JPH0451562B2 - - Google Patents

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JPH0451562B2
JPH0451562B2 JP57084116A JP8411682A JPH0451562B2 JP H0451562 B2 JPH0451562 B2 JP H0451562B2 JP 57084116 A JP57084116 A JP 57084116A JP 8411682 A JP8411682 A JP 8411682A JP H0451562 B2 JPH0451562 B2 JP H0451562B2
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carbon atoms
ethylene oxide
ester
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JP57084116A
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Pentsueru Eeritsuhi
Etsukeruto Gyuntaa
Haidaa Rootaa
Uyurutere Rootaa
Shatsukeruto Uerunaa
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BASF SE
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Publication of JPS57198701A publication Critical patent/JPS57198701A/ja
Publication of JPH0451562B2 publication Critical patent/JPH0451562B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F220/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
    • C08F220/02Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
    • C08F220/10Esters
    • C08F220/12Esters of monohydric alcohols or phenols

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 55重量%以上の固形物質含量を有する、濃厚な
ポリアクリレート水性分散液は、一連の既知方法
により製造できる。その場合米国特許3644258号
明細書の方法においては、まず単量体を乳化重合
により固形物質含量25〜30%の水性分散液を製造
し、これを次いで重合物粒子を凝集させながら水
の留去により約60%の固形物質含有量まで濃縮す
る。この方法は比較的煩雑であり、かつ極性の単
量体たとえば特にアクリル酸、メタクリル酸及び
それらのアミドを認めうる量で重合含有すること
が許されない。なぜならばその重合含有により濃
縮に際して比較的はつきりした粒状物の生成が起
こるからである。重合開始に際し特定の乳化剤濃
度を守つて操作するドイツ特許出願公告1910488
号明細書の方法においては、極性単量体たとえば
メタクリルアミド及びメタクリル酸が、全単量体
に対しわずか1〜1.3重量%の量で併用されるに
すぎず、そして約60%の分散液が得られる(実施
例2及び6参照)。この種の極性単量体のより多
い分量は、この方法によれば著しい粒状物の生成
なしには併用することができない。多段階のレド
ツクス重合において最終的に、全単量体に対しア
クリル酸5重量%を含有する単量体混合物から、
60%ポリアクルレート分散液が得られる英国特許
1261672号明細書の例1の後処理においても、著
しい粒状物の形成がみられる。油中水型予備エマ
ルジヨンを用いるエマルジヨン流入法が適用され
る、同様にきわめて費用のかかる米国特許
3637563号明細書の方法においては、60〜75%の
ラテツクスが得られるその実施例では、水溶性の
補助単量体たとえばアクリル酸及びアクリルアミ
ドが併用されていない。α,β−モノオレフイン
