JPH0451655Y2 - - Google Patents

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JPH0451655Y2
JPH0451655Y2 JP8088288U JP8088288U JPH0451655Y2 JP H0451655 Y2 JPH0451655 Y2 JP H0451655Y2 JP 8088288 U JP8088288 U JP 8088288U JP 8088288 U JP8088288 U JP 8088288U JP H0451655 Y2 JPH0451655 Y2 JP H0451655Y2
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JP
Japan
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counter
reinforcing member
counter body
elastic adhesive
front edge
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JP8088288U
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JPH022081U (ja
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、補強部材を具備した洗面カウンター
に関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来、洗面カウンターの一形態として、不飽和
ポリエステル等を素材とした人造大理石でカウン
ター本体を構成し、外観的に重量感を出すと共
に、形状も任意なバリエーシヨンに富んだものが
あり、構造的には、平板状で所定位置に洗面ボウ
ル嵌装用の孔を設け、カウンター本体の前縁には
狭幅の垂下がりエプロン部を垂設している。
しかし、かかる洗面カウンターにおいては、洗
面ボウル嵌装用の孔の前方の位置するエプロン部
が薄幅帯状となつてカウンターの強度が低下する
ため、裏面に鋼材を接着して補強していた。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 ところが、鋼材は単体ではカウンター材質であ
る不飽和ポリエステル樹脂とは接着が困難なた
め、該鋼材表面を例えば不飽和ポリエステル樹脂
でガラス繊維を巻回、積層したり、あるいは、メ
ツキ、焼付塗装等の処理を施すことにより、カウ
ンター本体裏面に鋼材の接着を可能ならしめてい
たが、こうした表面処理を行なうことにより価格
的にコスト高になるという問題があり、また、さ
らに、カウンター本体と鋼材との間には、熱膨張
係数が異なることから温度変化により、バイメタ
ル現象が起きてカウンターの反りや曲りが発生す
るという問題があつた。
(ニ) 課題を解決するための手段 この考案では、上面に洗面用ボウルを設けた合
成樹脂素材のカウンター本体において、該カウン
ター本体の前縁の裏面に沿つて鋼材等の補強部材
をJIS K6301、加流ゴム物理試験方法において、
3号ダンベル試験片で、伸び率が300〜500%を有
するシリコン系弾性接着剤にて接着したことを特
徴とする補強部材を具備した洗面カウンターを提
供せんとするものである。
(ホ) 作用・効果 上記構成により、本考案は以下の効果を奏す
る。
補強部材はカウンター本体の前縁の裏面に沿
つてシリコン系弾性接着剤にて取付けられてお
り、これによつて、カウンター本体の前縁に撓
みが生じた場合であつても弾性接着剤の働きに
より補強部材が確実に密着しており、したがつ
て、エプロンの撓みを最小限にくい止めること
ができるものである。
また、本考案は、シリコン系弾性接着剤を使
用することにより、従来の如く、補強部材に表
面処理をせずに鋼材単体をそのまま使用するこ
とができ、したがつて、価格的にコストを下げ
ることができるものである。
さらに、カウンターと、補強部材との熱膨張
係数の違いによるバイメタル現象を防止するの
でカウンターの反りや曲りを最小限にくい止め
ることができるものである。
(ヘ) 実施例 以下添付図に示す実施例に基づいて、本考案を
説明する。
第1図〜第3図において、1は洗面用カウンタ
ー本体で、人造大理石等の合成樹脂素材にて成形
されていると共に中央部2に洗面用ボウル3′を
嵌装する孔3を設けている。また、4はカウンタ
ー本体1の前縁部5に垂下り状に設けたエプロン
部で、カウンター前縁の形状に沿つてカウンター
本体1の前縁部5表面と、エプロン部4裏面に、
鋼材等の補強部材7をシリコン系の弾性接着剤8
にて接着している。そして、該補強部材7は薄肉
厚状で上下方向には広幅に構成されている。ま
た、弾性接着剤8の接着状態は、第3図に示す如
く補強部材7の上部位置9及び前側位置10に
て、カウンター本体1の裏面6に接着されてい
る。4′はカウンター本体1の後部立上り部であ
る。
尚エプロン部4の形状が前方へ半円弧突出状に
形成された場合でも前記補強部材7がこれに沿う
ように構成されるものである。
また、11はカウンター本体1の前方下部位置
を塞ぐ前板で、該前板11の上部12は、第3図
に示す如く補強部材7の後方に位置している。
