JPH045174Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH045174Y2 JPH045174Y2 JP1988004370U JP437088U JPH045174Y2 JP H045174 Y2 JPH045174 Y2 JP H045174Y2 JP 1988004370 U JP1988004370 U JP 1988004370U JP 437088 U JP437088 U JP 437088U JP H045174 Y2 JPH045174 Y2 JP H045174Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal
- iron
- horizontal part
- pull
- utility
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Supports For Plants (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は懸垂する体操用の鉄棒に関する考案で
ある。
ある。
(従来の技術)
従来懸垂する体操用具には鉄棒、平行棒、助
木、雲梯、およびジヤングルジンム等があるが、
これ等は懸垂部位が水平である。
木、雲梯、およびジヤングルジンム等があるが、
これ等は懸垂部位が水平である。
また懸垂部位が垂直なものには登はん棒や登り
綱がある。
綱がある。
これ等の水平および垂直な懸垂用体操具はドイ
ツのヤ−ン氏(1778年−1852年)により、競技や
健康を目的とすることなく、青年の意志強化と作
業能力練成のために使用されていた。
ツのヤ−ン氏(1778年−1852年)により、競技や
健康を目的とすることなく、青年の意志強化と作
業能力練成のために使用されていた。
これに対しスウエーデンのリング氏(1776年−
1839年)は、生理学と解剖学の立場から身体の発
育、発達を主眼としてこれ等の懸垂用体操具を普
及させ、これが日本の学校体育に大きな影響をあ
たえた。
1839年)は、生理学と解剖学の立場から身体の発
育、発達を主眼としてこれ等の懸垂用体操具を普
及させ、これが日本の学校体育に大きな影響をあ
たえた。
そして懸垂部位が水平なものは左右対象な人体
に均整の発達を促するものと考えられていた。
に均整の発達を促するものと考えられていた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら人間が最初に懸垂した樹木の枝は
殆ど斜めである。
殆ど斜めである。
樹上で斜めの枝に懸垂しつつ生活する猿の身体
は、左右不均衡に発達してはいない。
は、左右不均衡に発達してはいない。
懸垂するものが斜めでも、身体は垂直にぶら下
がり、高い所を保持する腕に大部分の体重が加わ
るだけのことである。
がり、高い所を保持する腕に大部分の体重が加わ
るだけのことである。
これは二足歩行の時、一方の支持足に体重の大
部分が加わるのと同一で、斜め懸垂部分に交互に
ぶら下がれば、腕や身体が左右不均衡に発達する
おそれはない。
部分が加わるのと同一で、斜め懸垂部分に交互に
ぶら下がれば、腕や身体が左右不均衡に発達する
おそれはない。
しかして従来の懸垂部位の水平な体操具におい
ては、高い位置にある水平部位には他人に身体を
持ち上げて貰つて懸垂したり、また水平部位を中
心に逆さ上りのように身体を廻すには他人に押し
て貰つて訓練する、という欠点があつた。
ては、高い位置にある水平部位には他人に身体を
持ち上げて貰つて懸垂したり、また水平部位を中
心に逆さ上りのように身体を廻すには他人に押し
て貰つて訓練する、という欠点があつた。
本考案は懸垂部位が斜めであつても身体が左右
不均衡に発達しない事実に着目し、高い位置にあ
る懸垂部位に他人の力を借りずに昇つたり、また
は他人の力を借りずに安心して懸垂部位を中心に
身体を廻すように筋肉を鍛練し、知覚させること
を目的とする懸垂用体操具である。
不均衡に発達しない事実に着目し、高い位置にあ
る懸垂部位に他人の力を借りずに昇つたり、また
は他人の力を借りずに安心して懸垂部位を中心に
身体を廻すように筋肉を鍛練し、知覚させること
を目的とする懸垂用体操具である。
(問題点を解決するための手段)
左右に支持柱1,1を有する鉄棒Aの一方は高
い位置に懸垂運動をすべき水平部2を備え、水平
部の一端は斜めに低く傾斜する傾斜部3を形成す
る。
い位置に懸垂運動をすべき水平部2を備え、水平
部の一端は斜めに低く傾斜する傾斜部3を形成す
る。
そしてこのような鉄棒Aを2本またはそれ以上
の複数本を身体をくぐらせるべき間隔をおいて平
行に並設する。
の複数本を身体をくぐらせるべき間隔をおいて平
行に並設する。
(作用)
本考案の鉄棒Aによるときは、第3図に示すよ
うに傾斜部3の低い部分を地表を蹴つてよじ昇
り、ついで交互に傾斜部3を握りながら体重を支
えて高い水平部2に他人の力を借りずに達する。
そして水平部2と傾斜部3との連接部4において
は、第3図に示すように一方の手で水平部2をま
た他方の手で傾斜部3を握れば、身体を水平部2
の高さまで持ち上げなくとも、それより低い傾斜
部の鉄棒を中心に逆さ上がりのように身体を回転
させることが会得できる。
うに傾斜部3の低い部分を地表を蹴つてよじ昇
り、ついで交互に傾斜部3を握りながら体重を支
えて高い水平部2に他人の力を借りずに達する。
そして水平部2と傾斜部3との連接部4において
は、第3図に示すように一方の手で水平部2をま