性不飽和のモノー又はジカルボン酸及びそのアミ
ドという種類の極性単量体が、多数の他のコモノ
マーとならんでコモノマーとしてあげられている
が、その使用量に関する記載が皆無であり、そし
てこれを約2%を越える量で併用すると、著しい
粒状物を含む生成物が得られる。最後に米国特許
4130523号明細書には、まず水性エマルジヨン中
で核ラテツクスを製造し、その一部を反応槽から
取出し、重合中の遅い時点で再び連続的に添加す
ることによる、高度に濃厚化したポリアクリレー
トラテツクスの製法が記載されている。しかし実
施例では、コモノマーとしてのアクリル酸が単量
体に対しわずかな1重量%の量で併用されている
にすぎない。技術水準のこの方法においても、ア
クリル酸又はメタクリル酸の比較的高い分量を併
用することができない。
しかし一連の応用分野のためには、比較的低い
粘度を有し、そして極性単量体たとえば特にα,
β−モノオレフイン性不飽和のモノ−及び/又は
ジカルボン酸及び/又はそれらのアミドを重合含
有するポリアクリレートを含有し、しかも実際上
粒状物を含有しない固形物質含量が55重量%以上
である高度に濃厚なポリアクリレート・ラテツク
スが希望されている。
本発明者らは、追加の乳化剤としてアルキル基
中に6〜18個の炭素原子を有するスルホこはく酸
ジアルキルエステルを、単量体に対し0.01〜1重
量%の量で使用するとき、エチレンオキシド5〜
50モルと縮合した、アルキル基中に8又は9個の
炭素原子を有するアルキルフエノールの硫酸半エ
ステルの単量体に対する0.01〜5.0重量%及び普
通の水溶性のラジカル生成開始剤の存在下に、PH
2〜6及び30〜95℃で、水性エマルジヨン中で、
1〜8個の炭素原子を有するアルカノールのアク
リル(メタクリル)酸エステル65〜97重量%、3
〜5個の炭素原子を有するα,β−モノオレフイ
ン性不飽和のモノ−及び/又はジカルボン酸及
び/又はそのアミド0.3〜10重量%、ならびにス
チロール、アクリルニトリル、酢酸ビニル及び塩
化ビニルの群から選ばれる単量体0〜25重量%
を、エマルジヨン流入法によつて重合させること
により、濃厚なポリアクリレート分散液を製造し
うることを見出した。
本方法によれば、その重合物含量が55%以上で
あり、かつカルボキシル基の高含有量にもかかわ
らず低粘性である、実際上粒状物のないポリアク
リレート分散液が簡単な手段で得られる。この新
規方法により製造された濃厚なポリアクリレー
ト・ラテツクスは、意外にも皮革生地の上に平滑
で引き締まつたフイルム、すなわち「良好な遮
断」を生ずる。一般にα,β−モノオレフイン性
不飽和のモノ−及び/又はジカルボン酸及び/又
はそのアミドの0.5〜5重量%を重合含有し、か
つコモニマーたとえばスチロール、アクリロニト
リル及び酢酸ビニルをも含有しうる、1〜8個の
炭素原子を有するアルカノールのアクリル酸−及
びメタクリル酸エステルの主要量から、ポリアク
リレート分散液を、エマルジヨン流入法により6
以下のPH価で、アルキル基中に8又は9個の炭素
原子を有するアルキルフエノールへのエチレンオ
キシド付加生成物の硫酸半エステルを用いて、30
〜95℃でラジカル生成開始剤の存在下に製造する
ことは、自体既知である。しかしその場合は、一
般に45ないし50重量%を若干越える共重合物を含
有するポリアクレート分散液しか得られない。55
重量%以上たとえば60〜65重量%の重合物濃度を
得ようとする場合は、アクリル酸のたとえば5〜
6重量%を重合含有させることは実際上不可能で
ある。この場合は装入物がきわめて容易に凝集を
起こすか、あるいはきわめて著しい粒状物量を含
有する一部は高粘度の生成物が得られる。また他
方では一般にアルキル基中に6〜18個の炭素原子
を有するスルホこはく酸ジアルキルエステルを、
乳化重合用の乳化剤として使用することも知られ
ている。しかしアルキルフエノールのエチレンオ
キシド付加物の硫酸半エステルを、スルホこはく
酸ジアルキルエステルと同時に用いる場合は、モ
ノオレフイン性不飽和のモノマ−又は/及びジカ
ルボン酸及び/又はそのアミドを0.3〜10重量%
重合含有する、高度に濃厚化したポリアクリレー
ト分散液を取得しうること、ならびにこうして得
られた分散液が実際上粒状物を含まず、そして低
粘性であり、かつそれが高濃度であるにもかかわ
らず、皮革表面上「良好な遮断」を生ずることは
予期されなかつた。
