JPH0451779Y2 - - Google Patents
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- JPH0451779Y2 JPH0451779Y2 JP1273489U JP1273489U JPH0451779Y2 JP H0451779 Y2 JPH0451779 Y2 JP H0451779Y2 JP 1273489 U JP1273489 U JP 1273489U JP 1273489 U JP1273489 U JP 1273489U JP H0451779 Y2 JPH0451779 Y2 JP H0451779Y2
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- Japan
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- balloon
- probe
- ultrasound probe
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- holding cylinder
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Links
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Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は超音波診断装置の超音波プローブ(探
触子)にバルーンを装着するための超音波プロー
ブ用バルーンのカートリツジに関する。
触子)にバルーンを装着するための超音波プロー
ブ用バルーンのカートリツジに関する。
[従来の技術]
超音波診断装置において、生体の被検部分によ
り近い位置から超音波の送受波を行うために、生
体の体腔内に挿入して体内から超音波ビームを送
受波する体腔内挿入用プローブが知られている。
このような体腔内挿入式の超音波プローブでは、
プローブの生体への密着性をよくするため、ある
いは患者間における細菌の伝染等を防止するため
プローブにバルーンを装着し、このバルーンによ
つてプローブを被覆した状態で体腔内に挿入する
超音波診断方法が採られている。そして、このバ
ルーンを患者毎あるいは体腔内への挿入毎に取り
換えることによつてプローブを媒介とする細菌の
伝染等を防止している。
り近い位置から超音波の送受波を行うために、生
体の体腔内に挿入して体内から超音波ビームを送
受波する体腔内挿入用プローブが知られている。
このような体腔内挿入式の超音波プローブでは、
プローブの生体への密着性をよくするため、ある
いは患者間における細菌の伝染等を防止するため
プローブにバルーンを装着し、このバルーンによ
つてプローブを被覆した状態で体腔内に挿入する
超音波診断方法が採られている。そして、このバ
ルーンを患者毎あるいは体腔内への挿入毎に取り
換えることによつてプローブを媒介とする細菌の
伝染等を防止している。
そして、このプローブへのバルーンの装着作業
は、バルーンのプローブ受入れ口からプローブを
挿入しバルーンの先端までプローブを差し込むと
いう手作業によつて行われている。
は、バルーンのプローブ受入れ口からプローブを
挿入しバルーンの先端までプローブを差し込むと
いう手作業によつて行われている。
[考案が解決しようとする課題]
上記のようにバルーンのプローブへの装着作業
は、手作業によつて行われているが、このバルー
ンはプローブに装着された場合できるだけプロー
ブとの間の隙間がないことが望ましく、このため
にプローブの外径に対してあまり大きな内径とし
て形成することができない。従つて、プローブへ
のバルーンの装着作業はスムーズに行うことがで
きない場合がある。また、バルーンのプローブ受
入口をバルーン先端方向へ向けて外側へ予め巻き
込んでおき、巻戻しながら装着するという方法も
バルーンが比較的細い径を有し、その長さが20cm
乃至25cm程度とされていることから容易に巻込み
作業を行うことができない。従つて、バルーンを
伸長させた状態でそのままプローブ受入口からプ
ローブを挿入して徐々に先端方向へ押し込んでい
く動作によつて装着しており、使用者は両手を使
つてこの装着作業を行わなければならず迅速な取
替え作業が困難であり不便であるという問題があ
つた。
は、手作業によつて行われているが、このバルー
ンはプローブに装着された場合できるだけプロー
ブとの間の隙間がないことが望ましく、このため
にプローブの外径に対してあまり大きな内径とし
て形成することができない。従つて、プローブへ
のバルーンの装着作業はスムーズに行うことがで
