に筒体に対して直交
貫通形成された通気口とを備えてなる内視鏡にお
ける鉗子チヤンネル用アダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986045947U JPH045136Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986045947U JPH045136Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157501U JPS62157501U (ja) | 1987-10-06 |
| JPH045136Y2 true JPH045136Y2 (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=30865152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986045947U Expired JPH045136Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH045136Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01259831A (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-17 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 内視鏡の処置具挿入部 |
| JPH06217933A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-09 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5820245U (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-08 | 株式会社セイコ−製作所 | シ−ト状材料移載搬出装置 |
| JPS60116301U (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-06 | 富士写真光機株式会社 | 内視鏡における鉗子チヤンネル口金用アダプタ− |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP1986045947U patent/JPH045136Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62157501U (ja) | 1987-10-06 |
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