た他方の手で傾斜部3を握れば、身体を水平部2
の高さまで持ち上げなくとも、それより低い傾斜
部の鉄棒を中心に逆さ上がりのように身体を回転
させることが会得できる。
その上傾斜部3では足が地面につくので、初心
者にとり安全であり、また安心感もあるので、こ
の部分で鉄棒を中心に身体を振つたり、廻すこと
の感覚を容易に体得できる。
者にとり安全であり、また安心感もあるので、こ
の部分で鉄棒を中心に身体を振つたり、廻すこと
の感覚を容易に体得できる。
しかして複数本の鉄棒Aを並設する場合は第7
図に示すように、両手は一方の鉄棒Aに、両足は
他方の鉄棒にそれぞれからめて一層複雑な懸垂運
動が可能となる。
図に示すように、両手は一方の鉄棒Aに、両足は
他方の鉄棒にそれぞれからめて一層複雑な懸垂運
動が可能となる。
(実施例)
第1図乃至第3図は実用新案登録請求の範囲第
1項に記載する本考案の実施例で、1は鉄棒Aの
左右の支持柱で、これにより鉄棒Aは地上に起立
する。
1項に記載する本考案の実施例で、1は鉄棒Aの
左右の支持柱で、これにより鉄棒Aは地上に起立
する。
水平部2は高く、その一端に斜めに低く傾斜部
3を接続する。
3を接続する。
しかして傾斜部3は第2図平面図に示すように
水平部2の延長線上にあつてもよいが、鉄棒Aの
正面又は背面の何れかに屈曲してもよい。
水平部2の延長線上にあつてもよいが、鉄棒Aの
正面又は背面の何れかに屈曲してもよい。
この場合は水平部2と傾斜部3との連接部4に
も支柱を設けるとよい。
も支柱を設けるとよい。
第4図乃至第7図は実用新案登録請求の範囲第
2項に記載する本考案の実施例で、前記鉄棒Aの
二本を平行に並設する。そして水平部2側の支柱
1および傾斜部3の中部はそれぞれ連杆5により
連結し、左右の支柱1の基部はそれぞれ正面又は
背面に弓状に弯曲する水平な安定杆6により連結
して地表に設置する。
2項に記載する本考案の実施例で、前記鉄棒Aの
二本を平行に並設する。そして水平部2側の支柱
1および傾斜部3の中部はそれぞれ連杆5により
連結し、左右の支柱1の基部はそれぞれ正面又は
背面に弓状に弯曲する水平な安定杆6により連結
して地表に設置する。
7は安定杆6に巻着するゴム脚で、本考案を体
育館内に置いた場合、安定杆6により並設する鉄
棒Aを支持すると共にゴム脚7により床面が損傷
するのを防止し、その上鉄棒Aが滑るのを阻止す
る。
育館内に置いた場合、安定杆6により並設する鉄
棒Aを支持すると共にゴム脚7により床面が損傷
するのを防止し、その上鉄棒Aが滑るのを阻止す
る。
なお鉄棒Aは3本又はそれ以上を連杆5により
それぞれ平行に連結することもある。
それぞれ平行に連結することもある。
(考案の効果)
本考案の鉄棒Aは水平部2と低く傾斜する傾斜
部3より成るので、傾斜部3を経て、他人の力を
借りずに高い水平部2に達することができ、しか
も低い傾斜部3では足が地面につくので、初心者
でも安心して逆さ上りのように身体を廻したり、
身体を振ることができ、ここで会得した感覚によ
り連接部4からさらに高い水平部2へと無段階的
にランクアツプして懸垂運動を行うことができ、
かつ傾斜部3を備えていても身体は左右不均衡に
発育はしない、という効果を生ずる。
部3より成るので、傾斜部3を経て、他人の力を
借りずに高い水平部2に達することができ、しか
も低い傾斜部3では足が地面につくので、初心者
でも安心して逆さ上りのように身体を廻したり、
身体を振ることができ、ここで会得した感覚によ
り連接部4からさらに高い水平部2へと無段階的
にランクアツプして懸垂運動を行うことができ、
かつ傾斜部3を備えていても身体は左右不均衡に
発育はしない、という効果を生ずる。
しかしてかかる鉄棒Aの複数本を並設すること
により、第7図に示すように一方の鉄棒Aに両手
を、また他方の鉄棒Aに両足をかけて懸垂する等
の他人の力によることなく複雑な運動を行つて身
体を鍛練する、という効果を生ずる。
により、第7図に示すように一方の鉄棒Aに両手
を、また他方の鉄棒Aに両足をかけて懸垂する等
の他人の力によることなく複雑な運動を行つて身
体を鍛練する、という効果を生ずる。
第1図乃至第3図は実用新案登録請求の範囲第
1項に記載する本考案実施例の正面図、平面図お
よび作用説明図を示す。また第4図乃至第7図は
実用新案登録請求の範囲第2項に記載する本考案
実施例の正面図、平面図、側面図および作用説明
図を示す。 1……支持柱、2……水平部、3傾斜部、4…
…連接部、5……連杆。
1項に記載する本考案実施例の正面図、平面図お
よび作用説明図を示す。また第4図乃至第7図は
実用新案登録請求の範囲第2項に記載する本考案
実施例の正面図、平面図、側面図および作用説明
図を示す。 1……支持柱、2……水平部、3傾斜部、4…
…連接部、5……連杆。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 左右に支持柱を有する鉄棒Aの一方は高い位
置に懸垂運動をすべき水平部を備え、水平部の
一端は斜めに低く傾斜する傾斜部を形成して成
る鉄棒。 2 実用新案登録請求の範囲第1項に記載する鉄
棒の複数本を身体をくぐらせるべき間隔をおい
て平行に並設して成る鉄棒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988004370U JPH045174Y2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988004370U JPH045174Y2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01110760U JPH01110760U (ja) | 1989-07-26 |
