JPH0451400B2 - - Google Patents

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JPH0451400B2
JPH0451400B2 JP58009255A JP925583A JPH0451400B2 JP H0451400 B2 JPH0451400 B2 JP H0451400B2 JP 58009255 A JP58009255 A JP 58009255A JP 925583 A JP925583 A JP 925583A JP H0451400 B2 JPH0451400 B2 JP H0451400B2
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JP
Japan
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cable
elbow
elastic link
lever
stop catch
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JP58009255A
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Ran Kurisuchan
Uezan Jeraaru
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AEROSUPASHIARU SOC NASHONARU IND
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AEROSUPASHIARU SOC NASHONARU IND
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Publication date
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Publication of JPH0451400B2 publication Critical patent/JPH0451400B2/ja
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    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
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    • B64G1/22Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
    • B64G1/222Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles for deploying structures between a stowed and deployed state
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B64G1/44Arrangements or adaptations of power supply systems using radiation, e.g. deployable solar arrays
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B64G1/00Cosmonautic vehicles
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 宇宙船が太陽発電機、アンテナ反射器、マスト
等の如き付属品を用いているのは周知のことであ
る。しかしこれら宇宙船付属品は宇宙船の打ち上
げ時には一時的に甲板に格納されていなければな
らないことも周知である。
打ち上げの間、前記宇宙船付属品は多岐拘束装
置により宇宙船の甲板にしつかりと保持されてい
る。つまりかかる多岐拘束装置は一つあるいは複
数個の束ね点を含んでいて、前記宇宙船付属品を
複数個の点において甲板に束ねている。
言うまでもなく打ち上げロケツト内に収容され
るためには幾重にも折り畳まれなければならない
ような大きな寸法の宇宙船付属品が多々ある。
このような打ち上げ時の形状すなわち束ねられ
た形状は多くの条件を満すものでなければならな
い。とりわけ、次の条件が満されなければならな
い: −打ち上げロケツトの如き打ち上げ手段の限られ
た容積内に入ること; −宇宙船に装着するのに適した幾何学的寸法; −付属品を解放してそれを拡げる為の操作性; −打ち上げ時に受ける加速度に対する機械的強
度; −打ち上げ手段の負荷を制限するために、すなわ
ち、最小質量の構造を達成するために、打ち上
げ手段と、宇宙船と、宇宙船付属品との間の固
有振動数の不釣合をもたらすことを意図した剛
性; −宇宙船付属品の寸法とその固有振動数とを考慮