新規方法のための主単量体としては、メタノー
ル、エタノール、イソブタノール、n−ブタノー
ル及び2−エチルヘキサノールのアクリル酸エス
テル及びメタクリル酸エステルが特に重要であ
る。特にメチルアクリレート、メチルメタクリレ
ート、エチルアクリレート、イソブチルアクリレ
ート、n−ブチルアクリレート及び2−エチルヘ
キシルアクリレート及び−メタクリレートが用い
られる。モノオレフイン性不飽和のカルボン酸と
しては、アクリル酸及びメタクリル酸、アミドと
してはアクリルアミド及びメタクリルアミド、な
らびにアルキル基中に1〜4個の炭素原子を有す
るN−アルキロールアミド、たとえばN−メチロ
−ルアクリルアミド及び−メタクリルアミドが特
に重要である。さらにマレイン酸、フマル酸及び
イタコン酸、ならびにマレイン酸イミド、マレイ
ン酸モノアミド及びマレイン酸ジアミドが適して
いる。これらの極性単量体の含有量は、全単量体
に対し好ましくは0.5〜7.5重量%である。スチロ
ール、アクリルニトリル、酢酸ビニル及び/又は
塩化ビニルは、共重合物の性質を変更するために
多くの場合興味が持たれるが、これらの単量体を
含有することは必ずしも必要ではない。
硫酸半エステルは、アルキルフエノール1モル
当りエチレンオキシド20〜30モルを縮合含有する
エチレンオキシド付加物から導かれるものが好ま
しい。その使用量は単量体に対し0.1〜0.5重量%
が好ましい。硫酸半エステルは好ましくはスルホ
こはく酸ジアルキルエステルと同様にそのナトリ
ウム塩の形で用いられる。スルホこはく酸ジアル
キルエステルは分岐アルキル基を有することが好
ましく、2−エチルヘキシル基が特に重要であ
る。その使用量は好ましくは単量体に対し0.1〜
0.5重量%である。好適なスルホこはく酸ジアル
キルエステルは、さらにジヘキシルエステル、ジ
ドデシルエステル及びジステアリルエステルであ
る。
新規方法においては、普通のラジカル生成性の
重合開始剤、たとえば好ましくは過硫酸アルカリ
特に過硫酸アンモニウム、過硫酸カリウム及び過
硫酸ナトリウム、過酸化水素、パーオキシジルカ
ボネート及びパーオキシボレートを、単量体に対
し0.1〜1.5重量%特に0.3〜0.7重量%の普通の量
で使用できる。
エマルジヨン流入重合法は、一般的手段として
は専門家によく知られている。その場合単量体が
乳化された形で、本質的にその消費量に応じて重
合槽に添加される。通常は重合槽中の水性相に装
入されたわずかな量を用いて、装入物を加熱して
重合を開始させる。その装入物中には、多くの場
合全水量の10〜50重量%好ましくは25〜50重量%
を添加しておく。単量体エマルジヨンの流入と同
時に、別の容器から開始剤水溶液を添加する。こ
の場合好ましくは50〜80℃で重合を行う。普通の
酸化還元触媒を用いる場合は50℃以下、一般に30
〜50℃の重合温度が有利である。
重合の間は好ましくはPH価を3〜5に保つ。
新規方法により製造されたポリアクリレート分
散液は、その貯蔵安定性がきわめて良好であり、
そして分散液から生成したフイルムの乾燥時間が
特に短い。また分散液は希釈された形でも信用で
きる。ロールにより塗布する場合は、新規方法に
より得られた分散液は改善された安定性を示し、
したがつて実際にロール上の付着物を生じない。
この分散液から製造されたフイルムはガラス状透
明で裂け目がない。皮革上に与えうる良好な「遮
断」のため、一般に皮革の仕上げに際してはわず
かな塗布量で足りる。
下記実施例に記載の部及び%は重量に関する。
平均粒径はLD−値として測定される。それは、
2.5cmの層の厚さ及び入射光の0.546μmの波長に
おける、0.01重量%に希釈された試料の%で表わ
された光透過率である。
実施例 1 撹拌器、温度計、還流冷却器及び2個の流入用
容器を備えた反応槽に、水150部に溶解したカリ
ウムパーオキシジサルフエート1.8部を供給する。
流入物は、C14〜C15−パラフインスルホネート
の40%水溶液3部及びエチレンオキシド25モルに
よりオキシエチル化されたp−イソオクチルフエ
ノールの20%水溶器3部、ジ−n−オクチルスル
ホこはく酸のナトリウム塩の75%水溶液0.8部か
らの混合物を用いて乳化された、水159部中の イソブチルアクリレート 444部 スチロール 120部 アクリル酸 18部及び メタクリルアミド 18部 のエマルジヨンから成る。流入物は、水40部中
のカリウムパーオキシジサルフエート1.2部の溶
