JPH0451853Y2 - - Google Patents

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JPH0451853Y2
JPH0451853Y2 JP1986140992U JP14099286U JPH0451853Y2 JP H0451853 Y2 JPH0451853 Y2 JP H0451853Y2 JP 1986140992 U JP1986140992 U JP 1986140992U JP 14099286 U JP14099286 U JP 14099286U JP H0451853 Y2 JPH0451853 Y2 JP H0451853Y2
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support plate
permeate
passage hole
filtration device
unit
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JP1986140992U
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JPS6346904U (ja
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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は積層式濾過装置の改良に関するもので
ある。
〈先行技術と問題点〉 原液を限外濾過、逆浸透濾過等によつて処理す
る濾過装置として積層式濾過装置が公知である。
第4図は、従来の積層式濾過装置を示し、第5
図のように、膜支持板1′の両面に膜2′,2′を
添設して膜と支持板との間を透過液通路とせるユ
ニツトu′をスペーサ3′,……を介して積層し、
このスペーサ3′によつてユニツトu′,u′間に原
液通路を設け、これらの原液通路に連通せる原液
通路孔13i′,13o′を設け、各ユニツトに透過
液通路に通じる透過液取引管f′,……を設け、積
層ユニツトを端板e′,e′で挟持し、両端板をボル
トで締結してある。S′,……はセパレーテイング
プレートである。
この濾過装置による原液の処理要領は、原液流
入口から原液を供給し、この原液がユニツト間の
原液通路を流れる間に、原液中の溶媒をユニツト
の膜を経て透過させ、この透過液を透過液通路を
経て透過液取出管から取出すことにある。
ところで、原液圧力は、限外濾過の場合で数
Kg/cm2であり、特に、濾過装置の運転開始時また
は停止時には、膜支持板に過渡的に高圧力が作用
する。而るに、従来の積層式濾過装置において
は、この高圧力荷重に対し、膜支持板を上下の両
端で支持せる力学的構成であり、最大曲げ歪εnax
は支持板の中央において発生し、圧力をP、支持
板の長さをl、支持板の厚みをtとすれば εnax=Pl2/8・6/t2 − で与えられる。
而して、Pが相当に高圧であるために、支持板
の厚みtをかりなり厚くする必要があり、積層ユ
ニツトの大型化を免れ得ない。従来、上記の両原
液通路孔13i′,13o′の中間に透過液通路孔を
設けた積層式濾過装置も公知であるが、この透過
通路孔位置での支持板の支持のもとでも、第1式
においてlが2分の1になつて最大曲げ歪εmax
を4分の1になし得るに過ぎない。
〈考案の目的〉 本考案の目的は、支持板の薄肉化を可能にする
積層式濾過装置を提供することにある。
〈考案の構成〉 本考案の積層式濾過装置は、垂直支持板の両面
に膜を添付して当該支持板各面と各膜との間に透
過液通路を設けたユニツトを多数枚積層し、ユニ
ツト間には原液通路用隙間を保持し、積層ユニツ
トの上下に上記原液通路用隙間に連通する原液通
路孔を設け、積層ユニツトの中間に各ユニツトの
上記透過液通路に連通する透過液通路孔を設け、
該透過液通路孔並びに上記の原液通路孔において
それぞれスペーサリングを介在させ、積層ユニツ
トを両端の端板で挟持した濾過装置において、上
記透過液通路孔と上記上下の各原液通路孔との間
のほぼ中央位置において支持板間にスペーサを介
在させたことを特徴とする構成である。
〈実施例の説明〉 以下、図面により本考案の実施例を説明する。
第1図Aは本考案において使用する膜支持板を
示す上面図、第1図Bは第1図Aにおけるb−b
断面図である。
第1図A並びに第1図Bにおいて、1は一枚の
金属板(例えばステンレス製等)からなる膜支持
板であり、左半部並びに右半部に波形11を形成
してある。12は支持板のほぼ中央に設けた透過
液通路用孔であり、周囲には平坦部120を設け
てある。13,……は支持板の左右の上下に設け
た原液通路用孔であり、各孔の周囲には平坦部1
30を設けてある。14は波部11,11並びに
4箇の原液通路孔13,……を包囲する周囲に沿
つて設けたパツキング当接部である。15,……
は支持板の周囲に設けた筋状凸部であり、その高
さは波11の波高よりも大きくしてある。
上記第1図Bに示す膜支持板においては、波の
中心を板の平面に一致させているが、第1図Cに
示すように波の谷底を板の平面に一致させること
もできる。
第2図は本考案に係る濾過装置の積層構造を示
している。
第2図において、uはユニツトであり、垂直配
置の膜支持板1の両面に膜2,2を添付してあ
る。互に隣り合うユニツト間には、支持板周囲の
凸部15のために原液通路用隙間が保持されてい
る。3はユニツト相互間をシールせるパツキング
であり、このパツキングによつて支持板と膜端と
の間をシールしてある。Aは原液通路孔(入口)
13iのユニツト間に介在させたスペーサリング
であり、部材A1とA2(連通溝A3を有する)とで
一組をなし、膜の孔端を支持板にシールしてい
る。B,Bは通路孔閉塞用スペーサである。原液
通路孔(出口)13oのユニツト間にもスペーサ
