JPH0451798B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0451798B2 JPH0451798B2 JP60164226A JP16422685A JPH0451798B2 JP H0451798 B2 JPH0451798 B2 JP H0451798B2 JP 60164226 A JP60164226 A JP 60164226A JP 16422685 A JP16422685 A JP 16422685A JP H0451798 B2 JPH0451798 B2 JP H0451798B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- outer ring
- inner sleeve
- support plate
- upper support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C15/00—Cooling arrangements within the pressure vessel containing the core; Selection of specific coolants
- G21C15/02—Arrangements or disposition of passages in which heat is transferred to the coolant; Coolant flow control devices
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C7/00—Control of nuclear reaction
- G21C7/06—Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section
- G21C7/08—Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section by displacement of solid control elements, e.g. control rods
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Paper (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、加圧水型原子炉の制御棒駆動軸の組
立体と共に使用する駆動軸案内管の冷却材流量制
限装置に関するものである。その冷却材流量制限
装置は、制限棒に連結された駆動軸のガイドとし
ても、原子炉を貫流する一次冷却材の流量制限装
置としても用いられる。
立体と共に使用する駆動軸案内管の冷却材流量制
限装置に関するものである。その冷却材流量制限
装置は、制限棒に連結された駆動軸のガイドとし
ても、原子炉を貫流する一次冷却材の流量制限装
置としても用いられる。
加圧水型原子炉において、原子炉の頂部プレナ
ムは、例えば制御棒のような種々の構成要素の運
動を制御するための案内組立体を収容している。
この案内組立体は、制御棒の駆動機構を導くため
の通孔を備えた上部炉心支持板を一般に含んでい
る。制御棒の駆動軸を案内すると共に、該通孔を
通る上向きの冷却材流を制御するために、該通孔
中に、1つの案内装置が設けられている。従来
は、これ等の案内装置は、駆動軸と平行な関係に
整列された複数の可撓性要素により該通孔中に固
定された、グロメツト状の部材を備えている。前
記可撓性要素は、上部炉心支持板中に支持された
特別の取付具に取り付けられている。この既知の
装置は、可撓性要素の組み立てに機会切削及び溶
接作業を必要とし、また、それ等の可撓性要素の
交換のためにも、時間のかかる手順を必要とす
る。
ムは、例えば制御棒のような種々の構成要素の運
動を制御するための案内組立体を収容している。
この案内組立体は、制御棒の駆動機構を導くため
の通孔を備えた上部炉心支持板を一般に含んでい
る。制御棒の駆動軸を案内すると共に、該通孔を
通る上向きの冷却材流を制御するために、該通孔
中に、1つの案内装置が設けられている。従来
は、これ等の案内装置は、駆動軸と平行な関係に
整列された複数の可撓性要素により該通孔中に固
定された、グロメツト状の部材を備えている。前
記可撓性要素は、上部炉心支持板中に支持された
特別の取付具に取り付けられている。この既知の
装置は、可撓性要素の組み立てに機会切削及び溶
接作業を必要とし、また、それ等の可撓性要素の
交換のためにも、時間のかかる手順を必要とす
