JPH0451420Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0451420Y2 JPH0451420Y2 JP1984187830U JP18783084U JPH0451420Y2 JP H0451420 Y2 JPH0451420 Y2 JP H0451420Y2 JP 1984187830 U JP1984187830 U JP 1984187830U JP 18783084 U JP18783084 U JP 18783084U JP H0451420 Y2 JPH0451420 Y2 JP H0451420Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positive electrode
- electrode plate
- negative electrode
- insulating ring
- positive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はリチウム、ナトリウムなどの軽金属を
負極活物質とし、電解液としてプロピレンカーボ
ネート、1.2ジメトキシエタン、γ−ブチロラク
トンなどの有機溶媒に過塩素酸リチウム、ホウフ
ツ化リチウムなどの無機塩を溶解させたものを用
いる有機電解質電池に係り、特に充電可能な二次
電池系の有機電解質電池に関するものである。
負極活物質とし、電解液としてプロピレンカーボ
ネート、1.2ジメトキシエタン、γ−ブチロラク
トンなどの有機溶媒に過塩素酸リチウム、ホウフ
ツ化リチウムなどの無機塩を溶解させたものを用
いる有機電解質電池に係り、特に充電可能な二次
電池系の有機電解質電池に関するものである。
(ロ) 従来の技術
有機電解質電池としては正極活物質に二酸化マ
ンガン或いはフツ化炭素を用いた一次電池が既に
実用化されていると共に、近年においては例えば
三酸化モリブデン、五酸化バナジウム、二硫化チ
タンなどを正極活物質とする二次電池系が研究さ
れている。
ンガン或いはフツ化炭素を用いた一次電池が既に
実用化されていると共に、近年においては例えば
三酸化モリブデン、五酸化バナジウム、二硫化チ
タンなどを正極活物質とする二次電池系が研究さ
れている。
さて、二次電池系においては一次電池系にはな
い新たな問題が生ずる。その重要な一つは負極活
物質、例えばリチウムが充電の際、負極板表面に
樹枝状に成長し正極板或いは正極缶に達して内部
短絡を引越すため充放電サイクルが短かいことで
ある。
い新たな問題が生ずる。その重要な一つは負極活
物質、例えばリチウムが充電の際、負極板表面に
樹枝状に成長し正極板或いは正極缶に達して内部
短絡を引越すため充放電サイクルが短かいことで
ある。
斯る欠点を解消するために、実開昭58−139672
号公報では正極板の周縁部を絶縁環で被覆するこ
とが提案されている。斯る構造により負極活物質
の樹枝状成長を因とする内部短絡は抑制されるも
のの、本来正極板の周縁部を被覆する環体は正極
板の崩れ防止を目的とするものであり、金属リン
グに比して絶縁環は正極板との密着性が弱く、充
放電の繰返しにより正極板の崩れを生じサイクル
寿命の低下を招くことになる。
号公報では正極板の周縁部を絶縁環で被覆するこ
とが提案されている。斯る構造により負極活物質
の樹枝状成長を因とする内部短絡は抑制されるも
のの、本来正極板の周縁部を被覆する環体は正極
板の崩れ防止を目的とするものであり、金属リン
グに比して絶縁環は正極板との密着性が弱く、充
放電の繰返しにより正極板の崩れを生じサイクル
寿命の低下を招くことになる。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は負極活物質の樹枝状成長或いは正極板
の崩れを因とするサイクル寿命の低下を抑制する
ことを目的とする。
の崩れを因とするサイクル寿命の低下を抑制する
ことを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案電池における正極板の周縁部は内面に多
孔性導電体を配設した絶縁リング体によつて被覆
されていることを特徴とする。
孔性導電体を配設した絶縁リング体によつて被覆
されていることを特徴とする。
(ホ) 作用
正極板の周縁部が絶縁リング体で被覆されてい
るため負極活物質が樹枝状に成長しても内部短絡
は抑制されると共に絶縁リング体の内面に多孔性
導電体が配設されているため、この多孔性導電体
を介して絶縁リング体と正極板との密着性が高め
られ正極板の崩れが抑制される。
るため負極活物質が樹枝状に成長しても内部短絡
は抑制されると共に絶縁リング体の内面に多孔性
導電体が配設されているため、この多孔性導電体
を介して絶縁リング体と正極板との密着性が高め
られ正極板の崩れが抑制される。
(ヘ) 実施例
以下本考案の一実施例を図面を基づき説明す
る。
る。
第1図において1,2は電池容器を構成する
正、負極缶であつて絶縁パツキング3により隔離
されている。4はリチウム圧延板よりなる負極板
であつて、負極缶2の内底面に固着せる負極集電
体5に圧着されている。
正、負極缶であつて絶縁パツキング3により隔離
されている。4はリチウム圧延板よりなる負極板
であつて、負極缶2の内底面に固着せる負極集電
体5に圧着されている。
6は正極であつて、活物質としての二硫化チタ
ンに導電剤としてのアセチレンブラツク及び結着
剤としてのフツ素樹脂粉末を重量比で80:10:10
の割合で混合した合剤を本考案の要旨とする絶縁
リング体7に一体成型して作成したものである。
前記絶縁リング体7はポリプロピレン製であつ
て、第2図に示す如く正極6と接する内面には金
属網のような多孔性導電体8が配設されている。
そして、この正極6は正極缶1の内面に固着せる
正極集電体9に圧接されている。
ンに導電剤としてのアセチレンブラツク及び結着
