JPH0451829Y2 - - Google Patents

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JPH0451829Y2
JPH0451829Y2 JP7410287U JP7410287U JPH0451829Y2 JP H0451829 Y2 JPH0451829 Y2 JP H0451829Y2 JP 7410287 U JP7410287 U JP 7410287U JP 7410287 U JP7410287 U JP 7410287U JP H0451829 Y2 JPH0451829 Y2 JP H0451829Y2
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JP
Japan
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ground
raking
soil
needle
frame
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JP7410287U
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JPS63184076U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は極度に硬化し或いは表面に凹凸部が数
多く現出したグランド等を、十分な深さを以つて
均質且微細に掻掘し且表面の軟弱な土質及び下層
の硬化した土質とを混一化せしめ、押圧ローラー
等の補助整備具等の併用によりグランド全体を均
質且平坦性に優れた整地となすことの可能なグラ
ンド整備具に関するものである。
(ロ) 従来技術 学校の運動場を初め公共施設等のグランドは所
要の広さを以つて粗整地をなしたるうえ、その表
面に適宜の覆土を施し押圧ローラー等で平坦化さ
せて造成されるものであるが、屋外グランドでは
特に降雨の繰返しにより土中の粘度質分が浸食さ
れ、これが下層の土砂空隙内に逐次充填されて、
乾燥時にはこれの固着作用とが相俟つてグランド
が極度に硬化するばかりか、降雨に伴う浸食の度
合を初め土質自体もグランドの随所で相違し、ま
た運動に係る踏走頻度もグランドの各位置で極端
に異る等から、これらに伴いグランド表面には多
くの凹凸部が発生する。
これがため現状では所要の長さの柄の先端に直
角方向に且垂直状の均し板を取付けたグランド整
地具所謂レーキを用い、グランド表面の土砂を掻
き寄せ或いは分散せしめてグランド表面の平坦化
を図つているが、かかる手段ではグランドの比較
的下層の極度に硬化した土質と表面の軟弱な土質
とが遊離し易く、折角平坦化されたグランドでも
スポーツに伴う踏走や風雨で相互の土質が容易に
飛散移動して凹凸状態が再現するばかりか、特に
表面の軟弱な土質と下層の硬化した土質との非混
一化により滑り易くなり、スポーツ中に転倒やス
リツプが多発する等多々支障を及ぼす結果となつ
ている。かかる問題に際しレーキの均し板の下端
に櫛状の突起を形成させ硬化した土質を掻掘する
ことも試みられているが、硬化土質内に櫛状突起
の突刺埋入を図るためには加成りの加重を付加さ
せねばならず、依然としてグランドの十分な整備
がなしえぬ実情にある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案はかかる実情に鑑みてなされたものであ
つて、本考案はグランド表面の軟質土質とグラン
ド下層の硬化した土質とを、所要の深さを以つて
微細且均質に掻掘せしめ且相互の土質を十分に混
一化せしめることにより、適宜の押圧ローラ等の
補助整地具との併用で全体に亘つて均質に且平坦
で而も長期安定したグランド整地をなすことの可
能な、グランド整備具を提供しようとするもので
ある。
(ニ) 問題を解決するための技術的手段 上述の技術的課題を達成するために本考案が用
いた技術的手段は、一側端に把持桿、適宜中間位
置には支持桿が連接されて相互が所定間隔に保持
され一対組のフレームと、該フレームの他側端に
着脱自在に連結される連結部、及び該連結部が連
結された場合にフレームの延長線に対し20〜40°
の傾斜角を有して屈曲され且つ掻土針植設板を支
持固定しえる支持部とが形成されたアダプター
と、該アダプターの支持部に支持固定され、その
一側面には加重載量しえるよう扁平で且地側面に
は、所定の間隔で而も適宜太さ及び長さの掻土針
が千鳥足状に植設してなる掻土針植設板とにより
構成されるグランド整備具に存する。
(ホ) 作用 かかる技術的手段を有した本考案は、次のよう
な作用を有する。即ち一対組のフレームの一側端
に把持桿、適宜中間位置に支持桿が連接されてフ
レーム相互が所定間隔に保持されてなるため、構
造的に強靱となり適宜人数で把持桿を引いたり押
したりしてグランド上を摺動移動しえる。そして
フレームの他側端にはその連結部が着脱自在に連
結しえ且該連結部と一体的に而も連結時に、フレ
ームの延長線に対し20〜40°の傾斜角を以つて屈
曲され且掻土針植設板を支持固定しえる支持部が
形成されたアダプターが連結されてなるため、フ
レームの把持部を適宜人数で操作しグランド上を
摺動移動させる場合、支持部に支持固定された掻
土針植設板がグランド面と略平行な接触状態に維
持される。而もこの掻土針植設板には所定の間隔
を以つて適宜太さ及び長さの掻土針が千鳥足状に
植設されてなり、且該掻土針植設板の一側面は加
重載置しえるよう扁平化されてなるため、グラン
ドの硬化程度に合せて数人を搭乗載置させること
により、掻土針を十分土中深くまで押圧埋入しえ
而も該掻土針が千鳥足状に植設されてなるから、
摺動移動で表面土質及び下層土質が略均質且微細
に掻掘されるとともに、表面土質と下層土質とが
相互に十分に混一化される。
(ヘ) 実施例 以下に本考案実施例を図面に基づき詳細に説明
すれば、第1図は本考案の斜視図、第2図はアダ
プターの取付状態説明図、第3図は掻土針植設板
の見取図、第4図は同掻土針の植設状態説明図、
第5図は使用態様図であつて、フレーム1,1′
の一側端には把持桿1Aが、また該フレーム1,
1′の適宜中間位置には支持桿1Bが連接され、
一対組のフレーム1,1′が所定間隔に保持され
ている。このフレーム1,1′や把持桿1A、或
いは支持桿1B等は強靱で且多重な素材が好都合
であることから、通常は鉄管材や鉄棒材が選択さ
れ、且連接も熔接加工が一般に用いられるが、適