る。
本出願人の特開昭60−186789号公報には、改良
された形式の案内装置が開示されている。この公
開公報による案内装置は、外側スリーブと、内側
スリーブと、案内管棒集合体の上部支持板の開口
の回りにおいて壁面と摩擦係合するように、該外
側スリーブ上に移動可能に取り付けられた、ロツ
ク機構とを備えている。しかし、この案内装置の
場合には、その組立及び分解に際して、専用の工
具の使用が必要となる。また、この案内装置は、
その除去及び交換を困難とするような、ロツク機
構の回りの腐食又は沈積物の形成を若起させる構
造になつている。
された形式の案内装置が開示されている。この公
開公報による案内装置は、外側スリーブと、内側
スリーブと、案内管棒集合体の上部支持板の開口
の回りにおいて壁面と摩擦係合するように、該外
側スリーブ上に移動可能に取り付けられた、ロツ
ク機構とを備えている。しかし、この案内装置の
場合には、その組立及び分解に際して、専用の工
具の使用が必要となる。また、この案内装置は、
その除去及び交換を困難とするような、ロツク機
構の回りの腐食又は沈積物の形成を若起させる構
造になつている。
本発明の主な目的は、一方向運動のような単純
な操作により組み立てでき、かつ上部支持板中の
その位置から容易に取り外しできるようにした、
原子炉における制御棒駆動軸案内管の冷却材流量
制限装置を提供することにある。
な操作により組み立てでき、かつ上部支持板中の
その位置から容易に取り外しできるようにした、
原子炉における制御棒駆動軸案内管の冷却材流量
制限装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明は、原子炉
内の上部支持板にある通孔の壁部から隔てられた
関係で、制御棒駆動軸を該通孔を経て導くよう
に、該通孔が貫通している前記上部支持板上にお
いて使用するための、冷却材流量制限装置におい
て、前記通孔と同軸的に軸孔を配置させて前記上
部支持板上に着座しうる、前記軸孔を有する外側
リングと、該外側リングに取り付けられたフラン
ジ部材とを備え、該フランジ部材は、前記軸孔の
内面から離間した関係で該軸孔を軸方向に通つて
同軸孔から外方へ延出している複数の可撓性部分
を有しており、該可撓性部分の各々は、その先端
部に、前記軸孔の内方に向いて延びた偏向部材を
有しており、更に、外方に広がつたフランジを頂
部に有する内側スリーブを備え、該内側スリーブ
は、前記可撓性部分の間に軸方向に挿入されて、
同内側スリーブの底部が前記偏向部材に押しつけ
られ、前記可撓性部分を半径方向外方に偏向させ
て前記通孔の壁部とロツク係合させることを特徴
とするものである。
内の上部支持板にある通孔の壁部から隔てられた
関係で、制御棒駆動軸を該通孔を経て導くよう
に、該通孔が貫通している前記上部支持板上にお
いて使用するための、冷却材流量制限装置におい
て、前記通孔と同軸的に軸孔を配置させて前記上
部支持板上に着座しうる、前記軸孔を有する外側
リングと、該外側リングに取り付けられたフラン
ジ部材とを備え、該フランジ部材は、前記軸孔の
内面から離間した関係で該軸孔を軸方向に通つて
同軸孔から外方へ延出している複数の可撓性部分
を有しており、該可撓性部分の各々は、その先端
部に、前記軸孔の内方に向いて延びた偏向部材を
有しており、更に、外方に広がつたフランジを頂
部に有する内側スリーブを備え、該内側スリーブ
は、前記可撓性部分の間に軸方向に挿入されて、
同内側スリーブの底部が前記偏向部材に押しつけ
られ、前記可撓性部分を半径方向外方に偏向させ
て前記通孔の壁部とロツク係合させることを特徴
とするものである。
好適な実施例においては、可撓性部分は、上部
支持板に形成された通孔の壁部の底面と接触する
外向きの脚部で終端すると共に、内側スリーブの
底部から反れるように上向きに冷却材流を偏向さ
せるための、内方に突出したバツフルを支持して
いる。偏向部材は、内方に突出した延長部分を好
ましくは備えており、この延長部分は、可撓性部
分にそれから上方に延びる突張りを有し、内側ス
リーブの接触は、突張りの傾斜面に限定されてい
る。
支持板に形成された通孔の壁部の底面と接触する
外向きの脚部で終端すると共に、内側スリーブの
底部から反れるように上向きに冷却材流を偏向さ
せるための、内方に突出したバツフルを支持して
いる。偏向部材は、内方に突出した延長部分を好
ましくは備えており、この延長部分は、可撓性部
分にそれから上方に延びる突張りを有し、内側ス
リーブの接触は、突張りの傾斜面に限定されてい
る。
外側スリーブと内側スリーブとを組立時に一緒
