JPH0451392Y2 - - Google Patents

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JPH0451392Y2
JPH0451392Y2 JP9406388U JP9406388U JPH0451392Y2 JP H0451392 Y2 JPH0451392 Y2 JP H0451392Y2 JP 9406388 U JP9406388 U JP 9406388U JP 9406388 U JP9406388 U JP 9406388U JP H0451392 Y2 JPH0451392 Y2 JP H0451392Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、内部に接点ばねを有する押ボタンダ
イヤルにおけるキートツプの組込構造に関する。
〔従来の技術〕
従来、公衆電話機用押ボタンダイヤル、特にプ
ツシユ回線用の押ボタンダイヤルは、特実公昭57
−28449号公報等に見られるように、内部に共通
スイツチ、接点ばね、共通スイツチ駆動用クラン
ク等を有し、キートツプの押下操作によりクラン
クを介して共通スイツチを間接に動作させるよう
に構成されたものが知られている。そして、その
キートツプは、通常合成樹脂によつてブロツク状
に形成され、第4図に示すように、ブロツク体の
案内孔に出没自在に挿入されている。すなわち、
1はキートツプ、2は合成樹脂からなるブロツク
体、3はキートツプ1が出没自在に挿通される案
内孔、4はキートツプ1の下端部周面に突設され
た抜け防止用鍔部、5はプリント基板、6はラバ
ースイツチで、このラバースイツチ6は、ゴムシ
ート7に設けられたドーム状弾性部8と、ドーム
状弾性部8の内面に設けられた可動接点9と、プ
リント基板5上に前記可動接点9に対応して設け
られた固定接点10とからなり、キートツプ1の
押下操作により、可動接点9が固定接点10に圧
接されるように構成されている。11は共通スイ
ツチ駆動用クランクで、このクランク11は不図
示の接点ばねにより矢印方向の回動習性を付与さ
れ、その先端がキートツプ1の下端部に一体に突
設させた突片12に下方より当接係合しており、
キートツプ1の押下操作により接点ばねに抗して
時計方向に回動されると、共通スイツチ(図示せ
ず)を動作させるように構成されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、この種のキートツプ1は耐久性の向
上、たばこの押当等による悪戯防止の対策上、合
成樹脂の代りに金属化が検討されている。その場
合、一般的には樹脂間の摺動摩擦に比べて樹脂と
金属間の摺動摩擦の方が小さいにも拘わらず、樹
脂製キートツプを金属製キートツプに置換した場
合には、キートツプの引掛かりが発生し、操作性
を低下させることが判明した。
すなわち、接点ばねを内蔵した上述のプツシユ
回線用押ボタンダイヤルにおいては、接点ばねに
よるクランク11の回動習性によりキートツプ1
が第4図に示すように傾き、突片12側とは反対
側の側面14が案内孔3の内面に片当りするた
め、これが押下時の摺動摩擦となり、キートツプ
1を金属化するとこの摺動摩擦が一層大きくな
り、キートツプ1の引掛かりとなるものである。
更に、キートツプ1の復旧時においても同様に接
点ばねの反力を受けるため、摩擦力が増大する。
したがつて、本考案は上述したような問題点を
解決し、簡単な構成でキートツプを一部分のみ金
属化することにより、耐久性の向上と悪戯を防止
でき、しかも押下操作時における樹脂と金属との
接触を避けキートツプの引掛かり現象を未然に防
止し得るようにした押ボタンダイヤルにおけるキ
ートツプの組込構造を提供することを目的とする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するために、ブロツク
体の案内孔に出没自在に収納され通常上端部が外
部に突出する合成樹脂製のブロツク状基台部と、
カツプ状に形成されて上面に数字、記号等の表示
部が打抜き形成され前記ブロツク状基台部の上端
部を被う金属製のキヤツプとをインサート成形に
よつて一体に形成し、前記ブロツク体の表面から
前記キヤツプまでの距離をキートツプの最大スト
ロークと略等しいそれ以上に設定したものであ
る。
〔作用〕
本考案においてキヤツプは、ブロツク体の表面
までの距離をキートツプの最大ストロークと略等
しいそれ以上に設定されているので、押下操作時
にブロツク体の案内孔内周面に接触しない。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
第1図は本考案に係るキートツプの組込構造を
示す断面図、第2図は押ボタンダイヤルの外観斜
視図、第3図はキヤツプの斜視図である。なお、
図中第4図と同一構成部品、部分に対しては同一
符号を以手示し、その説明を省略する。これらの