きない場合がある。また、バルーンのプローブ受
入口をバルーン先端方向へ向けて外側へ予め巻き
込んでおき、巻戻しながら装着するという方法も
バルーンが比較的細い径を有し、その長さが20cm
乃至25cm程度とされていることから容易に巻込み
作業を行うことができない。従つて、バルーンを
伸長させた状態でそのままプローブ受入口からプ
ローブを挿入して徐々に先端方向へ押し込んでい
く動作によつて装着しており、使用者は両手を使
つてこの装着作業を行わなければならず迅速な取
替え作業が困難であり不便であるという問題があ
つた。
また、このバルーン装着作業をスムーズに行う
ため、バルーン内側面に滑りを良くするための粉
が付着されているが、この粉が超音波診断画像を
劣化させる原因となるという問題も生じている。
ため、バルーン内側面に滑りを良くするための粉
が付着されているが、この粉が超音波診断画像を
劣化させる原因となるという問題も生じている。
考案の目的
本考案は上記問題点を解決することを課題とし
てなされたものであり、その目的はプローブへの
バルーンの装着作業を容易に行うことのできる簡
単な構造の超音波プローブ用バルーンのカートリ
ツジを提供することにある。
てなされたものであり、その目的はプローブへの
バルーンの装着作業を容易に行うことのできる簡
単な構造の超音波プローブ用バルーンのカートリ
ツジを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本考案にかかる超音
波プローブ用バルーンのカートリツジは、一端が
開口され他端が閉塞されたバルーン保持筒と、該
バルーン保持筒の開口端周縁にプローブ受入口を
拡張して被着したバルーンであつてバルーン外側
面と前記バルーン保持筒内側面との間の空間を負
圧状態とすることによつてバルーン保持筒内で伸
張された状態で保持される超音波プローブ用バル
ーンと、前記バルーン保持筒の閉塞端近傍位置に
設けられ外部からの操作によつて前記バルーン保
持筒内の負圧空間を大気開放するための通気手段
とを含むことを特徴とする。
波プローブ用バルーンのカートリツジは、一端が
開口され他端が閉塞されたバルーン保持筒と、該
バルーン保持筒の開口端周縁にプローブ受入口を
拡張して被着したバルーンであつてバルーン外側
面と前記バルーン保持筒内側面との間の空間を負
圧状態とすることによつてバルーン保持筒内で伸
張された状態で保持される超音波プローブ用バル
ーンと、前記バルーン保持筒の閉塞端近傍位置に
設けられ外部からの操作によつて前記バルーン保
持筒内の負圧空間を大気開放するための通気手段
とを含むことを特徴とする。
[作用]
上記構成によれば、超音波プローブ用バルーン
は、バルーン保持筒内にプローブ受入口をバルー
ン保持筒の開口端の周縁に被着されることによつ
て装着されており、常態において超音波プローブ
用バルーン外側面とバルーン保持筒内側面との間
の空間は負圧状態とされ、超音波プローブ用バル
ーンはバルーン保持筒内で伸張した状態となつて
いる。
は、バルーン保持筒内にプローブ受入口をバルー
ン保持筒の開口端の周縁に被着されることによつ
て装着されており、常態において超音波プローブ
用バルーン外側面とバルーン保持筒内側面との間
の空間は負圧状態とされ、超音波プローブ用バル
ーンはバルーン保持筒内で伸張した状態となつて
いる。
そして、バルーン保持筒にはバルーン保持筒の
閉塞端近傍の所定箇所に外部から操作可能な通気
手段が設けられており、この通気手段を操作して
バルーン保持筒内の負圧空間を大気開放すること
ができる。すなわち、この通気手段の操作によ
り、超音波プローブ用バルーン外側面とバルーン
保持筒内側面との間の空間は、負圧状態から常圧
状態に圧力が上昇する。
閉塞端近傍の所定箇所に外部から操作可能な通気
手段が設けられており、この通気手段を操作して
バルーン保持筒内の負圧空間を大気開放すること
ができる。すなわち、この通気手段の操作によ
り、超音波プローブ用バルーン外側面とバルーン
保持筒内側面との間の空間は、負圧状態から常圧
状態に圧力が上昇する。
この圧力上昇によつて、超音波プローブ用バル
ーンはバルーン保持筒内で伸張された状態から収
縮し通常の状態に戻る。
ーンはバルーン保持筒内で伸張された状態から収
縮し通常の状態に戻る。
したがつて、超音波プローブ用バルーン外側面
とバルーン保持筒内側面との間の空間を負圧状態
とし、超音波プローブ用バルーンを伸張させた状
態で超音波プローブをバルーン内に所定位置まで
挿入し、その状態で上記通気手段を操作してバル
ーン保持筒内負圧空間を大気開放し、バルーンを
収縮させることによつてプローブへのバルーンの
装着を簡単に行うことができる。
とバルーン保持筒内側面との間の空間を負圧状態