に積極的に固定するための補助ロツク手段を用い
てもよい。
に積極的に固定するための補助ロツク手段を用い
てもよい。
次に、本発明の好ましい実施例について、添付
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
冷却材流量制御装置1は、第1図に示すよう
に、外側リング3と内側スリーブ5とを備えてい
る。外側リング3は、その長さ全体に軸孔7を画
成する内面9を有する。外側リング3は、外面1
3の回りに溝11を備えていることが望ましい。
その溝11は、互いに対向した爪を有する周知の
つかみ工具で外側リング3を把持する時にも使用
される。
に、外側リング3と内側スリーブ5とを備えてい
る。外側リング3は、その長さ全体に軸孔7を画
成する内面9を有する。外側リング3は、外面1
3の回りに溝11を備えていることが望ましい。
その溝11は、互いに対向した爪を有する周知の
つかみ工具で外側リング3を把持する時にも使用
される。
フランジ部材15は、頂部に隣接して、外側リ
ング3に設けられており、内面9から内方に延び
ている。フランジ部材15は、ねじ部17により
外側リング3に連結された別体の部材でも、外側
リング3と一体のユニツトとして形成してもよ
い。板ばねのような可撓部分19は、フランジ部
材15の内周の回りに配設してあり、外側リング
3の軸孔7の軸方向に通つて、同軸孔7の外部に
延びている。フランジ部材15から垂下する可撓
性部分19は、外側リング3の内面9から離間し
て、該内面9との間に間〓21を画定している。
各可撓性部分19は、外方に向いた脚部25を先
端部23に有し、同脚部25には、内方に突出し
たバツフル27がある。また、各可撓性部分19
は、内方に突出した延長部分31から構成される
のが好ましい内向きの偏向手段もしくは偏向部材
29を備えており、延長部分31は、可撓性部分
19まで上方に延びる少なくとも1つのアングル
状の突張り33を有している。図示のように、1
対のアングル状の突張り33を設けることがで
き、各突張り33は、傾斜面35を有する。
ング3に設けられており、内面9から内方に延び
ている。フランジ部材15は、ねじ部17により
外側リング3に連結された別体の部材でも、外側
リング3と一体のユニツトとして形成してもよ
い。板ばねのような可撓部分19は、フランジ部
材15の内周の回りに配設してあり、外側リング
3の軸孔7の軸方向に通つて、同軸孔7の外部に
延びている。フランジ部材15から垂下する可撓
性部分19は、外側リング3の内面9から離間し
て、該内面9との間に間〓21を画定している。
各可撓性部分19は、外方に向いた脚部25を先
端部23に有し、同脚部25には、内方に突出し
たバツフル27がある。また、各可撓性部分19
は、内方に突出した延長部分31から構成される
のが好ましい内向きの偏向手段もしくは偏向部材
29を備えており、延長部分31は、可撓性部分
19まで上方に延びる少なくとも1つのアングル
状の突張り33を有している。図示のように、1
対のアングル状の突張り33を設けることがで
き、各突張り33は、傾斜面35を有する。
外側リング3は、その底面39の全内面にわた
つて下向きに延びる肩部37と、その頂面43の
全外周にわたつて上向きに延びる肩部41とを有
するのが好ましい。
つて下向きに延びる肩部37と、その頂面43の
全外周にわたつて上向きに延びる肩部41とを有
するのが好ましい。
外側リング3と可撓性部分19を有するフラン
ジ部材との内部に同軸状に配設されているのは、
軸方向に挿入可能な内側スリーブ5である。円筒
形のこの内側スリーブ5は、その頂部において外
方に広がるフランジ45を有すると共に、後述す
るように制御棒駆動軸71(第4図)を挿入する
ための貫通路47を有する。内側スリーブ5の底
部49は、面取りされた内縁部51を備えてい
る。取付手段57によりフランジ45の外面55
に固着した弾性クリツプ53のようなロツク手段
がフランジから垂下している。外面55には、図
示しない通常のつかみ工具と協働するため溝59
も形成されている。
ジ部材との内部に同軸状に配設されているのは、
軸方向に挿入可能な内側スリーブ5である。円筒
形のこの内側スリーブ5は、その頂部において外
方に広がるフランジ45を有すると共に、後述す
るように制御棒駆動軸71(第4図)を挿入する
ための貫通路47を有する。内側スリーブ5の底
部49は、面取りされた内縁部51を備えてい
る。取付手段57によりフランジ45の外面55
に固着した弾性クリツプ53のようなロツク手段
がフランジから垂下している。外面55には、図
