JPH0451824Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0451824Y2 JPH0451824Y2 JP16082488U JP16082488U JPH0451824Y2 JP H0451824 Y2 JPH0451824 Y2 JP H0451824Y2 JP 16082488 U JP16082488 U JP 16082488U JP 16082488 U JP16082488 U JP 16082488U JP H0451824 Y2 JPH0451824 Y2 JP H0451824Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- shinai
- leather
- outer cylinder
- inner cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Adornments (AREA)
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、竹刀の先端に取り付けられる先革
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来、竹刀の先革は第7図に示すように、平面
的に切出した革片を革ひもbで縫い合わせて頂部
の閉じた筒状に成形している。
的に切出した革片を革ひもbで縫い合わせて頂部
の閉じた筒状に成形している。
そして、先革を剣先cへ装着するには、まず、
剣先に別部材の先ゴムdを嵌めた後、先革aをか
ぶせ、周面に設けた孔につるeを通して、図示し
てない柄革と強く結びつけている。
剣先に別部材の先ゴムdを嵌めた後、先革aをか
ぶせ、周面に設けた孔につるeを通して、図示し
てない柄革と強く結びつけている。
しかし、このものは、打ち合いを繰り返すこと
によつて、先革の表面に露出するつるが切れる
と、先革が抜け落ち、竹刀を構成する割竹の剣先
部分が分解してしまい、一重の先革を被覆しただ
けなので衝撃によつて竹が先端から割裂し易かつ
た。
によつて、先革の表面に露出するつるが切れる
と、先革が抜け落ち、竹刀を構成する割竹の剣先
部分が分解してしまい、一重の先革を被覆しただ
けなので衝撃によつて竹が先端から割裂し易かつ
た。
発明が解決しようとする問題点
本考案は、以上のような従来の先革の欠点を解
決し、竹刀から脱落し難く、外筒が脱落しても竹
刀の剣先部分が分離することがなく、割竹の割裂
を防ぐ竹刀の先革を提供することを目的とする。
決し、竹刀から脱落し難く、外筒が脱落しても竹
刀の剣先部分が分離することがなく、割竹の割裂
を防ぐ竹刀の先革を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本考案の竹刀の先革は、下面を開口し、側壁に
つる通し孔を穿設した外筒と、前記外筒内に嵌入
する下面を開口した内筒とから成り、前記内筒の
頂部には、固定紐挿通孔を穿設したことを特徴と
する構成を有する。
つる通し孔を穿設した外筒と、前記外筒内に嵌入
する下面を開口した内筒とから成り、前記内筒の
頂部には、固定紐挿通孔を穿設したことを特徴と
する構成を有する。
作 用
竹刀の割竹に一端を固定した固定紐の他端を、
竹刀の剣先部に被せた内筒の固定紐挿通孔に挿通
し、内筒の頂部上面で結び止め、内筒を竹刀に連
結すると共に竹刀の剣先部の分離を防ぐ。
竹刀の剣先部に被せた内筒の固定紐挿通孔に挿通
し、内筒の頂部上面で結び止め、内筒を竹刀に連
結すると共に竹刀の剣先部の分離を防ぐ。
つるの一端を外筒のつる通し孔に挿通固定し、
この外筒を内筒の外面に嵌合する。
この外筒を内筒の外面に嵌合する。
実施例
以下、図面に基いて本考案の実施例を詳細に説
明すると、竹刀の先革1は第1図に示すように、
合成樹脂製の外筒2と内筒3とから成る。
明すると、竹刀の先革1は第1図に示すように、
合成樹脂製の外筒2と内筒3とから成る。
素材としての合成樹脂はポリエチレン、塩化ビ
ニル、ポリプロピレン、ウレタンあるいはこれら
の複合材または、これらの微細な発泡体で中程度