とし、超音波プローブ用バルーンを伸張させた状
態で超音波プローブをバルーン内に所定位置まで
挿入し、その状態で上記通気手段を操作してバル
ーン保持筒内負圧空間を大気開放し、バルーンを
収縮させることによつてプローブへのバルーンの
装着を簡単に行うことができる。
このように、本考案にかかる超音波プローブ用
バルーンのカートリツジは、1個のバルーン保持
筒に1個の超音波プローブ用バルーンが装着され
ているが、このバルーン保持筒は合成樹脂等で安
価に製造することができるので、使い捨てのカー
トリツジとして使用することができる。
バルーンのカートリツジは、1個のバルーン保持
筒に1個の超音波プローブ用バルーンが装着され
ているが、このバルーン保持筒は合成樹脂等で安
価に製造することができるので、使い捨てのカー
トリツジとして使用することができる。
[実施例]
以下、図面に基づいて本考案にかかる超音波プ
ローブ用バルーンのカートリツジの好適な実施例
について説明する。
ローブ用バルーンのカートリツジの好適な実施例
について説明する。
第1図AおよびBは、それぞれ第1の実施例お
よび第2の実施例を示しており、バルーン保持筒
10および超音波プローブ用バルーン12とよつ
て構成されている。バルーン保持筒10は円筒形
状に形成され、一端10aは開口され、他端10
bには底部10cが形成されている。そして、こ
の底部10cには、通気手段としての爪14が形
成されている。
よび第2の実施例を示しており、バルーン保持筒
10および超音波プローブ用バルーン12とよつ
て構成されている。バルーン保持筒10は円筒形
状に形成され、一端10aは開口され、他端10
bには底部10cが形成されている。そして、こ
の底部10cには、通気手段としての爪14が形
成されている。
バルーン保持筒10の開口端10aには、超音
波プローブ用バルーン12が装着されている。第
2図はこの超音波プローブ用バルーン12の斜視
図を示しており、一般に伸縮自在で超音波プロー
ブに密着しやすい合成ゴムなどによつて薄く形成
されている。このバルーン12のプローブ受入口
12aから先端部12bまでの長さは、体腔内に
挿入されるプローブ部分を覆うことができるよう
に20〜25cm程度の長さとされ、その径は装着され
る超音波プローブよりやや大きな径とされてい
る。この径は超音波プローブに密着させるために
はプローブの径よりもやや小さくすることが望ま
しいが、使用後のバルーンの取りはずしの容易性
を確保するために超音波プローブよりもやや大き
な径とされている。
波プローブ用バルーン12が装着されている。第
2図はこの超音波プローブ用バルーン12の斜視
図を示しており、一般に伸縮自在で超音波プロー
ブに密着しやすい合成ゴムなどによつて薄く形成
されている。このバルーン12のプローブ受入口
12aから先端部12bまでの長さは、体腔内に
挿入されるプローブ部分を覆うことができるよう
に20〜25cm程度の長さとされ、その径は装着され
る超音波プローブよりやや大きな径とされてい
る。この径は超音波プローブに密着させるために
はプローブの径よりもやや小さくすることが望ま
しいが、使用後のバルーンの取りはずしの容易性
を確保するために超音波プローブよりもやや大き
な径とされている。
この超音波プローブ用バルーン12は、先端部
12b側がバルーン保持筒10内に収納され、プ
ローブの受入口12aがバルーン保持筒10の開
口端10aの周縁に引き伸ばして拡げられた状態
で被着されている。
12b側がバルーン保持筒10内に収納され、プ
ローブの受入口12aがバルーン保持筒10の開
口端10aの周縁に引き伸ばして拡げられた状態
で被着されている。
そして、バルーン保持筒10内においてこの超
音波プローブ用バルーン12の外側面とバルーン
保持筒10の内側面との間に形成される密閉され
た空間10dは、超音波プローブ用バルーン12
をバルーン保持筒10内で拡張させた状態を維持
するに必要な程度の負圧状態とされている。
音波プローブ用バルーン12の外側面とバルーン
保持筒10の内側面との間に形成される密閉され
た空間10dは、超音波プローブ用バルーン12
をバルーン保持筒10内で拡張させた状態を維持
するに必要な程度の負圧状態とされている。
爪14は、バルーン保持筒10の外部からの操
作によつてバルーン保持筒10に通気口を形成
し、空間10dを大気開放するための通気手段と
して設けられている。
作によつてバルーン保持筒10に通気口を形成
し、空間10dを大気開放するための通気手段と
して設けられている。
第3図Aは、この通気手段である爪14の作用
を示しており、爪14を外力、たとえば横方向か
らの力を加えることによつて折り、第3図Bに示
すようにバルーン保持筒10の底部10cに通気