示しない通常のつかみ工具と協働するため溝59
も形成されている。
冷却材流量制限装置1は、開口もしくは通孔6
3を備えた上部支持次板61(第3図及び第4図
参照)を通過する制御棒駆動軸と共に使用するよ
うに設計されていて、外側リング3の底部が上部
支持板61の上面65上に載置される。上部支持
板61の下面69には、開口63の回りに面取り
縁67が形成されている。制御棒駆動軸71の回
りの冷却材流量制限装置1の位置は、第4図に示
されている。
3を備えた上部支持次板61(第3図及び第4図
参照)を通過する制御棒駆動軸と共に使用するよ
うに設計されていて、外側リング3の底部が上部
支持板61の上面65上に載置される。上部支持
板61の下面69には、開口63の回りに面取り
縁67が形成されている。制御棒駆動軸71の回
りの冷却材流量制限装置1の位置は、第4図に示
されている。
冷却材流量制限装置1の組み立ては第3図に示
されている。外側リング3は、開口63を取り囲
んで、上部支持板61の上面65上に着座してい
る。軸孔7と開口63とは、同軸的に整列され、
外側リング3の底面39にある肩部37は、上部
支持板61の上面65と面一になつている。可撓
性部分19は、この位置において、開口63を貫
いて延びる長さを有し、外方に延びるその脚部2
5が、開口63を取り囲んで上部支持板61の底
面69に形成された面取り縁67に近接するよう
に設計されている。内側スリーブ5は、第3図に
矢印で示した軸方向に、外側リング3の軸孔7内
において可撓性部分19間に挿入される。内側ス
リーブ5を十分に軸孔7内に挿入すると、内側ス
リーブ5の底部49は、突張り33の傾斜面35
との接触によつて、偏向手段29と接触する。内
側スリーブ5を完全に挿入すると、内側スリーブ
5の底部49は、脚部25が上部支持板61の下
面69に形成された面取り縁67に係合するま
で、第4図に矢印で示すように、半径方向の外方
に押し出される。このようにして、内側スリーブ
5を軸方向に動かすだけで、特殊な工具を使用す
る必要なしに冷却材流量制限装置1を上部支持板
61上に組み付けて位置決めすることができる。
されている。外側リング3は、開口63を取り囲
んで、上部支持板61の上面65上に着座してい
る。軸孔7と開口63とは、同軸的に整列され、
外側リング3の底面39にある肩部37は、上部
支持板61の上面65と面一になつている。可撓
性部分19は、この位置において、開口63を貫
いて延びる長さを有し、外方に延びるその脚部2
5が、開口63を取り囲んで上部支持板61の底
面69に形成された面取り縁67に近接するよう
に設計されている。内側スリーブ5は、第3図に
矢印で示した軸方向に、外側リング3の軸孔7内
において可撓性部分19間に挿入される。内側ス
リーブ5を十分に軸孔7内に挿入すると、内側ス
リーブ5の底部49は、突張り33の傾斜面35
との接触によつて、偏向手段29と接触する。内
側スリーブ5を完全に挿入すると、内側スリーブ
5の底部49は、脚部25が上部支持板61の下
面69に形成された面取り縁67に係合するま
で、第4図に矢印で示すように、半径方向の外方
に押し出される。このようにして、内側スリーブ
5を軸方向に動かすだけで、特殊な工具を使用す
る必要なしに冷却材流量制限装置1を上部支持板
61上に組み付けて位置決めすることができる。
第4図は、内側スリーブ5を外側リング3内に
完全に挿入して冷却材流量制限装置1を上部支持
板61上に配置した状態をほぼ示している。この
状態では、内側スリーブ5と外側リング3とは、
相互に係合すると共に、上部支持板61に摩擦に
より固定される。冷却材流量制限装置1は、可撓
性部分19の脚部25が面取り縁67に接触し
て、所定位置にロツクされる。外側リング3のフ
ランジ45の下面は、内側スリーブ5の肩部41
と接触する。可撓性部分19にあるバツフル27
は、上部支持板61の開口63を通る上向きの冷
却材流による過大な力から外側リング3を保護す
るため、並びに外側リング3及び内側スリーブ5
の早期の分離を防止するため、この冷却材流を内
側スリーブ5の底部49から反らすように指向さ
せる。更に、内側スリーブ5が外側リング3内の
その固定位置から不時にもち上がるのを防ぐため
に、取付手段57によつてフランジ45の外面5
5に取り付けられた弾性クリツプ53が、外側リ
ング3の外面13の回りにある溝11の内部に配
置されている。弾性クリツプ53による固定によ
つて、内側スリーブ5と外側リング3とが制御棒
駆動軸71の運動中に相互から分離することが防
止される。
完全に挿入して冷却材流量制限装置1を上部支持