に入れた絶対的に必要な束ね点の数; である。
従来の多岐拘束装置は概ね上記条件を満足して
いる。
本発明はかかる多岐拘束装置に関し、一本のケ
ーブルで拘束と解放とが行われる束ね点を複数固
有する多岐拘束装置のケーブルに要求される張力
を低減させ、かつこの多岐拘束装置が取り付けら
れている宇宙船本体とケーブルとの熱膨張率の差
にもかかわらず正しく機能する多岐拘束装置を提
供することを目的とする。
本発明の多岐拘束装置は各束ね点の足に蝶番付
けされた停止捕捉具があり、この停止捕捉具が束
ね点に拘束すべきフツクの自由端を一時的に確実
に不動化させ、一端が停止捕捉具へ蝶番付けられ
ており他端がケーブルへ連結されているエルボ形
レバーがあり、更に一端が束ね用足へ蝶番付けさ
れており他端が前記エルボ形レバーへ蝶番付けさ
れている弾性リンクがあり、この弾性リンクは前
記エルボ形レバーに、前記ケーブルにより前記エ
ルボ形レバーに働かされる保持力を釣合わせる如
くに力を働かせ、それにより、束ね点に拘束され
るべきフツクの自由端の一時的不動化が、前記ケ
ーブルの切断用装置が操作されない限り、前記停
止捕捉具をその拘束位置に、前記エルボ形レバー
と前記弾性リンクとを介して保持するところの、
前記ケーブルによつて行われることを特徴とす
る。
本発明の他の特性と利点は、添付の図面を参照
して以下に説明する所から明らかとなろう。な
お、以下の説明は本発明を理解しやすくするため
に行うにすぎず、本発明は特許請求の範囲で種々
の実施をなすことが出来ることはいうまでもな
い。
第1図には例示的に太陽発電機に対する一つの
束ね点が示されている(なお、この図は従来から
ある一般的な構造の斜視図である)。衛星の本体
4に固着された束ね用足3に太陽発電機の折り畳
まれた羽根2を押しつけて保持するために束ね用
締具1がある。締具1はその上端1Aが最も外側
の羽根2に取付けられた回動軸5に回動可能に枢
支されている。締具1は解放されると第9図に示
す如くその下端1Bが束ね用足3から離れる(な
お、第9図は参照符号18,19,21の部分を
除いては第1図に対応している)。なお第9図の
締具1の状態は第1図の上端の右側に示されたス
プリング5Aによりもたらされる。
スプリング5Aに抗して締具1を第3図の状態
に維持するためのフツク6が足3に回動軸7で回
動可能に枢支されている(なお、第3図は参照符
号17,18,19の部分を除いては第1図に対
応している。このフツク6に締具1の下端1Bが
ひつかけられ第3図の状態に締具1が保持され
る。なお、フツク6を第3図の状態に維持するた
めにはフツク6の自由端6Aを足3と停止捕捉具
8との間に維持しておかなくてはならない。
停止捕捉具8は第1図に示す如く回動軸9にお
いて回動可能に足3に枢支されている。停止捕捉
具8の自由端はケーブル11に連結されていて、
スプリング12によりケーブル11を矢印の方向
に引つ張ると、停止捕捉具8はフツク6の自由端
6Aから離れる。
なお、ケーブル11は衛星が打ち上げられてい
るときはスプリング12により動かされないよう
になされており、衛星が打ち上げられて太陽発電
機の羽根2が展開されるべき時期になるとケーブ
ル11はスプリング12により動かされるように
なされている。また、コの字状の締具1の締着力
を調節するために張力調節ねじ10が締具1の上
端に設けられている。そして、この締着力の故に
フツク6の自由端6Aが停止捕捉具8から解放さ
れると自動的にフツク6は締具1の下端1Bを解
放するように動く。このために回動軸5と回動軸
7を結ぶ線よりも下端1Bは少しの距離εだけ第
3図に見て右へ偏倚した状態で拘束されている。
第2図に示されている通り、宇宙船付属品(例
えば太陽発電機)の多岐拘束装置は複数個(図示
の場合4個)の束ね点3A,3B,3C,3Dを
含んでいる。これらの束ね点は一個の切断装置1
3でケーブル11を切断することにより宇宙船付
属品を解放するようになつている。
第2図を参照して、このことを詳しく説明する
と、太陽発電機のための多岐拘束装置は4個の束
ね点3A,3B,3C,3Dで太陽発電機を保持
している。これら束ね点の停止捕捉具8A,8
B,8C,8Dは共通の一本のケーブル11でそ
れぞれのフツク6を捕捉する位置に保持されてい
る。ケーブル11はその両端をスプリング12
A,12Cを介して衛星の本体4のアンカー点1
4A,14Cに取り付けられている。なお、アン
カー点14A,14Cは束ね点3A,3Cにおけ
る束ね用足に固着されている。束ね点3B,3D
における束ね用足3はプーリ15B,15Dを有
している。これらプーリ15B,15Dは停止捕
捉具8B,8Dを捕捉位置にもたらすようにケー
ブル11を案内している。ケーブル11の中央に
は一個の切断装置13が設けられている。この切
断装置は例えば火薬技術を用いて作動されるもの
である。切断装置13が作動されるとケーブル1
1は二手に分かれてスプリング14A,14Cに
より移動せしめられてすべての停止捕捉具8A,
8B,8C,8Dはすべての束ね点3A,3B,
3C,3Dのフツク6を解放するようになされて