口16を形成することができる。この爪14の通
気手段としての作用を確実に行われるようにする
ために、バルーン保持筒10の底部10cの爪1
4の部分を薄く形成することなどによつて、壊れ
やすくしておくのが好適である。
を示しており、爪14を外力、たとえば横方向か
らの力を加えることによつて折り、第3図Bに示
すようにバルーン保持筒10の底部10cに通気
口16を形成することができる。この爪14の通
気手段としての作用を確実に行われるようにする
ために、バルーン保持筒10の底部10cの爪1
4の部分を薄く形成することなどによつて、壊れ
やすくしておくのが好適である。
爪14が折られると、通気口16から外気がバ
ルーン保持筒10内の空間10dに流入し、空間
10dは気圧が上がり、常圧となる。これによつ
て、バルーン保持筒10内で、拡張されていた超
音波プローブ用バルーン12を通常の大きさに戻
すことができる。
ルーン保持筒10内の空間10dに流入し、空間
10dは気圧が上がり、常圧となる。これによつ
て、バルーン保持筒10内で、拡張されていた超
音波プローブ用バルーン12を通常の大きさに戻
すことができる。
第1図Bに示す第2実施例は、通気手段を第1
図Aの爪14とは異なつた構成とした例を示して
おり、他の構成部分については、第1図Aの第1
実施例とまつたく同様である。
図Aの爪14とは異なつた構成とした例を示して
おり、他の構成部分については、第1図Aの第1
実施例とまつたく同様である。
すなわち、この第2実施例では、通気手段をバ
ルーン保持筒10の底部10cの近傍位置周壁に
バルーン保持筒10内と連通した突出管18を設
け、この突出管18にキヤツプ20をかぶせ、バ
ルーン保持筒内の空間10dの負圧状態を維持す
るようにしたものである。
ルーン保持筒10の底部10cの近傍位置周壁に
バルーン保持筒10内と連通した突出管18を設
け、この突出管18にキヤツプ20をかぶせ、バ
ルーン保持筒内の空間10dの負圧状態を維持す
るようにしたものである。
第4図AおよびBは、この第2実施例の通気手
段の作用を示しており、第4図Aはキヤツプ20
が突出管18にかぶせられ、バルーン保持筒10
内の空間10dの負圧状態が維持されている状態
を示している。そして、第4図Bに示すように、
キヤツプ20に外力を加えることによつて、突出
管18から取り外すと、突出管18によつてバル
ーン保持筒10内の空間10dは大気開放状態と
なり、突出管18から空気が流入する。これによ
つて、空間10d内は常圧となり、超音波プロー
ブ用バルーン12は通常状態に収縮する。このよ
うに、第2実施例においてもバルーン保持筒10
の外部からの簡単な操作によつて、バルーン保持
筒10の底部10cの近傍位置に通気口を形成す
ることができ、超音波プローブ用バルーン12を
拡張状態から通常状態に簡単に収縮させることが
できる。
段の作用を示しており、第4図Aはキヤツプ20
が突出管18にかぶせられ、バルーン保持筒10
内の空間10dの負圧状態が維持されている状態
を示している。そして、第4図Bに示すように、
キヤツプ20に外力を加えることによつて、突出
管18から取り外すと、突出管18によつてバル
ーン保持筒10内の空間10dは大気開放状態と
なり、突出管18から空気が流入する。これによ
つて、空間10d内は常圧となり、超音波プロー
ブ用バルーン12は通常状態に収縮する。このよ
うに、第2実施例においてもバルーン保持筒10
の外部からの簡単な操作によつて、バルーン保持
筒10の底部10cの近傍位置に通気口を形成す
ることができ、超音波プローブ用バルーン12を
拡張状態から通常状態に簡単に収縮させることが
できる。
次に、第1実施例の超音波プローブ用バルーン
のカートリツジを用いて、超音波プローブに超音
波プローブ用バルーン12を装着する動作を説明
する。
のカートリツジを用いて、超音波プローブに超音
波プローブ用バルーン12を装着する動作を説明
する。
第5図A〜Dは、装着動作の各段階を示してい
る。
る。
まず、第5図Aは、本実施例にかかる超音波プ
ローブ用バルーンのカートリツジに超音波プロー
ブ24を挿入した状態を示している。すなわち、
超音波プローブ24をバルーン保持筒10内で拡
張されている超音波プローブ用バルーン12のプ
ローブ受入口12aから、所定位置まで挿入した
状態を示している。
ローブ用バルーンのカートリツジに超音波プロー
ブ24を挿入した状態を示している。すなわち、
超音波プローブ24をバルーン保持筒10内で拡
張されている超音波プローブ用バルーン12のプ
ローブ受入口12aから、所定位置まで挿入した
状態を示している。
次に、第5図Bは、第5図Aの状態で超音波プ
ローブ24に設けられた脱気水抽出口24aから
脱気水を排出し、所定量を超音波プローブ用バル