剤としてのフツ素樹脂粉末を重量比で80:10:10
の割合で混合した合剤を本考案の要旨とする絶縁
リング体7に一体成型して作成したものである。
前記絶縁リング体7はポリプロピレン製であつ
て、第2図に示す如く正極6と接する内面には金
属網のような多孔性導電体8が配設されている。
そして、この正極6は正極缶1の内面に固着せる
正極集電体9に圧接されている。
10は正負極板間を隔離するセパレータであつ
て、ポリプロピレン不織布よりなり、このセパレ
ータにはプロピレンカーボネートと1.2ジメトキ
シエタンとの混合有機溶媒に過塩素酸リチウムを
1モル/溶解した電解液が含浸されている。
て、ポリプロピレン不織布よりなり、このセパレ
ータにはプロピレンカーボネートと1.2ジメトキ
シエタンとの混合有機溶媒に過塩素酸リチウムを
1モル/溶解した電解液が含浸されている。
第3図は上記構造の本考案電池Aと、絶縁リン
グ体の代わりに金属リング体を用いた従来電池B
及び実開昭58−139672号公報に開示されているよ
うに内面に多孔正導電体を配設していない絶縁リ
ング体を用いた電池Cとのサイクル特性比較図で
あり、サイクル条件は充電々流10mAで充電終止
電圧4.0Vとし、放電々流5mAで充電終止電圧
1.5Vとした。
グ体の代わりに金属リング体を用いた従来電池B
及び実開昭58−139672号公報に開示されているよ
うに内面に多孔正導電体を配設していない絶縁リ
ング体を用いた電池Cとのサイクル特性比較図で
あり、サイクル条件は充電々流10mAで充電終止
電圧4.0Vとし、放電々流5mAで充電終止電圧
1.5Vとした。
第3図より本考案電池によればサイクル特性が
改善されているのがわかる。
改善されているのがわかる。
この理由を考察するに、本考案電池における正
極板はその周縁部が絶縁リング体で被覆されてい
るため、負極活物質が樹枝状に成長しても正極板
に達するのが阻止され内部短絡は抑制されると共
に、絶縁リング体の内面に多孔性導電体が配設さ
れているため、この多孔性導電体を介して絶縁リ
ング体と正極板との密着性が高められ正極板の崩
れが抑制されることによりサイクル特性の劣化を
抑えることができるのである。
極板はその周縁部が絶縁リング体で被覆されてい
るため、負極活物質が樹枝状に成長しても正極板
に達するのが阻止され内部短絡は抑制されると共
に、絶縁リング体の内面に多孔性導電体が配設さ
れているため、この多孔性導電体を介して絶縁リ
ング体と正極板との密着性が高められ正極板の崩
れが抑制されることによりサイクル特性の劣化を
抑えることができるのである。
(ト) 考案の効果
上述した如く、本考案によればサイクル特性に
優れた有機電解質二次電池を得ることができるも
のであり、その実用的価値は極めて大である。
優れた有機電解質二次電池を得ることができるも
のであり、その実用的価値は極めて大である。
第1図は本考案電池の半断面図、第2図は内面
に多孔性導電体を配設した絶縁リング体の斜視
図、第3図はサイクル特性比較図を夫々示す。 1……正極缶、2……負極缶、3……絶縁パツ
キング、4……負極板、6……正極板、7……絶
縁リング体、8……多孔性導電体、10……セパ
レータ。
に多孔性導電体を配設した絶縁リング体の斜視
図、第3図はサイクル特性比較図を夫々示す。 1……正極缶、2……負極缶、3……絶縁パツ
キング、4……負極板、6……正極板、7……絶
縁リング体、8……多孔性導電体、10……セパ
レータ。
Claims (1)
- 絶縁パツキングにより隔離された正、負極缶よ
りなる電池容器内にセパレータを介して正、負極
板を積重するものであつて、前記正極板の周縁部
は内面に多孔性導電体を配設した絶縁リング体に
よつて被覆されていることを特徴とする有機電解
質二次電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984187830U JPH0451420Y2 (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984187830U JPH0451420Y2 (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61101965U JPS61101965U (ja) | 1986-06-28 |
| JPH0451420Y2 true JPH0451420Y2 (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=30745298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984187830U Expired JPH0451420Y2 (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451420Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55100657A (en) * | 1979-01-25 | 1980-07-31 | Hitachi Maxell Ltd | Manufacturing method of alkaline battery |
| JPS58139672U (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-20 | 三洋電機株式会社 | 有機電解質二次電池 |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP1984187830U patent/JPH0451420Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61101965U (ja) | 1986-06-28 |
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