図においては、ブロツク体2は合成樹脂によつて
一体に形成され、上面に横3列,縦4列,合計12
個の案内孔3がマトリクス状に形成されており、
その夫々に所定の数字もしくは記号を表示された
キートツプ1が出没自在に挿入配置され、通常そ
の上端部が外部に突出している。
各キートツプ1は、前記案内孔3に摺動自在に
嵌合し得る合成樹脂製のブロツク状基台部20
と、カツプ状に形成されて上面中央に数字、記号
等の表示部21が打抜き形成され前記ブロツク状
基台部20の上端部を被う金属製のキヤツプ22
の2部材で構成され、これらはインサート成形に
より一体に形成されている。ブロツク状基台部2
0は抜け防止用鍔部4と共通スイツチ用の突片1
2を一体に有している。キヤツプ22の表示部2
1は、前述した通りプレス等により打抜き形成さ
れているため、穴を構成し、この穴に前記ブロツ
ク状基台部20の一部が露呈して所定の数字もし
くは記号、例えば「0」を表示している。この場
合、「0」は第3図に示すように環状穴24の内
側に離島部25を有し、この離島部25とキヤツ
プ本体とを連結アーム26によつて連結してい
る。なお、連結アーム26はキヤツプ22の内面
側に設けられ、インサート成形されると、樹脂に
よつて被われ外部から視認されることはない。
前記キヤツプ22は、案内孔から完全に外部に
突出しており、ブロツク体2の上面から該キヤツ
プ22までの距離L1は、キートツプ1の最大ス
トロークL2と略等しいかこれにより大きく設定
(L1≧L2)されている。
かくしてこのような構成からなるキートツプ1
の粗込構造によれば、キートツプ1を押下操作し
てもL1≧L2の関係によりキヤツプ22は案内孔
3内に没入することがないので、樹脂と金属の摺
動が起らず、キートツプ1の引掛かり現象を防止
し得る、良好な操作性を得ることができる。しか
も、キートツプ1の操作部は金属製キヤツプ22
によつて被われているので、耐久性に優れ、また
たばこの押付け等の悪戯にも十分耐え得るもので
ある。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案に係る押ボタンダイ
ヤルにおけるキートツプの組込構造によれば、ブ
ロツク体の案内孔から突出する先端部のみを金属
製キヤツプで被い、押下操作時に該キヤツプが案
内孔の内周壁に接触しないように構成しているの
で、押下操作時にキートツプの引掛かり現象が生
じず、良好な操作性を得ることができ、またキヤ
ツプはキートツプの耐久性を向上させると共に悪
戯による損傷等を防止し、金属化の要請に十分応
え得るなど、その実用上の効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るキートツプの組込構造の
一実施例を示す断面図、第2図は押ボタンダイヤ
ルの外観斜視図、第3図はキヤツプの外観斜視
図、第4図は従来のキートツプの組込構造を示す
断面図である。 1……キートツプ、2……ブロツク体、3……
案内孔、5……プリント基板、20……ブロツク
状基台部、21……表示部、22……キヤツプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内部に接点ばねを有する押ボタンダイヤルのキ
    ートツプにおいて、ブロツク体の案内孔に出没自
    在に収納され通常上端部が外部に突出する合成樹
    脂製のブロツク状基台部と、カツプ状に形成され
    て上面に数字、記号等の表示部が打抜き形成され
    前記ブロツク状基台部の上端部を被う金属製のキ
    ヤツプとをインサート成形によつて一体に形成
    し、前記ブロツク体の表面から前記キヤツプまで
    の距離をキートツプの最大ストロークと略等しい
    かそれ以上に設定したことを特徴とする押ボタン
    ダイヤルにおけるキートツプの組込構造。
JP9406388U 1988-07-18 1988-07-18 Expired JPH0451392Y2 (ja)

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JP9406388U JPH0451392Y2 (ja) 1988-07-18 1988-07-18

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JP9406388U JPH0451392Y2 (ja) 1988-07-18 1988-07-18

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JPH0216531U JPH0216531U (ja) 1990-02-02
JPH0451392Y2 true JPH0451392Y2 (ja) 1992-12-03

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