液から成る。
反応槽を撹拌しながら85℃に加熱する。次いで
流入物及びを3時間かけて連続的に反応槽に
供給する。反応生成物をなお2時間90℃に加熱し
たのち冷却すると、固形物含量が62.8%、LD−
値が14%、PH価が4.4の分散液が得られる。この
分散液は粘稠であるが流動性が良好で、かつ過
が可能である。この分散液は粒状物も凝固物も含
有していない。
比較例 1 実施例1と同様に操作し、ただしスルホこはく
酸エステルの代わりにエチレンオキシド25モルに
よりオキシエチル化されたp−イソオクチルフエ
ノールの20%水溶液3部を用いると、固形物含量
が62.9%、LD−値が11%、PH価が4.4である分散
液が得られる。この分散液はクリーム様に粘稠
で、自由流動性を欠き、そして過が不可能であ
る。
実施例 2 実施例1と同様に操作し、ただしアンモニウム
パーオキシジサルフエート1.05部を溶存している
水180部から成る装入物を使用する。流入物は、
エチレンオキシド25モルによりオキシエチル化さ
れたp−イソオクチルフエノールの硫酸半エステ
ルのナトリウム塩の35%水溶液0.5部及びジ−2
−エチルヘキシルスルホこはく酸エステルのナト
リウム塩の60%水溶液1.16部からの混合物を用い
て乳化された、水160部中の アクリル酸エチル 672部 アクリル酸 21部 アクリアミド 7部及び 25%アンモニア水 1.5部 のエマルジヨンから成る。流入物は水32部に溶
解したアンモニウムパーオキシジサルフエート
2.1部を含有する。
重合は実施例1の記載と同様に行い、ただし加
熱した反応槽に流入物の3容量%のみを加え、
混合物を15分間撹拌し、以下実施例1と同様に操
作する。固形物含量が65.2%、LD−値が23%、
PH価が3.3である凝固物不含の分散液が得られる。
比較例 2 比較のために、スルホこはく酸エステルの代わ
りに、25モルオキシエチル化したイソオクチルフ
エノールの20%水溶液3.5部を用い、その他は実
施例2と同様に操作する。流入物中の水量は
16.25部である。生成物の固形物含量は62.9%、
LD−値は11%そしてPH価は3.2である。この分散
液は凝固物80部を含有する。
実施例 3 実施例1と同様に操作し、ただしあらかじめ反
応槽に水200部を装入して操作する。流入物は、
エチレンオキシド25モルによりオキシエチル化さ
れたp−イソオクチルフエノールの硫酸半エステ
ルのナトリウム塩の35%水溶液4.3部及びジ−2
−エチルヘキシルスルホこはく酸エステルのナト
リウム塩の60%水溶液5部からの混合物を用いて
乳化された、水98部中の アクリル酸エチル 420部 メタクリル酸メチル 90部 アクリルニトリル 60部 メタクリル酸 24部及び N−メチロールメタクリルアミド45%水溶液
13.3部 からのエマルジヨンから成る。
流入物は、水80部に溶解されたカリウムパー
オキシジサルフエート3部を含有する。
加熱した反応槽の流入物の2容量%及び流入
物の10容量%を供給し、20分間撹拌する。次い
で流入物及びの両方を実施例1と同様に供給
する。得られる分散液は、固形物含量が60.4%、
LD−値が35%、PH価が4.5である。この分散液は
流動性がよく、過可能で、凝固物不含である。
実施例 4 実施例1と同様に操作し、ただしあらかじめ反
応槽に水200部及びアンモニウムパーオキシジサ
ルフエート0.9部を装入する。流入物は、エチ
レンオキシド25モルによりオキシエチル化された
p−イソオクチルフエノールの硫酸半エステルの
ナトリウム塩の35%水溶液3.43部及びスルホこは
く酸−n−オクタデシルエステルのジナトリウム
塩の35%水溶液3.43部からの混合物を用いて乳化
された、水145部中の 2−エチルヘキシルアクリレート 525部 メタクリル酸メチル 45部 メタクリル酸 27部 N−メチロールメタクリルアミドの48%水溶液
6.25部 25%アンモニア水 2部 のエマルジヨンから成る。
流入物は、水50部に溶解したアンモニウムパ
ーオキシジサルフエート2.1部を含有する。
加熱した反応槽に流入物の3重量%を供給
し、15分間撹拌する。次いで流入物及びの両
方を実施例1と同様に供給する。得られる分散液
は、固形物含量が59.8%、LD−値が30%、PH価
が3.5であつて、流動性がよく、過可能で凝固
物不含である。
実施例 5 実施例1と同様に操作し、ただしあらかじめ反