に軟質なものが良く、発泡ポリエチレンで成形し
たエラストマは外観、感触共に革製品に類似し、
しかも、耐久性があつて好適である。
ニル、ポリプロピレン、ウレタンあるいはこれら
の複合材または、これらの微細な発泡体で中程度
に軟質なものが良く、発泡ポリエチレンで成形し
たエラストマは外観、感触共に革製品に類似し、
しかも、耐久性があつて好適である。
また、外筒2の外面は、滑らかに仕上げず、皮
革の肌ざわりに似せて、細かい凹凸を形成する。
革の肌ざわりに似せて、細かい凹凸を形成する。
外筒2は下面が開口し、その外周面には周囲を
取り巻くようにつる嵌入溝4を形成し、つる嵌入
溝4内のやや離れた位置に2個のつる通し孔5,
5を穿設し、内周面にはその軸線に沿つて凹溝6
を形成する。
取り巻くようにつる嵌入溝4を形成し、つる嵌入
溝4内のやや離れた位置に2個のつる通し孔5,
5を穿設し、内周面にはその軸線に沿つて凹溝6
を形成する。
内筒3は外筒2よりやや低く構成され、第2図
に示すように、下端が開口する円筒の側壁7を頂
面13よりやや上方に突出し、頂面13の上方に
凹部15を形成し、側壁7の外周に竹刀の長手方
向に沿つて多数の凹凸条17を形成する。
に示すように、下端が開口する円筒の側壁7を頂
面13よりやや上方に突出し、頂面13の上方に
凹部15を形成し、側壁7の外周に竹刀の長手方
向に沿つて多数の凹凸条17を形成する。
また、内筒3の頂面13には、互いに直交する
2本の直径の両端寄りに4個の固定紐挿通孔9を
穿設し、頂面13の中央下部に断面円形あるいは
正方形の回り止め用突起16を設け、第3図に示
すように、側壁7の内周の隣り合う固定紐挿通孔
9の間に、割竹10と割竹10との間に係合する
係合突起18を形成する。
2本の直径の両端寄りに4個の固定紐挿通孔9を
穿設し、頂面13の中央下部に断面円形あるいは
正方形の回り止め用突起16を設け、第3図に示
すように、側壁7の内周の隣り合う固定紐挿通孔
9の間に、割竹10と割竹10との間に係合する
係合突起18を形成する。
次に、本考案の先革1の使用法を説明すると、
竹刀を構成する4本の割竹10の剣先部に、第4
図のように孔11を穿設し、孔11に一端を挿通
して結び止めた固定用紐12の他端を第6図に示
すように、それぞれ内筒3の固定紐挿通孔9に挿
通し、突起16の割竹10の中心に嵌合して内筒
3を竹刀の剣先部に被せ、凹部15内で固定用紐
12の他端を締結して内筒3を固定する。
竹刀を構成する4本の割竹10の剣先部に、第4
図のように孔11を穿設し、孔11に一端を挿通
して結び止めた固定用紐12の他端を第6図に示
すように、それぞれ内筒3の固定紐挿通孔9に挿
通し、突起16の割竹10の中心に嵌合して内筒
3を竹刀の剣先部に被せ、凹部15内で固定用紐
12の他端を締結して内筒3を固定する。
この時、突起16を太さを割竹10の板厚に合
せて5種類程度用意しておくと、どのような竹刀
であつても突起16が割竹10の裏面に密着し、
割竹10の先端が固定されるので突起16が切断
されることがない。
せて5種類程度用意しておくと、どのような竹刀
であつても突起16が割竹10の裏面に密着し、
割竹10の先端が固定されるので突起16が切断
されることがない。
また、第5図に示すように、竹刀の柄革、中結
(図示せず)及び先革1を連結するつる14の一
端を、外筒2の一方のつる通し孔5に内面から外
面に向けて挿通し、つる嵌入溝4に沿つて巻回し
た後、他方のつる通し孔5に挿通し、つる14に
結び止める。
(図示せず)及び先革1を連結するつる14の一
端を、外筒2の一方のつる通し孔5に内面から外
面に向けて挿通し、つる嵌入溝4に沿つて巻回し
た後、他方のつる通し孔5に挿通し、つる14に
結び止める。
この外筒2を、第6図示の如く、内筒3の外面
に被せ、外筒2の凹溝6に内筒3の凹凸条17を
係合する。
に被せ、外筒2の凹溝6に内筒3の凹凸条17を
係合する。
なお、外筒2及び内筒3の開口部周辺あるいは
全体にアラミドなどの合成樹脂、ガラスなどの無
機繊維、麻などの植物繊維等の強靱な繊維を埋設
すると開口部が拡がつて脱落することがない。
全体にアラミドなどの合成樹脂、ガラスなどの無