| JPH045174Y2 true JPH045174Y2 (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=31206826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988004370U Expired JPH045174Y2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH045174Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5623556U (ja) * | 1979-07-30 | 1981-03-03 | ||
| JPS6129367A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-10 | 山本 聰 | 遊戯用組立式登り枠締付金具 |
| JPS6220234U (ja) * | 1985-07-23 | 1987-02-06 |
-
1988
- 1988-01-18 JP JP1988004370U patent/JPH045174Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01110760U (ja) | 1989-07-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3628790A (en) | Gymnast trainer cushions | |
| US4351525A (en) | Multiple use exercising devices | |
| US3115338A (en) | Exercise device comprising portable handles | |
| US4232863A (en) | Fitness bar | |
| AU2015289086B2 (en) | Device for assisting the crawling of an infant | |
| US9937371B2 (en) | Pole vault swing-up rack | |
| US4126308A (en) | Combination pommel horse and rotatable wheel mounted leg support device | |
| US3211452A (en) | Obstacle course playground equipment | |
| US3810614A (en) | Training device for swimmers | |
| RU2493893C1 (ru) | Многофункциональный переносной тренажер для обучения силовым упражнениям и реабилитации в посттравматическом периоде | |
| KR20110059026A (ko) | 팔과 다리 운동기구 | |
| US3794316A (en) | Climbing rope gymnastic apparatus | |
| JPH045174Y2 (ja) | ||
| US2855201A (en) | Acrobatic equipment | |
| RU69401U1 (ru) | Тренажер для нормализации функциональной деятельности и реабилитации скелетно-мышечной системы человека | |
| Wittich et al. | Exercises on the apparatus: tumbling and stunts for youths and men, for junior high schools, high schools, normal schools and colleges | |
| JPS6041988Y2 (ja) | 歩行バランス遊具 | |
| US4154233A (en) | Human support apparatus | |
| JP2898954B1 (ja) | 逆上がり練習器及び鉄棒 | |
| RU201968U1 (ru) | Устройство для тренировок | |
| Pearson | Guide for Homemade Innovative Play Equipment for Activities in Physical Education and Recreation for Impaired, Disabled, and Handicapped Participants. | |
| SU1607835A1 (ru) | Устройство дл тренировки спортсменов | |
| JPH065664U (ja) | 運動遊園 | |
| RU68908U1 (ru) | Тренажер для детей для развития вестибулярной устойчивости и координации | |
| CN207462658U (zh) | 一种带有攀登架的攀爬桥 |