板61上に配置した状態をほぼ示している。この
状態では、内側スリーブ5と外側リング3とは、
相互に係合すると共に、上部支持板61に摩擦に
より固定される。冷却材流量制限装置1は、可撓
性部分19の脚部25が面取り縁67に接触し
て、所定位置にロツクされる。外側リング3のフ
ランジ45の下面は、内側スリーブ5の肩部41
と接触する。可撓性部分19にあるバツフル27
は、上部支持板61の開口63を通る上向きの冷
却材流による過大な力から外側リング3を保護す
るため、並びに外側リング3及び内側スリーブ5
の早期の分離を防止するため、この冷却材流を内
側スリーブ5の底部49から反らすように指向さ
せる。更に、内側スリーブ5が外側リング3内の
その固定位置から不時にもち上がるのを防ぐため
に、取付手段57によつてフランジ45の外面5
5に取り付けられた弾性クリツプ53が、外側リ
ング3の外面13の回りにある溝11の内部に配
置されている。弾性クリツプ53による固定によ
つて、内側スリーブ5と外側リング3とが制御棒
駆動軸71の運動中に相互から分離することが防
止される。
上部支持板61との係合から冷却材流量制限装
置1を解除して取り出すためには、組立順序を逆
にする。即ち、通常の対向爪を有するつかみ工具
により内側スリーブ5を軸方向に動かし、弾性ク
リツプ53を溝11との係合から解放する。更
に、内側スリーブを外側リング3の軸孔7内の位
置から軸方向に引き出すことにより、可撓性部分
19に対する付勢を除き、外側リング3を上部支
持板61から容易にもち上げることができる。
置1を解除して取り出すためには、組立順序を逆
にする。即ち、通常の対向爪を有するつかみ工具
により内側スリーブ5を軸方向に動かし、弾性ク
リツプ53を溝11との係合から解放する。更
に、内側スリーブを外側リング3の軸孔7内の位
置から軸方向に引き出すことにより、可撓性部分
19に対する付勢を除き、外側リング3を上部支
持板61から容易にもち上げることができる。
内側スリーブ5の外側リング3からの離脱又は
上部支持板61からの除去に際して問題となる沈
積物の増加の可能性を少なくするために、外側リ
ング3の下面39には下向きに延びる肩部37が
形成されると共に、外側リング3の頂面43に
は、上方に延びる肩部41が形成されている。前
記沈積物は、冷却材流中に含まれた微細な腐食生
成物の粒子が沈降したものである。肩部37は、
外側リング3の底面39の大部分を上部支持板6
1の上面65と接触しないように隔て、一方、肩
部41は、外側リング3の頂面43の大部分を内
側スリーブ5のフランジ45と接触しないように
隔てている。更に、軸孔7の回りの、外側リング
3の内面9と可撓性部分19との間に間〓21が
画成され、内側スリーブ5は、その底部49が可
撓性部分19の突張り33と点接触をするので、
内側スリーブ5と外側リング3との分離を妨げる
ような腐食又は沈積物は、点接触部には生じな
い。
上部支持板61からの除去に際して問題となる沈
積物の増加の可能性を少なくするために、外側リ
ング3の下面39には下向きに延びる肩部37が
形成されると共に、外側リング3の頂面43に
は、上方に延びる肩部41が形成されている。前
記沈積物は、冷却材流中に含まれた微細な腐食生
成物の粒子が沈降したものである。肩部37は、
外側リング3の底面39の大部分を上部支持板6
1の上面65と接触しないように隔て、一方、肩
部41は、外側リング3の頂面43の大部分を内
側スリーブ5のフランジ45と接触しないように
隔てている。更に、軸孔7の回りの、外側リング
3の内面9と可撓性部分19との間に間〓21が
画成され、内側スリーブ5は、その底部49が可
撓性部分19の突張り33と点接触をするので、
内側スリーブ5と外側リング3との分離を妨げる
ような腐食又は沈積物は、点接触部には生じな
い。
前述したように、本発明による冷却材流量制限
装置は、通常のつかみ工具によりつかんで一方向
に動かすだけで組み付け、取り外しができ、かつ
自己ロツク性があり、しかも構造が簡単で容易に
かつ経済的に製作される。
装置は、通常のつかみ工具によりつかんで一方向
に動かすだけで組み付け、取り外しができ、かつ
自己ロツク性があり、しかも構造が簡単で容易に
かつ経済的に製作される。
第1図は、本発明による冷却材流量制限装置
を、その外側リングと内側スリーブとを一緒に組
み立てた状態で示す斜視図、第2図は、可撓性部
分の詳細を示すための外側リングのフランジの部
分的な斜視図、第3図は、内側スリーブを外側リ
ング中に軸方向に挿入した状態で示した本発明の
好ましい実施例による冷却材流量制限装置の縦断
