JPH045157Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH045157Y2 JPH045157Y2 JP1987015880U JP1588087U JPH045157Y2 JP H045157 Y2 JPH045157 Y2 JP H045157Y2 JP 1987015880 U JP1987015880 U JP 1987015880U JP 1588087 U JP1588087 U JP 1588087U JP H045157 Y2 JPH045157 Y2 JP H045157Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tightening
- operating lever
- rod
- main body
- female threaded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はけん引治療に用いる各種部材を寝台等
の適所に固定するための固定具に関するものであ
る。
の適所に固定するための固定具に関するものであ
る。
(従来の技術)
整形外科に於けるけん引治療を寝台上で行なう
場合には、例えば第5図aに示すように寝台上に
やぐらを構成したり、第5図bに示すようにフツ
トボードに支柱を取り付け、かかるやぐらや支柱
に滑車等の部材を固定している。従来、かかる部
材の固定は上記第5図に示すように、ねじで締め
付けて行なつている。
場合には、例えば第5図aに示すように寝台上に
やぐらを構成したり、第5図bに示すようにフツ
トボードに支柱を取り付け、かかるやぐらや支柱
に滑車等の部材を固定している。従来、かかる部
材の固定は上記第5図に示すように、ねじで締め
付けて行なつている。
(考案が解決しようとする課題)
このようなねじ締め式では操作が比較的面倒で
あると共にぐらつき易く、不安定であるという問
題点がある。
あると共にぐらつき易く、不安定であるという問
題点がある。
本考案はかかる課題を解決することを目的とす
るものである。
るものである。
(課題を解決するための手段)
本考案の構成を実施例に対応する第1図〜第4
図に基づいて説明すると、本考案は、けん引装置
用部材1の固定具本体2の外側に、第1の凹部3
を構成すると共に、該第1の凹部3と対向する第
2の凹部4を形成した締付部材5を前記固定具本
体2に開閉自在に固定し、該締付部材5の開閉側
に操作レバー6を回動自在に設けると共に、該操
作レバー6の基部側に雌ねじ部材25を回動自在
に設け、締付棒7の一端に形成した雄ねじ部24
を該雌ねじ部材25の雌ねじ部に螺合することに
より該締付棒7を前記操作レバー6に対して回動
自在に支持し、該締付棒7の他端と前記固定具本
体2に、対応する係合部8,9を構成すると共
に、これら係合部8,9を係合させた状態に於い
て、前記操作レバー6は、前記締付棒7の力の作
用線10が、該操作レバー6の回動支点11より
も前記締付部材5側に至るまで回動可能に構成し
たものである。
図に基づいて説明すると、本考案は、けん引装置
用部材1の固定具本体2の外側に、第1の凹部3
を構成すると共に、該第1の凹部3と対向する第
2の凹部4を形成した締付部材5を前記固定具本
体2に開閉自在に固定し、該締付部材5の開閉側
に操作レバー6を回動自在に設けると共に、該操
作レバー6の基部側に雌ねじ部材25を回動自在
に設け、締付棒7の一端に形成した雄ねじ部24
を該雌ねじ部材25の雌ねじ部に螺合することに
より該締付棒7を前記操作レバー6に対して回動
自在に支持し、該締付棒7の他端と前記固定具本
体2に、対応する係合部8,9を構成すると共
に、これら係合部8,9を係合させた状態に於い
て、前記操作レバー6は、前記締付棒7の力の作
用線10が、該操作レバー6の回動支点11より
も前記締付部材5側に至るまで回動可能に構成し
たものである。
(作用)
以上の構成の本考案は以下のように作用する。
まず係合部8,9を係合させない状態に於いては
締付部材5を自由に開閉することができ、こうし
て第1の凹部3と第2の凹部4によつて構成され
る固定部位内に支柱12や横桟13等を位置させ
ることができる。
まず係合部8,9を係合させない状態に於いては
締付部材5を自由に開閉することができ、こうし
て第1の凹部3と第2の凹部4によつて構成され
る固定部位内に支柱12や横桟13等を位置させ
ることができる。
しかる後、第1図a及び第2図bに示すよう
に、操作レバー6を締付部材5から離した状態に
於いて係合部8,9を係合させ、しかる後操作レ
バー6を締付部材5側に回動すると、締付部材5
の開閉側は次第に固定具本体2側に移動し、こう
して第1の凹部3と第2の凹部4は前記支柱12
等を次第に締め付ける。このようにして操作レバ
ー6を回動していくと、締付棒7の力の作用線1
0は、しまいには第1図b、第2図b及び第3図
に示すように該操作レバー6の回動支点11を越
えて、該支点11よりも締付部材5側に至る。従
つて操作レバー6は締付棒7によつてトグル的に
締付部材5側に保持され、こうして前記第1並び
に第2の凹部3,4による支柱12等の締め付け
状態が保持される。