機繊維、麻などの植物繊維等の強靱な繊維を埋設
すると開口部が拡がつて脱落することがない。
考案の効果
本考案の竹刀の先革は、外筒と内筒とより成
り、外筒につるを連結し、内筒に割竹を嵌合し、
しかも内筒と竹刀を構成する各割竹とを連設固定
することができるので、つるが外れ難く、たとえ
外筒が脱落しても内筒が割竹を保持し、竹刀の剣
先部分が分離することがない。
り、外筒につるを連結し、内筒に割竹を嵌合し、
しかも内筒と竹刀を構成する各割竹とを連設固定
することができるので、つるが外れ難く、たとえ
外筒が脱落しても内筒が割竹を保持し、竹刀の剣
先部分が分離することがない。
さらに、先革が外筒と内筒との二重の筒体によ
つて構成されるので、割竹に直接衝撃が加わらず
割竹が先端から裂けるのを防止することができ
る。
つて構成されるので、割竹に直接衝撃が加わらず
割竹が先端から裂けるのを防止することができ
る。
なお、内筒の外面に凹凸条を形成すれば外筒が
空廻りせず、外筒の打撃面を変えたい時は手で強
制的に回転させることができる。
空廻りせず、外筒の打撃面を変えたい時は手で強
制的に回転させることができる。
第1図は、本考案の実施例を示す竹刀の先革の
斜視図、第2図は、内筒の縦断面図、第3図は、
同上の横断面図、第4図は、先革装着前の竹刀の
剣先部の斜視図、第5図は、つる取付時の外筒の
側面図、第6図は、先革装着時の竹刀の剣先部の
縦断面図、第7図は、従来例を示す竹刀の要部斜
視図である。 1……竹刀の先革、2……外筒、3……内筒、
4……つる嵌入溝、5……つる通し孔、6……凹
溝、7……側壁、9……固定紐挿通孔、10……
割竹、11……孔、12……固定用紐、13……
頂面、14……つる、15……凹部、16……突
起、17……凹凸条、18……係合突起。
斜視図、第2図は、内筒の縦断面図、第3図は、
同上の横断面図、第4図は、先革装着前の竹刀の
剣先部の斜視図、第5図は、つる取付時の外筒の
側面図、第6図は、先革装着時の竹刀の剣先部の
縦断面図、第7図は、従来例を示す竹刀の要部斜
視図である。 1……竹刀の先革、2……外筒、3……内筒、
4……つる嵌入溝、5……つる通し孔、6……凹
溝、7……側壁、9……固定紐挿通孔、10……
割竹、11……孔、12……固定用紐、13……
頂面、14……つる、15……凹部、16……突
起、17……凹凸条、18……係合突起。
Claims (1)
- 下面を開口し、側壁につる通し孔を穿設した外
筒と、前記外筒内に嵌入する下面を開口した内筒
とから成り、前記内筒の頂部には、固定紐挿通孔
を穿設したことを特徴とする竹刀の先革。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16082488U JPH0451824Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16082488U JPH0451824Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0282372U JPH0282372U (ja) | 1990-06-26 |
| JPH0451824Y2 true JPH0451824Y2 (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=31443228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16082488U Expired JPH0451824Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451824Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-13 JP JP16082488U patent/JPH0451824Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0282372U (ja) | 1990-06-26 |
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