面図、第4図は、第3図に示した冷却材流量制限
装置を組み立ててロツク状態で示した縦断面図で
ある。 1……冷却材流量制限装置、3……外側リン
グ、5……内側スリーブ、7……軸孔、9……内
面、15……フランジ部材、19……可撓性部
分、21……間〓、23……可撓性部分の先端
部、29……偏向部材(偏向手段)、33……偏
向部材(突張り)、45……フランジ、49……
内側スリーブの底部、61……上部支持板、63
……通孔(開口)、71……制御棒駆動軸。
を、その外側リングと内側スリーブとを一緒に組
み立てた状態で示す斜視図、第2図は、可撓性部
分の詳細を示すための外側リングのフランジの部
分的な斜視図、第3図は、内側スリーブを外側リ
ング中に軸方向に挿入した状態で示した本発明の
好ましい実施例による冷却材流量制限装置の縦断
面図、第4図は、第3図に示した冷却材流量制限
装置を組み立ててロツク状態で示した縦断面図で
ある。 1……冷却材流量制限装置、3……外側リン
グ、5……内側スリーブ、7……軸孔、9……内
面、15……フランジ部材、19……可撓性部
分、21……間〓、23……可撓性部分の先端
部、29……偏向部材(偏向手段)、33……偏
向部材(突張り)、45……フランジ、49……
内側スリーブの底部、61……上部支持板、63
……通孔(開口)、71……制御棒駆動軸。
Claims (1)
- 1 原子炉内の上部支持板にある通孔の壁部から
隔てられた関係で、制御棒駆動軸を該通孔を経て
導くように、該通孔が貫通している前記上部支持
板上において使用するための、冷却材流量制限装
置であつて、前記通孔と同軸的に軸孔を配置させ
て前記上部支持板上に着座しうる、前記軸孔を有
する外側リングと、該外側リングに取り付けられ
たフランジ部材とを備え、該フランジ部材は、前
記軸孔の内面から離間した関係で該軸孔を軸方向
に通つて同軸孔から外方へ延出している複数の可
撓性部分を有しており、該可撓性部分の各々は、
その先端部に、前記軸孔の内方に向いて延びた偏
向部材を有しており、更に、外方に広がつたフラ
ンジを頂部に有する内側スリーブを備え、該内側
スリーブは、前記可撓性部分の間に軸方向に挿入
されて、同内側スリーブの底部が前記偏向部材に
押しつけられ、前記可撓性部分を半径方向外方に
偏向させて前記通孔の壁部とロツク係合させるこ
とを特徴とする原子炉の冷却材流量制限装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/634,727 US4664879A (en) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | Guide tube flow restrictor |
| US634727 | 1984-07-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6144394A JPS6144394A (ja) | 1986-03-04 |
| JPH0451798B2 true JPH0451798B2 (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=24544980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60164226A Granted JPS6144394A (ja) | 1984-07-26 | 1985-07-26 | 案内管流量制限装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4664879A (ja) |
| JP (1) | JPS6144394A (ja) |
| BE (1) | BE902856A (ja) |
| GB (1) | GB2162360B (ja) |
| IT (1) | IT1200683B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
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-
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- 1985-07-26 JP JP60164226A patent/JPS6144394A/ja active Granted
Also Published As
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