宜の嵌合手段或いは連結具等を用いても特段の制
約はない。
かくしてなる一対組のフレーム1,1′の他側
端には、該フレーム1,1′と着脱自在に連結し
える連結部2Aと、該連結部2Aがフレーム1,
1′と連結された場合に、フレーム1,1′の延長
線X−Xに対する傾斜角αが20〜40°となるよう
一体的で且屈曲され、而も掻土針植設板3を支持
固定しえる支持部2Bが形成されたアダプター2
が取付けられている。この場合においてフレーム
1,1′とアダプター2の連結部2Aとの着脱手
段は、一般的にはビス2C及びナツト2Dによる
螺合連結が好都合である。またアダプター2の支
持部2Bと掻土針植設板3との支持固定に際して
も、支持部2Bの適宜位置に支持固定孔2Eを穿
設しておき、また掻土針植設板3の適宜位置にも
連結固定孔3を穿設しておき、この支持固定孔2
E及び連結固定孔3Aを適宜のビス及びナツトで
連結することや、或いは支持部2Bを予め掻土針
植設板3の適宜位置に熔接しておいても良い。
掻土針植設板3は、その一側面には適宜に加重
載置がなしえるよう扁平化されており、且他側面
には所定の間隔を以つて、適宜太さ及び長さの掻
土針3Bが千鳥足状に植設されている。この掻土
針3Bはグランド面を摺動移動するに際し、十分
に摺動抵抗に対抗しえる強靱性や表面土質並びに
下層土質に十分に掻掘させるため、好ましくは鉄
棒材を用い且その分径も8〜16mmφ、長さ80〜
160mm程度のものが望まれる。更に該掻土針3B
では表面土質並びに下層土質をなるべく微細均質
に掻掘させ而も掻掘された土質を相互に混一化さ
せるため、その植設間隔は50〜100mm程度の千鳥
足状に且少なくとも3〜5列に亘つて植設される
ことが望まれる。
かかる如き構成の本考案を実際に使用する場合
には、第5図に示された如くフレーム1,1′内
に適宜人数が入り、或いは該フレーム1,1′の
外側より把持桿1A等を押し若しくは引張り、且
グランドの硬化程度に合せて適宜人数を掻土針植
設板3の加重載置のため扁平化側面に搭乗載置さ
せ、掻土針3Bを十分グランド土中深く押圧突入
させ乍ら、均質且微細な掻掘と掻掘土質の相互混
一化を図るものである。無論本考案によるグラン
ド面の掻掘後平坦固化させる必要がある場合に
は、当然押圧ローラー等整備補助具が用いられる
ものである。
(ト) 考案の効果 上述の技術的手段を用いた本考案は、次の如き
特有の効果を発揮する。
フレーム並びに把持桿等を引張り或いは押して
グランド上を摺動移動させる場合には、フレーム
の他側端に該フレームの延長線に対し20〜40°の
傾斜角有するアダプターを介して掻土針植設板が
支持固定されてなるため、グランド面に対し掻土
針全体が略均等に接触し、而も掻土針植設板の上
側面は加重載置のために扁平化されてなるから、
グランドの硬化度合に合せて適宜人数を搭乗載置
させることで掻土針を容易に押圧突入しえる。而
も掻土針が所定の間隔で且千鳥足状に植設されて
なるから、微細且均質に掻掘され而も掻掘された
表面土質と下層土質との混一化も十分なされるた
め、ローラー等の整地補助具との併用でグランド
全体を均質且平坦に、而も長期に崩れのない安定
したグランド整地がなしえる。
またスポーツに先立つて一般に身体の予備鍛練
をなすことが望まれているが、本考案を用いたグ
ランド整地作業では著るしい身体鍛練効果がある
等、極めて特徴の多いグランド整備具といえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の斜視図、第2図はアダプター
の取付状態説明図、第3図は掻土針植設板の見取
図、第4図は同掻土針植設状態説明図、第5図は
使用態様図である。 符号の説明、1,1′……フレーム、1A……
把持桿、1B……支持桿、2……アダプター、2
A……連結部、2B……支持部、2C……ビス、
2D……ナツト、2E……支持固定孔、3……掻
土針植設板、3A……連結固定孔、3B……掻土
針。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一側端に把持桿、適宜中間位置に支持桿が連接
    されて相互が所定間隔に保持された一対組のフレ
    ームと、該フレームの他側端と着脱自在に連結さ
    れる連結部、及び該連結部と一体的で且連結時に
    フレームの延長線に対し20〜40°の傾斜角を以つ
    て掻土針植設板を支持固定しえる屈曲された支持
    部とにより形成されるアダプターと、一側面が加
    重載量しえるよう扁平で且地側面には、所定の間
    隔で適宜太さ及び長さの掻土針が千鳥足状に植設
    された掻土針植設板とにより構成されることを特
    徴とするグランド整備具。
JP7410287U 1987-05-18 1987-05-18 Expired JPH0451829Y2 (ja)

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JP7410287U JPH0451829Y2 (ja) 1987-05-18 1987-05-18

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JP7410287U JPH0451829Y2 (ja) 1987-05-18 1987-05-18

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JPS63184076U JPS63184076U (ja) 1988-11-28
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ID=30919019

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JP7410287U Expired JPH0451829Y2 (ja) 1987-05-18 1987-05-18

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JP6734024B2 (ja) * 2015-06-22 2020-08-05 株式会社モルテン 整地用具

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JPS63184076U (ja) 1988-11-28

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