に、操作レバー6を締付部材5から離した状態に
於いて係合部8,9を係合させ、しかる後操作レ
バー6を締付部材5側に回動すると、締付部材5
の開閉側は次第に固定具本体2側に移動し、こう
して第1の凹部3と第2の凹部4は前記支柱12
等を次第に締め付ける。このようにして操作レバ
ー6を回動していくと、締付棒7の力の作用線1
0は、しまいには第1図b、第2図b及び第3図
に示すように該操作レバー6の回動支点11を越
えて、該支点11よりも締付部材5側に至る。従
つて操作レバー6は締付棒7によつてトグル的に
締付部材5側に保持され、こうして前記第1並び
に第2の凹部3,4による支柱12等の締め付け
状態が保持される。
支柱12等の径が小さく締付が緩い場合には、
締付棒7を回して雌ねじ部25に対して雄ねじ部
24が螺合位置を調節し、この螺合位置、即ち雌
ねじ部25の位置から他端の係合部8までの締付
棒7の長さを短く調節することにより、前記固定
部位の空間を狭くして十分な締付力を得ることが
でき、また逆に支柱12等の径が大きく締付が行
えない場合には、上述のように締付に関わる締付
棒7の長さを長く調節することにより、適切な締
付力で締付を行うことができる。
締付棒7を回して雌ねじ部25に対して雄ねじ部
24が螺合位置を調節し、この螺合位置、即ち雌
ねじ部25の位置から他端の係合部8までの締付
棒7の長さを短く調節することにより、前記固定
部位の空間を狭くして十分な締付力を得ることが
でき、また逆に支柱12等の径が大きく締付が行
えない場合には、上述のように締付に関わる締付
棒7の長さを長く調節することにより、適切な締
付力で締付を行うことができる。
本考案は以上のようにして、けん引装置用部材
1を簡単な操作で、いろいろな径の前記支柱12
等に適切な締付力で固定することができ、そして
その取り外しも前述と逆の動作で容易に行なうこ
とができるのである。
1を簡単な操作で、いろいろな径の前記支柱12
等に適切な締付力で固定することができ、そして
その取り外しも前述と逆の動作で容易に行なうこ
とができるのである。
(実施例)
ここで図示の実施例を更に説明すると、第4図
aの構成は、けん引装置用部材1を滑車14と
し、この滑車14を吊持リング15を介して固定
具本体2の下方に垂下状態で支持するものであ
る。また第4図bの構成は、aと同様にけん引装
置用部材1を滑車14とし、これを固定具本体2
の横方向に突設した支持棒16の先端から、吊持
リング15を介して下方に垂下状態で支持するも
のである。次に、第1図〜第3図、第4図c並び
に第4図eの下側の構成は、けん引装置用部材1
として、パイプ部材17を受けるべく固定具本体
2の横方向に突出したパイプ受18としたもの
で、更に第4図d並びに第4図eの上側の構成
は、けん引装置用部材1として、上述したように
第4図c等に表した構成のものと共に第4図eで
示すように使用してパイプ部材17を上方から押
える押え部材19としたもので、この押え部材1
9は固定具本体2の横方向に構成した支持部材2
0に設けたレバー21の回動により上下動させる
支持棒22に取り付けたものである。更に第4図
fの構成は、けん引装置用部材1として、前述し
たような各種のけん引装置用部材1を固定するた
めの支柱23としたもので、即ち支柱23の一端
に固定具本体2を取り付けたものである。更に第
4図gの構成は、けん引装置用部材1を本考案の
固定具自体としたもので、即ち、一対の固定具本
体2を背中合せに結合して一対の固定具を構成
し、こうして前記支柱12や横桟13等を継ぐも
のである。
aの構成は、けん引装置用部材1を滑車14と
し、この滑車14を吊持リング15を介して固定
具本体2の下方に垂下状態で支持するものであ
る。また第4図bの構成は、aと同様にけん引装
置用部材1を滑車14とし、これを固定具本体2
の横方向に突設した支持棒16の先端から、吊持
リング15を介して下方に垂下状態で支持するも
のである。次に、第1図〜第3図、第4図c並び
に第4図eの下側の構成は、けん引装置用部材1
として、パイプ部材17を受けるべく固定具本体
2の横方向に突出したパイプ受18としたもの
で、更に第4図d並びに第4図eの上側の構成
は、けん引装置用部材1として、上述したように
第4図c等に表した構成のものと共に第4図eで
示すように使用してパイプ部材17を上方から押
える押え部材19としたもので、この押え部材1
9は固定具本体2の横方向に構成した支持部材2
0に設けたレバー21の回動により上下動させる
支持棒22に取り付けたものである。更に第4図
fの構成は、けん引装置用部材1として、前述し
たような各種のけん引装置用部材1を固定するた
めの支柱23としたもので、即ち支柱23の一端
に固定具本体2を取り付けたものである。更に第
4図gの構成は、けん引装置用部材1を本考案の
固定具自体としたもので、即ち、一対の固定具本
体2を背中合せに結合して一対の固定具を構成
し、こうして前記支柱12や横桟13等を継ぐも
のである。
(考案の効果)
本考案は以上の通り、固定具本体の第1の凹部
と共に固定部位を構成する第2の凹部を形成した
締付部材を、締付棒と操作レバーによつて、トグ
ル式に固定具本体側に作動して保持し、かかる動