いる。
図面を参照した以上の説明は従来の多岐拘束装
置についてのものであることをここで確認的に指
摘する。
さて、多岐拘束装置の束ね点の数は宇宙船付属
品の寸法、剛性等に応じて例えば6個、8個、10
個とかになる。ところがこれら複数の束ね点に連
結されるケーブルは一本である。従つて次のこと
が言える。
●共通の一本のケーブルで複数の停止捕捉具を保
持する力の合計はケーブルの強さの関数として
束ね点の数を所定のものに制限する。
●温度変化により衛星本体とケーブルとに、それ
らの熱膨張率の差の故に、相対的な長さのずれ
が生ずる。
例えば、衛星は大気温度よりも260℃も高い温
度から大気温度よりも170℃も低い温度に渉る温
度条件下にさらされる。従つて熱膨張率の差(ケ
ーブルの伸縮と衛星本体の伸縮の差)による問題
を解決することが非常に重要になるのである。
前述のような温度条件下では、17×10-6mm/
mm/℃の熱膨張係数をもつケーブルが2000mmの長
さである場合に、このケーブルは前述の如く熱せ
られると9mm伸張し、前述の如く冷されると6mm
短くなる。これに比すれば衛星本体の伸縮は無視
しうる。
温度変化によるかかる膨張の差は次のような影
響を及ぼすのである。温度が上昇した場合に、ケ
ーブルの張力が減少し、束ね点における締め付け
力を減少させる。逆に温度が上昇した場合には、
ケーブルの張力が増大し、ケーブルを不時に破断
させる恐れがある。熱膨張率の差によるこのよう
な問題は、静止衛星の打ち上げにつづいてこれが
静止軌道に達するまでの遷移軌道の間に静止衛星
が三つの軸に従つて安定化されている時にも生じ
る。つまり宇宙船は任務上の必要性のために太陽
の方向に常に同じ面を向けるからである。
以上の如き従来の多岐拘束装置に比して、本発
明の多岐拘束装置は太陽発電機の如き宇宙船付属
の束ね点の各々において次のことを確実にする: −宇宙船付属品の拘束を確実にする位置に停止捕
捉具を維持すること;すなわち、締具1の下端
1Bがフツク6に係合した状態でフツク6を不
動にする位置に停止捕捉具8を保持すること; −要求された温度範囲でのケーブル11の宇宙船
本体に対する相対的な伸縮を補償して停止捕捉
具8がその拘束機能を良好に有すること; −停止捕捉具8を拘束位置に維持するためにケー
ブルに求められる力を低くすること; −ケーブル11を切断することによりすべてのフ
ツク6を解放すること; −実用性が高いこと; である。
これらを達成するための本発明の特徴は第3図
乃至第9図に示されている。特に第4図に明確に
本発明の特徴が示されており、次の手段の組み合
せである: −足3に枢支9されて、適当な切り欠き16でフ
ツク6の自由端6Aを不動化させる停止捕捉具
8; −一端が停止捕捉具8の自由端に枢結18され、
他端がケーブル11に19で連結されたエルボ
形レバー17; −一端が足3に枢支21され、他端がエルボ形レ
バー17の指17Aに枢結22された弾性リン
ク20; の三つの手段である。
フツク6の自由端6Aの固定はケーブル11に
よりもたらされる。詳しくはケーブル11はエル
ボ形レバー17と弾性リンク20を介して停止捕
捉具8を拘束位置に保持する。ただしケーブル1
1が切断装置13により切断される以前である。
第4図に示す如く、拘束位置において弾性リン
ク20が矢印F1の方向に押す力をエルボ形レバ
ー17の指17Aに与えることにより前記拘束が
達成されるということが理解される。矢印F1
力はエレボ形レバー17にケーブル11が拘束力
を与えるモーメントとは反対の力である。
つまり、本発明は停止捕捉具8の不動化に必要
な力を減少させることにより束ね点のより多岐化
を可能にしたということが理解されよう。
再度第4図を参照して、距離d1(エルボ形レバ
ー17の回動軸18と弾性リンク20の長手方向
軸線XX′との間の距離)と、距離d2(エルボ形レ
バー17の回動軸18とケーブル11との間の距
離)との比により、停止捕捉具8の不動化に必要
な力の減少の程度が決まることが理解されよう。
前記距離d1を小さくすることにより、ケーブル
11の張力を零にまですることができる。
しかし、信頼性の故に、実際には距離d1を或る
値に維持するのが望ましい。或る値とは弾性リン
ク20のスプリング20Aの力で自己解放をなし
うるのを確実にする距離である。
以上の説明から、本発明の多岐拘束装置はケー
ブル11の張力と締具1の張力とを十分に減少さ
せることが出来るということが明らかである。
第3図および第4図を参照して、各構成素子に
ついてのてこ比(力の減少比)の一例を説明す
る: −束ね用足3のフツク6については、てこ比d3
εは5程度である(第3図); −停止捕捉具8については、てこ比d4/d5は5程
度である(第4図); −エルボ形レバー17と弾性リンク20について
は、てこ比d2/d1は10程度である。
従つて、全体の力の減少比は1/250である。
このことは、拘束力が10000Nを必要とすると
き、、ケーブルは40Nの張力でよいということに
なる。
従つて、本発明の多岐拘束装置は、太陽発電