ーン12内に溜めた状態を示している。この脱気
水の抽出は、バルーンの超音波プローブ24への
装着時において、超音波プローブ24と超音波プ
ローブ用バルーン12との間に空気が溜まると、
超音波の送受波に悪影響を与えることから、この
様な空気溜を解消するために行われるものであ
る。
ローブ24に設けられた脱気水抽出口24aから
脱気水を排出し、所定量を超音波プローブ用バル
ーン12内に溜めた状態を示している。この脱気
水の抽出は、バルーンの超音波プローブ24への
装着時において、超音波プローブ24と超音波プ
ローブ用バルーン12との間に空気が溜まると、
超音波の送受波に悪影響を与えることから、この
様な空気溜を解消するために行われるものであ
る。
そして、第5図Cに示すように、爪14を折る
ことによつて、バルーン保持筒10内の空間10
dを負圧状態から常圧状態とすることによつて、
超音波プローブ用バルーン12が脱気水を溜めた
状態で収縮し、図示した状態となる。
ことによつて、バルーン保持筒10内の空間10
dを負圧状態から常圧状態とすることによつて、
超音波プローブ用バルーン12が脱気水を溜めた
状態で収縮し、図示した状態となる。
そして、この超音波プローブ用バルーン12に
溜まつた不要な水を排出し、バルーンのプローブ
受入口12aをバルーン保持筒10から外すこと
によつてバルーン装着動作が終了する。この装着
動作終了時の状態が第5図Dに示されている。
溜まつた不要な水を排出し、バルーンのプローブ
受入口12aをバルーン保持筒10から外すこと
によつてバルーン装着動作が終了する。この装着
動作終了時の状態が第5図Dに示されている。
このように、本実施例によれば、超音波プロー
ブ24を本実施例にかかる超音波プローブ用バル
ーンのカートリツジ22に挿入し、脱気水の抽出
動作を行つた後に、通気手段である爪14を折る
という簡単な動作によつて、超音波プローブ24
への超音波プローブ用バルーン12の装着を行う
ことができる。すなわち、使用者は超音波プロー
ブ用バルーン12に直接触れることなく、衛生的
にかつ迅速にバルーン装着動作を行うことができ
る。
ブ24を本実施例にかかる超音波プローブ用バル
ーンのカートリツジ22に挿入し、脱気水の抽出
動作を行つた後に、通気手段である爪14を折る
という簡単な動作によつて、超音波プローブ24
への超音波プローブ用バルーン12の装着を行う
ことができる。すなわち、使用者は超音波プロー
ブ用バルーン12に直接触れることなく、衛生的
にかつ迅速にバルーン装着動作を行うことができ
る。
なお、バルーン保持筒10内に装着された超音
波プローブ用バルーン12内にゴミなでが入り込
むことを防ぐために、バルーン保持筒10の開口
端10a側にキヤツプを設け、バルーンのプロー
ブ受入口12aを覆うようにすることも可能であ
る。また、そのようなキヤツプをバルーンのプロ
ーブ受入口12aを密閉可能に構成することによ
つて、当初から超音波プローブ用バルーン12内
に脱気水を溜めた状態としておくことも可能であ
る。あらかじめ超音波プローブ用バルーン12内
に脱気水を溜めておくことによつて、超音波プロ
ーブ24をカートリツジ内に挿入した後に脱気水
の抽出動作を行うという工程を行う必要がなくな
り、より迅速なバルーン装着作業を行うことがで
きる。さらに、バルーン保持筒10は超音波プロ
ーブ用バルーン12の外側面をカバーする機能を
も有しており、超音波プローブ用バルーン12の
外側面は超音波プローブ24に装着するまで外気
に触れることなく保護される。また、バルーン保
持筒10は合成樹脂等によつて安価に製造するこ
とができるので、超音波プローブ用バルーン毎に
用いられる使い捨てのケースとすることができ、
便利かつ衛生的である。
波プローブ用バルーン12内にゴミなでが入り込
むことを防ぐために、バルーン保持筒10の開口
端10a側にキヤツプを設け、バルーンのプロー
ブ受入口12aを覆うようにすることも可能であ
る。また、そのようなキヤツプをバルーンのプロ
ーブ受入口12aを密閉可能に構成することによ
つて、当初から超音波プローブ用バルーン12内
に脱気水を溜めた状態としておくことも可能であ
る。あらかじめ超音波プローブ用バルーン12内
に脱気水を溜めておくことによつて、超音波プロ
ーブ24をカートリツジ内に挿入した後に脱気水
の抽出動作を行うという工程を行う必要がなくな
り、より迅速なバルーン装着作業を行うことがで
きる。さらに、バルーン保持筒10は超音波プロ
ーブ用バルーン12の外側面をカバーする機能を
も有しており、超音波プローブ用バルーン12の
外側面は超音波プローブ24に装着するまで外気
に触れることなく保護される。また、バルーン保
持筒10は合成樹脂等によつて安価に製造するこ