作によりけん引装置用部材を、このけん引装置を
構成する支柱や横桟等に取り付けるので、操作が
簡単で、しかもぐらつきなく安定に固定し得ると
いう効果がある。
と共に固定部位を構成する第2の凹部を形成した
締付部材を、締付棒と操作レバーによつて、トグ
ル式に固定具本体側に作動して保持し、かかる動
作によりけん引装置用部材を、このけん引装置を
構成する支柱や横桟等に取り付けるので、操作が
簡単で、しかもぐらつきなく安定に固定し得ると
いう効果がある。
また本考案は上記の保持に関する締付棒の長さ
が調節可能であるので、いろいろな径の支柱等に
適切な締付力を以つて取り付けることができると
いう効果がある。
が調節可能であるので、いろいろな径の支柱等に
適切な締付力を以つて取り付けることができると
いう効果がある。
第1図〜第4図は本考案の実施例に対応するも
ので、第1図a,b及び第2図a,bは構成及び
動作を示す夫々斜視図及び平面図、第3図は第2
図bの説明的断面図、第4図a,b,c,d,
e,f,gは本考案により構成したけん引装置用
部材の実施例を示す外観説明図である。また第5
図a,bは従来例の説明図である。 1……けん引装置用部材、2……固定具本体、
3……第1の凹部、4……第2の凹部、5……締
付部材、6……操作レバー、7……締付棒、8,
9……係合部、10……作用線、11……回動支
点、12……支柱、13……横桟、14……滑
車、15……吊持リング、16……支持棒、17
……パイプ部材、18……パイプ受、19……押
え部材、20……支持部材、21……レバー、2
2……支持棒、23……支柱、24……雄ねじ
部、25……雌ねじ部材。
ので、第1図a,b及び第2図a,bは構成及び
動作を示す夫々斜視図及び平面図、第3図は第2
図bの説明的断面図、第4図a,b,c,d,
e,f,gは本考案により構成したけん引装置用
部材の実施例を示す外観説明図である。また第5
図a,bは従来例の説明図である。 1……けん引装置用部材、2……固定具本体、
3……第1の凹部、4……第2の凹部、5……締
付部材、6……操作レバー、7……締付棒、8,
9……係合部、10……作用線、11……回動支
点、12……支柱、13……横桟、14……滑
車、15……吊持リング、16……支持棒、17
……パイプ部材、18……パイプ受、19……押
え部材、20……支持部材、21……レバー、2
2……支持棒、23……支柱、24……雄ねじ
部、25……雌ねじ部材。
Claims (1)
- けん引装置用部材の固定具本体の外側に、第1
の凹部を構成すると共に、該第1の凹部と対向す
る第2の凹部を形成した締付部材を前記固定具本
体に開閉自在に固定し、該締付部材の開閉側に操
作レバーを回動自在に設けると共に、該操作レバ
ーの基部側に雌ねじ部材を回動自在に設け、締付
棒の一端に形成した雄ねじ部を該雌ねじ部材の雌
ねじ部に螺合することにより該締付棒を前記操作
レバーに対して回動自在に支持し、該締付棒の他
端と前記固定具本体に、対応する係合部を構成す
ると共に、これら係合部を係合させた状態に於い
て、前記操作レバーは、前記締付棒の力の作用線
が、該操作レバーの回動支点よりも前記締付部材
側に至るまで回動可能に構成したことを特徴とす
るけん引装置用部材の固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987015880U JPH045157Y2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987015880U JPH045157Y2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63124926U JPS63124926U (ja) | 1988-08-15 |
| JPH045157Y2 true JPH045157Y2 (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=30807221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987015880U Expired JPH045157Y2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH045157Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5626121U (ja) * | 1979-08-03 | 1981-03-10 | ||
| JPS5816746Y2 (ja) * | 1980-02-15 | 1983-04-05 | 株式会社 岡島産業 | 医療用ベッドに於けるロ−プ懸架枠体の高さ調整装置 |
-
1987
- 1987-02-05 JP JP1987015880U patent/JPH045157Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63124926U (ja) | 1988-08-15 |
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