機、アンテナ反射器、マスト等の如き付属品(こ
れら不属品は多数の束ね点を必要とし、かつ束ね
点の各々でかなりの拘束力を要求する)を拘束す
る場合に有利である。
更に、本発明の多岐拘束装置は前述した如き温
度変化によりケーブルの伸縮を補償して停止捕足
具8を確実に拘束位置に保持する。
第5図、第6図および第7図を参照して、本発
明の多岐拘束装置が衛生本体に対するケーブルの
相対的な伸縮をどのように補償するかを説明す
る。第5図は通常の状態である。第6図はケーブ
ルが縮んだ場合である。第7図はケーブルが伸び
た場合である。
第5図に打ち上げ前の地上にある時の状態を示
す。このとき、種々の構成素子が第5図に示す状
態を取るように調整されている。すなわち、長さ
l2(弾性リンク20の蝶番付け点21と22との
間の長さ)がスプリング20Aが発揮する力F1
+OF1〜F1−OF1のうち中間の力F1を呈するよう
に、例えば長さl1(ケーブル11の切断装置13
とエルボ形レバー17との取付け点間の長さ)を
決めてエルボ形レバー17のジヨイント19をケ
ーブル11に固着したりされている。
ところで、第6図に示す如く、ケーブル11の
長さが収縮されると、停止捕足具8はフツク6の
自由端6Aを捕足したままとどまるが、ケーブル
11の長さl1がΔl1だけ短くなつたのでエルボ形
レバー17は矢印F2の方向に回転せしめられる。
その結果: −弾性リンク20の長さl2はΔl2だけ減少する; −スプリング20Aが圧縮されて力F1はΔF1だけ
増す; −距離d1はΔd1だけ減少する; −弾性リンク20の長手方向軸線XXが停止捕足
具8の長手方向軸線YYに対して直角に近づ
き、かつスプリング20Aの力がΔF1だけ増加
するので、フツク6の自由端6Aを捕足する力
は増大している。
逆にケーブル11の長さが第7図に示す如く伸
びても、停止捕足具8はフツク6の自由端6Aを
捕足したままにとどまるのである。ケーブル11
の長さl1がΔl1だけ長くなつたのでエルボ形レバ
ー17は矢印F3の方向に回転せしめられる。そ
の結果: −弾性リンク20の長さの長さl2はΔl2だけ増加
する; −スプリング20Aが伸びて力F1はΔF1だけ減少
する;しかしスプリング20Aはなおもフツク
6の自由端6Aの回転に抗する方向の力を出し
ている; −距離d1はΔd1だけ増す;それでケーブル11の
張力は増大している; −弾性リンク20の長手方向軸線XXが停止捕足
具8の長手方向軸線YYに対してより直角から
離れる方向に傾き、かつスプリング20Aの力
がΔF1だけ減少するので、フツク6の自由端6
Aを捕足する力は減少している。
以上の説明より、本発明の多岐拘束装置は宇宙
船の本体とケーブルとの熱膨張率の差で、温度変
化によりケーブルに見かけの伸縮が生じても完全
な拘束作用をなすということが明らかになろう。
さて、第4図、第8図および第9図を参照し
て、フツク6の自由端6Aがいかにして解放され
るかを説明する。
多岐拘束装置が第4図に示す状態にあるとし
て、自由端6Aの解放は切断装置13がケーブル
11を切断することにより迅速に容易に達成され
る。これはまず第1段階として、ケーブル11の
スプリング12と弾性リンク20のスプリング2
0Aの組み合わせにより、エルボ形レバー17を
その回転軸18のまわりに回動させる。第2段階
として、弾性リンク20が伸び切つたとき停止捕
足具8の会同が生じる。そして、停止捕足具8が
フツク6の自由端6Aを完全に解放した状態では
前記長手方向軸線XXと長手方向軸線YYとは実
質的に平行となつている。この状態が第8図に示
されている。
他方、第9図を参照して、多岐拘束装置がフツ
ク6の自由端6Aを完全に解放すると、フツク6
は締具1が有する張力の故に回動しだす(先に述
べた自動解放機構参照)。更に、締具1は、第9
図の位置へは、回転軸5に装着したスプリング5
Aの力によりもたらされる。なお、スプリング5
Aが作動しないときの捕助具として板ばね23が
備えられている。
第2図に略示されている複数の束ね点のすべて
は、切断装置13によりケーブル11を切断する
と、同時に解放され、かかる束ね点により保持さ
れていた付属品、例えば太陽発電機は解放されて
拡げられるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は衛星打ち上げ時に太陽発電機を束ねて
保持しておくための一般的な多岐拘束装置の一つ
の束ね点の概略斜視図である。第2図は太陽発電
機を束ねておくための多岐拘束装置のすべての束
ね点とこれらを結ぶケーブルとこのケーブルを切
断する切断装置の位置とを示す平面図である。第
3図は第1図の束ね点の本発明による構造を示す
概略断面図である。第4図は第3図のうちで本発
明の要旨となる部分を拡大して示す平面図であ
る。第5図乃至第7図は本発明の多岐拘束装置の
環境温度の変化によるケーブルと停止捕足具との
相対的位置の変化を明白に示すための図である。
第8図は本発明の多岐拘束装置のケーブルを切断
した後の停止捕足具の状態を示す図である。第9
