JPH0451407Y2 - - Google Patents

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JPH0451407Y2
JPH0451407Y2 JP481982U JP481982U JPH0451407Y2 JP H0451407 Y2 JPH0451407 Y2 JP H0451407Y2 JP 481982 U JP481982 U JP 481982U JP 481982 U JP481982 U JP 481982U JP H0451407 Y2 JPH0451407 Y2 JP H0451407Y2
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JP481982U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、2個所以上より任意に同一機器の
入・切操作を行う操作回路に関するものである。
この種の操作回路の従来例を第1図に示す。図
示例は操作個所が2個所の場合であり、各個所の
ノンロツク形の「切」用押釦スイツチBS1
BS3,一方の個所のノンロツク形の「入」用押釦
スイツチBS2及び補助リレーX(図面ではコイル
に符号を付している)のコイルを直列接続すると
ともに、前記押釦スイツチBS2に他方の個所のノ
ンロツク形の「入」用押鉛スイツチBS4と補助リ
レーXのa接点X1を各々並列接続し、前記直列
回路を制御電源線l1,l2間に接続している。なお、
リレーXのa接点X2の開閉によつて出力の送出
が制御される。
このような操作回路では、「入」用押釦スイツ
チBS2またはBS4を閉路操作すると、リレーXが
付勢され、接点X1が閉じて自己ホールド状態と
なり、押釦スイツチBS2またはBS4が閉路した後
もリレーXの付勢が保持される。
また、リレーXの付勢状態で「切」用押釦スイ
ツチBS1またはBS3を操作すると、リレーXが消
勢され、接点X1も開路して自己保持が解除され
る。
このようにして2個所のいずれでも「入」、
「切」操作が行われるが、各個所に押釦スイツチ
2個分の設置スペースが必要となる。
本考案は上記の点を考慮し、各操作個所におけ
る押釦スイツチの設置スペースが1個分ですむ操
作回路を提供することを目的とする。
本考案に係る操作回路は、オルタネイト動作の
接点とモメンタリー動作の接点を有するオルタネ
イト・モメンタリー機構付押釦スイツチを用いた
ことを特徴とするものであり、以下図示の実施例
に基づいて詳細に説明する。
第2図は本考案の一実施例を示すもので、操作
個所が2個所の場合である。第2図において、
PB−Aはオルタネイト動作の接点A1,A2とモメ
ンタリー動作の接点A3を有するオルタネイト・
モメンタリー機構付押釦スイツチ、PB−Bはこ
のスイツチPB−Aと同様な動作をするオルタネ
イト・モメンタリー機構付押釦スイツチで、オル
タネイト動作の接点B1,B2とモメンタリー動作
の接点B3を有する。Xは補助リレーであつて、
自己保持用と出力用のa接点X1,X2を有する。
このリレーXのa接点X1と前記押釦スイツチPB
−A,PB−Bのモメンタリー動作の接点A3,B3
とを並列に接続して、この並列回路の一端にリレ
ーコイルを直列に接続している。また、並列回路
の他端(図示上端)には押釦スイツチPB−A,
PB−Bのオルタネイト動作の接点A1,B2の直列
回路と接点A2,B1の直列回路を各々接続し、こ
れらを制御電源線l1,l2間に接続している。
次に、動作を第3図のタイムチヤートを参照し
ながら説明する。t1時点でのスイツチPB−Aの
操作によりその接点A1,A2,A3は第3図b,
c,dに示すように動作し、電源線l1〜スイツチ
PB−Aの接点A1〜スイツチPB−Bの接点B2
スイツチPB−Aの接点A3〜リレーXのコイル〜
電源線l2のリレーコイル励磁回路が形成されてリ
レーXが付勢されるとともに、その接点X1の閉
路(第3図a)によつて自己ホールド回路が形成
され、スイツチPB−Aの接点A3の開路後もリレ
ーXの付勢状態が維持される。
この状態で電源に停電が生じると、リレーXが
消勢されてその接点X1,X2が開路し、自己ホー
ルド回路が開放状態となる。このため、電源回復
時にもリレーXは消勢されたままであり、接点
X1,X2は開路であつて、外部に出力が送出され
ず安全である。この後、t2時点でスイツチPB−
Aを再び操作すると第3図b,c,dに示すよう
に各接点A1〜A3が動作する。この場合、接点A3
が瞬時にオン状態となつても、接点A1がオフと
なり、リレーXは消勢状態が維持される。
一方、t3時点でのスイツチPB−Bの操作によ
りその接点B1,B2,B3は第3図e,f,gに示
すように動作し、リレーXのコイルが励磁され
る。この励磁によつてリレーXが付勢状態とな
り、接点X1が閉路して自己ホールド回路が形成
される。
この状態での電源停電及びその復旧に対する動
作は前述と同様であり、リレーXが消勢されたま
まであるので、安全である。この後のt4時点での
スイツチPB−Bの再操作では接点B1〜B3は第3
図e,f,gに示すように動作し、リレーXは消
勢状態にある。
なお、リレーXが付勢されているときには、ス
イツチPB−AまたはPB−Bの操作によつてリレ
ーXが消勢される。
第4図は本考案の他の実施例を示すもので、操
作個所を3個所とした場合である。この場合、ス
イツチPB−A,PB−Bは前記実施例と同様であ
るが、スイツチPB−Cとしてはオルタネイト動
作の接点C1,C2,C4及びC5とモメンタリー動作
の接点C3を有するオルタネイト・モメンタリー
機構付押釦スイツチを用いる。このスイツチPB
−Cの接点C3は他のスイツチPB−A,PB−Bの
モメンタリー動作の接点A3,B3の並列回路に並
列接続し、また接点C2は接点A1,B2の直列回路
の中間点に、接点C5は接点A2,B1の直列回路の
中間点にそれぞれ挿設している。そして、両接点
C2,C5の両端間に交叉するように接点C1,C4