応槽に水120部を装入する。流入物は、エチレ
ンオキシド25モルによりオキシエチル化されたp
−イソオクチルフエノールの硫酸半エステルのナ
トリウム塩の35%水溶液3.43部及びジ−2−エチ
ルヘキシルスルホこはく酸エステルのナトリウム
塩の60%水溶液2部からの混合物を用いて乳化さ
れた、水175部中の イソブチルアクリレート 366部 三級ブチルアクリレート 114部 スチロール 96部 アクリル酸 12部 メタクリル酸 12部及び 25%アンモニア水 4部 のエマルジヨンから成る。
流入物は水120部に溶解したカリウムパーオ
キシジサルフエート3部を含有する。
加熱した反応槽に流入物の5%及び流入物
の5%を供給し、混合物を20分間撹拌し、次いで
実施例1と同様に流入物及びを供給する。得
られる分散液は、固形物含量が58.5%、LD−値
が28%、PH価が4.8であつて、流動性で、粒状物
及び凝固物を含まず、したがつて良好に過可能
である。
実施例 6 実施例1と同様に操作し、ただしあらかじめ反
応槽に、エチレンオキシド25モルによりオキシエ
チル化されたp−イソオクチルフエノールの硫酸
半エステルのナトリウム塩の35%水溶液0.2部及
びカリウムパーオキシジサルフエート0.34部と一
緒に、水84.5部あらかじめ装入する。流入物
は、エチレンオキシド25モルによりオキシエチル
化されたp−イソオクチルフエノールの硫酸半エ
ステルのナトリウム塩の35%水溶液40部及びジ−
2−エチルヘキシルスルホこはく酸エステルのナ
トリウム塩の60%水溶液7.3部からの混合物を用
いて乳化された、水210部中の n−ブチルアクリレート 461.8部 アクリルニトリル 57.5部 アクリル酸 25部及び メタクリルアミド 12部 のエマルジヨンから成る。
流入物は、水76部に溶解したカリウムパーオ
キシジサルフエート1部及びナトリウムパーオキ
シジサルフエート1.8部を含有する。
加熱した反応槽に、流入物及びを連続的に
4時間で流入し、以下実施例1と同様に操作す
る。得られる分散液は、固形物含量が60.7%、
LD−値が33%、PH価が3.9であつて、良好な流動
性を有し、粒状物及び凝固物不含で、したがつて
良好に過可能である。
実施例 7 実施例1と同様に操作し、ただし反応槽に水83
部、ピロりん酸ナトリウム0.65部及びナトリウム
パーオキシジサルフエート0.3部をあらかじめ装
入する。流入物は、エチレンオキシド25モルに
よりオキシエチル化されたp−イソオクチルフエ
ノールの硫酸半エステルのナトリウム塩の35%水
溶液22.3部、ビニルスルホン酸ナトリウムを25%
水溶液5.2部及びジ−2−エチルヘキシルスルホ
こはく酸エステルのナトリウム塩(固体)1部か
らの混合物を用いて乳化された、水160部中の エチルヘキシルアクリレート 525部 酢酸ビニル 78.2部 アクリル酸エチル 26部 スチロール 13部 アクリル酸 3.8部 のエマルジヨンから成る。
流入物は、水70部中にナトリウムパーオキシ
ジサルフエート5部を含有する。装入物を88℃に
加熱し、この温度で流入物及びを連続して4
時間に添加する。以下実施例1と同様に操作す
る。この分散液は、固形物含量が65.8%、LD−
値が30%、PH価が3であつて、粘度が低くそして
常圧で過可能である。
次に、本発明によりその重合物含量が55%以上
であり、かつカルボキシル基の高含有量にもかか
わらず低粘性である、実際上粒状物のないポリア
クレート分散液が簡単な手段で得られることを明
らかにする実験報告を記載する。
実験報告 実験(a) 前記の例2をくり返すが、エチレンオキシド25
モルでオキシエチル化したp−イソオクチルフエ
ノールの硫酸半エステルのナトリウム塩をエチレ
ンオキシド14モルでオキシエチル化したノニルフ
エノールの硫酸半エステルのナトリウム塩等モル
量に代えた。本発明により流動性で濾過可能な、
ダイラタントではない粒状物も凝固物も含有しな
い水性分散液が得られた。
実験(b) 前記の例2をくり返すが、エチレンオキシド25
モルでオキシエチル化したp−イソオクチルフエ
ノールの硫酸半エステルのナトリウム塩をエチレ
ンオキシド10モルでオキシエチル化したノニルフ
エノールの硫酸半エステルのナトリウム塩等モル
量に代えた。本発明により良好で流動性で濾過可
能な、ダイラタントではない粒状物も凝固物も含
有しない水性分散液が得られた。