図は本発明の多岐拘束装置が太陽発電機の拘束を
解いた状態を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱的変動に不感性であつて、宇宙船付属品用
    の束ね点を単一の束ね用ケーブルにより一時的に
    確実に拘束し、前記宇宙船付属品を展開すること
    を欲する時に前記ケーブルを切断する多岐拘束装
    置において、各束ね点には、 束ね点の足3に蝶番付けされた停止捕捉具8が
    あり、この停止捕捉具が束ね点に拘束すべき素子
    6Aを一時的に確実に不動化させ、 一方18に於て、停止捕捉具8へ蝶番付けられ
    ており、他方19に於て、前記ケーブル11へ連
    結されているエルボ形レバー17があり、 一方21に於て、束ね用足3へ蝶番付けされて
    おり、他方22に於て、前記エルボ形レバー17
    へ蝶番付けされている弾性リンク20があり、こ
    の弾性リンク20は前記エルボ形レバーに、前記
    ケーブル11により前記エルボ形レバーに働かさ
    れる保持力を釣合わせる如くに力F1を働かせ、 かくして、束ね点に拘束されるべき素子6Aの
    一時的不動化が、前記ケーブル11の切断用装置
    13が操作されない限りは、前記停止捕捉具8を
    その拘束位置に前記エルボ形レバー17と前記弾
    性リンク20とを介して保持するところの前記ケ
    ーブル11によつて行われるようになつているこ
    とを特徴とする多岐拘束装置。 2 エルボ形レバー17は、弾性リンク20が蝶
    番付け点22に蝶番付けされている指17Aを含
    み、前記ケーブル11の保持用張力が、停止捕捉
    具8とエルボ形レバー17との蝶番用軸18から
    弾性リンク20の長手方向軸線XXまでの距離d1
    を減ずることにより、望む最小値まで減少されて
    いる特許請求の範囲第1項記載の多岐拘束装置。 3 弾性リンク20が中間スプリング20Aを含
    み、中間スプリング20Aにより弾性リンクの両
    端の蝶番付け点21,22の間に発生される力
    F1+ΔF1〜F1−ΔF1のうち、中間の力F1が発生さ
    れるように予め多岐拘束装置をセツトし、熱膨張
    率の差で、温度変化によるケーブル11の収縮化
    の場合にリンク20の収縮化l2−Δl2と、スプリ
    ング20Aの偏倚力の補償用増加F1+ΔF1とを惹
    起し、逆に、ケーブル11の伸長化の場合にリン
    ク20の伸長化l2+Δl2と、スプリング20Aの
    偏倚力の補償用減少F1−ΔF1とを惹起するように
    した特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    多岐拘束装置。
JP58009255A 1982-01-22 1983-01-21 熱的変動に不感性で、特に宇宙船に適用可能な多岐拘束装置 Granted JPS58129000A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8200962 1982-01-22
FR8200962A FR2520323A1 (fr) 1982-01-22 1982-01-22 Dispositif de verrouillage multiple, insensible aux variations thermiques, applicable en particulier aux vehicules spatiaux

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58129000A JPS58129000A (ja) 1983-08-01
JPH0451400B2 true JPH0451400B2 (ja) 1992-08-18

Family

ID=9270223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58009255A Granted JPS58129000A (ja) 1982-01-22 1983-01-21 熱的変動に不感性で、特に宇宙船に適用可能な多岐拘束装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4491289A (ja)
EP (1) EP0085591B1 (ja)
JP (1) JPS58129000A (ja)
AT (1) ATE16263T1 (ja)
CA (1) CA1193915A (ja)
DE (1) DE3361081D1 (ja)
FR (1) FR2520323A1 (ja)

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DE3361081D1 (en) 1985-12-05
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