接続している。
このような構成の回路においては第5図に示す
ような動作となる。t1,t2,t3,t4時点の動作は
第3図のt1,t2,t3,t4時点と同じ動作であり、t5
でスイツチPB−Cの操作により接点C1〜C5は第
5図h,i,j,k,lのように動作し、それに
よつてリレーXが付勢される。このリレーXの付
勢でその接点X1が閉路して自己ホールド回路が
形成される。t6時点でのスイツチPB−Cの操作
では第5図h,i,j,k,lのように動作し、
その接点C4のオフによつてリレーXは消勢され
る。
この場合にも第2図と同様にオルタネイト・モ
メンタリー機構付押釦スイツチPB−A,PB−
B,PB−Cの各々の操作でリレーXの付勢、消
勢が任意に行われるとともに、停電回復時にはリ
レーの消勢状態が保持され、安全性が確保され
る。
第6図は本考案による操作回路をシングルソレ
ノイドのオン,オフ回路に適用した場合である。
操作個所が2個所であつて、その補助リレーXの
励磁回路の回路構成はインターロツク用スイツチ
Sを挿設したことを除けば第2図と同様である。
制御電源線l1,l2間には変圧器TFの1次巻線が接
続され、2次側に表示灯L1,L2がリレーXの接
点X4,X5を介して接続され、いわゆる表示回路
DPが構成されている。また、リレーXの接点
X2,X3はソレノイドコイルSCと直列に接続され
てソレノイド用電源線l3,l4間に接続されている。
この回路において、押釦スイツチPB−Aまた
はPB−Bを操作すると、リレーXが付勢されて
その接点X1〜X4は閉路、接点X5は開路する。こ
の結果、リレーXの自己ホールド、表示灯L1
点灯表示、ソレノイドコイルSCの励磁に基づく
電磁弁の開または閉動作が行われる。
この後、スイツチPB−AまたはPB−Bを再操
作すると、リレーXが消勢され、接点X1〜X4
開路、接点X3が閉路する。これにより、表示灯
L2の点灯表示、リレー自己ホールドの解除、ソ
レノイドコイルSCの無励磁による電磁弁の閉ま
たは開動作が行われる。
本考案によれはけ、互いに連動する、「入」操
作時に閉成されるオルタネイト動作の第1の接点
及びモメンタリー動作の接点と「切」操作時に閉
成されるオルタネイト動作の第2の接点とを有し
てなる押釦スイツチを複数用い、一の押釦スイツ
チの第1の接点及び他の押釦スイツチの第2の接
点を通じてリレーのコイルを励磁しているため、
複数個所で同一機器の「入」、「切」操作を後操作
優先で任意に行うことができ、しかも、押釦スイ
ツチは各操作個所とも1個で済み、その設置スペ
ースも1個分となる。
そして各押釦スイツチのモメンタリー動作の接
点をリレーのa接点に並列に接続してリレーの自
己保持回路を構成し、モメンタリー動作の接点が
閉成しない限りコイルが励磁されないようにして
いるため、停電回復時にリレーを確実に消勢状態
とすることができ、不意に機器が動作することが
防止されるようになり、安全性の面でも有益であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は操作回路の従来例を示す回路図、第2
図は本考案に係る操作回路の一実施例を示す回路
図、第3図a〜gは同実施例の動作説明のための
タイムチヤート、第4図は本考案の他の実施例を
示す回路図、第5図a〜lは他の実施例の動作説
明のためのタイムチヤート、第6図は本考案に係
る操作回路の適用例を示す回路図である。 PB−A,PB−B及びPB−C……オルタネイ
ト・モメンタリー機構付押釦スイツチ、A1,A2
B1,B2,C1,C2,C4,C5……オルタネート動作
の接点、A3,B3,C3……モメンタリー動作の接
点、X……補助リレー、X1〜X5……リレー接点。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数個所で任意に同一機器の入・切操作を行う
    操作回路において、 互いに連動する、「入」操作時に閉成されるオ
    ルタネイト動作の第1の接点及びモメンタリー動
    作の接点と「切」操作時に閉成されるオルタネイ
    ト動作の第2の接点とを有してなる押釦スイツチ
    を複数用い、一の押釦スイツチの第1及び第2の
    接点を互いに異なる電流路に配置すると共に、一
    の押釦スイツチの第1の接点と他の押釦スイツチ
    の第2の接点とにより直列回路を構成し、 リレーのコイル及びa接点を直列接続すると共
    に、各押釦スイツチのモメンタリー動作の接点を
    前記a接点に並列に接続してリレーの自己保持回
    路を構成し、 この自己保持回路と前記第1及び第2の接点の
    直列回路とを直列に接続したことを特徴とする操
    作回路。
JP481982U 1982-01-18 1982-01-18 操作回路 Granted JPS58107540U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP481982U JPS58107540U (ja) 1982-01-18 1982-01-18 操作回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP481982U JPS58107540U (ja) 1982-01-18 1982-01-18 操作回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58107540U JPS58107540U (ja) 1983-07-22
JPH0451407Y2 true JPH0451407Y2 (ja) 1992-12-03

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JP481982U Granted JPS58107540U (ja) 1982-01-18 1982-01-18 操作回路

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