実験(c) 前記の例2をくり返すが、ジ−2−エチルヘキ
シル−スルホコハク酸エステルのナトリウム塩を
ジ−エチル−スルホコハク酸エステルのナトリウ
ム塩等モル量に代えた。重合バツチは完全に凝固
した。
実験(d) 前記の例2をくり返すが、エチレンオキシド25
モルでオキシエチル化したp−イソオクチルフエ
ノールの硫酸半エステルのナトリウム塩をジ−2
−エチルヘキシルスルホコハク酸エステルのナト
リウム塩等モル量に代えた。著しく粒状の、濾過
し得ない水性分散液が得られ、それは固体含量に
対して約30%の凝固物を有していた。
実験(e) 前記の例2をくり返すが、ジ−2−エチルヘキ
シルスルホコハク酸エステルのナトリウム塩をエ
チレンオキシド25モルでオキシエチル化したp−
イソオクチルフエノールの硫酸半エステルのナト
リウム塩等モル量に代えた。流動性であるが、濾
過し得ない、高い粒状物含量の水性分散液が得ら
れた。
実験(f) 実験(a)をくり返すが、エチレンオキシド14モル
でオキシエチル化したノニルフエノールの硫酸半
エステルのナトリウム塩とジ−2−エチルヘキシ
ルスルホコハク酸エステルのナトリウム塩とから
の全乳化剤系をこの全乳化剤系に等モル量の式: の化合物に代えた。殆んど流動性ではない濾過し
得ない、粒状物含有水性分散液が得られた。
実験(g) 実験(b)をくり返すが、エチレンオキシド10モル
でオキシエチル化したノニルフエノールの硫酸半
エステルのナトリウム塩とジ−2−エチルヘキシ
ルスルホコハク酸エステルのナトリウム塩とから
成る全乳化剤をこの乳化系に等モル量の式 の化合物に代えた。非流動性の固形ペーストが得
られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 追加の乳化剤としてアルキル基中に6〜18個
    の炭素原子を有するスルホこはく酸ジアルキルエ
    ステルを、単量体に対し0.01〜1重量%の量で使
    用することを特徴とする、エチレンオキシド5〜
    50モルと縮合した、アルキル基中に8又は9個の
    炭素原子を有するアルキルフエノールの硫酸半エ
    ステルの単量体に対する0.01〜5.0重量%及び普
    通の水溶性ラジカル生成開始剤の存在下に、PH2
    〜6及び30〜95℃で、水性エマルジヨン中で、1
    〜8個の炭素原子を有するアルカノールのアクリ
    ル(メタクリル)酸エステル65〜97重量%、3〜
    5個の炭素原子を有するα,β−モノオレフイン
    性不飽和モノ−及び/又はジカルボン酸及び/又
    はそのアミド0.3〜10重量%、ならびにスチロー
    ル、アクリルニトリル、酢酸ビニル及び塩化ビニ
    ルの群から選ばれる単量体0〜25重量%を、エマ
    ルジヨン流入法によつて重合させることによる、
    濃厚なポリアクリレート分散液の製法。 2 エチレンオキシド20〜30モルと縮合したアル
    キル基中に8又は9個の炭素原子を有するアルキ
    ルフエノールの硫酸半エステルの単量体に対する
    0.1〜0.5重量%、スルホこはく酸−ジ−2−エチ
    ルヘキシルエステルの単量体に対する0.1〜0.5重
    量%ならびに普通の水溶性ラジカル生成開始剤の
    存在下に、PH3〜5及び50〜85℃において、水性
    エマルジヨン中で、1〜8個の炭素原子を有する
    アルカノールのアクリル(メタクリル)酸エステ
    ル65〜97重量%、3〜5個の炭素原子を有する
    α,β−モノオレフイン性不飽和モノ−及び/又
    はジカルボン酸及び/又はそのアミド0.5〜7.5重
    量%、ならびにスチロール、アクリルニトリル、
    酢酸ビニル及び塩化ビニルの群から選ばれる単量
    体0〜25重量%をエマルジヨン流入法によつて重
    合させることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項に記載の濃厚なポリアクリレート分散液の製
    法。
JP57084116A 1981-05-20 1982-05-20 Manufacture of concentrated polyacrylate dispersion Granted JPS57198701A (en)

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