JPH0451377Y2 - - Google Patents

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JPH0451377Y2
JPH0451377Y2 JP517088U JP517088U JPH0451377Y2 JP H0451377 Y2 JPH0451377 Y2 JP H0451377Y2 JP 517088 U JP517088 U JP 517088U JP 517088 U JP517088 U JP 517088U JP H0451377 Y2 JPH0451377 Y2 JP H0451377Y2
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emergency button
recess
cover
emergency
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は非常通報機器等に用いて好適な非常ボ
タン用カバー装置に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
一般に、火災警報器、非常通報システム等には
非常ボタンを装備し、非常時にはこの非常ボタン
を押すことによつて、その旨の通報或は警報が行
われる。したがつて、このような非常ボタンは非
常時に誰でも速やかに押すことができるととも
に、非常時以外はいたずらや不注意等によつて容
易に押されることのないように設置されることが
要請される。
このため、従来は非常ボタンの設置部位に、透
明な板状のプラスチツクカバーを取付けて非常ボ
タンを覆うとともに、同カバーを指圧程度で容易
に破壊できるように形成していた。
しかし、このような従来のプラスチツクカバー
は一度使用すると再使用できない不具合があり、
特に、船舶で使用する遭難信号発信用押ボタンを
装備する無線機は、船舶の揺れ、さらには一般通
信機として使用する送受話器や各種プツシユボタ
ンを併設するため、破壊式の従来のプラスチツク
カバーでは誤つて操作されやすい問題を生じる。
また、カバーが一旦破壊されると部品供給等の面
からも修復が困難となり非常ボタンを保護できな
くなる問題もあつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上述した従来技術に存在する諸問題を
解決した非常ボタン用カバー装置の提供を目的と
するもので、以下に示すカバー装置1によつて達
成される。
即ち、本考案に係る非常ボタン用カバー装置1
は、非常通報機器等の非常ボタン2の設置部位に
当該非常ボタン2を収容する断面円形の凹部3を
設ける。他方、当該凹部3へ挿入自在に形成し外
側外周部にツマミ部4を設けた筒部5及び外端面
部6を有する透明のカバー体7を備え、このカバ
ー体7を凹部3へ挿入し、かつ所定角度回すこと
によつてロツクするロツク機構部8を設けて構成
する。
〔作用〕
次に、本考案の作用を説明する。
本考案に係るカバー装置1は、カバー体7を非
常ボタン2の設置部位に設けた凹部3へ挿入し、
かつ所定角度回せばロツク機構部8によつてロツ
クされる。この結果、非常カバ2はカバー体7の
外端面部6に覆われ、外的に保護される。
一方、非常が発生した際にはツマミ部4を手で
握り、カバー体7を所定角度回して引抜けば容易
に取外すことができる。なお、取外したカバー体
7は凹部3へ装着すれば再使用できる。
〔実施例〕
以下には本考案に係る好適な実施例を図面に基
づき詳細に説明する。
まず、カバー装置1の構成について具体的に説
明する。
非常ボタン2を配設する側の部位には第5図及
び第8図に示す平面形状を円形に形成した凹部3
を設け、この凹部3には非常ボタン2を収容す
る。非常ボタン2はスイツチ取付金具2bに取付
けられたスイツチ本体2aから突出し、スプリン
グ11によつて外方向へ付勢される。よつて、非
常ボタン2は外方から指で内方へ押込むことがで
き、スイツチ本体2aのスイツチ接点を閉じるこ
とができる。また、押すことを止めれば非常ボタ
ン2は元の位置へ復帰する。
一方、凹部3の内壁面12には軸方向へガイド
溝13a,13bを180°対向させて一対設ける。
このガイド溝13a,13bは後述するカバー体
7に設けた係止爪部21a,21bをガイドする
機能を持つ。ガイド溝13a,13bは凹部3の
開口縁部から底部に至り、底部側の内壁面12に
設けた周方向へ向う直角の係止溝部16a,16
bの一端に連通する。係止溝部16a,16bに
は前記係止爪部21a,21bが挿入した際に抜
けを阻止するストツパ部10をなす突起部15
a,15bを有する。また、凹部3の底部にはカ
バー体7が挿入された際に係止爪部21a,21
bが貫通して外側へ露出する孔部14a,14b
を設ける。他方、凹部3を形成する底板の下面3
aには第7図に示すリング状の板バネ18(バネ
部材9)を前記スイツチ取付金具2bを支持する
支柱2c,2dを利用して固定する。
他方、前記凹部3に挿入して非常ボタン2を覆
う着脱式のカバー体7を備える。
カバー体7は、第3図及び第4図のように外部
から非常ボタン2が見える透明なプラスチツクで
一体成形する。カバー体7の全体形状は前記凹部
3へ挿入自在の筒部5と、この筒部5の外端を封
止する外端面部6からなり、内端が開口する。ま
た、筒部5の外側外周部には当該筒部5よりも大
径のツマミ部4を設け、このツマミ部4の外周面
には滑止用の凹凸を設ける。一方、筒部5の内端
には180°対向した一対の係止爪部21a,21b
を設ける。この係止爪部21a,21bは筒部5
に対して軸方向へ所定幅突出し、かつ直径方向外
方へ所定幅突出する。これらの係止爪部21a,
21bは前記凹部3側の係止溝部16a,16b
に係止するロツク機構部8を構成する。
次に、カバー装置1の機能及び使用方法につい
て説明する。
まず、カバー体7を凹部3へ装着する場合に
は、係止爪部21a,21bをガイド溝13a,
13bに入れ、筒部5を凹部3へ挿入する。係止
爪部21a,21bの下端を前記板バネ18の弾