しかし、補強部材7は、エプロン部4と前板1
1との間に挾持された状態に設けられており、従
つて、同補強部材7の裏面は、前板11の前面に
て圧着されて同部材の歪曲を可及的に防止してい
る。13はカウンター本体1を固定支持するブラ
ケツトである。
また、第4図は洗面用カウンターを適宜幅の洗
面コーナーの間口に、後付けにて施工する場合を
示すものであつて、14は間口を形成する両壁に
それぞれ水平状に固定された広幅状の支持板で、
中央両支持板14,14の間の空間部15に、カ
ウンター本体16を掛け渡し状に載置固定してい
る。そして、該カウンター本体16の前縁17の
裏面18に沿つて鋼材等の補強部材19が弾性接
着剤にて接着されている。
本考案は上面に洗面用ボウルを設けた合成樹脂
素材のカウンター本体において、該カウンター本
体の前縁裏面に沿つて鋼材等の補強部材を、シリ
コン系弾性接着剤にて接着したことを特徴とする
ものであつて、第1図及び第2図において、補強
部材7はカウンター本体1の前縁5の裏面6に沿
つて弾性接着剤8にて取付けられており、これに
よつてカウンター本体1の前縁に撓みが生じた場
合であつても弾性接着剤8の働きにより補強部材
7が確実に密着しており、したがつて、カウンタ
ーの撓みを最小限にくい止めることができるもの
である。
この場合、弾性接着剤8の伸び率は、300%〜
500%あるため、いかなる変形があつても強固に
接着できるものである。
また、本考案は、シリコン系の弾性接着剤8を
使用することにより、従来の如く、補強鋼材に表
面処理をせずに鋼材単体をそのまま使用すること
ができ、価格的にコストを下げることができるも
のである。また、さらに、カウンターと補強部材
との熱膨張係数の違いによるバイメタル現象を防
止するので、カウンターの反りや曲りを最小限に
くい止めることができるものである。
また、適宜幅の間口に洗面用カウンターを取付
ける場合は、第4図に示す如く、間口の両側壁に
支持板14,14を固定して、これの中央空間部
15にカウンター本体16を掛け渡し状に載置し
て洗面カウンターを装着することができ、間口の
幅がいかなる状態であつても洗面用カウンターを
容易確実に装着できるものである。したがつて、
従来では、カウンター本体の一側に、該カウンタ
ー本体とはつり合わないスペーサーを設けていた
のに比較し、上記の構成では、カウンター本体と
調和のとれた状態で洗面用カウンターを装着で
き、また取付構造も従来のものと比較して構造簡
単で安価に製作できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る補強部材を具備する洗面
カウンターの斜視図、第2図は本考案の要部側断
面図、第3図は同拡大側断面図、第4図は他の実
施例を示す洗面用カウンターの斜視図である。 図中、1……カウンター本体、3……洗面用ボ
ウル孔、3′……洗面用ボウル、4……前縁エプ
ロン、6……裏面、7……補強部材、8……弾性
接着剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上面に洗面用ボウル3′を設けた合成樹脂素材
    のカウンター本体1において、該カウンター本体
    1の前縁の裏面6に沿つて鋼材等の補強部材7
    を、伸び率を300〜500%有するシリコン系弾性接
    着剤8にて接着したことを特徴とする補強部材を
    具備した洗面カウンター。
JP8088288U 1988-06-17 1988-06-17 Expired JPH0451655Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8088288U JPH0451655Y2 (ja) 1988-06-17 1988-06-17

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JP8088288U JPH0451655Y2 (ja) 1988-06-17 1988-06-17

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JPH022081U JPH022081U (ja) 1990-01-09
JPH0451655Y2 true JPH0451655Y2 (ja) 1992-12-04

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03289920A (ja) * 1990-04-06 1991-12-19 Inax Corp 洗面カウンター及びその製造方法
JPH08299081A (ja) * 1995-05-10 1996-11-19 Toto Ltd カウンターのシール構造
GB2551157A (en) * 2016-06-08 2017-12-13 Mechline Developments Ltd Basin
JP6762803B2 (ja) * 2016-08-10 2020-09-30 株式会社Lixil 天板構造及び天板構造の施工方法、並びに框保護部材

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JPH022081U (ja) 1990-01-09

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