リングAを介在させてある。C,Cは透過液通路
孔12mのユニツト間に介在させたスペーサリン
グ(連通溝を有する)であり、支持板の両面に互
に逆向きで当接し、スペーサリングC,C間にお
いて膜に孔端をシールしてある。
本考案の濾過装置においては、第1図のS,…
…で示すように、透過液通路孔12と原液通路孔
13とのほぼ中央位置にて、支持板間にスペーサ
を介在させてあるが、第2図においては、これら
のスペーサの図示は省略してある。
このスペーサは支持板間に介在させ得れば、そ
の配置位置は適宜になし得るが(例えば、膜支持
板と膜との間、ユニツト間等)、装置の組立て上、
ユニツト間に配置することが便利である。
上記のスペーサ並びにスペーサリングは硬質プ
ラスチツクにより成形してある。
本考案の積層式濾過装置は、第3図に示すよう
に、積層ユニツトUの複数箇を、原液の流れ方向
を交互に逆とするように集合し、これらの集合体
の両端に端板E,Eを配し、これらの端板E,E
をボルトT,……によつて締め付けて構成してあ
る。Rは透過液出口である。
上記ボルトの締め付けにより、上記のスペーサ
リングA、スペーサリングC並びにスペーサSが
膜支持板の支えとなつて、結局膜支持板の原液通
路孔位置、透過液通路孔位置並びにこれらのほぼ
中央位置を支点として膜支持板の長さのほぼ1/4
の間隔で支持されることになり、上記第1式にお
いてlを1/4にでき、膜支持板に作用する最大曲
げ歪εmaxを同第1式の最大曲げ歪のほぼ1/16に
低減できる。
なお、膜支持板の波形の山又は谷にスペーサを
嵌め合わせることができ、原液圧力の変動に対し
スペーサを安定に保持できる。
〈考案の効果〉 上述した通り、本考案に係る積層式濾過装置に
おいては、原液圧力によつて膜支持板に作用する
曲げ歪を小さくでき、一枚板の支持板の厚みを薄
くしても、濾過装置の運転開始時等に発生する過
渡的な高圧力に対する安全性を維持でき、支持板
の薄肉化による濾過装置のコンパクト化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本考案において使用する膜支持板を
示す説明図、第1図Bは第1図Aにおけるb−b
断面図、第1図Cは本考案において使用する膜支
持板の別実施例を示す説明図、第2図は本考案濾
過装置の積層構造を示す説明図、第3図は本考案
濾過装置の組立状態を示す説明図、第4図は従来
の積層式濾過装置を示す説明図、第5図は第4図
の点線枠内の拡大図である。 図において、uはユニツト、1は垂直支持板、
2,2は膜、12mは透過液通路孔、13i並び
に13oは原液通路孔、C,……はスペーサリン
グ、E,Eは端板、T,……はボルトである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 垂直支持板の両面に膜を添付して当該支持板各
    面と各膜との間に透過液通路を設けたユニツトを
    多数枚積層し、ユニツト間には原液通路用隙間を
    保持し、積層ユニツトの上下に上記原液通路用隙
    間に連通する原液通路孔を設け、積層ユニツトの
    中間に各ユニツトの上記透過液通路に連通する透
    過液通路孔を設け、該透過液通路孔並びに上記の
    原液通路孔においてそれぞれスペーサリングを介
    在させ、積層ユニツトを両端の端板で挟持した濾
    過装置において、上記透過液通路孔と上記上下の
    各原液通路孔との間のほぼ中央位置おいて支持板
    間にスペーサを介在させたことを特徴とする積層
    式濾過装置。
JP1986140992U 1986-09-12 1986-09-12 Expired JPH0451853Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986140992U JPH0451853Y2 (ja) 1986-09-12 1986-09-12

Applications Claiming Priority (1)

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JP1986140992U JPH0451853Y2 (ja) 1986-09-12 1986-09-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6346904U JPS6346904U (ja) 1988-03-30
JPH0451853Y2 true JPH0451853Y2 (ja) 1992-12-07

Family

ID=31048365

Family Applications (1)

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JP1986140992U Expired JPH0451853Y2 (ja) 1986-09-12 1986-09-12

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5420030B2 (ja) * 1972-09-02 1979-07-19
FR2400380B1 (ja) * 1978-12-21 1982-04-09 Rhone Poulenc Ind
DK149687C (da) * 1981-05-20 1987-03-30 Danske Sukkerfab Apparat til opdeling af en vaeske i to fraktioner
JPS62174605U (ja) * 1986-04-23 1987-11-06

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JPS6346904U (ja) 1988-03-30

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