性に抗して完全に押込み、さらにツマミ部4を所
定角度回転させれば(第6図矢印H方向)、係止
爪部21a,21bは係止溝部16a,16bに
挿入してロツクされる。この際前記板バネ18の
作用によつてカバー体7は上方向へ付勢されるた
め、人為的にカバー体7を押さない限り、係止爪
部21a,21bは突起部15a,15bによつ
て抜けが確実に阻止される。
このように、装着はワンタツチで行うことがで
き、また、装着した際には、第1図のように非常
ボタン2はカバー体7に完全に覆われ、外部に対
して保護される。
一方、非常が発生した場合には、カバー体7の
ツマミ部4を手で握り、押し込んだ後、所定角度
回して引抜けば、装着時同様ワンタツチ、かつ速
やかにカバー体7を凹部3から取外して非常ボタ
ン2を操作できる。(第2図)。
ところで、本考案に係るカバー装置1は第9図
に示すような遭難信号発信用押ボタン(非常ボタ
ン)51を備えた船舶用無線機50におけるカバ
ー装置52に用いて好適である。即ち、一般に、
この種の無線機50は船舶において使用するた
め、従来のような破壊式のカバーでは交換部品が
無く修復ができない弊害を生じ得るが、本カバー
装置1は何回でも再使用できる。また、通常業務
において一般的な通信も行われるが、そのための
送受話器53やプツシユボタン54が同一操作パ
ネル面55上に存在し、さらに船舶の揺れ等が加
わり誤つて操作されやすい状況下にあつても、カ
バー体7自身は破壊式でないため、非常ボタン2
の確実な保護を図れる。
以上、実施例について詳細に説明したが本考案
はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、カバー体の構成、形状は任意であり、一
体形成か否かを問わず、また、不透明又は部分的
に透明であつてもよい。さらにまた、ロツク機構
部は例示に限らず、同機能を持つ構成であれば、
細部の構造、配設位置を問わない。なお、非常ボ
タンとは例示した押ボタンスイツチをはじめ、ト
グルスイツチ等、各種スイツチ類における操作部
の総称である。その他、構成、形状、素材、数量
等において本考案の要旨を逸脱しない範囲で任意
に変更実施できる。
〔考案の効果〕
このように、本考案に係る非常ボタン用カバー
装置は、非常ボタンの設置部位に設けた凹部へ、
外側外周部にツマミ部を設けた筒部及び外端面部
を有するカバー体を挿入し、かつ所定角度回すこ
とによつてロツクできるようにしたため、次のよ
うな著効を得る。
非常ボタンを使用する際にもカバー体は破壊
されないため、再使用をすることができる。し
たがつて、例えば船舶で使用する無線機等にお
いても、部品が無くて非常カバーを保護できな
くなる不都合は生じない。
誤つて手等が触れても誤操作されることが皆
無となり、非常ボタンの確実な保護が保証され
る。
カバー体はワンタツチで取外せるため、速や
かに非常ボタンを操作できるという本来の機能
は何ら損なわない。
【図面の簡単な説明】
第1図:本考案に係るカバー装置のカバー体を
装着した状態の縦断面図、第2図:カバー体を取
外した状態の第1図中A−A線断面図、第3図:
同カバー体の正面図、第4図:同カバー体の側面
図、第5図:同カバー装置における凹部の平面
図、第6図:同カバー装置におけるロツク機構部
の斜視図、第7図:同カバー装置に用いる板バネ
の平面図、第8図:第5図中B−B線断面図、第
9図:同カバー装置を備えた無線機の外観図。 尚図面中、1……非常ボタン用カバー装置、2
……非常ボタン、3……凹部、4……ツマミ部、
5……筒部、6……外端面部、7……カバー体、
8……ロツク機構部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 〔1〕 非常ボタン2の設置部位に設けた前記非
    常ボタン2を収容する断面円形の凹部3と、前
    記凹部3へ挿入自在に形成し外側外周部にツマ
    ミ部4を設けた筒部5及び外端面部6を有する
    カバー体7と、前記カバー体7を前記凹部3へ
    挿入し、かつ所定角度回すことによつてロツク
    するロツク機構部8を設けたことを特徴とする
    非常ボタン用カバー装置。 〔2〕 カバー体7は一部または全部を透明に形
    成したことを特徴とする請求項1記載の非常ボ
    タン用カバー装置。 〔3〕 ロツク機構部8にはロツク時にカバー体
    7をロツク方向へ弾圧するバネ部材9を備え、
    かつ弾圧されたカバー体7の変位を阻止するス
    トツパ部10を備えることを特徴とする請求項
    1記載の非常ボタン用カバー装置。
JP517088U 1988-01-19 1988-01-19 Expired JPH0451377Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP517088U JPH0451377Y2 (ja) 1988-01-19 1988-01-19

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JP517088U JPH0451377Y2 (ja) 1988-01-19 1988-01-19

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Publication Number Publication Date
JPH01109140U JPH01109140U (ja) 1989-07-24
JPH0451377Y2 true JPH0451377Y2 (ja) 1992-12-03

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ID=31208312

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JPH01109140U (ja) 1989-07-24

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