とができるので、超音波プローブ用バルーン毎に
用いられる使い捨てのケースとすることができ、
便利かつ衛生的である。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案にかかる超音波プ
ローブ用バルーンのカートリツジによれば、超音
波プローブ用バルーンがあらかじめバルーン保持
筒内に拡張された状態で保持されているので、使
用者は超音波プローブをカートリツジ内に挿入
し、バルーン保持筒に形成された通気手段を外部
から操作することによつて簡単に超音波プローブ
へのバルーンの装着動作を行うことができる。
ローブ用バルーンのカートリツジによれば、超音
波プローブ用バルーンがあらかじめバルーン保持
筒内に拡張された状態で保持されているので、使
用者は超音波プローブをカートリツジ内に挿入
し、バルーン保持筒に形成された通気手段を外部
から操作することによつて簡単に超音波プローブ
へのバルーンの装着動作を行うことができる。
これによつて、従来のような手間のかかるバル
ーン装着作業を行う必要がなくなり、診断中ある
いは診療中における迅速なバルーンの装着が可能
となる。
ーン装着作業を行う必要がなくなり、診断中ある
いは診療中における迅速なバルーンの装着が可能
となる。
第1図A及びBは、それぞれ第1実施例及び第
2実施例を示す斜視図、第2図は一般的な超音波
プローブ用バルーンを示す斜視図、第3図及び第
4図は、実施例の通気手段の作用説明図、第5図
A〜Dは、実施例によるバルーン装着動作の説明
図である。 10……バルーン保持筒、12……超音波プロ
ーブ用バルーン、14……爪、16……通気口、
18……突出管、20……キヤツプ。
2実施例を示す斜視図、第2図は一般的な超音波
プローブ用バルーンを示す斜視図、第3図及び第
4図は、実施例の通気手段の作用説明図、第5図
A〜Dは、実施例によるバルーン装着動作の説明
図である。 10……バルーン保持筒、12……超音波プロ
ーブ用バルーン、14……爪、16……通気口、
18……突出管、20……キヤツプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一端が開口され他端が閉塞されたバルーン保持
筒と、 該バルーン保持筒の開口端周縁にプローブ受入
れ口を拡張して被着したバルーンであつてバルー
ン外側面と前記バルーン保持筒内側面との間の空
間を負圧状態とすることによつてバルーン保持筒
内で伸張された状態で保持される超音波プローブ
用バルーンと、 前記バルーン保持筒の閉塞端近傍位置に設けら
れ外部からの操作によつて前記バルーン保持筒内
の負圧空間を大気開放するための通気手段と、 を含むことを特徴とする超音波プローブ用バルー
ンのカートリツジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1273489U JPH0451779Y2 (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1273489U JPH0451779Y2 (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104015U JPH02104015U (ja) | 1990-08-17 |
| JPH0451779Y2 true JPH0451779Y2 (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=31222442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1273489U Expired JPH0451779Y2 (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451779Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2527252Y2 (ja) * | 1989-10-06 | 1997-02-26 | オリンパス光学工業株式会社 | 体腔内挿入部用バルーン装着装置 |
| JP5520204B2 (ja) * | 2010-12-02 | 2014-06-11 | 日立アロカメディカル株式会社 | プローブ用カバー装着装置 |
-
1989
- 1989-02-06 JP JP1273489U patent/JPH0451779Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02104015U (ja) | 1990-08-17 |
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